JPH05172336A - 加熱調理器の被調理物判別装置 - Google Patents

加熱調理器の被調理物判別装置

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JPH05172336A
JPH05172336A JP3342793A JP34279391A JPH05172336A JP H05172336 A JPH05172336 A JP H05172336A JP 3342793 A JP3342793 A JP 3342793A JP 34279391 A JP34279391 A JP 34279391A JP H05172336 A JPH05172336 A JP H05172336A
Authority
JP
Japan
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cooked
cooking
heating
heating chamber
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP3342793A
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English (en)
Inventor
Kenji Katsuhara
健治 勝原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被調理物そのものの形状を判定することで、
被調理物の種類の判別を可能とする。 【構成】 加熱室2の左側壁2dに、被調理物9までの
距離を検出する距離センサ19を設ける。被調理物9を
ターンテーブル10上に乗せた状態でそれを回転させな
がら、距離センサ19により被調理物9までの距離の変
化を検出する。マイクロコンピュータを備えた制御回路
は、その距離センサ19の検出出力に基づき、被調理物
9の形状を判定して被調理物9の種類を判別し、その判
別に基づき被調理物9に合った加熱条件で加熱調理を実
行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱室内で加熱調理さ
れる被調理物を判別するための加熱調理器の被調理物判
別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子レンジにおいては、重
量センサやガスセンサ、温度センサ等を用いて、自動調
理を可能としたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被調理物を
良好に加熱調理するには、被調理物に合わせて加熱調理
を制御することが好ましい。ところが、上記自動調理は
あくまでも設定された調理の中でのことであり、従来の
加熱調理器において、被調理物そのものを自動的に判別
する機能を備えたものは実用化されていないのが実情で
あり、その開発が待たれている。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、被調理物
そのものの形状を判定することで、被調理物の種類の判
別を可能とし、また、第2の目的は、被調理物そのもの
の形状と硬さを判定することで、被調理物の種類の判別
を一層確実にできる加熱調理器の被調理物判別装置を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
被調理物を加熱室内に収容し、その被調理物を加熱手段
によって加熱する加熱調理器において、加熱室内に収容
された被調理物を回転させる回転手段と、加熱室内に収
容された被調理物までの距離を検出する距離センサと、
この距離センサの検出出力に基づいて被調理物の形状を
判定する判定手段とを具備する構成としたものである。
【0006】また、本発明の第2の手段は、被調理物を
加熱室内に収容し、その被調理物を加熱手段によって加
熱する加熱調理器において、加熱室内に収容された被調
理物を回転させる回転手段と、加熱室内に収容された被
調理物に向けて音波を発信すると共に反射音波を受信
し、その音波の往復時間及び反射音波の強度を検出する
音センサと、この音センサの検出出力に基づいて被調理
物の形状と硬さを判定する判定手段とを具備する構成と
したものである。
【0007】
【作用】第1の手段においては、加熱室内に収容された
被調理物を回転手段により回転させながら、距離センサ
により被調理物までの距離の変化を検出する。判定手段
は、被調理物を1回転させたときの距離センサの検出出
力に基づいて被調理物の形状を判定する。これによっ
て、被調理物そのものの種類を判別できる。
【0008】また、第2の手段においては、加熱室内に
収容された被調理物を回転手段により回転させながら、
距離センサにより、被調理物に対して音波を発信すると
共に反射音波を受信し、その音波の往復時間及び反射音
波の強度の変化を検出する。判定手段は、被調理物を1
回転させたときの距離センサの検出出力に基づいて被調
理物の形状と硬さを判定する。これによって、被調理物
そのものの種類を一層確実に判別できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を電子レンジに適用した第1実
施例について図1ないし図9を参照して説明する。
【0010】まず全体の概略構成を示す図1及び図2に
おいて、加熱調理器としての電子レンジの本体1の内部
には加熱室2が設けられ、本体1の前部には、加熱室2
を開閉する扉3が枢設されていると共に、右側に操作パ
ネル4が設けられている。
【0011】操作パネル4には、表示器5、スタートキ
ー6、取消キー7、調理選択キー8等が設けられてい
る。
【0012】加熱室2内には被調理物9を載置するター
ンテーブル10が装着されており、このターンテーブル
10は、加熱室2の外底部に設けられた、回転手段とし
てのターンテーブル用モータ11により回転されるよう
になっている。
【0013】加熱室2の後壁2aには、それぞれ多数の
小孔から成る熱風の吹出口12及び排出口13が形成さ
れ、その後壁2aの背部に、熱風用ヒータ14、熱風用
ファン15、及びファンモータ15a(図3参照)から
成るオーブン調理用の熱風供給装置16が設けられてい
る。
【0014】また、加熱室2の天井部2bにはグリル用
ヒータ17が設けられ、加熱室2の右側壁2cの外側に
はレンジ調理用のマグネトロン18が設けられている。
【0015】これら熱風供給装置16、グリル用ヒータ
17、及びマグネトロン18は、それぞれ加熱手段を構
成している。
【0016】而して、加熱室2の左側壁2dには距離セ
ンサ19を設けている。この距離センサ19は、この場
合、発光素子及び受光素子(図示せず)を備えていて、
ターンテーブル10上に載置された被調理物9に対して
発光素子から光を照射し、その被調理物9からの反射光
を受光素子により受光し、その受光強度に基づき被調理
物9までの距離を検出する。
【0017】一方、電気的構成を示した図3において、
制御回路20はマイクロコンピュータを備えていて、上
記距離センサ19の検出出力が与えられると共に、加熱
室2内の温度を検出する温度センサ21の検出出力も与
えられるようになっており、後述するように、加熱調理
及び表示等の制御全般を行うと共に、判定手段としても
機能するものである。
【0018】この場合、マイクロコンピュータのメモリ
には、被調理物の形状を判定するためのデータが多数記
憶されていて、マイクロコンピュータは、距離センサ1
9の検出出力に基づくサンプリングデータとそのメモリ
に記憶されたデータとを比較して被調理物の形状を判定
し、その判定に基づき判定した被調理物に合った調理条
件で加熱調理を実行する機能を有している。
【0019】次に上記構成の作用について、マイクロコ
ンピュータの制御内容を示すフローチャート(図4)を
参照しながら説明する。
【0020】まず、使用者は、調理しようとする被調理
物9を乗せたターンテーブル10を加熱室2内に収容
し、行おうとする調理の加熱方式を調理選択キー8で選
択する。この場合、加熱方式としては、熱風供給装置1
6によるオーブン調理と、グリル用ヒータ17によるグ
リル調理と、マグネトロン18によるレンジ調理とがあ
り、そのうちの一つを選択する。
【0021】ステップS1において、調理選択キー8が
操作されたか否かを判断し、操作された場合には、ステ
ップS2において、加熱方式がオーブン調理か否かを判
断する。オーブン調理が選択された場合には、表示器5
に「オーブン」調理が選択されたことを表示する(ステ
ップS3)。
【0022】そして、スタートキー6が操作されると
(ステップS4)、ターンテーブル用モータ11により
ターンテーブル10、ひいては被調理物9を回転させな
がら、距離センサ19により被調理物9までの距離を検
出させる(ステップS5)。
【0023】このとき、距離センサ19は、発光素子か
ら被調理物9に向けて光を照射すると共に、反射光を受
光素子により受光し、その受光強度に基づき被調理物9
までの距離を検出するもので、被調理物9が回転するこ
とに伴い、該被調理物9の形状に応じて検出距離(検出
出力)が変化する。被調理物9が1回転した時のその検
出距離の変化をサンプリングすることで被調理物9の形
状を判別できることになる。
【0024】マイクロコンピュータは、その距離センサ
19からの検出出力に基づくサンプリングデータと、メ
モリに予め記憶されたデータとを比較して被調理物9の
形状を判定し、これにより被調理物9が何であるかを判
別する(ステップS6)。
【0025】ここで、図5ないし図8にサンプリングデ
ータの一例を示している。なお、これら図5ないし図8
において、縦軸は距離センサ19からの距離を示してお
り、その縦軸上の点Aは、距離センサ19からの距離が
最大となる、加熱室2の右側壁2cまでの距離を表して
いる。
【0026】而して、例えば被調理物がイギリスパンの
場合には、生地は矩形状の容器に入れられて調理され
る。このように被調理物が矩形状をなす場合の検出距離
の変化は、図5に示すようになる。このとき、容器22
が大きな矩形状のものの場合には特性線aのように変化
し、小さな矩形状のものの場合には特性線bのように変
化する。
【0027】また、被調理物がスポンジケーキの場合に
は、生地は円筒状の容器に入れられて調理される。この
ように被調理物が円筒状(円柱状)をなす場合の検出距
離の変化は、図6に示すようになる(この場合は、直線
状となっている)。このとき、容器23が大きな円筒状
のものの場合には特性線cのように変化し、小さな円筒
状のものの場合には特性線dのように変化する。
【0028】さらに、被調理物がカップケーキの場合に
は、生地は複数個の小さなカップ状の容器に分けて入れ
られて調理される。このように被調理物として小さな容
器を複数個用いた場合の検出距離の変化は、図7或いは
図8に示すようになる。このとき、容器24の数が少な
い場合には図7の特性線eのように変化し、数が多い場
合には図8の特性線fのように変化する。
【0029】従って、ステップS6において、上述のよ
うにして得られたサンプリングデータと、予め記憶され
たデータとを比較することで被調理物9の形状を判定
し、これにより被調理物9の種類を判別する。
【0030】また、マイクロコンピュータは、被調理物
に合った調理条件をデータとして有しており、判別した
被調理物9に合った調理条件で加熱調理を実行する(ス
テップS7)。その被調理物に合った調理条件のデータ
の一例を図9に示す。この図9には、オーブン調理のデ
ータとして、上記したイギリスパンと、スポンジケーキ
と、カップケーキの調理条件が示されている。
【0031】この場合、加熱方式としてオーブン調理が
選択されているので、加熱手段としては熱風供給装置1
6により加熱調理が実行される。
【0032】そして、調理が終了時間に達すると(ステ
ップS8)、熱風供給装置16の駆動を停止させて加熱
を終了すると共に、終了した旨を表示器5に表示し(ス
テップS9)、この後、ステップS1へ戻る。
【0033】なお、ステップS2においてオーブン調理
が選択されず、ステップS10においてグリル調理が選
択された場合には、上述したオーブン調理と同様な手順
でグリル調理が実行される(ステップS11)。
【0034】また、ステップS10においてグリル調理
が選択されない場合には、レンジ調理が選択されたと判
断し、この場合にも上述したオーブン調理と同様な手順
でレンジ調理が実行される(ステップS12)。
【0035】上記した第1実施例によれば、被調理物9
を乗せたターンテーブル10を回転させながら、距離セ
ンサ19により被調理物9までの距離を検出し、その検
出結果に基づき被調理物9の形状を判定するようにした
から、被調理物9そのものの形状により被調理物9の種
類を判別することが可能となる。
【0036】また、距離センサ19から被調理物9まで
の距離の変化で形状を判定するようにしているから、被
調理物9の大きさや量も判定でき、しかも被調理物9が
必ずしも決められた位置や配置で置かれなくても判定で
きるようになる。
【0037】なお、上記した実施例では距離センサ19
は1個のみ設けた場合を例示したが、同様な距離センサ
19を複数個設けることで、一層細かな形状まで判定す
ることが可能となる。
【0038】次に、図10及び図11は本発明の第2実
施例を示している。上記した第1実施例においては、距
離センサ19としては発光素子と受光素子を備えた、い
わゆる光センサを例示したが、この第2実施例では、そ
の光センサに代えて、音センサ25を用いるようにした
ところが第1実施例とは異なっている。
【0039】この音センサ25は、音波を発信する素子
と音波を受信する素子とを備えていて、被調理物9に向
けて音波を発信すると共に反射音波を受信し、その反射
音波の往復時間と反射音波の強度を検出する機能を有し
ている。
【0040】このうち、反射音波の往復時間の変化を検
出することで、第1実施例の距離センサ19のときと同
様に、被調理物9までの距離を検出でき、これに基づき
被調理物9の形状を判定できる(図5、図6参照)。
【0041】このとき、被調理物9の形状及び大きさが
略同じものでも、ものが全く違う場合がある。例えば被
調理物9がスポンジケーキのように生地が円筒状の容器
に入ったものと、その容器と略同じ形状及び大きさの肉
の塊の場合、形状及び大きさだけの判定では同じ物と判
別されるおそれがある。
【0042】ここで、金属の容器のように表面が硬い場
合には、その表面での音波の反射率が高く、反射音波の
強度としては大きくなる。これに対して、肉の塊のよう
なものの場合には、音波の反射率が低く、反射音波の強
度としては小さくなる。
【0043】従って、例えば図11に示すように、反射
音波の強度は、金属の容器のように表面が硬い場合には
特性線gのように変化し、肉の塊のようなものの場合に
は特性線hのように変化するから、その反射音波の強度
の変化を検出することで、被調理物9の硬さを判定する
ことができる。
【0044】そして、その硬さの判定と被調理物9の形
状の判定とを合わせることで、被調理物9の種類を一層
確実に判別することが可能となる。
【0045】
【発明の効果】請求項1に記載の加熱調理器の被調理物
判別装置によれば、加熱室内に収容された被調理物を回
転手段により回転させながら、距離センサにより被調理
物までの距離の変化を検出し、その距離センサの検出出
力に基づいて判定手段により被調理物の形状を判定する
ようにしたことにより、被調理物そのものの形状を判定
できて、被調理物の種類を判別できる。
【0046】また、第2の手段においては、加熱室内に
収容された被調理物を回転手段により回転させながら、
音センサにより、被調理物との間の音波の往復時間及び
反射音波の強度の変化を検出し、その音センサの検出出
力に基づいて判定手段により被調理物の形状と硬さを判
定するようにしたことにより、被調理物そのものの形状
及び硬さを判定できて、被調理物の種類を一層確実に判
別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す電子レンジの縦断正
面図
【図2】正面図
【図3】電気的構成を示すブロック図
【図4】マイクロコンピュータの制御内容を示すフロー
チャート
【図5】サンプリングデータの例を示す図
【図6】サンプリングデータの例を示す図
【図7】サンプリングデータの例を示す図
【図8】サンプリングデータの例を示す図
【図9】オーブン調理データの例を示す図
【図10】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図11】サンプリングデータの例を示す図
【符号の説明】
1は本体、2は加熱室、9は被調理物、10はターンテ
ーブル、11はターンテーブル用モータ(回転手段)、
16は熱風供給装置(加熱手段)、17はグリル用ヒー
タ(加熱手段)、18はマグネトロン(加熱手段)、1
9は距離センサ、20は制御回路(判定手段)、25は
音センサである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被調理物を加熱室内に収容し、その被調
    理物を加熱手段によって加熱する加熱調理器において、 前記加熱室内に収容された被調理物を回転させる回転手
    段と、 前記加熱室内に収容された被調理物までの距離を検出す
    る距離センサと、 この距離センサの検出出力に基づいて被調理物の形状を
    判定する判定手段とを具備して成る加熱調理器の被調理
    物判別装置。
  2. 【請求項2】 被調理物を加熱室内に収容し、その被調
    理物を加熱手段によって加熱する加熱調理器において、 前記加熱室内に収容された被調理物を回転させる回転手
    段と、 前記加熱室内に収容された被調理物に向けて音波を発信
    すると共に反射音波を受信し、その音波の往復時間及び
    反射音波の強度を検出する音センサと、 この音センサの検出出力に基づいて被調理物の形状と硬
    さを判定する判定手段とを具備して成る加熱調理器の被
    調理物判別装置。
JP3342793A 1991-12-25 1991-12-25 加熱調理器の被調理物判別装置 Pending JPH05172336A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018207629A1 (ja) * 2017-05-12 2018-11-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 調理器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018207629A1 (ja) * 2017-05-12 2018-11-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 調理器
JPWO2018207629A1 (ja) * 2017-05-12 2020-03-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 調理器

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