JPH05168447A - 抗菌剤およびその製法 - Google Patents

抗菌剤およびその製法

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JPH05168447A
JPH05168447A JP35788191A JP35788191A JPH05168447A JP H05168447 A JPH05168447 A JP H05168447A JP 35788191 A JP35788191 A JP 35788191A JP 35788191 A JP35788191 A JP 35788191A JP H05168447 A JPH05168447 A JP H05168447A
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JP
Japan
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antibacterial agent
extract
leaves
coffee
producing
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JP35788191A
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English (en)
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Keiji Iguchi
圭二 井口
Yasushi Furukawa
靖 古川
Akimichi Nii
晧迪 仁井
Haruhito Yoshimura
晴仁 吉村
Shigeru Hizaki
繁 樋崎
Masaaki Yamauchi
政明 山内
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Nagaoka Perfumery Co Ltd
Kanebo Ltd
Original Assignee
Nagaoka Perfumery Co Ltd
Kanebo Ltd
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 有害菌に対してのみ選択的に増殖抑制効果を
発揮する抗菌剤を提供する。 【構成】 コーヒーノキ属植物の葉から抽出された抽出
成分を主体とする抗菌剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有害菌に対し増殖抑制
効果を有し、有益菌に対しては影響を及ぼさない抗菌剤
およびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、食品には、体内の有害菌に対
して増殖抑制効果を有する天然品由来の抗菌剤が利用さ
れている。このような抗菌剤としては、例えば、緑茶,
紅茶,ウーロン茶等の茶葉から抽出される抽出成分から
なる抗菌剤があげられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の葉茶に由来する抗菌剤は、有害菌であるエシエリヒア
コリー(Escherichia coli)やストレ
プトコツカス ミユータンス(Streptococc
us mutans)に対し増殖抑制効果を発揮する反
面、有益菌であるラクトバチルス(Lactobaci
llus)属の一部やビフイドバクテリウム(Bifi
dobacterium)属の全てに対しても増殖抑制
効果を発揮するため、これらの抗菌剤を使用した食品を
喫食・喫飲すると、腸内有益菌の増殖が妨げられるおそ
れがあり好ましくない。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、有害菌に対してのみ選択的に増殖抑制効果を発
揮する新しい抗菌剤の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、コーヒーノキ属植物の葉から抽出された
抽出成分を主体とする抗菌剤を第1の要旨とし、コーヒ
ーノキ属植物の葉を熱水で所定時間煮て抽出液を得、こ
れをそのまま、あるいは濃縮によつてペースト化して抗
菌剤とする抗菌剤の製法を第2の要旨とし、コーヒーノ
キ属植物の葉を熱水で所定時間煮て抽出液を得、これを
濃縮したのち油溶性成分を除去し蒸留して濃縮固化した
ものを抗菌剤とする抗菌剤の製法を第3の要旨とする。
【0006】
【作用】すなわち、本発明者らは、有害菌に対してのみ
選択的に増殖抑制効果を発揮する新しい抗菌剤を開発す
べく一連の研究を重ねた。そして、その過程で、コーヒ
ーの原料として広く熱帯・亜熱帯地方で栽培されている
コーヒーノキ属植物の葉を用いてはどうかとの着想を得
た。上記コーヒーノキ属植物は、豆をコーヒー原料とし
て採取するため、毎年新芽がでると、無駄芽を伐採して
豆の収量を上げることが行われており、この無駄葉を利
用できるなら、原料コストが殆ど要らないというメリツ
トを有する。そこで、上記コーヒーノキ属植物の葉の抽
出成分が各種の有害菌および有益菌に及ぼす影響につい
て研究した結果、有害菌には増殖抑制作用を発揮し、有
益菌には何ら影響を及ぼさないことを見いだし本発明に
到達した。
【0007】つぎに、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明の抗菌剤は、例えばコーヒーノキ属
植物の葉(以下単に「コーヒー葉」という)の抽出液と
して得ることができる。
【0009】上記コーヒー葉はどのようなものでもよい
が、通常は、入手が容易な、栽培種であるアラビカ種,
ロブスタ種等の葉を単独で用いるか、あるいは2種以上
を併用することが行われる。そして、上記葉は、コーヒ
ー栽培時に無駄芽として伐採される新芽を利用すること
が、コストの点で好適である。
【0010】また、上記コーヒー葉は、採取したものを
そのまま用いるのではなく、採取後水洗し、室内で1〜
2週間風乾したものが好適である。すなわち、ある程度
水分を除去したものの方が、腐敗せず保存性がよくなる
からである。また、葉は、発酵茶のように、採取後、5
〜8時間直射日光に当ててときどき攪拌しながら萎凋を
行つて発酵させ、ついで50〜80℃の熱風で1時間程
度乾燥させるようにしてもよい。
【0011】これらのコーヒー葉から抽出液を得る方法
としては、例えば、上記コーヒー葉を蒸留水に浸漬し、
その状態で90〜100℃(ほぼ沸騰状態)で所定時間
煮て葉の成分を水中に抽出させることが好適である。こ
のようにして得られた抽出液は、濾過してコーヒー葉と
濾別する。このとき、抽出液の濃度は、乾燥後の固形分
量から逆算される固形分濃度として、15〜23重量%
(以下「%」と略す)に設定することが好適である。
【0012】このようにして得られた抽出液は、有害菌
であるエシエリヒア コリーやストレプトコツカス ミ
ユータンスに対し増殖抑制効果を発揮する反面、有益菌
であるラクトバチルス属やビフイドバクテリウム属に対
しては何ら影響を及ぼさない特性を有する。そして、こ
の抽出液に含有される各種の成分は、人体の体内に摂取
されても問題のないものであり、安全であることがわか
つている。したがつて、この抽出液は、食品に含有させ
て用いるのに最適である。例えば整腸作用を謳つて健康
食品に添加したり、虫歯予防を謳つてチユーインガムに
添加することができる。
【0013】なお、上記抽出液は、そのままの状態で抗
菌剤として用いてもよいが、さらに、この抽出液を濃縮
して、室温における流動性が50〜3000cps 程度の
ペースト状にして用いることもできる。さらには、上記
ペースト状物を凍結乾燥機にかけて、含水率1%以下の
フリーズドライ品にして、これを抗菌剤として用いるこ
ともできる。
【0014】また、上記抽出液を薬品で精製したものを
抗菌剤として用いることもできる。すなわち、上記抽出
液を濃縮したのち、まずクロロホルム等の溶剤を用いて
油溶性成分を除去し、ついで酢酸エチル等で水溶層を抽
出し、無水Na2 SO4 等で水分除去を行つたのち濾別
し蒸留後濃縮してコーヒー葉の抽出物の精製固体を得る
ことができる。この固体を抗菌剤として用いることがで
きる。
【0015】さらに、上記抽出液に、蔗糖脂肪酸エステ
ル等の乳化剤と、油脂とを添加して乳化すると、より一
層の抗菌効果を得ることができる。このとき、乳化剤の
添加量は、抽出液に対し0.002〜0.05%、油脂
の添加量は、抽出液に対し0.002〜0.05%に設
定することが好適である。もちろん、このようにして乳
化された抽出液から、上記と同様にして、ペースト状
品,フリーズドライ品あるいは精製結晶を得るようにし
てもよい。
【0016】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0017】
【実施例1】米国ハワイ島コナのコーヒー栽培農場で採
取したコーヒーノキ属アラビカコーヒー種の葉を水洗し
たのち布の上に広げ、室内で日光を遮断してときどき攪
拌しながら10日間風乾して、非発酵のコーヒー葉を得
た。このものの水分含有量は9.3%であつた。つぎ
に、このもの150重量部(以下、「部」と略す)に蒸
留水を加えて3000部とし、90〜100℃で2時間
抽出して葉と濾別した。このようにして固形分濃度1.
2%の抽出液を得た。
【実施例2】上記実施例1の抽出液をエバポレーターに
かけ、上限温度45℃で容積1/10まで濃縮してペー
スト状品を得た。このものの固形分濃度は13%であつ
た。
【0018】
【実施例3】上記実施例2のペースト状品を凍結乾燥機
にかけてフリーズドライ品を得た。このものの水分含有
量は0.4%であつた。
【0019】
【実施例4】上記実施例1の抽出液に、乳化液(蔗糖脂
肪酸エステルおよび食用油各10%)を添加し攪拌する
ことにより、乳化抽出液を得た。
【0020】
【実施例5】上記実施例4の乳化抽出液を用い、上記実
施例2と同様にしてペースト状品を得た。このものの固
形分濃度は12%であつた。
【0021】
【実施例6】上記実施例4の乳化抽出液を用い、上記実
施例3と同様にしてフリーズドライ品を得た。このもの
の水分含有量は0.4%であつた。
【0022】上記各実施例品の抗菌性を、下記のイン
ビトロ(in vitro)の実験によつて評価した。
その結果を下記の表1,2に示す。
【0023】<抗菌性の評価>シヤーレに、上記各実施
例品(ペースト状品,フリーズドライ品)を下記の表
1,表2に示す量だけ入れるとともに、予め液体培養し
た被験細菌(約200〜500個/シヤーレ、約0.1
ccになるよう設定)を摂取し、この上に、表1,表2
に示す滅菌培地(40±5℃を上限として温度調節をし
たもの)20ccを注ぎ入れ、混釈固化後、37℃で培
養してコロニー数を数えた。なお、抽出液については、
試験管内に各抽出液を20ccずつ入れたのち100℃
×30分間殺菌し、これをシヤーレに注ぎ入れ、上記と
同様にして被験細菌を摂取して混釈後、37℃で培養し
てコロニー数を数えた。なお、対照品として、何ら抗菌
剤等を入れずに被検細菌を培養し、このコロニー数を+
+++、対照品に対するコロニー数の割合が60%を超
えて80%以下のものを+++、30%を超えて60%
以下のものを++、10%を超えて30%以下のものを
+、10%以下のものを−で示した。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】上記の結果から、実施例品は有害菌に対し
増殖抑制作用を有し、有益菌に対しては何ら影響を及ぼ
さないことがわかる。
【0027】
【実施例7】前記実施例1と同様のコーヒーノキ属アラ
ビカコーヒー種の葉を6時間日光照射により萎凋し、6
0℃×1時間の熱風乾燥して発酵したコーヒー葉を得
た。このものの水分含有量は10%であつた。つぎに、
このものを上記と同様にして固形分濃度1.3%の抽出
液を得た。
【0028】
【実施例8】上記実施例7の抽出液から、前記実施例2
と同様にしてペースト状品を得た。このものの固形分濃
度は14%であつた。
【0029】
【実施例9】上記実施例8のペースト状品を凍結乾燥機
にかけてフリーズドライ品を得た。このものの水分含有
量は0.4%であつた。
【0030】
【実施例10】上記実施例7の抽出液から、前記実施例
4と同様にして乳化抽出液を得た。
【0031】
【実施例11】上記実施例10の乳化抽出液を用い、上
記実施例8と同様にしてペースト状品を得た。このもの
の固形分濃度は13%であつた。
【0032】
【実施例12】上記実施例10の乳化抽出液を用い、上
記実施例9と同様にしてフリーズドライ品を得た。この
ものの水分含有量は0.4%であつた。
【0033】上記各実施例品の抗菌性を、前記と同様の
方法によつて評価した。その結果を下記の表3,表4に
示す。
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】上記の結果から、発酵コーヒー葉の抽出液
およびその誘導品も、有害菌に対する優れた増殖抑制作
用を有し、有益菌に対しては何ら影響を及ぼさないこと
がわかつた。そして、その効果は、前記非発酵コーヒー
葉よりも一段と優れていることがわかつた。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明の抗菌剤は、コー
ヒー葉の抽出成分を利用しており、このものは、有害菌
には増殖抑制作用を発揮し、有益菌には何ら影響を及ぼ
さないため、各種の健康食品,菓子類,飲料等に広く利
用することができる。しかも、上記コーヒー葉は、コー
ヒー栽培園において無駄芽として大量に伐採されるもの
であるから、これを利用すれば原料コストが殆ど要ら
ず、安価に提供することができるという利点を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 晴仁 大阪府茨木市中村町14−28−3 (72)発明者 樋崎 繁 大阪府箕面市如意谷4−6−12−202 (72)発明者 山内 政明 兵庫県芦屋市川西町7番3−509

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒーノキ属植物の葉から抽出された
    抽出成分を主体とすることを特徴とする抗菌剤。
  2. 【請求項2】 上記抽出成分が抽出媒体に溶解されて液
    状またはペースト状になつている請求項1記載の抗菌
    剤。
  3. 【請求項3】 上記液状またはペースト状になつた抽出
    成分が、乳化剤および油脂の添加により乳化されている
    請求項2記載の抗菌剤。
  4. 【請求項4】 抗菌剤の全体が、含水率1重量%以下の
    フリーズドライ品になつている請求項1記載の抗菌剤。
  5. 【請求項5】 コーヒーノキ属植物の葉を熱水で所定時
    間煮て抽出液を得、これをそのまま、あるいは濃縮によ
    つてペースト化して抗菌剤とする抗菌剤の製法。
  6. 【請求項6】 上記コーヒーノキ属植物の葉として、採
    取後水洗し、室内で1〜2週間風乾した非発酵葉を用い
    る請求項5記載の抗菌剤の製法。
  7. 【請求項7】 上記コーヒーノキ属植物の葉として、採
    取後直射日光に当てて萎凋させたのち熱風乾燥を行つた
    発酵葉を用いる請求項5記載の抗菌剤の製法。
  8. 【請求項8】 上記抽出液に乳化剤および油脂を添加し
    攪拌して乳化する請求項5記載の抗菌剤の製法。
  9. 【請求項9】 上記抽出液を凍結乾燥してフリーズドラ
    イ化する請求項5記載の抗菌剤の製法。
  10. 【請求項10】 コーヒーノキ属植物の葉を熱水で所定
    時間煮て抽出液を得、これを濃縮したのち油溶性成分を
    除去し蒸留して濃縮固化したものを抗菌剤とする抗菌剤
    の製法。
JP35788191A 1991-12-25 1991-12-25 抗菌剤およびその製法 Pending JPH05168447A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220040795A (ko) * 2020-09-24 2022-03-31 오영한 커피 생잎을 이용한 천연비누 및 이의 제조방법

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