JPH05172106A - 油圧回路 - Google Patents
油圧回路Info
- Publication number
- JPH05172106A JPH05172106A JP3355647A JP35564791A JPH05172106A JP H05172106 A JPH05172106 A JP H05172106A JP 3355647 A JP3355647 A JP 3355647A JP 35564791 A JP35564791 A JP 35564791A JP H05172106 A JPH05172106 A JP H05172106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- load
- valve
- load pressure
- actuator
- Prior art date
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- Granted
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特定のアクチュエータの負荷圧を負荷圧検出
路に検出したり、停止できるし、その負荷圧検出路の圧
力変動をゆっくりにできるようにする。 【構成】 特定のアクチュエータの負荷圧検出ポート1
3をポート12、チェック弁14を経て負荷圧検出路7
に接続し、そのチェック弁14をポペット15、そのポ
ペット15を押すばね16、ピストン17、バランスピ
ストン18、ピストン17を押すばね19より構成し、
受圧室20の圧油でピストン17を押すことでホペット
15が開放する時の負荷圧検出路7とポート12の圧力
差、つまり開弁圧を漸増する。
路に検出したり、停止できるし、その負荷圧検出路の圧
力変動をゆっくりにできるようにする。 【構成】 特定のアクチュエータの負荷圧検出ポート1
3をポート12、チェック弁14を経て負荷圧検出路7
に接続し、そのチェック弁14をポペット15、そのポ
ペット15を押すばね16、ピストン17、バランスピ
ストン18、ピストン17を押すばね19より構成し、
受圧室20の圧油でピストン17を押すことでホペット
15が開放する時の負荷圧検出路7とポート12の圧力
差、つまり開弁圧を漸増する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの油圧ポンプの吐
出圧油を複数の油圧アクチュエータに供給する油圧回路
に関する。
出圧油を複数の油圧アクチュエータに供給する油圧回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】1つの油圧ポンプの吐出圧油を複数の油
圧アクチュエータに供給するには、油圧ポンプの吐出路
に複数の操作弁を設け、その操作弁を切換えることで各
油圧アクチュエータに圧油を供給すれば良いが、このよ
うにすると複数の油圧アクチユエータに圧油を同時に供
給する際に、負荷の小さな油圧アクチュエータにのみ圧
油が供給されて負荷の大きな油圧アクチュエータに圧油
が供給されなくなってしまう。このことで解消する油圧
回路として、例えば特公平2−49405号公報に示す
ものが提案されている。
圧アクチュエータに供給するには、油圧ポンプの吐出路
に複数の操作弁を設け、その操作弁を切換えることで各
油圧アクチュエータに圧油を供給すれば良いが、このよ
うにすると複数の油圧アクチユエータに圧油を同時に供
給する際に、負荷の小さな油圧アクチュエータにのみ圧
油が供給されて負荷の大きな油圧アクチュエータに圧油
が供給されなくなってしまう。このことで解消する油圧
回路として、例えば特公平2−49405号公報に示す
ものが提案されている。
【0003】かかる油圧回路を模式的に示すと図1に示
すようになる。つまり、油圧ポンプ1の吐出路1aに複
数の操作弁2を設け、各操作弁2と各油圧アクチュエー
タ3を接続する回路4に圧力補償弁5をそれぞれ設ける
と共に、各回路4の圧力、つまり負荷圧における最も高
い圧力をチェック弁6で負荷圧検出路7に検出し、その
検出した負荷圧を各圧力補償弁5の受圧部5aに作用し
てその負荷圧に見合う圧力にセットし、各操作弁2の出
口側圧力を等しくして各操作弁2を同時操作した時に各
操作弁の開口面積に比例した分流比で各油圧アクチュエ
ータ3に圧油を供給できるようにしてある。
すようになる。つまり、油圧ポンプ1の吐出路1aに複
数の操作弁2を設け、各操作弁2と各油圧アクチュエー
タ3を接続する回路4に圧力補償弁5をそれぞれ設ける
と共に、各回路4の圧力、つまり負荷圧における最も高
い圧力をチェック弁6で負荷圧検出路7に検出し、その
検出した負荷圧を各圧力補償弁5の受圧部5aに作用し
てその負荷圧に見合う圧力にセットし、各操作弁2の出
口側圧力を等しくして各操作弁2を同時操作した時に各
操作弁の開口面積に比例した分流比で各油圧アクチュエ
ータ3に圧油を供給できるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる油圧回路である
と、圧力補償弁5の機能によって各油圧アクチュエータ
3の負荷の大小に無関係に操作弁2の開口面積に比例し
た流量分配ができるから、1つの油圧ポンプ1の吐出圧
油を操作弁2の操作量に比例して各油圧アクチュエータ
3にそれぞれ供給できる。
と、圧力補償弁5の機能によって各油圧アクチュエータ
3の負荷の大小に無関係に操作弁2の開口面積に比例し
た流量分配ができるから、1つの油圧ポンプ1の吐出圧
油を操作弁2の操作量に比例して各油圧アクチュエータ
3にそれぞれ供給できる。
【0005】前述の油圧回路であると各圧力補償弁5は
最も高い負荷圧によってセットされるから、例えばパワ
ーショベルの旋回用モータとブーム用シリンダに圧油を
同時に供給して上部車体を旋回しながらブームを上昇さ
せる場合、旋回初期に旋回用モータの起動トルクが著し
く大となって負荷圧が著しく高圧となり、各圧力補償弁
がその著しく高圧の負荷圧でセットされて通過流量が減
少するためにブーム用シリンダに供給される流量が減少
してブーム上昇速度が著しく遅くなる。このために、従
来は旋回用モータ側の負荷圧検出部に接続した回路に開
閉弁を設け、旋回用モータ以外のアクチュエータに圧油
を供給する時には開閉弁を閉として旋回用モータの負荷
圧が検出されないようにして圧力補償弁を他のアクチュ
エータの負荷圧によってセットしている。
最も高い負荷圧によってセットされるから、例えばパワ
ーショベルの旋回用モータとブーム用シリンダに圧油を
同時に供給して上部車体を旋回しながらブームを上昇さ
せる場合、旋回初期に旋回用モータの起動トルクが著し
く大となって負荷圧が著しく高圧となり、各圧力補償弁
がその著しく高圧の負荷圧でセットされて通過流量が減
少するためにブーム用シリンダに供給される流量が減少
してブーム上昇速度が著しく遅くなる。このために、従
来は旋回用モータ側の負荷圧検出部に接続した回路に開
閉弁を設け、旋回用モータ以外のアクチュエータに圧油
を供給する時には開閉弁を閉として旋回用モータの負荷
圧が検出されないようにして圧力補償弁を他のアクチュ
エータの負荷圧によってセットしている。
【0006】しかしながら前述の開閉弁を開閉して旋回
用モータの負荷圧を検出したり、検出しないようにする
と、開閉弁の開閉切替時に最高負荷圧が急激に変化する
ために圧力補償弁のセット圧が急激に変化して通過流量
も急激に変化してアクチュエータへの流量が急激に変化
するのでショックを発生する。
用モータの負荷圧を検出したり、検出しないようにする
と、開閉弁の開閉切替時に最高負荷圧が急激に変化する
ために圧力補償弁のセット圧が急激に変化して通過流量
も急激に変化してアクチュエータへの流量が急激に変化
するのでショックを発生する。
【0007】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした油圧回路を提供することを目的とする。
ようにした油圧回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】油圧ポンプ1の吐出路1
aに複数の操作弁2を設け、各操作弁2とアクチュエー
タ3を接続する回路4に圧力補助弁5をそれぞれ設け、
前記各アクチュエータ3の負荷圧をチェック弁を介して
負荷圧検出路7に接続し、この負荷圧検出路7を前記各
圧力補償弁5の受圧部5aに接続し、前記特定のアクチ
ュエータ3の負荷圧を負荷圧検出路7に検出するチェッ
ク14を外部信号によって開弁圧が漸増するものとした
油圧回路。
aに複数の操作弁2を設け、各操作弁2とアクチュエー
タ3を接続する回路4に圧力補助弁5をそれぞれ設け、
前記各アクチュエータ3の負荷圧をチェック弁を介して
負荷圧検出路7に接続し、この負荷圧検出路7を前記各
圧力補償弁5の受圧部5aに接続し、前記特定のアクチ
ュエータ3の負荷圧を負荷圧検出路7に検出するチェッ
ク14を外部信号によって開弁圧が漸増するものとした
油圧回路。
【0009】
【作 用】チェック弁14の開弁圧を外部信号で漸増
できるから、特定のアクチュエータ3の負荷圧を負荷圧
検出路7に圧力変動少なく滑らかに流入したり、停止で
き、特定のアクチュエータが旋回用モータの場合に旋回
初期に旋回用モータの負荷圧を検出せずに他のアクチュ
エータ、例えばブーム用シリンダに圧油を多量に供給で
きるし、その旋回用モータの負荷圧を検出する際に圧力
変動が滑らかになってアクチュエータへの流量変化がな
めらかになってショックを低減できる。
できるから、特定のアクチュエータ3の負荷圧を負荷圧
検出路7に圧力変動少なく滑らかに流入したり、停止で
き、特定のアクチュエータが旋回用モータの場合に旋回
初期に旋回用モータの負荷圧を検出せずに他のアクチュ
エータ、例えばブーム用シリンダに圧油を多量に供給で
きるし、その旋回用モータの負荷圧を検出する際に圧力
変動が滑らかになってアクチュエータへの流量変化がな
めらかになってショックを低減できる。
【0010】
【実 施 例】図2は負荷圧検出部の横断面図であり、
ブロック10に負荷圧検出路7となる油孔11が形成さ
れ、この油孔11がポート12で複数の負荷圧検出ポー
ト13にそれぞれ連通し、その各連通部にチェック弁6
が設けられて油孔11の圧力P1 とポート12の圧力P
2 を比較してP2 >P1 の時にそのポート12の負荷圧
が油孔11に流入するようになって油孔11には各負荷
圧検出ポート13の負荷圧における最高圧が流入するよ
うにしてある。前記各チェック弁6における1つのチェ
ック14、例えば図2で最下部のチェック弁14は旋回
用モータに接続した負荷圧検出ポート13のポート12
と油孔11を開閉するようになり、そのチェック弁14
は下記のように構成してある。すなわち、油孔11とポ
ート12を開閉するポペット15と、このポペット15
を閉方向に押すばね16と、そのばね16及びポペット
15を押すピストン17と、そのピストン17が当接す
るバランスピストン18と、ピストン17を押すばね1
9より成り、ピストン17の受圧室20に供給される圧
油の圧力P0 がある値以上となるとポペット15の開弁
圧、つまりポペット15が開放する時のポート12の圧
力P2 と油孔11の圧力P1 との差圧が油圧力に比例し
て漸増するようにしてある。前記受圧室20にはレバー
操作により圧力が漸増するバルブより圧油が供給され
る。例えば旋回用モータ以外のアクチュエータ、例えば
ブーム用シリンダに圧油を供給する操作弁の受圧部に切
替用パイロット圧油を供給するブーム用パイロットバル
ブの圧油が供給される。
ブロック10に負荷圧検出路7となる油孔11が形成さ
れ、この油孔11がポート12で複数の負荷圧検出ポー
ト13にそれぞれ連通し、その各連通部にチェック弁6
が設けられて油孔11の圧力P1 とポート12の圧力P
2 を比較してP2 >P1 の時にそのポート12の負荷圧
が油孔11に流入するようになって油孔11には各負荷
圧検出ポート13の負荷圧における最高圧が流入するよ
うにしてある。前記各チェック弁6における1つのチェ
ック14、例えば図2で最下部のチェック弁14は旋回
用モータに接続した負荷圧検出ポート13のポート12
と油孔11を開閉するようになり、そのチェック弁14
は下記のように構成してある。すなわち、油孔11とポ
ート12を開閉するポペット15と、このポペット15
を閉方向に押すばね16と、そのばね16及びポペット
15を押すピストン17と、そのピストン17が当接す
るバランスピストン18と、ピストン17を押すばね1
9より成り、ピストン17の受圧室20に供給される圧
油の圧力P0 がある値以上となるとポペット15の開弁
圧、つまりポペット15が開放する時のポート12の圧
力P2 と油孔11の圧力P1 との差圧が油圧力に比例し
て漸増するようにしてある。前記受圧室20にはレバー
操作により圧力が漸増するバルブより圧油が供給され
る。例えば旋回用モータ以外のアクチュエータ、例えば
ブーム用シリンダに圧油を供給する操作弁の受圧部に切
替用パイロット圧油を供給するブーム用パイロットバル
ブの圧油が供給される。
【0011】このようであるから、受圧室20に圧油が
供給されない時にはチェック弁14の開弁圧は他のチェ
ック弁14と同様となり、受圧室20に供給される圧油
の圧力P0 が高くなるにつれて開閉弁が順次高くなるの
で、旋回負荷圧が油孔11に流入する時の油孔11の圧
力P1 と負荷圧P2 の差圧が順次高くなり、旋回初期時
の著しく高圧な負荷圧が油孔11に流入することを防止
できるし、受圧室20の圧油の圧力P0 を順次低下する
ことで前述P2 とP1 の差圧が順次小さくなって油孔1
1に流入する負荷圧の圧力変動が滑らかとなる。以上の
実施例ではバランスピストンを圧油で押するようにした
が比例ソレノイドで押するようにしても良い。つまり、
チェック弁14の開弁圧を外部信号によって漸増すれば
良い。
供給されない時にはチェック弁14の開弁圧は他のチェ
ック弁14と同様となり、受圧室20に供給される圧油
の圧力P0 が高くなるにつれて開閉弁が順次高くなるの
で、旋回負荷圧が油孔11に流入する時の油孔11の圧
力P1 と負荷圧P2 の差圧が順次高くなり、旋回初期時
の著しく高圧な負荷圧が油孔11に流入することを防止
できるし、受圧室20の圧油の圧力P0 を順次低下する
ことで前述P2 とP1 の差圧が順次小さくなって油孔1
1に流入する負荷圧の圧力変動が滑らかとなる。以上の
実施例ではバランスピストンを圧油で押するようにした
が比例ソレノイドで押するようにしても良い。つまり、
チェック弁14の開弁圧を外部信号によって漸増すれば
良い。
【0012】
【発明の効果】チェック弁14の開弁圧を外部信号で漸
増できるから、特定のアクチュエータ3の負荷圧を負荷
圧検出路7に圧力変動少なく滑らかに流入したり、停止
できる。したがって、特定のアクチュエータが旋回用モ
ータの場合に旋回初期に旋回用モータの負荷圧を検出せ
ずにアーム用シリンダに圧油を多量に供給できるし、そ
の旋回用モータの負荷圧を検出する際に圧力変動が滑ら
かになってアクチュエータへの流量変化がなめらかにな
ってショックを低減できる。
増できるから、特定のアクチュエータ3の負荷圧を負荷
圧検出路7に圧力変動少なく滑らかに流入したり、停止
できる。したがって、特定のアクチュエータが旋回用モ
ータの場合に旋回初期に旋回用モータの負荷圧を検出せ
ずにアーム用シリンダに圧油を多量に供給できるし、そ
の旋回用モータの負荷圧を検出する際に圧力変動が滑ら
かになってアクチュエータへの流量変化がなめらかにな
ってショックを低減できる。
【図1】油圧回路図である。
【図2】負荷圧検出部の横断面図である。
1…油圧ポンプ、1a…吐出路、2…操作弁、3…アク
チュエータ、4…回路、5…圧力補償弁、5a…受圧
部、6…チェック弁、7…負荷圧検出路、14…特定の
チェック弁。
チュエータ、4…回路、5…圧力補償弁、5a…受圧
部、6…チェック弁、7…負荷圧検出路、14…特定の
チェック弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧ポンプ1の吐出路1aに複数の操作
弁2を設け、各操作弁2とアクチュエータ3を接続する
回路4に圧力補助弁5をそれぞれ設け、前記各アクチュ
エータ3の負荷圧をチェック弁を介して負荷圧検出路7
に接続し、この負荷圧検出路7を前記各圧力補償弁5の
受圧部5aに接続した油圧回路において、 前記特定のアクチュエータ3の負荷圧を負荷圧検出路7
に検出するチェック弁14を外部信号によって開弁圧が
漸増するものとした油圧回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35564791A JP3304374B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 油圧回路 |
PCT/JP1992/001540 WO1993011364A1 (en) | 1991-11-25 | 1992-11-25 | Hydraulic circuit for operating plural actuators and its pressure compensating valve and maximum load pressure detector |
US08/244,439 US5481872A (en) | 1991-11-25 | 1992-11-25 | Hydraulic circuit for operating plural actuators and its pressure compensating valve and maximum load pressure detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35564791A JP3304374B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05172106A true JPH05172106A (ja) | 1993-07-09 |
JP3304374B2 JP3304374B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=18445049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35564791A Expired - Fee Related JP3304374B2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-12-24 | 油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3304374B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175281A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧制御装置 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP35564791A patent/JP3304374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008175281A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3304374B2 (ja) | 2002-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |