JPH05167598A - 高速ｌａｎの光伝送路迂回方式 - Google Patents
高速ｌａｎの光伝送路迂回方式Info
- Publication number
- JPH05167598A JPH05167598A JP3329342A JP32934291A JPH05167598A JP H05167598 A JPH05167598 A JP H05167598A JP 3329342 A JP3329342 A JP 3329342A JP 32934291 A JP32934291 A JP 32934291A JP H05167598 A JPH05167598 A JP H05167598A
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- Japan
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- transmission line
- light transmission
- optical
- speed lan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】 高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式は、光信号の
入出力ポート５，６と、電気／光信号変換器１，２と、
シリアル／パラレル変換器３，４とから成る入出力部７
が３方向分パラレル通信路８を介して接続され、制御部
10により制御されて入力したパラレル信号を指定された
方向へ切換えて出力する多重化部９を具備した高速ＬＡ
Ｎのノード装置100 を４台用いてリング形のネットワー
クを形成する。 【効果】 ノード装置の２方向分の入出力部を平常時の
通信に用いて残りの１方向分の入出力部を接続した２系
統の光伝送路は待機系としておくようにし、稼動してい
る光伝送路が２箇所断線した場合でも待機系の２系統の
光伝送路を有効化し、多重化部により伝送経路を切換迂
回させることでデータ通信を継続できる。
入出力ポート５，６と、電気／光信号変換器１，２と、
シリアル／パラレル変換器３，４とから成る入出力部７
が３方向分パラレル通信路８を介して接続され、制御部
10により制御されて入力したパラレル信号を指定された
方向へ切換えて出力する多重化部９を具備した高速ＬＡ
Ｎのノード装置100 を４台用いてリング形のネットワー
クを形成する。 【効果】 ノード装置の２方向分の入出力部を平常時の
通信に用いて残りの１方向分の入出力部を接続した２系
統の光伝送路は待機系としておくようにし、稼動してい
る光伝送路が２箇所断線した場合でも待機系の２系統の
光伝送路を有効化し、多重化部により伝送経路を切換迂
回させることでデータ通信を継続できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光伝送によるデータ通
信に係り、特に高速ＬＡＮの光伝送路の迂回方式に関す
る。
信に係り、特に高速ＬＡＮの光伝送路の迂回方式に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＦＤＤＩ ＬＡＮに代表される伝
送速度100Mbps以上の高速ＬＡＮのネットワーク形態
は、図３に示すように、ノードＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄを用いた
リング形であり、各ノード間の伝送路は２重であるのが
一般的である。
送速度100Mbps以上の高速ＬＡＮのネットワーク形態
は、図３に示すように、ノードＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄを用いた
リング形であり、各ノード間の伝送路は２重であるのが
一般的である。
【０００３】このようなＬＡＮにおいて、図３（ａ）に
示すように、ノードＣとＤ間で光伝送路が断線した場
合、図３（ｂ）に示すように、断線箇所の両端のノード
ＣおよびＤがループバックすることにより、データ通信
が継続するようになっている。
示すように、ノードＣとＤ間で光伝送路が断線した場
合、図３（ｂ）に示すように、断線箇所の両端のノード
ＣおよびＤがループバックすることにより、データ通信
が継続するようになっている。
【０００４】しかしながら、光伝送路が２箇所断線した
場合は、データ通信を継続できないという欠点がある。
場合は、データ通信を継続できないという欠点がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の光伝送による高
速ＬＡＮでは光伝送路が２箇所断線するとデータ通信が
継続不可能となる問題に鑑み、本発明は、光伝送路が２
箇所断線してもデータ通信が継続できる高速ＬＡＮの光
伝送路迂回方式を実現することを目的とする。
速ＬＡＮでは光伝送路が２箇所断線するとデータ通信が
継続不可能となる問題に鑑み、本発明は、光伝送路が２
箇所断線してもデータ通信が継続できる高速ＬＡＮの光
伝送路迂回方式を実現することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の高速ＬＡＮの光
伝送路迂回方式は、高速ＬＡＮの光信号の入出力ポート
と、この入出力ポートに接続され電気信号と光信号とを
相互に変換する電気／光信号変換器と、この電気／光信
号変換器に接続されシリアル信号とパラレル信号とを相
互に変換するシリアル／パラレル信号変換器とから成る
入出力部が３方向分パラレル通信路を介して接続され入
力したパラレル信号を指定された方向へ切換えて出力す
る多重化部と、この多重化部の切換えを制御する制御部
とを具備した３方向の送受信が可能な高速ＬＡＮのノー
ド装置を４台用いてリング形のネットワークを形成した
ことを特徴とする。
伝送路迂回方式は、高速ＬＡＮの光信号の入出力ポート
と、この入出力ポートに接続され電気信号と光信号とを
相互に変換する電気／光信号変換器と、この電気／光信
号変換器に接続されシリアル信号とパラレル信号とを相
互に変換するシリアル／パラレル信号変換器とから成る
入出力部が３方向分パラレル通信路を介して接続され入
力したパラレル信号を指定された方向へ切換えて出力す
る多重化部と、この多重化部の切換えを制御する制御部
とを具備した３方向の送受信が可能な高速ＬＡＮのノー
ド装置を４台用いてリング形のネットワークを形成した
ことを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明の高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式におい
ては、リング形のネットワークを形成している各高速Ｌ
ＡＮのノード装置において、第３番目の入出力部間を接
続した光伝送路が平常時は待機系となって２つある。稼
動している光伝送路に断線が生じたときは、前記の待機
系の光伝送路の一つを用いて通信を行なうように制御部
から指令して多重化部で切換えることにより、データ通
信を継続できる。そして、光伝送路がさらに付加しても
う１個所断線したときは、前記の待機系の光伝送路の二
つ目を用いて通信を行なうように制御部から指令して多
重化部で切換えることにより、データ通信を継続でき
る。
ては、リング形のネットワークを形成している各高速Ｌ
ＡＮのノード装置において、第３番目の入出力部間を接
続した光伝送路が平常時は待機系となって２つある。稼
動している光伝送路に断線が生じたときは、前記の待機
系の光伝送路の一つを用いて通信を行なうように制御部
から指令して多重化部で切換えることにより、データ通
信を継続できる。そして、光伝送路がさらに付加しても
う１個所断線したときは、前記の待機系の光伝送路の二
つ目を用いて通信を行なうように制御部から指令して多
重化部で切換えることにより、データ通信を継続でき
る。
【０００８】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基いて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００９】図１に本発明の高速ＬＡＮの光伝送路迂回
方式に用いる高速ＬＡＮのノード装置の実施例を示す。
図１に示すように、高速ＬＡＮに光信号を出力する光出
力ポート５、この光出力ポート５に接続され電気信号を
光信号に変換するＥ／Ｏ変換器１、このＥ／Ｏ変換器１
に接続されパラレル信号をシリアル信号に変換するＰ／
Ｓ変換器３、高速ＬＡＮから光信号を入力する光入力ポ
ート６、この光入力ポート６に接続され光信号を電気信
号に変換するＯ／Ｅ変換器２、このＯ／Ｅ変換器２に接
続されシリアル信号をパラレル信号に変換するＳ／Ｐ変
換器４の各要素から成る入出力部７が３方向分設けら
れ、各Ｐ／Ｓ変換器３とＳ／Ｐ変換器４がそれぞれパラ
レル通信路８を介して多重化部９に接続されている。こ
のように構成したことにより、高速ＬＡＮの例えば1000
Mbpsでシリアル伝送される光信号をパラレル電気信号に
変え、パラレル伝送で伝送速度の遅い電気信号にして多
重化部９に入力することができ、多重化部９での切換動
作を容易化できる。
方式に用いる高速ＬＡＮのノード装置の実施例を示す。
図１に示すように、高速ＬＡＮに光信号を出力する光出
力ポート５、この光出力ポート５に接続され電気信号を
光信号に変換するＥ／Ｏ変換器１、このＥ／Ｏ変換器１
に接続されパラレル信号をシリアル信号に変換するＰ／
Ｓ変換器３、高速ＬＡＮから光信号を入力する光入力ポ
ート６、この光入力ポート６に接続され光信号を電気信
号に変換するＯ／Ｅ変換器２、このＯ／Ｅ変換器２に接
続されシリアル信号をパラレル信号に変換するＳ／Ｐ変
換器４の各要素から成る入出力部７が３方向分設けら
れ、各Ｐ／Ｓ変換器３とＳ／Ｐ変換器４がそれぞれパラ
レル通信路８を介して多重化部９に接続されている。こ
のように構成したことにより、高速ＬＡＮの例えば1000
Mbpsでシリアル伝送される光信号をパラレル電気信号に
変え、パラレル伝送で伝送速度の遅い電気信号にして多
重化部９に入力することができ、多重化部９での切換動
作を容易化できる。
【００１０】多重化部９は、制御部10によって制御さ
れ、Ｓ／Ｐ変換器４から入力されるパラレル信号を、制
御部10により指定された方向のＰ／Ｓ変換器３へ切換え
て出力する。また、多重化部９には、パラレル通信路８
を介して支線ＬＡＮ Ｉ／Ｆ11，11が接続されており、
例えばＦＤＤＩ ＬＡＮ，イーサネットなどの支線ＬＡ
Ｎ12，12とのデータの送受信を制御部10により制御され
て行なう。
れ、Ｓ／Ｐ変換器４から入力されるパラレル信号を、制
御部10により指定された方向のＰ／Ｓ変換器３へ切換え
て出力する。また、多重化部９には、パラレル通信路８
を介して支線ＬＡＮ Ｉ／Ｆ11，11が接続されており、
例えばＦＤＤＩ ＬＡＮ，イーサネットなどの支線ＬＡ
Ｎ12，12とのデータの送受信を制御部10により制御され
て行なう。
【００１１】上記の３方向分の入出力部７と、多重化部
９と、制御部10と、支線ＬＡＮ Ｉ／Ｆ11等を具備して
本発明による高速ＬＡＮのノード装置100 が構成され
る。
９と、制御部10と、支線ＬＡＮ Ｉ／Ｆ11等を具備して
本発明による高速ＬＡＮのノード装置100 が構成され
る。
【００１２】この高速ＬＡＮのノード装置100 を４台用
いてリング形のネットワークに形成した本発明の高速Ｌ
ＡＮの光伝送路迂回方式による高速ＬＡＮの実施例を図
２に示す。図２において、４箇所に配置された高速ＬＡ
Ｎのノード装置 100Ａ， 100Ｂ， 100Ｃ， 100Ｄの各２
方向の入出力部７を用いて、ノード装置 100Ａと 100Ｂ
間、 100Ｂと 100Ｃ間、 100Ｃと 100Ｄ間、 100Ｄと 1
00Ａ間がそれぞれシリアル伝送を行なう光伝送路101 で
接続されており、平常時には、これらの光伝送路101 を
用いてデータの伝送を行なう。また、各ノード装置 100
Ａ， 100Ｂ，100 Ｃ， 100Ｄの各残り１方向の入出力部
７を用いて、ノード装置 100Ａと 100Ｃ間、 100Ｂと 1
00Ｄ間がそれぞれシリアル伝送を行なう光伝送路 102で
接続されており、平常時には、これらの光伝送路102
は、待機系となっている。また、各ノード装置には支線
Lan103がそれぞれ接続されている。
いてリング形のネットワークに形成した本発明の高速Ｌ
ＡＮの光伝送路迂回方式による高速ＬＡＮの実施例を図
２に示す。図２において、４箇所に配置された高速ＬＡ
Ｎのノード装置 100Ａ， 100Ｂ， 100Ｃ， 100Ｄの各２
方向の入出力部７を用いて、ノード装置 100Ａと 100Ｂ
間、 100Ｂと 100Ｃ間、 100Ｃと 100Ｄ間、 100Ｄと 1
00Ａ間がそれぞれシリアル伝送を行なう光伝送路101 で
接続されており、平常時には、これらの光伝送路101 を
用いてデータの伝送を行なう。また、各ノード装置 100
Ａ， 100Ｂ，100 Ｃ， 100Ｄの各残り１方向の入出力部
７を用いて、ノード装置 100Ａと 100Ｃ間、 100Ｂと 1
00Ｄ間がそれぞれシリアル伝送を行なう光伝送路 102で
接続されており、平常時には、これらの光伝送路102
は、待機系となっている。また、各ノード装置には支線
Lan103がそれぞれ接続されている。
【００１３】上記のように構成された本発明一実施例の
高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式による高速ＬＡＮにおい
ては、各ノード装置の多重化部９の信号切換動作によ
り、各ノード装置で中継されてデータのやり取りが行な
われる。
高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式による高速ＬＡＮにおい
ては、各ノード装置の多重化部９の信号切換動作によ
り、各ノード装置で中継されてデータのやり取りが行な
われる。
【００１４】いま、例えば、ノード装置 100Ａと 100Ｂ
間の光伝送路101 が断線した場合、制御部10によりノー
ド装置 100Ａと 100Ｃ間の待機状態にあった光伝送路10
2 を有効にし、多重化部９によりノード装置 100Ａと 1
00Ｂ間の通信をノード装置100 Ａ− 100Ｃ− 100Ｂの経
路に切換えてデータ通信を継続する。さらに、ノード装
置 100Ｂと 100Ｃ間が断線した場合、同様にしてノード
装置 100Ｂと 100Ｄ間の光伝送路102 を有効にし、ノー
ド装置 100Ａと 100Ｂ間の通信はノード装置100 Ａ− 1
00Ｄ− 100Ｂの経路に、ノード装置 100Ｂと 100Ｃ間の
通信はノード装置 100Ｂ− 100Ｄ− 100Ｃの経路に、そ
れぞれ切換えてデータ通信を継続する。
間の光伝送路101 が断線した場合、制御部10によりノー
ド装置 100Ａと 100Ｃ間の待機状態にあった光伝送路10
2 を有効にし、多重化部９によりノード装置 100Ａと 1
00Ｂ間の通信をノード装置100 Ａ− 100Ｃ− 100Ｂの経
路に切換えてデータ通信を継続する。さらに、ノード装
置 100Ｂと 100Ｃ間が断線した場合、同様にしてノード
装置 100Ｂと 100Ｄ間の光伝送路102 を有効にし、ノー
ド装置 100Ａと 100Ｂ間の通信はノード装置100 Ａ− 1
00Ｄ− 100Ｂの経路に、ノード装置 100Ｂと 100Ｃ間の
通信はノード装置 100Ｂ− 100Ｄ− 100Ｃの経路に、そ
れぞれ切換えてデータ通信を継続する。
【００１５】このように、本発明一実施例の高速ＬＡＮ
の光伝送路迂回方式によれば、光伝送路が２箇所断線し
てもデータ通信の継続が可能となる。
の光伝送路迂回方式によれば、光伝送路が２箇所断線し
てもデータ通信の継続が可能となる。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、高
速ＬＡＮの光信号の入出力ポートと、電気／光信号変換
器と、シリアル／パラレル信号変換器とから成る入出力
部が３方向分パラレル通信路を介して接続され入力した
パラレル信号を指定された方向へ切換えて出力する多重
化部と、この多重化部の切換えを制御する制御部とを具
備した３方向の送受信が可能な高速ＬＡＮのノード装置
を４台用いてリング形のネットワークを形成したことを
特徴とする高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式を実現したこ
とにより、高速ＬＡＮの例えば1000Mbpsでシリアル伝送
される光信号をパラレル電気信号に変えパラレル伝送で
伝送速度の遅い電気信号にして多重化部に入力するよう
にして方向切換えを容易化し、ノード装置の２方向分の
入出力部を平常時のデータ通信に用いて残りの１方向分
の入出力部間を接続した２系統の光伝送路は待機系とし
ておくようにし、稼動している光伝送路が２箇所断線し
た場合でも待機系の２系統の光伝送路を有効化し、多重
化部により伝送経路を切換え迂回させることでデータ通
信を継続することができる。
速ＬＡＮの光信号の入出力ポートと、電気／光信号変換
器と、シリアル／パラレル信号変換器とから成る入出力
部が３方向分パラレル通信路を介して接続され入力した
パラレル信号を指定された方向へ切換えて出力する多重
化部と、この多重化部の切換えを制御する制御部とを具
備した３方向の送受信が可能な高速ＬＡＮのノード装置
を４台用いてリング形のネットワークを形成したことを
特徴とする高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式を実現したこ
とにより、高速ＬＡＮの例えば1000Mbpsでシリアル伝送
される光信号をパラレル電気信号に変えパラレル伝送で
伝送速度の遅い電気信号にして多重化部に入力するよう
にして方向切換えを容易化し、ノード装置の２方向分の
入出力部を平常時のデータ通信に用いて残りの１方向分
の入出力部間を接続した２系統の光伝送路は待機系とし
ておくようにし、稼動している光伝送路が２箇所断線し
た場合でも待機系の２系統の光伝送路を有効化し、多重
化部により伝送経路を切換え迂回させることでデータ通
信を継続することができる。
【図１】本発明の高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式に用い
る高速ＬＡＮのノード装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
る高速ＬＡＮのノード装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図２】本発明の高速ＬＡＮの光伝送路迂回方式による
高速ＬＡＮのシステム構成の一実施例を示すブロック図
である。
高速ＬＡＮのシステム構成の一実施例を示すブロック図
である。
【図３】従来の高速ＬＡＮのネットワーク構成を示し、
図３（ａ）は平常状態を示す図であり、図３（ｂ）は光
伝送路が１箇所断線した状態を示す図である。
図３（ａ）は平常状態を示す図であり、図３（ｂ）は光
伝送路が１箇所断線した状態を示す図である。
１…電気／光信号変換器 ２…光／電気信号変換器 ３…パラレル／シリアル信号変換器 ４…シリアル／パラレル信号変換器 ５…光出力ポート ６…光入力ポート ７…入出力部 ８…パラレル通信路 ９…多重化部 10…制御部 11…支線ＬＡＮインターフェース 12…支線ＬＡＮ 100 …高速ＬＡＮのノード装置 101 …光伝送路 102 …光伝送路 103 …支線ＬＡＮ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 8426−5Ｋ Ｈ０４Ｂ 9/00 Ｈ
Claims (1)
- 【請求項１】 高速ＬＡＮの光信号を入出力する光入出
力ポートと、この光入出力ポートに接続され電気信号と
光信号とを相互に変換する電気／光信号変換器と、この
電気／光信号変換器に接続されシリアル信号とパラレル
信号とを相互に変換するシリアル／パラレル信号変換器
とから成る入出力部が３方向分パラレル通信路を介して
接続され入力したパラレル信号を指定された方向へ切換
えて出力する多重化部と、この多重化部の切換えを制御
する制御部とを具備した３方向の送受信が可能な高速Ｌ
ＡＮのノード装置を４台用いてリング形のネットワーク
に形成したことを特徴とする高速ＬＡＮの光伝送路迂回
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329342A JPH05167598A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高速ｌａｎの光伝送路迂回方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3329342A JPH05167598A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高速ｌａｎの光伝送路迂回方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05167598A true JPH05167598A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18220385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3329342A Pending JPH05167598A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 高速ｌａｎの光伝送路迂回方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05167598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385116B1 (ko) * | 2000-09-02 | 2003-05-22 | 국방과학연구소 | 다중 장애 허용망 구조를 이용한 패킷 처리 방법 |
| KR100573741B1 (ko) * | 2003-12-09 | 2006-04-25 | 국방과학연구소 | 다중 장애 허용망 구조에서 통신 장애 정보를 이용한 패킷합성 방법 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3329342A patent/JPH05167598A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385116B1 (ko) * | 2000-09-02 | 2003-05-22 | 국방과학연구소 | 다중 장애 허용망 구조를 이용한 패킷 처리 방법 |
| KR100573741B1 (ko) * | 2003-12-09 | 2006-04-25 | 국방과학연구소 | 다중 장애 허용망 구조에서 통신 장애 정보를 이용한 패킷합성 방법 |
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