JPH05165932A - 画像編集方法及びシステム - Google Patents
画像編集方法及びシステムInfo
- Publication number
- JPH05165932A JPH05165932A JP3330177A JP33017791A JPH05165932A JP H05165932 A JPH05165932 A JP H05165932A JP 3330177 A JP3330177 A JP 3330177A JP 33017791 A JP33017791 A JP 33017791A JP H05165932 A JPH05165932 A JP H05165932A
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- JP
- Japan
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- image data
- image
- file
- data
- terminal devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のユーザが同じ画像データを見ながら、
同時にその画像データを編集できる画像編集方法及びシ
ステムを提供することを目的とする。 【構成】 複数の端末装置と、複数の画像データを記憶
している画像ファイルを制御する通信装置とが回線を通
して接続されており、その通信装置は、それら複数の端
末装置のそれぞれより、画像ファイルに記憶されている
所望の画像データの読出し指示が入力されると、前記画
像ファイルより対応する画像データを読出して端末装置
の全てに送信する。そして、複数の端末装置のそれぞれ
よりの指示に応じて、その画像データの編集処理を行
い、その結果を複数の端末装置のそれぞれで表示する。
同時にその画像データを編集できる画像編集方法及びシ
ステムを提供することを目的とする。 【構成】 複数の端末装置と、複数の画像データを記憶
している画像ファイルを制御する通信装置とが回線を通
して接続されており、その通信装置は、それら複数の端
末装置のそれぞれより、画像ファイルに記憶されている
所望の画像データの読出し指示が入力されると、前記画
像ファイルより対応する画像データを読出して端末装置
の全てに送信する。そして、複数の端末装置のそれぞれ
よりの指示に応じて、その画像データの編集処理を行
い、その結果を複数の端末装置のそれぞれで表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の人が共同で画像
データの処理作業を行うことができる画像編集方法及び
システムに関するものである。
データの処理作業を行うことができる画像編集方法及び
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等のコンピュータ機器の処理能力の大幅な
向上に加え、プリンタ等の解像度の向上により、これら
を組み合わせた簡易出版システムとして、ディスク・ト
ップ・パブリッシング(Desk Top Publishing (DT
P))と呼ばれるコンピュータシステムや機器が広く普
及している。一方、パーソナルコンピュータを用いたパ
ソコン通信の分野では、公衆回線を使って一般ユーザが
画像信号や音声信号、もしくは文書等のデータファイル
を相互に送受信することが可能になっている。また、専
用回線を使用したTV会議システムも実用化されてお
り、リアルタイムでの動画像の送受信も可能である。更
に、通信ソフトによりモデム等を介して、2台のコンピ
ュータ間で同一の画像ファイル(静止画情報)を共通に
操作可能にしたシステムや機器等も市販されている。
ステーション等のコンピュータ機器の処理能力の大幅な
向上に加え、プリンタ等の解像度の向上により、これら
を組み合わせた簡易出版システムとして、ディスク・ト
ップ・パブリッシング(Desk Top Publishing (DT
P))と呼ばれるコンピュータシステムや機器が広く普
及している。一方、パーソナルコンピュータを用いたパ
ソコン通信の分野では、公衆回線を使って一般ユーザが
画像信号や音声信号、もしくは文書等のデータファイル
を相互に送受信することが可能になっている。また、専
用回線を使用したTV会議システムも実用化されてお
り、リアルタイムでの動画像の送受信も可能である。更
に、通信ソフトによりモデム等を介して、2台のコンピ
ュータ間で同一の画像ファイル(静止画情報)を共通に
操作可能にしたシステムや機器等も市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
では、データファイルの通信過程と処理過程とが分離さ
れており、これら処理過程が個人作業に委ねられてい
る。このため、特に画像データ等の場合には、その画像
データに対する処理の変更や訂正内容が正確に伝わりに
くいという問題がある。又、前述のように、データファ
イルの処理過程が個人作業に委ねられているため、この
ような処理に際して、多くの場合これまで経験してきた
処理方法が取られる傾向にある。このような傾向が多く
なると、新しい発想の処理方法が生まれにくく、処理内
容がパターン化されてしまう。
では、データファイルの通信過程と処理過程とが分離さ
れており、これら処理過程が個人作業に委ねられてい
る。このため、特に画像データ等の場合には、その画像
データに対する処理の変更や訂正内容が正確に伝わりに
くいという問題がある。又、前述のように、データファ
イルの処理過程が個人作業に委ねられているため、この
ような処理に際して、多くの場合これまで経験してきた
処理方法が取られる傾向にある。このような傾向が多く
なると、新しい発想の処理方法が生まれにくく、処理内
容がパターン化されてしまう。
【0004】又、作成されるデータファイルの内容が複
数の人が関与するものである場合、その内容を検討する
ためには、それに関連した人々が一堂に会するか、或い
はデータ通信によって当事者のそれぞれにそのデータフ
ァイルを送付する必要がある。しかし、前者の場合は一
堂に会するためのスケジュール調整等が必要となり、後
者の場合はスケジュール調整等の手間が省略できるが、
ファイル転送に時間や手間がかかり、特にそのファイル
が多くの画像データを含むような場合は、その転送に要
する時間やコストは無視できないものとなる。又、TV
会議システムにおいては、動画による画像データの送受
信が可能だが、これら送受信される画像の解像度は低
く、画素の位置・階調情報を与えるピクト・データに対
応しているため、その画像を修正したり変更することは
極めて困難である。更に、動画像のデータファイルを作
成する場合、事前に各部の細かい内容を決めてからデー
タファイルの作成を開始する必要があるため、企画段階
での検討に時間がかかり、また、製作段階での自由度が
少なく、製作にも時間がかかる等の問題点を有してい
た。
数の人が関与するものである場合、その内容を検討する
ためには、それに関連した人々が一堂に会するか、或い
はデータ通信によって当事者のそれぞれにそのデータフ
ァイルを送付する必要がある。しかし、前者の場合は一
堂に会するためのスケジュール調整等が必要となり、後
者の場合はスケジュール調整等の手間が省略できるが、
ファイル転送に時間や手間がかかり、特にそのファイル
が多くの画像データを含むような場合は、その転送に要
する時間やコストは無視できないものとなる。又、TV
会議システムにおいては、動画による画像データの送受
信が可能だが、これら送受信される画像の解像度は低
く、画素の位置・階調情報を与えるピクト・データに対
応しているため、その画像を修正したり変更することは
極めて困難である。更に、動画像のデータファイルを作
成する場合、事前に各部の細かい内容を決めてからデー
タファイルの作成を開始する必要があるため、企画段階
での検討に時間がかかり、また、製作段階での自由度が
少なく、製作にも時間がかかる等の問題点を有してい
た。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、複数のユーザが同じ画像データを見ながら、同時に
その画像データを編集できる画像編集方法及びシステム
を提供することを目的とする。
で、複数のユーザが同じ画像データを見ながら、同時に
その画像データを編集できる画像編集方法及びシステム
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像編集システムは以下のような構成を備え
る。即ち、複数の端末装置と、複数の画像データを記憶
している画像ファイルを制御する通信装置とが回線を通
して接続されている画像編集システムであって、前記通
信装置は、前記複数の端末装置のそれぞれより、前記画
像ファイルに記憶されている所望の画像データの読出し
指示が入力されると、前記画像ファイルより対応する画
像データを読出して前記端末装置の全てに送信し、前記
複数の端末装置のそれぞれよりの指示に応じて、前記画
像データの編集処理を行い、その結果を前記複数の端末
装置のそれぞれで表示する表示手段とを有する。
に本発明の画像編集システムは以下のような構成を備え
る。即ち、複数の端末装置と、複数の画像データを記憶
している画像ファイルを制御する通信装置とが回線を通
して接続されている画像編集システムであって、前記通
信装置は、前記複数の端末装置のそれぞれより、前記画
像ファイルに記憶されている所望の画像データの読出し
指示が入力されると、前記画像ファイルより対応する画
像データを読出して前記端末装置の全てに送信し、前記
複数の端末装置のそれぞれよりの指示に応じて、前記画
像データの編集処理を行い、その結果を前記複数の端末
装置のそれぞれで表示する表示手段とを有する。
【0007】上記目的を達成するために本発明の画像編
集方法は以下のような工程を備える。即ち、複数の端末
装置のそれぞれより、データファイルに記憶されている
画像データの読出しが指示されると、その画像データを
全ての端末装置に送信して表示する工程と、各端末装置
より、その表示された画像データに対する編集指示が入
力されると、その編集結果を全ての端末装置において表
示する工程と、その編集された結果を前記データファイ
ルに登録する工程とを有する。
集方法は以下のような工程を備える。即ち、複数の端末
装置のそれぞれより、データファイルに記憶されている
画像データの読出しが指示されると、その画像データを
全ての端末装置に送信して表示する工程と、各端末装置
より、その表示された画像データに対する編集指示が入
力されると、その編集結果を全ての端末装置において表
示する工程と、その編集された結果を前記データファイ
ルに登録する工程とを有する。
【0008】
【作用】以上の構成において、複数の端末装置のそれぞ
れより、画像ファイルに記憶されている所望の画像デー
タの読出し指示が入力されると、その画像ファイルより
対応する画像データを読出してこれら全ての端末装置に
送信し、これら複数の端末装置のそれぞれよりの指示に
応じて、その画像データの編集処理を行い、その結果を
複数の端末装置のそれぞれで表示する。
れより、画像ファイルに記憶されている所望の画像デー
タの読出し指示が入力されると、その画像ファイルより
対応する画像データを読出してこれら全ての端末装置に
送信し、これら複数の端末装置のそれぞれよりの指示に
応じて、その画像データの編集処理を行い、その結果を
複数の端末装置のそれぞれで表示する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0010】図1を用いて本発明の第1の実施例の画像
編集システムの構成と動作とを簡単に説明する。この実
施例では、複数の人物が対象にしている画像ファイル
に、それら人物の誰もが直接編集作業を施すことができ
るシステムについて説明する。尚、これら対象とする人
物の人数は2人以上なら何人でもよいが、本実施例では
対象者(ユーザ)がA,B,Cの3人とし、これら3人
が協力して出版物原稿の版下を作成する場合について説
明する。
編集システムの構成と動作とを簡単に説明する。この実
施例では、複数の人物が対象にしている画像ファイル
に、それら人物の誰もが直接編集作業を施すことができ
るシステムについて説明する。尚、これら対象とする人
物の人数は2人以上なら何人でもよいが、本実施例では
対象者(ユーザ)がA,B,Cの3人とし、これら3人
が協力して出版物原稿の版下を作成する場合について説
明する。
【0011】本実施例のシステムの構成は、図1に示す
ように、端末装置としてのパソコン1,2,3と、これ
らパソコン1〜3からモデムを介して公衆電話通信シス
テム4、更にはサーバ5に接続されたシステムで構成さ
れている。そして、このサーバ5上にある画像ファイル
5aに記憶された画像データは版下の原稿として扱われ
る。そして、各端末装置がこの画像ファイル5aにアク
セスして画像データを読出すと、端末装置1〜3の各表
示部1a,1b,1cには、全て同一の画像データが表
示される。
ように、端末装置としてのパソコン1,2,3と、これ
らパソコン1〜3からモデムを介して公衆電話通信シス
テム4、更にはサーバ5に接続されたシステムで構成さ
れている。そして、このサーバ5上にある画像ファイル
5aに記憶された画像データは版下の原稿として扱われ
る。そして、各端末装置がこの画像ファイル5aにアク
セスして画像データを読出すと、端末装置1〜3の各表
示部1a,1b,1cには、全て同一の画像データが表
示される。
【0012】本実施例のシステムにおいて出版物原稿を
作成する場合、その原稿で使用する文字のフォント形
式、文字サイズの決定、画像ファイルよりどの画像を選
択して画像ソースとするか、及び画面全体のレイアウト
の指示等が作業処理の中心となる。
作成する場合、その原稿で使用する文字のフォント形
式、文字サイズの決定、画像ファイルよりどの画像を選
択して画像ソースとするか、及び画面全体のレイアウト
の指示等が作業処理の中心となる。
【0013】いまここで、端末装置1を操作しているユ
ーザAがイラストレータで、端末装置2を操作している
ユーザBが文書データを作成するコピーライタ、端末装
置3を操作しているユーザCが原稿の編集責任者である
とすると、この3者が討議しながら、同時に版下の作成
が進行する。この場合、ユーザA,Bのそれぞれは、予
めこれらから作成する原稿の内容に適した画像や文書デ
ータを、スキャナ、OCR或いは電子カメラ等のデバイ
スより入力して、電子的なファイルの形に変換して、サ
ーバ5にファイルとして格納しているものとする。
ーザAがイラストレータで、端末装置2を操作している
ユーザBが文書データを作成するコピーライタ、端末装
置3を操作しているユーザCが原稿の編集責任者である
とすると、この3者が討議しながら、同時に版下の作成
が進行する。この場合、ユーザA,Bのそれぞれは、予
めこれらから作成する原稿の内容に適した画像や文書デ
ータを、スキャナ、OCR或いは電子カメラ等のデバイ
スより入力して、電子的なファイルの形に変換して、サ
ーバ5にファイルとして格納しているものとする。
【0014】次に、図2を参照して本実施例の画像編集
システムにおける具体的な処理操作の例を説明する。
システムにおける具体的な処理操作の例を説明する。
【0015】まず、ユーザAは、自分が用意したイラス
ト6を出力画面に図2の様に画面上で貼付けし、仮のレ
イアウトも決定する。この場合、画像データは線画及び
自然画で構成され、同一太さの線や、同じ模様の面から
構成される線画7は、オブジェクト・データ(情報量が
少ない)として、また画素の平面上での位置・階調情報
をもつ自然画はビット・データ(情報量が多い)として
取込まれる。又、画像ファイルの画像データのサイズが
大きくなって通信時間が長くなるのを防ぐため、図2の
イラスト6のような自然画のビットデータの貼り込み
は、ユーザが指定したときにのみ行なわれる。また、通
信時間を短くするため、自然画のビットデータを圧縮す
るプロセスを組み込むことも効果的である。
ト6を出力画面に図2の様に画面上で貼付けし、仮のレ
イアウトも決定する。この場合、画像データは線画及び
自然画で構成され、同一太さの線や、同じ模様の面から
構成される線画7は、オブジェクト・データ(情報量が
少ない)として、また画素の平面上での位置・階調情報
をもつ自然画はビット・データ(情報量が多い)として
取込まれる。又、画像ファイルの画像データのサイズが
大きくなって通信時間が長くなるのを防ぐため、図2の
イラスト6のような自然画のビットデータの貼り込み
は、ユーザが指定したときにのみ行なわれる。また、通
信時間を短くするため、自然画のビットデータを圧縮す
るプロセスを組み込むことも効果的である。
【0016】次に、ユーザBが用意してきた文書データ
8を画像データに貼り込む。この文書データ8は、変更
を容易にするためのオブジェクトデータとして扱われ
る。この貼り込み作業中に前のプロセスで貼り込んだ画
像データの位置やサイズの変更が必要な場合は、各端末
装置に設けられた電話機等で互いに話し合いながら適宜
変更することができ、文書データも画像データに合わせ
て修正することができる。このように、処理の過程にお
いて、3人のユーザが音声によってあらゆる可能性を検
討しながら作業を進めることができる。
8を画像データに貼り込む。この文書データ8は、変更
を容易にするためのオブジェクトデータとして扱われ
る。この貼り込み作業中に前のプロセスで貼り込んだ画
像データの位置やサイズの変更が必要な場合は、各端末
装置に設けられた電話機等で互いに話し合いながら適宜
変更することができ、文書データも画像データに合わせ
て修正することができる。このように、処理の過程にお
いて、3人のユーザが音声によってあらゆる可能性を検
討しながら作業を進めることができる。
【0017】尚、この作業中の混乱を避けるため、ある
オブジェクトに対して変更作業を行っている間、そのオ
ブジェクトが表示されている画面上に「変更中」のメッ
セージを表示し、その人の作業が終わるまで他の人の変
更作業は受けないようにしている。また、画像データを
指示するポインタの色や形をユーザ毎に設定することに
より、その画像に対する処理を誰が行なっているかを一
目で判別できるようにしている。
オブジェクトに対して変更作業を行っている間、そのオ
ブジェクトが表示されている画面上に「変更中」のメッ
セージを表示し、その人の作業が終わるまで他の人の変
更作業は受けないようにしている。また、画像データを
指示するポインタの色や形をユーザ毎に設定することに
より、その画像に対する処理を誰が行なっているかを一
目で判別できるようにしている。
【0018】また、その画像データの処理が一部分完了
した部分を、セーブ・コマンド等によって画像ファイル
5aに格納し、画像ファイル5aの内容を最新のものに
更新することができる。このような画像データの変更作
業後に、その変更内容が気に入らない場合もあり得るた
め、変更前の画像データを記憶しておき、処理中或いは
処理済みの画像データを元の画像データに戻すことがで
きるように「復元」機能を設けている。
した部分を、セーブ・コマンド等によって画像ファイル
5aに格納し、画像ファイル5aの内容を最新のものに
更新することができる。このような画像データの変更作
業後に、その変更内容が気に入らない場合もあり得るた
め、変更前の画像データを記憶しておき、処理中或いは
処理済みの画像データを元の画像データに戻すことがで
きるように「復元」機能を設けている。
【0019】各端末装置における表示画面の操作時、画
面上のオブジェクトの選択、画像の形状変更やコマンド
入力は、例えば各端末装置に接続されたデジタイザやマ
ウスのようなポインティング・デバイス(図示せず)で
画面上のコマンドソース9(図2)を指示することによ
り行い、文書データや各種機能指示等はキーボード(図
示せず)より入力することができる。更に、各端末装置
における出力画面の表示は、複数の画像データが提案さ
れた場合に、同一画面上でこれら複数の画像データを比
較できるように、複数の画像データを同時に1画面で表
示できるようにしている。
面上のオブジェクトの選択、画像の形状変更やコマンド
入力は、例えば各端末装置に接続されたデジタイザやマ
ウスのようなポインティング・デバイス(図示せず)で
画面上のコマンドソース9(図2)を指示することによ
り行い、文書データや各種機能指示等はキーボード(図
示せず)より入力することができる。更に、各端末装置
における出力画面の表示は、複数の画像データが提案さ
れた場合に、同一画面上でこれら複数の画像データを比
較できるように、複数の画像データを同時に1画面で表
示できるようにしている。
【0020】図3は本発明の第1の実施例の画像編集シ
ステムのサーバ5における処理を示すフローチャートで
ある。
ステムのサーバ5における処理を示すフローチャートで
ある。
【0021】図3において、まずステップS1で各端末
装置よりの画像読出し指示があるか否かを調べ、読出し
指示がある時はステップS2に進み、その指示された画
像データを画像ファイル5aより読出す。尚、この時に
は、既に画像ファイル5aには各端末装置より送られて
きた画像データが予め記憶されているものとする。こう
して画像ファイル5aより読出された画像データは、1
つの画面上の画像データとして各端末装置に送られて、
それら各端末装置のディスプレイ上に表示される。次に
ステップS4に進み、その表示された画像に対する編集
動作が開始されるかどうかを調べ、編集動作の開始が指
示されるとステップS5に進む。一方、編集動作の開始
でない時はステップS1に戻り、前述の動作を繰返し実
行する。尚、ステップS1で各端末よりの読出し指示が
入力されない時はステップS4に進み、編集動作が開始
されるかをみる。
装置よりの画像読出し指示があるか否かを調べ、読出し
指示がある時はステップS2に進み、その指示された画
像データを画像ファイル5aより読出す。尚、この時に
は、既に画像ファイル5aには各端末装置より送られて
きた画像データが予め記憶されているものとする。こう
して画像ファイル5aより読出された画像データは、1
つの画面上の画像データとして各端末装置に送られて、
それら各端末装置のディスプレイ上に表示される。次に
ステップS4に進み、その表示された画像に対する編集
動作が開始されるかどうかを調べ、編集動作の開始が指
示されるとステップS5に進む。一方、編集動作の開始
でない時はステップS1に戻り、前述の動作を繰返し実
行する。尚、ステップS1で各端末よりの読出し指示が
入力されない時はステップS4に進み、編集動作が開始
されるかをみる。
【0022】ステップS5では、その画像データが編集
中であることを示す「変更中」を各端末装置のディスプ
レイ上に表示し、各端末装置よりの指示に応じた編集作
業を行う。次にステップS6に進み、その表示中の画像
データを画像ファイル5aに格納するためのセーブコマ
ンドが入力されるとステップS7に進み、画像ファイル
5aにその画像データを格納する。次にステップS8に
進み、各端末装置より復元指示が入力されるとステップ
S9に進み、その画像データを編集動作前の状態に戻し
て表示する。次にステップS10に進み、編集動作の終
了が指示されると、この編集処理を終了するが、そうで
ない時はステップS1に戻り、前述の動作を実行する。 <実施例2>次に図4のブロック図を参照して本発明の
第2の実施例の画像編集システムの構成と動作を簡単に
説明する。
中であることを示す「変更中」を各端末装置のディスプ
レイ上に表示し、各端末装置よりの指示に応じた編集作
業を行う。次にステップS6に進み、その表示中の画像
データを画像ファイル5aに格納するためのセーブコマ
ンドが入力されるとステップS7に進み、画像ファイル
5aにその画像データを格納する。次にステップS8に
進み、各端末装置より復元指示が入力されるとステップ
S9に進み、その画像データを編集動作前の状態に戻し
て表示する。次にステップS10に進み、編集動作の終
了が指示されると、この編集処理を終了するが、そうで
ない時はステップS1に戻り、前述の動作を実行する。 <実施例2>次に図4のブロック図を参照して本発明の
第2の実施例の画像編集システムの構成と動作を簡単に
説明する。
【0023】図4において、端末装置1〜3、ディスプ
レイ1a〜3a、公衆回線システム4及びサーバ5等
は、前述の実施例1と同じものに加え、ライトペン或い
は指での入力が可能なデジタイザ10、及びビデオ信号
の1コマを静止画としてピクト・データに変換するイン
ターフェース部11を追加する。
レイ1a〜3a、公衆回線システム4及びサーバ5等
は、前述の実施例1と同じものに加え、ライトペン或い
は指での入力が可能なデジタイザ10、及びビデオ信号
の1コマを静止画としてピクト・データに変換するイン
ターフェース部11を追加する。
【0024】この実施例では、複数の対象者D,E,F
の3人の人物が対象にしている画像データに直接編集作
業を施すことで、共同作業により画像原稿を作成するシ
ステムの構成例を示している。ユーザD,E,Fのそれ
ぞれは、端末装置1〜3のそれぞれを操作しており、予
めこの原稿の内容に適した画像データを画像ファイル5
aの形で用意しておく。画像データを作成する方法とし
ては、3人のユーザのそれぞれの個性を尊重し、かつお
互いの相互作用により新しい発想を生むことを狙って、
各ユーザが画像ファイル5aに順番に気に入った画像デ
ータを書き込んだり貼り付けたりすることができる。
の3人の人物が対象にしている画像データに直接編集作
業を施すことで、共同作業により画像原稿を作成するシ
ステムの構成例を示している。ユーザD,E,Fのそれ
ぞれは、端末装置1〜3のそれぞれを操作しており、予
めこの原稿の内容に適した画像データを画像ファイル5
aの形で用意しておく。画像データを作成する方法とし
ては、3人のユーザのそれぞれの個性を尊重し、かつお
互いの相互作用により新しい発想を生むことを狙って、
各ユーザが画像ファイル5aに順番に気に入った画像デ
ータを書き込んだり貼り付けたりすることができる。
【0025】具体的には、まず、ユーザDが予め端末装
置1に接続されたスキャナより読込んでフロッピィディ
スクに保存している画像データを貼付ける。それに対し
て、端末装置2を操作しているユーザEは、ディジタイ
ザ10を用いたペインティング・ツールを使って画像デ
ータを手書きで書き入れる。次に、端末装置3を操作し
ているユーザFは、インターフェース部11を介して入
力した、それ以前に撮影されていたVTR12よりの1
コマを静止画として切り出した画像を貼り付ける。この
ような作業を順次繰り返すことで、コラージュ的に原稿
画像を作成することができる。 <実施例3>図5を用いて、実施例3の構成と動作を簡
単に説明する。装置の構成は、端末装置としての端末装
置1,2,3と、端末装置1,2,3からサーバ5につ
ながるよう図4の様に結線したシステムで構成されてい
る。通信システム4は、回線として、例えばISDN等
を用いる。このサーバ5上にある画像ファイル5aを組
下の原稿として扱う。この画像ファイル5aにアクセス
した端末装置1〜3のそれぞれには、全て同一の画面が
表示される。入力デバイスはペン或いは指等での入力が
可能なデジタイザ10を用い、画面操作は、オブジェク
トの選択、形状変更やコマンド入力をマウスのようなポ
インティング・デバイスで行い、文字入力をキーボード
によって行う。
置1に接続されたスキャナより読込んでフロッピィディ
スクに保存している画像データを貼付ける。それに対し
て、端末装置2を操作しているユーザEは、ディジタイ
ザ10を用いたペインティング・ツールを使って画像デ
ータを手書きで書き入れる。次に、端末装置3を操作し
ているユーザFは、インターフェース部11を介して入
力した、それ以前に撮影されていたVTR12よりの1
コマを静止画として切り出した画像を貼り付ける。この
ような作業を順次繰り返すことで、コラージュ的に原稿
画像を作成することができる。 <実施例3>図5を用いて、実施例3の構成と動作を簡
単に説明する。装置の構成は、端末装置としての端末装
置1,2,3と、端末装置1,2,3からサーバ5につ
ながるよう図4の様に結線したシステムで構成されてい
る。通信システム4は、回線として、例えばISDN等
を用いる。このサーバ5上にある画像ファイル5aを組
下の原稿として扱う。この画像ファイル5aにアクセス
した端末装置1〜3のそれぞれには、全て同一の画面が
表示される。入力デバイスはペン或いは指等での入力が
可能なデジタイザ10を用い、画面操作は、オブジェク
トの選択、形状変更やコマンド入力をマウスのようなポ
インティング・デバイスで行い、文字入力をキーボード
によって行う。
【0026】この実施例3では、複数の対象者G,H,
Iの3人の人物が対象にしている動画ファイルに直接処
理作業を施すことで、共同作業により動画原稿を作成す
るシステムを示しており、ここでは、実際にコマーシャ
ルフィルムを作成する場合を例にして説明する。
Iの3人の人物が対象にしている動画ファイルに直接処
理作業を施すことで、共同作業により動画原稿を作成す
るシステムを示しており、ここでは、実際にコマーシャ
ルフィルムを作成する場合を例にして説明する。
【0027】ユーザG,H,Iは事前に原稿内容を討議
し、各メンバーが集めてくる材料を決めておき、それぞ
れ内容に適した画像データ、文書データ、音声情報を各
種ファイルの形でファイル5bに用意しておく。作成の
スタイルとしては、事前に決めたストーリに沿って、ユ
ーザG,H,Iが用意したファイルを市販のマルチメデ
ィア・ソフト(例えば、Macro Mind社の「Director」)
上で統合する。
し、各メンバーが集めてくる材料を決めておき、それぞ
れ内容に適した画像データ、文書データ、音声情報を各
種ファイルの形でファイル5bに用意しておく。作成の
スタイルとしては、事前に決めたストーリに沿って、ユ
ーザG,H,Iが用意したファイルを市販のマルチメデ
ィア・ソフト(例えば、Macro Mind社の「Director」)
上で統合する。
【0028】具体的には、まず、ユーザGが用意した背
景映像(動画)を貼り付ける。それに対して、ユーザH
は軌跡設定ツールを使って対象とする商品の画像の動き
を入力する。次に、ユーザIは対象商品のロゴ画像の動
きを入力する。このような作業を順次繰り返すことで、
コマーシャルビデオを作成することができる。
景映像(動画)を貼り付ける。それに対して、ユーザH
は軌跡設定ツールを使って対象とする商品の画像の動き
を入力する。次に、ユーザIは対象商品のロゴ画像の動
きを入力する。このような作業を順次繰り返すことで、
コマーシャルビデオを作成することができる。
【0029】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置に、本発明
を実施するプログラムを供給することによって達成され
る場合にも適用できることは言うまでもない。
【0030】以上説明したように本実施例によれば、画
像データを会話的に通信することにより、ユーザ相互の
発想を刺激することができ、画像データの編集作業をよ
り創造的かつリアルタイムに行うことができる。
像データを会話的に通信することにより、ユーザ相互の
発想を刺激することができ、画像データの編集作業をよ
り創造的かつリアルタイムに行うことができる。
【0031】これにより、これまでファクシミリなどで
行ってきた出版原稿の構成工程が作業量が低減される。
又、静止画や音声だけで伝えることが困難であった、画
像データの細かい修正作業の信頼性が向上する。更に
は、各個人が行ってきた処理作業を複数の人から構成さ
れるグループで行うことによって、グループ内での相互
作用を生じさせて、新しい発想を生むことができる。
行ってきた出版原稿の構成工程が作業量が低減される。
又、静止画や音声だけで伝えることが困難であった、画
像データの細かい修正作業の信頼性が向上する。更に
は、各個人が行ってきた処理作業を複数の人から構成さ
れるグループで行うことによって、グループ内での相互
作用を生じさせて、新しい発想を生むことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のユーザが同じ画像データを見ながら、同時にその画
像データを編集できる効果がある。
数のユーザが同じ画像データを見ながら、同時にその画
像データを編集できる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の画像編集システムの概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例における各端末への画像データの
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図3】第1の実施例におけるサーバによる処理動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例の画像編集システムの概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第3の実施例の画像編集システムの概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
1,2,3 端末装置(パーソナルコンピュータ) 1a,2a,3a ディスプレイ 4 公衆電話回線システム 5 サーバ 5a 画像ファイル 6 イラスト画像データ 7 線画データ 8 文書データ 10 デジタイザ 11 ビデオ信号入力インターフェース部 12 VTR
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の端末装置と、複数の画像データを
記憶している画像ファイルを制御する通信装置とが回線
を通して接続されている画像編集システムであって、 前記通信装置は、前記複数の端末装置のそれぞれより、
前記画像ファイルに記憶されている所望の画像データの
読出し指示が入力されると、前記画像ファイルより対応
する画像データを読出して前記端末装置の全てに送信
し、 前記複数の端末装置のそれぞれよりの指示に応じて、前
記画像データの編集処理を行い、その結果を前記複数の
端末装置のそれぞれで表示する表示手段と、 を有することを特徴とする画像編集システム。 - 【請求項2】 複数の端末装置のそれぞれより、データ
ファイルに記憶されている画像データの読出しが指示さ
れると、その画像データを全ての端末装置に送信して表
示する工程と、 各端末装置より、その表示された画像データに対する編
集指示が入力されると、その編集結果を全ての端末装置
において表示する工程と、 その編集された結果を前記データファイルに登録する工
程と、を有することを特徴とする画像編集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330177A JPH05165932A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 画像編集方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330177A JPH05165932A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 画像編集方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05165932A true JPH05165932A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18229689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3330177A Withdrawn JPH05165932A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 画像編集方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05165932A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR970057911A (ko) * | 1995-12-21 | 1997-07-31 | 이데이 노부유키 | 영상 데이타 기록재생장치 |
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-
1991
- 1991-12-13 JP JP3330177A patent/JPH05165932A/ja not_active Withdrawn
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---|---|---|---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |