JPH02170762A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPH02170762A
JPH02170762A JP63324936A JP32493688A JPH02170762A JP H02170762 A JPH02170762 A JP H02170762A JP 63324936 A JP63324936 A JP 63324936A JP 32493688 A JP32493688 A JP 32493688A JP H02170762 A JPH02170762 A JP H02170762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copying machine
communication interface
information processing
image forming
personal computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63324936A
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English (en)
Inventor
Yoshio Watanabe
義夫 渡辺
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば複写機とパーソナルコンピュータ
の間、あるいはそれらとポインティングデバイスとの間
で情報の伝達が行われる情報処理システムに関する。
(従来の技術) 近年、複写機では、マスキング、トリミングの位置を指
定するものとしてディジタイザ等のポインティングデバ
イスが接続されるようになっている。
またパーソナルコンピュータ(パソコン)等においても
、図形入力用の座標入力装置として、ポインティングデ
バイスが接続されるようになっている。これら装置では
、それぞれ通信インターフェースを用いてポインティン
グデバイスと情報の伝達が行われるようになっている。
ところが、複写機、パソコンでそれぞれ用いられる通信
インターフェースとしては、別々のものが用いられてい
たため、複写機用のポインティングデバイスをパソコン
で用いたり、パソコン用のポインティングデバイスを複
写機で用いることができず、不便であった。
また、複写機とパソコンとを接続し、パソコンにより作
成された画像を複写機側で複写したり、複写機側で読取
った画像をパソコン側で編集したり、記憶したりするも
のについては考えられていなかった。
したがって、複写機とパソコンのポインティングデバイ
スとして別々のものが必要で、また複写機とパソコンと
を接続することも考えられておらず、大変不便であると
いう欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、画像形成装置と情報処理装置との座標
入力装置として別々のものが必要で、また画像形成装置
と情報処理装置とを接続することも考えられておらず、
大変不便であ・るという欠点を除去するもので、画像形
成装置と情報処理装置とで座標入力装置を共通に使用で
き、また画像形成装置と情報処理装置とを接続すること
ができ大変便利な情報処理システムを提供することを目
的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の情報処理システムは、原稿の画像を読取る読
取部と、この読取部で読取った画像情報を被画像形成媒
体上に画像形成を行う画像形成部と、座標入力装置ある
いは他の装置と接続可能な通信インターフェースとを有
する画像形成装置、およびこの画像形成装置と共通で、
上記座標入力装置あるいは上記画像形成装置と接続可能
な通信インターフェースを有し、情報処理を行う情報処
理装置から構成されるものである。
(作用) この発明は、画像形成装置と情報処理装置の通信インタ
ーフェースとして共通のものを用い、情報の伝達が共通
に行えるようにし、画像形成装置と情報処理装置とで座
標入力装置を共通に使用でき、また画像形成装置と情報
処理装置とを接続することができるようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明の情報処理システムを説明するための
ものである。すなわち、画像形成装置としての複写機A
と情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ(パソ
コン)Bには、それぞれケーブルDを介してポインティ
ングデバイスCが接続できるようになっており、また、
複写機AとパソコンBともケーブルDを介して接続でき
るようになっている。
上記パソコンBは、全体を制御する制御部50、情報を
人力するキーボード51、CRTデイスプレィ装置52
、情報記憶用のフロッピーディスク53、および複写機
Aで用いるものと共通の通信インターフェース(R32
32C)54によって構成されている。
上記通信インターフェース54は、制御部50とポイン
ティングデバイスC1あるいは主制御部50と複写機A
の通信インターフェース97の間を情報の伝達が可能に
接続するものである。
上記複写機Aについては、第2図から第5図を用いて説
明する。すなわち、上記複写機Aは、第2図に示すよう
に、多色のカラー複写の作成が選択的に可能な熱転写式
のカラー複写機を示すものである。すなわち、1は複写
機本体で、本体1の上部は原稿台(透明ガラス)2上に
セットされた原稿0を走査して読取る原稿走査部3、ま
た下部には画像形成部4となっている。なお、5は原稿
台2上に開閉自在に設けられた原稿カバーである。
また上記原稿台2は本体1に固定されている。
原稿走査部3は、たとえば第2図、第3図および第4図
に示すように構成される。すなわち、光源としての照明
ランプ6を設置した第1キヤリツジ7、ミラーにより光
路を折曲げる第2キヤリツジ8、ズームレンズ9、原稿
Oからの反射光を光電変換器11へ導き、変倍時に光路
長の補正を行うミラ一部10、原稿Oからの反射光を受
光する光電変換器11、およびこれらを各部の位置を変
更する駆動系(図示しない)により構成されている。
上記第1キヤリツジ7には原稿Oに光を照射する照明ラ
ンプ6、この照明ランプ6からの光を原稿面上に集める
反射鏡としてのりフレフタ12、および原稿Oからの反
射光を第2のキャリッジ8側へ導くミラー13が搭載さ
れている。
上記第2キヤリツジ8にはミラー13によって導かれた
光をズームレンズ16へ導くミラー8a。
8bが搭載されている。上記第1、第2キヤリツジ7.
8は、互いにタイミングベルト18で結ばれており、第
2キヤリツジ8は第1キヤリツジ7の1/2の速さで同
じ方向に移動するようになっている。これにより、ズー
ムレンズ16までの光路長が一定になるように走査でき
るようになっている。
上記ズームレンズ16は、焦点距離固定で、変倍時に光
軸方向へ移動されるようになっている。
上記ミラ一部10は2つのミラー10a110bにより
構成され、選択された変倍率に対応する光路長の変化に
合せてそれらのミラー10a110bの位置が変化され
るものであり、ズームレンズ16からの光を上記2枚の
ミラー10a110bで光路を曲げることにより、その
光を光電変換器11へ導くようになっている。
上記光電変換器11は、原稿Oからの反射光を光電変換
することにより、原稿Oの画像をシアン。
グリーン、イエロウ(またはレッド、グリーン。
ブルー)の光の色信号として分離出力するもので、たと
えばCCDCDビラインイメージセンサを主体に構成さ
れる。この場合、原稿Oの1画素がCCDセンサの連続
した3つの素子(C,GSY)に対応している。上記光
電変換器11の出力は後述するA/D変換器91へ出力
されるようになっている。
上記第1、第2キヤリツジ7.8、ミラー10a、10
bの移動は、それぞれステッピングモータ18により行
われるようになっている。
上記第1、第2キヤリツジ7.8は、第4図に示すよう
に、上記ステッピングモータ18の回転軸に連結された
ドライブプーリ14とアイドルプーリ15.16間に掛
渡されたタイミングベルト19の動作に応じて移動され
るようになっている。
上記ズームレンズ16は、対応するステッピングモータ
(図示しない)によりスパイラルシャフト(図示しない
)が回転し、このスパイラルの動きによって光軸方向へ
移動されるようになっている。
画像形成部4は、たとえば第2図に示すように構成され
ている。すなわち、画像形成部4の略中央部に位置して
プラテンドラム22が配設されている。このプラテンド
ラム22は、その周囲がゴム等の弾性体で構成され、サ
ーマルヘッド24のプラテンローラとしての機能を持っ
ている。上記プラテンドラム22は、自身が時計方向へ
回転することにより用紙Pを自身に巻付け、重ね合せ印
刷の際に用紙Pがずれないようにしている。上記プラテ
ンドラム22の周囲には、所定間隔で用紙Pがプラテン
ドラム22から浮上らないようにするための加圧ローラ
25、・・・が設けられている。
上記プラテンドラム22の円周は、最大用紙サイズの長
手方向の長さよりも少し長いものとなっている。
上記プラテンドラム22の左斜め下方部にはサーマルヘ
ッド24が配設されている。サーマルヘッド24は、ホ
ルダの後端面に一体的に形成された放熱器に取着されて
いる。そして、プラテンドラム22とサーマルヘッド2
4との間には、画像形成媒体としてのインクリボン26
が介在した状態となっている。
上記インクリボン26の巻芯30,31は、図示しない
駆動力伝達機構を介して図示しないモータの駆動軸に連
結され、必要に応じて回転駆動されるようになっている
上記本体1の下方部位には、給紙ローラ41が設けられ
ていて、給紙カセット20内に収容された被画像形成媒
体としての用紙Pを1枚ずつ取出すようになっている。
給紙ローラ41で取出された用紙Pは、搬送ローラ42
によってこの搬送ローラ42の左斜め上方に配設された
レジストローラ21へ送られてその先端整位が行われた
後、レジストローラ21によってガイド43を介してプ
ラテンドラム22に向けて移送され、グリッパ23、押
付はローラ25、・・・によってプラテンドラム22に
巻掛けられた状態となり、これにより正確に送られる。
ここに、給紙カセット20は本体1の側面から着脱自在
となっている。なお、第4図における46は用紙P等を
手差しで供給するための手差し給紙装置である。この手
差し給紙装置46から供給された用紙Pも上記同様にプ
ラテンドラム22に巻掛けられるようになっている。
上記グリッパ23により先端が固定された用紙Pは、時
計方向の回転により上記プラテンドラム22に巻きつき
、先端が印刷エリアを通過した後、サーマルヘッド24
がプラテンドラム22に加圧され、印刷が行われる。
一色目の印刷が終了したとき、プラテンドラム22はほ
ぼ1回転してことになっている。ここで、サーマルヘッ
ド24が一度解除され、インクリボン26が巻き取られ
て次の色の頭出しが行われる。
そして、上記プラテンドラム22が再び時計方向に回転
を始め、サーマルヘッド24による印刷が行われ、次の
色が重ね印刷(印画)される。
このようにして、フルカラー複写の場合、イエロ、マゼ
ンタ、シアン、ブラックの4回、またはイエロ、マゼン
タ、シアンの3回の動作で、画像形成が行われる。ブラ
ック等の単色の場合は、1回の動作で行われる。
排紙する際は、用紙Pの後端が、排紙用のガイド27に
到達するまで上記プラテンドラム22を時計方向に回転
し、到達した際、そのプラテンドラム22を反時計方向
へ回転し、図示しない分離爪により用紙Pの後端をプラ
テンドラム22から分離して排紙ガイド27へ導く。そ
して、最後に、用紙Pの先端がグリッパ23から開放さ
れ、その排紙ガイド27で搬送される複写が行われた用
紙Pが排紙トレイ28上へ排出される。
第5図は全体的な制御系統を概略的に示すもので、主制
御部81、第1制御部82および第2副制御部83を有
している。主制御部81は、操作パネル80、補正回路
84、輝度色差分離回路85、画質改善回路86、色信
号変換回路87.2値化回路88、第1副制御部82、
第2副制御部83、および通信インターフェース97と
それぞれ接続され、これらの制御を司る。
上記第1副制御部82は、光源制御部89、モータ駆動
部90、前記光電変換器11、A/D変換器91、およ
び解像度変換部92とそれぞれ接続され、これらの制御
を司る。光源制御部89は、前記照明ランプ6と接続さ
れ、その点灯制御、光量制御を行う。すなわち、通常の
画像読取り動作時に照明ランプ6を点灯するようになっ
ている。
モータ駆動部90は、前記走査用モータ18の駆動を行
う。第2副制御部83は、サーマルヘッド温度制御部9
3、前記サーマルヘッド31、各種検出スイッチ94お
よび駆動部95とそれぞれ接続され、これらの制御を司
る。駆動部95は、モータおよびソレノイドなどの駆動
系96と接続され、その駆動を行う。
上記補正回路84は、原稿0からの反射光をA/D変換
した画像データ(解像度変換後)に対する規格化(シェ
ーディング補正、つまり光電変換器11のばらつき補正
)を行うものである。
上記通信インターフェース97は、主制御部81とポイ
ンティングデバイスC1あるいは主制御部81とパソコ
ンBの通信インターフェース54の間を情報の伝達が可
能に接続するものであす、上記パソコンBの通信インタ
ーフェース54と共通のもので、R5232Cで構成さ
れている。
次に、上記のような構成において、動作を説明する。た
とえば今、ポインティングデバイスCをケーブルDを介
して複写機Aの通信インターフェース97に接続する。
これにより、ポインティングデバイスCによりマスキン
グ、トリミング等の座標を指定し、この座標指定に対応
した複写が行われる。
また、ポインティングデバイスCをケーブルDを介して
パソコンBの通信インターフェース54に接続する。こ
れにより、ポインティングデバイスCにより座標を指定
し、この座標指定に対応した処理が行われる。
また、ポインティングデバイスCの製造時に、そのポイ
ンティングデバイスCをパソコンBに接続して検査する
ようにすれば、特別な治工具が不要となる。
また、ケーブルDによって複写機Aの通信インターフエ
ース97とパソコンBの通信インターフェース54とを
接続する。これにより、パソコンBにより作成された画
像を複写機A側で複写したり、複写機A側で読取った画
像をパソコンB側で編集したり、フロッピーディスク5
3に記憶したりする。
上記したように、複写機とパソコンの通信インターフェ
ースとして共通のものを用い、情報の伝達が共通に行え
るようにし、複写機とパソコンとでポインティングデバ
イスを共通に使用でき、また複写機とパソコンとを接続
して、画像編集、画像の保存、検索を行うことができる
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、画像形成装置と
情報処理装置とで座標入力装置を共通に使用でき、また
画像形成装置と情報処理装置とを接続することができ、
大変便利な情報処理システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を説明するためのもので、第
1図は全体の構成を示すブロック図、第2図は複写機の
構成を概略的に示す断面図、第3図は第2図の要部を説
明するための図、第4図は構成の一部を示す概略的斜視
図、第5図は複写機の制御系統を概略的に示すブロック
図である。 A・・・複写機(画像形成装置)、B・・・パーソナル
コンピュータ(情報処理装置)、C・・・ポインティン
グデバイス(座標入力装置)、D・・・ケーブル、54
.97・・・通信インターフェース。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(A 第3図 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿の画像を読取る読取部と、この読取部で読取った画
    像情報を被画像形成媒体上に画像形成を行う画像形成部
    と、座標入力装置あるいは他の装置と接続可能な通信イ
    ンターフェースとを有する画像形成装置と、 この画像形成装置と共通で、上記座標入力装置あるいは
    上記画像形成装置と接続可能な通信インターフェースを
    有し、情報処理を行う情報処理装置と、 を具備したことを特徴とする情報処理システム。
JP63324936A 1988-12-23 1988-12-23 情報処理システム Pending JPH02170762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63324936A JPH02170762A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63324936A JPH02170762A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 情報処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02170762A true JPH02170762A (ja) 1990-07-02

Family

ID=18171272

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63324936A Pending JPH02170762A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 情報処理システム

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