JPH05168620A - Ctスキャナ - Google Patents

Ctスキャナ

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JPH05168620A
JPH05168620A JP3343411A JP34341191A JPH05168620A JP H05168620 A JPH05168620 A JP H05168620A JP 3343411 A JP3343411 A JP 3343411A JP 34341191 A JP34341191 A JP 34341191A JP H05168620 A JPH05168620 A JP H05168620A
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JP
Japan
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image
initial image
subject
radiation
cross
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Application number
JP3343411A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Uyama
喜一郎 宇山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 逐次近似法を利用して、良質の画像を短時間
で得ることができるCTスキャナを提供する。 【構成】 被検体に対して放射線を走査しながら被検体
を透過した放射線を検出し、この検出した各被検体透過
データをデータ収集装置14で収集し、この収集した透
過データを再構成装置15の前処理装置20を介して逐
次近似装置21に供給するとともに、該逐次近似装置2
1に初期画像メモリ22から初期画像を供給し、該逐次
近似装置21において透過データに対応する各透過放射
線通路に沿って初期画像を積分し、この積分値をそれぞ
れ対応する被検体透過データと比較し、両者の差または
比に基づいて初期画像を順次修正する処理を繰り返して
被検体の断面像を構成し、表示装置16に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線を被検体に向け
て放射し、被検体を透過した放射線を検出し、この検出
した被検体透過データを収集して被検体の断面像を構成
するコンピュータ断層撮影装置、所謂CTスキャナに関
する。
【0002】
【従来の技術】CTスキャナは、1971年にEMI社
がプロトタイプ1号機を試作したのが最初であるが、こ
の初期のEMI社のCTスキャナは、収集した被検体透
過データから被検体の断面像を再構成するのに逐次近似
法を利用している。
【0003】その後、世界中でCTスキャナの開発が行
われ、より数学的に厳密なフィルタードバックプロジェ
クション法(以下、FBP法と略称する)が現在の主流
となっている。更に最近では、FBP法よりも高速で処
理することができるFFT法が使用され始めている(F
BP法およびFFT法については、岩井喜典編「CTス
キャナ」、コロナ社参照)。
【0004】ところで、初期のEMI社のCTスキャナ
に利用されていた逐次近似法は、初期画像をX線通路に
沿って積分して、測定データと比較し、誤差分をその通
路に沿って差し引くことにより画像に逐次修正を加え、
すべてのX線通路について繰り返し修正し、正しい断面
像を得る方法である。なお、逐次近似法はEMI社のハ
ウンスフィールドの発明であり、特公昭52−1274
(原出願は1968年8月23日英国)、またはGordo
n,R.et al著「Algebraic Reconstruction Techniques
(ART) for Three-dimensional Electron Microscopy an
d X-ray Photograph」,J.Fheor.Biol.,29,pp.471-481
(1070)、またはGordon著「Atutorial on ART」,IEEE
Trans.Nucl.Sci.,Ns-21,p.21」等に詳細に記載されてい
る。
【0005】逐次近似法は、擬像の少ない良質の画像が
得られるが、処理時間が長いため、FBP法が主流にな
っていたが、近年計算の収束時間を短縮し、画質も向上
させる方法(栗田、油田、中島著「量子雑音を含む投影
データからの断層像再構成法」、電子通信学会論文
誌、’84,1,Vol.J67-D,No.1,p.17-24,G.T.Herman著「Ma
thematical Optimization Versus Practical Performan
ce:A Case Study Based onthe Maximum Entropy Criter
ion in Image Reconstruction」,Mathematical Program
ming Study 20(1982),p.96-112 参照)が研究されて
おり、コンピュータの進歩に伴い、逐次近似法が見直さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、逐次
近似法は、良質の画像をえることができるが、再構成処
理の時間が長いという問題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、逐次近似法を利用して、良質
の画像を短時間で得ることができるCTスキャナを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のCTスキャナは、放射線を被検体に向けて
放射する放射線源と、被検体を透過した放射線を検出す
る検出手段と、被検体に対する放射線の透過位置を逐次
変更するように被検体に対して放射線を走査させる走査
手段と、初期画像を設定する初期画像設定手段と、前記
初期画像を前記検出手段で検出した各被検体透過データ
に対応した各透過放射線通路に沿って積分し、この積分
値をそれぞれ対応する被検体透過データと比較し、両者
の差または比に基づいて前記初期画像を順次修正する処
理を繰り返して被検体の断面像を構成する逐次近似手段
とを有することを要旨とする。
【0009】
【作用】本発明のCTスキャナでは、被検体に対して放
射線を走査しながら被検体を透過した放射線を検出し、
この検出した各被検体透過データに対応する各透過放射
線通路に沿って初期画像を積分し、この積分値をそれぞ
れ対応する被検体透過データと比較し、両者の差または
比に基づいて初期画像を順次修正する処理を繰り返して
被検体の断面像を構成している。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係わるCTス
キャナの構成を示す図である。同図において、X線管1
から放射されるX線はコリメータ2を通ってX線ファン
ビーム3として被検体9を透過し、例えば約80チャン
ネルの多チャンネル検出器4で検出される。X線管1、
コリメータ2および検出器4は、コの字状に形成された
上下動フレーム5に固定され、該上下動フレーム5が固
定フレーム7に連結支持された上下動機構6によって上
下動すると、この上下動によってX線管1、コリメータ
2および検出器4は一緒に上下動するようになってい
る。
【0012】また、被検体9は回転テーブル8の上に設
けられ、該回転テーブル8は回転機構を有するトラバー
スフレーム10によって回転中心Cの周りを回転し、こ
れにより被検体9も一緒に回転するようになっている。
【0013】更に、前記トラバースフレーム10はトラ
バース機構11に連結され、これにより被検体9はトラ
バースフレーム10とともに矢印18で示す方向に移動
し得るようになっている。
【0014】前記上下動機構6、トラバースフレーム1
0およびトラバース機構11の動作は機構制御装置12
によって制御され、これにより被検体9に対して上下
動、回転、矢印18の方向への移動を与えることができ
るようになっている。X線管1はX線制御装置13によ
って制御され、検出器4で検出されたデータおよび機構
制御装置12からの制御信号はデータ収集装置14に供
給されるようになっている。データ収集装置14は検出
器4からの検出データを収集し、この収集したデータを
再構成装置15に供給し、断面像を再構成し、表示装置
16に表示するようになっている。また、機構制御装置
12および再構成装置15には操作パネル17が接続さ
れ、該操作パネル17から手動で機構制御装置12を介
して上下動フレーム5に動作指令を与えて、X線ファン
ビーム3を照射する被検体9の所望の断面位置(スライ
ス位置)を設定したり、機構制御装置12に機構部リセ
ット指令を与えて、トラバース機構11および回転テー
ブル8を走査の始点に設定し得るようになっている。な
お、SはX線管1のX線焦点である。
【0015】図2は、前記再構成装置15の内部構成を
示すブロック図である。同図に示すように、再構成装置
15は、データ収集装置14に接続され、該データ収集
装置14から被検体透過データを供給される前処理装置
20、逐次近似装置21、初期画像メモリ22、カレン
ト画像メモリ23、画像メモリ24および初期画像設定
装置25から構成されている。
【0016】前記初期画像設定装置25は、図3に示す
ような操作パネルを有する。該操作パネルは、同図に示
すように、「CURRENT」、「BLANK」、「M
EMORIZED」、「PRODUCT」、「SLIC
E」等の表示を有し、これらの表示を指示し得るように
なっているが、CURRENT表示を指示した場合に
は、初期画像としてカレント画像を選択し、BLANK
表示を指示した場合には、初期画像として一定値画像を
選択し、MEMORIZED表示を指示した場合には、
標準画像を選択するようになっている。また、MEMO
RIZED表示により標準画像が選択された場合には、
PRODUCT表示およびSLICE表示を指定して、
品物およびスライス位置を選択できるようになってい
る。
【0017】次に、以上のように構成されるCTスキャ
ナの作用を説明する。
【0018】まず、被検体9を回転テーブル8の上に設
置し、操作パネル17から手動で機構制御装置12を介
して上下動機構6に動作指令を与えて、被検体9が載置
されている上下動フレーム5を上下動させ、被検体9の
所望の断面位置にX線ファンビーム3の位置(スライス
位置)を合わせる。更に、操作パネル17から機構制御
装置12に機構部リセット指令を与え、トラバース機構
11および回転テーブル8を走査の始点に設定する。
【0019】次に、操作パネル17から走査開始指令を
与えると、機構制御装置12はまずX線制御装置13に
指令を与えて、X線管1を駆動し、X線照射を開始させ
るとともに、トラバース機構11、トラバースフレーム
10を駆動し、所定のシーケンスで機構部に走査を開始
させる。
【0020】走査は、順方向に1回トラバースした後、
回転テーブル8をファン角度θだけステップ回転させ、
また逆方向に1回トラバースを行うという動作を同様に
トラバースとステップ回転の順で繰り返し行い、180
°/θ回のトラバースが終了するまで行い、走査終了と
ともにX線照射も終了する。なお、本実施例では、θ=
15°として、12回のトラバースを行う。
【0021】また、トラバースの間に0.4mm進む毎に
1つの収集信号が機構制御装置12からデータ収集装置
14に供給され、この収集信号に応じてデータ収集装置
14は検出器4の全チャンネル(約80)から被検体透
過検出データを収集し、この収集データを次の収集信号
が供給されるまでにディジタル信号に変換し、再構成装
置15に転送する。なお、1トラバースの間に約200
0個のデータが収集される。
【0022】再構成装置15は、データ収集装置14か
ら被検体透過検出データ(純生データ)を受け取ると、
一旦前処理装置20のバッファメモリに記憶していく。
そして、走査の進行とは無関係に先に受け取ったデータ
から処理を開始する。
【0023】前処理装置20では、オフセット補正、R
EF補正(X線源強度変動の補正)、空気補正(検出器
チャンネルのゲイン補正)およびLOG変換を行い、前
処理済みのデータ(生データ)を直ちに逐次近似装置2
1に供給する。
【0024】逐次近似装置21は、前処理装置20から
受け取った前処理済みのデータを内部の生データメモリ
に記憶する。この生データは再構成処理が終了するまで
生データメモリに保持されている。
【0025】逐次近似装置21は、初期画像設定装置2
5の設定処理により初期画像メモリ22に記憶されてい
る初期画像を各生データに対応した各透過X線通路に沿
って積分し、この積分値をそれぞれ対応する生データと
比較し、その差に基づき初期画像に対して順次修正を加
え、具体的にはその差を前記対応する透過X線通路に沿
って差し引くことで初期画像に逐次修正を加え、そして
このような処理をすべてのX線通路について繰り返し行
って修正を加え、正しい断面像を再構成する。
【0026】このようにして逐次近似装置21において
構成された断面像はカレント画像メモリ23に送られて
記憶され、該カレント画像メモリ23から表示装置16
に供給されて表示される。
【0027】以上のようにして所望の断面像が得られた
後は、被検体の次の所望の断面像を得るために操作パネ
ル17から手動で上下動フレーム5の動作指令を発生
し、所望の断面位置にスライス面を合わせる。それか
ら、走査を行う前に、図3に示す初期画像設定装置25
のパネル面のダイヤルによって初期画像を選択するため
に、カレント画像を選択するにはダイヤルを「CURR
NT」表示に、一定値画像を選択するには「BLAN
K」表示に、標準画像を選択するには「MEMORIZ
ED」表示に合わせる。また、標準画像を選択した場合
には、更に別のダイヤルで「PRODUCT」表示およ
び「SLICE」表示を選択して、品物およびスライス
位置を選択する。
【0028】このように初期画像設定装置25において
選択された画像は初期画像メモリ22に記憶される。
「CURRENT」表示が選択された場合には、カレン
ト画像メモリ23に記憶されている直前の走査で得られ
た画像が設定され、「BLANK」表示が選択された場
合には、一定値が設定され、また「MEMORIZE
D」表示で「PRODUCT」表示と「SLICE」表
示が特定された場合には、画像メモリ24に予め記憶さ
れている画像が初期画像メモリ22に記憶される。
【0029】このように初期画像が初期画像メモリ22
に設定された後、走査が開始させられると、上述した処
理と同様の走査が行われる。
【0030】なお、以上は1回の走査開始指令で1回の
走査を行い、1つの断面像を得るシングルスライスモー
ドの場合であるが、この他にマルチスライスモードもあ
る。
【0031】このマルチスライスモードは、操作パネル
17からマルチスライスモード、スライス枚数およびス
ライスピッチを指定して行われ、機構制御装置12は走
査を自動的に続けて設定された枚数分だけ行うが、この
場合スライスと走査との間に上下動フレーム5を設定さ
れたスライスピッチ分動かして、スライス面を変更す
る。このようにして、スライスピッチ間隔で複数枚の断
面像を1回の走査開始指令で得ることができる。このよ
うなマルチスライスモードでは、近接したスライス面の
画像を初期画像に用いるので、良質の画像を短時間で得
ることができる。
【0032】また、工業製品の検査用として本CTスキ
ャナを使用する場合、同一形状の量産品の各々について
走査を行う場合があるが、この場合にはまず1個の標準
サンプルについて走査を行い、その断面像を標準画像と
して記憶しておき、走査時に同一形状品の同一スライス
位置の標準画像を初期画像として選択すればよい。
【0033】図1および図2に示した実施例において、
前記再構成装置15内に更に他の再構成法、例えばFB
P法またはFFT法を使用した再構成部を設けておき、
データ収集装置14からの生データはまずこのFBP法
またはFFT法を使用した再構成部で再構成し、この再
構成で得られた断面図を初期画像として使用して、逐次
近似装置21で続けて再構成を行うことにより更に短時
間で良質の画像を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検体に対して放射線を走査しながら被検体を透過した
放射線を検出し、この検出した各被検体透過データに対
応する各透過放射線通路に沿って初期画像を積分し、こ
の積分値をそれぞれ対応する被検体透過データと比較
し、両者の差または比に基づいて初期画像を順次修正す
る処理を繰り返して被検体の断面像を構成しているの
で、良質の断面像を短時間で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるCTスキャナの構成
を示す図である。
【図2】図1に示すCTスキャナに使用されている再構
成装置の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す再構成装置に使用されている初期画
像設定装置の操作パネルを示す図である。
【符号の説明】
1 X線管 3 X線ファンビーム 4 検出器 5 上下動フレーム 6 上下動機構 8 回転テーブル 9 被検体 11 トラバース機構 12 機構制御装置 14 データ収集装置 15 再構成装置 21 逐次近似装置 22 初期画像メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線を被検体に向けて放射する放射線
    源と、被検体を透過した放射線を検出する検出手段と、
    被検体に対する放射線の透過位置を逐次変更するように
    被検体に対して放射線を走査させる走査手段と、初期画
    像を設定する初期画像設定手段と、前記初期画像を前記
    検出手段で検出した各被検体透過データに対応した各透
    過放射線通路に沿って積分し、この積分値をそれぞれ対
    応する被検体透過データと比較し、両者の差または比に
    基づいて前記初期画像を順次修正する処理を繰り返して
    被検体の断面像を構成する逐次近似手段とを有すること
    を特徴とするCTスキャナ。
JP3343411A 1991-12-25 1991-12-25 Ctスキャナ Pending JPH05168620A (ja)

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