JP6144881B2 - 濃度測定装置及び濃度測定方法 - Google Patents

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本発明は、レーザ光を用いた差分吸収法により物質の濃度を測定する濃度測定装置及び濃度測定方法に関する。
二酸化炭素ガスやメタンガス等の測定対象物の濃度を測定する方法の1つとして、レーザ光を用いた差分吸収法が知られている。この方法では、測定対象物で吸収される波長(即ち、オン波長)のレーザ光と測定対象物で吸収されない波長(即ち、オフ波長)のレーザ光の各透過率を基に測定対象物の濃度を算出する。特許文献1乃至特許文献4は、上記の差分吸収法を用いた濃度測定装置を開示している。
特開平08−122254号公報 特開2011−33941号公報 特開2012−26949号公報 特開2010−181193号公報
差分吸収法では、測定対象物を通過したレーザ光の透過率を算出するために、測定対象物に入射する前後でレーザ光の強度を測定する。通常、これらの測定には半導体検出器等の光検出器が個別に使用される。ところが、光検出器の量子効率にばらつきがあるため、得られた強度比に誤差が生じる。
本発明は、測定対象物の濃度を精度良く測定できる濃度測定装置及び濃度測定方法の提供を目的とする。
本発明の第1の態様は濃度測定装置であって、励起光としてのレーザ光を発生するレーザ光源と、前記励起光の波長変換によって、測定対象物に対するオン波長及びオフ波長のプローブ光を交互に発生するプローブ光発生部と、オン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部を強度基準光として分岐させる光路分岐部と、オン波長及びオフ波長の前記強度基準光、並びに前記測定対象物を透過した又は前記測定対象物から反射したオン波長及びオフ波長の前記プローブ光を同一の受光面で受光する光検出器と、オン波長及びオフ波長のそれぞれについて前記強度基準光および前記プローブ光の前記光検出器までの各到達時間の違いから前記プローブ光を特定すると共に、前記プローブ光の強度から前記測定対象物の濃度を算出する濃度算出部とを備え、前記光路分岐部はオン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部に挿入される散乱体であることを要旨とする。
本発明の第2の態様は濃度測定方法であって、励起光としてのレーザ光を発生し、前記励起光の波長変換によって、測定対象物に対するオン波長及びオフ波長のプローブ光を交互に発生し、オン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部に挿入された散乱体を用いてオン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部を強度基準光として分岐させ、オン波長及びオフ波長の前記強度基準光、並びに前記測定対象物を透過した又は前記測定対象物から反射したオン波長及びオフ波長の前記プローブ光を同一の受光面で受光し、オン波長及びオフ波長のそれぞれについて前記強度基準光および前記プローブ光の前記受光面までの各到達時間の違いから前記プローブ光を特定すると共に、前記プローブ光の強度から前記測定対象物の濃度を算出することを要旨とする。
本発明によれば、測定対象物の濃度を精度良く測定できる濃度測定装置及び濃度測定方法を提供できる。
本発明の一実施形態に係る濃度測定装置の構成図である。 本発明の一実施形態に係るプローブ光発生部の構成図である。 本発明の一実施形態に係るプローブ光発生部の構成図であり、図2の変形例である。 本発明の一実施形態に係るプローブ光及び参照光の各波長と、測定対象物の吸収線の波長との関係を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る光路分岐部および光路合流部の構成図である。 本発明の一実施形態に係る光路分岐部の構成図である。 本発明の一実施形態に係る濃度測定方法によって得られる測定結果の一例である。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る濃度測定装置の構成図である。図2は、本実施形態に係るプローブ光発生部の構成図である。図3は、図2に示すプローブ光発生部の変形例である。図1に示すように、本実施形態の濃度測定装置は、レーザ光源22と、プローブ光発生部24と、光路分岐部27と、光路合流部29と、光検出器26と、濃度算出部28とを備える。
レーザ光源22は、後段のプローブ光発生部24に入力される励起光(ポンプ光)23としてのレーザ光を発生する。レーザ光の波長や発振モード(パルス発振又は連続発振)は、プローブ光発生部24における波長変換の仕様(変換方法、出力波長など)に応じて選定する。本実施形態では、パルスレーザ光源であるNd:YAGレーザを使用する。Nd:YAGレーザは、基本波である1064nmのパルスレーザ光を、数ns〜数十nsのパルス幅、且つ、10Hz〜数kHzの繰り返し周波数で出力する。
プローブ光発生部24は、励起光23の波長変換によって、測定対象物に対するオン波長のプローブ光10及びオフ波長のプローブ光12(図4参照)を発生する。以下、説明の便宜上、オフ波長のプローブ光12を単に参照光12と称する。吸収の感度を高める観点からは、図4に示すように、プローブ光10の波長λonが測定対象物Sの吸収線14の波長に一致していることが好ましい。しかしながら、少なくとも吸収線14の波長が、プローブ光10の線幅内に含まれていれば吸収を確認することは可能である。
図2に示すように、プローブ光発生部24は、反射面が対向するように光軸(光路)20に沿って配置された終端鏡32と出力鏡34とを有する。出力鏡34と終端鏡32との間隔Dは例えば20mmである。更に、終端鏡32と出力鏡34の間の光軸20上には、波長変換を行う光学素子として、非線形光学結晶36が設けられている。後述するように、非線形光学結晶36は、励起光23の光パラメトリック発振によってプローブ光10及び参照光12を発生する。
終端鏡32は、励起光23を透過させ、且つ、非線形光学結晶36によって発生したプローブ光10及び参照光12を反射する波長特性を有する。通常、励起光23の波長はプローブ光10及び参照光12の各波長よりも短いので、終端鏡32は所謂ロングパスフィルター(LPF)である。一方、出力鏡34も、終端鏡32と同じく、プローブ光10及び参照光12を反射する波長特性を有する。従って、終端鏡32及び出力鏡34は所謂光共振器を構成する。終端鏡32及び出力鏡34のプローブ光10及び参照光12に対する反射率は50〜99.5%である。
非線形光学結晶36は例えばKTP結晶やBBO結晶であり、励起光23による光パラメトリック発振によってオン波長のプローブ光10及びオフ波長の参照光12を発生する。プローブ光10の中心波長λonは例えば2004nm、参照光12の中心波長λoffは例えば1998nmである。非線形光学結晶36によって発生する光の波長は、励起光23の光軸に対する結晶の光学軸36aの角度θを調整することで適宜変更可能である。そこで、本実施形態の非線形光学結晶36は、この角度θを調整できるように回転ステージ38に搭載されている。即ち、回転ステージ38の回転・逆回転を例えば所定の周期で繰り返すことで、プローブ光10及び参照光12が出力鏡34から交互に出射され、測定対象物Sに照射される。なお、回転ステージ38の回転は制御部(図示せず)によって制御される。
なお、本実施形態のプローブ光発生部については、次のように変形できる。図3に示すプローブ光発生部25は、図2に示すプローブ光発生部24の変形例である。図2のプローブ光発生部24では、波長変換を行う光学素子として非線形光学結晶36を用いていた。一方、図3のプローブ光発生部25は、波長変換を行う光学素子としてレーザ結晶46を用いる。レーザ結晶46は、例えば、Tm:YAG、Tm:YLF、Tm:YVO、Tm,Ho:YAG、Tm,Ho:YLF、Tm,Ho:YVOなどある。これらのうちの何れかをレーザ結晶46に用いる場合、励起光23を発生するレーザ光源には半導体レーザ(LD)を使用する。半導体レーザは、励起光23として中心波長が例えば785nmの光を発生する。半導体レーザから出射した光は、レーザ結晶46内での変換効率を上げるため、レンズ等の光学系48によってレーザ結晶46に集光される。
図3に示すように、レーザ結晶46の出射側と出力鏡34との間には、レーザ結晶46から出射した光の波長を選別する波長調整機構42が設置される。波長調整機構42は、例えばエタロンやプリズムであり、波長調整機構42を搭載した回転ステージ44の回転によって、出力鏡34へ進行する光の波長を選別できる。つまり、回転ステージ44の回転・逆回転を例えば所定の周期で繰り返すことで、プローブ光10及び参照光12を交互に出射させることができる。
プローブ光発生部24(25)から出射したプローブ光10及び参照光12は、光路分岐部27に入射する。光路分岐部27は、プローブ光10及び参照光12の一部をそれぞれ強度基準光15として分岐させる。残りのプローブ光10及び参照光12は、測定対象物Sに照射される。光路分岐部27の分岐比は予め設定されている。従って、強度基準光15を後述の光検出器26で測定することで、出力鏡34を出射した直後のプローブ光10及び参照光12の強度を逆算できる。さらに、逆算したプローブ光10及び参照光12の各強度は、プローブ光10及び参照光12の各透過率を算出する際の基準値として使用される。
図5に示すように、本実施形態の光路分岐部27は、例えば、反射率(透過率)が規定されたビームスプリッタである。この場合、ビームスプリッタによって取り出された強度基準光15は、光検出器26の前段に配置された光路合流部29に入射する。
光路合流部29は、光路分岐部27によって取り出された強度基準光15の光路と、測定対象物から到達したプローブ光10及び参照光12の光路を合流させ、これらの光を光検出器26に導くものである。光路合流部29は例えばハーフミラーであり、合流したプローブ光10、参照光12、強度基準光15の全てを光検出器26の受光面(図示せず)に導く。
また、図6に示すように、本実施形態の光路分岐部27は、プローブ光10及び参照光12を散乱させる散乱体でもよい。散乱体は反射面を有する線状、棒状、板状などの部材であり、プローブ光10及び参照光12の散乱光が光検出器26の受光面に届く位置で、プローブ光10及び参照光12の一部に挿入される。
光検出器26は、測定対象物Sを透過した又は測定対象物Sから反射した、プローブ光10及び参照光12を検出する。さらに、光検出器26は、光路分岐部27によって取り出されたプローブ光10及び参照光12の各強度基準光15も検出する。つまり、光検出器26は、これらの光を同一の受光面で受光する。本実施形態では、光検出器26として、周知の半導体検出器を使用する。半導体検出器は、光の強度に比例した電圧を検出信号として出力する。なお、光検出器26の前段にはプローブ光10及び参照光12を集光するためのレンズ等の光学系30が設けられており、集光率を向上させている。
光検出器26は、上述した三種類の光を検出する。従って、そこから得られる検出信号は同一の量子効率の下で生成されることにる。つまり、光検出器の個体差による検出信号上の誤差を排除できるため、測定対象物Sの濃度の算出における精度が向上する。また、従来の濃度測定装置と比べて、使用する検出器の個数を削減できる。従って、構成が簡略になると共に製造コストを削減することができる。
濃度算出部28は、濃度測定装置の全体を制御する制御部(図示せず)の一部として構成され、光検出器26によって検出されたプローブ光10及び参照光12の各透過率(吸光度)から測定対象物Sの濃度を算出する。具体的には、濃度算出部28は、参照光12の強度基準光15と、測定対象物を経由した参照光12の各強度から、参照光12の透過率(第1の透過率)を算出する。濃度算出部28は、更に、プローブ光10の強度基準光15と、測定対象物を経由したプローブ光10の各強度から、プローブ光10の透過率(第2の透過率)を算出する。第2の透過率は、第1の透過率に、測定対象物Sへの吸収による透過率(第3の透過率)を乗じたものであることを考慮して、濃度算出部28は、第1の透過率を用いて、第2の透過率から第3の透過率を逆算する。その結果、第3の透過率から測定対象物Sの濃度を算出する。
なお、上述の濃度算出において、濃度算出部28は時間分解しながら光検出器26の検出信号を受信することで、当該検出信号を発生した光が、プローブ光10、参照光12、及びこれらの強度基準光15の何れかであるかを特定している。上述したように、プローブ光10、参照光12、及びこれらの強度基準光15は、何れも同一の光検出器26によって検出される。ただし、測定対象物Sに一度に照射されるのはプローブ光10及び参照光12の何れかである。また、測定対象物Sを経由して光検出器26に到達するプローブ光10及び参照光12の光路長は、強度基準光15として光検出器26に到達するプローブ光10及び参照光12の光路長よりも圧倒的に長い。従って、濃度算出部28は、時間分解しながら光検出器26の検出信号を受信することで、図7に示すような測定結果を得る。この図において、時刻t1で現れたピークP1は、強度基準光15の検出信号である。また、時刻t2(>t1)で現れたP2は、P1の強度基準光15として一部が取り出されたプローブ光10(又は参照光12)であって、測定対象物Sを経由したものの検出信号である。このような時間差があるため、光検出器までの各到達時間の違いから前記プローブ光を特定でき、濃度の算出が可能になる。
なお、本実施形態では測定対象物として二酸化炭素ガスを挙げたが、本発明が適用される測定対象物はこれに限られず、他の種のガスにも適用可能である。また、気体以外の相(即ち、液体や固体)にも適用可能である。
また、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
10…プローブ光、12…参照光(プローブ光)、14…吸収線、15…強度基準光、20…光軸、22…レーザ光源、23…励起光、24,25…プローブ光発生部、26…光検出器、27…光路分岐部、28…濃度算出部、29…光路合流部、30…光学系、32…終端鏡、34…出力鏡、36…非線形光学結晶、36a…光学軸、38…回転ステージ、42…波長調整機構、44…回転ステージ、46…レーザ結晶、48…光学系

Claims (2)

  1. 励起光としてのレーザ光を発生するレーザ光源と、
    前記励起光の波長変換によって、測定対象物に対するオン波長及びオフ波長のプローブ光を交互に発生するプローブ光発生部と、
    オン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部を強度基準光として分岐させる光路分岐部と、
    オン波長及びオフ波長の前記強度基準光、並びに前記測定対象物を透過した又は前記測定対象物から反射したオン波長及びオフ波長の前記プローブ光を同一の受光面で受光する光検出器と、
    オン波長及びオフ波長のそれぞれについて前記強度基準光および前記プローブ光の前記検出器までの各到達時間の違いから前記プローブ光を特定すると共に、前記プローブ光の強度から前記測定対象物の濃度を算出する濃度算出部と
    を備え
    前記光路分岐部はオン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部に挿入される散乱体であることを特徴とする濃度測定装置。
  2. 励起光としてのレーザ光を発生し、
    前記励起光の波長変換によって、測定対象物に対するオン波長及びオフ波長のプローブ光を交互に発生し、
    オン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部に挿入された散乱体を用いてオン波長及びオフ波長の前記プローブ光の一部を強度基準光として分岐させ、
    オン波長及びオフ波長の前記強度基準光、並びに前記測定対象物を透過した又は前記測定対象物から反射したオン波長及びオフ波長の前記プローブ光を同一の受光面で受光し、
    オン波長及びオフ波長のそれぞれについて前記強度基準光および前記プローブ光の前記受光面までの各到達時間の差から前記プローブ光を特定すると共に、前記プローブ光の強度から前記測定対象物の濃度を算出する
    ことを特徴とする濃度測定方法。
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