JPH05166859A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH05166859A JPH05166859A JP33309391A JP33309391A JPH05166859A JP H05166859 A JPH05166859 A JP H05166859A JP 33309391 A JP33309391 A JP 33309391A JP 33309391 A JP33309391 A JP 33309391A JP H05166859 A JPH05166859 A JP H05166859A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- semiconductor element
- lead frame
- semiconductor device
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/741—Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
- H01L24/743—Apparatus for manufacturing layer connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/741—Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
- H01L2224/743—Apparatus for manufacturing layer connectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、酸化物の影響が少なく半導体素子形
状と合致するように半田を供給するダイボンディング方
法を提供することが目的である。 【構成】半導体素子28はダイコレット26に吸着され
たまま、非酸化雰囲気で満たされている半田槽22に移
送される。半導体素子28の裏面が半田槽22内に供給
されている溶融半田21に接触し、裏面に溶融半田21
が付着される。次に、溶融半田21が付着された半導体
素子28はダイコレット26に吸着されたまま、非酸化
雰囲気のもとで、トンネル25を通ってトンネル構造ヒ
ータブロック24内のリードフレーム23上の所定の位
置に移送され接着される。
状と合致するように半田を供給するダイボンディング方
法を提供することが目的である。 【構成】半導体素子28はダイコレット26に吸着され
たまま、非酸化雰囲気で満たされている半田槽22に移
送される。半導体素子28の裏面が半田槽22内に供給
されている溶融半田21に接触し、裏面に溶融半田21
が付着される。次に、溶融半田21が付着された半導体
素子28はダイコレット26に吸着されたまま、非酸化
雰囲気のもとで、トンネル25を通ってトンネル構造ヒ
ータブロック24内のリードフレーム23上の所定の位
置に移送され接着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特に半導体装置の組み立て工程におけるダイボ
ンディング工程に関するものである。
に関し、特に半導体装置の組み立て工程におけるダイボ
ンディング工程に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、接着部材に半田を使用したダイボ
ンディング方法として、幾つかの方法があるが、いずれ
も半田をリードフレーム側に供給するものである。
ンディング方法として、幾つかの方法があるが、いずれ
も半田をリードフレーム側に供給するものである。
【0003】例えば、図2に示すように、半田を線状に
成形したワイヤ半田1をヒータブロック3上で加熱され
たリードフレーム2上に接触させ、溶融して供給する。
その後、半導体素子5がダイコレット4によりリードフ
レーム2上に搬送され、半導体素子5とリードフレーム
2は半田を介して接着される。
成形したワイヤ半田1をヒータブロック3上で加熱され
たリードフレーム2上に接触させ、溶融して供給する。
その後、半導体素子5がダイコレット4によりリードフ
レーム2上に搬送され、半導体素子5とリードフレーム
2は半田を介して接着される。
【0004】また、図3に示すように、半田を薄板状に
成形した半田リボン6をカッター台7に供給し、カッタ
ー8にて半田リボン6を所定の長さに切断し、半田リボ
ン切断片9が形成される。該半田リボン切断片9は半田
リボン切断片搬送機構10によりリードフレーム2上へ
移載される。但し、リードフレーム2はヒータブロック
3により加熱されており、半田リボン切断片9はリード
フレーム2上で溶融する。その後、半導体素子5がダイ
コレット4によりリードフレーム2上に搬送され、半導
体素子5とリードフレーム2は半田を介して接着され
る。
成形した半田リボン6をカッター台7に供給し、カッタ
ー8にて半田リボン6を所定の長さに切断し、半田リボ
ン切断片9が形成される。該半田リボン切断片9は半田
リボン切断片搬送機構10によりリードフレーム2上へ
移載される。但し、リードフレーム2はヒータブロック
3により加熱されており、半田リボン切断片9はリード
フレーム2上で溶融する。その後、半導体素子5がダイ
コレット4によりリードフレーム2上に搬送され、半導
体素子5とリードフレーム2は半田を介して接着され
る。
【0005】しかしながら、半導体素子5の形状は多種
多様であるため、半田の供給形状と半導体素子5の形状
が合致する場合が少ない。例えば、ワイヤ半田1を用い
るダイボンディングによる半田の供給形状を図4に示
す。先ず、同図(a)に示されるように、リードフレー
ム2上に盛り上がった状態で半田11が供給される。半
導体素子5の裏面全体に半田11を付着させるため、半
田11を広げる機構が必要である。しかし、同図(b)
をみても明らかなように、半導体素子5の形状に半田1
1の供給形状が合致することは難しい。
多様であるため、半田の供給形状と半導体素子5の形状
が合致する場合が少ない。例えば、ワイヤ半田1を用い
るダイボンディングによる半田の供給形状を図4に示
す。先ず、同図(a)に示されるように、リードフレー
ム2上に盛り上がった状態で半田11が供給される。半
導体素子5の裏面全体に半田11を付着させるため、半
田11を広げる機構が必要である。しかし、同図(b)
をみても明らかなように、半導体素子5の形状に半田1
1の供給形状が合致することは難しい。
【0006】その上、半田11は常温の空気中で酸化す
るため、半田11の表面に酸化物12が生じる(図5
(a))。酸化物12はリードフレーム2と半導体素子
5の接着を妨げるため、酸化物12を半導体素子5の裏
面に存在しないように半導体素子5の周囲へ移動させて
いる(図5(b))。従って、酸化物12の除去または
半導体素子裏面以外へ移動等の機構が必要となる。しか
し、どの様な機構を用いても酸化物12を半導体素子5
の裏面から完全に追い出すことは出来ず、半導体装置の
特性の低下、歩留まりの低下を招く。また、半田リボン
を用いるダイボンディング法においても、同様のことが
いえる。
るため、半田11の表面に酸化物12が生じる(図5
(a))。酸化物12はリードフレーム2と半導体素子
5の接着を妨げるため、酸化物12を半導体素子5の裏
面に存在しないように半導体素子5の周囲へ移動させて
いる(図5(b))。従って、酸化物12の除去または
半導体素子裏面以外へ移動等の機構が必要となる。しか
し、どの様な機構を用いても酸化物12を半導体素子5
の裏面から完全に追い出すことは出来ず、半導体装置の
特性の低下、歩留まりの低下を招く。また、半田リボン
を用いるダイボンディング法においても、同様のことが
いえる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ワイヤ
半田または半田リボン等を用いてリードフレーム上に半
田を供給後、半導体素子を半田を介しリードフレーム上
に接着させる場合、次のような欠点が生じる。半田を半
導体素子の裏面全体に接着させるための半田を広げる機
構や、酸化物の除去又は移動等の機構が必要となるた
め、ダイボンディング装置の大型化及び複雑化が生じ
る。また、酸化物の完全除去が不可能なため、半導体装
置の特性の低下や歩留まりの低下を招く。更に、半田が
半導体素子裏面よりはみ出す場合が多く、リードフレー
ムの大型化、及び半導体装置の大型化につながり、製造
コストの増大を招いている。
半田または半田リボン等を用いてリードフレーム上に半
田を供給後、半導体素子を半田を介しリードフレーム上
に接着させる場合、次のような欠点が生じる。半田を半
導体素子の裏面全体に接着させるための半田を広げる機
構や、酸化物の除去又は移動等の機構が必要となるた
め、ダイボンディング装置の大型化及び複雑化が生じ
る。また、酸化物の完全除去が不可能なため、半導体装
置の特性の低下や歩留まりの低下を招く。更に、半田が
半導体素子裏面よりはみ出す場合が多く、リードフレー
ムの大型化、及び半導体装置の大型化につながり、製造
コストの増大を招いている。
【0008】それ故、本発明は、半導体装置の小型化、
特性及び歩留まりが向上し、製造コストの低下を図るた
め、酸化物の影響が少なく半導体素子形状と合致するよ
うに半田を供給するダイボンディング方法を提供するこ
とが目的である。
特性及び歩留まりが向上し、製造コストの低下を図るた
め、酸化物の影響が少なく半導体素子形状と合致するよ
うに半田を供給するダイボンディング方法を提供するこ
とが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体素子を
リードフレームにダイボンディングする際に、非酸化雰
囲気の下で、半導体素子の裏面に溶融半田等の接着部材
を付着させ、該接着部材が付着された半導体素子をリー
ドフレーム上へ移載しダイボンディングを行う方法であ
る。
リードフレームにダイボンディングする際に、非酸化雰
囲気の下で、半導体素子の裏面に溶融半田等の接着部材
を付着させ、該接着部材が付着された半導体素子をリー
ドフレーム上へ移載しダイボンディングを行う方法であ
る。
【0010】
【作用】上記ダイボンディング方法によれば、非酸化雰
囲気のもとで行われるため酸化物の影響が少なく非接着
部分がなくなり、半導体装置の特性及び歩留まりが向上
する。更に、半導体素子の裏面に溶融半田を付着させる
ため、半導体素子の形状と半田形状が合致し、半田が半
導体素子裏面よりはみ出さないため、半導体装置の小型
化が達成できる。
囲気のもとで行われるため酸化物の影響が少なく非接着
部分がなくなり、半導体装置の特性及び歩留まりが向上
する。更に、半導体素子の裏面に溶融半田を付着させる
ため、半導体素子の形状と半田形状が合致し、半田が半
導体素子裏面よりはみ出さないため、半導体装置の小型
化が達成できる。
【0011】
【実施例】本発明による実施例を図1により詳細に説明
する。先ず、ダイボンディング装置の概略を説明する。
溶融半田21が蓄えられている半田槽22と、リードフ
レーム23が送られるトンネル構造ヒータブロック24
は、トンネル25により接続されている。溶融半田21
は常に一定量を保つように供給されている。半田槽2
2、トンネル構造ヒータブロック24及びトンネル25
は常に非酸化(N2 )雰囲気で満たされている。但し、
それら半田槽22、トンネル構造ヒータブロック24及
びトンネル25の上面には、ダイコレット26を出し入
れするための穴及びダイコレット26が通過できる隙間
が設けられている。また、半田槽22、トンネル構造ヒ
ータブロック24、トンネル25、ダイコレット26は
溶融半田21が凝固しないようにそれぞれ一定温度に保
たれている。
する。先ず、ダイボンディング装置の概略を説明する。
溶融半田21が蓄えられている半田槽22と、リードフ
レーム23が送られるトンネル構造ヒータブロック24
は、トンネル25により接続されている。溶融半田21
は常に一定量を保つように供給されている。半田槽2
2、トンネル構造ヒータブロック24及びトンネル25
は常に非酸化(N2 )雰囲気で満たされている。但し、
それら半田槽22、トンネル構造ヒータブロック24及
びトンネル25の上面には、ダイコレット26を出し入
れするための穴及びダイコレット26が通過できる隙間
が設けられている。また、半田槽22、トンネル構造ヒ
ータブロック24、トンネル25、ダイコレット26は
溶融半田21が凝固しないようにそれぞれ一定温度に保
たれている。
【0012】半導体ウェハ27上の半導体素子28は、
ダイコレット26に吸着され、非酸化雰囲気の半田槽2
2の上面に設けられた穴から半田槽22内に移送され
る。半導体素子28の裏面が半田槽22内の溶融半田2
1に接触し、半導体素子28の裏面に溶融半田21が付
着される。ところで、半田槽22内は非酸化雰囲気に満
たされているが、半導体素子28裏面には微量な酸化物
が形成されていたりまた不純物が付着されているため、
溶融半田21に接する際にそれらが溶け、溶融半田21
の表面に酸化物29がわずかに生成される。そのため、
半導体素子28を溶融半田21に接触させる直前に、酸
化物29を板状の治具30で取り除いている。従って、
半導体素子28の裏面には酸化物29が付着されること
なく、裏面全体に溶融半田21が付着される。
ダイコレット26に吸着され、非酸化雰囲気の半田槽2
2の上面に設けられた穴から半田槽22内に移送され
る。半導体素子28の裏面が半田槽22内の溶融半田2
1に接触し、半導体素子28の裏面に溶融半田21が付
着される。ところで、半田槽22内は非酸化雰囲気に満
たされているが、半導体素子28裏面には微量な酸化物
が形成されていたりまた不純物が付着されているため、
溶融半田21に接する際にそれらが溶け、溶融半田21
の表面に酸化物29がわずかに生成される。そのため、
半導体素子28を溶融半田21に接触させる直前に、酸
化物29を板状の治具30で取り除いている。従って、
半導体素子28の裏面には酸化物29が付着されること
なく、裏面全体に溶融半田21が付着される。
【0013】次に、溶融半田21が付着された半導体素
子28はダイコレット26に吸着されたまま、トンネル
25を通ってトンネル構造ヒータブロック24内のリー
ドフレーム23上の所定の位置に運ばれ、適当な荷重を
加えながら接着される。いうまでもなく、半導体素子2
8は非酸化雰囲気中を通過するため、溶融半田21が酸
化されること無く、半導体素子28はリードフレーム2
3と接着される。
子28はダイコレット26に吸着されたまま、トンネル
25を通ってトンネル構造ヒータブロック24内のリー
ドフレーム23上の所定の位置に運ばれ、適当な荷重を
加えながら接着される。いうまでもなく、半導体素子2
8は非酸化雰囲気中を通過するため、溶融半田21が酸
化されること無く、半導体素子28はリードフレーム2
3と接着される。
【0014】また、同一半導体装置中に複数個の半導体
素子が搭載されるマルチチップ半導体装置のダイボンデ
ィングを行う場合においても、1つの半導体素子を搭載
するモノシリック半導体装置のダイボンディング装置と
同様に対応できる。従って、ダイボンディング装置の共
通性、フレキシビリティーが向上し、マルチチップ対応
のダイボンディング装置コストの低減につながる。
素子が搭載されるマルチチップ半導体装置のダイボンデ
ィングを行う場合においても、1つの半導体素子を搭載
するモノシリック半導体装置のダイボンディング装置と
同様に対応できる。従って、ダイボンディング装置の共
通性、フレキシビリティーが向上し、マルチチップ対応
のダイボンディング装置コストの低減につながる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、半導体素子の裏面に溶
融半田を付着させることにより、多種多様な半導体素子
の形状を問うこと無く、半導体素子の形状に合致して半
田を付着することができる。従って、従来必要であった
リードフレーム上で半田を広げる機構が不要であり、ダ
イボンディング装置の簡素化及び小型化が図れる。ま
た、半導体素子のダイボンディングを非酸化雰囲気中で
行うことにより、リードフレーム上で酸化物を取り除く
機構が不要となり、ダイボンディング装置の簡素化及び
小型化が図れる。
融半田を付着させることにより、多種多様な半導体素子
の形状を問うこと無く、半導体素子の形状に合致して半
田を付着することができる。従って、従来必要であった
リードフレーム上で半田を広げる機構が不要であり、ダ
イボンディング装置の簡素化及び小型化が図れる。ま
た、半導体素子のダイボンディングを非酸化雰囲気中で
行うことにより、リードフレーム上で酸化物を取り除く
機構が不要となり、ダイボンディング装置の簡素化及び
小型化が図れる。
【0016】更に、半田が半導体素子からはみ出すこと
なく、半導体素子とリードフレームとの接着が半導体素
子全面で行われるため、リードフレームの小型化、ひい
ては半導体装置の小型化が図れ、かつ半導体装置の歩留
まり及び特性が向上する。
なく、半導体素子とリードフレームとの接着が半導体素
子全面で行われるため、リードフレームの小型化、ひい
ては半導体装置の小型化が図れ、かつ半導体装置の歩留
まり及び特性が向上する。
【図1】本発明による半導体装置のダイボンディングの
方法を示す図である。
方法を示す図である。
【図2】ワイヤ半田を用いた半導体装置のダイボンディ
ングの方法を示す図である。
ングの方法を示す図である。
【図3】半田リボンを用いた半導体装置のダイボンディ
ングの方法を示す図である。
ングの方法を示す図である。
【図4】従来法による半導体素子接着前(a)後(b)
の半田形状を平面図及び側面図により比較した図であ
る。
の半田形状を平面図及び側面図により比較した図であ
る。
【図5】従来法による半導体素子接着前(a)後(b)
の酸化された半田形状を平面図及び側面図により比較し
た図である。
の酸化された半田形状を平面図及び側面図により比較し
た図である。
21…溶融半田、22…半田槽、23…リードフレー
ム、24…トンネル構造ヒータブロック、25…トンネ
ル、26…ダイコレット、27…半導体ウェハ、28…
半導体素子、29…酸化物、30…治具。
ム、24…トンネル構造ヒータブロック、25…トンネ
ル、26…ダイコレット、27…半導体ウェハ、28…
半導体素子、29…酸化物、30…治具。
Claims (2)
- 【請求項1】 溶融状態の半田を有する半田槽と、リー
ドフレームを加熱するためのヒータブロックと、上記半
田槽と該ヒータブロックを接続するためのトンネル通路
とを含む非酸化性雰囲気に保持されたマウント装置を用
意する工程、 吸着装置を用い、半導体素子を吸着する工程、 上記吸着装置を上記マウント装置の半田槽に移送し、上
記半導体素子に上記半田を接触させる工程、 上記吸着装置を上記半田槽から上記トンネル通路を通じ
て上記ヒータブロックに移送し、上記半導体素子を上記
リードフレーム上にマウントする工程、 とからなる半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 上記半導体素子の裏面に上記半田が接着
されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33309391A JPH05166859A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33309391A JPH05166859A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05166859A true JPH05166859A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18262199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33309391A Pending JPH05166859A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05166859A (ja) |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP33309391A patent/JPH05166859A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3724068A (en) | Semiconductor chip packaging apparatus and method | |
KR102037948B1 (ko) | 다이 본딩 방법 및 장치 | |
JP2003086758A (ja) | 半導体装置の製造方法、製造装置、及び、半導体装置 | |
US4844325A (en) | Method and apparatus for die-bonding semiconductor chip bonding | |
JPH11163006A (ja) | ペレットボンディング方法 | |
JP2569804B2 (ja) | フィルム貼り付け装置 | |
JPH05166859A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR100526193B1 (ko) | 다이 본더 설비 및 이를 이용한 반도체 칩 부착방법 | |
JP2000349099A (ja) | はんだ接合方法および、半導体装置の製造方法 | |
JP2720753B2 (ja) | フィルム貼り付け方法 | |
JP2000091403A (ja) | ダイピックアップ方法およびそれを用いた半導体製造装置ならびに半導体装置の製造方法 | |
JPH0237729A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0122981B2 (ja) | ||
JP2703272B2 (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
JPH04163925A (ja) | 半導体装置の組立方法 | |
JPH065652A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
JPH0697343A (ja) | 樹脂封止型半導体装置の製造方法及びその製造装置 | |
JPH0346242A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH11204669A (ja) | Icチップの加工方法及びバーニング機構を備えたレーザーマーク装置 | |
JPH06314708A (ja) | 半導体製造装置及び半導体装置の製造方法 | |
JPH07106351A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2000195878A (ja) | ウェーハ搬送・固定治具及び半導体装置の製造方法 | |
JPS59105328A (ja) | ダイボンダ−用ロ−材供給装置 | |
JPS6063937A (ja) | 電子部品の組立装置 | |
JPS6063936A (ja) | リ−ドフレ−ムの処理方法 |