JPH0516863A - 自転車用のブレーキ操作装置 - Google Patents

自転車用のブレーキ操作装置

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JPH0516863A
JPH0516863A JP17355391A JP17355391A JPH0516863A JP H0516863 A JPH0516863 A JP H0516863A JP 17355391 A JP17355391 A JP 17355391A JP 17355391 A JP17355391 A JP 17355391A JP H0516863 A JPH0516863 A JP H0516863A
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brake lever
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正士 長野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右いずれのブレーキレバーによっても前後
輪ブレーキの連動操作ができ、かつ、前後輪間に制動力
差をつける等のブレーキ調節ができる自転車用のブレー
キ操作装置を組付け手間や調整手間の面で有利に得られ
るようにする。 【構成】 左右のブレーキレバー装置Sa,Sbをレバ
ーワイヤ24で連動連結してある。一方のブレーキレバ
ー装置Saに連動リンク19を揺動自在に付設すると共
に、この連動リンク19に一対のブレーキワイヤ21,
22により前後輪ブレーキBf,Brを連結してあり、
左右のブレーキレバー14,15と前後輪ブレーキB
f,Brとの連動系がワイヤ21,22,24による3
系統で済みながら、左右いずれのブレーキレバー14ま
たは15を操作しても、レバー操作力が連動リンク19
の作用で、かつ、これが備える分配比で前輪側と後輪側
とに分岐し、ブレーキワイヤ21,22の伝達作用で前
後輪ブレーキBfおよびBrに伝わる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車用のブレーキ操
作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車用のブレーキ操作装置において、
従来、例えば特公平3−2119号公報に示されるよう
に、左右のブレーキレバーに一対の伝動索を介して接続
アームを連結すると共に、この接続アームに一対の伝動
索を介して前輪ブレーキと後輪ブレーキとを各別に連結
することにより、左右いずれものブレーキレバーの操作
力が接続アームによって前輪ブレーキと後輪ブレーキと
に分岐伝達され、左右いずれのブレーキレバーによって
も前後輪ブレーキを連動操作することが可能になり、か
つ、接続アームによって、前輪ブレーキと後輪ブレーキ
の作動量や制動力を異にする等のブレーキ調節をするこ
とが可能になったものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ブレーキレバー
とブレーキとの連動系として、ブレーキレバーと、分岐
伝達手段である接続アームとの間に、左側レバー用と、
右側レバー用の2系統が必要で、接続アームとブレーキ
との間に、前輪ブレーキ用と、後輪ブレーキ用との2系
統が必要であって、連動手段の必要数が多くなり、車体
に対する組付けや、レバーとブレーキの連動調節に要す
る手間が大になっていた。本発明の目的は、左右レバー
のいずれによっても前後輪ブレーキの連動操作ができる
と共に、前後輪間のブレーキ調節が可能となるブレーキ
操作装置を、組付けや連動調節の手間面において比較的
簡略化できる状態に得られるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による自転車用の
ブレーキ操作装置にあっては、目的達成のために、ブレ
ーキレバー操作力を前輪側と後輪側とに分岐する分岐手
段を左右のブレーキレバー装置の一方に付設し、前記分
岐手段から前輪ブレーキと後輪ブレーキに各別に操作力
伝達する一対の操作力伝達手段を前記分岐手段に連結
し、前記分岐手段を備えない方の前記ブレーキレバー装
置におけるブレーキレバーの操作力を前記分岐手段を備
える方の前記ブレーキレバー装置に操作力として伝達す
る状態で、左右の前記ブレーキレバー装置を連結する連
結手段を備えてある。その作用、効果は次のとおりであ
る。
【0005】
【作用】左右のブレーキレバー装置のうちの分岐手段を
備える方でレバーを操作した時には、このレバー操作力
が分岐手段の作用で、かつ、これの備える分配比で前輪
側と後輪側に分岐し、分岐手段からの前輪側操作力を一
方の操作力伝達手段が前輪ブレーキに、かつ、分岐手段
からの後輪側操作力を他方の操作力伝達手段が後輪ブレ
ーキに夫々伝達し、分岐手段を備えない方のブレーキレ
バー装置でレバーを操作した時には、連結手段がレバー
操作力を他方のレバー装置に伝達し、連結手段からの操
作力が分岐手段と操作力伝達手段のために、他方のレバ
ー操作時と同様に、前輪ブレーキと後輪ブレーキに分岐
伝達し、いずれのレバー操作時にも、前後輪ブレーキの
いずれもが制動作動すると共に、前輪ブレーキと後輪ブ
レーキの間の作動量や制動強さの関係は分岐手段による
分配比によって決まる状態になる。すなわち、左右レバ
ー装置の連結をする連結手段で成る1系統の連動系と、
分岐手段の前後輪ブレーキへの連結をする一対の操作力
伝達手段で成る2系統の連動系との3系統の連動系を設
けるだけで、左右いずれのレバーによっても前後輪ブレ
ーキの連動操作ができるように、かつ、前後輪間のブレ
ーキ調節ができるように左右レバーと前後輪ブレーキの
連結ができる。
【0006】
【発明の効果】左右いずれのブレーキレバーを操作して
も前後輪共にブレーキが掛かり、かつ、前輪制動力を後
輪制動力より強くする等の前後輪間のブレーキ調節が可
能である優れたブレーキシステムが得られるのでありな
がら、連動系としては一対の操作力伝達手段と1つの連
結手段との3系統を備えるだけですみ、従来に比し、対
車体組付けが連動系の面から迅速にできるようになり、
かつ、レバー操作に伴うブレーキ作動が所望どおりにな
るようにする連動調節が要調節箇所数の面から能率よく
できるようになった。
【0007】
【実施例】図1に示すように、一対のブレーキアーム
1,1をアーム支軸2に揺動開閉自在に支持されるよう
に取付け、ブレーキアーム1,1に各別に連設してある
一対の操作アーム3,3を閉じ揺動操作すると、一対の
ブレーキアーム1,1が閉じ揺動し、いずれものブレー
キアーム1に付設してあるブレーキシュー4が前輪リム
5に接触して摩擦制動を付与するようブレーキ入りにな
り、操作アーム3,3をリターンバネ6の付勢力によっ
て開き揺動させると、ブレーキアーム1,1がリターン
バネ6によって開き揺動し、ブレーキシュー4が前輪リ
ム5から離れて制動付与を解除するようブレーキ切りに
なるように自転車用のキャリパー型前輪ブレーキBfを
構成してある。後輪ハブ胴7の内部に、複数個のブレー
キシュー8‥、ローラケース9で支持された複数個のロ
ーラ10、および、回転カム体11を設け、この回転カ
ム体11に連動させてある操作アーム12を車軸芯周り
で入り位置Aに揺動操作すると、図2に示すように回転
カム体11が複数個のカム部11a‥により全てのロー
ラ10‥を押し操作し、全てのブレーキシュー8‥がロ
ーラ10により後輪ハブ胴7に圧接されて摩擦制動を付
与するようブレーキ入りになり、操作アーム12をリタ
ーンバネ(図示せず)の付勢力によって切り位置Bに揺
動操作させると、図1に示すように全てのローラ10‥
がローラケース9の内側に戻り、ブレーキシュー8が後
輪ハブ胴7に対する押圧解除状態になって制動付与を解
除するようブレーキ切りになるように自転車用のローラ
式後輪ブレーキBrを構成してある。そして、前輪ブレ
ーキBfおよび後輪ブレーキBrを、一対のブレーキレ
バー装置Sa,Sb等を備えるブレーキ操作装置によっ
て操作するように構成し、もって、ブレーキレバー装置
Sa,Sbを自転車用ハンドルHの左右側に各別に取付
けるように、かつ、一対のブレーキレバー装置Sa,S
bが各別に備える左右のブレーキレバー14,15の操
作による車体制動操作を可能にするように自転車用のブ
レーキシステムを構成してある。
【0008】前記ブレーキ操作装置は、ブレーキレバー
14と15のいずれによっても前後輪ブレーキBf,B
rの連動操作を可能にするものであり、詳しくは次のよ
うに構成してある。ブレーキレバー装置SaおよびSb
のいずれもは、ブレーキレバー14または15、このブ
レーキレバー14または15を枢支するレバーブラケッ
ト16または17等で成り、レバーブラケット16また
は17をハンドルHに取付けることにより、ブレーキレ
バー14または15を揺動操作自在にハンドルHに支持
させるように構成してある。一方のブレーキレバー14
は、図3に示す如くレバーブラッケト16により枢支ピ
ン18を介して揺動自在に支持されるように構成してあ
る。連動リンク19を、ブレーキレバー14の揺動軸芯
Xとは位置ずれした箇所に枢支ピン20を介して揺動自
在に支持されるように取付けることによって、ブレーキ
レバー14による移動操作が可能なようにブレーキレバ
ー装置Saに付設すると共に、この連動リンク19の揺
動軸芯Yの両側に位置する箇所を、アウター端部がレバ
ーブラケット16で支持される一対のブレーキワイヤ2
1,22によって前輪ブレーキBの操作アーム3と、後
輪ブレーキBrの操作アーム12とに各別に連動連結し
てある。つまり、ブレーキレバー14の操作に伴ってブ
レーキレバー14が軸芯X周りで揺動し、連動リンク1
9が軸芯X周りで移動してブレーキワイヤ21および2
2のインナーを引き操作するのであり、図4の如くブレ
ーキレバー14を切り位置OFから入り位置ONに握り
操作すると、このレバー操作力が連動リンク19の作用
で前輪側と後輪側とに分岐し、前輪側操作力をブレーキ
ワイヤ21が前輪ブレーキBfに伝達し、後輪側操作力
をブレーキワイヤ22が後輪ブレーキBrに伝達し、ブ
レーキBfおよびBrが共にブレーキ入りになる。ブレ
ーキレバー14の握り操作を解除すると、ブレーキレバ
ー14に付設のリターンスプリング(図示せず)の付勢
作用や、ブレーキBfおよびBrの切り復元力のために
ブレーキレバー14が切り位置OFに、かつ、ブレーキ
BfおよびBrがブレーキ切りに夫々、復元する。他方
のブレーキレバー装置Sbは、ブレーキレバー15がレ
バーブラケット17により枢支ピン23を介して揺動自
在に支持されるように構成してあり、かつ、ブレーキレ
バー15をレバーブラケット16,17でアウター端部
が支持されるレバー連結ワイヤ24のインナーでブレー
キレバー14に連動連結することによって、ブレーキレ
バー装置Saに操作力伝達をするように連結してあり、
ブレーキレバー15を切り位置から入り位置に握り操作
すると、このレバー操作力がレバー連結ワイヤ24によ
りブレーキレバー14に操作力として伝わってブレーキ
レバー14が作動し、レバー連結ワイヤ24からの操作
力がブレーキレバー14の操作時と同様に、連動リンク
19、ブレーキワイヤ21および22の作用でブレーキ
BfとBrとに分岐伝達されてブレーキBfおよびBr
が共にブレーキ入りになるようにしてある。ブレーキレ
バー15の握り操作を解除すると、ブレーキレバー15
に付設のリターンスプリング(図示せず)の付勢作用
や、ブレーキBfおよびBrの切り復元力のためにブレ
ーキレバー15が切り位置に、かつ、ブレーキBfおよ
びBrがブレーキ切りに夫々、復元するようにしてあ
る。連動リンク19のブレーキレバー14に対する揺動
軸芯Yから前輪側ブレーキワイヤ21の連結中心Fまで
の間隔Lfと、前記揺動軸芯Yから後輪側ブレーキワイ
ヤ22の連結中心Rまでの間隔Lrとの関係を、 Lf<Lr にすることにより、ブレーキレバー14,15の操作に
よって前輪ブレーキBfに付与する操作力が後輪ブレー
キBrに付与する操作力より大になり、ブレーキ操作に
伴って前後輪ブレーキBf,Brが連動して同時に制動
作動しながらも、前後輪が同時またはそれに近いタイミ
ングでロックし易いように、前輪ブレーキBfの制動力
が後輪ブレーキBrの制動力より大になるように配慮し
てある。
【0009】〔別実施例〕次に、ブレーキ操作装置の別
実施構造を図5〜図7に基いて説明する。すなわち、図
5および図7に示すように、レバーブラケット16にブ
レーキレバー用枢支ピン18を介して揺動自在に連結し
た支持リンク30により、枢支ピン31を介して連動リ
ンク19を揺動自在に支持し、かつ、ブレーキレバー1
4を握り操作するに伴い、図6に示す如くブレーキレバ
ー14の切欠き孔14aを挿通している支持リンク30
のピン支持用ボス部30aにブレーキレバー部分14b
が接当し、支持リンク30がブレーキレバー揺動軸芯X
周りで揺動して連動リンク19が軸芯X周りで移動する
ように構成することにより、連動リンク19を、ブレー
キレバー14によりブレーキレバー揺動軸芯Xの周りで
移動操作されて、かつ、軸芯Y周りで天秤作動して前後
輪ブレーキBf,Brの操作をするようにブレーキレバ
ー装置Saに支持させてある。前記支持リンク30をレ
バー連結ワイヤ24を介してブレーキレバー装置Sbの
ブレーキレバー15に連動させて、このブレーキレバー
15の握り操作による支持リンク30の揺動操作を可能
にすることにより、ブレーキレバー装置Sbをブレーキ
レバー装置Saに操作力伝達するように連結して、ブレ
ーキレバー15による前後輪ブレーキBf,Brの連動
操作を可能にしてある。一方のブレーキレバー14の操
作時には、レバー連結ワイヤ24の弛みによってレバー
操作力が他方のブレーキレバー15に伝達しないように
構成し、他方のブレーキレバー15の操作時には、支持
リンク30がブレーキレバー14の切欠き孔14aのた
めに独自で揺動してブレーキレバー14にレバー操作力
が伝達しないように構成することにより、ブレーキ操作
を左右いずれのブレーキレバー14または15によって
行う際にも、他方のブレーキレバー15または14がブ
レーキ切り位置に位置したままで動かないようにしなが
らできるように配慮してある。後輪ブレーキとしては、
ドラム型やローラ式の他、キャリパー型等、制動形態や
操作様式が各種異なるものを採用して実施してもよい。
連動リンク19に替えて、操作レバーに連動するピスト
ン、このピストンで流動される流体を備える流体圧式伝
動装置を採用してもよい。また、ブレーキワイヤ21,
22やレバー連結ワイヤ24に替えて、連動ロッドや、
連動ロッドと操作ワイヤを組み合わせたもの等を採用し
てもよい。したがって、連動リンク19等を分岐手段1
9と総称し、ブレーキワイヤ21,22等を操作力伝達
手段21,22と総称し、レバー連結ワイヤ24等を連
結手段24と総称する。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキ操作系統図
【図2】後輪ブレーキの断面図
【図3】ブレーキレバー配設部の平面図
【図4】ブレーキレバー操作状態の平面図
【図5】別実施操作構造の平面図
【図6】別実施ブレーキレバーの操作状態の説明図
【図7】別実施連動リンクの底面図
【符号の説明】
14,15 ブレーキレバー 19 分岐手段 21,22 操作力伝達手段 24 連結手段 Bf 前輪ブレーキ Br 後輪ブレーキ Sa,sb ブレーキレバー装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブレーキレバー操作力を前輪側と後輪側
    とに分岐する分岐手段(19)を左右のブレーキレバー
    装置(Sa),(Sb)の一方に付設し、 前記分岐手段(19)から前輪ブレーキ(Bf)と後輪
    ブレーキ(Br)に各別に操作力伝達する一対の操作力
    伝達手段(21),(22)を前記分岐手段(19)に連
    結し、 前記分岐手段(19)を備えない方の前記ブレーキレバ
    ー装置(Sb)におけるブレーキレバー(15)の操作
    力を前記分岐手段(19)を備える方の前記ブレーキレ
    バー装置(Sa)に操作力として伝達する状態で、左右
    の前記ブレーキレバー装置(Sa),(Sb)を連結する
    連結手段(24)を備えてある自転車用のブレーキ操作
    装置。
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