JPH0516615A - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重荷重用空気入りラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPH0516615A JPH0516615A JP3167146A JP16714691A JPH0516615A JP H0516615 A JPH0516615 A JP H0516615A JP 3167146 A JP3167146 A JP 3167146A JP 16714691 A JP16714691 A JP 16714691A JP H0516615 A JPH0516615 A JP H0516615A
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- JP
- Japan
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- groove
- sub
- grooves
- tire
- shoulder
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤトレッドのショルダーリブ又はブロッ
クの偏摩耗を抑える。 【構成】 ショルダーリブ3 に形成した複数の副溝5,6,
7 は、最外側の溝巾ａが最も広く内側の溝巾ｂ，ｃが順
次狭くされている。
クの偏摩耗を抑える。 【構成】 ショルダーリブ3 に形成した複数の副溝5,6,
7 は、最外側の溝巾ａが最も広く内側の溝巾ｂ，ｃが順
次狭くされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック、バス等に用
いられる重荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
いられる重荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、良路を高速走行する重荷重用空気
入りラジアルタイヤのトレッドパターンとしては一般的
にいわゆるリブタイプのトレッドパターン、即ちトレッ
ドを通常２〜４本の巾広の主溝により複数本のリブに分
割したパターンが用いられているが、この種のタイヤに
見られる大きな欠点の１つとして、ショルダーリブの剛
性に起図するワンダリングの問題があった。
入りラジアルタイヤのトレッドパターンとしては一般的
にいわゆるリブタイプのトレッドパターン、即ちトレッ
ドを通常２〜４本の巾広の主溝により複数本のリブに分
割したパターンが用いられているが、この種のタイヤに
見られる大きな欠点の１つとして、ショルダーリブの剛
性に起図するワンダリングの問題があった。
【０００３】ワンダリング対策としては、ショルダーエ
ッジのＲを大きくする方法があるが、この場合、ショル
ダーリブ全体の早期摩耗による肩落ち摩耗が発生する。
従来、肩落ち摩耗に対してはタイヤのクラウンＲを大き
くしたりあるいはショルダーリブの巾を大きくしたりし
てある程度の対処は可能であったが、ワンダリングに対
しては逆効果であるといった二律背反の現象が見られ
た。又、肩落ち摩耗は、タイヤを遊動輪たる前輪に用い
た場合に車両の外側に位置するトレッド半部で特に発生
の度合が激しいことから、タイヤのローテーションを行
うことで対策されることもあったが、昨今は軸固定での
タイヤの使用が多く、偏摩耗の問題がさらに顕在化して
きた。
ッジのＲを大きくする方法があるが、この場合、ショル
ダーリブ全体の早期摩耗による肩落ち摩耗が発生する。
従来、肩落ち摩耗に対してはタイヤのクラウンＲを大き
くしたりあるいはショルダーリブの巾を大きくしたりし
てある程度の対処は可能であったが、ワンダリングに対
しては逆効果であるといった二律背反の現象が見られ
た。又、肩落ち摩耗は、タイヤを遊動輪たる前輪に用い
た場合に車両の外側に位置するトレッド半部で特に発生
の度合が激しいことから、タイヤのローテーションを行
うことで対策されることもあったが、昨今は軸固定での
タイヤの使用が多く、偏摩耗の問題がさらに顕在化して
きた。
【０００４】このため、特開昭61−143205号公報に開示
されているように、タイヤの概ね周方向に延びる少なく
とも２本の巾広の主溝により、トレッドを両最外側のシ
ョルダーリブとそれらの間に位置する少なくとも１本の
センターリブとに分割したタイヤにおいて、少なくとも
一側のショルダーリブを、トレッド巾の３％以下の巾及
び隣接する主溝の深さの30％以上の深さを有し、その各
々とトレッド端との間隔が該ショルダーリブの巾の50％
未満の位置でタイヤの概ね周方向に延びる少なくとも１
本の副溝により、少なくとも２本の小リブに分割したラ
ジアルタイヤ (従来技術のタイヤ) がある。
されているように、タイヤの概ね周方向に延びる少なく
とも２本の巾広の主溝により、トレッドを両最外側のシ
ョルダーリブとそれらの間に位置する少なくとも１本の
センターリブとに分割したタイヤにおいて、少なくとも
一側のショルダーリブを、トレッド巾の３％以下の巾及
び隣接する主溝の深さの30％以上の深さを有し、その各
々とトレッド端との間隔が該ショルダーリブの巾の50％
未満の位置でタイヤの概ね周方向に延びる少なくとも１
本の副溝により、少なくとも２本の小リブに分割したラ
ジアルタイヤ (従来技術のタイヤ) がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術のタ
イヤは、複数本の副溝の溝巾がいずれも同じ巾であるこ
とから、該副溝で分割されたショルダーリブの剛性は内
外側において略同一となり、ワンダリングを防止しつつ
偏摩耗を防止することが困難であった。本発明は、ショ
ルダーリブ又はブロックに形成した副溝の溝巾を、外側
に対して内側を狭くすることによって、外側より内側へ
剛性を高くし、ワンダリング防止しながらも内側の偏摩
耗を少なくすることを目的とする。
イヤは、複数本の副溝の溝巾がいずれも同じ巾であるこ
とから、該副溝で分割されたショルダーリブの剛性は内
外側において略同一となり、ワンダリングを防止しつつ
偏摩耗を防止することが困難であった。本発明は、ショ
ルダーリブ又はブロックに形成した副溝の溝巾を、外側
に対して内側を狭くすることによって、外側より内側へ
剛性を高くし、ワンダリング防止しながらも内側の偏摩
耗を少なくすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤの概ね
周方向に延びる少なくとも２本の巾広の主溝により、ト
レッドを両最外側のショルダーリブ又はブロックとそれ
らの間に位置する少なくとも１本のセンターリブ又はブ
ロックとに分割するとともに、ショルダーリブ又はブロ
ックに主溝と概ね平行に少なくとも２本の副溝を形成し
た重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、前述の目
的を達成するために次の技術的手段を講じている。
周方向に延びる少なくとも２本の巾広の主溝により、ト
レッドを両最外側のショルダーリブ又はブロックとそれ
らの間に位置する少なくとも１本のセンターリブ又はブ
ロックとに分割するとともに、ショルダーリブ又はブロ
ックに主溝と概ね平行に少なくとも２本の副溝を形成し
た重荷重用空気入りラジアルタイヤにおいて、前述の目
的を達成するために次の技術的手段を講じている。
【０００７】すなわち、本発明は、前記副溝5,6,7 は、
最外側の副溝5 の溝巾ａが最も広く該最外側の副溝5 よ
り内側の副溝6,7 の溝巾ｂ，ｃが順次狭くされているこ
とを特徴とするものである。
最外側の副溝5 の溝巾ａが最も広く該最外側の副溝5 よ
り内側の副溝6,7 の溝巾ｂ，ｃが順次狭くされているこ
とを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】ショルダーリブ3 又はショルダーブロック3Aに
発生する前記種々の偏摩耗は、コーナリング時に発生す
る横力と直進走行での径差引摺りによりショルダーリブ
3 又はブロック3Aの外側端部に局部摩耗が発生し、これ
が核となって横力と径差引摺りの作用により周方向、軸
方向、深さ方向へと進展し、エッジ落ち摩耗から種々の
偏摩耗に成長進行していくものである。
発生する前記種々の偏摩耗は、コーナリング時に発生す
る横力と直進走行での径差引摺りによりショルダーリブ
3 又はブロック3Aの外側端部に局部摩耗が発生し、これ
が核となって横力と径差引摺りの作用により周方向、軸
方向、深さ方向へと進展し、エッジ落ち摩耗から種々の
偏摩耗に成長進行していくものである。
【０００９】本発明は、ショルダーリブ3 又はブロック
3Aに形成した複数の副溝5,6,7 は、最外側の副溝5 の溝
巾ａが最も広く該最外側の副溝5 より内側の副溝6,7 の
溝巾ｂ，ｃが順次狭くされていることから、ショルダー
リブ3 又はブロック3Aは外側より内側へ剛性が高くな
り、ワンダリングを防止しながらも内側の偏摩耗を少な
くできる。
3Aに形成した複数の副溝5,6,7 は、最外側の副溝5 の溝
巾ａが最も広く該最外側の副溝5 より内側の副溝6,7 の
溝巾ｂ，ｃが順次狭くされていることから、ショルダー
リブ3 又はブロック3Aは外側より内側へ剛性が高くな
り、ワンダリングを防止しながらも内側の偏摩耗を少な
くできる。
【００１０】
【実施例】第１実施例を示す図１〜３において、トレッ
ド1 は、タイヤの周方向に沿って直線状に延びる少なく
とも２本、この実施例では３本の巾広の主溝2 により、
トレッド1 の両最外側に位置する２本のショルダーリブ
3 とトレッド1 のより中央部に位置する少なくとも１本
この実施例では２本のセンターリブ4 に分割されてい
る。
ド1 は、タイヤの周方向に沿って直線状に延びる少なく
とも２本、この実施例では３本の巾広の主溝2 により、
トレッド1 の両最外側に位置する２本のショルダーリブ
3 とトレッド1 のより中央部に位置する少なくとも１本
この実施例では２本のセンターリブ4 に分割されてい
る。
【００１１】なお、主溝2 はタイヤの負荷転動時、接地
領域において溝壁同士が接触しない程度に巾広のもので
ある。左右両側のショルダーリブ3は、タイヤの周方向
に沿って、すなわち、主溝2に平行でタイヤ周方向に直
線状に延びる少なくとも２本、この実施例では3 本の巾
狭な副溝5,6,7 により複数本の小リブ8,9,10,11 に分割
されている。
領域において溝壁同士が接触しない程度に巾広のもので
ある。左右両側のショルダーリブ3は、タイヤの周方向
に沿って、すなわち、主溝2に平行でタイヤ周方向に直
線状に延びる少なくとも２本、この実施例では3 本の巾
狭な副溝5,6,7 により複数本の小リブ8,9,10,11 に分割
されている。
【００１２】副溝5,6,7 はその溝巾ａ，ｂ，ｃが最外側
の副溝5 の巾ａが最も広く、順次内側の溝巾ｂ，ｃが巾
狭、つまり、ａ＞ｂ≧ｃの関係とされている。具体的に
は、各副溝5,6,7 の溝巾は 2.5mm〜0.5 mmとされていて
かつａ＞ｂ≧ｃの関係とされており、また、最外側の小
リブ8 および中間の小リブ9,10のリブ巾ｄは副溝深さHI
の30％〜100 ％とされていて、副溝深さHIは主溝深さＨ
の60〜120 ％とされている。
の副溝5 の巾ａが最も広く、順次内側の溝巾ｂ，ｃが巾
狭、つまり、ａ＞ｂ≧ｃの関係とされている。具体的に
は、各副溝5,6,7 の溝巾は 2.5mm〜0.5 mmとされていて
かつａ＞ｂ≧ｃの関係とされており、また、最外側の小
リブ8 および中間の小リブ9,10のリブ巾ｄは副溝深さHI
の30％〜100 ％とされていて、副溝深さHIは主溝深さＨ
の60〜120 ％とされている。
【００１３】ここにおいて、溝巾ａ, ｂ，ｃについて
0.5mm〜2.5 mmとしたのは、0.5 mm未満であると、溝を
形成した意味がなく、一方、2.5 mm以上であると小リブ
8,9,10,11 において段差摩耗が発生するからである。ま
た、溝深さについて、0.6 ≦HI／Ｈ≦1.2 としたのはHI
／Ｈ＜0.6 であると、溝を形成した意味がなく、一方、
HI／Ｈ＞1.2 であると、小リブ8,9,10,11 において剛性
の低下が大きくなり、ショルダーリブ3 特に、小リブ8
の偏摩耗が発生する。
0.5mm〜2.5 mmとしたのは、0.5 mm未満であると、溝を
形成した意味がなく、一方、2.5 mm以上であると小リブ
8,9,10,11 において段差摩耗が発生するからである。ま
た、溝深さについて、0.6 ≦HI／Ｈ≦1.2 としたのはHI
／Ｈ＜0.6 であると、溝を形成した意味がなく、一方、
HI／Ｈ＞1.2 であると、小リブ8,9,10,11 において剛性
の低下が大きくなり、ショルダーリブ3 特に、小リブ8
の偏摩耗が発生する。
【００１４】更に、リブ巾ｄについて、0.3 ≦ｄ／HI≦
1.0 としたのは、ｄ／HI＜0.3 であると、剛性の低下領
域が狭くなり、ショルダーリブ3 特に、小リブ8,9,10の
偏摩耗が発生するし、一方、ｄ／HI＞1.0 としたのは副
溝5,6,7 相互作用がなくなり、効果が小さくなる。図４
〜図７は本発明の他の実施例を示しており、まず、図４
は主溝2 を周方向に所謂ジグザグ状に形成するとともに
副溝5,6,7 もジグザグ状に形成したものである。
1.0 としたのは、ｄ／HI＜0.3 であると、剛性の低下領
域が狭くなり、ショルダーリブ3 特に、小リブ8,9,10の
偏摩耗が発生するし、一方、ｄ／HI＞1.0 としたのは副
溝5,6,7 相互作用がなくなり、効果が小さくなる。図４
〜図７は本発明の他の実施例を示しており、まず、図４
は主溝2 を周方向に所謂ジグザグ状に形成するとともに
副溝5,6,7 もジグザグ状に形成したものである。
【００１５】また、図５はジグザグ状主溝2 に対してジ
グザグ状の副溝5,6,7 を周方向に関して断続的に形成し
たものであり、この場合には主溝2 のピッチ長さＰに対
して副溝長さは50％以上とされている。図６と図７はト
レッド1 がショルダーブロック3Aとセンターブロック4A
とからなる所謂ブロックパターンであり、図６はショル
ダーブロック3Aに直線状の副溝5,6,7 を形成し、図７は
イナズマ状の副溝5,6,7 を形成したものである。
グザグ状の副溝5,6,7 を周方向に関して断続的に形成し
たものであり、この場合には主溝2 のピッチ長さＰに対
して副溝長さは50％以上とされている。図６と図７はト
レッド1 がショルダーブロック3Aとセンターブロック4A
とからなる所謂ブロックパターンであり、図６はショル
ダーブロック3Aに直線状の副溝5,6,7 を形成し、図７は
イナズマ状の副溝5,6,7 を形成したものである。
【００１６】なお、図４〜７の各実施例において、溝深
さＨ、HI、溝巾ｄ等の関係については、図１〜３で示し
た構成と同じとされており、また、トレッド1 を含むタ
イヤの内部構造については、ラジアルカーカスとこのク
ラウン部を取囲んで配置された剛性の高いベルトとベル
トの外周面を取囲むトレッドを組合せたものとされてい
る。
さＨ、HI、溝巾ｄ等の関係については、図１〜３で示し
た構成と同じとされており、また、トレッド1 を含むタ
イヤの内部構造については、ラジアルカーカスとこのク
ラウン部を取囲んで配置された剛性の高いベルトとベル
トの外周面を取囲むトレッドを組合せたものとされてい
る。
【００１７】更に、各実施例において、副溝5,6,7 の溝
深さHIは各溝において同じ深さとするのが基本であるけ
れども溝深さは最外端の副溝5 に近づく程深さを順次大
きくしたものであってもよい。また、副溝5,6,7 は小リ
ブ8,9,10,11 又は小ブロック8A,9A,10A,11A の接地面に
対して直角に溝深さとするかタイヤの放射線上 (タイヤ
求心方向) に形成したものであってもよい。
深さHIは各溝において同じ深さとするのが基本であるけ
れども溝深さは最外端の副溝5 に近づく程深さを順次大
きくしたものであってもよい。また、副溝5,6,7 は小リ
ブ8,9,10,11 又は小ブロック8A,9A,10A,11A の接地面に
対して直角に溝深さとするかタイヤの放射線上 (タイヤ
求心方向) に形成したものであってもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、ショルダー
リブ3 又はブロック3Aに形成した複数の副溝5,6,7 は、
最外側の副溝5 の溝巾ａが最も広く該最外側の副溝5 よ
り内側の副溝6,7 の溝巾ｂ，ｃが順次狭くされているこ
とから外側より内側へ剛性を高くし、ワンダリング防止
しながらも内側の偏摩耗を少なくすることができる。
リブ3 又はブロック3Aに形成した複数の副溝5,6,7 は、
最外側の副溝5 の溝巾ａが最も広く該最外側の副溝5 よ
り内側の副溝6,7 の溝巾ｂ，ｃが順次狭くされているこ
とから外側より内側へ剛性を高くし、ワンダリング防止
しながらも内側の偏摩耗を少なくすることができる。
【図１】第１実施例の要部斜視図である。
【図２】図３のＡ−Ａ断面図である。
【図３】第１実施例の概略平面図である。
【図４】第２実施例の要部平面図である。
【図５】第３実施例の要部平面図である。
【図６】第４実施例の要部平面図である。
【図７】第５実施例の要部平面図である。
1 トレッド 2 主溝 3 ショルダーリブ 3A ショルダーブロック 4 センターリブ 4A センターブロック 5 副溝 6 副溝 7 副溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 タイヤの概ね周方向に延びる少なくとも
２本の巾広の主溝により、トレッドを両最外側のショル
ダーリブ又はブロックとそれらの間に位置する少なくと
も１本のセンターリブ又はブロックとに分割するととも
に、ショルダーリブ又はブロックに主溝と概ね平行に少
なくとも２本の副溝を形成した重荷重用空気入りラジア
ルタイヤにおいて、 前記副溝(5)(6)(7) は、最外側の副溝(5) の溝巾(a) が
最も広く該最外側の副溝(5) より内側の副溝(6)(7)の溝
巾(b)(c)が順次狭くされていることを特徴とする重荷重
用空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167146A JPH0516615A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167146A JPH0516615A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516615A true JPH0516615A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15844278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167146A Pending JPH0516615A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516615A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374884B2 (en) * | 1998-12-21 | 2002-04-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Heavy duty tire including narrow groove |
| EP1839908A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd . | Pneumatic tire |
| KR100792978B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2008-01-08 | 한국타이어 주식회사 | 중하중 차량용 공기입 타이어 |
| KR100792979B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2008-01-08 | 한국타이어 주식회사 | 중하중 차량용 공기입 타이어 |
| JP2012061973A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2012158192A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用空気入りタイヤ |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3167146A patent/JPH0516615A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374884B2 (en) * | 1998-12-21 | 2002-04-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Heavy duty tire including narrow groove |
| EP1839908A1 (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd . | Pneumatic tire |
| JP2007261485A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| US7836925B2 (en) | 2006-03-29 | 2010-11-23 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire having wearing region sandwiched by first and second sipes |
| KR100792978B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2008-01-08 | 한국타이어 주식회사 | 중하중 차량용 공기입 타이어 |
| KR100792979B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2008-01-08 | 한국타이어 주식회사 | 중하중 차량용 공기입 타이어 |
| JP2012061973A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| JP2012158192A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用空気入りタイヤ |
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