JPH0516494A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0516494A
JPH0516494A JP3176666A JP17666691A JPH0516494A JP H0516494 A JPH0516494 A JP H0516494A JP 3176666 A JP3176666 A JP 3176666A JP 17666691 A JP17666691 A JP 17666691A JP H0516494 A JPH0516494 A JP H0516494A
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JP
Japan
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main body
image forming
cover mechanism
connection terminal
forming apparatus
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JP3176666A
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English (en)
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Akihiro Moro
明宏 茂呂
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、省スペース化と、本体の機能拡張
を実現可能な画像形成装置を提供する。 【構成】 本発明は、本体1aの側面に着脱可能な側面
カバー機構部を備えるとともに、この側面カバー機構部
の内部に本体の制御手段に接続された外部接続端子部4
6を備えた画像形成装置であって、外部機器が接続可能
でかつ前記外部接続端子部46に接続可能な外部インタ
ーフェス部62を内蔵した側面装着体60を前記側面カ
バー機構部と置換可能としたものである。この構成によ
り、省スペース化と、本体の機能拡張を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
より詳しくは、画像形成装置の本体の側面カバーを外部
機器接続用のインターフェス部(以下「外部インターフ
ェス部」という)に置き換え可能とし、機能拡張を図っ
た画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においてこの画像形
成装置の本体に対し周辺機器を接続し、機能拡張を図る
場合には、外部インターフェース部を構成する回路基板
を実装するためのスペースを本体内に設けるか、又は、
本体とは別の位置に外部インターフェース部を配置し、
ケーブルで接続することが通常であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置の場合、外部インターフェース部を構成する
回路基板を実装するためのスペースを確保する関係上、
本体の大型化を招くという問題があった。また、本体と
は別の位置に外部インターフェース部を配置する場合に
は、本体の他に外部インターフェース部の配置スペース
が必要になり、省スペース化を図れないという問題もあ
った。
【0004】そこで本発明は、外部インターフェース部
専用のスペースを本体内に設けないですみ、また本体と
は別の位置に外部インターフェース部用のスペースを設
ける必要もなく、省スペースを図りつつ機能拡張を実現
できる画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
本体の側面に着脱可能な側面カバー機構部を備えるとと
もに、この側面カバー機構部の内部に本体の制御手段に
接続された外部接続端子部を備えた画像形成装置であっ
て、外部機器が接続可能でかつ前記外部接続端子部に接
続可能な外部インターフェス部を内蔵した側面装着体を
前記側面カバー機構部と置換可能としたものである。
【0006】請求項2記載の発明は、本体の側面に着脱
可能な側面カバー機構部を備えるとともに、この側面カ
バー機構部の内部に本体の制御手段に接続された外部接
続端子部及び本体内冷却用の冷却ファンを備えた画像形
成装置であって、外部機器が接続可能でかつ前記外部接
続端子部に接続可能な外部インターフェス部を内蔵する
とともに、前記冷却ファンの吸入路及び排気路を設けた
側面装着体を前記側面カバー機構部と置換可能としたも
のである。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明によれば、本体の側面カバ
ー機構部を取り外し、外部機器が接続可能でかつ前記外
部接続端子部に接続可能な外部インターフェス部を内蔵
した側面装着体を本体の側面カバー機構部を取り外した
領域に取り付けることで、外部インターフェス部専用の
スペースを本体内に設ける必要がなく、しかも、本体の
制御手段に前記側面装着体内の外部インターフェス部を
介して外部機器を接続することが可能となり、本体の機
能拡張を実現できる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、本体の側面
カバー機構部を取り外し、外部機器が接続可能でかつ前
記外部接続端子部に接続可能な外部インターフェス部を
内蔵し、さらに、本体内の冷却ファンに対する吸入路及
び排気路を設けた側面装着体を本体の側面カバー機構部
を取り外した領域に取り付ける。これにより、外部イン
ターフェス部専用のスペースを本体内に設ける必要がな
く、しかも、本体の制御手段に前記側面装着体内の外部
インターフェス部を介して外部機器を接続することが可
能となり、本体の機能拡張を実現できる。さらに、本体
内の冷却に加えて外部インターフェス部の冷却も可能と
なる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0010】図1に示す画像形成装置1は、箱型状の本
体1aを具備し、この本体1aの上面部に原稿押さえ用
の蓋体5を備えるとともに、本体1aの内部には読取り
部3と、画像形成部4とを設けている。
【0011】また、前記本体1aの図1における左側面
領域には側面カバー機構部50が本体1aに対し着脱可
能に配置されている。さらに、側面カバー機構部50の
内部には、前記読取り部3の光学系を冷却するための冷
却ファン18を設けている。前記側面カバー機構部50
は、本体1a内の各種の画像処理回路基板45の入って
いる内部ラック52をカバーするラックカバー53と、
このラックカバー53の外側をカバーする側面カバー5
4とを具備し、ラックカバー53は内部ラック52に対
し、また、側面カバー54はラックカバー53に対し、
各々ねじ51a、51bを介して着脱可能となってい
る。
【0012】そして、前記ラックカバー53を取り外し
たときには、図4に示すように、前記内部ラック52の
端部領域に前記画像処理回路基板45と、外部接続端子
(コネクタ)46とが露出するようになっている。さら
に、内部ラック52の端部領域に前記冷却ファン18の
吹き出し口18aも露出するようになっている。
【0013】図5は本実施例の側面装着体60を示すも
のであり、この側面装着体60は、前記側面カバー54
と略同等の大きさの端面を有する箱型状に形成され、そ
の端面の一部に拡張機能用の外部機器接続用のインター
フェースコネクタ61を露出状態に設けている。また、
前記側面装着体60の内部には前記インターフェースコ
ネクタ61に接続され、かつ、前記外部接続端子46に
接続可能な板金でシールドされた外部インターフェース
部62を配置している。さらに、前記側面装着体60の
端面の四隅部には、ねじ孔63が穿設され、このねじ孔
63に取り付けねじ64を挿通しこの取り付けねじ64
を前記内部ラック52にねじこむことにより、内部ラッ
ク52に側面装着体60を密着してとりつけることがで
きるようになっている。
【0014】次に、前記画像形成装置1について、図
1、図10を参照して説明する。
【0015】この画像形成装置1は、多色のカラー複写
の作成が選択的に可能な熱転写式のものである。
【0016】即ち、前記本体1aの上面前部には操作パ
ネル(図示しない)が設けられている。そして本体1a
の上部は原稿台2上にセットされた原稿Oを走査して読
取る画像読取手段3、また下部には画像形成部4となっ
ている。尚、5は原稿台2上に開閉自在に設けられた原
稿カバーである。
【0017】前記画像読取手段3は、光源としての照明
ランプ6を設置した第1キャリッジ7、ミラー8a,8
bにより光路を折曲げる第2キャリッジ8、レンズ9、
原稿Oからの反射光を後述する光電変換器11へ導き、
変倍時に光路長の補正を行うミラー部10、原稿Oから
の反射光を受光する光電変換器(変換手段)11及びこ
れらを各部の位置を変更する駆動系(図示しない)によ
り構成されている。
【0018】前記第1キャリッジ7には原稿Oに光を照
射する照明ランプ6、この照明ランプ6からの光を原稿
面上に集める反射鏡としてのリフレクタ12及び原稿O
からの反射光を第2のキャリッジ8側へ導くミラー13
が搭載されている。
【0019】前記第2キャリッジ8には、ミラー13に
よって導かれた光をレンズ9へ導くミラー8a,8bが
搭載されている。上記第1,第2キャリッジ7,8は、
互いに図示しないタイミングベルトで結ばれており、第
2キャリッジ8は第1キャリッジ7の1/2の速さで同
じ方向に移動するようになっている。これにより、レン
ズ9までの光路長が一定になるように走査できるように
なっている。
【0020】前記レンズ9は、焦点距離固定で、変倍時
に光軸方向へ移動されるようになっている。また、ズー
ムレンズのように焦点距離可変のレンズでもよい。
【0021】前記ミラー部10は2つのミラー10a,
10bにより構成され、選択された変倍率に対応する光
路長の変化に合せてそれらのミラー10a,10bの位
置が変化するものであり、レンズ9からの光を上記2枚
のミラー10a,10bで光路を曲げることにより、そ
の光を光電変換器11へ導くようになっている。
【0022】前記光電変換器11は、原稿Oからの反射
光を光電変換することにより、原稿Oの画像をC(シア
ン),G(グリーン),Y(イエロー)又はR(レッ
ド),G(グリーン),B(ブルー)の光の色信号とし
て分離出力するもので、例えばCCD形ラインイメージ
センサなどを主体に構成されている。この場合、原稿O
の1画素がCCDセンサの連続した3つの素子(C,
G,Y又はR,G,B)に対応している。前記光電変換
器11の出力は後述するA/D変換器91へ出力される
ようになっている。
【0023】前記第1,第2キャリッジ7,8、レンズ
9、ミラー10a,10bの移動は、それぞれステッピ
ングモータ(図示しない)により行われるようになって
いる。
【0024】前記ミラー10a,10b及びレンズ9
は、それぞれ別々のスッテッピングモータ(図示しな
い)によって移動されるものである。前記レンズ9は、
対応するステッピングモータによりスパイラルシャフト
(図示しない)が回転し、このスパイラルの動きによっ
て光軸方向へ移動されるようになっている。
【0025】前記画像形成部4は、例えば図1に示すよ
うに構成されている。すなわち画像形成部4の略中央部
に位置してプラテンドラム22が配設されている。
【0026】このプラテンドラム22は、その周囲がゴ
ム等の弾性体で構成され、サーマルヘッド24のプラテ
ンローラとしての機能を持っている。前記プラテンドラ
ム22自体が反時計方向へ回転することにより画像形成
媒体としての用紙Pをその外周に巻付け、重ね合せ印刷
の際に用紙Pがずれないようにしている。上記プラテン
ドラム22の周囲には、所定間隔で用紙Pがプラテンド
ラム22から浮上らないようにするための加圧ローラ2
5が設けられている。前記プラテンドラム22の円周長
は、最大用紙サイズの長手方向の長さよりも少し長いも
のとなっている。
【0027】前記プラテンドラム22の左斜め下方部に
は画像形成手段としてのサーマルヘッド24が配設され
ている。サーマルヘッド24は、ホルダの後端面に一体
的に形成された放熱器に取着されている。そして、プラ
テンドラム22とサーマルヘッド24との間には、画像
形成媒体としてのインクリボン26が介在した状態とな
っている。
【0028】前記インクリボン26の巻芯30,31
は、図示しない駆動力伝達機構を介して図示しないモー
タの駆動軸に連結され、必要に応じて回転駆動されるよ
うになっている。
【0029】前記本体1aの下方部位には、給紙ローラ
33が設けられていて、給紙カセット20内に収容され
た被画像形成媒体としての用紙Pを1枚ずつ取出すよう
になっている。給紙ローラ33で取出された用紙Pは、
搬送ローラ34によってこの搬送ローラ34の左斜め上
方にあるプラテンドラム22に向けて移送され、プラテ
ンドラム22の軸方向に沿って取付けたグリッパ23,
加圧ローラ25によってプラテンドラム22に巻付けら
れ、かつ、把持された状態となり、これにより正確に送
られる。
【0030】ここに、給紙カセット20は本体1aの側
面から着脱自在となっている。尚、図1における36は
用紙P等を手差しで供給するための手差し給紙部であ
る。この手差し給紙部36から供給される用紙Pも上述
した場合と同様にプラテンドラム22に巻付けられるよ
うになっている。
【0031】前記グリッパ23により先端が固定された
用紙Pは、反時計方向の回転により上記プラテンドラム
22に巻付き、先端がサーマルヘッド24の印刷エリア
を通過した後、サーマルヘッド24がプラテンドラム2
2に加圧され、印刷が行われるようになっている。
【0032】排紙する際は、用紙Pの後端が、排紙用の
ガイド27に到達するまで上記プラテンドラム22を反
時計方向に回転し、到達した際、そのプラテンドラム2
2を時計方向へ回転し、図示しない分離爪により用紙P
の後端をプラテンドラム22から分離して排紙ガイド2
7へ導く。そして、最後に用紙Pの先端がグリッパ23
から開放され、その排紙ガイド27で搬送される複写が
行われた用紙Pが排紙トレイ28上へ排出されるように
なっている。
【0033】図10は、画像形成装置1の制御系を示す
ものである。
【0034】この画像形成装置1は、主制御部81,第
1副制御部82及び第2副制御部83を有している。主
制御部81は、操作パネル80,メモリ99,補正回路
84,輝度色差分離回路85,画質改善回路86,色信
号変換回路87,2値化回路88,第1副制御部82及
び第2副制御部83とそれぞれ接続され、これらの制御
を司る。
【0035】前記第1副制御部82は、光源制御部8
9,モータ駆動部90,前記光電変換器11,A/D変
換器91及び解像度変換部92とそれぞれ接続され、こ
れらの制御を司る。光源制御部89は、前記照明ランプ
6と接続され、その点灯制御,光量制御を行う。すなわ
ち、通常の画像読取り動作時に照明ランプ6を点灯する
ようになっている。
【0036】モータ駆動部90は、走査用モータ18の
駆動を行う。
【0037】第2副制御部83は、サーマルヘッド温度
制御部93及びサーマルヘッド24を制御するととも
に、前記プラテンドラム22の駆動系96の駆動を行う
駆動部95及び検出スイッチ94を接続している。複写
機1は、主制御部81,第1副制御部82及び第2副制
御部83を有している。主制御部81は、操作パネル8
0,メモリ99,補正回路84,輝度色差分離回路8
5,画質改善回路86,色信号変換回路87,2値化回
路88,第1副制御部82及び第2副制御部83とそれ
ぞれ接続され、これらの制御を司る。
【0038】前記第1副制御部82は、光源制御部8
9,モータ駆動部90,前記光電変換器11,A/D変
換器91及び解像度変換部92とそれぞれ接続され、こ
れらの制御を司る。光源制御部89は、前記照明ランプ
6と接続され、その点灯制御,光量制御を行う。すなわ
ち、通常の画像読取り動作時に照明ランプ6を点灯する
ようになっている。
【0039】モータ駆動部90は、走査用モータ18の
駆動を行う。
【0040】第2副制御部83は、サーマルヘッド温度
制御部93及びサーマルヘッド24を制御するととも
に、前記プラテンドラム22の駆動系96の駆動を行う
駆動部95及び検出スイッチ94を接続している。
【0041】次に、上述した画像形成装置1の作用を前
記側面装着体60の本体1aに対する取り付け動作を主
にし、かつ、図2乃至図6をも参照して説明する。
【0042】まず、図2に示すようにねじ51bを弛め
て側面カバー54を本体1aから取り外す。次に、図3
に示すようにねじ51aを弛めてラックカバー53を本
体1aから取り外す。これにより、内部ラック52の端
部領域に前記吹き出し口18a、外部接続端子46が露
出する。
【0043】次に、図5に示すように、側面装着体60
を用意し、取り付けねじ64を前記ねじ孔63に挿通し
この取り付けねじ64を内部ラック52にねじこむ。こ
れにより、側面装着体60が図6に示すように前記側面
カバー機構部50の代りに内部ラック52に対し一体化
された状態となり、外部インターフェス部62専用のス
ペースを本体1a内に設ける必要がなく、しかも、本体
1aの制御手段に前記側面装着体60内の外部インター
フェス部62を介して外部機器を接続することが可能と
なり、本体1aの機能拡張を実現できる。
【0044】図7は側面装着体60の変形例を示すもの
であり、同図に示す側面装着体60Aは、前記インター
フェースコネクタ61の代りに前記外部接続端子46及
び前記外部機器に対する信号ライン直付けコネクタ47
を設けたものである。この側面装着体60Aによっても
上述した側面装着体60と同様の作用を発揮させること
ができる。
【0045】図8、図9は側面装着体60のさらに別の
変形例を示すものであり、同図に示す側面装着体60B
は、前記側面装着体60Aと同様の構成に加えて、前記
吹き出し口18aに対面するフィルタ65付の空気吸入
路を形成する開口部66と、底部に位置する空気排気路
を形成する排気口67とを設けたことが特徴である。こ
の側面装着体60Bによれば、上述した側面装着体60
Aと同様な作用を発揮するとともに、前記フィルタ65
付の開口部66及び排気口67に前記冷却ファン18に
よる空気が流通するので本体1a内の冷却に加えて外部
インターフェス部62の冷却も可能となる。
【0046】また、図10に示すように、前記制御系の
画像処理部以降にインターフェス部62からのデータを
送るようにすることで、この画像形成装置1をプリンタ
として使用することができ、周辺機器からの画像データ
の印画が可能にする。
【0047】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば以下の効果
を奏する。
【0049】請求項1記載の発明によれば、上述した構
成としたことにより、外部インターフェス部専用のスペ
ースを本体内に設ける必要がなく、省スペース化を図れ
るとともに、本体の機能拡張をも実現できる画像形成装
置を提供することができる。請求項2記載の発明によれ
ば、上述した構成としたことにより、請求項1記載の発
明の効果に加えて、本体内の冷却に加えて外部インター
フェス部の冷却も可能な画像形成装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置の概略断面図
【図2】本発明の実施例装置における本体及び側面カバ
ー機構部の斜視図
【図3】本発明の実施例装置における本体の側面図
【図4】本発明の実施例装置における本体の側面から見
た斜視図
【図5】本発明の実施例装置における本体及び側面装着
体の斜視図
【図6】本発明の実施例装置における本体に側面装着体
を取り付けた状態を示す斜視図
【図7】本発明の実施例装置における側面装着体の変形
例の斜視図
【図8】本発明の実施例装置における側面装着体の別の
変形例の斜視図
【図9】本発明の実施例装置における側面装着体の別の
変形例を示す部分斜視図
【図10】本発明の実施例装置の制御系を示すブロック
【符号の説明】
1 画像形成装置 1a 本体 18 冷却ファン 50 側面カバー機構部 60 側面装着体 62 外部インターフェース部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/00 101 8910−2H 102 8004−2H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の側面に着脱可能な側面カバー機構
    部を備えるとともに、この側面カバー機構部の内部に本
    体の制御手段に接続された外部接続端子部を備えた画像
    形成装置であって、外部機器が接続可能でかつ前記外部
    接続端子部に接続可能な外部インターフェス部を内蔵し
    た側面装着体を前記側面カバー機構部と置換可能とした
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 本体の側面に着脱可能な側面カバー機構
    部を備えるとともに、この側面カバー機構部の内部に本
    体の制御手段に接続された外部接続端子部及び本体内冷
    却用の冷却ファンを備えた画像形成装置であって、外部
    機器が接続可能でかつ前記外部接続端子部に接続可能な
    外部インターフェス部を内蔵するとともに、前記冷却フ
    ァンの吸入路及び排気路を設けた側面装着体を前記側面
    カバー機構部と置換可能としたことを特徴とする画像形
    成装置。
JP3176666A 1991-07-17 1991-07-17 画像形成装置 Pending JPH0516494A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013145396A (ja) * 2013-03-22 2013-07-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2015184550A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 富士ゼロックス株式会社 外部装置の取付構造及び画像形成装置
JP2018013757A (ja) * 2016-07-08 2018-01-25 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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