JPH05169284A - レーザ装置 - Google Patents

レーザ装置

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JPH05169284A
JPH05169284A JP3353249A JP35324991A JPH05169284A JP H05169284 A JPH05169284 A JP H05169284A JP 3353249 A JP3353249 A JP 3353249A JP 35324991 A JP35324991 A JP 35324991A JP H05169284 A JPH05169284 A JP H05169284A
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JP
Japan
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light
light intensity
laser
reflected
measured value
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Application number
JP3353249A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Uchida
▲高▼弘 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyachi Technos Corp
Original Assignee
Miyachi Technos Corp
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Publication date
Application filed by Miyachi Technos Corp filed Critical Miyachi Technos Corp
Priority to JP3353249A priority Critical patent/JPH05169284A/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的]レーザ装置において、レーザ光の照射される物
体等からの反射光の影響を受けずに高精度なレーザ光強
度測定を行えるようにする。 [構成]ガラス板32において、レーザ発振器10側の
第1のガラス面32aが第1の光ピックアップ手段を構
成し、全反射ミラー22側の第2のガラス面32bが第
2の光ピックアップ手段を構成する。フォトダイオード
34,光電流−電圧変換回路36,A/D変換器38お
よび光強度測定部40は、第1の光強度測定手段を構成
する。フォトダイオード42,光電流−電圧変換回路4
4,A/D変換器46および光強度測定部48は、第2
の光強度測定手段を構成する。レーザ光強度測定部50
は、レーザ光強度測定値演算手段を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の物体にレーザ光
を照射するレーザ装置に係り、特にレーザ光強度を測定
または監視するレーザパワーモニタ機能の改善に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーザ光を利用して溶接、切断等の加工
を行うレーザ加工装置では、加工品質を管理するため
に、レーザ光の光強度(パワー)を測定し、その光強度
測定値を表示パネルに表示したり、監視値と比較した
り、あるいはレーザ出力制御のフィードバックに用いた
りしている。
【0003】レーザ光の光強度を測定するレーザパワー
モニタには、大別して、熱量測定方式と光検出方式の2
つの型がある。熱量計測方式は、カロリー・メータ等に
よってレーザ光のエネルギを熱量に変換し、さらにその
熱量を電気信号に変換して電気信号のレベルからレーザ
光の光強度測定値を求める方式であるが、追随性・応答
性が低く、測定値を得るまで数十秒もの長い時間を要す
るという欠点がある。
【0004】光検出方式は、レーザ光路上に、たとえば
ガラス板を配置し、レーザ発振器からのレーザ光の一部
(たとえば1%)を該ガラス板にて所定方向に反射さ
せ、その反射光をフォトダイオード等の光電変換素子に
受光させて電気信号に変換し、その電気信号からレーザ
光の光強度測定値を得る方式である。最近は、光検出方
式のモニタが主流になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
加工装置においては、レーザ光をワーク(被加工物)に
照射するため、ワークから反射光が発生しやすく、特に
ワークがアルミニウム、銅、銀等の反射率の高い材質の
場合、あるいはハンダ付のように加工点が鏡面状になる
場合は、ワークから強い反射光がレーザ光学系側へ発せ
られる。
【0006】このようなワークからの反射光は、レーザ
光学系を通ってレーザ発振器の出射ミラーに入射し、こ
こで一部は反対方向に反射され、残りはレーザ発振器の
中に入り込む。出射ミラーで反対方向に反射された光
は、レーザ光と一緒にワーク側に向かう。また、出射ミ
ラーを透過してレーザ発振器の中に入り込んだ光の一部
は、発振器内で増幅されてから出射ミラーを抜けてレー
ザ光と一緒にワーク側へ伝播する。
【0007】このようにワークからの反射光がレーザ光
路上を行き来することによって、レーザ発振器からのレ
ーザ光が直接影響されることはないが、レーザパワーモ
ニタ部の受光素子が本来のレーザ光のみならずワークか
らの反射光に起因する光をも一緒に受光するために、レ
ーザ光の光強度測定値がワークからの反射光の影響で増
大したり変動したりして、モニタ精度の信頼性が低下す
るおそれがあった。また、フィードバック方式でレーザ
発振器のレーザ出力を制御する場合は、上記のようにモ
ニタ値(レーザ光強度測定値)の信頼性が低いために、
所期のレーザ出力を安定に得るのが難しかった。
【0008】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、レーザ光の照射される物体等からの反射光の影
響を受けずに高精度なレーザ光強度測定を行うようにし
たレーザ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のレーザ装置は、レーザ発振装置より出射
されたレーザ光を所定の物体に照射するレーザ装置にお
いて、前記レーザ発振装置側からの光の一部を取り出す
ために前記レーザ光の光路上に配置された第1の光ピッ
クアップ手段と、前記第1の光ピックアップ手段より取
り出された光を受光してその光強度を測定する第1の光
強度測定手段と、前記物体側からの光の一部を取り出す
ために前記レーザ光の光路上に配置された第2の光ピッ
クアップ手段と、前記第2の光ピックアップ手段より取
り出された光を受光してその光強度を測定する第2の光
強度測定手段と、前記第1の光強度測定手段より得られ
た光強度測定値と前記第2の光強度測定手段より得られ
た光強度測定値とに基づいて、前記レーザ発振装置より
出射されるレーザ光の光強度測定値を求めるレーザ光強
度測定値演算手段とを具備する構成とした。
【0010】
【作用】第1の光ピックアップ手段より取り出される光
には、レーザ発振器側からのレーザ光の外に、レーザ光
を照射される物体からの反射光に起因してレーザ光路上
を行き来する光も含まれる。したがって、第1の光強度
測定手段からは、2種類の光、つまりレーザ光(第1の
光)と反射光に起因する光(第2の光)とが多重した分
の光強度測定値が得られる。
【0011】第2の光ピックアップ手段より取り出され
る光は、該物体側からの反射光に起因する光であって、
レーザ発振器からのレーザ光は含まれない。したがっ
て、第2の光強度測定手段からは、1種類の光(反射光
に起因する光)の光強度測定値が得られ、この光強度測
定値は第1の光強度測定手段から得られる光強度測定値
のうちの反射光に起因する光(第2の光)の光強度測定
値に対応する。
【0012】レーザ光強度測定値演算手段は、たとえ
ば、第2の光強度測定手段より得られる光強度測定値に
所定の定数を乗算した値を第1の光強度測定手段より得
られる光強度測定値から減算することで、第1の光強度
測定手段より得られる光強度測定値から反射光に起因す
る光(第2の光)の分を除いて、レーザ光(第1の光)
の分の光強度測定値を求める。
【0013】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例によるレーザ加工装
置の全体構成を示す斜視図である。
【0014】このレーザ加工装置において、レーザ発振
器10は、固体レーザであって、レーザ媒体としてたと
えばYAGロッド12を有し、レーザ励起ランプとして
たとえばフラッシュランプ14を有し、レーザ電源回路
16によりフラッシュランプ14を点灯させて、そのラ
ンプ光でYAGロッド12を励起してレーザ発振させ
る。レーザ発振したYAGロッド12の端面より出たレ
ーザ光は、出射ミラー18と反射ミラー20との間で反
射を繰り返して増幅されてから、出射ミラー18を抜け
る。
【0015】出射ミラー18より外へ抜けたレーザ光L
Bは、所定距離だけ直進してから全反射ミラー22で所
定方向に反射され、光入射ユニット24を介して光ファ
ィバ26の一端面に入射し、光ファイバ26内を伝播し
て遠隔の加工部へ送られ、そこで光ファイバ26の他端
面より出て出射ユニット28によりワーク30の加工点
に照射される。
【0016】かかるレーザ加工装置において、ワーク3
0でレーザ光の一部が出射ユニット28側へ反射され、
出射ユニット28に入った反射光は光ファイバ26、光
入射ユニット24、全反射ミラー22を介してレーザ発
振器10の出射ミラー18に達し、ここで一部は反対方
向に反射され、残りはレーザ発振器10の中に入り込
む。出射ミラー18で反射された光は、レーザ光LBと
一緒にレーザ光路上を伝播してワーク30側へ向かう。
また、レーザ発振器10内に入り込んだ光の一部は、発
振器10内で増幅されてから出射ミラー18を抜けてレ
ーザ光LBと一緒にワーク30側へ伝播する。ワーク3
0がアルミニウム、銅、銀等の反射率の高い材質の場
合、あるいはハンダ付のようにワーク30の加工点が鏡
面状になる場合、ワーク30から強い(光強度の高い)
反射光が発生し、この強い光がワーク30とレーザ発振
器10との間でレーザ光路上を行き来することになる。
【0017】また、上記のようなワーク30での反射外
に、入射ユニット24の光学レンズ24a、光ファイバ
26の端面、あるいは出射ユニット28の光学レンズ2
8a等でもレーザ光LBの反射が起こり、それらの反射
に基づく光もレーザ光路上で行き来する。もっとも、こ
れらの反射光は、上記ワーク30の反射光と比較する
と、かなり弱い(光強度の低い)光ではある。
【0018】本レーザ加工装置は、上記のように反射光
に起因してレーザ光路上で行き来する光の影響を除い
て、本来のレーザ光の光強度を正確に測定するレーザパ
ワーモニタ部を備える。以下に、本実施例におけるレー
ザパワーモニタ部の構成および作用について説明する。
【0019】このレーザパワーモニタ部は、第1および
第2の光ピックアップ手段としてガラス板32を有し、
第1の光強度測定手段としてフォトダイオード34,光
電流−電圧変換回路36,A/D変換器38および光強
度測定部40を有し、第2の光強度測定手段としてフォ
トダイオード42,光電流−電圧変換回路44,A/D
変換器46および光強度測定部48を有し、レーザ光強
度測定値演算手段としてレーザ光強度測定部50を有す
る。また、レーザ光強度測定部50で得た測定値を表示
するための表示部52を有する。
【0020】ガラス板32は、レーザ発振器10と全反
射ミラー22との間のレーザ光路上に配置される。この
ガラス板32において、レーザ発振器10側の第1のガ
ラス面32aが第1の光ピックアップ手段を構成し、全
反射ミラー22側の第2のガラス面32bが第2の光ピ
ックアップ手段を構成する。
【0021】レーザ発振器10側からの光は、大部分が
ガラス板32を透過するが、一部(たとえば約1%)は
第1のガラス面32aで所定方向に反射され、その反射
光がフォトダイオード34の受光面に入射する。フォト
ダイオード34は、入射光を電流に変換して、いわゆる
光電流を出力する。フォトダイオード34からの光電流
は、変換回路36で電圧信号に変換されてからA/D変
換器38でディジタル信号にされたうえで、光強度測定
部40に入力される。光強度測定部40は、入力したデ
ィジタル信号の値からフォトダイオード34の受光面に
入射した光の光強度を求め、さらには所定の定数を乗算
して、レーザ光路上でレーザ発振器10側から第1のガ
ラス面32aに入射した光の光強度を算出する。光強度
測定部40より得られた光強度測定値データはレーザ光
強度測定部50に与えられる。
【0022】ワーク30側からの反射光は、大部分がガ
ラス板32を透過するが、一部(たとえば約1%)は第
2のガラス面32bで所定方向に反射され、その反射光
がフォトダイオード42の受光面に入射する。フォトダ
イオード42で入射光は電流に変換され、その光電流
は、変換回路44で電圧信号に変換されA/D変換器4
6でディジタル信号にされたうえで、光強度測定部48
に入力される。光強度測定部48は、入力したディジタ
ル信号の値からフォトダイオード42の受光面に入射し
た光の光強度を求め、さらには所定の定数を乗算して、
レーザ光路上でワーク30側から第2のガラス面32b
に入射した光の光強度を算出する。光強度測定部48よ
り得られた光強度測定値のデータは、レーザ光強度測定
部50に与えられる。
【0023】レーザ光強度測定部50は、次のように光
強度測定部40からの光強度測定値データを光強度測定
部48からの光強度測定値データで校正(補正)する仕
方でレーザ光路上のレーザ光の光強度を求める。
【0024】光強度測定部48より得られる光強度測定
値は、第2のガラス面32bで反射される光、つまりワ
ーク30側からの反射光の光強度に対応する。一方、光
強度測定部40より得られる光強度測定値は、第1のガ
ラス面32aで反射される2種類の光、つまりレーザ光
(第1の光)と、ワーク30側からの反射光が出射ミラ
ー18で反射された光およびワーク30側からの反射光
が発振装置10に入り込んで増幅されてから出射ミラー
18を抜けてきた光(第2の光)とが多重した光の光強
度に対応する。この多重した2種類の光のうち、ワーク
30側からの反射光に起因する光(第2の光)の光強度
はワーク30側からの反射光に対応し、ひいては光強度
測定部48より得られる光強度測定値に対応する。
【0025】このような相関関係に基づき、レーザ光強
度測定部50は、光強度測定部48からの光強度測定値
データに所定の定数を乗算した値を光強度測定部40か
らの光強度測定値データの値より減算することで、光強
度測定部40より得られる光強度測定値からワーク30
の反射光の影響分を相殺し、本来のレーザ光の光強度測
定値を求める。そして、その求めたレーザ光強度測定値
を表示部52に表示させ、さらにはレーザ光強度測定値
を監視値(上限値、下限値)と比較して、その判定結果
をも表示部52に表示させる。
【0026】また、レーザ光強度測定部50は、フィー
ドバック制御のためにレーザ電源回路16に対してレー
ザ光強度測定値を与える。これにより、レーザ電源回路
16は、ワーク30でのレーザ光の反射状況に関係な
く、常に設定通りのレーザ出力を発生するようにレーザ
励起ランプ14を点灯駆動する。
【0027】上述した実施例では一枚のガラス板32の
両面32a,32bを利用して第1および第2の光ピッ
クアップ手段としたが、図2に示すように、別々のガラ
ス板54,56によって第1および第2の光ピックアッ
プ手段を構成してもよい。このように構成した場合は、
フォトダイオード34からの光がガラス板54を透過し
てもフォトダイオード42に入射することがなく、また
逆にフォトダイオード42からの光がガラス板56を透
過してもフォトダイオード44に入射することがないの
で、より精度の高い光強度測定を行うことができる。
【0028】また、上述した実施例ではガラス板32で
のわずかな反射を利用してレーザ光路上から光の一部を
取り出すようにしたが、図3に示すように反射ミラー5
8でのわずかな透過を利用してレーザ光路上から光の一
部を取り出すようにしてもよく、この場合は両フォトダ
イオード34,44をレーザ光路の延長線上に配置すれ
ばよい。
【0029】また、上述した実施例はレーザ加工装置に
係るものであったが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、レーザ光を物体に照射する任意のレーザ装置に
適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザ装
置によれば、レーザ光を照射される物体等での反射に起
因してレーザ光路上を行き来する光を取り出してその光
強度測定値を求め、この光強度測定値でレーザ発振器側
から物体側へ向かう光の光強度測定値を補正して、本来
のレーザ光の光強度測定値を求めるようにしたので、信
頼性の高いレーザパワーモニタ機能が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるレーザ加工装置の全体
構成を示す斜視図である。
【図2】一変形例によるレーザ加工装置の要部の構成を
示す斜視図である。
【図3】別の変形例によるレーザ加工装置の要部の構成
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レーザ発振装置 12 YAGロッド(レーザ媒体) 14 レーザ励起ランプ 16 レーザ電源回路 18 出射ミラー 32 ガラス板 30 ワーク 34,42 フォトダイオード 36,44 光電流−電圧変換回路 40,48 光強度測定部 50 レーザ光強度測定部 54,56 ガラス板 58 ミラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器より出射されたレーザ光を
    所定の物体に照射するレーザ装置において、 前記レーザ発振装置側からの光の一部を取り出すために
    前記レーザ光の光路上に配置された第1の光ピックアッ
    プ手段と、 前記第1の光ピックアップ手段より取り出された光を受
    光してその光強度を測定する第1の光強度測定手段と、 前記物体側からの光の一部を取り出すために前記レーザ
    光の光路上に配置された第2の光ピックアップ手段と、 前記第2の光ピックアップ手段より取り出された光を受
    光してその光強度を測定する第2の光強度測定手段と、 前記第1の光強度測定手段より得られた光強度測定値と
    前記第2の光強度測定手段より得られた光強度測定値と
    に基づいて、前記レーザ発振器より出射されるレーザ光
    の光強度測定値を求めるレーザ光強度測定値演算手段
    と、を具備したことを特徴とするレーザ装置。
JP3353249A 1991-12-17 1991-12-17 レーザ装置 Pending JPH05169284A (ja)

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JP3353249A JPH05169284A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 レーザ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012590A (ja) * 2006-05-09 2008-01-24 Branson Ultrasonics Corp レーザープラスチック溶着のための自動パーツフィードバック補償

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008012590A (ja) * 2006-05-09 2008-01-24 Branson Ultrasonics Corp レーザープラスチック溶着のための自動パーツフィードバック補償
DE102007021715B4 (de) * 2006-05-09 2021-06-10 Branson Ultrasonics Corp. Rückgekoppeltes Regelungssystem zur Regelung einer Laserquelle sowie dazugehörige Verfahren zur Regelung

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