JPS6341364B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6341364B2
JPS6341364B2 JP58110184A JP11018483A JPS6341364B2 JP S6341364 B2 JPS6341364 B2 JP S6341364B2 JP 58110184 A JP58110184 A JP 58110184A JP 11018483 A JP11018483 A JP 11018483A JP S6341364 B2 JPS6341364 B2 JP S6341364B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
alcohol
odd
chain length
alcohols
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58110184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS604113A (ja
Inventor
Kuniaki Adachi
Hideo Tamai
Masanao Sadai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP58110184A priority Critical patent/JPS604113A/ja
Priority to CA000456476A priority patent/CA1234355A/en
Priority to EP84106765A priority patent/EP0129778B1/en
Priority to DE8484106765T priority patent/DE3484997D1/de
Priority to AT84106765T priority patent/ATE66808T1/de
Publication of JPS604113A publication Critical patent/JPS604113A/ja
Priority to CA000519818A priority patent/CA1244772A/en
Publication of JPS6341364B2 publication Critical patent/JPS6341364B2/ja
Priority to US07/397,634 priority patent/US5096697A/en
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q7/00Preparations for affecting hair growth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/34Alcohols
    • A61K8/342Alcohols having more than seven atoms in an unbroken chain
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/37Esters of carboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/37Esters of carboxylic acids
    • A61K8/375Esters of carboxylic acids the alcohol moiety containing more than one hydroxy group
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は養毛剤に関する。 従来より、各種の薬効剤を配合した養毛剤が知
られている。薬効剤としては、例えばビタミンE
などのビタミン類、セリン、メチオニンなどのア
ミノ酸類、アセチルコリン誘導体などの血管拡張
剤、紫根エキス等の抗炎症剤、エラストジオール
などの女性ホルモン剤、セフアランチンなどの皮
膚機能亢進剤、パントテン酸銅などのメラニン合
成触媒剤、サリチル酸などの角質溶解剤などが配
合され、脱毛症の予防及び治療に用いられてい
る。 しかしながら、従来の養毛剤は、フケ、カユ
ミ、抜毛などの予防及び改善に有効で、発毛や育
毛を促すとされているが、いまだ満足すべき効果
を発揮するものは得られていない。 この発明の目的は、高い育毛効果を有する養毛
剤を提供することである。 すなわち、この発明は、炭素原子数5〜25の奇
数の炭素鎖長を有する脂肪族1価アルコール、又
はそのエステル化物もしくはエーテル化物を有効
成分として含有する養毛剤を提供する。 脱毛症は種々の原因で起こり得るが、いずれの
場合にも、結果的には頭髪が正常なヘアサイクル
を営み得ず、休止期(Telogen)の状態に達す
る。脱毛状態を改善し、発毛を促すためには休止
期の毛包を正常な成長期(Anagen)にすること
が必要である。そこで、本発明者らは休止期毛の
成長期毛への変換に関する研究を鋭意行なつた結
果、奇数の炭素鎖長を有するアルコール及びその
誘導体が優れた養毛効果を有することを発見し
た。奇数鎖長のアルコール及びその誘導体が優れ
た改善効果を有する理由として考えられること
は、第1に脂溶性であるため、皮脂腺から分泌さ
れ毛包と共存する皮脂に容易に溶け込み、毛根へ
浸透しやすいこと、第2に、ホスホフラクトキナ
ーゼを介して分解代謝されないため、ホルモンの
作用を直接受けない、すなわちホルモンの作用に
より生じている脱毛症に対して有効であること、
第3に、エネルギー産生効率が極めて優れている
事である。 この発明の養毛剤に用いられるアルコールは、
炭素鎖を構成している炭素原子の数が奇数のもの
であれば、飽和アルコールであつても不飽和アル
コールであつてもかまわない。不飽和アルコール
は複数の二重結合を含んでいてもよい。また、プ
ロピルアルコール(炭素鎖長3)やアミルアルコ
ール(炭素鎖長5)のような低級アルコールで
も、トリエイコシルアルコール(炭素鎖長23)や
ペンタエイコシルアルコール(炭素鎖長25)のよ
うな高級アルコールでもよい。さらに、水酸基は
どの炭素原子に結合していてもかまわない。 この発明の養毛剤には、このような奇数鎖長の
アルコールの誘導体をも用いることができる。代
表的な誘導体は奇数鎖長アルコールのエステル化
物及びエーテル化物である。 エステル化物は、一般式 R−O−R1 で表わされる。この式中、Rは奇数鎖長アルコー
ル残基を示す。R1は、脂肪酸残基(好ましくは
C2〜C24の鎖長を有するもの);コハク酸、クエン
酸、フマル酸、乳酸、ピルピン酸、リンゴ酸、オ
キザロ酢酸のような有機酸の残基;又は、リン酸
等の無機酸の残基を示す。 エーテル化物は、一般式 R−O−R2 で表わされるものを包含する。この式中、Rは奇
数鎖長アルコール残基を示す。R2は1価アルコ
ール残基(好ましくはC2〜C24の鎖長を有するも
の);グリセリン、ポリグリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブタンジオー
ルのような多価アルコールの残基;又は、ブドウ
糖、リボース、ガラクトース、アラビノース、マ
ンノース、キシロース、ソルビトール、マンニト
ールのような糖の残基を示す。また、エーテル化
物は、例えばグリセリンのジ又はトリ奇数鎖長ア
ルコキシドのように、一分子内に2以上の奇数鎖
長アルコール残基を含んでいてもよい。 なお、この発明の養毛剤に用いられる奇数鎖長
アルコール誘導体にとつて必須的なことは、上述
した奇数鎖長アルコールの残基を含むことだけで
ある。従つて、例えば上述のエステル化物におけ
る酸残基は種々の置換基を有していてよい。同様
に、上記エーテル化物におけるアルコール残基や
糖残基も種々の置換基で置換されていてもよい。
もつとも、人体に悪影響を与えるものであつては
ならないことは言うまでもない。 奇数鎖長のアルコール及びその誘導体の育毛効
果を試験した。 試験した物質は、各種鎖長の奇数鎖長及び偶数
鎖長のアルコール並びにこれらのエステル化物、
エーテル化物である。被試試料はこれら被験物質
をエタノールに溶解して調製した。被験物質の濃
度は0.3、1.0、又は5.0重量%である。さらに、被
験物質を含まないエタノールも対照として試験し
た。 体重約2.5Kgのニユージーランドホワイト種雄
ウナギ6ないし8羽を一群とし、背部を除毛し、
休止期にあるもののみを実験に供した。休止期に
あるものの除毛した背部に被験試料を各0.2mlず
つ、週2回、30ないし60日間塗布し、休止期毛が
成長期毛に変換するのに要する日数を調べた。結
果を表に示す。なお、表中、「促進日数」とは、
被験物質を含まないエタノールを塗布した場合に
比べて、休止期毛から成長期毛への変換が何日間
促進されたかを示すものである。
【表】
【表】
【表】 これらの表より、偶数鎖長の脂肪酸及びそのエ
ステル化物は育毛効果を有していないにもかかわ
らず、同程度の鎖長を有する奇数鎖長の飽和又は
不飽和アルコール及びそのエステル化物又はエー
テル化物は顕著な育毛効果を有していることがわ
かる。 この発明の養毛剤は、常法に従つて、養毛料、
ヘアトニツク、ヘアローシヨン、ヘアクリーム、
シヤンプー、リンスなど種々の形態として用いる
ことができる。この発明の養毛剤の有効成分以外
の成分は、通常これらの製造に用いられるもので
よく、例えば基剤として蒸留水、アルコール類、
多価アルコール類、界面活性剤、油脂類などが配
合され、さらに薬効成分としてビタミン類、ホル
モン類、血管拡張剤、アミノ酸類、抗炎症剤、皮
膚機能亢進剤、角質溶解剤などの既知の養毛剤を
も同時に配合し得る。 次に、この発明の実施例として、この発明の養
毛剤の種々の形態をその組成(重量%)とともに
示す。 実施例1 養毛料 成 分 含量(重量%) 80%エタノール 88 トリ−n−ウンデシルグリセリルエーテル
10.0 ヒマシ油 1.0 ピロリドンカルボン酸 0.5 香料 0.5 実施例2 養毛料 成 分 含量(重量%) 85%エタノール 97.5 n−ノニルアルコール 0.5 オリーブ油 1.0 α−トコフエロール 0.5 香料 0.5 実施例3 養毛料 成 分 含量(重量%) 90%エタノール 92.5 トリ−n−トリデシルグリセリルエーテル
5.0 オリーブ油 1.0 香料 0.5 実施例4 養毛料 成 分 含量(重量%) 90%エタノール 89.5 酢酸n−トリデシル 3.0 流動パラフイン 5.0 ポリエチレングリコール 2.0 香料 0.5 実施例5 シヤンプー 成 分 含量(重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5.0 α−オレフインスルホン酸ナトリウム10.0 ラウリル硫酸トリエタノールアミン 5.0 トリ−n−トリデシルグリセリルエーテル
3.0 精製水 77.0 実施例6 ヘアリンス 成 分 含量(重量%) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム
1.5 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム
0.5 セチルアルコール 1.5 ポリオキシエチレンステアリルエーテル (=5) 2.0 流動パラフイン 1.0 トリウンデシルグリセリルエーテル 3.0 精製水 90.5 実施例7 ヘアクリーム 成 分 含量(重量%) トリ−n−ペンタデシルグリセリルエーテル
10.0 オリーブ油 5.0 流動パラフイン 51.0 ミツロウ 1.0 ソルビタンセスキオレート 3.0 精製水 30.0 実施例8 ヘアトニツク 成 分 含量(重量%) 酢酸ノニル 3.0 トウガラシチンキ 0.5 ヒノキチオール 0.1 α−トコフエロール 0.3 ヒマシ油 10.0 エチルアルコール 86.1 この発明の養毛剤を脱毛症患者に使用したとこ
ろ、幅広い脱毛症に対して有効であり、特に若年
性脱毛症、壮年性脱毛症などの男性型脱毛症、及
び円形脱毛症に優れた育毛効果を示すことが明ら
かとなつた。 また、この発明の養毛剤を使用することによる
副作用は全く認められない。上述した実施例の養
毛剤を、健常人25名に対してクローズドパツチテ
ストによる皮膚刺激性試験を行なつたところ、結
果はいずれも陰性であつた(陽性率0%)。 この様に本発明にかかる有効成分はいずれも安
全性の高いものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炭素原子数5〜25の奇数の炭素鎖長を有する
    脂肪族1価アルコール、又はそのエステル化物も
    しくはエーテル化物を有効成分として含有する養
    毛剤。
JP58110184A 1983-06-21 1983-06-21 養毛剤 Granted JPS604113A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110184A JPS604113A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 養毛剤
CA000456476A CA1234355A (en) 1983-06-21 1984-06-13 Cell-stimulating composition
EP84106765A EP0129778B1 (en) 1983-06-21 1984-06-14 Cell-stimulating composition
DE8484106765T DE3484997D1 (de) 1983-06-21 1984-06-14 Zellstimulierendes mittel.
AT84106765T ATE66808T1 (de) 1983-06-21 1984-06-14 Zellstimulierendes mittel.
CA000519818A CA1244772A (en) 1983-06-21 1986-10-03 Cell-stimulating composition
US07/397,634 US5096697A (en) 1983-06-21 1989-08-23 Method of stimulating hair growth with aliphatic alcohols

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58110184A JPS604113A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 養毛剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604113A JPS604113A (ja) 1985-01-10
JPS6341364B2 true JPS6341364B2 (ja) 1988-08-17

Family

ID=14529168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58110184A Granted JPS604113A (ja) 1983-06-21 1983-06-21 養毛剤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5096697A (ja)
EP (1) EP0129778B1 (ja)
JP (1) JPS604113A (ja)
AT (1) ATE66808T1 (ja)
CA (1) CA1234355A (ja)
DE (1) DE3484997D1 (ja)

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115815A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 Lion Corp 毛髪用化粧料
CH664150A5 (de) * 1985-01-15 1988-02-15 Peter Paul Prof Dr Speiser Fumarsaeureprodrug, verfahren zu seiner herstellung und dieses enthaltende darreichungsformen.
US4659573A (en) * 1985-02-14 1987-04-21 Lipo Chemicals, Inc. Mineral oil substitute for toiletries and cosmetics
FI872552A (fi) * 1986-06-09 1987-12-10 American Cyanamid Co Prostaglandinkomposition foer lokalt bruk.
EP0260697B1 (en) * 1986-09-18 1993-03-17 Lion Corporation Composition for application to hair
EP0293837B1 (en) * 1987-06-01 1992-01-15 Keikichi Sugiyama Composition for application to hair or scalp
ATE87820T1 (de) * 1987-12-24 1993-04-15 Fujisawa Pharmaceutical Co Wirkstoff zur stimulierung des haarwuchses.
GB2216003B (en) * 1988-02-18 1992-06-10 Toyama Chemical Co Ltd Hair restorer
US5358714A (en) * 1988-03-23 1994-10-25 Unilever Patent Holdings B.V. Cosmetic composition
GB8806891D0 (en) * 1988-03-23 1988-04-27 Unilever Plc Cosmetic composition
JPH024706A (ja) * 1988-06-23 1990-01-09 Lion Corp 養毛化粧料
US5348736A (en) * 1989-06-21 1994-09-20 Colgate-Palmolive Company Stabilized hair-treating compositions
US5288485A (en) * 1989-08-31 1994-02-22 Kao Corporation Vasodilating agent
EP0515982B1 (en) * 1991-05-27 1995-04-19 Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. Normal-pentadecyl nicotinate N-oxide and hair restorer comprising the same
GB9118979D0 (en) * 1991-09-04 1991-10-23 Unilever Plc Cosmetic composition
US5696169A (en) * 1992-03-13 1997-12-09 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Antibacterial and antifungal activity method, therapeutic method of infectious diseases and preserving method of cosmetics
JP2937667B2 (ja) * 1992-11-19 1999-08-23 高砂香料工業株式会社 尋常性ざ瘡用皮膚外用剤
JP3223404B2 (ja) * 1993-10-30 2001-10-29 日本ソシア株式会社 育毛・養毛剤
US5741816A (en) * 1994-06-20 1998-04-21 Tanabe Seiyaku Co., Ltd. Hair-growth agent
US5767152A (en) * 1995-05-04 1998-06-16 Nielsen; Thor Bagger Composition and methods for stimulating hair growth
FR2740331B1 (fr) * 1995-10-25 1997-12-19 Sederma Sa Nouvelles compositions cosmetiques pour le traitement des cheveux et du cuir chevelu
DE19540462A1 (de) * 1995-10-30 1997-05-07 Beiersdorf Ag Antimycotische Zubereitungen mit einem wirksamen Gehalt an Fettsäurepartialglyceriden und ein- und/oder mehrfach verzweigten aliphatischen Alkoholen
WO1999051093A1 (en) * 1998-04-06 1999-10-14 Innoscent Ltd. Oral antimicrobial and anti-odor compositions
MXPA01002807A (es) * 1998-09-17 2004-03-19 Exxon Chemical Patents Inc Composiciones cosmeticas que contienen acetatos de alquilo superiores como emolientes.
US6391928B1 (en) * 1999-08-18 2002-05-21 Indian Institute Of Science Process for preparing a novel synergistic solid/semi-solid organic composition
AU2001247546A1 (en) * 2000-03-17 2001-10-03 Pr Originals, L.L.C. Method and composition for treatment and prevention of alopecia
CN1449274A (zh) * 2000-08-31 2003-10-15 株式会社资生堂 养发剂
US20030211177A1 (en) * 2001-03-16 2003-11-13 Pineda Edwin H Method and composition for treatment and prevention of alopecia
JPWO2006064829A1 (ja) * 2004-12-16 2008-06-12 ライオン株式会社 毛髪化粧料
US7939054B2 (en) * 2006-10-27 2011-05-10 Giuseppe Trigiante Compositions for removing hair
KR101941259B1 (ko) * 2017-03-28 2019-01-22 주식회사 프로테인웍스 탈모방지 또는 발모촉진용 조성물

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4294852A (en) * 1973-11-01 1981-10-13 Johnson & Johnson Skin treating compositions
US4052515A (en) * 1976-02-18 1977-10-04 The Proctor & Gamble Company Method of treating acne with alcohol
DE2834645A1 (de) * 1978-08-08 1980-02-28 Basf Ag Verwendung von citronensaeureestern in kosmetischen zubereitungen
US4322545A (en) * 1979-09-14 1982-03-30 Finetex, Inc. Benzoic acid esters
JPS5927809A (ja) * 1982-08-10 1984-02-14 Lion Corp 養毛剤

Also Published As

Publication number Publication date
DE3484997D1 (de) 1991-10-10
JPS604113A (ja) 1985-01-10
EP0129778B1 (en) 1991-09-04
CA1234355A (en) 1988-03-22
EP0129778A2 (en) 1985-01-02
US5096697A (en) 1992-03-17
ATE66808T1 (de) 1991-09-15
EP0129778A3 (en) 1986-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6341364B2 (ja)
JPS5927809A (ja) 養毛剤
JPH07316023A (ja) 育毛料
FR2838336A1 (fr) Utilisation d'un derive pyridine-dicarboxylate ou de l'un de ses sels pour stimuler ou induire la pousse des cheveux et/ou stopper leur chute
JPS6115816A (ja) 頭髪化粧料
JPS61183206A (ja) 化粧料
JPH0616525A (ja) 養毛化粧料
JP3220761B2 (ja) 養毛料
JPH08268844A (ja) 育毛剤
JPS6293215A (ja) 養毛料
WO1989002731A1 (en) Hair tonic
JP3553956B2 (ja) 血流量改善剤及び化粧料
EP0260697B1 (en) Composition for application to hair
JPH10279437A (ja) 頭髪用化粧料
JP3205601B2 (ja) 育毛剤
JP2566792B2 (ja) 発毛、養毛促進剤
JP3337845B2 (ja) 養毛料組成物
JPH0640858A (ja) 養毛料
EP0679385A2 (en) Hair revitalizing composition
JPH07149614A (ja) 養毛料
JPH11302127A (ja) 養毛料
JP2002193753A (ja) 養毛剤
JPH11349452A (ja) 養毛剤
JPH10316543A (ja) 頭部用組成物
JP2001288042A (ja) 頭皮頭髪用組成物