JPH05162978A - 無負荷高速運転電動巻上機 - Google Patents

無負荷高速運転電動巻上機

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JPH05162978A
JPH05162978A JP3351332A JP35133291A JPH05162978A JP H05162978 A JPH05162978 A JP H05162978A JP 3351332 A JP3351332 A JP 3351332A JP 35133291 A JP35133291 A JP 35133291A JP H05162978 A JPH05162978 A JP H05162978A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 無負荷高速運転電動巻上機を低コストで製作
する。 【構成】 電動巻上機における駆動軸1以外の可動回転
軸3を、電動巻上機のフレーム4により回転および摺動
自在に支承し、可動回転軸3の端部とこれに固定された
磁石5とを、フレーム4を構成する非磁性材料製外側フ
レーム6により被覆し、可動回転軸3に固定された駆動
ヘリカル歯車7に噛み合う従動ヘリカル歯車9を定位置
回転軸8に固定し、負荷時に可動回転軸3の磁石5によ
り操作される低速運転切換制御用磁気センサーMSを、
外側フレーム6の外部に固定し、可動回転軸3に、これ
を磁気センサーMSから離反または接近させる方向に押
圧するばね10を係合させる。可動回転軸3をケース外
に突出させてセンサーMSを作動させる必要がなく、従
ってオイルの漏出防止装置の必要がなくなり低コストで
製作できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無負荷時に電動巻上機
の電動機を自動的に高速運転させ、負荷時に前記電動機
を自動的に低速運転に切換えるようにした無負荷高速運
転電動巻上機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無負荷時に電動巻上機の電動機を
自動的に高速運転させ、負荷時に前記電動機を自動的に
低速運転に切換えるようにした無負荷高速運転電動巻上
機としては、図7ないし図10に示されているように、
電動機のロータにより回転される駆動軸1とロードシー
ブ2との間に歯車減速機構を介在させた電動巻上機にお
いて、駆動軸1以外の可動回転軸3を、電動巻上機のフ
レーム4により回転および摺動自在に支承し、前記可動
回転軸3に駆動ヘリカル歯車7を固定し、その可動回転
軸3と平行に配置されてフレーム4により回転自在にか
つ摺動不能に支承されている定位置回転軸8に、前記駆
動ヘリカル歯車7に噛み合う従動ヘリカル歯車9を固定
し、負荷時に可動回転軸3により操作される低速運転切
換制御用リミットスイッチLSを前記フレーム4に固定
し、前記可動回転軸3に、これを低速運転切換制御用リ
ミットスイッチLSから離反させるように働くばね10
を係合させた構造のものが提案されている(特願平3−
116550号参照)。なお図7ないし図10におい
て、可動回転軸3に駆動軸1の駆動歯車11に噛み合う
従動歯車12が固定され、定位置回転軸8に固定された
駆動歯車13に、従動軸14に固定された従動歯車15
が噛み合わされ、その従動軸14にロードシーブ2が固
定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の無負荷高速
運転電動巻上機の場合は、フレーム4を構成する外側フ
レーム6に、可動回転軸3を突出させる孔16を穿設す
る必要があり、かつフレーム4内の潤滑油が前記可動回
転軸3と孔16との間から漏出するのを防止するため
に、オイルシールを設ける必要があり、そのため無負荷
高速運転電動巻上機の製作コストが高くなるという問題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の無負荷高速運転電動巻上機におい
ては、電動機のロータにより回転される駆動軸1とロー
ドシーブ2との間に歯車減速機構を介在させた電動巻上
機において、駆動軸1以外の可動回転軸3を電動巻上機
のフレーム4により回転および摺動自在に支承し、その
可動回転軸3の端部およびその端部に固定された磁石5
を、前記フレーム4を構成する非磁性材料製外側フレー
ム6により被覆し、前記可動回転軸3に駆動ヘリカル歯
車7を固定し、その可動回転軸3と平行に配置されてフ
レーム4により回転自在にかつ摺動不能に支承されてい
る定位置回転軸8に、前記駆動ヘリカル歯車7に噛み合
う従動ヘリカル歯車9を固定し、負荷時に可動回転軸3
の磁石5により操作される低速運転切換制御用磁気セン
サーMSを、前記外側フレーム6の外部に固定し、前記
可動回転軸3に、これを低速運転切換制御用磁気センサ
ーMSから離反または接近する方向に移動させるように
働くばね10を係合させる。
【0005】
【実施例】図1ないし図5は本発明の第1実施例を示す
ものであって、電動巻上機17における電動機のロータ
により回転される駆動軸1が、電動巻上機17のフレー
ム4により軸受18を介して支承され、その駆動軸1に
平行に配置された可動回転軸3は、フレーム4に設けら
れた軸受19により回転および摺動自在に支承され、前
記可動回転軸3の中間部に、駆動ヘリカル歯車7が一体
に設けられると共に、駆動軸1に設けられた駆動歯車1
1に噛み合う従動歯車12が圧入により一体に固定さ
れ、前記可動回転軸3の一端部の端面に磁石5が固定さ
れ、前記可動回転軸3の一端部の端面および磁石5は、
フレーム4を構成する非磁石性材料製外側フレーム6に
より被覆されている。
【0006】前記駆動ヘリカル歯車7と内側フレーム2
0の内面との間にスラスト軸受21が設けられ、前記従
動歯車12と前記外側フレーム6の内面との間にスラス
ト軸受22が設けられ、そのスラスト軸受22と可動回
転軸3の中間段部との間に、その可動回転軸3を外側フ
レーム6から離反させる方向に押圧するばね10が介在
され、また駆動ヘリカル歯車7の端部側に設けられた環
状凹部の底部とスラスト軸受21との間に、そのスラス
ト軸受21を押えるための押えばね23が介在され、こ
の押えばね23の反発力は前記ばね10の反発力よりも
弱く設定されている。
【0007】可動回転軸3に平行な定位置回転軸8は、
外側フレーム6および内側フレーム20により軸受24
を介して回転自在にかつ摺動不能に支承され、前記定位
置回転軸8に、前記駆動ヘリカル歯車7に噛み合う従動
ヘリカル歯車9と駆動歯車13とが固定され、前記定位
置回転軸8に平行に配置されてフレーム4にり軸受25
を介して回転自在に支承されている従動軸14に、前記
定位置回転軸8の駆動歯車13に噛み合う従動歯車15
が固定されると共に、ロードチェーン26を巻掛けたロ
ードシーブ2が固定され、さらに従動軸14の中間部と
内側フレーム20の従動軸挿通孔との間にシールリング
27が嵌設されている。
【0008】前記磁石5により操作される低速運転切換
制御用磁気センサーMSは、前記外側フレーム6の外側
において磁石5に対向するように配置されると共に、外
側フレーム6にビス28により固定されている保持金具
29に挿通され、前記磁気センサーMSの雄ねじ部に螺
合された一対の挟持固定用ナット30,31により、前
記磁気センサーMSが保持金具29に固定されている。
【0009】図5は低速運転切換制御用磁気センサーM
Sを使用した無負荷高速運転および負荷低速運転制御回
路を示すものであって、電源線S,Tに電圧降下用トラ
ンスTrを介して接続された操作電源に、直列に接続さ
れた巻上用押ボタンスイッチPB−Uおよび巻上用リレ
ーMC1からなる巻上回路と、直列に接続された巻下用
押ボタンスイッチPB−Dおよび巻下用リレーMC2か
らなる巻下回路と、直列に接続された巻下用リレーMC
2のA接点MC2−a,磁気センサーMSのA接点MS
−a,高速用リレーMC3のB接点MC3−bおよび低
速用リレーMC4からなる低速回路と、直列に接続され
た巻上用リレーMC1のA接点MC1−a,磁気センサ
ーMSのB接点MS−b,低速用リレーMC4のB接点
MC4−bおよび高速用リレーMC3からなる高速回路
とが接続され、かつ低速用リレーMC4の自己保持用A
接点MC4−a1 の一端部は、低速回路におけるA接点
MC2−aおよびA接点MS−aの間と、高速回路にお
けるA接点MC1−aおよびB接点MS−bの間とに接
続され、前記A接点MC4−a1 の他端部は、低速回路
におけるA接点MS−aおよびB接点MC3−bの間に
接続されている。また、2極と4極のポールチェンジモ
ータからなる電動巻上機17の電動機Mは、高速用リレ
ーMC3のA接点MC3−aおよび低速用リレーMC4
のA接点MC4−aと、巻上用リレーMC1のA接点M
C1−aおよび巻下用リレーMC2のA接点MC2−a
を介して、電源線R,S,Tに接続されている。
【0010】図5に示す制御回路において、無負荷時に
巻上用押ボタンスイッチPB−Uを押すと、巻上用リレ
ーMC1が励磁されて、そのA接点MC1−aがオンに
なるので、高速用リレーMC3が励磁されて、そのB接
点MC3−bがオフになると共に、A接点MC3−aが
オンになり、そのため電動機Mは高速で巻上運転され
る。電動機Mの巻上運転中に負荷が作用すると、定位置
回転軸8に固定された従動ヘリカル歯車9に噛み合う駆
動ヘリカル歯車7の歯の傾斜に基づく可動回転軸長手方
向の分力により、可動回転軸3がばね10を圧縮しなが
ら前記磁気センサーMSに向かって移動し、可動回転軸
3の端面に固定された磁石5により、前記磁気センサー
MSが切換えられて、A接点MS−aがオンになると共
にB接点MS−bがオフになる。
【0011】このため低速用リレーMC4が励磁され
て、そのA接点MC4−aおよび自己保持用A接点MC
4−a1 がオンになり、かつB接点MC4−bがオフに
なって高速用リレーMC3が解磁されるので、電動巻上
機9は自動的に低速運転に切換えられる。巻下運転の場
合は、巻下用押ボタンスイッチPB−Dを押すと、巻上
運転の場合と同様に、無複高速運転から負荷低速運転に
自動的に切換えられる。
【0012】本発明を実施する場合、図2に示すよう
に、駆動歯車11およびこれに噛み合う従動歯車12を
ヘリカル歯車にし、それらのヘリカル歯車の噛み合い分
力により、可動回転軸3の軸方向移動を補助するように
構成してもよい。
【0013】実験の結果によると、駆動軸を可動回転軸
とした場合は、その可動回転軸を支持する軸受に負荷さ
れる荷重が小さいため、電動機の起動トルク発生の瞬間
に低速運転切換制御用磁気センサーMSが動作してバタ
ツキ現象が生じるので不適当である。前記磁気センサー
MSの動作を安定化するためには、可動回転軸を、駆動
軸以外でその駆動軸から大きく離れている軸にする程有
効であるが、可動回転軸が駆動軸から離れる量が大きく
なるに伴って、軸荷重が増大して部品が大型化するの
で、実用的には、可動回転軸3を、前記実施例に示すよ
うに第2軸にするか、または第3軸にするのが好まし
い。
【0014】図6は本発明の第2実施例を示すものであ
って、内側フレーム20の内面に係合したスラスト軸受
21と、駆動ヘリカル歯車7に設けられた環状凹部の底
部との間に、可動回転軸3を低速運転切換制御用磁気セ
ンサーMSに接近させる方向に移動させるように働くば
ね10が介在され、外側フレーム6の内面に係合された
スラスト軸受22と、前記可動回転軸3の中間段部との
間に、スラスト軸受22を押さえるための押えばね23
が介在され、この押えばね23の反発力は前記ばね10
の反発力よりも弱く設定されている。また駆動ヘリカル
歯車7の歯および従動ヘリカル歯車9の歯の傾斜方向
は、巻上運転中に負荷が作用したとき、前記各歯の傾斜
に基づく可動回転軸長手方向の分力により、可動回転軸
3がばね10を圧縮しながら前記磁気センサーMSから
離反移動させるように構成されているが、その他の構成
は第1実施例の場合と同様である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、電動巻上機における駆
動軸1以外の可動回転軸3を、電動巻上機のフレーム4
により回転および摺動自在に支承し、その可動回転軸3
の端部およびその端部に固定された磁石5を、前記フレ
ーム4を構成する非磁性材料製外側フレーム6により被
覆し、前記可動回転軸3に駆動ヘリカル歯車7を固定
し、その可動回転軸3と平行に配置されてフレーム4に
より回転自在にかつ摺動不能に支承されている定位置回
転軸8に、前記駆動ヘリカル歯車7に噛み合う従動ヘリ
カル歯車9を固定し、負荷時に可動回転軸3の磁石5に
より操作される低速運転切換制御用磁気センサーMS
を、前記外側フレーム6の外部に固定し、前記可動回転
軸3に、これを低速運転切換制御用磁気センサーMSか
ら離反または接近する方向に移動させるように働くばね
10を係合させたので、フレームを構成する外側フレー
ム6に、可動回転軸3を挿通する孔を穿設することな
く、無負荷高速運転電動巻上機を、無負荷時に自動的に
高速運転すると共に、負荷時に自動的に低速運転するこ
とができ、そのため無負荷高速運転電動巻上機の加工工
数を少なくすると共に構造を簡単にして、無負荷高速運
転電動巻上機を低コストで製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る無負荷高速運転電動
巻上機の一部を示す縦断側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る無負荷高速運転電動
巻上機の一部縦断側面図である。
【図3】無負荷時における切換制御装置の状態を示す縦
断側面図である。
【図4】負荷時における切換制御装置の状態を示す縦断
側面図である。
【図5】無負荷高速運転および負荷低速運転制御回路を
示す図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る無負荷高速運転電動
巻上機の一部を示す縦断側面図である。
【図7】従来の無負荷高速運転電動巻上機の一部を示す
縦断側面図である。
【図8】従来の無負荷高速運転電動巻上機の一部縦断側
面図である。
【図9】従来の無負荷高速運転電動巻上機の無負荷時に
おける切換制御装置の状態を示す縦断側面図である。
【図10】従来の無負荷高速運転電動巻上機の負荷時に
おける切換制御装置の状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 駆動軸 2 ロードシーブ 3 可動回転軸 4 フレーム 5 磁石 6 非磁性材料製外側フレーム 7 駆動ヘリカル歯車 8 定位置回転軸 9 従動ヘリカル歯車 10 ばね 11 駆動歯車 12 従動歯車 13 駆動歯車 14 従動軸 15 従動歯車 17 電動巻上機 20 内側フレーム 21 スラスト軸受 22 スラスト軸受 23 押えばね 26 ロードチェーン 28 ビス 29 保持金具 30 挟持固定用ナット 31 挟持固定用ナット MS 低速運転切換制御用磁気センサー PB−U 巻上用押ボタンスイッチ PB−D 巻下用押ボタンスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機のロータにより回転される駆動軸
    1とロードシーブ2との間に歯車減速機構を介在させた
    電動巻上機において、駆動軸1以外の可動回転軸3を電
    動巻上機のフレーム4により回転および摺動自在に支承
    し、その可動回転軸3の端部およびその端部に固定され
    た磁石5を、前記フレーム4を構成する非磁性材料製外
    側フレーム6により被覆し、前記可動回転軸3に駆動ヘ
    リカル歯車7を固定し、その可動回転軸3と平行に配置
    されてフレーム4により回転自在にかつ摺動不能に支承
    されている定位置回転軸8に、前記駆動ヘリカル歯車7
    に噛み合う従動ヘリカル歯車9を固定し、負荷時に可動
    回転軸3の磁石5により操作される低速運転切換制御用
    磁気センサーMSを、前記外側フレーム6の外部に固定
    し、前記可動回転軸3に、これを低速運転切換制御用磁
    気センサーMSから離反または接近する方向に移動させ
    るように働くばね10を係合させた無負荷高速運転電動
    巻上機。
JP35133291A 1991-04-22 1991-12-13 無負荷高速運転電動巻上機 Expired - Fee Related JPH0818799B2 (ja)

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