JPH05168540A - 椅子における脚体の成形方法 - Google Patents

椅子における脚体の成形方法

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JPH05168540A
JPH05168540A JP3341446A JP34144691A JPH05168540A JP H05168540 A JPH05168540 A JP H05168540A JP 3341446 A JP3341446 A JP 3341446A JP 34144691 A JP34144691 A JP 34144691A JP H05168540 A JPH05168540 A JP H05168540A
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synthetic resin
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/002Chair or stool bases
    • A47C7/004Chair or stool bases for chairs or stools with central column, e.g. office chairs

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Abstract

(57)【要約】 【目的】椅子の支柱が必要以上に沈下しないようにする
ための係合部を、合成樹脂製の脚体の支柱受け部の任意
の高さ位置に設けて、脚体の外形寸法を変更せずに、支
柱を異なる外形寸法に変更したときの、脚体の製造コス
トを廉価にする。 【構成】椅子の脚体を形成するためのキャビティ10を
一対の金型11,12間に形成し、入れ子体14を下窄
まり状に形成し、この入れ子体14の下端外周縁と、該
入れ子体の下端に着脱自在に取付くリング体18との間
に環状凹部16を形成した状態で、この入れ子体とリン
グ体とを支柱受け部に相当するキャビティ10内に挿入
し、次いで入れ子体の内径部を介してキャビティ内に合
成樹脂を充填した後、前記入れ子体と反対側のリング体
の表面を覆う合成樹脂とリング体とを除去すると、支柱
受け部の下部寄り部位の内径面には半径中心方向に突出
する係止部ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子における座体を支
持するための支柱を、ずれ落ちないように嵌合する合成
樹脂製の脚体を成形する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実公昭56−5965号公報や実公昭6
1−16836号公報において、椅子における座体を支
持するための円柱状の支柱の下端部を下に行くに従って
直径の細い截頭円錐台形状に形成する一方、脚体におけ
る複数の脚アームが中央部から平面視で放射状に延びる
ように形成し、この各脚アーム先端部にキャスタを取り
付け、前記中央部のテーパー状の支柱受け部に、前記截
頭円錐台形状の下端部を嵌合させることを提案してい
る。
【0003】前記先行技術では、脚体は金属製であるた
め、頑丈ではあるが、前記支柱受け部に脚アームの基部
を溶接しなければならず、製造工程が多くなり製作費が
嵩むという欠点があるため、最近では、特開昭60−6
0813号公報に開示するように、この脚体を熱可塑性
合成樹脂材にて一体的に射出成形することが行われてい
る。
【0004】この場合、射出成形用の一対の金型間に、
前記脚体における中央部の支柱受け部及びそれから放射
状に延びる複数(4本又は5本)の脚アームの部分に相
当する連通したキャビティ(空隙)を形成し、このキャ
ビティに溶融状の合成樹脂材を所定の圧力で充填する。
前記脚体のように、平面視で中央部の支柱受け部を有
し、それから複数本の脚アームが放射状に延びるような
略点対称形状のものでは、射出機のノズルからキャビテ
ィに溶融状の合成樹脂の充填する箇所は、当該合成樹脂
の流動性、及びその流動方向のコントロール等を考慮す
ると、前記支柱受け部の中心側であることが好ましい。
また、前記支柱受け部の孔面をテーパー状に形成する必
要性から、支柱受け部の内径面を形成するための入れ子
体を前記一方の金型に嵌挿してキャビティ内に臨むよう
に配置するのが通常の成形方法である。
【0005】しかして、従来の成形方法としては、図9
に示すように、一対の金型100,101内に位置する
入れ子体102の内径部(中心部)に、射出機のノズル
(図示せず)から前記支柱受け部に相当するキャビティ
103に連通するゲート104(溶融状の合成樹脂の充
填用通路、スプルーゲートまたはダイレクトゲートと称
する)を設けることになり、そうすると、成形品には前
記テーパー状の支柱受け部の下端に底板105部分が連
接するように成形されることになる。
【0006】そして、図10に示すように支柱106に
おける截頭円錐台形状の下端部107の外周面が脚体1
08におけるテーパー状の支柱受け部109の内径面の
略全体にわたって接触するようにするには、前記下端部
107の形状に対応するように入れ子体102の大径部
の直径D1、小径部の直径D2及び長さH1を所定の値
に設定しておけば良い。なお、射出成形後入れ子体10
2内のゲート104部分の固化した樹脂部110(図1
0の一点鎖線参照)は、底板105の中心箇所と共に切
り取る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、合成樹脂製
の脚体における前記支柱受け部109の肉厚さは余り厚
くすることができない。そうすると、座体に座る人の下
向き荷重が繰り返して支柱106を介して前記テーパー
状の支柱受け部109に作用したとき、当該支柱受け部
7の直径が増大変形して、支柱106が初期の位置より
も大きく沈下してしまうという問題があった。
【0008】この問題を解決するため、前記成形時に出
来た底板105の上面に支柱106における下端部10
7下面が初期状態から当接するように、入れ子体102
の寸法形状を設計すれば良いのであるが、脚体の外形寸
法は同じで、支柱106における下端部107の寸法形
状を変更したい場合、特に、下端部107の長さが短い
ものを使用したい場合、一対の金型100,101を変
更することなく、入れ子体12の形状変更、特に長さ寸
法を短くする必要がある。そうすると、底板105の板
厚さが支柱受け部109の筒部の肉厚に比べて過大にな
り、この部分はゲート104からキャビティ103内に
入る部分であって、合成樹脂の固化時に過剰な成形圧力
が掛かる等、残留応力によって割れや変形が発生し易
く、射出形成が困難になるという問題が生じる。従って
従来では、脚体の外形寸法は同じであるのに、支柱の外
形寸法を変更すると金型自体を作り直す必要があり、製
造コストが極めて高くなるという問題があった。
【0009】本発明は、これらの問題を解決することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、椅子における支柱下端部を支持するため
の支柱受け部と、該支柱受け部の外面に連接して放射状
に延びる複数の脚アームとを有する脚体を形成するため
のキャビティを一対の金型間に形成し、このキャビティ
内にて脚体の下方に行くに従って前記支柱受け部の内径
面を下窄まり状に形成し、該内径面には支柱受け部の下
部寄り部位に半径中心方向に突出する係止部を設ける方
法において、前記支柱受け部の内径面を形成するための
入れ子体の下端外周縁と、該入れ子体の下端に着脱自在
に取付くリング体との間に前記係止部に相当する空所を
形成した状態で、この入れ子体とリング体とを前記キャ
ビティ内に挿入し、次いで入れ子体の内径部を介してキ
ャビティ内に合成樹脂を充填した後、前記入れ子体と反
対側のリング体の表面を覆う合成樹脂とリング体とを除
去する方法を採用したものである。
【0011】前記方法の代わりに、前記支柱受け部の内
径面を形成するための入れ子体の下端部に、当該入れ子
体の下端外周直径より大きいリング体を着脱自在に取付
けた状態で、この入れ子体とリング体とを前記キャビテ
ィ内に挿入し、次いで入れ子体の内径部を介してキャビ
ティ内に合成樹脂を充填した後、前記入れ子体と、リン
グ体の内径部を覆う合成樹脂とを除去するようにしても
良い。
【0012】
【発明の作用・効果】前記第1の方法によれば、支柱受
け部の内径面に係合突起が一体的に形成することがで
き、第2の方法によれば、支柱受け部の内径面に埋設し
たリング体が係合突起となる。そして、本方法によれ
ば、脚体の外形寸法を変更することなく、入れ子体の形
状寸法を変更することで、任意の形状寸法の支柱下端部
に適合させることができ、特に前記係合突起を設ける位
置、またはリング体を装着する位置を変更することが容
易となり、その場合であっても、脚体の成形性能に変化
を生じさせないで成形できるという効果を奏するのであ
る。従って、椅子における支柱の寸法の変更作業も至極
容易にできるという効果も奏する。
【0013】さらに脚体の外形寸法が同じで、支柱の外
形寸法、特に下端部の形状寸法を変更する場合、入れ子
体及びリング体の寸法形状を変更するだけで対応できる
から脚体の製造コストが廉価になるという顕著な効果を
奏する。
【0014】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例について説明
すると、図1の椅子1における座体2はガスシリンダ3
を介して、合成樹脂製の脚体4に支持されている。ガス
シリンダ3は、その下部の支柱5に対して上下昇降動す
る昇降軸6が図示しない操作レバーにより適度高さ位置
で保持できるように構成されており、この昇降軸6の上
端が座体2の下面に取付く。
【0015】脚体4は、図1及び図2に示すように、6
6−ナイロン、ポリカーボネート、ポリアセタール樹脂
等の合成樹脂にて一体的に成形したものであり、脚体4
の中心部には、図6に示すように鉛直線に対してθの角
度となる下窄まり状のテーパー状の断面角型又は丸型の
孔の内径面7aを有する支柱受け部7を備え、該支柱受
け部7の外周に3本以上(実施例では5本)の脚アーム
8を平面視で放射状に延ばし、各脚アーム8の先端にキ
ャスタ9を取り付ける。
【0016】そして、前記支柱受け部7にガスシリンダ
3における支柱5の下端部5aを嵌挿するものであり、
そのため下端部5aは前記θと同じテーパー角度を有す
るように下に行くに従って直径が細くなるように截頭円
錐台形状または截頭角錐台形状に形成する。次に前記脚
体4を射出成形により製造する方法について説明する。
図3〜図5はその第1実施例で、前記脚体4を形成する
ためのキャビティ10を一対の金型11,12間に形成
する。このキャビティ10内にて脚体4の下方に行くに
従って前記支柱受け部7の内径面7aを下窄まり状に形
成するため、入れ子体14をキャビティ10内に臨ま
せ、該入れ子体14の基部を一方の金型11に着脱自在
に装着する。この入れ子体14にはその内径中心部に上
下長手のゲート15を上下(基部から自由端部まで)に
貫通するように穿設する。符号16は前記内径面7aに
おける支柱受け部7の下部寄り部位に半径中心方向に突
出するリング状の係止部13を一体的に成形するための
環状凹部、符号17はリング体18の内径部を支持する
ための嵌合段部である。このリング体18を嵌合段部1
7に嵌合した状態で、入れ子体14とリング体18とを
キャビティ10内に入れ、ゲート15から溶融状の合成
樹脂を充填する(図4参照)。
【0017】このとき、リング体18がキャビティ10
内で不用意に脱落しないようにリング体18の片面から
他方の金型12内面に向かって突出する支持ピン19
(図3、図4の一点鎖線参照)を備えても良い。または
リング体18が入れ子体14の嵌合段部17で支持され
るように上向きにしてキャビティ10に入れても良い
し、一対の金型11,12をその合わせ面が略鉛直方向
となる(入れ子体14の軸線が横向きとなる)ように配
置しても良い。
【0018】前記キャビティ10内で合成樹脂が固化し
たのち、両金型11,12を合わせ面から分離すると、
前記支柱受け部7の内径部には入れ子体14とリング体
18とが嵌まった状態の脚体4ができる。次いで、図5
において、支柱受け部7の底板20の部分を前記リング
体18の外径より大きく切削工具等にて除去し、入れ子
体14におけるゲート15先端の樹脂部分21との縁を
切ると、リング体18と入れ子体14とを分離して外す
ことができる。
【0019】このようにすると、前記内径面7aには、
支柱受け部7の所定の下部寄り部位に半径中心方向に突
出するリング状の係止部13を一体的に成形することが
できる。従って、支柱受け部7の内径孔に支柱の下端部
5aを挿入すると、この下端部5aがリング状の係止部
13の上面に当接し、支柱に下向き荷重が作用しても、
当該支柱5は脚体4に対して大きく沈下しないのであ
る。
【0020】図7及び図8は製造方法の第2実施例を示
し、脚体4における支柱受け部7の内径面を形成するた
めの入れ子体14の下端部に、小径の嵌合段部17を突
設し、該嵌合段部1には入れ子体14の下端外周直径D
3より大きい外径D4のリング体22を着脱自在に取付
ける。この状態で、この入れ子体14とリング体22と
を前記一対の金型11,2間のキャビティ10内に挿入
し、次いで入れ子体14の内径部のゲート15を介して
キャビティ10内に溶融状の合成樹脂を充填した後、そ
の合成樹脂が固化した後、前記入れ子体14と、リング
体22の内径部を覆う合成樹脂とを除去する。換言する
とリング体22のみを支柱受け部7の下部寄り部位の内
径部に残すのである。このようにすると、前記リング体
22は支柱受け部7の内径孔に挿入された支柱5の下端
部5aを支持することができる係止部の役割を果たすこ
とになる。
【0021】なお、一体的に形成する係止部13はリン
グ状である必要がなく、円周方向に適宜間隔で設けるよ
うにしても良いことはいうまでもない。また、前記沈下
を防止すべく支柱における下端部5aの外周面に、ロー
レット加工を施して、ローレット目の粗面部を設けるよ
うにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子の斜視図である。
【図2】脚体の要部下面図である。
【図3】第1実施例の入れ子体とリング体の一部切欠き
側面断面図である。
【図4】金型内のキャビティ部分拡大断面図である。
【図5】製造工程の一部切欠き側断面図である。
【図6】支柱を支柱受け部に装着した状態の断面図であ
る。
【図7】第2実施例における金型内のキャビティ部分拡
大断面図である。
【図8】支柱を支柱受け部に装着した状態の断面図であ
る。
【図9】従来技術における金型内キャビティ部分拡大断
面図である。
【図10】従来技術における支柱を支柱受け部に装着し
た状態の断面図である。
【符号の説明】
1 椅子 2 座体 3 ガスシリンダ 4 脚体 5,106 支柱 5a 下端部 7,109 支柱受け部 7a 内径面 8 脚アーム 10,103 キャビティ 11,12,100,101 金型 13 係止部 14,102 入れ子体 15,104 ゲート 16 環状凹部 17 嵌合段部 18,22 リング体 20 底板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】椅子における支柱下端部を支持するための
    支柱受け部と、該支柱受け部の外面に連接して放射状に
    延びる複数の脚アームとを有する脚体を形成するための
    キャビティを一対の金型間に形成し、このキャビティ内
    にて脚体の下方に行くに従って前記支柱受け部の内径面
    を下窄まり状に形成し、該内径面には支柱受け部の下部
    寄り部位に半径中心方向に突出する係止部を設ける方法
    において、前記支柱受け部の内径面を形成するための入
    れ子体の下端外周縁と、該入れ子体の下端に着脱自在に
    取付くリング体との間に前記係止部に相当する空所を形
    成した状態で、この入れ子体とリング体とを前記キャビ
    ティ内に挿入し、次いで入れ子体の内径部を介してキャ
    ビティ内に合成樹脂を充填した後、前記入れ子体と反対
    側のリング体の表面を覆う合成樹脂とリング体とを除去
    することを特徴とする椅子における脚体の成形方法。
  2. 【請求項2】椅子における支柱下端部を支持するための
    支柱受け部と、該支柱受け部の外面に連接して放射状に
    延びる複数の脚アームとを有する脚体を形成するための
    キャビティを一対の金型間に形成し、このキャビティ内
    にて脚体の下方に行くに従って前記支柱受け部の内径面
    を下窄まり状に形成し、該内径面には支柱受け部の下部
    寄り部位に半径中心方向に突出する係止部を設ける方法
    において、前記支柱受け部の内径面を形成するための入
    れ子体の下端部に、当該入れ子体の下端外周直径より大
    きいリング体を着脱自在に取付けた状態で、この入れ子
    体とリング体とを前記キャビティ内に挿入し、次いで入
    れ子体の内径部を介してキャビティ内に合成樹脂を充填
    した後、前記入れ子体と、リング体の内径部を覆う合成
    樹脂とを除去することを特徴とする椅子における脚体の
    成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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