JPH05172776A - 湿度検出装置 - Google Patents

湿度検出装置

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Publication number
JPH05172776A
JPH05172776A JP35731991A JP35731991A JPH05172776A JP H05172776 A JPH05172776 A JP H05172776A JP 35731991 A JP35731991 A JP 35731991A JP 35731991 A JP35731991 A JP 35731991A JP H05172776 A JPH05172776 A JP H05172776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
circuit
heater
detecting element
operational amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP35731991A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Suzuki
木 達 也 鈴
Takayoshi Kodama
玉 貴 義 兒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温度まで測定が可能で、測定温度範囲が広
く、かつ長時間安定して湿度が測定できる湿度検出装置
を提供する。 【構成】 湿度検知体の加熱用のヒータを備えた湿度検
知素子12と、ヒータに電力を加え、湿度検知素子12
を一定温度に保つためのヒータ制御回路48と、ヒータ
制御回路48に接続され、一定間隔で湿度検知素子12
を加熱クリーニングするためのタイマ回路50と、湿度
検知素子12に接続され、湿度検知素子12のインピー
ダンス変化を測定するための発振回路24および湿度検
出回路34とを含む、湿度検出装置10である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は湿度検出装置に関し、
広範囲の温度域で利用可能で、特にたとえば電子レン
ジ,オーブンおよび乾燥機などの機器や製品生産工程,
乾燥工程における湿度計測,制御に使用される湿度検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】湿度変化を電気抵抗変化に変換する方式
の湿度センサの材料としては、電解質系,有機高分子
系,セラミックス系などが知られている。セラミックス
を湿度センサ材料に用いて湿度を計測する方法には、い
くつかの種類がある。
【0003】セラミックスを材料に用いた湿度センサの
一例として、加熱クリーニング型湿度センサが挙げられ
る。この湿度センサでは、センサ材料としてMgCrO
4 −TiO2 系セラミックスやTiO2 −V2 5 系セ
ラミックスなどが使用される。この加熱クリーニング型
湿度センサは、環境温度と等しい温度において湿度測定
を行い、所定の時間毎に湿度検知部を高温に加熱する操
作を行う湿度センサである。この湿度センサの特徴は、
加熱クリーニングによってセラミックス表面を水分吸着
前の状態に戻し、常にリフレッシュした状態で使用でき
る点である。そのため、この加熱クリーニング型湿度セ
ンサは、加熱クリーニングを行わない湿度センサに比
べ、経時安定性に優れているという長所を有している。
【0004】セラミックスを材料に用いた湿度センサの
他の例として、加熱型湿度センサが挙げられる。この湿
度センサでは、センサ材料としてZrO2 −MgO系セ
ラミックスなどが使用される。この湿度センサの特徴
は、常時湿度検知部を高温に加熱した状態で湿度測定を
行う点である。そのため、この加熱型湿度センサは、環
境温度と等しい温度(但し上限は約100℃である。)
において湿度測定を行う湿度センサに比べ、高温まで広
い温度範囲において湿度測定が可能という長所を有して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱ク
リーニング型湿度センサでは、200℃以上の高温中に
おいて湿度変化に対して感度を示さなくなり、湿度の測
定ができなかった。また、加熱型湿度センサでは、測定
温度範囲は広いものの、経時安定性が悪く、長時間の使
用には問題があった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、高
温度まで測定が可能で、測定温度範囲が広く、かつ長時
間安定して湿度が測定できる湿度検出装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、湿度検知体
の加熱用のヒータを備えた湿度検知素子と、ヒータに電
力を加え、湿度検知素子を一定温度に保つためのヒータ
制御回路と、ヒータ制御回路に接続され、一定間隔で湿
度検知素子を加熱クリーニングするためのタイマ回路
と、湿度検知素子に接続され、湿度検知素子のインピー
ダンス変化を測定するための発振回路および湿度検出回
路とを含む、湿度検出装置である。
【0008】湿度検知素子による湿度検知は、300℃
〜600℃で行われるのが好ましい。加熱クリーニング
は、湿度検知の温度より高く、かつ1000℃以下の温
度で行われるのが好ましい。
【0009】
【作用】ヒータ制御回路によって、湿度検知素子は一定
温度に保たれる。また、タイマ回路によって、一定間隔
で湿度検知体が加熱クリーニングされる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、常温から600℃ま
での広い温度範囲で測定可能で、経時安定性に優れた湿
度検出装置が得られる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すブロック図
である。湿度検出装置10は、湿度検知素子12を含
む。
【0013】湿度検知素子12は、図2に示すように、
湿度検知体14を含む。湿度検知体14はたとえばBa
O−CeO2 (Nd2 3 )系抵抗体によって形成され
る。湿度検知体14の内部には、内部ヒータ16および
対向電極18が間隔を隔てて形成される。この内部ヒー
タ16は、湿度検知体14を加熱するためのものであ
る。また、内部ヒータ16と対向電極18との間には、
インピーダンスが生じる。さらに、湿度検知体14に
は、その一方主面から内部ヒータ16の両端部分に向か
って孔20aおよび20bが形成され、その他方主面か
ら対向電極18に向かって孔20cが形成される。これ
らの孔20a,20bおよび20cを通して、内部ヒー
タ16の両端部および対向電極18の中央部には、リー
ド線22a,22bおよび22cがそれぞれ接続され
る。
【0014】この湿度検知素子12は、たとえば次のよ
うにして製造される。
【0015】BaCO3 ,CeO2 およびNd2 3
1:0.9:0.05の比率で調合した後、混合乾燥
し、乾燥物を得る。この乾燥物を1100〜1200℃
で2時間仮焼し、さらにシート成形を行い、シートを得
る。得られたシートに、Ptペーストを用いて内部ヒー
タ16および対向電極18を印刷し、孔20a,20b
および20cを形成し、圧着しカットした後、1300
〜1400℃で約2時間焼成し、湿度検知体14を得
る。得られた湿度検知体14にPtのリード線22a,
22bおよび22cを焼き付け、湿度検知素子12を得
る。
【0016】図3は湿度検知素子12を450℃に加熱
した状態で得られた絶対湿度−出力電圧の特性を示すグ
ラフである。なお、加熱は内部ヒータ16に通電して行
われ、出力電圧はリード線22bおよび22cの間で測
定された。
【0017】湿度検知素子12には、図1に示すよう
に、湿度検知素子12に交番電流を与えるための発振回
路24が接続される。この場合、湿度検知素子12のリ
ード線22bおよび22c間に、発振回路24の出力端
が接続される。
【0018】図4は発振回路24の一例を示す回路図で
ある。この発振回路24は、オペアンプ26を含む。オ
ペアンプ26の非反転入力端は接地され、オペアンプ2
6の出力端と反転入力端との間には、3つのコンデンサ
28a,28bおよび28cが直列に接続される。コン
デンサ28aおよび28bの間は、抵抗30aを介して
接地される。また、コンデンサ28bおよび28cの間
は、抵抗30bを介して接地される。さらに、オペアン
プ26の出力端と反転入力端との間には、抵抗30cが
接続され、さらに抵抗30dとダイオード32aおよび
32bとが接続される。この場合、ダイオード32aの
アノードおよびダイオード32bのカソードがオペアン
プ26の出力端に接続され、ダイオード32aのカソー
ドおよびダイオード32bのアノードが抵抗30dを介
してオペアンプ26の反転入力端に接続される。また、
オペアンプ26の出力端は、コンデンサ28dを介して
出力端子24aに接続され、さらに抵抗30eを介して
接地される。
【0019】そして、発振回路24の出力端子24aが
湿度検知素子12のリード線22cに接続される。ま
た、湿度検知素子12のリード線22bは接地される。
【0020】さらに、湿度検知素子12には、図1に示
すように、湿度出力回路34が接続される。この場合、
リード線22bおよび22c間に、湿度出力回路34の
入力端が接続される。湿度出力回路34は、湿度検知素
子12の湿度に対応したインピーダンスの変化を電圧の
変化に変換して出力を得るための回路である。湿度出力
回路34は、第1の湿度出力回路34aおよび第2の湿
度出力回路34bを含む。
【0021】図5は第1の湿度出力回路34aの一例を
示す回路図である。第1の湿度出力回路34aは、湿度
検知素子12のリード線22cに接続される入力端子3
5を含む。この入力端子35は、オペアンプ36aの反
転入力端に接続され、オペアンプ36aの非反転入力端
は接地され、オペアンプ36aの出力端と反転入力端と
の間には、抵抗38aが接続される。また、オペアンプ
36aの出力端は、別のオペアンプ36bの非反転入力
端に接続される。このオペアンプ36bの出力端と反転
入力端とは接続される。さらに、オペアンプ36bの出
力端は、コンデンサ40aを介して出力端子41に接続
される。
【0022】図6は第2の湿度出力回路34bの一例を
示す回路図である。第2の湿度出力回路34bは、3つ
のオペアンプ36c,36dおよび36eを含む。オペ
アンプ36cの非反転入力端は接地され、オペアンプ3
6cの反転入力端は、抵抗38bを介して入力端子39
に接続される。この入力端子39は、第1の湿度出力回
路34aの出力端子41に接続される。オペアンプ36
cの出力端と反転入力端との間に、ダイオード42aお
よび抵抗38cが接続される。この場合、ダイオード4
2aのカソードはオペアンプ36cの出力端に接続さ
れ、ダイオード42aのアノードは抵抗38cを介し
て、オペアンプ36dの反転入力端に接続される。ま
た、オペアンプ36cの出力端と反転入力端との間に
は、ダイオード42bおよび抵抗38dが接続される。
この場合、ダイオード42bのアノードがオペアンプ3
6cの出力端に接続される。さらに、オペアンプ36c
の出力端と反転入力端とは、ダイオード42b,抵抗3
8e,38fおよび38bを介して接続される。また、
オペアンプ36cの出力端は、ダイオード42bおよび
抵抗38eを介して、オペアンプ36dの反転入力端に
接続される。このオペアンプ36dの非反転入力端は接
地される。オペアンプ36dの出力端と反転入力端と
は、抵抗38gを介して接続され、さらにコンデンサ4
0bを介して接続される。さらに、オペアンプ36dの
出力端は、抵抗38hを介して、オペアンプ36eの反
転入力端に接続される。オペアンプ36eの出力端と反
転入力端とは、可変抵抗44を介して接続される。ま
た、オペアンプ36eの非反転入力端は、可変抵抗38
iの可動端に接続される。この可変抵抗38iの一端
は、抵抗38jを介して電源46に接続され、可変抵抗
38iの他端は、抵抗38kを介して接地される。ま
た、オペアンプ36eの出力端からは、湿度出力が得ら
れる。
【0023】さらに、湿度検知素子12の内部ヒータ1
6には、内部ヒータ16に電力を加え、湿度検知体14
を一定の温度に保つためのヒータ制御回路48が接続さ
れる。また、発振回路24の出力端およびヒータ制御回
路48の入力端には、図1に示すように、タイマ回路5
0が接続される。
【0024】図7はヒータ制御回路48の一例を示す回
路図である。ヒータ制御回路48は、NPN形のトラン
ジスタ52を含む。トランジスタ52のベースは、抵抗
54aを介して、入力端子55に接続される。トランジ
スタ52のコレクタは、抵抗54bを介して、電源端子
56に接続される。また、トランジスタ52のエミッタ
は、スイッチ58に接続される。スイッチ58の共通の
接点は、リード線22bを介して内部ヒータ16の一端
に接続される。なお、内部ヒータ16の他端はリード線
22cを介して接地される。スイッチ58の一方の接点
は、加熱用電源60aを介して接地される。スイッチ5
8の他方の接点は、加熱クリーニング用の高電源60b
を介して接地される。
【0025】図8はタイマ回路50の一例を示す回路図
である。タイマ回路50は、第1のカウンタ62および
第2のカウンタ64を含む。タイマ回路50は、発振回
路24からの波形をパルス波に成形した後、第1のカウ
ンタ62および第2のカウンタ64でそれぞれパルスを
カウントし、所定の周期ごとに一定の時間信号を出力す
る。第1のカウンタ62は、ヒートクリーニングの周期
すなわち間隔を決定するために設けられる。また、第2
のカウンタ64は、ヒートクリーニング開始から終了ま
での時間を決定するために設けられる。そのため、発振
回路24の出力端子24aに接続される入力端子65
が、第1のカウンタ62の入力端および第2のカウンタ
64の入力端に接続される。さらに、第1のカウンタ6
2の出力端がフリップフロップ66のクロックピンCL
Kに接続され、第2のカウンタ64の出力端がフリップ
フロップ66のリセットピンRに接続される。また、フ
リップフロップ66のDピンDは電源68に接続され、
プリセットピンSは接地される。さらに、フリップフロ
ップ66の出力ピンQは、出力端子70に接続され、こ
の出力端子70は、ヒータ制御回路48の入力端子55
に接続される。
【0026】図9は、この湿度検出装置10を用いて、
ヒートクリーニングを行い、連続的に湿度測定を行った
結果を示すグラフである。なお、ヒートクリーニング
は、800℃で約150時間ごとに4.5分間行った。
また、湿度測定は温度450℃で行った。この場合、ク
リーニング中には、トランジスタ52がONとなり、電
源60bの電圧が湿度検知素子12の内部ヒータ16に
印加される。一方、クリーニング以外のときには、トラ
ンジスタ52がOFFとなり、電源60aの電圧が湿度
検知素子12の内部ヒータ16に印加される。その結
果、クリーニング有りの場合では、クリーニング無しの
場合に比べ、経時安定性が良好となった。なお、クリー
ニング温度については、測定温度以下では効果がなく、
一方1000℃以上では、ヒータが断線する割合が急激
に高まる。
【0027】上述の実施例では、発振回路24からの信
号をタイマ回路50でカウントするようにしたが、タイ
マ回路50内に基準となるクロックを設け、そのパルス
をカウントしても同様の結果が得られる。なお、上述の
実施例の回路は単なる一例であって、この発明では他の
回路を用いてもよく、それに限定されないことはもちろ
んである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】湿度検知素子を示す図解図である。
【図3】湿度検知素子を450℃に加熱した状態で得ら
れた絶対湿度−出力電圧の特性を示すグラフである。
【図4】発振回路の一例を示す回路図である。
【図5】第1の湿度出力回路の一例を示す回路図であ
る。
【図6】第2の湿度出力回路の一例を示す回路図であ
る。
【図7】ヒータ制御回路の一例を示す回路図である。
【図8】タイマ回路の一例を示す回路図である。
【図9】湿度検出装置を用いて、ヒートクリーニングを
行い、連続的に湿度測定を行なった結果を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
10 湿度検出装置 12 湿度検知素子 14 湿度検知体 16 内部ヒータ 24 発振回路 34 湿度出力回路 48 ヒータ制御回路 50 タイマ回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿度検知体の加熱用のヒータを備えた湿
    度検知素子と、 前記ヒータに電力を加え、前記湿度検知素子を一定温度
    に保つためのヒータ制御回路と、 前記ヒータ制御回路に接続され、一定間隔で前記湿度検
    知素子を加熱クリーニングするためのタイマ回路と、 前記湿度検知素子に接続され、前記湿度検知素子のイン
    ピーダンス変化を測定するための発振回路および湿度検
    出回路とを含む、湿度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記湿度検知素子による湿度検知は、3
    00℃〜600℃で行われ、 前記加熱クリーニングは、前記湿度検知の温度より高
    く、かつ1000℃以下の温度で行われる、請求項1の
    湿度検出装置。
JP35731991A 1991-12-24 1991-12-24 湿度検出装置 Pending JPH05172776A (ja)

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JP35731991A JPH05172776A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 湿度検出装置

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JP35731991A JPH05172776A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 湿度検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5511417A (en) * 1993-09-29 1996-04-30 Vaisala Oy Method and arrangement in measurement of humidity, in particular in radiosondes
JP2012198123A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Azbil Corp 湿度測定装置および劣化検査方法
KR101876641B1 (ko) * 2016-11-11 2018-07-09 박지성 고습에 대비하는 습도계의 보호 장치

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