JPH05171082A - 水性記録用インク - Google Patents

水性記録用インク

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JPH05171082A
JPH05171082A JP34344691A JP34344691A JPH05171082A JP H05171082 A JPH05171082 A JP H05171082A JP 34344691 A JP34344691 A JP 34344691A JP 34344691 A JP34344691 A JP 34344691A JP H05171082 A JPH05171082 A JP H05171082A
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JP
Japan
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ink
water
red
pigment
recording ink
Prior art date
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JP34344691A
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English (en)
Inventor
Osamu Ishibashi
修 石橋
Michiya Tsukahara
道也 塚原
Junko Shimizu
純子 清水
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】指定紙に限らずどんな被印字体に対しても高品
位、高解像力の印字ができるインクジェットプリンタ用
水性記録インクを提供すること。 【構成】少なくとも水と顔料と水溶性樹脂を含有してな
り、20℃における表面張力が45mN/m以上である
水性記録インク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体インクを用いて記
録を行うインクジェットプリンタに供する水性記録イン
クに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりインクジェット用のインク組成
物としては水等を基剤とした液体のインク組成物が使わ
れており、樹脂を含有させたものは特開昭55−604
77、特開昭58−13675等に詳しく記載されてい
る。インクジェット方式において高い印字品質を得るた
めに、被印字体の表面をシリカ等の多孔質物質でコート
してインクの吸収方向を制御することが特開昭59−6
8294号に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のイ
ンク組成物は被印字体の浸透により定着性、耐擦性、速
乾性を付与させるものであり、インクの浸透状態が被印
字体によって異なるため、安定して高品位、高解像度の
印字品質が得られる被印字体が限定されるという問題点
があった。本発明はこのような問題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、指定紙に限らずどんな
被印字体に対しても高品位、高解像力の印字ができる水
性記録インクを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明の水性記録用インクにおいては、少なく
とも水と顔料と水溶性樹脂を含む水性記録インクにおい
て、20℃における表面張力を45mN/m以上とする
ことを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下実施例と比較例により本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。
【0006】図1に本発明のインクジェットプリンタ用
水性記録インクの印字原理の概念を模式図で示す。図1
(a)に示したように、飛翔インク1はインクの浸透が
ある被印字体3に衝突し、インクの吐出圧力により一部
被印字体内部に浸透する。しかしインクは高い表面張力
を有するため、衝突後は毛細管現象による浸透が起き
ず、インクは被印字体上で盛り上がったまま固化し、に
じみがない高品位、高解像度のドット2を形成する。ま
た図1(b)のようにインクの浸透がまったく起こらな
い被印字体4に対しても、インク中に含まれる樹脂成分
に接着力があるため、衝突した飛翔インクは被印字体4
上に接着し定着される。インクの表面張力が高いため
に、図1(a)と同様ににじみがない高品位、高解像度
のドット5を形成する。
【0007】次に本発明の水性記録インクの組成物につ
いて説明する。使用する水溶性樹脂は、例えばゼラチ
ン、カゼイン等のタンパク質、アラビアゴム等の天然ゴ
ム、サボニン等のグルコキシド、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロー
ス等のセルロース誘導体、リグニンスルホン酸塩、セラ
ック等の天然高分子、ポリアクリル酸塩、スチレン−ア
クリル酸共重合物塩、ビニルナフタレン−アクリル酸共
重合物塩、スチレン−マレイン酸共重合物塩、ビニルナ
フタレン−マレイン酸共重合物塩、β−ナフタレンスル
ホン酸ホリマリン縮合物のナトリウム塩、ポリリン酸等
の陰イオン性高分子、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、ポリエチレングリコール等の非イオン性
高分子等のうち1種または2種類以上を混合して用いる
ことができる。
【0008】顔料は特に限定されたものではなく、主溶
媒である水との親和性が良いものであれば使用でき、例
えば、モノクロ用としては、ファーネスブラック、ラン
プブラック、アセチレンブラック、チャンネルブラック
等のカーボンブラック類、または、銅、鉄等の金属単
体、オルトニトロアニリンブラック等が使用できる。更
にカラー用としては、ファーストイエロー10G、ジス
アゾエローAAMX、ジスアゾエローAAOT、ジスア
ゾエローAAOA、黄色酸化鉄、ジスアゾエローHR、
オルトニトロアニリンオレンジ、ジニトロアニリンオレ
ンジ、バルカンオレンジ、トルイジンレッド、塩素化パ
ラレッド、ブリリアントファーストスカーレット、ナフ
トールレッド23、ピラゾロンレッド、バリウムレッド
2B、カルシウムレッド2B、ストロンチウムレッド2
B、マンガンレッド2B、バリウムリソームレッド、ピ
グメントスカーレッド3Bレーキ、レーキボルドー10
B、アンソシン3Bレーキ、アンソシン5Bレーキ、ロ
ーダミン6Gレーキ、エオシンレーキ、べんがら、ファ
フトールレッドFGR、ローダミンBレーキ、メチルバ
イオレッドレーキ、ジオキサジンバイオレッド、ベーシ
ックブルー5Bレーキ、ベーシックブルー6Gレーキ、
ファストスカイブルー、アルカリブルーRトナー、ピー
コックブルーレーキ、紺青、群青、レフレックスブルー
2G、レフレックスブルーR、ブリリアントグリーンレ
ーキ、ダイアモンドグリーンチオフラビンレーキ、フタ
ロシアニングリーンG、グリーンゴールド、フタロシア
ニングリーンY、酸化鉄粉、さびこ、亜鉛華、酸化チタ
ン、炭酸カルシウム、クレー、硫酸バリウム、アルミナ
ホワイト、アルミニウム粉、ブロンズ粉、昼光けい光顔
料、パール顔料、ナフトールカーミンFB、ナフトール
レッドM、パーマネントカーミンFB、ファストエロ
G、ジスアゾエローAAA、ジスアゾオレンジPMP、
レーキレッドC、ブリリアントカーミン6B、フタロシ
アニンブルー、キナクリドンレッド、ジオキサンバイオ
レッド、ビクトリアピュアブルー、アルカリブルーGト
ナー等、その他顔料表面を樹脂等で処理したグラフトカ
ーボン等の加工顔料等が使用できる。その添加量は、1
〜30重量%が好ましいが、さらには3〜12重量%が
好ましい。粒径は25μm以下の顔料を用いるが、さら
には1μm以下の粒子からなる顔料を用いることが好ま
しい。
【0009】また、水又は水と水溶性有機溶剤を前記イ
ンクに添加することができる。水溶性有機溶剤として
は、アルコール類、グリコール類が挙げられる。例え
ば、メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピ
ルアルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール
類、モノエチレングリコール、ジエチレングリコール、
プロピレングリコール、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノメチルエーテル、グリセリン、
ポリエチレングリコール等のグリコール類が挙げられる
が、これらに限定されるものではない。また、水を主成
分とした媒体中に水不溶性ポリマーを分散させた分散
液、例えばアクリル酸エステル系、メタクリル酸エステ
ル系、スチレン系、スチレン−アクリル共重合体、オレ
フィン系及びアミノ基、アミド基、カルボキシル基、水
酸基等の親水性官能基を有するモノマー等の単独重合ま
たは共重合樹脂エマルジョン、マイクロエマルジョン、
内部3次元架橋した有機微粒子、パラフィンワックス、
ポリエチレンワックス、カルナバワックス等の天然・合
成ワックスエマルジョン、ラテックス、コロイド溶液、
懸濁液等を前記インクに添加することができる。
【0010】その他、必要に応じて防カビ剤、防錆剤、
消泡剤、粘度調整剤、浸透剤、pH調整剤、ノズル乾燥
防止剤として尿素、チオ尿素、エチレン尿素等を添加す
ることができる。
【0011】(実施例1)
【0012】
【表1】以下の実施例中に示すインク組成物量(%)は
すべて重量%である。
【0013】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 カルボキシメチルセルロース(セロゲン7A第一工業製薬製)・・3 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90 インクの製造は以下の手順で行ったがこれに限定される
ものではない。まず蒸留純水50重量%とカーボンブラ
ックを超音波分散器を用いて15分間分散し、その後ボ
ールミルを用いて10時間分散する。このカーボンブラ
ック分散液に残りの組成物を混合してホモミキサー(特
殊機化工業製)で3時間攪拌、均一に混合しインクとし
た。
【0014】以下の実施例は上記とほぼ同様な手順にて
作成した。
【0015】(実施例2)
【0016】
【表2】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 ポリビニルピロリドン(K−15東京化成製)・・・・・・・・・5 β−ナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物・・・・・1 (ラベリンFA第一工業製薬製) ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87 (実施例3)
【0017】
【表3】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 ポリビニルピロリドン(K−15東京化成製)・・・・・・・・・3 グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83 (比較例1)
【0018】
【表4】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム・・・・・・・・・・・・・3 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90 (比較例2)
【0019】
【表5】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 ポリビニルピロリドン(K−15東京化成製)・・・・・・・・・3 グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム・・・・・・・・・・・・・3 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80 (比較例3)
【0020】
【表6】 酸性カーボンブラック(MA100三菱化成製)・・・・・・・・6 ポリビニルピロリドン(K−15東京化成製)・・・・・・・・・3 グリセリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 ジエチレングリコール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78 (比較例4)
【0021】
【表7】 黒色染料(ダイレクトブラック♯19)・・・・・・・・・・・・3 ポリビニルピロリドン(K−15東京化成製)・・・・・・・・15 ソルビン酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 酢酸カリウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5 蒸留純水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81 比較例4のインクの作成は以下の手順で行った。最初に
組成物を秤量し、その混合物をホモミキサー(特殊機化
工業製)で3時間攪拌、均一に溶解しインクとした。
【0022】次に以上6種類のインクを使用し、吐出オ
リフィス径40μm、圧電振動子駆動電圧120V、駆
動周波数5KHzのインクジェットプリンタにて印字テ
ストを行った。印字テストは300dpiの解像度にて
1ドットラインとベタ印字の2種類のパターンを、コピ
ー用紙、ボンド紙、オーバーヘッドプロジェクター(以
下OHPと略す)シートに実際に印字し、印字品質、定
着性の評価を行った。またインクの表面張力は高粘度表
面張力計(協和界面科学製を用いて、25℃における表
面張力を測定した。評価結果を表8に示す。
【0023】
【表8】
【0024】実施例1〜3のように、PVP、CMC等
の水溶性高分子を含み、表面張力が比較的高いインク
は、被印字体の種類にかかわらず高品位な印字を与え
る。OHPシートのように浸透性のない被印字体でも、
インクが粘着性を有するため良好な定着性を示す。比較
例1、比較例2のように界面活性剤を含み、表面張力の
低いインクは、紙繊維中に浸透しやすい性質を有するの
で、にじみ等が発生しやすく、印字品質が悪化する。比
較例3のように、ジエチレングリコールやエタノール等
の浸透性の高い有機溶媒を多く含む場合は、表面張力が
低下し、印字品質が悪化する。比較例4では、着色剤と
して顔料に代わり染料を用いたが、分散系である顔料イ
ンクと異なり染料インクは完全な溶液であるため、紙繊
維中への浸透量がわずかであっても顔料インクと比較し
て大きなにじみとなって現れ、印字品質が低下する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、少
なくとも水と顔料と水溶性樹脂を含む水性記録インクに
おいて、20℃における表面張力が45mN/m以上と
することにより、指定紙に限らずどんな被印字体に対し
ても高品位、高解像力の印字ができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の水性記録インクが浸透を起
こす被印字体に対する印字原理の概念を示す模式図であ
り、(b)は、本発明の水性記録インクが浸透を起こさ
ない被印字体に対する印字原理の概念を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 飛翔インク 2 形成ドット 3 浸透のある被印字体 4 浸透のない被印字体 5 形成ドット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも水と顔料と水溶性樹脂を含
    み、20℃における表面張力が45mN/m以上である
    ことを特徴とする水性記録用インク。
JP34344691A 1991-12-25 1991-12-25 水性記録用インク Pending JPH05171082A (ja)

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JP34344691A JPH05171082A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 水性記録用インク

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005507452A (ja) * 2001-11-01 2005-03-17 イシウム リサーチ デベロップメント カンパニー オブ ザ ヘブリュー ユニバーシティー オブ イエルサレム 金属ナノ粒子を含むインクジェットインク
JP2006152270A (ja) * 2004-11-02 2006-06-15 Kao Corp インクジェット記録用水系インク
JP2011157450A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Mitsubishi Chemicals Corp 水性顔料分散液及び記録液
JP2016113544A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 セイコーエプソン株式会社 インク組成物

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