JPH0517321A - 養毛剤 - Google Patents
養毛剤Info
- Publication number
- JPH0517321A JPH0517321A JP17204391A JP17204391A JPH0517321A JP H0517321 A JPH0517321 A JP H0517321A JP 17204391 A JP17204391 A JP 17204391A JP 17204391 A JP17204391 A JP 17204391A JP H0517321 A JPH0517321 A JP H0517321A
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- JP
- Japan
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- vitamin
- hair
- rutin
- hair growth
- pref
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 頭皮下の毛細血管に柔軟性ないし弾力性を与
えて血液の洩れをなくすることによって発毛を促進す
る。 【構成】 この発明に係る養毛剤は、ビタミンPとビタ
ミンCを含有したものである。
えて血液の洩れをなくすることによって発毛を促進す
る。 【構成】 この発明に係る養毛剤は、ビタミンPとビタ
ミンCを含有したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、毛細血管の保護作用
を有するビタミンPとビタミンCを利用した養毛剤に関
するものである。
を有するビタミンPとビタミンCを利用した養毛剤に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】養毛剤と言えば、従来より、トウガラシ
チンキ,センブリエキス,朝鮮ニンジンエキス,ニコチ
ン酸,ニコチン酸メチル等の頭皮の血行促進物質等を配
合したものが知られている。また、最近では、トウヒの
抽出エキスが男性ホルモン活性化酵素である5α−リダ
クターゼの活性阻害能を有することに着目した養毛剤が
特開平2−275815号公報で提案されている。
チンキ,センブリエキス,朝鮮ニンジンエキス,ニコチ
ン酸,ニコチン酸メチル等の頭皮の血行促進物質等を配
合したものが知られている。また、最近では、トウヒの
抽出エキスが男性ホルモン活性化酵素である5α−リダ
クターゼの活性阻害能を有することに着目した養毛剤が
特開平2−275815号公報で提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の養毛剤
は、上述のように、血行促進物質や、男性ホルモン活性
化酵素の活性阻害物質を利用したもので、それ自体一定
の効果はあるものの、なお不充分であった。このため、
一層改善された養毛剤の開発が期待されている。
は、上述のように、血行促進物質や、男性ホルモン活性
化酵素の活性阻害物質を利用したもので、それ自体一定
の効果はあるものの、なお不充分であった。このため、
一層改善された養毛剤の開発が期待されている。
【0004】この発明は、このような従来の事情に鑑み
てなされたもので、頭皮下の毛細血管に柔軟性ないし弾
力性を与えて血液の洩れをなくし、これによって発毛を
促進することができる養毛剤を提供することを目的とす
る。
てなされたもので、頭皮下の毛細血管に柔軟性ないし弾
力性を与えて血液の洩れをなくし、これによって発毛を
促進することができる養毛剤を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する養毛
剤は、ビタミンPとビタミンCを含有したものである。
剤は、ビタミンPとビタミンCを含有したものである。
【0006】ここにいうビタミンPは、例えばヘスペリ
ジン,エリクジオールおよびルチンの混合物である。市
販のものでは、ヘスペリジン,ビタミンP,ルチンのい
ずれでもよいが、中でもルチンが好ましい。
ジン,エリクジオールおよびルチンの混合物である。市
販のものでは、ヘスペリジン,ビタミンP,ルチンのい
ずれでもよいが、中でもルチンが好ましい。
【0007】ビタミンPの含有量は、0.01〜5%、
好ましくは0.05〜2%である。また、ビタミンCの
含有量は、0.01〜10%、好ましくは0.03〜5
%である。
好ましくは0.05〜2%である。また、ビタミンCの
含有量は、0.01〜10%、好ましくは0.03〜5
%である。
【0008】
【作用】上記ビタミンPとビタミンCは、頭皮下の毛細
血管に柔軟性ないし弾力性を付与するので、毛細血管に
おける血液の洩れがなくなり、毛細血管が正常に働くよ
うになる。その結果、発毛が促進される。
血管に柔軟性ないし弾力性を付与するので、毛細血管に
おける血液の洩れがなくなり、毛細血管が正常に働くよ
うになる。その結果、発毛が促進される。
【0009】
(実施例1)下記の処方で実施例1の養毛剤を調整し
た。調整に際しては、熱アルコールにルチンを添加して
溶解し、精製水を加えて最後にビタミンCを添加した。 ヘルペリジン 0.3% ピタミンC 0.3% 95%アルコール 58.0% 精製水 41.4% 得られた養毛剤について、下記の試験方法でラットの発
毛促進効果を試験したところ、下記の試験結果を得た。
た。調整に際しては、熱アルコールにルチンを添加して
溶解し、精製水を加えて最後にビタミンCを添加した。 ヘルペリジン 0.3% ピタミンC 0.3% 95%アルコール 58.0% 精製水 41.4% 得られた養毛剤について、下記の試験方法でラットの発
毛促進効果を試験したところ、下記の試験結果を得た。
【0010】(1)試験方法 被試験動物としてddY系雄性ラットを10匹選び、そ
れぞれの腹部を除毛クリームで脱毛し、脱毛部に上記養
毛剤を1日1回、14日間塗布した。
れぞれの腹部を除毛クリームで脱毛し、脱毛部に上記養
毛剤を1日1回、14日間塗布した。
【0011】比較例として、同じ要領で10匹のラット
に55%アルコール水溶液を1日1回、14日間塗布し
た。
に55%アルコール水溶液を1日1回、14日間塗布し
た。
【0012】(2)試験結果 表1は、上記塗布試験の結果、すなわち、実施例1の養
毛剤と比較例の55%アルコール水溶液の発毛促進効果
を示したものである。発毛促進効果は、次の5段階に設
定し、10匹のラットの平均値で評価した。
毛剤と比較例の55%アルコール水溶液の発毛促進効果
を示したものである。発毛促進効果は、次の5段階に設
定し、10匹のラットの平均値で評価した。
【0013】1 発毛みられず 2 発毛している 3 硬毛が生えそろう 4 硬毛が正常毛の約半分 5 正常毛の状態
【0014】
【表1】
【0015】表1から明らかなように、実施例1は、比
較例と比較し、塗布初期から顕著な発毛がみられ、塗布
期間中、有意の発毛促進効果が認められる。
較例と比較し、塗布初期から顕著な発毛がみられ、塗布
期間中、有意の発毛促進効果が認められる。
【0016】(実施例2)下記の処方で実施例2の養毛
剤を調整した。調整に際しては、熱アルコールにルチン
を添加して溶解し、精製水を加えて最後にビタミンCを
添加した。 ルチン 0.3% ピタミンC 0.3% 95%アルコール 58.0% 精製水 41.4% 得られた実施例2の養毛剤について、下記の試験方法で
ヒトの発毛促進効果を試験したところ、下記の試験結果
を得た。
剤を調整した。調整に際しては、熱アルコールにルチン
を添加して溶解し、精製水を加えて最後にビタミンCを
添加した。 ルチン 0.3% ピタミンC 0.3% 95%アルコール 58.0% 精製水 41.4% 得られた実施例2の養毛剤について、下記の試験方法で
ヒトの発毛促進効果を試験したところ、下記の試験結果
を得た。
【0017】なお、比較のために、実施例1の養毛剤に
ついても同様の試験をしたところ、下記の結果を得た。
ついても同様の試験をしたところ、下記の結果を得た。
【0018】(1)試験方法 被試験者である男性型脱毛症患者12人の頭部の生え際
の部分に、上記養毛剤を1日2回(朝,夕)、4ヶ月間
塗布した。
の部分に、上記養毛剤を1日2回(朝,夕)、4ヶ月間
塗布した。
【0019】(2)試験結果 表2は、上記塗布試験の結果を示したものである。発毛
促進効果は、次の5段階に設定し、被試験者12人の自
己評価による評価で示した。 5 毛成長強度大 4 生毛が剛毛になる 3 生毛がふえる 2 抜け毛が止まる 1 毛成長認められず
促進効果は、次の5段階に設定し、被試験者12人の自
己評価による評価で示した。 5 毛成長強度大 4 生毛が剛毛になる 3 生毛がふえる 2 抜け毛が止まる 1 毛成長認められず
【0020】
【表2】
【0021】表2から明らかなように、塗布期間中、有
意の発毛促進効果が認められる。特に、実施例2の効果
が顕著である。このことは、ルチンがビタミンPの中で
も優れて効果的であることを示している。
意の発毛促進効果が認められる。特に、実施例2の効果
が顕著である。このことは、ルチンがビタミンPの中で
も優れて効果的であることを示している。
【0022】(実施例3)上記実施例1,2の養毛剤
は、いずれも液性のものであるが、下記の処方で調整す
れば、粘性のある軟膏状の養毛剤を得ることができる。 ビタミンP 0.3% NaOH 0.1% ポリエチレングリコール (分子量4000) 5.0% ビタミンC 0.3% 精製水 94.3% すなわち、実施例3の養毛剤は、少量の水にNaOHを
溶解し、その中にビタミンPを添加して溶解する。しか
るのち、残りの水を加え、ポリエチレングリコールを添
加し、最後にビタミンCを添加することによって得られ
る。
は、いずれも液性のものであるが、下記の処方で調整す
れば、粘性のある軟膏状の養毛剤を得ることができる。 ビタミンP 0.3% NaOH 0.1% ポリエチレングリコール (分子量4000) 5.0% ビタミンC 0.3% 精製水 94.3% すなわち、実施例3の養毛剤は、少量の水にNaOHを
溶解し、その中にビタミンPを添加して溶解する。しか
るのち、残りの水を加え、ポリエチレングリコールを添
加し、最後にビタミンCを添加することによって得られ
る。
【0023】実施例3の養毛剤の発毛促進効果について
の試験は行っていないが、同様の効果が得られるであろ
うことは容易に推定できる。
の試験は行っていないが、同様の効果が得られるであろ
うことは容易に推定できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の養毛剤
によれば、ビタミンPとビタミンCが有する毛細血管の
保護作用を利用したので、発毛を促進することができ
る。
によれば、ビタミンPとビタミンCが有する毛細血管の
保護作用を利用したので、発毛を促進することができ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ビタミンPとビタミンCを含有している
ことを特徴とする養毛剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172043A JPH066527B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 養毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3172043A JPH066527B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 養毛剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517321A true JPH0517321A (ja) | 1993-01-26 |
JPH066527B2 JPH066527B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15934478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3172043A Expired - Lifetime JPH066527B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 養毛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066527B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0680744A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-08 | L'oreal | Utilisation de flavonoides pour la protection des cheveux |
FR2719468A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-10 | Oreal | Compositions cosmétiques à base de certains bioflavonoïdes et utilisations notamment dans le domaine capillaire. |
FR2764798A1 (fr) * | 1997-06-23 | 1998-12-24 | Kisby Lab | Lotion capillaire, notamment destinee a favoriser l'elimination des pellicules et a redonner vigueur aux cheveux |
KR19990039368A (ko) * | 1997-11-12 | 1999-06-05 | 박원훈 | 헤스페리딘을 포함하는 혈압 강하용 조성물 |
JP2001253808A (ja) * | 2001-03-28 | 2001-09-18 | Kanebo Ltd | 養毛化粧料 |
JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
EP2097061A2 (de) * | 2006-12-13 | 2009-09-09 | Henkel AG & Co. KGaA | Verwendung von styphnolobium |
JP2011026240A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Api Co Ltd | 花粉荷を含有する育毛剤 |
JP2012236774A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-12-06 | Kyoei Kagaku Kogyo Kk | 線維芽細胞増殖因子産生促進剤、血管内皮細胞増殖因子産生促進剤、及び毛髪化粧料 |
JP2021107616A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 前田道路株式会社 | アスファルトプラント及びアスファルト混合物の製造方法 |
TWI827334B (zh) * | 2022-11-02 | 2023-12-21 | 中山醫學大學 | 蘆丁用於製備促進生髮組成物的用途 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196126A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Kao Corp | 5α−リダクターゼ阻害剤 |
JPH0377809A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-03 | Arusoa Sogo Kenkyusho:Kk | 養毛料 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172043A patent/JPH066527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0196126A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Kao Corp | 5α−リダクターゼ阻害剤 |
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FR2719467A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-10 | Oreal | Utilisation de flavonoïdes pour préserver et/ou renforcer les propriétés mécaniques des cheveux et procédé de protection des cheveux utilisant ces composés. |
FR2719468A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-10 | Oreal | Compositions cosmétiques à base de certains bioflavonoïdes et utilisations notamment dans le domaine capillaire. |
EP0681827A1 (fr) * | 1994-05-05 | 1995-11-15 | L'oreal | Utilisations de bioflavonoides comme agent de protection des phanères kératiniques |
FR2764798A1 (fr) * | 1997-06-23 | 1998-12-24 | Kisby Lab | Lotion capillaire, notamment destinee a favoriser l'elimination des pellicules et a redonner vigueur aux cheveux |
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EP2097061A2 (de) * | 2006-12-13 | 2009-09-09 | Henkel AG & Co. KGaA | Verwendung von styphnolobium |
JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
JP2011026240A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Api Co Ltd | 花粉荷を含有する育毛剤 |
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TWI827334B (zh) * | 2022-11-02 | 2023-12-21 | 中山醫學大學 | 蘆丁用於製備促進生髮組成物的用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066527B2 (ja) | 1994-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960723 |