JPH05162339A - カラー記録方法 - Google Patents

カラー記録方法

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JPH05162339A
JPH05162339A JP33520391A JP33520391A JPH05162339A JP H05162339 A JPH05162339 A JP H05162339A JP 33520391 A JP33520391 A JP 33520391A JP 33520391 A JP33520391 A JP 33520391A JP H05162339 A JPH05162339 A JP H05162339A
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JP
Japan
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color
recording
dot
colors
boundary
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33520391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Ueda
裕男 上田
Mitsuo Ozaki
光男 尾崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカラー記録方法に関し、色の滲み広
がり及び隣接する異なる色の混色を防止して鮮明な記録
を行なうことを目的とする。 【構成】 複数のカラーインクのドットにより記録紙に
カラー記録を行なうカラー記録方法において、2色の異
なる色の境界部分で少なくともいずれか一方の色の縁部
でドットのインク量を非縁部より少なく制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー記録方法に関し、
2色以上のカラーインクを用いてカラー記録を行なうカ
ラー記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図18(A),(B)はカラーインクジ
ェット記録装置の概略構造図を示す。同図(A)に示す
プラテンローラ11に記録紙12を巻装し、キャリッジ
17に搭載されたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラッ
ク夫々の記録ヘッド13,14,15,16を走査する
ことにより、任意の色のインクを記録紙12に飛翔定着
させて記録を行なう。
【0003】記録ヘッド13〜16夫々は同図(B)に
示す構成で、圧力室18に圧力発生部(圧電素子)19
で発生した圧力を印加して圧力室18内のインクをノズ
ル20から吐出・飛翔させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は記録ヘッドから
吐出・飛翔させるインク粒子の大きさは一定であり、記
録紙上のドット径は一定である。また、インクの定着は
溶媒の蒸発と記録紙の繊維間への浸透により行なわれ数
秒を要する。
【0005】このため、図19(A)の平面図に示す異
なる色の隣接する境界部分では同図(B)の断面図に示
す如く定着前に隣接する異なる色のインクが混じり合っ
て同図(C)の断面図に示す如く定着され、鮮明な記録
ができないという問題があった。
【0006】更に、2色を重ねて二次色を記録すると、
インク量が1色の記録に比して2倍となり、インクの定
着に2倍近い時間を要し、滲み広がる面積も大きくな
る。また、二次色と他の色とが隣接する境界部分では2
次色の縁部が滲み広がるために色が混じり鮮明な記録が
できないという問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
色の滲み広がり及び隣接する異なる色の混色を防止して
鮮明な記録を行なうカラー記録方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のカラー記録方法
は、複数のカラーインクのドットにより記録紙にカラー
記録を行なうカラー記録方法において、2色の異なる色
の境界部分で少なくともいずれか一方の色の縁部でドッ
トのインク量を非縁部より少なく制御する。
【0009】また、2次色の縁部でインク量を非縁部よ
り少なく制御する。
【0010】また、2色の異なる色の境界部分に非記録
部分を設ける。
【0011】更に、2色の異なる色で少なくとも一方が
2次色の境界部分で、2色の異なる色夫々の縁部の1ド
ットを欠落させて非記録部分を設ける。
【0012】
【作用】本発明においては、異なる色の境界部分でドッ
トのインク量を少なくするため、異なる色が混じること
を防止できる。
【0013】また、インク量が多い2次色の縁部でドッ
トのインク量を少なくするため、2次色の縁部が滲み広
がることを防止できる。
【0014】また、異なる色の境界部分に非記録部分を
設けるため、異なる色が混じることを防止できる。
【0015】
【実施例】図1は本発明方法の構成図を示す。同図中、
端子1には記録しようとする画像の画像データが入来し
て、境界判別部2に供給される。
【0016】境界判別部2は異なる色の境界又は2次色
の縁部を判別する。ドット制御部3はこの異なる色の境
界又は2次色の縁部で記録するドットのドット径の制
御、又は記録するドットの遅延あるいは欠落の制御を行
なう。
【0017】駆動部4は上記ドット制御部3の制御に従
って画像データに応じ圧力発生部5を駆動し、カラーイ
ンクを噴出させる。
【0018】図2は本発明方法の第1実施例のフローチ
ャートを示す。この実施例ではイエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C),ブラック(BK)の4色で記
録を行ない、図3に示すドット記録位置Dmnに対応した
画像データdmnを3ビットで表わし、無記録を“00
0”,Yを“001”,Mを“010”,Cを“01
1”,BKを“111”とする。また最後のドット記録
位置をDabとする。
【0019】図2において、ステップS1では位置Dmn
の画像データdmnが無記録“000”でなく、かつ、位
置Dm n の右隣りの位置Dm+1 n の画像データdm+1 n
が無記録ではないか下隣りの位置m n+1 の画像データd
m n+1 が無記録ではないかを判別し、この条件を満足す
ればステップS2で画像データdm+1 n 又はdm n+1が
画像データdm n と同一(同色)ではないかどうかを判
別し、同一ではない場合、つまり異なる色との境界の場
合はステップS3で制御データSm n を1とする。この
制御データSm n は位置Dm n のドットを制御するため
のものであり、この実施例ではSm nが0のときドット
径を小さくする。
【0020】ステップS1又はS2の条件を満足しない
場合はステップS4に進み、ここで位置Dm n の左隣り
の制御データSm-1 n が0で、かつ位置Dm n の上隣り
の制御データSm n-1 が0であるかどうか、つまり位置
Dm-1 n ,Dm n-1 のドット径が共に小さくされている
かどうかを判別し、共に小さくされていればステップS
3に進み、それ以外のときステップS5で制御データS
m n を1とする。この実施例ではSm n が1のとき通常
のドット径とする。
【0021】ステップS3,S5の後、ステップS6で
ドット記録位置が右端かどうかを判別し、右端でなけれ
ばステップS7でmの値を1だけインクリメントしてス
テップS1に戻る。右端であればステップS8でドット
記録位置が下端かどうかを判別し、下端でなければステ
ップS9でmの値を0としnの値を1だけインクリメン
トしてステップS1に戻り、下端であれば処理を終了す
る。
【0022】上記のフローチャートは異なる色の境界位
置では境界の左側及び上側の色のドット径だけを小さく
するものであり、境界の左側及び上側の色だけでなく右
側及び下側の色のドット径も小さくする場合はステップ
S4を削除する。
【0023】図4(A),(B)は第1実施例で使用す
るドット制御部の例のブロック図を示す。なお、画像デ
ータは3ビットであるため、図4の回路は3ビット分並
列に設けられる。同図(A)において、端子30,31
夫々に制御データSm n ,画像データdm n が入来す
る。32はインバータ、33,34はアンド回路であ
り、アンド回路33はSm n が0でdm n が1のとき1
を出力し、この1出力はアンプ35で通常の電圧V0
増幅されてダイオード36を通し端子37より出力さ
れ、圧力発生部(圧電素子)19に印加される。
【0024】アンド回路34はSm n が1でdm n が1
のとき1を出力し、この1出力はアンプ38で電圧V1
(V1 <V0 )に増幅されてダイオード39を通し端子
37より出力される。
【0025】ここで圧電素子の印加電圧と噴射インク量
との関係は図5(A)に示す如く略リニアであり、アン
プ35による駆動に対してアンプ38による駆動時の噴
射インク量は少なくなり、ドット径が小さくなる。
【0026】図4(B)ではアンド回路33の1出力に
よりパルス発生器41で通常のパルス幅W0 の駆動パル
スを発生してオア回路43を通し端子37より出力し、
アンド回路34の1出力によりパルス発生器42でパル
ス幅W1 (W1 <W0 )の駆動パルスを発生してオア回
路43を通し端子37より出力する。
【0027】圧電素子の印加パルス幅と噴射インク量と
の関係は図5(B)に示す如く略リニアであり、パルス
発生器41による駆動に対してパルス発生器42による
駆動時の噴射インクは少なくなり、ドット径が小さくな
る。
【0028】図2のフローチャートでステップS4を削
除した場合、図6(A)の平面図に示す異なる色の隣接
する境界部分ではドット径が通常のドットより小さくな
り、同図(B)の断面図に示す如く定着前に隣接する異
なる色のインクの混じりがなく同図(C)の断面図に示
す如く定着され、鮮明な記録を行なえる。
【0029】図7は本発明方法の第2実施例のフローチ
ャートを示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。また、この実施例ではY,
M,C,BKと二次色レッド(R=Y+M),グリーン
(G=Y+C),ブルー(B=M+C)との7色で記録
を行ない、画像データはRを“100”,Gを“10
1”,Bを“110”とする。
【0030】図7においてステップS10では画像デー
タdm n が二次色R又はG又はBかを判別し、二次色の
場合はステップS2に進み、二次色でなければステップ
S5に進む。またステップS2で画像データdm n が右
隣り又は下隣りの位置の画像データdm+1 n 又はdm n+
1 と同一色の場合はステップS5に進む。
【0031】この実施例では図4(A),(B)のドッ
ト制御部を使用することにより、図8(A)の断面図に
示す如く、2色を重ねて記録する2次色の境界部分では
インク量が少なくされ、インクの滲み広がりが小さくな
って同図(B)の断面図に示す如く定着後の2次色のイ
ンクが境界から外に滲み出ることを防止でき鮮明な記録
を行なうことができる。
【0032】図9は本発明方法の第3実施例のフローチ
ャートを示す。同図中、図2と同一部分には同一符号を
付し、その説明を省略する。
【0033】図9において、ステップS1の条件を満足
すればステップS12に進み、ここで画像データdm n
が無記録ではない画像データdm+1n 又は無記録ではな
い画像データdm n+1 と同一(同色)ではないかどうか
を判別し、同一ではない場合、つまり異なる色との境界
の場合はステップS3で制御データSm n を1としてス
テップS6に進む。ステップS1又はS12を満足しな
い場合はステップS5で制御データSm n を0としてス
テップS6に進む。
【0034】図10は第3実施例で使用するドット制御
部のブロック図を示す。同図中、図4(A)と同一部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0035】図10において、制御データSm n が1の
とき画像データdm n はアンド回路33より取り出され
てオア回路45を通し端子37より出力される。制御デ
ータSm n が0のとき画像データdm n はアンド回路3
4より取り出されて遅延回路46で例えば1/2 記録ピッ
チ分だけ遅延された後、オア回路45を通し端子37よ
り出力される。
【0036】これによって図11に示す如く、2色の境
界部分で右側の色の境界のドットが1/2 記録ピッチだけ
左側にずれて記録され、境界部分に非記録部が形成さ
れ、異なる色のインクの混じりがなく鮮明な記録を行な
える。なお、図11で各ドットを円で示し、ドットの中
心を点で示す。
【0037】また、図12に示すドット制御部を使用
し、制御データSm nが0のときにのみ画像データdm n
を取り出して端子37より出力する。制御データSm n
が1のときは画像データdm n の記録を中止する。こ
の場合は図13に示す如く、右側の色の境界のドットが
1ドット分だけ欠落した非記録部が形成され異なるイン
クの混じりがなく鮮明な記録を行なえる。
【0038】図14は本発明方法の第4実施例のフロー
チャートを示す。同図中、図2と同一部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【0039】図14において、ステップS20では位置
Dm n の画像データdm n が無記録でなく、かつ、その
上下左右の画像データdm-1 n ,dm+1 n ,dm n-1 ,
dmn+1 のいずれかが無記録ではないかを判別する。こ
の条件を満足すればステップS21で画像データdm n
が無記録ではない画像データdm-1 n ,dm+1 n ,dm
n-1 ,dm n+1 のいずれかと異なるかどうかを判別す
る。この条件を、満足すればステップS22で左隣りの
制御データSm-1 n が0でかつ、上隣りの制御データS
m n-1 が0かどうかを判別し、これを満足すればステッ
プS3で制御データSm n を1としてステップS6に進
みステップS20〜S22のいずれかを満足しない場合
はステップS5で制御データSm n を0としてステップ
S6に進む。
【0040】この実施例では図12に示すドット制御部
を使用し、制御データSm n が0のときにのみ画像デー
タdm n を取り出して端子37より出力する。制御デー
タSm n が1のときは画像データdm n の記録を中止す
る。
【0041】これによって図15に示す如く、2色の境
界部分で右側の色の境界のドットと左側の色の境界のド
ットとが噛み合い状態で1ドット分だけ欠落し、境界部
分に非記録部が形成され、異なる色のインクの混じりが
なく鮮明な記録を行なえる。また1ドットの径は記録ピ
ッチの√2倍程度以上に設定するため、1画素分のデー
タを欠落させると非記録部分の幅は記録ピッチの六割以
下となり目立つことはない。
【0042】図16は本発明方法の第5実施例のフロー
チャートを示す。同図中、図14と同一部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0043】図16において、ステップS20を満足し
た場合はステップS30に進み、ここで位置Dm n の画
像データdm n が“100”つまり10進の「4」から
“110”つまり10進の「6」の間で二次色R,G,
Bであるかを判別し、異なる場合はステップS31に進
んで上下左右隣りの画像データdm-1 n ,dm+1 n ,d
m n-1 ,dmn+1 のいずれかが二次色であるかを判別す
る。
【0044】上記ステップS30又はS31を満足して
位置Dm n 又はその上下左右隣りが二次色の場合はステ
ップS21に進み、ステップS30及びS31を満足し
ない場合はステップS5に進む。また、図14のステッ
プS22は削除されている。
【0045】この実施例では、図12のドット制御部を
使用することによって、図17に示す如く2色の境界部
分でそのうちの少なくとも1色が2次色R,G,Bの場
合はインクの量が多いので、2色の境界部分の左側の色
と右側の色夫々の境界の1ドットを1ドット分ずつ欠落
する。これは、インクの量が2倍になるとドット径は1.
3 〜2倍程度となり、境界の片側1ドット分の欠落では
境界で混色のおそれがあるためであり、境界部の2ドッ
ト分を欠落させることにより境界部の混色を防止し鮮明
な記録を行なえる。
【0046】なお、インク量が2倍で1ドット径が1.3
倍に広がる場合は非記録部が記録ピッチの1.1 倍以上と
なるが、図15の如く欠落部分を噛み合い状態とするこ
とにより非記録部を目立たなくすることができる。
【0047】
【発明の効果】上述の如く、本発明のカラー記録方法に
よれば、色の滲み広がり及び隣接する異なる色の混色を
防止して鮮明な記録を行なうことができ、実用上きわめ
て有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の構成図である。
【図2】本発明方法の第1実施例のフローチャートであ
る。
【図3】ドット記録位置を示す図である。
【図4】本発明方法のドット制御部のブロック図であ
る。
【図5】噴射インク量の特性図である。
【図6】図2による記録を示す図である。
【図7】本発明方法の第2実施例のフローチャートであ
る。
【図8】図7による記録を示す図である。
【図9】本発明方法の第3実施例のフローチャートであ
る。
【図10】ドット制御部のブロック図である。
【図11】図9による記録を示す図である。
【図12】ドット制御部のブロック図である。
【図13】図9による記録を示す図である。
【図14】本発明方法の第4実施例のフローチャートで
ある。
【図15】図14による記録を示す図である。
【図16】本発明方法の第5実施例のフローチャートで
ある。
【図17】図16による記録を示す図である。
【図18】インクジェット記録装置の概略構成図であ
る。
【図19】従来方法による記録を示す図である。
【符号の説明】
2 境界判別部 3 ドット制御部 4 駆動部 5 圧力発生部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のカラーインクのドットにより記録
    紙にカラー記録を行なうカラー記録方法において、 2色の異なる色の境界部分で少なくともいずれか一方の
    色の縁部でドットのインク量を非縁部より少なく制御す
    ることを特徴とするカラー記録方法。
  2. 【請求項2】 複数のカラーインクのドットにより記録
    紙にカラー記録を行ない、複数のカラーインクを重ねて
    2次色を記録するカラー記録方法において、 2次色の縁部でドットのインク量を非縁部より少なく制
    御することを特徴とするカラー記録方法。
  3. 【請求項3】 複数のカラーインクのドットにより記録
    紙にカラー記録を行なうカラー記録方法において、 2色の異なる色の境界部分に非記録部分を設けることを
    特徴とするカラー記録方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のカラー記録方法におい
    て、 該非記録部分の幅をドットの記録ピッチ以下としたこと
    を特徴とするカラー記録方法。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のカラー記録方法におい
    て、 該非記録部分は2色の異なる色夫々を交互に1ドット欠
    落させて噛み合い状態に形成することを特徴とするカラ
    ー記録方法。
  6. 【請求項6】 複数のカラーインクのドットにより記録
    紙にカラー記録を行ない複数のカラーインクを重ねて2
    次色を記録するカラー記録方法において、 2色の異なる色で少なくとも一方が2次色の境界部分
    で、該2色の異なる色夫々の縁部の1ドットを欠落させ
    て非記録部分を設けることを特徴とするカラー記録方
    法。
JP33520391A 1991-12-18 1991-12-18 カラー記録方法 Withdrawn JPH05162339A (ja)

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JP33520391A JPH05162339A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 カラー記録方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7245397B2 (en) 2004-04-21 2007-07-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Apparatus and method for halftoning color image by quantizing tone level of subject pixel based on tone levels of neighboring pixels
JP2011136525A (ja) * 2009-12-29 2011-07-14 Brother Industries Ltd 画像データ処理装置及び記録液体吐出装置
JP2012223931A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Seiko Epson Corp 画像処理装置、印刷装置、画像処理方法および画像処理プログラム

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Legal Events

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Effective date: 19990311