JPH0517153B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517153B2 JPH0517153B2 JP61178431A JP17843186A JPH0517153B2 JP H0517153 B2 JPH0517153 B2 JP H0517153B2 JP 61178431 A JP61178431 A JP 61178431A JP 17843186 A JP17843186 A JP 17843186A JP H0517153 B2 JPH0517153 B2 JP H0517153B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- elevating
- support
- rolling
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は昇降搬送機体を有効に駆動させるため
に、複数の転動ローラを等分配設される回転体
と、この回転体の転動ローラの円ピツチに合致す
るピツチで配列された近似円弧面を備える歯片に
て形成されるラツクとを噛み合わせて、昇降駆動
される昇降体の駆動装置に関する。
に、複数の転動ローラを等分配設される回転体
と、この回転体の転動ローラの円ピツチに合致す
るピツチで配列された近似円弧面を備える歯片に
て形成されるラツクとを噛み合わせて、昇降駆動
される昇降体の駆動装置に関する。
従来の技術と問題点:
従来、たとえば各種のリフトや自動昇降作業足
場装置など、主に仮設の昇降装置などで多く用い
られている駆動装置としては、ラツク・ピニオン
噛み合い駆動方式が、最も安全性の高い方式であ
るとして汎用されている。その多くは切削加工に
よつて形成されたラツクと、これに噛み合う歯車
とを用いるため、その加工費が嵩む。なにしろラ
ツクは、ポストやタワーの側面に取り付けて使用
されるため、長尺のものが必要となり、しかも、
タワー等は分割型のものを継ぎ足して用いられる
ので、ギヤーのピツチも合わさねばならず、した
がつて製作費が高くなるのは避けられない。
場装置など、主に仮設の昇降装置などで多く用い
られている駆動装置としては、ラツク・ピニオン
噛み合い駆動方式が、最も安全性の高い方式であ
るとして汎用されている。その多くは切削加工に
よつて形成されたラツクと、これに噛み合う歯車
とを用いるため、その加工費が嵩む。なにしろラ
ツクは、ポストやタワーの側面に取り付けて使用
されるため、長尺のものが必要となり、しかも、
タワー等は分割型のものを継ぎ足して用いられる
ので、ギヤーのピツチも合わさねばならず、した
がつて製作費が高くなるのは避けられない。
しかも、このラツクとピニオンとの噛合を円滑
にするためには、潤滑剤(例えばグリース)を塗
布して無理のない作動が行えるようにする必要が
ある。ところが建設現場など屋外で使用される場
合には、どうしても天候の影響を受けやすく、潤
滑剤の塗布なども怠り勝ちになり、その結果損耗
して故障が発生しやすい。
にするためには、潤滑剤(例えばグリース)を塗
布して無理のない作動が行えるようにする必要が
ある。ところが建設現場など屋外で使用される場
合には、どうしても天候の影響を受けやすく、潤
滑剤の塗布なども怠り勝ちになり、その結果損耗
して故障が発生しやすい。
また、切削歯のラツクを用いない方式の噛み合
い駆動として、たとえばピンラツクを用いるもの
もある。しかし、これもピニオンは切削歯になる
ほか、ピンラツクはピンを所定ピツチで配列固定
しなくてはならないので、加工費がやはり高くな
り、しかも噛み合い時僅かなピツチのずれがあれ
ば、円滑駆動が損なわれて、昇降体に振動が伝わ
り、不快感を乗員に与え、また歯車の損傷も激し
くなる等の欠点がある。もちろん潤滑剤を噛み合
い部に塗布する操作は必要である。
い駆動として、たとえばピンラツクを用いるもの
もある。しかし、これもピニオンは切削歯になる
ほか、ピンラツクはピンを所定ピツチで配列固定
しなくてはならないので、加工費がやはり高くな
り、しかも噛み合い時僅かなピツチのずれがあれ
ば、円滑駆動が損なわれて、昇降体に振動が伝わ
り、不快感を乗員に与え、また歯車の損傷も激し
くなる等の欠点がある。もちろん潤滑剤を噛み合
い部に塗布する操作は必要である。
このような問題点を解決し、比較的簡単な構成
で有効な昇降駆動ができる方式として、近似円弧
面を備えた横部材を所定の設定ピツチで二本の縦
部材間に取り付けて、一体に枠組みされた案内支
持体と、この案内支持体の横部材の取り付きピツ
チと合致する円周ピツチで多数のローラを配設し
た羽根車とを噛み合わせて、羽根車のローラが転
動しつつ噛合する駆動方式を先発明(特公昭55−
45471号)で得たのである。
で有効な昇降駆動ができる方式として、近似円弧
面を備えた横部材を所定の設定ピツチで二本の縦
部材間に取り付けて、一体に枠組みされた案内支
持体と、この案内支持体の横部材の取り付きピツ
チと合致する円周ピツチで多数のローラを配設し
た羽根車とを噛み合わせて、羽根車のローラが転
動しつつ噛合する駆動方式を先発明(特公昭55−
45471号)で得たのである。
解決しようとする課題:
しかしながら、この方式では、ラツク相当の案
内支持体は、即ガイドレールも縦部材が兼ねるよ
うに構成されているので、合理的ではあるが、こ
の案内支持体の横部材(実質的にラツクの歯部)
に羽根車(実質的にピニオン)の各ローラを転動
噛み合いさせるには、その両側の縦部材に設けた
ガイドレールに、羽根車を備えた昇降体側のガイ
ドローラを係合させるようにせねばならず、必定
この駆動機構を昇降体に組み込むと嵩高になり、
比較的小型の昇降装置などにあつては、搭載スペ
ースが小さくなるか、支持部から搭載荷台の張り
出し長さが長くなり、その分昇降機のフレームが
大きくなるなど不適当なことが多い。
内支持体は、即ガイドレールも縦部材が兼ねるよ
うに構成されているので、合理的ではあるが、こ
の案内支持体の横部材(実質的にラツクの歯部)
に羽根車(実質的にピニオン)の各ローラを転動
噛み合いさせるには、その両側の縦部材に設けた
ガイドレールに、羽根車を備えた昇降体側のガイ
ドローラを係合させるようにせねばならず、必定
この駆動機構を昇降体に組み込むと嵩高になり、
比較的小型の昇降装置などにあつては、搭載スペ
ースが小さくなるか、支持部から搭載荷台の張り
出し長さが長くなり、その分昇降機のフレームが
大きくなるなど不適当なことが多い。
本発明は、前述の問題点を解決して、転動噛み
合い駆動の利点を損なうことなく、その噛み合い
構成を簡易化し、駆動部が嵩張らずに円滑な駆動
ができる昇降体の昇降駆動装置を提供することに
ある。
合い駆動の利点を損なうことなく、その噛み合い
構成を簡易化し、駆動部が嵩張らずに円滑な駆動
ができる昇降体の昇降駆動装置を提供することに
ある。
課題を解決するための手段:
本発明は、少なくとも二条のガイドレールを備
える支持体の前面に沿つて転動噛み合い型のラツ
ク・ピニオン駆動により昇降体が昇降駆動される
昇降駆動装置において、 前記支持体前面に沿設されるラツクは、その支
持体の前面に固着される断面L字形の主部材の短
辺と長辺とで囲う部分に、金属板を外面が近似円
弧面に屈曲形成される歯片を、この歯片と噛み合
う回転体の転動ローラとの噛合方向が前記支持体
前面に平行する向きに所定ピツチで一体に配設さ
れる前面開放形にされ、前記昇降体に設けられる
駆動機と繋がる出力軸に付設の回転体は、面板の
一側面に前記ラツクのピツチと対応する円ピツチ
で配分されて転動ローラが複数個配設され、前記
回転体の転動ローラが前記ラツクの前面開放側か
ら前記歯片の間に受け入れられて転動噛み合いさ
れる構成であることを特徴とする昇降体の昇降駆
動装置である。
える支持体の前面に沿つて転動噛み合い型のラツ
ク・ピニオン駆動により昇降体が昇降駆動される
昇降駆動装置において、 前記支持体前面に沿設されるラツクは、その支
持体の前面に固着される断面L字形の主部材の短
辺と長辺とで囲う部分に、金属板を外面が近似円
弧面に屈曲形成される歯片を、この歯片と噛み合
う回転体の転動ローラとの噛合方向が前記支持体
前面に平行する向きに所定ピツチで一体に配設さ
れる前面開放形にされ、前記昇降体に設けられる
駆動機と繋がる出力軸に付設の回転体は、面板の
一側面に前記ラツクのピツチと対応する円ピツチ
で配分されて転動ローラが複数個配設され、前記
回転体の転動ローラが前記ラツクの前面開放側か
ら前記歯片の間に受け入れられて転動噛み合いさ
れる構成であることを特徴とする昇降体の昇降駆
動装置である。
作用・効果:
このように構成される本発明の昇降駆動装置に
よれば、ガイドレールを備える支持体の前面に取
り付けられた転動噛み合い型のラツクは各歯片が
回転体の転動ローラとの噛合方向を前記支持体の
前面に平行する向きに取り付けられて、そのラツ
ク取付側と反対の前面が開放されているので、昇
降体を支持体に組み合わせるのに前記ラツクの歯
部に対して回転体の転動ローラを前側から歯片間
に挿入されるようにラツクと回転体との噛み合わ
せができ、結果的に昇降体の駆動部の組立が容易
になる。さらに、前述のようにラツクと噛み合う
転動ローラを備える回転体が支持体の前面に沿う
ように組み合わされるので、この回転体の駆動機
を支持体側に近づけて昇降フレームに搭載でき
て、駆動部を嵩低く纏めることが可能になる。し
たがつて、昇降体の重心が支持体側寄りにできる
ことになり、昇降フレームの上下両端に配される
ガイドローラを介してのガイドレールに対する曲
げモーメントを小さくできて昇降フレームの構造
を小型化することに役立て得る。また、ラツクの
製作に当たつても主部材と歯片との取付作業時の
溶接が開放側から行えて精度の高い加工が容易に
なつて製作費を低減させ得る等多くの利点があ
る。
よれば、ガイドレールを備える支持体の前面に取
り付けられた転動噛み合い型のラツクは各歯片が
回転体の転動ローラとの噛合方向を前記支持体の
前面に平行する向きに取り付けられて、そのラツ
ク取付側と反対の前面が開放されているので、昇
降体を支持体に組み合わせるのに前記ラツクの歯
部に対して回転体の転動ローラを前側から歯片間
に挿入されるようにラツクと回転体との噛み合わ
せができ、結果的に昇降体の駆動部の組立が容易
になる。さらに、前述のようにラツクと噛み合う
転動ローラを備える回転体が支持体の前面に沿う
ように組み合わされるので、この回転体の駆動機
を支持体側に近づけて昇降フレームに搭載でき
て、駆動部を嵩低く纏めることが可能になる。し
たがつて、昇降体の重心が支持体側寄りにできる
ことになり、昇降フレームの上下両端に配される
ガイドローラを介してのガイドレールに対する曲
げモーメントを小さくできて昇降フレームの構造
を小型化することに役立て得る。また、ラツクの
製作に当たつても主部材と歯片との取付作業時の
溶接が開放側から行えて精度の高い加工が容易に
なつて製作費を低減させ得る等多くの利点があ
る。
実施例:
以下本発明装置を実施例について図面により説
明すれば、次の通りである。
明すれば、次の通りである。
第1図及び第2図に示すのは、最も基本的な形
式の昇降駆動装置であつて、仮設工事用リフトに
組み込んだものの一態様である。1は構築された
枠組足場などに沿わせて立設されたガイドレール
枠(支持体)であり、適宜間隔で2本のガイドレ
ール2,2が平行して配され、これを横部材3に
より相互に連結されて一体に枠組し、この横部材
3のうちの適宜個所のものに、背後側へ突出させ
て取付枠4が設けられてあり、この取付枠4端に
付された連結金具5によつて枠組足場Aに取り付
けられた横棒材A′に固定されるようにしてある。
もちろん、所定の長さにしてガイドレール2,2
端で、例えば嵌め合わせ式の継手によつて継ぎ足
しされる。このような構成のガイドレール枠1の
前面に、その横部材3前面を利用して転動噛み合
い型のラツク10が、ガイドレール2,2と平行
に取り付けられる。
式の昇降駆動装置であつて、仮設工事用リフトに
組み込んだものの一態様である。1は構築された
枠組足場などに沿わせて立設されたガイドレール
枠(支持体)であり、適宜間隔で2本のガイドレ
ール2,2が平行して配され、これを横部材3に
より相互に連結されて一体に枠組し、この横部材
3のうちの適宜個所のものに、背後側へ突出させ
て取付枠4が設けられてあり、この取付枠4端に
付された連結金具5によつて枠組足場Aに取り付
けられた横棒材A′に固定されるようにしてある。
もちろん、所定の長さにしてガイドレール2,2
端で、例えば嵌め合わせ式の継手によつて継ぎ足
しされる。このような構成のガイドレール枠1の
前面に、その横部材3前面を利用して転動噛み合
い型のラツク10が、ガイドレール2,2と平行
に取り付けられる。
ラツク10は、第1図及び第2図で示されるよ
うに、鋼板を断面L字形に屈曲されて、その一辺
が他方よりも長い辺で、該長辺11′部の先端を
背面側へ適宜長さ屈曲されたリツプ部11aを有
する形状にされた主部材11と、この主部材11
の長辺11′と短辺11″とにより囲まれる範囲
に、所要のピツチで溶接された鋼板で外面が近似
円弧状に屈曲形成の歯片12とからなる。このラ
ツク10は主部材11がリツプ付きL字形断面に
形成されているのと、その長辺11′と短辺1
1″とが前記歯片12を二面で溶接されて一体に
形成されることにより、全体的に剛性が高められ
ている。各歯片12は上下両面が近似円弧面(サ
イクロイド曲線で形成する曲面)になつていて、
前記主部材11に対して図で示されるように前側
(前記長辺11′と反対の側)が開放状態で噛み合
い歯部を前記ガイドレール枠1の前面に平行して
一方のガイドレール2側に向く、すなわち横向き
に取り付けられており、各歯片12間は後述する
昇降体搭載の駆動機と繋がる回転体15に配設さ
れた転動ローラ17が出入り自在な空間を形成す
るようにされ、該転動ローラ17の配設円ピツチ
と合致するピツチで歯片12が配設されている。
うに、鋼板を断面L字形に屈曲されて、その一辺
が他方よりも長い辺で、該長辺11′部の先端を
背面側へ適宜長さ屈曲されたリツプ部11aを有
する形状にされた主部材11と、この主部材11
の長辺11′と短辺11″とにより囲まれる範囲
に、所要のピツチで溶接された鋼板で外面が近似
円弧状に屈曲形成の歯片12とからなる。このラ
ツク10は主部材11がリツプ付きL字形断面に
形成されているのと、その長辺11′と短辺1
1″とが前記歯片12を二面で溶接されて一体に
形成されることにより、全体的に剛性が高められ
ている。各歯片12は上下両面が近似円弧面(サ
イクロイド曲線で形成する曲面)になつていて、
前記主部材11に対して図で示されるように前側
(前記長辺11′と反対の側)が開放状態で噛み合
い歯部を前記ガイドレール枠1の前面に平行して
一方のガイドレール2側に向く、すなわち横向き
に取り付けられており、各歯片12間は後述する
昇降体搭載の駆動機と繋がる回転体15に配設さ
れた転動ローラ17が出入り自在な空間を形成す
るようにされ、該転動ローラ17の配設円ピツチ
と合致するピツチで歯片12が配設されている。
前記ガイドレール枠1の前側には、そのガイド
レール2,2にガイドローラ22が上下位置で当
接するようにして昇降体20の昇降フレーム21
が装架され、この昇降フレーム21に荷台、或は
ケージ(図示省略)が取り付けられている。この
昇降体20の昇降フレーム21には、リフトの場
合荷台を、また人員・資材などを運ぶエレベータ
の場合ケージ(図示せず)が取り付けられる。こ
のような昇降体20を昇降させるための駆動機2
5としては、該昇降体の支持体寄り位置で荷台支
持枠部23に設置された減速電動機26の出力軸
26′に直結されて回転体15が取り付けられる。
この回転体15は、出力軸26′に中央ボス部を
固着された面板16に、前記ラツク10の各歯片
12のピツチが円ピツチに合致するようにして、
複数(実施例では6個)の支持ピン17′を配設
され、この各支持ピン17′に前記ラツク10の
歯片12と転動噛み合いする転動ローラ17が取
り付けられている。
レール2,2にガイドローラ22が上下位置で当
接するようにして昇降体20の昇降フレーム21
が装架され、この昇降フレーム21に荷台、或は
ケージ(図示省略)が取り付けられている。この
昇降体20の昇降フレーム21には、リフトの場
合荷台を、また人員・資材などを運ぶエレベータ
の場合ケージ(図示せず)が取り付けられる。こ
のような昇降体20を昇降させるための駆動機2
5としては、該昇降体の支持体寄り位置で荷台支
持枠部23に設置された減速電動機26の出力軸
26′に直結されて回転体15が取り付けられる。
この回転体15は、出力軸26′に中央ボス部を
固着された面板16に、前記ラツク10の各歯片
12のピツチが円ピツチに合致するようにして、
複数(実施例では6個)の支持ピン17′を配設
され、この各支持ピン17′に前記ラツク10の
歯片12と転動噛み合いする転動ローラ17が取
り付けられている。
この回転体15の各転動ローラ17は、歯片1
2を横向きにしてガイドレール枠1の前面に付設
されたラツク10に対して、回転軸心が直交する
向きにして噛合されるようにし、昇降フレーム2
1のガイドレール枠1に対向する側の適所に取り
付けられた補助ローラ27,27が、回転体15
の噛合位置より上下に適宜離れた位置で、ラツク
10構成の主部材11の短辺11″外側面を案内
面13として当接するようにされ、転動ローラ1
7と歯片12との噛合が維持されるようになつて
いる。なお、補助ローラ27,27は、ラツク1
0の案内面13に対して、ラツク10と回転体1
5との噛合状態が適正になるよう移動調節できる
ようにして、噛み合いに無理のないようにされて
いる。
2を横向きにしてガイドレール枠1の前面に付設
されたラツク10に対して、回転軸心が直交する
向きにして噛合されるようにし、昇降フレーム2
1のガイドレール枠1に対向する側の適所に取り
付けられた補助ローラ27,27が、回転体15
の噛合位置より上下に適宜離れた位置で、ラツク
10構成の主部材11の短辺11″外側面を案内
面13として当接するようにされ、転動ローラ1
7と歯片12との噛合が維持されるようになつて
いる。なお、補助ローラ27,27は、ラツク1
0の案内面13に対して、ラツク10と回転体1
5との噛合状態が適正になるよう移動調節できる
ようにして、噛み合いに無理のないようにされて
いる。
本発明装置はこのような構成になつているの
で、昇降体20をガイドレール枠1に組み合わせ
るには、昇降フレーム21の上下両端部に付設の
各ガイドローラ22をそれぞれガイドレール2に
当接させてこの昇降フレーム21を上下方向に移
動可能に組み合せ、その昇降フレーム21下部に
設けられる荷台支持枠部23に搭載の減速電動機
26の出力軸26′に取り付く回転体15を、ガ
イドレール枠1側に定着されているラツク10に
対して開放されている前側から各歯片12間にそ
の回転体15の面板16′片面に配設される転動
ローラ17を挿入させ、ラツク10の各歯片12
と回転体15の各転動ローラ17とが噛合される
ように組み立てられる。したがつて、昇降体20
の昇降フレーム21をガイドレール枠1に装架さ
せた後で、この昇降体20に搭載の回転体15を
含む駆動部の組立調整がガイドレール枠1(支持
体)の前側で簡単に行えることになる。
で、昇降体20をガイドレール枠1に組み合わせ
るには、昇降フレーム21の上下両端部に付設の
各ガイドローラ22をそれぞれガイドレール2に
当接させてこの昇降フレーム21を上下方向に移
動可能に組み合せ、その昇降フレーム21下部に
設けられる荷台支持枠部23に搭載の減速電動機
26の出力軸26′に取り付く回転体15を、ガ
イドレール枠1側に定着されているラツク10に
対して開放されている前側から各歯片12間にそ
の回転体15の面板16′片面に配設される転動
ローラ17を挿入させ、ラツク10の各歯片12
と回転体15の各転動ローラ17とが噛合される
ように組み立てられる。したがつて、昇降体20
の昇降フレーム21をガイドレール枠1に装架さ
せた後で、この昇降体20に搭載の回転体15を
含む駆動部の組立調整がガイドレール枠1(支持
体)の前側で簡単に行えることになる。
なお、上記の説明では回転体15が転動ローラ
17の取付部間を切欠いたもので図示説明されて
いるが、この面板16は円板であつてもよい。
17の取付部間を切欠いたもので図示説明されて
いるが、この面板16は円板であつてもよい。
第1図は本発明装置の一実施例正面図、第2図
は第1図の−視図である。 1……ガイドレール枠(支持体)、2……ガイ
ドレール、3……横部材、10……ラツク、11
……主部材、11′……主部材の長辺、11″……
主部材の短辺、12……歯片、13……案内面、
15……回転体、16……面板、17……転動ロ
ーラ、17′……支持ピン、20……昇降体、2
1……昇降フレーム、22……ガイドローラ、2
6……減速電動機、26′……出力軸、27……
補助ローラ。
は第1図の−視図である。 1……ガイドレール枠(支持体)、2……ガイ
ドレール、3……横部材、10……ラツク、11
……主部材、11′……主部材の長辺、11″……
主部材の短辺、12……歯片、13……案内面、
15……回転体、16……面板、17……転動ロ
ーラ、17′……支持ピン、20……昇降体、2
1……昇降フレーム、22……ガイドローラ、2
6……減速電動機、26′……出力軸、27……
補助ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも二条のガイドレールを備える支持
体の前面に沿つて転動噛み合い型のラツク・ピニ
オン駆動により昇降体が昇降駆動される昇降駆動
装置において、 前記支持体前面に沿設されるラツクは、その支
持体の前面に固着される断面L字形の主部材の短
辺と長辺とで囲う部分に、金属板を外面が近似円
弧面に屈曲形成される歯片を、この歯片と噛み合
う回転体の転動ローラとの噛合方向が前記支持体
前面に平行する向きに所定ピツチで一体に配設さ
れる前面開放形にされ、前記昇降体に設けられる
駆動機と繋がる出力軸に付設の回転体は、面板の
一側面に前記ラツクのピツチと対応する円ピツチ
で配分されて転動ローラが複数個配設され、前記
回転体の転動ローラが前記ラツクの前面開放側か
ら前記歯片の間に受け入れられて転動噛み合いさ
れる構成であることを特徴とする昇降体の昇降駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843186A JPS6337091A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 昇降体の昇降駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17843186A JPS6337091A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 昇降体の昇降駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6337091A JPS6337091A (ja) | 1988-02-17 |
| JPH0517153B2 true JPH0517153B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=16048390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17843186A Granted JPS6337091A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 昇降体の昇降駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346803A (ja) * | 1993-06-12 | 1994-12-20 | Hiroharu Kawasaki | 化石燃料活性器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512723Y2 (ja) * | 1990-07-13 | 1996-10-02 | 清水建設株式会社 | エレベ―タ等の昇降装置におけるラックの構造 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5584790A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-26 | Atsuo Etsuhara | Elevator |
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1986
- 1986-07-28 JP JP17843186A patent/JPS6337091A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06346803A (ja) * | 1993-06-12 | 1994-12-20 | Hiroharu Kawasaki | 化石燃料活性器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337091A (ja) | 1988-02-17 |
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