JPH05163748A - 温風吹出機能を有する水栓及び水栓装置 - Google Patents
温風吹出機能を有する水栓及び水栓装置Info
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- JPH05163748A JPH05163748A JP3331890A JP33189091A JPH05163748A JP H05163748 A JPH05163748 A JP H05163748A JP 3331890 A JP3331890 A JP 3331890A JP 33189091 A JP33189091 A JP 33189091A JP H05163748 A JPH05163748 A JP H05163748A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水栓から水だけでなく温風をも吹き出せるよ
うにする。 【構成】 水栓装置のカラム16の先端にヘッド20が
着脱自在に装着されており、このヘッド20にエアホー
ス42とウォーターホース46が接続されている。ヘッ
ド20には吐水口のほか、温風吹出口が設けられてい
る。 【効果】 水栓の先端から水だけでなく温風をも吹き出
すことができ、手や頭髪の乾燥のほか、食器や布巾など
を乾燥することができる。
うにする。 【構成】 水栓装置のカラム16の先端にヘッド20が
着脱自在に装着されており、このヘッド20にエアホー
ス42とウォーターホース46が接続されている。ヘッ
ド20には吐水口のほか、温風吹出口が設けられてい
る。 【効果】 水栓の先端から水だけでなく温風をも吹き出
すことができ、手や頭髪の乾燥のほか、食器や布巾など
を乾燥することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温風吹出機能を有する水
栓及び水栓装置に関する。
栓及び水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水栓は水(温水でも、常温水でも
良い。)を吐出させるための吐水口と、該吐水口に通じ
る水路とを備え、必要に応じ弁が設けられた構成となっ
ている。ところで、近年、手を乾かすための、温風乾燥
機が普及している。
良い。)を吐出させるための吐水口と、該吐水口に通じ
る水路とを備え、必要に応じ弁が設けられた構成となっ
ている。ところで、近年、手を乾かすための、温風乾燥
機が普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水栓は、水のみ
を吐出させるものであり、濡れた手等を乾燥させるため
には、別途に設置された温風乾燥機によらざるを得な
い。このため、水栓から温風乾燥機に至る間に手から水
滴が落下し、床面等を濡らすことが多い。
を吐出させるものであり、濡れた手等を乾燥させるため
には、別途に設置された温風乾燥機によらざるを得な
い。このため、水栓から温風乾燥機に至る間に手から水
滴が落下し、床面等を濡らすことが多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の水栓は、先端側
に吐水口を有すると共に、内部には該吐水口に通じる通
水路が設けられた水栓において、温風を吹き出すための
吹出口と、該吹出口に通じる通風路を設けたことを特徴
とするものである。
に吐水口を有すると共に、内部には該吐水口に通じる通
水路が設けられた水栓において、温風を吹き出すための
吹出口と、該吹出口に通じる通風路を設けたことを特徴
とするものである。
【0005】本発明の水栓装置は、先端側に流体を流出
させる開口を有すると共に、該開口に通じる流路を有し
た水栓本体と、該流路に接続された給水装置と、該流路
に接続された温風供給装置と、を備えてなるものであ
る。
させる開口を有すると共に、該開口に通じる流路を有し
た水栓本体と、該流路に接続された給水装置と、該流路
に接続された温風供給装置と、を備えてなるものであ
る。
【0006】
【作用】本発明の水栓及び水栓装置によると、水栓から
温風を吹き出すことができる。従って、手や頭髪などを
洗った後その場でひきつづいて乾燥を行なうことができ
る。
温風を吹き出すことができる。従って、手や頭髪などを
洗った後その場でひきつづいて乾燥を行なうことができ
る。
【0007】また、台所用水栓であれば、温風を利用し
て食器や布巾などの乾燥を行なうこともできる。
て食器や布巾などの乾燥を行なうこともできる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。
る。
【0009】第1図は本発明の実施例に係るセンサ付き
吐水装置の要部側断面図、第2図は同平面図、第3図は
同底面図、第4図は同装置を備えた洗髪化粧台の斜視
図、第5図はブロック図である。
吐水装置の要部側断面図、第2図は同平面図、第3図は
同底面図、第4図は同装置を備えた洗髪化粧台の斜視
図、第5図はブロック図である。
【0010】第4図において、キャビネット10の上面
に洗面器12が設けられ、該洗面器12の奥側部分にセ
ンサ付き吐水装置14のカラム16がベース18を介し
て昇降可能に設置されている。該カラム16の先端側は
洗面器12の上面側にせり出すように湾曲しており、該
カラム16の先端にヘッド20が着脱自在に装着されて
いる。
に洗面器12が設けられ、該洗面器12の奥側部分にセ
ンサ付き吐水装置14のカラム16がベース18を介し
て昇降可能に設置されている。該カラム16の先端側は
洗面器12の上面側にせり出すように湾曲しており、該
カラム16の先端にヘッド20が着脱自在に装着されて
いる。
【0011】ベース18は、吐水スイッチ22のほか、
吐水水量を増大させるための水量スイッチ24、吐水水
量を減少させるための水量スイッチ26、吐水水温を上
昇させるための水温スイッチ28及び吐水水温を低下さ
せるための水温スイッチ30を備え、さらに、温風を吹
き出させるための温風スイッチ31を備えている。
吐水水量を増大させるための水量スイッチ24、吐水水
量を減少させるための水量スイッチ26、吐水水温を上
昇させるための水温スイッチ28及び吐水水温を低下さ
せるための水温スイッチ30を備え、さらに、温風を吹
き出させるための温風スイッチ31を備えている。
【0012】第1〜3図に詳細に示す如く、ヘッド20
は、吐水スイッチ32が上面部分に設けられ、該吐水ス
イッチ32は軟質カバー33にて覆われている。ヘッド
20内にはノズル20Aが設置されている。このノズル
20Aは、水用ノズル部20aをその中心に備え、エア
用ノズル部20bがその外周を取り巻くように設けられ
ている。この水用ノズル部20aの下面側には束流吐水
口34、シャワー吐水口36とが設けられており、ヘッ
ド20の前端側には束流吐水とシャワー吐水とを切り替
えるための切替レバー38が設けられている。この吐水
口34、36の近傍に差し出された手などを検知するた
めにセンサ40が該ヘッド20に設けられている。
は、吐水スイッチ32が上面部分に設けられ、該吐水ス
イッチ32は軟質カバー33にて覆われている。ヘッド
20内にはノズル20Aが設置されている。このノズル
20Aは、水用ノズル部20aをその中心に備え、エア
用ノズル部20bがその外周を取り巻くように設けられ
ている。この水用ノズル部20aの下面側には束流吐水
口34、シャワー吐水口36とが設けられており、ヘッ
ド20の前端側には束流吐水とシャワー吐水とを切り替
えるための切替レバー38が設けられている。この吐水
口34、36の近傍に差し出された手などを検知するた
めにセンサ40が該ヘッド20に設けられている。
【0013】エア用ノズル部20bの下面には温風吹出
口41が設けられている。このエア用ノズル部20bに
はエアホース42が接続され、水用ノズル部20aには
ウォーターホース46が接続されている。これらのホー
ス42、46はカラム16内に挿通されており、ヘッド
20を把んで引っ張ると、該ホース42、46がカラム
16から引き出され、逆にヘッド20をカラム16の先
端に装着するときには該ホース42、46がカラム16
内に引き込まれるよう構成されている。
口41が設けられている。このエア用ノズル部20bに
はエアホース42が接続され、水用ノズル部20aには
ウォーターホース46が接続されている。これらのホー
ス42、46はカラム16内に挿通されており、ヘッド
20を把んで引っ張ると、該ホース42、46がカラム
16から引き出され、逆にヘッド20をカラム16の先
端に装着するときには該ホース42、46がカラム16
内に引き込まれるよう構成されている。
【0014】第5図に示す如く、キャビネット10内に
は前記エアホース42が接続された温風ファン48が設
置されている。50はエアヒータである。また、キャビ
ネット10内には、前記ウォーターホース46が接続さ
れた電動式混合弁52が設けられており、該混合弁52
には給湯管54と給水管56とが接続されている。
は前記エアホース42が接続された温風ファン48が設
置されている。50はエアヒータである。また、キャビ
ネット10内には、前記ウォーターホース46が接続さ
れた電動式混合弁52が設けられており、該混合弁52
には給湯管54と給水管56とが接続されている。
【0015】このように構成された水栓装置において、
吐水スイッチ22が1回押されると、混合水が吐出さ
れ、吐水スイッチ22がもう1回押されると、止水され
る。また、水量スイッチ24、26を押すと混合弁52
の弁開度が調節され、水量調節が行なわれる。水温スイ
ッチ28、30を押すと、同様に混合弁52に湯と水と
の混合割合を調整する信号が与えられ、混合水の温度が
調整される。
吐水スイッチ22が1回押されると、混合水が吐出さ
れ、吐水スイッチ22がもう1回押されると、止水され
る。また、水量スイッチ24、26を押すと混合弁52
の弁開度が調節され、水量調節が行なわれる。水温スイ
ッチ28、30を押すと、同様に混合弁52に湯と水と
の混合割合を調整する信号が与えられ、混合水の温度が
調整される。
【0016】温風スイッチ31を1回押すと、温風ファ
ン48が作動し、温風が吹出口42から吹き出され、も
う1回該スイッチ31を押すと、温風吹出が停止され
る。
ン48が作動し、温風が吹出口42から吹き出され、も
う1回該スイッチ31を押すと、温風吹出が停止され
る。
【0017】上記実施例ではヘッド20の先端に吐水口
34、36と温風の吹出口41がそれぞれ別々に設けら
れているが、本発明では吐水口と温風吹出口とを共通の
ものとしても良い。
34、36と温風の吹出口41がそれぞれ別々に設けら
れているが、本発明では吐水口と温風吹出口とを共通の
ものとしても良い。
【0018】第6図及び第7図はそのような実施例を示
すものであり、ヘッド20内にはシャワー吐水口36及
び束流吐水口34を備えた単一のノズル60が設置され
ている。このノズル60に対しホース46が1本だけ接
続されている。このホース46の上流側には2本の配管
62、64が接続されており、一方の配管62は逆止弁
66を介して混合弁52に接続されている。また、他方
の配管64は逆止弁68を介して温風ファン48に接続
されている。その他の符号は前記実施例と同一部材を示
す。
すものであり、ヘッド20内にはシャワー吐水口36及
び束流吐水口34を備えた単一のノズル60が設置され
ている。このノズル60に対しホース46が1本だけ接
続されている。このホース46の上流側には2本の配管
62、64が接続されており、一方の配管62は逆止弁
66を介して混合弁52に接続されている。また、他方
の配管64は逆止弁68を介して温風ファン48に接続
されている。その他の符号は前記実施例と同一部材を示
す。
【0019】本実施例においては、混合弁52からの水
及び温風ファン48からの温風は、それぞれ共通のホー
ス46を通って温風吹出口を兼ねる吐水口34、36に
至る。なお、この水栓の制御装置においては、吐水スイ
ッチと温風スイッチのいずれかの信号のみを受け付け、
温風が吹き出されているときには吐水を行なわせず、逆
に吐水を行なっているときには温風ファンを作動させな
いように構成されている。
及び温風ファン48からの温風は、それぞれ共通のホー
ス46を通って温風吹出口を兼ねる吐水口34、36に
至る。なお、この水栓の制御装置においては、吐水スイ
ッチと温風スイッチのいずれかの信号のみを受け付け、
温風が吹き出されているときには吐水を行なわせず、逆
に吐水を行なっているときには温風ファンを作動させな
いように構成されている。
【0020】上記実施例では、洗髪化粧台用の水栓装置
が示されているが、本発明は台所や浴室に用いられる水
栓装置にも適用できる。
が示されているが、本発明は台所や浴室に用いられる水
栓装置にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上の通り、本発明の水栓及び水栓装置
によると、水栓から水だけでなく温風をも吹き出すこと
ができる。従って、手や頭髪などを洗った後、その場で
ひきつづいて温風乾燥を行なうことができ、きわめて便
利である。また、台所用水栓であれば、吹き出された温
風を利用して食器や布巾などの温風乾燥を行なうことが
でき、きわめて便利であり、かつ衛生的な台所とするこ
とができる。
によると、水栓から水だけでなく温風をも吹き出すこと
ができる。従って、手や頭髪などを洗った後、その場で
ひきつづいて温風乾燥を行なうことができ、きわめて便
利である。また、台所用水栓であれば、吹き出された温
風を利用して食器や布巾などの温風乾燥を行なうことが
でき、きわめて便利であり、かつ衛生的な台所とするこ
とができる。
【図1】本発明の実施例に係る水栓の断面図である。
【図2】実施例に係る水栓の先端部分の平面図である。
【図3】実施例に係る水栓の先端部分の底面図である。
【図4】実施例に係る水栓を備えた洗髪化粧台の斜視図
である。
である。
【図5】実施例に係る水栓装置の系統図である。
【図6】別の実施例に係る水栓の断面図である。
【図7】図6の水栓の先端部分の底面図である。
14 水栓装置 16 カラム 20 ヘッド 34 束流吐水口 36 シャワー吐水口 40 センサ 41 温風吹出口 42 エアホース 46 ウォーターホース 48 温風ファン 50 ヒータ 52 混合弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 雅昭 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (2)
- 【請求項1】 先端側に吐水口を有すると共に、内部に
は該吐水口に通じる通水路が設けられた水栓において、
温風を吹き出すための吹出口と、該吹出口に通じる通風
路を設けたことを特徴とする温風吹出機能を有する水
栓。 - 【請求項2】先端側に流体を流出させる開口を有すると
共に、該開口に通じる流路を有した水栓本体と、 該流路に接続された給水装置と、 該流路に接続された温風供給装置と、を備えてなる温風
吹出機能を有する水栓装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331890A JP2629508B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331890A JP2629508B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 水栓装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05163748A true JPH05163748A (ja) | 1993-06-29 |
JP2629508B2 JP2629508B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=18248772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3331890A Expired - Fee Related JP2629508B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 水栓装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629508B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007185220A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 身体しずく除去乾燥装置 |
JP2007185221A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥装置 |
JP2007289234A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流し台組込み型水切り乾燥装置 |
GB2499215A (en) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Dyson Technology Ltd | A water and or warm air delivery device for washing and drying a users hands |
JP2013153922A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Toto Ltd | 手乾燥装置 |
JP2014177758A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Panasonic Corp | 吐水装置 |
US20150208881A1 (en) * | 2012-09-25 | 2015-07-30 | Marco Zaminato | Multiple flow delivery uni |
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US10041236B2 (en) | 2016-06-08 | 2018-08-07 | Bradley Corporation | Multi-function fixture for a lavatory system |
US10100501B2 (en) | 2012-08-24 | 2018-10-16 | Bradley Fixtures Corporation | Multi-purpose hand washing station |
US10638893B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-05-05 | Xela Innovations, Llc | Through surface hand drying system |
JP2020156850A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 大和ハウス工業株式会社 | 浴室用送風装置 |
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KR102656056B1 (ko) * | 2023-04-13 | 2024-04-08 | 국립금오공과대학교 산학협력단 | 공기가 토출 가능하도록 형성되는 수전 |
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---|---|---|---|---|
CN106013341B (zh) * | 2015-08-06 | 2018-04-10 | 李峰 | 一种自动化洗手一体机 |
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---|---|---|---|---|
JPS63277023A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | 株式会社デンソー | 手洗装置 |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3331890A patent/JP2629508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2629508B2 (ja) | 1997-07-09 |
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