JPH0517185B2 - - Google Patents

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JPH0517185B2
JPH0517185B2 JP61149700A JP14970086A JPH0517185B2 JP H0517185 B2 JPH0517185 B2 JP H0517185B2 JP 61149700 A JP61149700 A JP 61149700A JP 14970086 A JP14970086 A JP 14970086A JP H0517185 B2 JPH0517185 B2 JP H0517185B2
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JP
Japan
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clay
weight
fine powder
molded product
firing
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JP61149700A
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JPS638249A (ja
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Kazuhiko Oosugi
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Fukubi Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
Fukubi Kagaku Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、着色人造石成形品及びその製法に関
するもので、より詳細には、外観表面がきれい
で、広範囲の色調で着色することができ、さら
に、研削、研磨などの加工を施してもその色調が
変化することのない着色人造石成形品及びそお製
法に関する。
従来の技術および発明の技術的課題 従来、不飽和ポリエステル樹脂またはアクリル
系樹脂と無機質充填材との組成物から、人造大理
石と称される成形品が製造されている。この成形
品として着色された成形品を製造する場合は、無
機質充填材として白色の充填材を使用し、顔料と
共に樹脂に混入することによつて、着色人造石成
形品を得ている。
このような方法で製造された着色人造石成形品
は、淡色に着色されている場合は目立たないが濃
色に着色された成形品に切り口面を研削したり研
摩すると、その研削面、研摩面に白色無機充填材
の粒子が露出し、その白色度が強く作用するの
で、研削面、研摩面の全体の色調は白つぽく変化
し、色の鮮明さが失われ、研削、研摩しない表面
の成形品本来の色調に比べて非常に劣つたものと
なる。また、外観表面の光沢も失われ、着色人造
石成形品としての商品価値が低下する。該成形品
をきれいにするために研摩すればするほど色調は
白つぽくなり鮮明さが失われるという逆効果を招
き、成形品本来の濃度の色相に戻すことは不可能
である。
発明の目的 本発明は、淡色から濃色まで広範囲の濃度で着
色された着色人造石成形品であつて、その切削加
工面を研削、研摩した場合に、研削面、研摩面の
色調が、研削、研摩しない表面の成形品本来の色
調をそのまま維持していて、研削、研摩により商
品価値が低下することのない着色人造石成形品及
びその製法を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明は、粘土と焼成後に色を呈し得る無機物
との混合の焼成体を粉砕して得られた微粉末が、
アクリル系樹脂中に均一に分散して成ることを特
徴とする着色人造石成形品である。
さらにまた、本発明は、粘土と焼成後に色を呈
し得る無機物との混合物の焼成体を粉砕して得ら
れた微粉末90乃至30重量部と、アクリル系樹脂シ
ロツプ10乃至70重量部とから成る組成物100重量
部と少量のラジカル重合開始材との混合物を、成
形型内で、常圧または加圧下に40乃至150℃の温
度で重合硬化させることを特徴とする着色人造石
成形品の製法。
発明の作用効果 本発明の着色人造石成形品においては、粘土と
焼成後に色を呈し得る無機物との混合物の焼成体
を粉砕して得られた微粉末がアクリル系樹脂中に
均一に分散しており、その着色微粉末によつて成
形品を着色しているので、成形品の研削面、研摩
面における着色微粉末の含有率は、研削、研摩し
ない表面と同じ状態であり、従つて、研削、研摩
面の色調は、成形品本来の色調をそのまま維持し
ているのである。研削、研摩を繰返してもその色
調は変えることがない。また、この微粉末は、上
記のようにして得られたものであるから、仮に研
削、研摩面で該微粉末が破壊されたとしても、該
微粉末の色調には変化がなく、従つて研削、研摩
面における成形品の色調には変化がないのであ
る。成形品の表面で極く僅かの差異があつても、
全体の色調の差異として肉眼で区別できるもので
あり、従来技術におけるように、白色無機充填剤
と顔料との組み合わせによつて成形品を着色した
場合には、このような効果は得られないのであ
る。
発明の好適実施態様 本発明において使用される粘土は通常の粘土で
あり、フイロケイ酸塩、パイロフイライト、タル
ク、ウンモ群、モンモリン石群、バーミキユル
石、リヨクデイ石群、カオリン群、イノケイ酸塩
などの粘土鉱物を含むものである。なかでも、パ
イロフイライト(葉蝋石)質蝋石、カオリン質蝋
石、セリサイト(絹雲母)質蝋石で代表される各
種の蝋石が好ましい。
粘土は、焼成後に色を呈し得る無機物と混合す
るに当り、前もつて、150メツシユのタイラー標
準篩を通過する程度に粉砕しておく。粘土に付随
する他の鉱物は、所望の着色人造石成形品の色に
よつては特に除去する必要はなく、また場合によ
つては、上記粘土の粉砕物を水簸または風簸によ
つて分級したり浮遊選鉱によつて不純物を除去し
て、いわゆる、クレーとか、蝋石クレーとかカオ
リンとか呼ばれるものにしてもよい。
焼成後に色を呈し得る無機物としては、いわゆ
る無機顔料と呼ばれるものが使用される。この無
機物は、焼成前に着色していても、また着色して
いなくともよく、また粘土との混合物にし、共に
焼成した後で焼成前とは異なつた色調を呈するも
のであつてもよい。粘土との混合物を焼成した後
に色を呈し得るものであれば所望に応じてどのよ
うな物質も使用することができる。このような無
機物としては、例えば、鉄、鉛、銅、ニツケル、
コバルト、クロム、マンガン、バナジウム、モリ
ブデン、アンチモン、タングステン、水銀、金、
炭素などの、単体および酸化物、水酸化物、炭酸
塩、硫化物、塩化物、硝酸塩、硫酸塩、その他の
化合物が挙げられる。これらの無機物は単独また
は2種以上を組み合わせて使用することができ
る。また、必要に応じ、粘土および上記無機物以
外の鉱物または有機物を混入させることもでき
る。上記無機物およびその他の鉱物等も、150メ
ツシユのタイラー標準篩を通過する程度に粉砕し
ておくことが好ましい。
粘土と焼成後に色を呈し得る無機物との混合物
を焼成し、焼成体を粉砕して着色微粉末を得る。
粘土と該無機物との混合割合は、所望する微粉
末の色調に応じて適宜選択すればよい。この焼成
方法は、所望する微粉末の色調に応じて、適宜選
択することができ、それ自体公知の技術を適用で
きる。一般に900乃至1600℃の温度で、12乃至24
時間焼成される。得られた焼成体を、ボールミ
ル、ロールミルなどの微粉砕機によつて微粉砕す
る。微粉末が44μm以下、特に20μm以下に平均
粒子径になるまで粉砕することが好ましい。
本発明において使用されるアクリル系樹脂は、
メタクリル酸メチルのみから成る単量体かまた
は、全単量体中1乃至25重量%の範囲内で、メタ
クリル酸メチルと共重合可能な1個以上のエチレ
ン性不飽和二重結合を有する他の単量体とメタク
リル酸メチルとの混合物から成る単量体を、少量
のラジカル重合開始剤によつて重合して得たアク
リル系樹脂である。メタクリル酸メチルと共重合
可能な単量体としては、例えば、スチレン、ビニ
ルトルエン、α−メチルスチレン等のスチレン系
単量体、メタクリル酸、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキ
シル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸グリ
シジン、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリ
ル酸2−エチルヘキシル、アルリル酸ラウリル、
ジメタクリル酸エチレングリコール、ジメタクリ
ル酸1,3−ブチレングリコール、トリメタクリ
ル酸トリメチロールプロパン、メタクリル酸アリ
ル等の(メタ)アクリル系単量体系、ジアリルフ
タレート、アリルグリコールカーボネート等を挙
げることができる。特に成形品の耐熱性を向上さ
せるために、2乃至3個のエチレン性不飽和二重
結合を有する単量体を、全単量体の1乃至5重量
%含有させることが好ましい。アクリル系樹脂と
前記微粉末との混合割合は、着色人造石成形品中
に、前記微粉末が90乃至30重量%、特に70乃至50
重量%含有させるようにすることが好ましい。
本発明の着色人造石成形品は、前記した本発明
の製法によつて製造することができる。
本発明の製法において使用される微粉末は、前
記した通りの微粉末である。
また、本発明の製法において使用されるアクリ
ル系樹脂シロツプは、前記した如きメタクリル酸
メチルを主成分とする単量体に、少量のラジカル
重合開始剤を添加し、予備重合釜中で加熱し、部
分重合率が10乃至30%になるように部分重合させ
ることによつて得られる。この樹脂シロツプは、
無機質充填剤その他成分との混合性、成形材料の
注型成形性、後重合硬化性などによつて変わる
が、一般的に、500乃至2000センチポイズ(cps)
の粘度を有していることを望ましい。アクリル系
樹脂シロツプ製造時および本発明の製法で使用さ
れるラジカル重合開始材としては、アクリル系単
量体の重合のために使用されるそれ自体公知のラ
ジカル重合開始剤の全てを使用することができ、
例えば、ベンゾイルパーオキサイド、ラウリルパ
ーオキサイド、第3級ブチルパーオキシネオデカ
ノエート、第3級ブチルパーオキシピバレート、
第3級ブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエ
ートなどの有機過酸化物や、アゾビスイソブチロ
ニトリルなどのアゾ化合物等の単独または混合物
を挙げることができる。ラジカル重合開始の使用
量は、アクリル系樹脂シロツプに対し少量で充分
であるが、一般に、アクリル系樹脂シロツプ当
り、0.05乃至3重量%、特に0.2乃至2重量%の
量である。
本発明の製法においては、前記微粉末90乃至30
重量部、好ましくは70乃至50重量部と、アクリル
系樹脂シロツプ10乃至70重量部、好ましくは30乃
至50重量部とを、両者の合計量が100重量部にな
るように均一に混合し、その組成物にラジカル重
合開始剤を添加し均一に混合したものを成形材料
とする。メタクリル酸メチルまたはメタクリル酸
メチルと共重合可能な単量体を、アクリル系樹脂
シロツプの一成分として、アクリル系樹脂シロツ
プ、または前記組成物に添加混合しても差支えな
い。前記組成物において、前記微粉末の量が30重
量%よりも少ないと人造石としての無機物の充填
効果が充分発揮されず、90重量%よりも多いと、
人造石成形品の機械的強度が低下する。ラジカル
重合開始剤は、アクリル系樹脂シロツプと前記微
粉末との組成物に添加してもよく、また、予めア
クリル系樹脂シロツプに添加混合した後前記微粉
末と混合してもよい。
これら成形材料を調製するために用いられる混
合方法としては、それ自体公知の方法を採用する
ことができる。
このようにして調製した成形材料を、所望の成
形品が得られるような成形型内に注入し、常圧ま
たは加圧下条件の下に、40乃至150℃の温度で重
合硬化させて、着色人造石成形品を製造する。上
記成形材料の成形に当つては、それ自体公知の方
法を適用することができ、平板状、棒状、異形成
形品等の種々の形状の成形品を適宜製造すること
ができる。また、必要に応じ、成形品の内部に、
木口面、研削面に露出させない状態にして、ガラ
ス繊維その他の繊維で形成されたマツトを挿入す
ることもできる。
実施例 1 蝋石質粘度に、該粘土に対し5重量%の鉄を添
加した混合物を1000℃で焼成して得られた赤色の
焼成体を粉砕して平均粒径44μmに調整された赤
色を呈する微粉末70重量部と、アクリル形樹脂シ
ロツプ重量部からなる混合物に、ベンゾイルパー
オキサイドを1重量部添加し十分に混合した後脱
泡した。
該混合物を直方体の型枠注に注入し、80℃で3
時間加熱重合させて赤色状の成形品を得た。
該成形品を切断し、表面及び切断面をサンドペ
ーパー(#240)にて研磨し、未研磨部の色調と
比較したところ表面及び切断面とも未研磨部と同
色調の表面状態が得られた。
比較例 1 アクリル形樹脂シロツプ30重量部と、平均粒径
44μmの白色無機充填剤である炭酸カルシウムの
微粉末70重量部からなる混合物に、無機顔料であ
るベンガラを1重量部、ベンゾイルパーオキサイ
ドを1重量部添加し十分に混合した後脱泡した。
該混合物を直方体の型枠中に注入し80℃で3時
間加熱重合させて、赤色状の成形品を得た。
該成形品を実施例1での操作と同じく切断し、
表面及び切断面をサンドペーパー(#240)にて
研磨したが、表面及び切断面とも未研磨部に比較
して、白つぽく色調が変化し、濃厚な赤色の色調
への回復が不可能であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粘土と、粘土に対して1乃至10重量%の焼成
    後に色を呈し得る無機物との混合物を900乃至
    1600℃の温度で焼成して得られた焼成体を粉砕し
    て得られた平均粒子径44μm以下の微粉末を、ア
    クリル系樹脂中に均一に分散してなり、その表面
    が研削乃至研磨されていることを特徴とする着色
    人造石成形品。 2 該粘土が蝋石であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の成形品。 3 該微粉末が該成形品中に90乃至30重量%含有
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の成形品。 4 粘土と、粘土に対して1乃至10重量%の焼成
    後に色を呈し得る無機物との混合物を900乃至
    1600℃の温度で焼成して得られた焼成体を粉砕し
    て得られた平均粒子径44μm以下の微粉末90乃至
    30重量部と、アクリル径樹脂シロツプ10乃至70重
    量部とから成る組成物100重量部と少量のラジカ
    ル開始剤との混合物を、成形型内で常圧又は加圧
    下に40乃至150℃温度で重合硬化し、次いでその
    表面を研削乃至研磨することを特徴とする着色人
    造石成形品の製法。 5 該粘土が蝋石であることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項記載の製法。
JP14970086A 1986-06-27 1986-06-27 着色人造石成形品及びその製法 Granted JPS638249A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49103919A (ja) * 1973-02-03 1974-10-02
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