JP3400122B2 - 養毛・育毛料 - Google Patents

養毛・育毛料

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、養毛・育毛効果に加
え、毛髪にはりやこしを与えて見た目の髪量を増加させ
るという毛髪への優れた化粧効果をも有する養毛・育毛
料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、養毛・育毛料には、血行促進作用
等を有する合成物又は天然物薬剤、例えば、ビタミンE
又はその誘導体、ニコチン酸又はその誘導体、センブリ
エキス等が配合されている。これらの薬剤は、例えば、
血管神経系に作用して毛細血管を拡張し、末梢血流を改
善できるので、脱毛症に有効に作用することが臨床的に
も確認されている。しかし、このような従来の養毛・育
毛料は脱毛症に対しては遅効性であり、効果が発現する
にはある程度の使用期間を経なければならず、その期間
にも当然個人差があり長期にわたる場合もある。このた
め、人によってはかなり長い期間、脱毛、薄毛に悩まさ
れることになり、特に、脱毛ステージの進行により毛髪
が細く柔らかくなった低弾性毛髪を持つ人の場合、脱
毛、薄毛がより顕著に現れることになり、その悩みは一
層深刻なものとなる。
【0003】しかし、従来の養毛・育毛料は、養毛・育
毛効果の付与を目的とするもののみで、養毛・育毛効果
が発現するまで及びその後の毛髪への化粧効果について
考慮したものは未だ知られていない。一方、特定の芳香
族アルコール、炭素数12〜40の直鎖又は分岐鎖のア
ルキル基若しくはアルケニル基を有する脂肪酸又はその
塩及びカチオン性界面活性剤を含む毛髪化粧料(特開平
6−87724号公報)等のように毛髪に弾力性を付与
するものも知られているが、これらは養毛・育毛効果は
有しておらず、根本的な脱毛の改善はできないものであ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の養
毛・育毛料は、養毛・育毛効果を付与することを目的と
するものであり、その効果が発現するまでの期間、使用
者の脱毛感や薄毛感を軽減しうる化粧効果を付与したも
のは未だ知られていない。
【0005】そこで本発明は、従来の養毛・育毛料が有
する養毛・育毛効果を保持したまま、更に前記効果が発
現するまでの間はもちろん、発現後も引き続き見た目の
髪量を増加できるという毛髪への化粧効果を付与できる
養毛・育毛料を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意研究の結果、血行促進剤、有機溶剤
と、特定の脂肪酸又はその塩を組合わせて用いれば、養
毛・育毛効果が阻害されることなく引き続き発揮され、
更に見た目の髪量を増加させるという化粧効果をも合わ
せて発揮でき、その結果、従来の養毛・育毛料では改善
できなかった使用開始時からの脱毛感(薄毛感)の軽減
を達成できる養毛・育毛料が得られることを見出し、本
発明を完成した。
【0007】すなわち、本発明は、(A)血行促進剤、
(B)有機溶剤及び(C)イコサン酸、ヘンイコサン
酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、18−メチルイコサン
酸、3−ノニルドデカン酸、3−ウンデシルテトラデカ
ン酸から選ばれる脂肪酸又はそれらの塩を含有すること
を特徴とする養毛・育毛料を提供するものである。
【0008】本発明で用いる(A)成分の血行促進剤
は、血行促進を初めとして、局所刺激、毛包賦活、消炎
等の作用により養毛・育毛効果を有するものであり、合
成物又は天然物のいずれでもよい。かかる血行促進剤と
しては、酢酸dl−α−トコフェロール、ジカプリル酸
ピリドキシン、ビオチン、ニコチン酸及びその誘導体
(ニコチン酸ベンジルエステル)、塩酸トラゾリン、グ
リチルレチン酸グリセリル、センブリ抽出液、オトギリ
ソウ抽出液、トウキ抽出液、センキュウ抽出液、トウガ
ラシチンキ等を挙げることができ、これらのなかでも酢
酸dl−α−トコフェロール、ニコチン酸及びその誘導
体、センブリ抽出液、オトギリソウ抽出液、トウガラシ
チンキが好ましい。これらの血行促進剤は、1種又は2
種以上を組み合わせて用いることができる。
【0009】(A)成分の血行促進剤は養毛・育毛料中
に0.001〜5重量%配合するのが好ましく、特に
0.01〜3重量%配合すると、使用時に不快感を与え
ることなく十分な血行促進効果等を付与できるので好ま
しい。
【0010】本発明で用いる(B)成分の有機溶剤とし
ては、次式(1)で表わされる化合物、次式(2)で表
わされるN−アルキルピロリドン又は炭素数1〜4のア
ルキレンカーボネートが好ましいものとして挙げられ
る。
【0011】
【化1】
【0012】これらの有機溶剤(B)の具体例として
は、例えばエタノール、イソプロパノール、n−プロパ
ノール、n−ブタノール、イソブタノール、エチレング
リコール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオ
ール、ベンジルアルコール、シンナミルアルコール、フ
ェネチルアルコール、p−アニシルアルコール、p−メ
チルベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2−
ベンジルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチ
ルカルビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビ
トール、トリエチレングルコールモノエチルエーテル、
トリエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリ
ン、N−メチルピロリドン、N−オクチルピロリドン、
N−ラウリルピロリドン等を挙げることができ、これら
の有機溶剤は、1種で又は2種以上を組み合わせて用い
ることができる。
【0013】これらの有機溶剤のうち、特にエタノー
ル、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、
エチルカルビトールが好ましく、また、2種以上を組合
わせて用いる場合には、エタノールと他の有機溶剤、例
えば、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノー
ル、エチルカルビトールとの組み合わせが、(C)成分
の毛髪内部への浸透を促進できるので好ましい。
【0014】(B)成分の有機溶剤は養毛・育毛料中に
0.5〜70重量%配合するのが好ましく、特に1〜6
0重量%配合すると、(C)成分の毛髪内部への十分な
浸透効果を得ることができるので好ましい。また、本発
明の養毛・育毛料において、(B)成分の有機溶剤とし
てエタノールを単独で用いる場合には全組成中に20〜
70重量%配合するのが特に好ましく、0.1〜20重
量%未満配合する場合には、他の有機溶剤を0.5〜2
0重量%組合わせて用いるのが好ましい。
【0015】本発明で用いる(C)成分であるイコサン
酸、ヘンイコサン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、18
−メチルイコサン酸、3−ノニルドデカン酸、3−ウン
デシルテトラデカン酸から選ばれる脂肪酸の塩として
は、ナトリウム、リチウム、カリウム等のアルカリ金属
塩、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属
塩、アンモニア、トリエタノールアミン、ジエタノール
アミン、モノエタノールアミン等の有機アミン塩、リジ
ン、ヒスチジン等の塩基性アミノ酸塩等を挙げることが
できる。(C)成分の脂肪酸又はその塩は、1種で又は
2種以上を組み合わせて用いることができる。
【0016】
【0017】(C)成分の脂肪酸又はその塩は養毛・育
毛料中に0.001〜10重量%配合するのが好まし
く、特に0.01〜1重量%配合すると、毛髪の感触を
損なわずに見た目の髪量を増加できるので好ましい。
【0018】本発明の養毛・育毛料は、有機酸、リン酸
等の酸又はアンモニア、有機アミン等のアルカリを添加
し、pHを2〜11に調整することが、(B)成分の毛髪
への浸透を容易にし、毛髪を膨張させ見かけの髪量を増
加できるので好ましい。
【0019】上記の有機酸としては、クエン酸、グリコ
ール酸、コハク酸、酒石酸、乳酸、酢酸、フマル酸、リ
ンゴ酸、レブリン酸、酪酸、吉草酸、シュウ酸、マレイ
ン酸、フタル酸、マンデル酸等が挙げられる。また上記
有機アミンとしては、モノエタノールアミン、ジエタノ
ールアミン、トリエタノールアミン、アミノヒドロキシ
メチルプロパンジオール、2−アミノ−2−メチル−1
−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プ
ロパンジオール、あるいはアルギニン等の塩基性アミノ
酸等が挙げられる。この場合において、酸によりpHを調
整する場合にはpHは2〜5に調整し、アルカリによりpH
を調整する場合には8〜11に調整することが好まし
い。この場合の酸又はアルカリの添加量は、前記pH範囲
に調整するに要する量、通常は0.05〜10重量%を
配合するのが、毛髪の感触を損なわずに(B)成分の効
果を十分に発揮できるので好ましい。
【0020】本発明の養毛・育毛料には、前記pH範囲を
維持できる範囲で有機酸又はその塩を配合し、養毛・育
毛料に緩衝系を形成させることができる。これにより
(B)成分の毛髪への浸透効果を一層高めることができ
る。この有機酸又はその塩としては、乳酸、クエン酸、
及びこれらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム
塩等を挙げることができる。これらの有機酸又はその塩
は、養毛・育毛料中に0.05〜10重量%配合するの
が好ましい。
【0021】本発明の養毛・育毛料には、更に必要に応
じて、通常の化粧料に配合される油性基剤、エモリエン
ト剤、ゲル化剤、各種乳化剤、香料、パラヒドロキシ安
息香酸エステル等の防腐剤、ブチルヒドロキシアニソー
ル等の酸化防止剤、染料等の着色剤、メントール等の清
涼剤、ヒノキチオール等の殺菌剤、プロピレングリコー
ル等の湿潤剤、ピロクトンオーラミン等の抗フケ剤、水
等を、本発明の効果を損わない範囲で適宜配合すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の養毛・育毛料は、血行促進剤及
び有機溶剤に加え、更に炭素数12〜40の直鎖又は分
岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂肪酸又は
その塩を含有している。このため、血行促進剤により血
行促進効果等が発揮されるので脱毛抑止効果が得られ、
脱毛ステージの進行を抑えることができる。更に、この
ような効果に加えて、前記脂肪酸又はその塩により低弾
性毛髪にはりやこしが付与されるので、見た目の髪量を
増加させることができる。よって、本発明の養毛・育毛
料は、使用当初から継続して見た目の髪量を増加させる
ことができるという化粧効果を得ることができ、この化
粧効果は脱毛ステージの進行が抑制されるに伴って(即
ち、抜け毛本数が減少するに伴って)より顕著に発現さ
れる。
【0023】
【実施例】以下において本発明を実施例により更に詳し
く説明するが、本発明はこれらにより限定されるもので
はない。
【0024】実施例1及び比較例1〜3 表1に示す組成の養毛・育毛料を常法により製造し、そ
れらの見た目の髪量改善度及び洗髪時の抜け毛本数を試
験した。試験方法は次のとおりである。結果を表1に示
す。
【0025】(試験方法) (1)見た目の髪量改善度 洗髪時に抜け毛数の多い、やや頭髪の薄くなった男性2
0名を5人ずつ4つの群に分け、各群に対して実施例1
及び比較例1〜3の各養毛・育毛料を使用した。1回の
使用量は2mlとし、1日2回ずつ、頭皮及び頭髪に塗布
した。塗布開始から2週間後、4週間後に、試験群ごと
に頭髪の見た目の状態を2名の専門パネラーが目視によ
り評価し、見た目の髪量改善度とした。評価基準は次の
とおりである。
【0026】○:パネラーが2人とも、被験者5人中3
人以上が塗布前より髪量が増加したように見えると判断
した。 △:パネラーの1人が、被験者5人中3人以上が塗布前
より髪量が増加したように見えると判断した。 ×:パネラーが2人とも、塗布前より髪量が増加したよ
うに見えると判断した被験者が5人中2人以下であっ
た。
【0027】(2)洗髪時の抜け毛本数 見た目の髪量改善度の試験と並行して洗髪(1日1回、
市販のシャンプーにより洗髪)を行い、その場合の抜け
毛数を測定し、それぞれの群の平均本数を算出した。
【0028】
【表1】
【0029】表1から明らかなとおり、実施例1の場合
は、4週間経過後には抜け毛本数が129本と使用前の
163本と比べて最も減少数が大きく(−34本)、ま
た見た目の髪量の増加効果も十分であり、この効果は2
週間後と4週間後の比較から明らかなとおり、抜け毛の
本数が減少するにつれて一層高まっていた。これらの実
施例1の効果は、対照となる比較例3の場合の抜け毛本
数の増加(+7本)及び見た目の髪量改善度からも明ら
かであった。一方、(C)成分を含有していない比較例
1の場合は使用前よりも抜け毛本数は減少したが(−2
8本)、見た目の髪量には変化がなく、(A)成分を含
有していない比較例2の場合は見た目の髪量は増加した
が、抜け毛本数は使用前と比べて殆ど減少しなかった
(−5本)。
【0030】実施例2〜5 表2に示す組成の各養毛・育毛料を常法により製造し、
実施例1と同様の試験をした。
【0031】
【表2】
【0032】実施例2〜5の養毛・育毛料はいずれも、
抜け毛本数は使用前と比べて平均で30本以上減少し、
見た目の髪量の増加による改善度も顕著であった。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−305518(JP,A) 特開 平1−117816(JP,A) 特開 昭63−277604(JP,A) 特開 昭63−196507(JP,A) 特開 昭63−303914(JP,A) 特開 昭62−132809(JP,A) 特開 昭61−15815(JP,A) 特開 昭63−211214(JP,A) 特開 昭59−27809(JP,A) 特開 平1−9912(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)血行促進剤、(B)有機溶剤及び
    (C)イコサン酸、ヘンイコサン酸、ベヘン酸、リグノ
    セリン酸、18−メチルイコサン酸、3−ノニルドデカ
    ン酸、3−ウンデシルテトラデカン酸から選ばれる脂肪
    酸又はそれらの塩を含有することを特徴とする養毛・育
    毛料。
  2. 【請求項2】 有機溶剤がエタノール又はエタノールと
    他の有機溶剤との組み合わせである請求項1記載の養毛
    ・育毛料。
  3. 【請求項3】 pHが2〜11の範囲である請求項1又は
    2記載の養毛・育毛料。
  4. 【請求項4】 更に有機酸又はその塩を含有する請求項
    1〜3のいずれか1項記載の養毛・育毛料。
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