JPH0517016A - 長尺部材の搬送システム - Google Patents

長尺部材の搬送システム

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JPH0517016A
JPH0517016A JP3265586A JP26558691A JPH0517016A JP H0517016 A JPH0517016 A JP H0517016A JP 3265586 A JP3265586 A JP 3265586A JP 26558691 A JP26558691 A JP 26558691A JP H0517016 A JPH0517016 A JP H0517016A
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engaging claw
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JP3265586A
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Naohiko Yokoshima
直彦 横島
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K27/00Handling devices, e.g. for feeding, aligning, discharging, Cutting-off means; Arrangement thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定ピッチで一対の架台1、1を配置すると
共に、架台1、1間に長尺部材Wを載置し、これらを吊
り具11を介してクレーン等で搬送する搬送システムに
おいて、架台1を特定のピッチで配置する作業を容易化
する。 【構成】 長尺部材Wの載置ヤードに、各架台1の配置
ピッチを定めるための位置決め部21及び長尺部材Wの
端部位置を定めるためのストッパ23を配置しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は長尺部材の搬送システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】型鋼、棒鋼等の長尺部材
を搬送するに際し、一対の架台を用い、架台間に長尺部
材を載置すると共に、これらを吊り具を介してクレーン
でもって吊り下げ搬送する搬送システムは公知である。
また上記のように長尺部材を載置した架台上に、他の長
尺部材を載置した架台を多段に積層する保管システムも
公知である。
【0003】ところで上記従来の搬送システムにあって
は、吊り具との関係上、上記各架台を特定ピッチで正確
に配置する必要がある訳であるが、この配置作業に多く
の手数を要するという不具合がある等、その作業性の面
において難点がある。
【0004】そこでこの発明においては、各種作業性を
従来よりも向上した長尺部材の搬送システムを提供する
ことを目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】そこで請求項1の長尺部
材の搬送システムは、上方に延びる一対の係合爪片を備
えた架台を特定ピッチで配置すると共に、各架台間に長
尺部材を載置し、上記係合爪片に係合し得る係合部を上
記架台の配置ピッチと略同一のピッチで設けて成る吊り
具でもって上記各架台を吊下げて搬送する長尺部材の搬
送システムにおいて、上記長尺部材の載置ヤードには、
上記各架台の配置ピッチを定めるための位置決め部材を
配置したことを特徴としている。
【0006】請求項2の長尺部材の搬送システムは、上
記載置ヤードにおいては、さらに載置される長尺部材の
端部位置を止定するためのストッパを設けてあることを
特徴としている。
【0007】請求項3の長尺部材の搬送システムは、上
方に延びる一対の係合爪片を備えた架台を特定ピッチで
配置すると共に、各架台間に長尺部材を載置し、上記係
合爪片に係合し得る係合部を上記架台の配置ピッチと略
同一のピッチで設けて成る吊り具でもって上記各架台を
吊下げて搬送する長尺部材の搬送システムにおいて、上
記吊り具においては、上記各架台の係合爪片間に吊り具
本体を嵌入させた状態で上記係合部を係合爪片に係合さ
せるベく構成すると共に、さらに上記吊り具本体の上記
係合爪片間に嵌入する側部は、断面円弧状に形成してあ
ることを特徴としている。
【0008】請求項4の長尺部材の搬送システムは、上
記吊り具には、長手方向の前後及び幅方向に位置をずら
せて少なくとも4個所のクレーン等への吊下げ部が形成
されていることを特徴としている。
【0009】請求項5の長尺部材の搬送システムは、上
方に延びる一対の係合爪片を備えた架台を特定ピッチで
配置すると共に、各架台間に長尺部材を載置し、上記係
合爪片に係合し得る係合部を上記架台の配置ピッチと略
同一のピッチて設けて成る吊り具でもって上記各架台を
吊下げて搬送する長尺部材の搬送システムにおいて、上
記長尺部材を架台に載置したり、あるいは架台から取出
す特定位置においては、長尺部材を載置するコンベア等
の載置装置に対して上記各架台を昇降可能にしておき、
上記各架台の上昇、下降によって長尺部材の載置又は取
出しを行うべく構成したことを特徴としている。
【0010】
【実施例】図1には架台1の実施例を示している。この
架台1は、底フレーム2から上方に延びる一対の側フレ
ーム3、3と、この側フレーム3、3から上方に延設さ
れた一対の係合爪片4、4とを有している。また底フレ
ーム2においては、上記係合爪片4、4の配設位置に対
応する部分に、嵌入窓部5、5が設けられているが、こ
の嵌入窓部5、5は、その下段に位置する別の架台1の
各係合爪片4、4が嵌入し得るものである。すなわち各
係合爪片4、4を各嵌入窓部5、5に交互に嵌入しなが
ら、複数の架台を多段に積層し得るようなされているの
である。
【0011】図2及び図3には、上記架台1を搬送する
ための吊り具11の実施例を示している。この吊り具1
1は、その平面形状が角部にRを付した四角形状になる
ように、断面円形のパイプを折曲形成して成る吊り具本
体12と、この吊り具本体12の両側部から側方へと突
出した係合部13、13とを備えている。各係合部1
3、13は、図の場合、吊り具11の長手方向の前後2
個所の位置に等間隔で形成されている。また吊り具本体
12の上面位置には、クレーンへの吊下げ部14、14
が、長手方向及び幅方向に位置をずらせた4個所の位置
に形成されている。
【0012】図4には載置ヤードの状態を模式的に示し
ている。同図において、21、21は位置決め部材を示
しているが、各位置決め部材21、21は、アングル材
を接合することによって形成されたもので、上記架台1
の底フレーム2が嵌入し得る複数の位置決め窓部22を
備えている。そして一方の位置決め部材21と他方の位
置決め部材21との配置ピッチPは、上記吊り具11に
おける係合部13、13の配置ピッチと略同一になるよ
うなされている。なお図4において、23はストッパで
あって、後述するように載置される長尺部材の端部位置
を止定するためのものである。
【0013】上記載置ヤードにおいて、所定数の架台1
を上記位置決め部材21の各位置決め窓部22内に位置
させておき、この状態でクレーン等を使用して型鋼等の
長尺部材Wを一対の架台1、1間に載置する。この際、
長尺部材Wの端部をストッパ23に当接させながら載置
することによって、長尺部材Wの架台1に対する載置位
置及び載置状態が好ましいものとなる。次いでクレーン
等に上記吊り具11を吊下げると共に、吊り具本体12
を上記架台1の係合爪片4、4間に挿入するが、これは
吊り具11の係合部13、13を係合爪片4、4に係合
させるためである。このとき上記の通り吊り具本体12
が円形断面のパイプにて構成されていることから、その
円弧状部のガイド作用によって上記挿入作業がスムーズ
に行える。そしてクレーン等で上記吊り具11を介し
て、長尺部材Wを載置した一対の架台1、1を搬送する
訳であるが、この搬送時においては、上記の通りクレー
ン等への吊下げ部14、14が位置をずらせた4個所に
設けられていることから、吊下げ姿勢が安定し、作業の
安全化が図れる。
【0014】そして上記のように搬送される長尺部材W
は、図5に示すように、各架台1を上下に多段に積層す
ることで、少ないスペースに保管される。
【0015】以上に請求項1〜請求項4に対応する第1
実施例の説明をしたが、以下に図6及び図7に基づいて
請求項5に対応する第2実施例の説明をする。これは架
台1、1間に長尺部材Wを載置する点、及び各架台1、
1を吊り具11を介してクレーン等で搬送する点におい
ては第1実施例と共通するものの、長尺部材Wの架台1
への載置作業及び/又は長尺部材Wの架台1からの取出
し作業を合理化した点に特徴を有するものである。
【0016】この場合、図6及び図7に示すように、コ
ンベアCによって搬送されてきた長尺部材Wを架台1、
1に載置する位置及び/又は長尺部材Wを架台1、1か
ら取出してコンベアCに載置する位置においては、各架
台1、1をコンベアCに対して昇降可能にしている。す
なわち架台1、1の配置ピッチと同一のピッチでもって
一対の昇降装置31、31を設けておき、図7のように
架台1、1を下降させた状態でコンベアCでもって当該
位置に長尺部材Wを搬送した後、図6のように架台1、
1を上昇させて長尺部材Wを架台1、1上に載置し、上
記実施例と同様に吊り具11を介してクレーンでもって
所定の保管ヤードに搬送するのである。一方、保管ヤー
ドから長尺部材Wを取出す際には、吊り具11を介して
クレーンでもって搬送してきた架台1、1を、図6のよ
うな状態でコンベアC上に載置し、次いで図7のように
架台1、1を下降させることによって長尺部材Wのみを
コンベアC上に残留させ、コンベアCを駆動して長尺部
材Wを所定位置まで搬送する一方、各架台1、1を所定
位置まで回収するのである。この際、各架台1、1を、
上記の通り多段に積層し得ることから、回収作業は容易
なものとなる。なお上記では、長尺部材WをコンベアC
から架台1、1に載置したり、あるいは架台1、1から
コンベアCに移送する例を示しているが、このような作
業は、コンベアC以外の他の載置装置を用いても上記同
様に行うことが可能である。
【0017】そしてこのような構成によれば、長尺部材
Wの架台1、1への載置作業及び架台1、1からの取出
し作業に際し、長尺部材Wをクレーン等で吊下げる作業
が不要になることから、作業の合理化を図ることが可能
になる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の長尺部材の搬送システムで
は、各架台を特定ピッチで配置する際の作業性が向上す
る。
【0019】請求項2の長尺部材の搬送システムでは、
長尺部材の長手方向の位置を略一定にした載置作業、つ
まり荷姿を向上した積載作業が容易に行える。
【0020】請求項3の長尺部材の搬送システムでは、
係合爪片間に吊り具本体を嵌入し易くなるので、各架台
に吊り具を係合する際の作業性が向上する。
【0021】請求項4の長尺部材の搬送システムでは、
クレーン等で架台を吊下げた際の姿勢の安定化が図れ、
搬送作業の安全性が向上する。
【0022】請求項5の長尺部材の搬送システムでは、
長尺部材の架台への載置作業や架台からの長尺部材の取
り出し作業が容易になると共に、さらに架台の回収作業
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の長尺部材の搬送システムにおいて使
用する架台の一例の斜視図である。
【図2】この発明の長尺部材の搬送システムにおいて使
用する吊り具の一例の平面図である。
【図3】上記吊り具の正面図である。
【図4】長尺部材の載置ヤードの平面状態の模式図であ
る。
【図5】長尺部材の保管状態を示す斜視図である。
【図6】この発明の長尺部材の搬送システムの変更例を
示す模式図である。
【図7】上記変更例の作動状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 架台 4 係合爪片 11 吊り具 12 吊り具本体 13 係合部 14 吊下げ部 21 位置決め部材 23 ストッパ 31 昇降装置 W 長尺部材 C コンベア

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に延びる一対の係合爪片を備えた架
    台を特定ピッチで配置すると共に、各架台間に長尺部材
    を載置し、上記係合爪片に係合し得る係合部を上記架台
    の配置ピッチと略同一のピッチで設けて成る吊り具でも
    って上記各架台を吊下げて搬送する長尺部材の搬送シス
    テムにおいて、上記長尺部材の載置ヤードには、上記各
    架台の配置ピッチを定めるための位置決め部材を配置し
    たことを特徴とする長尺部材の搬送システム。
  2. 【請求項2】 上記載置ヤードにおいては、さらに載置
    される長尺部材の端部位置を止定するためのストッパを
    設けてあることを特徴とする請求項1の長尺部材の搬送
    システム。
  3. 【請求項3】 上方に延びる一対の係合爪片を備えた架
    台を特定ピッチで配置すると共に、各架台間に長尺部材
    を載置し、上記係合爪片に係合し得る係合部を上記架台
    の配置ピッチと略同一のピッチで設けて成る吊り具でも
    って上記各架台を吊下げて搬送する長尺部材の搬送シス
    テムにおいて、上記吊り具においては、上記各架台の係
    合爪片間に吊り具本体を嵌入させた状態で上記係合部を
    係合爪片に係合させるべく構成すると共に、さらに上記
    吊り具本体の上記係合爪片間に嵌入する側部は、断面円
    弧状に形成してあることを特徴とする長尺部材の搬送シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 上記吊り具には、長手方向の前後及び幅
    方向に位置をずらせて少なくとも4個所のクレーン等へ
    の吊下げ部が形成されていることを特徴とする請求項3
    の長尺部材の搬送システム。
  5. 【請求項5】 上方に延びる一対の係合爪片を備えた架
    台を特定ピッチで配置すると共に、各架台間に長尺部材
    を載置し、上記係合爪片に係合し得る係合部を上記架台
    の配置ピッチと略同一のピッチで設けて成る吊り具でも
    って上記各架台を吊下げて搬送する長尺部材の搬送シス
    テムにおいて、上記長尺部材を架台に載置したり、ある
    いは架台から取出す特定位置においては、長尺部材を載
    置するコンベア等の載置装置に対して上記各架台を昇降
    可能にしておき、上記各架台の上昇、下降によって長尺
    部材の載置又は取出しを行うべく構成したことを特徴と
    する長尺部材の搬送システム。
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