JPH05163362A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

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JPH05163362A
JPH05163362A JP3351951A JP35195191A JPH05163362A JP H05163362 A JPH05163362 A JP H05163362A JP 3351951 A JP3351951 A JP 3351951A JP 35195191 A JP35195191 A JP 35195191A JP H05163362 A JPH05163362 A JP H05163362A
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JP
Japan
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rubber
vibration
sulfur
durability
damping rubber
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Pending
Application number
JP3351951A
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Inventor
Yoshimoto Ueshima
祥元 上嶋
Nobunaga Fujiwara
伸祥 藤原
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/3605Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by their material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えばマフラ−ハンガ−に使用さ
れるに最適な、高耐熱、高耐久、低動倍率というすぐれ
た特性をもつ防振ゴムを提供することを目的としてい
る。 【構成】 エチレン・プロピレン・タ−ポリマ−及びプ
ロピレンオキシドゴムを基材とし、イオウにて加硫した
ことを特徴とする防振ゴムであって、好ましくは、イオ
ウ又はイオウを放出する加硫剤を配合した防振ゴムにか
かる。 【効果】 本発明は、熱老化後の耐久性が向上すると共
に、動倍率においてもすぐれたものとなり、特に高温下
での使用にたえ得るものとなったもので、その利用範囲
は広範囲にわたるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特殊なゴム組成よりなる
防振ゴムであって、特に言えばエンジンマウントやマフ
ラ−ハンガ−等の、高熱にさらされる個所に利用される
防振ゴムに係るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車にはその振動対策のために
数多くのゴム部材が使用されており、この防振ゴムに要
求される特性が年々厳しくなってきている。例えば、マ
フラ−ハンガ−に利用される防振ゴムにあっては、エン
ジンからの排気ガスが通る排気管を車体に支持するもの
であるため、高温下にさらされる。このため、特に耐熱
性が要求されるものであり、このような条件下で使用さ
れる防振ゴムは、ほとんどのものがエチレン・プロピレ
ン・タ−ポリマ−(EPDM)がゴムの基材となってい
る。
【0003】そして、疲労耐久性を良くするためには、
かかるEPDMの分子量のできるだけ大きいものが使用
されるが、一方では、それだけ加工性が悪くなる。従っ
て、この加工性改善のために、オイルとカ−ボンブラッ
クを多量に含む高充填配合系とされるのが一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
高充填配合系にて作られた防振ゴムは、動倍率(動バネ
定数/静バネ定数)が高くなり、振動伝達率が大きいと
いう問題がある。自動車の排気ガスや燃費規制の強化へ
の対応により、従来よりも排気管の振動が大きくなる傾
向にあり、この面からも低動倍率の防振ゴムが求められ
るようになってきている。本発明は、例えばマフラ−ハ
ンガ−に使用されるに最適な、高耐熱、高耐久、低動倍
率というすぐれた特性をもつ防振ゴムを提供することを
目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明は以上の目的を達
成するためになされたものであって、その要旨は、エチ
レン・プロピレン・タ−ポリマ−及びプロピレンオキシ
ドゴムを基材とし、イオウにて加硫したことを特徴とす
る防振ゴムであって、特にイオウ又はイオウを放出する
加硫剤を配合した防振ゴムにかかるものである。
【0006】本発明にあって、エチレン・プロピレン・
タ−ポリマ−(EPT)とプロピレンオキシドゴム(P
OR)との配合比は、1:9〜9:1であって、EPT
の比率が1以下であると、耐久性向上効果が得られず、
この比率が9以上のなると、PORのブレンドによる低
動倍率効果が得られなくなる。一方、イオウはゴム分1
00重量部に対して、0〜3重量部とされるのが好まし
く、上限を越えると満足できる耐熱性が得られない。こ
の際、併せて、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフ
ィド(TRA)等の、いわゆるイオウを放出する促進剤
を0〜5重量部用いることができる。かかるイオウの量
が少ない場合は、この促進剤を多めに、一方、イオウの
量が多いときは促進剤を少な目に用いるのが常法であ
る。
【0007】
【作用】本発明にあって、耐熱性にすぐれたエチレン・
プロピレン・タ−ポリマ−(EPDM)に、それ単独で
は物性が低く疲労耐久性に劣るプロピレンオキシドゴム
(POR)を配合し、かつ、イオウ加硫することにより
均一な加硫物が得られると共に、高耐熱、高耐久、低動
倍率というすぐれた特性をもつ防振ゴムが得られること
となったものである。即ち、EPDM単独系では動倍率
が大きいが、これにPORを配合し、かつイオウにて加
硫することにより、満足する物性が得られたものであ
り、このゴム系を例えばパ−オキサイド架橋するので
は、全く満足する物性が得られなくなるものである。
【0008】さて、防振ゴム用材料に要求される特性の
中で重要なものは、高耐熱性、高耐久性及び振動伝達の
指標である動倍率(動バネ定数/静バネ定数)の小さい
ことである。EPTの中で分子量の大きいものは耐久性
に優れるが、作業性を確保するため、高充填になり動倍
率が大きくなってしまう。一方、PORは耐久性が劣る
が、動倍率は小さい。又、両者共主鎖に二重結合がない
ので耐熱性には優れている。EPTはエチリデンオルボ
ルネン又はシクロペンタジエン、PORはアリルグリシ
ジルエ−テルというイオウで架橋できる官能基を持って
いる。このような両者の特徴及びその分子構造を考慮し
て、かかる二つのポリマ−をブレンドし、かつイオウで
架橋した材料は防振ゴム用として最適の性能を有するこ
とを発見し本発明に到達したものである。
【0009】
【実施例】以下、更に具体的な配合をもって、かつ具体
的製品としての性能をもって、本発明を更に詳述する。 (実施例1〜2、比較例1〜3)表1には、比較例1〜
3及び本発明の配合に基づく実施例1〜2の主たる配合
を示し、得られたゴムの物性を同表中に示した。具体的
な目標値としては、比較例3に示す天然ゴムの耐熱性、
耐久性、動倍率をクリヤ−する物性である。
【0010】比較例1にあっては、ゴム基材としてEP
DMのみを用いたものであって、耐熱性、疲労耐久性に
はすぐれるが、動倍率が大きいという欠点がある。
【0011】しかるに、実施例1及び2にあっては、こ
の比較例1に使用したEPDMにゴム基材としてPOR
をブレンドしたものである。結果から分かるように、耐
熱性にのみついて言えば、EPDM単独のものよりはや
や低下するが、これは防振ゴムとしては充分使用に耐え
得るものであって、天然ゴム配合における耐熱性がすぐ
れていると言われるもの(比較例2)よりも耐熱性はよ
く問題はない。この2つの例にあっては、特に動倍率が
低下し、実際の防振ゴムの要求に適したものとなり、天
然ゴムのそれにごく近い性能を示している。
【0012】比較例2にあっては、ゴム基材としてEP
DMとPORをブレンドしたものを用いたが、架橋をパ
−オキサイド架橋としたものである。この場合、ゴム物
性は満足するものが得られず、測定不能となった。この
結果から、加硫に際してはイオウ或いはイオウを放出す
る加硫剤を使用しなくてはならないことが分る。
【0013】(実施例3〜4、比較例4〜5)更に、表
2は別のゴム配合成分によって本発明の特徴を示したも
のであり、得られたゴム物性を同表中に示した。
【0014】比較例4はゴム基材としてEPDM単独を
用い、比較例5にあってはPOR単独を用いたものであ
る。ゴム物性からも分るように、前者は動倍率が高く防
振ゴムとしての要求にマッチせず、後者は疲労耐久性が
劣ることが分る。
【0015】一方、実施例3にあってはゴム基材をEP
DMとPORのブレンドとし、これをイオウ加硫するこ
とで高耐熱性、高耐久性、低動倍率の好物性値を示すゴ
ムとなるものである。
【0016】実施例4にあっては、ゴム基材に更にエチ
レン・アクリル酸エチル無水マレイン酸三元共重合体を
加えたが、後述するように特に高耐久性のゴムが得られ
ることが判明した。
【0017】表中、Hd、Tb、Eb、ΔHd、ΔEb
の測定は、JIS K6301によった。又、動特性E
sは、15%引き伸ばした時の静的弾性率(Kg/cm
2 )であり、Ed100は、15%引き伸ばした状態
で、0.5%100Hzの正弦的振幅を加えた時に得ら
れる動的弾性率(Kg/cm2 )である。尚、測定は東
洋精機製作所製「レオログラフソリッドL−IR」によ
った。
【0018】一方、繰り返し伸長試験はゴム疲労試験機
(岩本製作所製)を用いて行った。即ち、2mm厚のス
ラブシ−トからDIN S3ダンベルサンプルをカッタ
−で打ち抜き、評価部分に10mmのベンチマ−クを付
け、これが30mm(200%)に引伸され、次に10
mm(0%)に戻るように試験機を設定した。そして、
この正弦歪をサンプルに毎秒5回与えて何回で切断する
かを測定したものである。
【0019】(試験1)図1は、特に熱老化促進試験の
結果を示すが、120℃の雰囲気下でゴムの熱老化促進
させたものであり、Ebの保持率をもって示したもので
ある。
【0020】図1からも分る通り、天然ゴムを用いた配
合(比較例2)にあっては、急激な保持率の低下を伴な
い、又、従来から用いられているEPDM配合(比較例
1)にあってもその低下はかなり大きくなる。
【0021】一方、本発明の実施例3及び実施例4にあ
っては、Ebの保持率の低下が小さく、耐熱性に優れて
いることが分かる。又、三元共重合体を併用した実施例
4にあっては、実施例3に比べてEbが大きく、繰り返
し伸長における破断までの回数及び製品での耐久寿命が
より優れるという方向にある。この結果より、三元共重
合体に耐久性向上の効果があることが分かる。
【0022】(試験2)図2は、防振ゴムの1例として
取り上げたマフラ−ハンガ−Aの正面図、図3は側面
図、図4は上面図である。このマフラ−ハンガ−の高さ
Hは62mm、幅Wは54mm、最大部の厚さTは24
mmであり、上下に2つの懸架用孔h1 、h2 が設けら
れ、中央にはH字状のスリットS0 が形成されている。
【0023】かかるマフラ−ハンガ−Aを、比較例1、
実施例3及び実施例4にて配合されたゴムをもって成形
した。得られた各マフラ−ハンガ−の製品性能は表3に
示す通りである。
【0024】この結果からも分かるように、従来のゴム
を用いた比較例1のものは、動倍率が高く、近年の防振
ゴムの要求にはマッチしていない。一方、本発明のゴム
における実施例3にあっては、耐熱老化性がよく、動倍
率も低いことが分り、初期耐久性も充分実用の範囲内で
ある。又、実施例4にあっては、いずれの性能も比較例
1よりもすぐれたものであることが分る。
【0025】表中、Ksは静的バネ定数であり、Kd
100 は動的バネ定数を示す。前者は島津製作所製「オ−
トグラフAG5000」で測定し、0〜10mm変位さ
せ、5〜10mm間の荷重変化をたわみ変化で割って得
られるバネ定数(N/mm)である。一方、後者はIM
V社製「ETS1011」で測定し、引張方向へ5mm
変位させた状態で100Hz、0.05mmの正弦的振
幅を加えた時に得られる動的バネ定数(N/mm)であ
る。尚、動倍率はKd100 /Ksで示す。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上の通り熱老化後の耐久性
が向上すると共に、動倍率においてもすぐれたものとな
り、特に高温下での使用にたえ得るものとなったもの
で、その利用範囲は広範囲にわたるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、特に熱老化促進試験の結果を示すグラ
フである。
【図2】図2は、マフラ−ハンガ−の正面図である。
【図3】図3は、図2のマフラ−ハンガ−の側面図であ
る。
【図4】図4は、図2のマフラ−ハンガ−の上面図であ
る。
【符号の説明】
H‥‥マフラ−ハンガ−の高さ、 W‥‥マフラ−ハンガ−の幅、 T‥‥マフラ−ハンガ−の厚さ、 h1 、h2 ‥‥懸架用孔、 S0 ‥‥スリット。
【表1】
【表2】
【表3】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン・プロピレン・タ−ポリマ−及
    びプロピレンオキシドゴムを基材とし、イオウにて加硫
    したことを特徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】 イオウ又はイオウを放出する加硫剤を配
    合した請求項第1項記載の防振ゴム。
JP3351951A 1991-12-15 1991-12-15 防振ゴム Pending JPH05163362A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3351951A JPH05163362A (ja) 1991-12-15 1991-12-15 防振ゴム
GB9226155A GB2262325A (en) 1991-12-15 1992-12-15 Rubber vibration insulator.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3351951A JPH05163362A (ja) 1991-12-15 1991-12-15 防振ゴム

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JPH05163362A true JPH05163362A (ja) 1993-06-29

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JP3351951A Pending JPH05163362A (ja) 1991-12-15 1991-12-15 防振ゴム

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GB (1) GB2262325A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4621937B1 (ja) * 1967-05-27 1971-06-22
JPS4632510B1 (ja) * 1967-07-03 1971-09-22
US3990324A (en) * 1974-03-07 1976-11-09 The Goodyear Tire & Rubber Company Vibration damper and method of making said damper

Also Published As

Publication number Publication date
GB2262325A (en) 1993-06-16
GB9226155D0 (en) 1993-02-10

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