JPH05180595A - 射撃玩具 - Google Patents

射撃玩具

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JPH05180595A
JPH05180595A JP35815891A JP35815891A JPH05180595A JP H05180595 A JPH05180595 A JP H05180595A JP 35815891 A JP35815891 A JP 35815891A JP 35815891 A JP35815891 A JP 35815891A JP H05180595 A JPH05180595 A JP H05180595A
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JP
Japan
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infrared
hit
signal
display
goggles
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JP35815891A
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English (en)
Inventor
Akira Kosaka
朗 高坂
Eiji Taguma
栄司 田熊
Hiroshi Murayama
廣 村山
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 遊戯者自らが身に付けて自由に動きながらプ
レーでき、プレー動作に支障なく命中情報や被弾情報を
リアルタイムで知ることができる射撃玩具。 【構成】 模擬銃、ゴーグル並びに両者間の信号の伝達
を行うケーブルから構成する。模擬銃はトリガー手段1
7、赤外線発射手段13及び赤外線受光手段15とを有す
る。ゴーグルはグラス、グラスの一部に情報を表示する
表示手段51〜55、赤外線放射手段34、赤外線受光手段36
並びに信号を処理し制御を行う制御手段50を備える。制
御手段50はトリガー手段17のトリガー信号と模擬銃の赤
外線受光手段15の受光信号の状態とに基き命中の有無を
判断する一方、ゴーグルの赤外線受光手段36が所定の赤
外線信号を受けたときは被弾と判断して、命中や被弾等
の情報を表示手段51〜55によりグラスに表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線を発射する光線
模擬銃を用いた射撃玩具に関する。
【0002】
【従来技術】遊戯者が光線模擬銃を操作するとともに、
自ら赤外線を受光する手段を身に付け、複数の遊戯者と
の間で撃ち合いゲームを行う射撃玩具は従来から提案さ
れている。
【0003】従来この種の射撃玩具は、光線模擬銃から
発射された赤外線が相手方の受光手段に受光されると、
命中したと判断して受光側で音や光あるいはモータ駆動
による振動などで表現するものであった。
【0004】
【解決しようとする課題】したがって遊戯者は、自ら赤
外線により被弾したことを知ることはできるが、被弾の
記録は残らず何回被弾したかは自らの記憶にたよるしか
なく通常正確な記憶は難しい。また相手方に命中したか
否かは、相手が遠い距離にいる場合は、音や光が確認で
きないことがあり、さらに命中回数の記録もない。
【0005】このように被弾回数や命中回数が記録され
ないことから遊戯者が自らのプレーの成果を認識するこ
とができずゲームへの意欲が殺がれ単調なプレーとなっ
て飽き易いものであった。
【0006】本発明は、かかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、遊戯者自らの射撃が命中した
か否かが確認でき被弾情報とともに命中情報等現時点で
の情報を常時リアルタイムで知ることができる射撃玩具
を供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、模擬銃と、ゴーグルと、この
両者間の信号の伝達を行うケーブルとから構成された射
撃玩具であり、前記模擬銃は引き金の操作によりトリガ
ー信号を発信するトリガー手段と銃身の延長方向に赤外
線を発射する赤外線発射手段と銃身の延長方向からの赤
外線を受光する赤外線受光手段とを備え、前記ゴーグル
は目の前に装着するグラスと同グラスの一部に情報を表
示する表示手段と赤外線を放射する赤外線放射手段と赤
外線を受光する赤外線受光手段と信号を処理し制御を行
う制御手段とを備え、前記制御手段は前記模擬銃の引き
金の操作によるトリガー手段のトリガー信号と同模擬銃
の赤外線受光手段の受光信号の状態とに基き命中の有無
を判断し、一方で前記ゴーグルの赤外線受光手段が所定
の赤外線信号を受けたときを被弾と判断し、命中や被弾
等の情報を前記表示手段により前記グラスに表示する射
撃玩具とした。
【0008】模擬銃に赤外線発射手段のほか赤外線受光
手段を備えて双方向性通信を可能としゴーグルに赤外線
放射手段を備えて射撃した側で命中の有無を判別でき、
ゴーグルも双方向性通信可能として赤外線受光手段で被
弾の有無が判別でき、制御手段がかかる命中や被弾の情
報をゴーグルのグラスに表示できるので、遊戯者はプレ
ーをしながら常に自らの命中や被弾の情報をリアルタイ
ムに知ることができプレーの成果を良くすべく意欲を増
々かきたてられエキサイティングなゲームを楽しむこと
ができる。
【0009】
【実 施 例】以下図1ないし図6に図示した本発明の
一実施例について説明する。
【0010】図1は、本実施例に係る射撃玩具1を遊戯
者Pが操作している図である。射撃玩具1は、模擬銃2
とゴーグル3とこれらを連結するケーブル4とから構成
され、模擬銃2は遊戯者Pが手に持って操作し、ゴーグ
ル3は遊戯者Pの頭にベルト5によって支持され目の前
に装着される。
【0011】模擬銃2の握り部2aから延出したケーブ
ル4がゴーグル3の右側部に接続されている。
【0012】模擬銃2の内部構造の概略を図2に示す。
模擬銃2の銃身2bは、2本の筒体10,11が上下に平行
に並設されて構成されており、下側の若干小径の筒体11
内には凸レンズ12が嵌装されて、その奥に赤外線発光L
ED13が設けられ、赤外線発光LED13の発光による赤
外線を凸レンズ12によって略平行の光線に変換して銃身
の延長方向へ発射するようになっている。
【0013】上側の筒体10内にも凸レンズ14が嵌装され
て、その奥には赤外線受光素子15が設けられて、筒体10
の前方から入射する赤外線を凸レンズ14によって集光し
て赤外線受光素子15に集め赤外線を検知することができ
る。すなわち模擬銃2は赤外線の双方向性通信が可能で
ある。
【0014】模擬銃2の引き金16の操作で作動するトリ
ガースイッチ17が引き金16の基端部に配設され、その上
方で筒体10,11の後方に電池18が嵌装される。さらに模
擬銃2の電池18の後方にはスピーカ19が内蔵されてい
る。
【0015】一方ゴーグル3は、図3および図4に図示
するように頭に装着したときに目の前方に半透明のグラ
スからなる2枚のハーフミラー30,31が位置する。目に
近い側のハーフミラー30は、斜め前方に傾斜しており、
外側のハーフミラー31はハーフミラー30の下端近傍から
垂直に立っており、両ハーフミラー30,31は上方を開口
している。
【0016】この横長の開口部を塞ぐように左右に長い
矩形の回路基板32が嵌められるようになっており、同回
路基板32の下面に表示LED33が左右方向に配列され、
その前方に4個の赤外線発光LED34が左右に配列され
ている。
【0017】表示LED33は、下面が発光面であり、発
光した表示は下方の傾斜したハーフミラー30に反射して
前方のハーフミラー31に投影され、遊戯者Pはその表示
を見ることができると同時に、ハーフミラー30,31を通
してさらに前方の状況を見ることができる。
【0018】4個の赤外線発光LED34は、その赤外線
の出射方向が水平面上で放射状に順次角度を変えて前方
に向くように配設されており、4個の赤外線発光LED
34で略前方水平角で180 度をカバーするとともに垂直角
約50度をカバーしている。
【0019】回路基板32の上面には、その中央に赤外線
受光器35が固着されている。赤外線受光器35は、シール
ドケースで覆われており、ケース前面が中央を前方にし
て左右面が後方へ45度程折曲しており、同左右面にそれ
ぞれ赤外線受光素子36が嵌め込まれている。
【0020】したがって左右の赤外線受光素子36は、そ
れぞれ真正面より左右へ45°方向に向いていて両者で水
平角約180 度をカバーして、この範囲内に入いる赤外線
を検知できるようになっている。すなわちゴーグル3も
赤外線の双方向性通信が可能である。
【0021】ゴーグル3は以上のような構造をしてお
り、実際にゴーグル3を装着したときの遊戯者Pが目に
する様子は、図5に示すように前方の状況が見えるとと
もに、表示LED33のディスプレイ表示を同時に見るこ
とができる。
【0022】図5において右上の7セグメント表示され
た数字はスコア表示40で遊戯者P自らが敵に命中させた
数またはその命中情報を数字で表示したものであり、左
下の矩形表示はライフ表示41であり3個の矩形表示に分
割されて、1回または所定回数相手に撃たれる度に1つ
ずつ表示が消えていく。すなわちライフ表示41は被弾情
報を表示するものである。
【0023】中央上方には、HIT表示42があり、相手
に命中したときに点滅し、左右にはOUT表示43があ
り、相手に撃たれたときに点滅する。
【0024】そして中央には、矩形枠の4つの角部が点
灯するロックオン表示44がある。ロックオン表示44とは
模擬銃2の照準が相手に合ったときに点灯する表示であ
り、表示が点灯しているときに模擬銃2を撃つと相手に
命中する。
【0025】射撃玩具1は概ね以上のような構成をして
おり、その制御系の簡略ブロック図を図6に示す。
【0026】ゴーグル3側の回路基板32にマイクロコン
ピュータ50が搭載されていて、マイクロコンピュータ50
により全ての入力情報の処理および駆動制御を行ってい
る。
【0027】マイクロコンピュータ50により表示LED
33の表示制御がなされ、ロックオン表示44を行うロック
オン表示部51、HIT表示42を行うヒット表示部52、O
UT表示43を行うアウト表示部53、スコア表示40を行う
スコア表示部54、ライフ表示41を行うライフ表示部55が
駆動制御される。
【0028】マイクロコンピュータ50には赤外線受光器
35からの信号(赤外線受光素子36からプリアンプ部37を
介して増幅・波形整形された信号)が入力され、一方で
赤外線発光LED34を駆動する信号がそのドライバー部
38に出力される。赤外線発光LED34には自己コードの
発光指示がなされ、赤外線発光LED34は常時毎秒数回
自己コードの発光がなされる。
【0029】その他にゴーグル3側には、チームセレク
トスイッチ56、ゲームセレクトスイッチ57等のモード切
換えのスイッチがあって、その信号もマイクロコンピュ
ータ50に入力される。
【0030】また音発生装置58もあってこれもマイクロ
コンピュータ50からの制御信号で制御される。音発生装
置58は擬似合成回路による発射音、被弾音、命中音等の
音のほかプログラムによるオープニングセレモニーやゲ
ーム終了等の音を発生させる。
【0031】一方模擬銃2側の各機器の入出力もケーブ
ル4を介してゴーグル3側のマイクロコンピュータ50に
入出力されるとともに、模擬銃2側の電池18の電力も模
擬銃2側の機器に電力を与えると同時にケーブル4を介
してゴーグル3側のマイクロコンピュータ50等に電力を
供給する。
【0032】前記トリガースイッチ17のトリガー信号お
よび赤外線受光素子15のプリアンプ部20を介した受光信
号がマイクロコンピュータ50に入力され、マイクロコン
ピュータ50からは赤外線発光LED13の駆動信号がその
ドライバー部21に出力される。
【0033】また前記音発生装置58の音信号もケーブル
4を介して模擬銃2側のスピーカ19に伝わり音を発生す
る。
【0034】以上のような制御系により本射撃玩具1は
駆動制御され、以下その動作を説明する。
【0035】電源をオンすると、オープニングセレモニ
ーの表示および音が発生し、次いでモードの選択を行
う。ゲームセレクトスイッチ57により1人トレーニング
モードか対戦モードか、さらに対戦モードではスコアを
優先にするかライフ優先にするか等のゲームモードを設
定する。なおタイマー優先モードにもセットできる。
【0036】そして対戦モードでは、チーム分けがで
き、チームセレクトスイッチ56により最大8チームまで
セッティングできる。
【0037】以上のような設定が行われると、タイマー
起動によりゲームがスタートする。当初ライフ表示41は
3個の枠が全て点灯している。
【0038】遊戯者Pは敵に模擬銃2を向け、敵のゴー
グル3より発光する所定の赤外線信号を模擬銃2の赤外
線受光素子15が把えると、ゴーグル3のグラスにロック
オン表示44が点灯し照準内に敵が入ったことを知ること
ができる。
【0039】引き金16を引き0 .1秒程度の時間経過時
に、模擬銃2の赤外線受光素子15が敵のゴーグル3から
の赤外線信号を受けていれば命中したと判断され、命中
音とともにHIT表示42が点減し、命中したことを知る
ことができるとともにスコア表示40のポイントが増す。
【0040】逆に自らのゴーグル3から放射する赤外線
信号を敵の模擬銃2の赤外線受光素子15が把え撃たれる
と、敵の模擬銃2の赤外線発光LED13から発射された
赤外線信号が自らのゴーグル3の赤外線受光素子36に検
知され、被弾したと判断して被弾音とともにOUT表示
43が点減し、ライフ表示41を変化させる。
【0041】このように常時ゴーグル3には命中情報や
被弾情報がリアルタイムで表示され、現在の状況を常に
把握しながらプレーすることができ、より成果を上げよ
うとする意欲をかき立てられ増々エキサイティングなゲ
ームが展開される。
【0042】所定回数被弾を受けるとライフ表示41は3
個とも消灯し、その遊戯者Pはゲームに参加できなくな
り、最後の被弾を受けた時点でのスコア等は電源を切る
まで保持される。
【0043】タイマーモードに設定されているときは、
ある設定時間が経過するとゲーム終了ということで、ゲ
ーム終了音を発して知らせゲーム終了時の各遊戯者Pの
ゴーグル3の表示は維持されており、遊戯者Pが集合し
各自の成績をチーム毎にまとめ勝敗を決める。
【0044】またスコア優先モードであると、あるポイ
ントにいずれかの遊戯者Pが達したときをゲーム終了と
し、ライフ優先モードであると、一方のチームの全ての
遊戯者Pがゲーム不参加となったときに終了とする。
【0045】また一人トレーニングモードでは、ターゲ
ットを狙ってどのくらい離れて命中することができるか
を試すことができ、ターゲットにはもう一組の射撃玩具
1のゴーグル3を使用することができる。
【0046】ターゲットとしては、別個専用のものを用
意してもよく、例えば可視光表示、赤外線発光および受
光手段にタイマーを有し、表示が出てから何秒以内に的
を撃てたかを競うことも可能である。その他ターゲット
を2つ左右に並べて表示があった方を撃つ等の左右の動
きが加わったトレーニングにより、より正確な射撃が要
求される実戦的な遊びもできる。
【0047】さらにターゲットを振り子のように振らし
て、これを狙って撃つ遊びも考えられ、発射のタイミン
グをゴーグルから指示されるようにすれば、動きがあり
正確な射撃が要求され、実戦的なトレーニングになる。
その他種々の遊び方が考えられ、興味のつきないものが
ある。
【0048】
【発明の効果】本発明は、模擬銃およびゴーグルのいず
れにも赤外線による双方向通信を行うようにしたので、
被弾情報とともに撃った側で命中の有無を判断でき、命
中情報も、表示できるのでプレー中遊戯者は自らの成績
をリアルタイマで知ることができ、プレーの成果を良く
すべく意欲をかきたてられエキサイティングなゲームを
楽しむことができる。
【0049】命中情報が表示されるのでゲームの基本を
撃ち合いや殺し合いから、ハイスコアを競うゲームにす
ることができ、よりゲーム性の高い楽しいゲームとする
ことができる。
【0050】命中情報等の表示はゴーグルに表示される
ので、プレー動作に支障はなく容易に状況を把握してゲ
ームに没頭することができる。1対1の対戦からチーム
戦さらに1人トレーニング等の多種類の遊びが可能で興
味をいつまでも持続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の射撃玩具を遊戯者が操
作している図である。
【図2】模擬銃の内部概略図である。
【図3】ゴーグルの分解斜視図である。
【図4】ゴーグルの要部断面図である。
【図5】ゴーグルの内側から見たディスプレイ表示の例
を示す図である。
【図6】制御系の概略ブロック図である。
【符号の説明】
1…射撃玩具、2…模擬銃、3…ゴーグル、4…ケーブ
ル、5…ベルト、10,11…筒体、12…凸レンズ、13…赤
外線発光LED、14…凸レンズ、15…赤外線受光素子、
16…引き金、17…トリガースイッチ、18…電池、19…ス
ピーカ、20…プリアンプ部、21…ドライバー部、30,31
…ハーフミラー、32…回路基板、33…表示LED、34…
赤外線発光LED、35…赤外線受光器、36…赤外線受光
素子、37…プリアンプ部、38…ドライバー部、40…スコ
ア表示、41…ライフ表示、42…HIT表示、43…OUT
表示、44…ロックオン表示、50…マイクロコンピュー
タ、51…ロックオン表示部、52…ヒット表示部、53…ア
ウト表示部、54…スコア表示部、55…ライフ表示部、56
…チームセレクトスイッチ、57…ゲームセレクトスイッ
チ、58…音発生装置。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01J 1/02 P 7381−2G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 模擬銃と、ゴーグルと、この両者間の信
    号の伝達を行うケーブルとから構成された射撃玩具であ
    り、 前記模擬銃は、引き金の操作によりトリガー信号を発信
    するトリガー手段と、銃身の延長方向に赤外線を発射す
    る赤外線発射手段と、銃身の延長方向からの赤外線を受
    光する赤外線受光手段とを備え、 前記ゴーグルは、目の前に装着するグラスと、同グラス
    の一部に情報を表示する表示手段と、赤外線を放射する
    赤外線放射手段と、赤外線を受光する赤外線受光手段
    と、信号を処理し制御を行う制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記模擬銃の引き金の操作によるトリ
    ガー手段のトリガー信号と同模擬銃の赤外線受光手段の
    受光信号の状態とに基き命中の有無を判断し、一方で前
    記ゴーグルの赤外線受光手段が所定の赤外線信号を受け
    たときを被弾と判断し、命中や被弾等の情報を前記表示
    手段により前記グラスに表示することを特徴とする射撃
    玩具。
JP35815891A 1991-12-27 1991-12-27 射撃玩具 Withdrawn JPH05180595A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311