JPH05172495A - 光線銃玩具 - Google Patents
光線銃玩具Info
- Publication number
- JPH05172495A JPH05172495A JP35454691A JP35454691A JPH05172495A JP H05172495 A JPH05172495 A JP H05172495A JP 35454691 A JP35454691 A JP 35454691A JP 35454691 A JP35454691 A JP 35454691A JP H05172495 A JPH05172495 A JP H05172495A
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- JP
- Japan
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- target
- gun
- light
- ray
- aiming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Toys (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 標的に命中したかどうかを銃本体側で容易に
確認することができ、場所に制約を受けることなく、ど
こででも手軽に射撃ゲームを楽しむことのできる光線銃
玩具を提供することを目的とする。 【構成】 標的3a,3b,…と、当該標的へ光線を発
射する光線銃7とを有し、前記標的は、光線銃からの光
線を入射したときに、当該光線の投光源点へ反射させる
光学的指向性のある反射板11を有し、前記光線銃7に
は、前記標的3a,3b,…を狙い定めるための照準装
置17が設けられ、この照準装置17は、前記標的によ
って反射された光線を検知した場合に当該標的の命中に
係る情報を表示し得る表示画面31を備えて構成され
る。
確認することができ、場所に制約を受けることなく、ど
こででも手軽に射撃ゲームを楽しむことのできる光線銃
玩具を提供することを目的とする。 【構成】 標的3a,3b,…と、当該標的へ光線を発
射する光線銃7とを有し、前記標的は、光線銃からの光
線を入射したときに、当該光線の投光源点へ反射させる
光学的指向性のある反射板11を有し、前記光線銃7に
は、前記標的3a,3b,…を狙い定めるための照準装
置17が設けられ、この照準装置17は、前記標的によ
って反射された光線を検知した場合に当該標的の命中に
係る情報を表示し得る表示画面31を備えて構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、命中したか否かを銃本
体側で判断し得る光線銃玩具に関するものである。
体側で判断し得る光線銃玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザ光等の光線を発射する光線
銃玩具を用いて行う射撃ゲームが知られている。このよ
うな従来の射撃ゲームではスクリーン等に標的を設定
し、光線銃から発射した光線が標的に命中したときに、
これをスクリーン側で検出して命中音を放音し、若しく
は複数個の発光素子を各種態様で発光させるようにして
いる。
銃玩具を用いて行う射撃ゲームが知られている。このよ
うな従来の射撃ゲームではスクリーン等に標的を設定
し、光線銃から発射した光線が標的に命中したときに、
これをスクリーン側で検出して命中音を放音し、若しく
は複数個の発光素子を各種態様で発光させるようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光線銃
から発射されるのは衝撃性のない光線であり、当該光線
が標的に命中しても標的が破壊されたり、倒れることは
ない。従って、銃本体側からは発射した光線が標的に命
中したかどうかを容易に確認することができず、リアリ
ティーに欠けるという難点を有していた。また、光線銃
から発射された光線が標的に命中したかどうかをスクリ
ーン側で検出するので、射撃ゲームを行う場所に制約を
受けるばかりでなく、スクリーン側の装置構成が複雑、
且つ大型化し、コストが上昇するという問題点を有して
いた。
から発射されるのは衝撃性のない光線であり、当該光線
が標的に命中しても標的が破壊されたり、倒れることは
ない。従って、銃本体側からは発射した光線が標的に命
中したかどうかを容易に確認することができず、リアリ
ティーに欠けるという難点を有していた。また、光線銃
から発射された光線が標的に命中したかどうかをスクリ
ーン側で検出するので、射撃ゲームを行う場所に制約を
受けるばかりでなく、スクリーン側の装置構成が複雑、
且つ大型化し、コストが上昇するという問題点を有して
いた。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、コストの軽減を図りつつ、標的に命中したかどうか
を銃本体側で容易に確認することができ、場所に制約を
受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲームを楽しむ
ことのできる光線銃玩具を提供することを目的とする。
で、コストの軽減を図りつつ、標的に命中したかどうか
を銃本体側で容易に確認することができ、場所に制約を
受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲームを楽しむ
ことのできる光線銃玩具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)標的と、当該標的へ光線を発射する光線銃とを有
すること。 (ロ)前記標的は、光線銃からの光線を入射したとき
に、当該光線の投光源点へ反射させる光学的指向性のあ
る反射手段を有すること。 (ハ)前記光線銃には、前記標的を狙い定めるための照
準装置が設けられていること。 (ニ)この照準装置は、前記標的によって反射された光
線を検知した場合に当該標的の命中に係る情報を表示し
得る表示部を有すること。
に本発明は、下記の要件を備えたことを特徴とする。 (イ)標的と、当該標的へ光線を発射する光線銃とを有
すること。 (ロ)前記標的は、光線銃からの光線を入射したとき
に、当該光線の投光源点へ反射させる光学的指向性のあ
る反射手段を有すること。 (ハ)前記光線銃には、前記標的を狙い定めるための照
準装置が設けられていること。 (ニ)この照準装置は、前記標的によって反射された光
線を検知した場合に当該標的の命中に係る情報を表示し
得る表示部を有すること。
【0006】
【作用】本発明に係る光線銃玩具は、標的と、当該標的
へ光線を発射する光線銃とで成り、前記標的は光学的指
向性のある反射手段を有するので、光線銃からの光線を
入射したときに、これを当該光線の投光源点へ反射させ
る。一方、光線銃には、前記標的を狙い定めるための照
準装置が設けられ、標的によって反射された光線を検知
した場合に当該標的の命中に係る情報をこの照準装置へ
表示させる。
へ光線を発射する光線銃とで成り、前記標的は光学的指
向性のある反射手段を有するので、光線銃からの光線を
入射したときに、これを当該光線の投光源点へ反射させ
る。一方、光線銃には、前記標的を狙い定めるための照
準装置が設けられ、標的によって反射された光線を検知
した場合に当該標的の命中に係る情報をこの照準装置へ
表示させる。
【0007】従って、スクリーン等を不要にすることが
でき、コストの軽減を図りつつ、標的に命中したかどう
かを銃本体側で容易に確認することができる。また、場
所に制約を受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲー
ムを楽しむことができる。
でき、コストの軽減を図りつつ、標的に命中したかどう
かを銃本体側で容易に確認することができる。また、場
所に制約を受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲー
ムを楽しむことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明に係る一実施例を図面に基づいて
説明する。まず、図1を参照して全体的な構成を説明す
る。本発明に係る光線銃玩具1は、4個の標的3a,3
b,3c,3d(標的3c,3dは図示せず)と、当該
標的3a,3b,…へレーザ光線5aを発射する光線銃
7とで構成される。複数の標的3a,3b,…はそれぞ
れ標的体9と、標的体9へ組み込まれた反射板11とで
形成されている。標的体9は透明な硬質のプラスチック
部材、又はガラスで構成され、それぞれの標的体9の表
面には特定の色の塗料が塗布されている。例えば、標的
3aの標的体9には赤色の塗料が塗布され、標的3bの
標的体9には青色の塗料が塗布され、標的3cの標的体
9には黄色の塗料が塗布され、標的3dの標的体9には
緑色の塗料が塗布されている。標的体9の上部には柱の
釘などへ係止するための係止穴13が開口され、標的体
9の下部には図示しない突起へ係着させるための係着溝
15が形成されている。従って、係止穴13又は係着溝
15によって標本体9を適宜の位置へ固定することがで
きる。また、複数の標的3a,3b,…は持ち運びが可
能であり、その裏側にはフック等の係着手段が設けら
れ、例えば、衣服等へ係着させてゲームを行うことがで
きる。また、反射板11は光線銃7からのレーザ光線5
aを入射したときに、当該レーザ光線5aを投光源点へ
反射させる光学的指向性のある反射手段である。光線銃
7にはビーム状のレーザ光線5aを発射するための発光
回路、標的3a,3b,…を反射して戻ってきたレーザ
光線5bを検知する検知回路等の種々の回路部が組み込
まれている。また、光線銃7には、標的3a,3b,…
を狙い定めるための照準装置17が設けられている。こ
の照準装置17は表示部を有し、標的3a,3b,…に
よって反射された光線5bを検知した場合に当該標的3
a,3b,…の命中に係る情報を表示する。
説明する。まず、図1を参照して全体的な構成を説明す
る。本発明に係る光線銃玩具1は、4個の標的3a,3
b,3c,3d(標的3c,3dは図示せず)と、当該
標的3a,3b,…へレーザ光線5aを発射する光線銃
7とで構成される。複数の標的3a,3b,…はそれぞ
れ標的体9と、標的体9へ組み込まれた反射板11とで
形成されている。標的体9は透明な硬質のプラスチック
部材、又はガラスで構成され、それぞれの標的体9の表
面には特定の色の塗料が塗布されている。例えば、標的
3aの標的体9には赤色の塗料が塗布され、標的3bの
標的体9には青色の塗料が塗布され、標的3cの標的体
9には黄色の塗料が塗布され、標的3dの標的体9には
緑色の塗料が塗布されている。標的体9の上部には柱の
釘などへ係止するための係止穴13が開口され、標的体
9の下部には図示しない突起へ係着させるための係着溝
15が形成されている。従って、係止穴13又は係着溝
15によって標本体9を適宜の位置へ固定することがで
きる。また、複数の標的3a,3b,…は持ち運びが可
能であり、その裏側にはフック等の係着手段が設けら
れ、例えば、衣服等へ係着させてゲームを行うことがで
きる。また、反射板11は光線銃7からのレーザ光線5
aを入射したときに、当該レーザ光線5aを投光源点へ
反射させる光学的指向性のある反射手段である。光線銃
7にはビーム状のレーザ光線5aを発射するための発光
回路、標的3a,3b,…を反射して戻ってきたレーザ
光線5bを検知する検知回路等の種々の回路部が組み込
まれている。また、光線銃7には、標的3a,3b,…
を狙い定めるための照準装置17が設けられている。こ
の照準装置17は表示部を有し、標的3a,3b,…に
よって反射された光線5bを検知した場合に当該標的3
a,3b,…の命中に係る情報を表示する。
【0009】次に、図2を参照して上記レーザ光線を投
光源点へ反射させる光学的指向性のある反射板11を具
体的に説明する。反射板11は光を透過させる透過板2
1を前面に有し、透過板21の背面には全反射作用をす
る複数個の直角二等辺プリズム23が整列して設けられ
ている。
光源点へ反射させる光学的指向性のある反射板11を具
体的に説明する。反射板11は光を透過させる透過板2
1を前面に有し、透過板21の背面には全反射作用をす
る複数個の直角二等辺プリズム23が整列して設けられ
ている。
【0010】次に、図3及び図4を参照して光線銃7を
説明する。銃身25には引き金26が設けられている。
また、銃身25の後部下側には把持部27が一体に設け
られ、銃身25の先端部には銃口29が開口され、銃口
29の下側には受光窓30が設けられている。また、銃
身25の上部には照準装置17が設けられている。照準
装置17の表示画面31には、X軸線33とY軸線35
が表示されている。このX軸線33とY軸線35は互い
に直交し、その中心部で標的3a,3b,…を狙い定め
るためのものである。また、照準装置17の手前側には
ゲームモードを切り替えるための切替スイッチ37と、
射撃の結果に関する情報を表示させるためのスイッチ3
9と、上記X軸線33及びY軸線35の位置を調整する
ための調整スイッチ41とが配置されている。切替スイ
ッチ37を押下する毎にゲームモードが「マニュアルモ
ード」、「ゲームモードG1」、「ゲームモードG
2」、「マニュアルモード」…へ順次切り替わる。
説明する。銃身25には引き金26が設けられている。
また、銃身25の後部下側には把持部27が一体に設け
られ、銃身25の先端部には銃口29が開口され、銃口
29の下側には受光窓30が設けられている。また、銃
身25の上部には照準装置17が設けられている。照準
装置17の表示画面31には、X軸線33とY軸線35
が表示されている。このX軸線33とY軸線35は互い
に直交し、その中心部で標的3a,3b,…を狙い定め
るためのものである。また、照準装置17の手前側には
ゲームモードを切り替えるための切替スイッチ37と、
射撃の結果に関する情報を表示させるためのスイッチ3
9と、上記X軸線33及びY軸線35の位置を調整する
ための調整スイッチ41とが配置されている。切替スイ
ッチ37を押下する毎にゲームモードが「マニュアルモ
ード」、「ゲームモードG1」、「ゲームモードG
2」、「マニュアルモード」…へ順次切り替わる。
【0011】次に、図5及び図6を参照して照準装置1
7の表示画面31を詳細に説明する。表示画面31は液
晶表示体で成り、その中央部には光透過性のスコープ部
42が形成され、スコープ部42の周辺部には反射型の
表示部が設けられている。このスコープ部42にはX軸
線33と、当該X軸線33に平行な複数のX軸線(図示
せず)が形成されると共に、Y軸線35と、当該Y軸線
35に平行な複数のY軸線(図示せず)が形成され、上
記調整スイッチ41によって選択的に表示される。すな
わち、調整スイッチ41の操作部41Nを操作する毎
に、複数のX軸線の内、上方向に位置するX軸線を順次
表示させることができる。この結果、X軸線33を上方
向へ移動させることができる。同様に、操作部41Sを
操作すると、X軸線33を下方向へ移動させることがで
きる。また、操作部41Eを操作すると、Y軸線35を
右方向へ移動させることができ、操作部41Wを操作す
ると、Y軸線35を左方向へ移動させることができる。
また、スコープ部42は光透過性の液晶表示体によって
形成されているので、X軸線33とY軸線35とが直交
する中心部へ標的が位置するように当該標的を狙い定め
ることができる。スコープ部42の上側には色表示体4
3a,43b,43c,43dが配置され、上記標的3
a,3b,3c,3dと対応する色に設定されている。
例えば、色表示体43aは赤色で形成され、色表示体4
3bは青色で形成され、色表示体43cは黄色で形成さ
れ、色表示体43dは緑色で形成されている。色表示体
43a,43b,43c,43dの下側の位置には、標
的指示体45a,45b,45c,45dが対応して配
置されている。それぞれの標的指示体45a,45b,
45c,45dが点灯することにより該当する色の標的
を指示する。例えば、図5に示すように標的指示体45
aが点灯している場合には、色表示体43aと対応する
赤色の標的3aを射撃すべきことを指示する。スコープ
部42の左側には切替スイッチ37によって切り替えら
れたゲームモードを表示するための表示部が配置されて
いる。すなわち、表示部49はゲームモードがマニュア
ルモードであることを表示し、表示部51はゲームモー
ドG1であることを表示し、表示部53はゲームモード
G2であることをを表示する。また、スコープ部42の
下側には射撃の結果に関する情報を表示するための表示
部が配置されている。すなわち、表示部55は全体の射
撃数を表示し、表示部57は標的へ命中した数を表示
し、表示部59は全体の射撃数に対する命中した数の比
率を百分率で表示するものである。尚、上記の実施例で
はスコープ部42を光透過性の液晶表示体で構成した
が、硬質ガラス等の透明な部材で構成しても良い。この
場合、X軸線33とY軸線35とを固定的に表示するこ
とになる。
7の表示画面31を詳細に説明する。表示画面31は液
晶表示体で成り、その中央部には光透過性のスコープ部
42が形成され、スコープ部42の周辺部には反射型の
表示部が設けられている。このスコープ部42にはX軸
線33と、当該X軸線33に平行な複数のX軸線(図示
せず)が形成されると共に、Y軸線35と、当該Y軸線
35に平行な複数のY軸線(図示せず)が形成され、上
記調整スイッチ41によって選択的に表示される。すな
わち、調整スイッチ41の操作部41Nを操作する毎
に、複数のX軸線の内、上方向に位置するX軸線を順次
表示させることができる。この結果、X軸線33を上方
向へ移動させることができる。同様に、操作部41Sを
操作すると、X軸線33を下方向へ移動させることがで
きる。また、操作部41Eを操作すると、Y軸線35を
右方向へ移動させることができ、操作部41Wを操作す
ると、Y軸線35を左方向へ移動させることができる。
また、スコープ部42は光透過性の液晶表示体によって
形成されているので、X軸線33とY軸線35とが直交
する中心部へ標的が位置するように当該標的を狙い定め
ることができる。スコープ部42の上側には色表示体4
3a,43b,43c,43dが配置され、上記標的3
a,3b,3c,3dと対応する色に設定されている。
例えば、色表示体43aは赤色で形成され、色表示体4
3bは青色で形成され、色表示体43cは黄色で形成さ
れ、色表示体43dは緑色で形成されている。色表示体
43a,43b,43c,43dの下側の位置には、標
的指示体45a,45b,45c,45dが対応して配
置されている。それぞれの標的指示体45a,45b,
45c,45dが点灯することにより該当する色の標的
を指示する。例えば、図5に示すように標的指示体45
aが点灯している場合には、色表示体43aと対応する
赤色の標的3aを射撃すべきことを指示する。スコープ
部42の左側には切替スイッチ37によって切り替えら
れたゲームモードを表示するための表示部が配置されて
いる。すなわち、表示部49はゲームモードがマニュア
ルモードであることを表示し、表示部51はゲームモー
ドG1であることを表示し、表示部53はゲームモード
G2であることをを表示する。また、スコープ部42の
下側には射撃の結果に関する情報を表示するための表示
部が配置されている。すなわち、表示部55は全体の射
撃数を表示し、表示部57は標的へ命中した数を表示
し、表示部59は全体の射撃数に対する命中した数の比
率を百分率で表示するものである。尚、上記の実施例で
はスコープ部42を光透過性の液晶表示体で構成した
が、硬質ガラス等の透明な部材で構成しても良い。この
場合、X軸線33とY軸線35とを固定的に表示するこ
とになる。
【0012】次に、図7を参照して光線銃7内に組み込
まれる回路部と、その周辺装置の構成を説明する。引き
金26は入力回路61と接続され、入力回路61は引き
金26が操作されたときに操作信号を発光回路63及び
制御部65へ出力する。発光回路63は銃口29の近傍
に設けられ、上記入力回路61からの信号に応じて、例
えば、赤色の可視光でなるレーザ光線5aを発射するも
のである。受光回路67は受光窓30の近傍に設けられ
ている。この受光回路67は標的3a,3b,…を反射
して戻ってきたレーザ光線5bを検知する検知回路等を
有し、検知信号を制御部65へ送出する。ゲーム選択回
路69は切替スイッチ37と、スイッチ39とを有し、
それぞれ制御部65と接続されている。また、制御部6
5はROM71、RAM73、タイマ回路75等と接続
されている。ROM71にはゲームモードG1、G2に
関する制御プログラムが記憶されている。RAM73に
は全体の射撃数、標的へ命中した数等が記憶される。ま
た、制御部65はマイクロコンピュータを有し、前記R
OM71から読み出された制御プログラムに基づいて種
々の制御処理を行う。また、制御部65は発射音作成回
路77、命中音作成回路79、表示駆動回路81と接続
されている。発射音作成回路77は制御部65からの制
御指令に基づいて発射音を作成してスピーカ83へ送出
する。また、命中音作成回路79は制御部65からの制
御指令に基づいて命中音を作成してスピーカ83へ送出
する。表示駆動回路81は制御部65からの制御指令に
基づいて表示画面31を表示させる。調整回路87は調
整スイッチ41を有し、調整スイッチ41の操作に応じ
てX軸線33及びY軸線35の位置を調整するものであ
る。
まれる回路部と、その周辺装置の構成を説明する。引き
金26は入力回路61と接続され、入力回路61は引き
金26が操作されたときに操作信号を発光回路63及び
制御部65へ出力する。発光回路63は銃口29の近傍
に設けられ、上記入力回路61からの信号に応じて、例
えば、赤色の可視光でなるレーザ光線5aを発射するも
のである。受光回路67は受光窓30の近傍に設けられ
ている。この受光回路67は標的3a,3b,…を反射
して戻ってきたレーザ光線5bを検知する検知回路等を
有し、検知信号を制御部65へ送出する。ゲーム選択回
路69は切替スイッチ37と、スイッチ39とを有し、
それぞれ制御部65と接続されている。また、制御部6
5はROM71、RAM73、タイマ回路75等と接続
されている。ROM71にはゲームモードG1、G2に
関する制御プログラムが記憶されている。RAM73に
は全体の射撃数、標的へ命中した数等が記憶される。ま
た、制御部65はマイクロコンピュータを有し、前記R
OM71から読み出された制御プログラムに基づいて種
々の制御処理を行う。また、制御部65は発射音作成回
路77、命中音作成回路79、表示駆動回路81と接続
されている。発射音作成回路77は制御部65からの制
御指令に基づいて発射音を作成してスピーカ83へ送出
する。また、命中音作成回路79は制御部65からの制
御指令に基づいて命中音を作成してスピーカ83へ送出
する。表示駆動回路81は制御部65からの制御指令に
基づいて表示画面31を表示させる。調整回路87は調
整スイッチ41を有し、調整スイッチ41の操作に応じ
てX軸線33及びY軸線35の位置を調整するものであ
る。
【0013】次に作用を説明する。まず、ゲームモード
がマニュアルモードである場合の作用を説明する。切替
スイッチ37の操作によりマニュアルモードが設定され
る。この状態で、照準装置17から覗いて、例えば、標
的3aに狙いを定めて引き金26を操作すると、入力回
路61からの操作信号が発光回路63及び制御部65へ
出力される。発光回路63は入力回路61からの信号に
応じてレーザ光線5aを銃口29から発射する。同時
に、スピーカ83からは発射音作成回路77で作成され
た発射音を放音する。光線銃7から標的3aへ発射され
たレーザ光線5aは、図2に示すように透過板21を透
過して直角二等辺プリズム23の反射面23aを全反射
し、更に、直角二等辺プリズム23の反射面23bを全
反射したレーザ光線5bが投光源点へ反射される。この
標的3aを反射して戻ってきたレーザ光線5bは受光回
路63で検知され、検知信号が制御部65へ出力され
る。制御部65は、引き金26の操作による操作信号を
入力してから前記検知信号を入力するまでの時間を計測
し、この計測時間がタイマ回路75によって設定された
所定のタイマ時間以内である場合は、命中したことを判
断して命中音作成回路79を駆動する。これにより、ス
ピーカ83から命中音が放音される。
がマニュアルモードである場合の作用を説明する。切替
スイッチ37の操作によりマニュアルモードが設定され
る。この状態で、照準装置17から覗いて、例えば、標
的3aに狙いを定めて引き金26を操作すると、入力回
路61からの操作信号が発光回路63及び制御部65へ
出力される。発光回路63は入力回路61からの信号に
応じてレーザ光線5aを銃口29から発射する。同時
に、スピーカ83からは発射音作成回路77で作成され
た発射音を放音する。光線銃7から標的3aへ発射され
たレーザ光線5aは、図2に示すように透過板21を透
過して直角二等辺プリズム23の反射面23aを全反射
し、更に、直角二等辺プリズム23の反射面23bを全
反射したレーザ光線5bが投光源点へ反射される。この
標的3aを反射して戻ってきたレーザ光線5bは受光回
路63で検知され、検知信号が制御部65へ出力され
る。制御部65は、引き金26の操作による操作信号を
入力してから前記検知信号を入力するまでの時間を計測
し、この計測時間がタイマ回路75によって設定された
所定のタイマ時間以内である場合は、命中したことを判
断して命中音作成回路79を駆動する。これにより、ス
ピーカ83から命中音が放音される。
【0014】以下同様に、レーザ光線5aを発射する毎
に発射音を放音し、このときレーザ光線5aが標的へ命
中した場合は命中音が放音される。そして、表示画面3
1では全体の射撃数、標的へ命中した数、全体の射撃数
に対する命中した数の比率がそれぞれ表示部55、5
7、59へ表示される。
に発射音を放音し、このときレーザ光線5aが標的へ命
中した場合は命中音が放音される。そして、表示画面3
1では全体の射撃数、標的へ命中した数、全体の射撃数
に対する命中した数の比率がそれぞれ表示部55、5
7、59へ表示される。
【0015】次に、ゲームモードG1における作用を説
明する。切替スイッチ37の操作によりゲームモードG
1が設定されると、制御部65からの制御指令によって
特定の標的指示体45が点灯される。例えば、標的指示
体45aが点灯している場合には、遊戯者は色表示体4
3aと対応する赤色の標的3aを射撃することになる。
最初の一発目で命中すると高い得点が得られ、以下、二
発目で命中した場合、三発目で命中した場合には、順次
得点が低くなる。また、最初の標的3aを命中するまで
は次の指示が表示されない。このように赤色の標的3a
を命中した場合は、次の標的指示体45が点灯して次の
標的が指示される。以下同様に、遊戯者は次の標的を射
撃し、命中した場合は得点が加算される。上記ゲームモ
ードG1ではタイマ回路75からのタイマ情報に基づい
て所定の制限時間を監視しており、4種類の標的3a,
3b,3c,3dを命中した場合、又は、上記制限時間
が経過した場合はゲームが終了する。ゲームが終了し、
スイッチ39を操作すると、全体の射撃数、標的へ命中
した数、全体の射撃数に対する命中した数の比率がそれ
ぞれ表示部55、57、59へ表示される。
明する。切替スイッチ37の操作によりゲームモードG
1が設定されると、制御部65からの制御指令によって
特定の標的指示体45が点灯される。例えば、標的指示
体45aが点灯している場合には、遊戯者は色表示体4
3aと対応する赤色の標的3aを射撃することになる。
最初の一発目で命中すると高い得点が得られ、以下、二
発目で命中した場合、三発目で命中した場合には、順次
得点が低くなる。また、最初の標的3aを命中するまで
は次の指示が表示されない。このように赤色の標的3a
を命中した場合は、次の標的指示体45が点灯して次の
標的が指示される。以下同様に、遊戯者は次の標的を射
撃し、命中した場合は得点が加算される。上記ゲームモ
ードG1ではタイマ回路75からのタイマ情報に基づい
て所定の制限時間を監視しており、4種類の標的3a,
3b,3c,3dを命中した場合、又は、上記制限時間
が経過した場合はゲームが終了する。ゲームが終了し、
スイッチ39を操作すると、全体の射撃数、標的へ命中
した数、全体の射撃数に対する命中した数の比率がそれ
ぞれ表示部55、57、59へ表示される。
【0016】次に、ゲームモードG2における作用を説
明する。切替スイッチ37の操作によりゲームモードG
2が設定されると、制御部65からの制御指令に基づい
て一定の時間間隔で標的指示体45a,45b,45
c,45dが任意の順序で点灯される。遊戯者は色表示
体43の指示に従って該当する標的3を射撃することに
なる。標的3を命中するに要した時間が長くなるに応じ
て得点が低くなる。従って、所定時間内に最初の標的3
を命中した場合は、最初の指示があってから所定時間経
過後に次の標的指示体45が点灯して次の標的が指示さ
れる。以下同様に、遊戯者はできる限り素早く指示され
た標的を射撃し、命中した場合は得点が加算される。ゲ
ームが終了し、スイッチ39を操作すると、全体の射撃
数、標的へ命中した数、全体の射撃数に対する命中した
数の比率がそれぞれ表示部55、57、59へ表示され
る。以上の如く標的に命中したかどうかを銃本体側で容
易に確認することができるので、スクリーンを不要にす
ることができ、コストの軽減を図ることができる。ま
た、標的を容易に持ち運ぶことができるので、場所に制
約を受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲームを楽
しむことができる。また、光線銃の銃口から発射するレ
ーザ光線として可視光を用いて構成したので、加湿器な
どによるスモーク中では上記発射されたレーザ光線の光
跡を視認することができる。
明する。切替スイッチ37の操作によりゲームモードG
2が設定されると、制御部65からの制御指令に基づい
て一定の時間間隔で標的指示体45a,45b,45
c,45dが任意の順序で点灯される。遊戯者は色表示
体43の指示に従って該当する標的3を射撃することに
なる。標的3を命中するに要した時間が長くなるに応じ
て得点が低くなる。従って、所定時間内に最初の標的3
を命中した場合は、最初の指示があってから所定時間経
過後に次の標的指示体45が点灯して次の標的が指示さ
れる。以下同様に、遊戯者はできる限り素早く指示され
た標的を射撃し、命中した場合は得点が加算される。ゲ
ームが終了し、スイッチ39を操作すると、全体の射撃
数、標的へ命中した数、全体の射撃数に対する命中した
数の比率がそれぞれ表示部55、57、59へ表示され
る。以上の如く標的に命中したかどうかを銃本体側で容
易に確認することができるので、スクリーンを不要にす
ることができ、コストの軽減を図ることができる。ま
た、標的を容易に持ち運ぶことができるので、場所に制
約を受けることなく、どこででも手軽に射撃ゲームを楽
しむことができる。また、光線銃の銃口から発射するレ
ーザ光線として可視光を用いて構成したので、加湿器な
どによるスモーク中では上記発射されたレーザ光線の光
跡を視認することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
光線銃玩具は標的と、当該標的へ光線を発射する光線銃
とで成り、前記標的は光学的指向性のある反射手段を有
し、光線銃からの光線を入射したときに、これを当該光
線の投光源点へ反射させるように構成してあり、一方、
光線銃には、前記標的を狙い定めるための照準装置が設
けられ、標的によって反射された光線を検知した場合に
当該標的の命中に係る情報をこの照準装置へ表示させる
ように構成したので、コストの軽減を図りつつ、標的に
命中したかどうかを銃本体側で容易に確認することがで
き、射撃場所に制約を受けることなく、どこででも手軽
に射撃ゲームを楽しむことができるという効果を有す
る。
光線銃玩具は標的と、当該標的へ光線を発射する光線銃
とで成り、前記標的は光学的指向性のある反射手段を有
し、光線銃からの光線を入射したときに、これを当該光
線の投光源点へ反射させるように構成してあり、一方、
光線銃には、前記標的を狙い定めるための照準装置が設
けられ、標的によって反射された光線を検知した場合に
当該標的の命中に係る情報をこの照準装置へ表示させる
ように構成したので、コストの軽減を図りつつ、標的に
命中したかどうかを銃本体側で容易に確認することがで
き、射撃場所に制約を受けることなく、どこででも手軽
に射撃ゲームを楽しむことができるという効果を有す
る。
【図1】本発明に係る実施例の斜視図である。
【図2】図1に示した標的の部分断面図である。
【図3】図1に示した光線銃の全体的な斜視図である。
【図4】図1に示した光線銃の後部の部分的な斜視図で
ある。
ある。
【図5】図1に示した光線銃に設けられる照準装置の斜
視図である。
視図である。
【図6】図5に示した照準装置の表示画面を示した拡大
図である。
図である。
【図7】図1に示した光線銃に組み込まれる回路部のブ
ロック図である。
ロック図である。
1 光線銃玩具 3a,3b,… 標的 5a,5b 光線 7 光線銃 9 標的体 11 反射板 17 照準装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F41J 5/02 9209−2C G01J 1/02 P 7381−2G
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする光
線銃玩具。 (イ)標的と、当該標的へ光線を発射する光線銃とを有
すること。 (ロ)前記標的は、光線銃からの光線を入射したとき
に、当該光線の投光源点へ反射させる光学的指向性のあ
る反射手段を有すること。 (ハ)前記光線銃には、前記標的を狙い定めるための照
準装置が設けられていること。 (ニ)この照準装置は、前記標的によって反射された光
線を検知した場合に当該標的の命中に係る情報を表示し
得る表示部を有すること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35454691A JPH05172495A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 光線銃玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35454691A JPH05172495A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 光線銃玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05172495A true JPH05172495A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18438284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35454691A Pending JPH05172495A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 光線銃玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05172495A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715099U (ja) * | 1993-08-18 | 1995-03-14 | 椿松 張 | 半導体レーザ模擬戦闘システムを有する無線リモートコントロール模型玩具 |
JP2002018128A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-22 | Namco Ltd | ゲームシステム及び情報記憶媒体 |
JP2002018127A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-22 | Namco Ltd | ゲームシステム及び情報記憶媒体 |
KR100403921B1 (ko) * | 2000-11-29 | 2003-11-01 | 주식회사 하이비스 | 레이저 축소 사격 표적기 |
JP2004505293A (ja) * | 2000-07-25 | 2004-02-19 | オプテイカル・エア・データ・システムズ,エルピー | 光学ファイバ・システム |
WO2010039928A3 (en) * | 2008-10-02 | 2010-07-15 | Trijicon, Inc. | Optical sight |
JP2010175114A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Toshiba Denpa Products Kk | 射撃訓練システム |
CZ306527B6 (cs) * | 2011-03-04 | 2017-02-22 | Česká Republika - Ministerstvo Obrany | Testovací terč s proměnnou reflektancí |
CN109381853A (zh) * | 2018-06-15 | 2019-02-26 | 上海渥格木体育文化发展有限公司 | 一种光信号采集装置及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168099A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Tomy Kogyo Co | Beam gun for shooting game |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP35454691A patent/JPH05172495A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168099A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Tomy Kogyo Co | Beam gun for shooting game |
Cited By (13)
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US8082688B2 (en) | 2008-10-02 | 2011-12-27 | Trijicon, Inc. | Optical sight |
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WO2010039928A3 (en) * | 2008-10-02 | 2010-07-15 | Trijicon, Inc. | Optical sight |
US8443541B2 (en) | 2008-10-02 | 2013-05-21 | Trijicon, Inc. | Optical sight |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960109 |