JPH05168510A - 入れ物,特に容積が可変であるスーツケースの調整手段 - Google Patents

入れ物,特に容積が可変であるスーツケースの調整手段

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JPH05168510A
JPH05168510A JP4085018A JP8501892A JPH05168510A JP H05168510 A JPH05168510 A JP H05168510A JP 4085018 A JP4085018 A JP 4085018A JP 8501892 A JP8501892 A JP 8501892A JP H05168510 A JPH05168510 A JP H05168510A
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JP
Japan
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roller
rollers
container according
fixed
adjusting means
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JP4085018A
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English (en)
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Michael Franke
ミヒァエル・フランケ
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Deuter Sport und Leder GmbH
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Deuter Sport und Leder GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C5/00Rigid or semi-rigid luggage
    • A45C5/14Rigid or semi-rigid luggage with built-in rolling means

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入れ物の容積を変えても安定に保つことがで
きる入れ物を提供すること。 【構成】 本発明は入れ物,特に、底壁(2)に固定さ
れた少なくとも1対のローラ(4,5)を有するスーツ
ケースに関し、その入れ物の容積は可変である。入れ物
の容積変化に適合するために、ローラ(4,5)の互い
の離間距離(D1)を容積変化が起こっている方向に変
化させることができる調整手段(9)が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の前文に記載される入れ物,特に容積が可変であるスー
ツケースの調整手段に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ実用新案第8811688号によ
って知られている容積が可変である種類のスーツケース
は、スーツケースの縁部領域の4つの面全てにわたって
設けられたファスナーを有し、そのファスナーの領域に
は、同様に縁部領域の4つの面全てにわたってひだ部が
形成されている。ファスナーは、閉じ位置にあるとき、
ひだ部を折りたたまれた状態のままに保持し、開き位置
にあるときには、ひだ部を開き広げるように開放する。
これにより、スーツケースは、ファスナーの閉じ位置で
は、開き位置にあるときより小さな容積を有することに
なる。
【0003】このような構造において起こる問題は、荷
物を詰めた容積の大きなスーツケースの重心が荷物を詰
めた容積の小さなスーツケースの重心とは異なる位置に
あるということである。言いかえると、スーツケースの
容積が大きくなるとき、重心はスーツケースの深さが増
すのに伴って外側へ移動するのである。これは、スーツ
ケースを安定させるという意味では不都合である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、冒頭で挙げたような入れ物を、容積変化によって必
然的に起こる重心の移動に適合できるように改良するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、特許請求
の範囲第1項の特徴部分に提示される特徴を有する冒頭
に挙げた種類の入れ物により解決される。本発明の重要
な利点は、スーツケースのローラ対のローラの離間距離
をスーツケースの深さの方向に調整できるようにしたた
め、容積の変化時に起こる重心の移動に適合させること
が可能になったという点である。そのような調整手段を
具備していない従来の構成では、前記のローラ離間距離
は、スーツケースの容積が小さいときにスーツケースが
安定して立つように定められている。ところが、容積を
大きくするとスーツケースの重心は外側へずれるので、
スーツケースはわずかに傾くこともある。本発明はこの
問題を初めて取り上げ、調整手段によりローラの離間距
離を横方向に変化させることができるようにしてあるの
で、容積が大きくなったときでも(そこで、ローラの離
間距離が広がるために)スーツケースの安定性は失われ
ない。本発明による調整手段を含んでいない従来のスー
ツケースの場合には、容積が大きくなったときでも所望
の安定性を確保するために、容積が最大になった場合の
安定性を確保するようにローラの離間距離を初めから広
くとっておかなければならないであろう。しかしなが
ら、そのようにすると、スーツケースを不要に大型にし
なければならず、そのために扱いづらくなるという欠点
が生じると思われる。
【0006】調整手段がスーツケースの底壁に固定され
たレールに沿ってスーツケースの横方向に摺動自在なプ
レートの形態を有するような構成は特に有利である。こ
の場合、ローラ対の一方のローラはレールに固定され、
そのローラ対の他方のローラはプレートに固定されてい
る。スーツケースの2つ又は3つ以上の異なる容積に特
に容易に適合できるようにするために、プレートとレー
ルに横方向に2つ又は3つ以上の係止箇所を設けること
が可能である。調整手段は、横方向に延伸する2つの入
れ子形の管により形成されていても良く、その場合、引
き出し自在の管には一方のローラが固定され、他方の管
には他方のローラが固定されている。それらの入れ子形
の管にも同様の係止箇所を設けることができる。さら
に、ローラ対の調整自在のローラを、底壁にある旋回中
心点に関して旋回自在であり、2つの位置の間で旋回す
るアームに固定することも考えられるが、その場合に
は、第1の位置でローラ対のローラの離間距離は狭く、
第2の位置ではその距離は広い。
【0007】調整手段は、ローラ対のローラをそれぞ
れ、スーツケースの容積が外方へ拡大してゆく側で調整
できるように構成されるのが好ましい。スーツケースの
容積が両側へ大きくなってゆくときには、ローラ対の2
つのローラを外方へ調整できるようにすれば良い。本発
明の調整手段はスーツケースの前部のローラのみなら
ず、後部のローラにも設けられるのが好ましい。本発明
のその他の有利な構成は特許請求の範囲第2項から第1
5項により明白である。
【0008】
【実施例】以下、図と関連させて本発明及びその構成を
さらに詳細に説明する。図1において、1はスーツケー
スである。周知の通り、スーツケースの底壁2にはスー
ツケースローラ4,5,6及び7が固定されている。ス
ーツケースローラ4及び5は後部スーツケースローラ対
を形成し、また、スーツケースローラ6及び7は前部ス
ーツケースローラ対を形成している。スーツケースの深
さを矢印3の方向へ変化させることによりスーツケース
の容積を大きくできるのは周知の通りである。たとえ
ば、ドイツ実用新案第8811688号によれば、縁部
領域の四方の面の全てにわたるファスナー8′を設け、
閉じ位置ではそのファスナーはスーツケースの縁部領域
の四方の面全てにわたって設けられているひだ部を折り
たたまれた状態のままに保持することができ、開き位置
ではそれらのひだ部を開き広げるように開放するという
構成をとることによって、この容積拡大を実現できる。
図1では、わかりやすくするために、ファスナー8′は
一部しか示されていない。図1によれば、スーツケース
をその深さ(矢印3)の方向に伸縮させることができ
る。この領域8は、裏側、すなわち、スーツケース1の
蓋とは反対の側に位置しているので有利である。図1に
示すスーツケース1は、容積が最も小さい状態、すなわ
ち、横方向の寸法が最も小さくなる状態にある。この状
態では、前部ローラ6,7及び/又は後部ローラ4,5
は軸方向に離間距離D1を有する。
【0009】図2に示すように、スーツケース1の総容
積が大きくなるように領域8を横方向(図1の矢印3の
方向)に広げることができる。本発明によれば、後部ロ
ーラ4及び5の調整手段9及び/又は前部ローラ6及び
7の調整手段10が設けられており、それらの手段によ
り、後部ローラ4,5及び/又は前部6,7の離間距離
がD1より大きいD2に達するようにスーツケース1の
容積拡大に適応させて距離D1を大きくすることができ
る。スーツケース1の容積が横方向に大きくなるにつれ
て、荷物を詰めたスーツケースが小さな容積を有すると
きにとっていた重心S1は横方向に外側の重心S2まで
移動する。そのような容積拡大に際して、前部ローラ
6,7及び後部ローラ4,5の離間距離をそのまま保っ
ておくと、スーツケースが容積拡大の方向に傾くおそれ
がある。それを阻止するために、重心のS1からS2へ
の移動を補整することができるように容積拡大時に前部
ローラ又は後部ローラの離間距離D1を大きくさせる後
部ローラ4,5の調整手段9及び/又は前部ローラ6,
7の調整手段10が設けられているのである。そのた
め、離間距離が大きくなった後でも、容積が増したスー
ツケースはローラ4,5,6及び7の上に安定して載っ
ていることになる。
【0010】図1及び図2に示す構成とは異なり、領域
8をスーツケース1の深さ部分の別の場所、たとえば、
中央部又は図示されている領域8とは反対の側に設けて
も良いことをここで指摘しておく。次に、図3から図5
を参照して、調整手段9及び/又は10の実施例を説明
する。図3によれば、そのような調整手段は底壁2に固
定されたレール11を有し、そのレールにはプレート1
2などがスーツケース1の横方向に摺動自在であるよう
に保持されている。この目的のために、たとえば、上部
プレート部分13はその部分から垂直下向きに延出する
壁部分14を介して、上部プレート部分13とほぼ平行
な壁部分15と結合しており、それらの部分はプレート
12を両側から把持し、それによりレール11の中にプ
レート12をしっかりと保持する。プレート12の、レ
ール11から側方へ突出する自由端部には、適切な保持
手段16,16′によりローラ4又は6が固定されてい
る。ローラ5又は7はレール11に、ひいてはスーツケ
ース1の底壁2に固定されているので、プレート12が
レール11に関してスーツケース1の横方向に摺動する
と、後部ローラ4及び5又は前部ローラ6及び7の離間
距離を選択的に大きくしたり、小さくしたりすることが
できる。スーツケース1の様々に異なる容積に合わせて
容易に調整できるようにするために、レール11とプレ
ート12に横方向に係止手段を設けても良い。たとえ
ば、図6によれば、この係止手段をプレート12の凹部
17′と、それと係合するレール11の突起部17″と
から構成することができる。また、プレート12に突起
部17″を設け、レール11に凹部17′を設けること
も考えられる。
【0011】図4に示すように、レール11とプレート
12の代わりに、横方向に入れ子形に動かすことのでき
る管18及び19を使用しても良い。その場合には、底
壁2に固定される管18の中に配置され、管18から突
出する内側の管19の自由端部に、適切な固定手段2
0,20′によってローラ4又は6を固定することにな
る。ローラ5又は7は管18又は底壁2に固定されてい
る。先に述べた係止箇所を確定するために、管18及び
19にも凹部17′と、突起部17″(図5)のような
手段を設けることができる。
【0012】図5に示すように、調整手段をアーム21
により構成することも可能である。このアームは、たと
えば、ローラ4及び5又はローラ6及び7に共通する軸
上に位置する旋回中心点22に関して旋回自在である。
アーム21の旋回中心点22とは反対の側の端部には、
保持手段23,23′によってローラ4又は6が固定さ
れている。アーム21は第1の位置Iと、第2の位置II
との間で旋回自在であり、第1の位置Iにあるときは、
ローラ4又は6の軸がローラ5又は7の軸と同軸に、ロ
ーラ4及び5又は6及び7の離間距離がD1となるよう
に位置しているか又は回転することができ、一方、第2
の位置IIにあるときには、ローラ4又は6の軸は同様に
ローラ5又は7の軸と同軸に、ローラ4及び5又は6及
び7の離間距離がD2となるように位置しているか又は
回転することができる。位置I及びIIでローラが同軸に
位置できるようにするために、ローラ4又は6の回転軸
はアーム21の長手方向軸に対して垂直であるように保
証するのが好ましい。位置I及びIIでの固定を可能にす
るために、アーム21に適切な固定手段を設けても良
い。
【0013】図3,図4及び図5に示したローラをさら
に制御しやすくするために、ローラがその高い方の軸に
関して自在にねじれるようにすることができる。そのよ
うな構成は、ローラ対がスーツケース1の、引張り手段
が設けられている面にある場合に特に好都合である。容
積変更時に対のローラの離間距離の調整が自動的に行わ
れるように形成された調整手段を含む構成は特に有利で
ある。これを実現するには、図3及び図4に示した調整
手段9,10の実施形態においてプレート12又は管1
9を容積変更時の領域8の動きに連動させるだけで良
い。このためには、プレート12又は管19を、領域8
の外の、レール11又は管19、もしくは底壁2と結合
するローラ4又は6とは反対の側にある場所と結合する
だけで良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による調整手段を含む容積が可変である
スーツケースが小さな容積を有する状態を示す概略図。
【図2】本発明による調整手段を含む図1のスーツケー
スが大きな容積を有する状態を示す図。
【図3】本発明による調整手段の第1の実施例を示す
図。
【図4】本発明による調整手段の第2の実施例を示す
図。
【図5】本発明による調整手段の第3の実施例を示す
図。
【図6】本発明の発展形態を示す図。
【符号の説明】
1 スーツケース 2 底壁 4,5,6,7 ローラ 8′ ファスナー 9、10 調整手段 11 レール 12 プレート 17′ 凹部 17″ 隆起部 18,19 管 21 アーム 22 旋回中心点

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁(2)に少なくとも1対のローラ
    (4,5)が固定されており、容積を変えることができ
    る入れ物,特にスーツケースにおいて、入れ物の容積変
    化に適合するために、ローラ(4,5)の離間距離(D
    1)を容積変化が起こっている方向に変化させることが
    できる調整手段(9)が設けられていることを特徴とす
    る入れ物。
  2. 【請求項2】 底壁(2)に互いに離間して2対のロー
    ラ(4,5及び6,7)が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の入れ物。
  3. 【請求項3】 各対のローラ(4,5及び6,7)は、
    そのローラ対のローラ(4,5又は6,7)の離間距離
    を変化させることができる調整手段(9又は10)を有
    することを特徴とする請求項2記載の入れ物。
  4. 【請求項4】 調整手段(9又は10)は2つの互いに
    対して摺動自在である要素を有することと、1つのロー
    ラ対の一方のローラ(4又は6)は一方の要素に固定さ
    れ、そのローラ対の他方のローラ(5又は7)は他方の
    要素に固定されていることを特徴とする請求項1から3
    のいずれか1項に記載の入れ物。
  5. 【請求項5】 一方の要素は、底壁(2)に固定されて
    いる、他方の要素を形成するレール(11)に沿って摺
    動自在であるプレート(12)の形態を有することを特
    徴とする請求項4記載の入れ物。
  6. 【請求項6】 一方の要素は、底壁(2)に固定されて
    いる、他方の要素を形成する別の管(18)の中で摺動
    自在である管(19)の形態を有することを特徴とする
    請求項4記載の入れ物。
  7. 【請求項7】 ローラ対の一方のローラ(5又は7)は
    プレート(12)に固定されていることと、ローラ対の
    他方のローラ(4又は6)はレール(11)又は底壁
    (2)に固定されていることを特徴とする請求項5記載
    の入れ物。
  8. 【請求項8】 ローラ対の一方のローラ(5又は7)は
    管(19)に固定されていることと、ローラ対の他方の
    ローラ(4又は6)は別のローラ(18)又は底壁
    (2)に固定されていることを特徴とする請求項6記載
    の入れ物。
  9. 【請求項9】 互いに対して摺動自在である要素は係止
    箇所(17′,17″)を有することを特徴とする請求
    項4から8のいずれか1項に記載の入れ物。
  10. 【請求項10】 係止箇所は、要素に互いに離間して設
    けられ、互いに係合する隆起部(17″)又は凹部(1
    7′)により形成されていることを特徴とする請求項9
    記載の入れ物。
  11. 【請求項11】 調整手段は底壁(2)の旋回中心点
    (22)に関して旋回自在であるアーム(21)を有
    し、そのアームに、旋回中心点(22)から離間して、
    ローラ対の一方のローラ(5又は7)が位置しているこ
    とと、アーム(21)は、旋回中心点に関して、第1の
    位置(I)にあるときは旋回中心点(22)の一方の側
    に位置し、第2の位置(II)にあるときには旋回中心点
    (22)の他方の側に位置するように旋回自在であるこ
    とと、旋回中心点(22)とローラ(5又は7)の回転
    軸は一方の位置(I)及び他方の位置(II)で共通の線
    上に位置し、その線上には、ローラ対の、底壁(2)に
    固定されている他方のローラ(4又は6)の回転軸も位
    置していることを特徴とする請求項1から3のいずれか
    1項に記載の入れ物。
  12. 【請求項12】 アーム(21)は一方の位置(I)及
    び他方の位置(II)で係止手段により係止可能であるこ
    とを特徴とする請求項11記載の入れ物。
  13. 【請求項13】 ローラ(4,5又は6,7)の離間距
    離(D1)が容積変化に対応して容積変化の方向に自動
    的に変化するように、調整手段(9,10)の操作を容
    積変化と結合させることを特徴とする請求項1から12
    のいずれか1項に記載の入れ物。
  14. 【請求項14】 一方の要素(12又は19)は、容積
    変化時に他方の要素に関連して動く場所と結合されてい
    ることを特徴とする請求項4から8のいずれか1項と関
    連させた請求項13記載の入れ物。
  15. 【請求項15】 容積を変化させるために、入れ物の縁
    部領域の4つの面全てにわたってファスナー(8′)が
    設けられており、そのファスナーは、閉じ位置にあると
    き、縁部領域の4つの面全てに沿って設けられているひ
    だ部をたたまれたままに保持し、開き位置ではそれらの
    ひだ部を解放することを特徴とする請求項1から13の
    いずれか1項に記載の入れ物。
JP4085018A 1991-03-15 1992-03-09 入れ物,特に容積が可変であるスーツケースの調整手段 Pending JPH05168510A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19914108510 DE4108510C2 (de) 1991-03-15 1991-03-15 Behälter, insbesondere Koffer
DE4108510.8 1991-03-15

Publications (1)

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JPH05168510A true JPH05168510A (ja) 1993-07-02

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ID=6427411

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JP (1) JPH05168510A (ja)
DE (1) DE4108510C2 (ja)

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