JPH05170191A - 着船誘導センサー・システム - Google Patents
着船誘導センサー・システムInfo
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- JPH05170191A JPH05170191A JP33705191A JP33705191A JPH05170191A JP H05170191 A JPH05170191 A JP H05170191A JP 33705191 A JP33705191 A JP 33705191A JP 33705191 A JP33705191 A JP 33705191A JP H05170191 A JPH05170191 A JP H05170191A
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Abstract
い発着甲板に迅速且つ安全に誘導、着船ラクリドさせる
ためのパイロット操縦支援装置、或いは自動誘導着船装
置等のために船と航空機の相対位置情報を提供するセン
サー・システムを提供することを目的とする。 【構成】ジンバル機構1を介して船に装備した1台のレ
ーザ・レーダ2と、機体上の3点に装着したコーナー・
キューブ・リフレクタ20と、前記レーザ・レーダの光
線により、船の特定箇所と来たいの特定箇所との相対位
置、相対速度及び船と相対姿勢を算出する着船誘導セン
サー・コンピュータ5と、前記着船誘導センサー・コン
ピュータ5の信号を機体側に送信する電波又は光のデー
タリンク手段8,9,21,22からなることを特徴と
する。
Description
機)やヘリコプタのように垂直離着陸のできる航空機を
船上の狭い発着甲板に迅速且つ安全に誘導、着船させる
ためのパイロット操縦支援装置、或いは自動誘導着船装
置等のために船と航空機の相対位置情報を提供するセン
サー・システムに関する。
ートや高層ビル屋上のヘリポートのように強風下で動揺
するプラット・フォームへの自動着陸装置の相対位置検
出用にも利用できるほか、通常の地上ヘリポートへの自
動着陸装置にも利用できる。
於いては、図9に示すようにマイクロ波着陸システム
(MLS)と呼ばれる地上の2台のマイクロ波送信機と
機上の受信機から構成される装置が通常用いられ、地上
のアジマス・アンテナ及びエレベーション・アンテナか
ら測角方向に先鋭なファン・ビームを高速で往復走査
し、ビームが受信点を通過した時に得られる2個のパル
スの時間間隔Tを測定することによって受信点での機体
の進入方位角及び降下角度を判断している。
システム(MLS)は地上又は船上の滑走路へ機体を滑
走着陸させるためのシステムであり、滑走路への進入コ
ース及び降下角度さえうまく制御できれば、後は高度が
規定値以下になったとき揚力を減らして接地すれば良い
という考え方に立っている。
の着船は非常に狭い発着甲板に対して行なわれるので、
着船誘導を自動化するには進入コースと降下角度だけで
なく甲板と機体の相対位置、相対速度を正確に知る必要
がある。
防ぐ拘束装置を有するヘリコプタの場合、機体下面に張
り出している円筒状の機体側拘束装置が甲板中央部に装
備されている四角の枠形状の船側拘束装置の中に入り2
本のバーで固定されるように精密な着船精度が要求され
る。そのため着船誘導時のパイロットのワーク・ロード
軽減のための表示用或いは着船誘導自動化用のセンサー
には厳しい位置精度が求められるが、電波を用いるシス
テムで実現することは難しいという問題がある。本発明
はこれらの問題を解決する着船誘導システムを提供する
ことを目的とする。
ムは、ジンバル機構1を介して船に装備された1台のレ
ーザ・レーダ2と、機体上の3点に装着したコーナー・
キューブ・リフレクタ20と、前記レーザ・レーダ2か
ら発射し、コーナー・キューブ・リフレクタ20で反射
する光線により、レーザ・レーダ2からコーナー・キュ
ーブ・リフレクタ20への距離及び方向の測定値を算出
し、船の発着甲板上の特定箇所と機体の特定箇所との相
対位置、相対速度及び船と機体の相対姿勢を算出する着
船誘導センサー・コンピュータ5と、前記着船誘導セン
サー・コンピュータ5の信号を機体側に送信する電波又
は光のデータリンク手段(8,9,21,22)からな
ることを特徴とする。
サー・システムは、第1の手段において、機体側の3点
にコーナー・キューブ・リフレクタを装着する代りに、
ジンバル機構1上にレーザ・レーダ2と共に赤外線カメ
ラ11を搭載し、赤外線画像のパターン認識により、測
距すべき機体上の3点の位置を判定することを特徴とす
る。
サー・システムは、第1の手段又は第2の手段におい
て、着船誘導センサー・コンピュータ5は、レーザ・レ
ーダ2からの情報を入力するとともに、船上に装備した
加速度計3及びジャイロ4からの船側動揺情報を入力
し、機体のホバリング位置の修正値及び着船可能時期を
も算出し、ホバリング位置修正指示灯6及び着船可能時
期指示灯7にも出力することを特徴とする。
点とする座標系xyzを取り、機体上の1点への距離を
r、xy平面からz軸の正方向に測ったエレベーション
角をθ、yz平面からx軸の正方向に測ったアジマス角
をψとすれば、船(レーザ・レーダ位置)と機体の相対
位置の船中心線方向成分X、船中心線に直角方向成分
Y、及び高度Hが、 X=rcos θcos ψ (1) Y=rcos θsin ψ (2) H=rsin θ (3)
(3)によって船と機体の相対位置を知るには最低限の
条件として、レーザ・レーダが機体の同一場所から反射
されるレーザ光線を受けていることが必要である。この
条件が満たされない場合にはレーザ・レーダによって計
測される距離情報には機体の大きさ程度の誤差が含まれ
てしまうことになる。
等の機体前方にレーザ光線を非常に効率良く反射するコ
ーナー・キューブ・リフレクタP0 を装着することによ
って機体の他の部分からの反射波と区別できるようにす
る。
が離れている場合には、この様に機体前方部に装着され
た1個のコーナー・キューブ・リフレクタP0 にレーザ
・レーダのレーザ・ビームを当てて相対位置の検出を行
なう。
の作用を、船の動揺による着船後の機体の転覆を防ぐ拘
束装置を有するヘリコプタに例を取って説明する。図2
に示すようにヘリコプタの下面には円筒状の機体側拘束
装置27が張り出しており、甲板上には四角の枠状の船
側拘束装置10が中央部に装備されている。着船時に必
ず機体側拘束装置27が船側拘束装置10の中に入って
固定されるようにするためには、両者間の正確な相対位
置を機体と船の相対姿勢の変化等にかかわらず検出する
必要がある。この目的のために図6のように機体の右舷
側に装備した3個のコーナー・キューブ・リフレクタP
1 ,P2 ,P3 を使用する。
てある時刻tに得られる機体右舷の3つのコーナー・キ
ューブ・リフレクタへの距離r、エレベーション角θ、
アジマス角ψを各々、P1 点では(r1 ,θ1 ,ψ1
)、P2 点では(r2 ,θ2 ,ψ2 )、P3 点では
(r3 ,θ3 ,ψ3 )とし、図2に示すセンサー中心に
原点を置いた直交座標xyzでの各点P1 (x1 ,y1
,z1 )、P2 (x2 ,y2 ,z2 )、P3 (x3
,y3 ,z3 )の座標を求めると、
平面上での線分P1 P2 方向の単位ベクトルE1 は、 E1 =(ベクトルOP2 −ベクトルOP1 )/lP =(x2 −x1 ,y2 −y1 ,z2 −z1 )/lP (7) 又、線分P1 P2 の中点をPc とすると、線分P3 Pc
方向の単位ベクトルE2 は、
7に示すこの平面への垂線ベクトルNとなる。
MP)とし、又、PM からP1 ,P2 ,P3 の構成する平
面への垂線の足を点PM'とすると、 図6から ベクトルOPM'=ベクトルOP3 +hM E2 (10) 図7から ベクトルOPM =ベクトルOPM'+dP N =ベクトルOP3 +hM E2 +dP N (11) 従って(11)式にベクトルOP3 =(x1 ,x2 ,x
3 )及び(8),(9)式を代入して
束装置のx方向距離をX、y方向距離をY、機体側拘束
装置の甲板からの高度をHとすると、各々以下の(1
3)〜(15)式のように求められる。
ψ)は次のように求められる。まず、ピッチ姿勢θ(頭
上げ正)は図6の線分P1 P2 の傾きから式(16)の
ようになる。次にロール姿勢φ(右下げ正)は図7の線
分P3 Pc の傾きから式(17)のようになる。機首方
位ψ(機首右振り正)は図8の線分P1 P2 の傾きから
式(18)のようになる。
板上の中心点と機体との相対位置、相対高度、及び機体
の相対姿勢を正確に得ることが可能になる。これらのデ
ータはデータリンクを介して機体へ送信され計器上に表
示される他、自動操縦装置24へ入力され着船目標点直
上での自動ホバリング(空中停止)を可能とする。その
ため夜間悪天候下での着船時のパイロット・ワーク・ロ
ード軽減、安全性向上、及び自動化が可能になる。
リコプタの船からの相対位置、相対速度を正確に知るた
めに、マイクロ波、ミリ波等の電波ではなく、レーザ光
線によって測距を行なうレーザ・レーダを採用する。
の無人VTOL機又はヘリコプタに対しても使用を可能
にするため、レーザ・レーダは船の動揺の影響を補償し
て目標機体の方角へレーザ・レーダの視線(Line of Si
ght :LOS)を保持するためのジンバル機構を介して
船上の然るべき位置に装着して機体の動きを計測する。
前記レーザ・レーダによって得られた相対位置等の情報
はVTOL機又はヘリコプタと船との通信手段として装
備されているUHFディジタル・データリンクを利用又
はレーザ・レーダの送信するレーザ光線を変調して機体
側に送信する方式を採用する。
質点と仮定しても誤差の少ない段階では一点までの距離
を計測するが、甲板中心と機体中心(ヘリコプタの場合
はメイン・ロータの回転中心)、或いは船の動揺による
着船後の転覆を防ぐ拘束装置の船側装置と機体側装置の
相対位置等を正確に知る必要が生じる発着船甲板近傍で
は、機体上の3点にレーザ光線を当ててレーザ・レーダ
からの方位、距離を測定し所要の演算処理によって船と
機体の相対姿勢変化の影響を除去して精度の向上を可能
にする。
す。本システムは発着甲板状にジンバル機構1を介して
装備されたレーザ・レーダ2及び船内に装備された着船
誘導センサー・コンピュータ5から成る。着船誘導セン
サー・コンピュータ5は、船側のデータリンク送受信機
8ともインターフェイスを有している。
後方から飛行して来るVTOL機又はヘリコプタの機体
前方部に装着されたコーナー・キューブ・リフレクタP
0 にレーザ波を照射し、距離rを測る。機体の乗員をア
イ・ハザードから守るためレーザの波長には最も安全と
いわれている1.54μm帯を使用する。レーザ・レー
ダ2からの測距データr及びジンバル機構1からの方位
角(エレベーション角θ、アジマス角Ψ)データは着船
誘導センサー・コンピュータ5に入力され、前述の計算
式(1)、(2)、(3)によって船と機体の相対位置
(x,y方向成分)及び甲板からの高度情報に換算され
る。更に相対位置データの数値微分によって相対速度デ
ータが得られる。以上の各データは船側データリンク送
受信機8に出力されデータリンクの電波を介して機体へ
送信され、機体の計器上に表示される他、自動操縦装置
24へ入力され船への機体の自動誘導を可能とする。
は機首のコーナー・キューブ・リフレクタP0 から機体
右舷に装着された3個のコーナー・キューブ・リフレク
タP1 ,P2 ,P3 に測定対象を変える。着船誘導セン
サー・コンピュータ5は前述の計算式(4)、(5)、
(6)、(13)、(15)を用い、3個のコーナー・
キューブ・リフレクタP1 ,P2 ,P3 への距離r及び
ジンバル機構1からの方位角θ、ψの値によって機体側
拘束装置27と船側拘束装置10の相対距離、甲板から
の高度及びこれらの変化率の正確な値を計算する。また
着船誘導センサー・コンピュータ5は、船のピッチ、ロ
ール、ヨー方向の動揺角を検出するエラストマー4及び
船の垂直動(ヒービング)を検出する加速度計3を内蔵
しており、着船目標点(船側拘束装置)の空間上の正確
な水平、垂直位置を計算できる。これらのデータはデー
タリンクを介して機体へ送信され計器上に表示される
他、自動操縦装置24へ入力され着船目標点直上での自
動ホバリング(空中停止)を可能とする。また機体側と
船側の拘束装置間の相対位置データに基づいて発着船甲
板前方の格納庫の上部に図3に示すような機体ホバリン
グ位置の修正指令が表示される。
前述の計算式(4)、(5)、(6)、(16)、(1
7)(18)を用い3個のコーナー・キューブ・リフレ
クタP1 ,P2 ,P3 への距離r及びジンバル装置から
の方位角データθ、ψの値によって船を基準とするヘリ
コプタの相対姿勢(θ,φ,ψ)を計算する。着船誘導
センサー・コンピュータ5は船の動揺状態、機体側拘束
装置27と船側拘束装置10のずれ量とその変化率、及
び機体姿勢を総合的に評価し、着船に適したタイミング
になると図3の着船可能時期指示灯7を点灯させると共
に、データ・リンクを介して機体へも合図信号を送信す
る。
には第1の実施例と同一であるが、通常の無線によるデ
ータ・リンクでセンサー情報を船から機体に送信する代
りにレーザ・レーダに光通信機能を付与し、機上の光受
信機に対して光通信を行なう構成を取っているため、電
磁干渉等によるノイズに強いシステムにすることができ
る。
には第1実施例と同一であるが、機体にコーナー・キュ
ーブ・リフレクタを装着してレーザ・レーダによる測距
場所を指定する代りに、ジンバル機構1上にレーザ・レ
ーダ2と共に赤外線カメラ11を搭載し、赤外線画像の
パターン認識によって測距場所を検出し、レーザ・レー
ダによって測距を行なう。
・リフレクタを装着する必要がない。そのためペイロー
ドの余裕が小さく且つ機体が小型で単純な形状の場合、
すなわち測距点を機体の端部等に設定すればパターン認
識が容易である無人のVTOL機又はヘリコプタの場合
に対する誘導センサーとして適している。
で、以下に記載するような効果を奏する。
心点と機体との相対位置、相対高度、及び機体の相対姿
勢を正確に得ることが可能になり、夜間悪天候下での着
船時のパイロット・ワーク・ロード軽減、安全性向上、
及び自動化が可能になる。
で、元来船との間のデータリンク・システムを有する機
体であれば本装置を追加装備しても重量は極めて僅かし
か増加しない。
図。
図。
示器の説明図。
図。
図。
装置の相対関係の説明図。
相対関係の説明図。
相対関係の説明図。
明図。
計、4…ジャイロ、5…着船誘導センサー・コンピュー
タ、6…ホバリング位置修正指示灯、7…着船可能時期
指示灯、8…データリンク送受信機、9…船側アンテ
ナ、10…船側拘束装置、11…赤外線カメラ、20…
コーナー・キューブ・リフレクタ(P0 、P1 ,P2 ,
P3 )、21…機体側アンテナ、22…データリンク受
信機、23…フライト・ディレクター、24…自動操縦
装置、25…フライト・コントロール・サーボ、26…
飛行計器、27…機体側拘束装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 ジンバル機構(1)を介して船に装備さ
れた1台のレーザ・レーダ(2)と、機体上の3点に装
着したコーナー・キューブ・リフレクタ(20)と、前
記レーザ・レーダ(2)から発射しコーナー・キューブ
・リフレクタ(20)で反射する光線により、レーザ・
レーダ(2)からコーナー・キューブ・リフレクタ(2
0)への距離及び方向の測定値を算出し船の発着甲板上
の特定箇所と機体の特定箇所との相対位置、相対速度及
び船と機体の相対姿勢を算出する着船誘導センサー・コ
ンピュータ(5)と、前記着船誘導センサー・コンピュ
ータ(5)の信号を機体側に送信する電波又は光のデー
タリンク手段(8,9,21,22)からなることを特
徴とする着船誘導センサー・システム。 - 【請求項2】 機体側の3点にコーナー・キューブ・リ
フレクタを装着する代りに、ジンバル機構(1)上にレ
ーザ・レーダ(2)と共に赤外線カメラ(11)を搭載
し、赤外線画像のパターン認識により、測距すべき機体
上の3点の位置を判定することを特徴とする請求項1記
載の着船誘導センサー・システム。 - 【請求項3】 着船誘導センサー・コンピュータ(5)
は、レーザ・レーダ(2)からの情報を入力するととも
に、船上に装備した加速度計(3)及びジャイロ(4)
からの船側動揺情報を入力し、機体のホバリング位置の
修正値及び着船可能時期をも算出し、ホバリング位置修
正指示灯(6)及び着船可能時期指示灯(7)にも出力
することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の着船
誘導センサー・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33705191A JP3175960B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 着船誘導センサー・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33705191A JP3175960B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 着船誘導センサー・システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05170191A true JPH05170191A (ja) | 1993-07-09 |
JP3175960B2 JP3175960B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=18304969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33705191A Expired - Lifetime JP3175960B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 着船誘導センサー・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 1991-12-19 JP JP33705191A patent/JP3175960B2/ja not_active Expired - Lifetime
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