JPH05162264A - ストレッチラップ多層フィルム - Google Patents

ストレッチラップ多層フィルム

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JPH05162264A
JPH05162264A JP32759091A JP32759091A JPH05162264A JP H05162264 A JPH05162264 A JP H05162264A JP 32759091 A JP32759091 A JP 32759091A JP 32759091 A JP32759091 A JP 32759091A JP H05162264 A JPH05162264 A JP H05162264A
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Hisashi Oe
尚志 大江
Tadayoshi Nakayama
忠好 中山
Yutaka Harada
豊 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘着性及び透明性が良好で、且つ、ヒートシ
ール温度範囲が広範囲であるストレッチラップ多層フィ
ルムの提供。 【構成】 多層フィルムの中間層がプロピレン−エチレ
ンランダム共重合体を主成分としてエチレンとC4 〜C
8 のα- オレフィンとの共重合体を含む樹脂組成物から
なり、該中間層の両面に形成される外層が酢酸ビニル含
有量が5〜25重量%で、MIが0.2〜5.0g/1
0分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし
てプロピレン−エチレンランダム共重合体を2〜15重
量%含有する樹脂組成物からなり、上記各層が積層され
てなるストレッチラップ多層フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多層フィルムに関し、更
に詳しくはヒートシール温度範囲の広いストレッチラッ
プ多層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】野菜、鮮魚等の生鮮食料品を直接または
トレーに載置した状態でストレッチフィルム包装するた
めのプリパッケージ用フィルムとしては、従来のポリ塩
化ビニル系フィルムに代わり、低密度ポリエチレンやエ
チレン−酢酸ビニル共重合体等のエチレン系樹脂組成物
のストレッチフィルムが多数開発されている。例えば、
特開昭60−171148号公報ではポリプロピレン系
樹脂と低結晶性エチレン−α- オレフィン共重合体とを
配合した樹脂組成物を中間層に、エチレン−酢酸ビニル
共重合体を外層とする多層フィルムが提案されている。
また、特開昭61−44635号公報ではポリプロピレ
ンとエチレン及びC4-8 のα-オレフィンの少なくとも
1種とのプロピレン−α-オレフィンランダム共重合体
を中間層に、エチレン−酢酸ビニル共重合体を外層とす
るストレッチ包装用フィルムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記提案の前
者は、特に耐寒性、剛性の改良を目的にしてなされ、実
際にはホモポリプロピレン樹脂と低結晶性エチレン−プ
ロピレン共重合体とからなる中間層のみを提示している
にすぎない。また、後者は、伸展性、柔軟性、特に引裂
強度の改良を目的に中間層に具体的にはエチレン−ブテ
ン- 1共重合体とプロピレン−エチレン−ブテン- 1共
重合体、プロピレン−エチレン共重合体またはプロピレ
ン−ヘキセン- 1共重合体との混練物を用いて、トレー
包装において角部が破れることなく良好な包装状態を確
認しているにすぎない。本発明は、上記従来のストレッ
チ包装用フィルムと類似するものの、特に従来のフィル
ムが有していた粘着性及び透明性等を損なうことなくヒ
ートシール温度範囲の増幅を図ることを目的になされた
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プロピ
レン−エチレンランダム共重合体を主成分とし、且つエ
チレンとC4 〜C8 のα- オレフィンとの共重合体を含
む樹脂組成物を中間層とし、該中間層の両面に外層とし
て、酢酸ビニル含有量が5〜25重量%、MIが0.2
〜5.0g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合
体を主成分とし、且つプロピレン−エチレンランダム共
重合体を2〜15重量%含有する樹脂組成物を積層して
なることを特徴とするストレッチラップ多層フィルムが
提供される。
【0005】
【作用】本発明のストレッチラップ多層フィルムは、上
記のように中間層及びその両面に積層された外層の少な
くとも3層から構成され、中間層とその両面に積層され
る外層(ラップ時には外層または内層を構成することに
なる。)を構成する樹脂組成物の双方にプロピレン−エ
チレンランダム共重合体を含有せしめることにより、包
装適性、耐衝撃性がよく、更にヒートシールのための温
度範囲が広く、特に高温度域側に広くなり、ラップ作業
性が向上する。
【0006】以下、本発明について詳しく説明する。本
発明のストレッチラップ多層フィルムの中間層を構成す
る樹脂組成物は、プロピレン−エチレンランダム共重合
体を主成分とするもので、樹脂組成物中にプロピレン−
エチレンランダム共重合体を約50〜90重量%含有す
る。使用するプロピレン−エチレンランダム共重合体と
しては、例えば、エチレン含量が約1.5〜8重量%で
メルトインデックス(MI)が約1〜10g/10分
(230℃)であるものが好適に用いられる。また、こ
れらのプロピレン−エチレンランダム共重合体は、一般
に市販されているものから適宜選択することができる。
本発明の中間層を構成する樹脂組成物に上記主成分の他
に含有される成分であるエチレンとC4 〜C8 のα- オ
レフィンとの共重合体は、エチレンと、C4 〜C8 のα
- オレフィンの1種または2種以上との共重合体を用い
ることができ、共重合体は単独、または複数を混合して
用いることができる。例えば、エチレン−ブテン- 1、
エチレン−4- メチルペンテン- 1、エチレン−ヘキセ
ン- 1、エチレン−オクテン-1等の共重合体、また
は、これらを混合して用いることができる。特に、MI
が0.3〜5g/10分(190℃)、密度0.890
〜0.930g/cm3 のものが好適である。
【0007】本発明においては、中間層を構成する樹脂
組成物として、主成分のプロピレン−エチレンランダム
共重合体に更に上記のエチレン−α- オレフィン共重合
体を加えた樹脂組成物を用いることにより、ストレッチ
ラップフィルムの透明性を改良することができる。本発
明の中間層を構成する樹脂組成物は、上記したようにプ
ロピレン−エチレンランダム共重合体とエチレンとC4
〜C8 のα- オレフィンとの共重合体からなり、その配
合を、主成分であるプロピレン−エチレンランダム共重
合体50〜90重量%に対して、エチレン−α- オレフ
ィン共重合体を10〜50重量%の比率で行い、更に界
面活性剤等を添加してもよい。プロピレン−エチレンラ
ンダム共重合体の配合比率が50重量%未満の場合に
は、ヒートシール温度範囲の高温側が狭くなり、また、
90重量%を超える場合には透明性が低下するため好ま
しくない。
【0008】本発明において、上記の樹脂組成物からな
る中間層の両面に積層形成される外層を構成する樹脂組
成物は、その主成分がエチレン−酢酸ビニル共重合体で
ある樹脂組成物である。外層を構成する樹脂組成物の主
成分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体としては、酢
酸ビニルの含有量が5〜25重量%で、MIが0.2〜
5.0g/10分(190℃)、好ましくは0.5〜
3.0g/10分(190℃)であるものが、好適に用
いられる。本発明の外層を構成する樹脂組成物には、上
記主成分の他に、プロピレン−エチレンランダム共重合
体が含有される。その含有成分のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体としては、上記の中間層の樹脂組成物
の主成分を構成するプロピレン−エチレンランダム共重
合体と同様の共重合体を用いることができる。
【0009】本発明の外層を構成する樹脂組成物中に
は、約2〜15重量%のプロピレン−エチレンランダム
共重合体を含有せしめるのが好ましい。プロピレン−エ
チレンランダム共重合体が約15重量%を超える場合は
透明性が失われ、また、約2重量%未満ではヒートシー
ル温度範囲が狭くなるため好ましくない。また、各外層
に含有される上記プロピレン−エチレンランダム共重合
体は、全く同一でもよいし、異なってもよい。更にま
た、本発明における外層の樹脂組成物には、特に、食品
衛生上問題のない脂肪酸エステル、例えば、ソルビタン
オレート、ポリグリセリンオレート、ジグリセリンステ
アート等の界面活性剤を約1〜5重量%添加するのが好
ましい。界面活性剤の添加は、ストレッチラップ多層フ
ィルムの光沢及び透明性を阻害することなしに、自己粘
着性、滑り性、防曇性等を改良することができるために
好ましい。
【0010】本発明のストレッチラップ多層フィルム
は、上記の中間層とその両面に積層される各外層の少な
くとも3層から構成され、その厚さは、好ましくは8〜
40μmであり、外層:中間層:外層の層厚比は、特に
制限されるものでないが、好ましくは1:0.3〜2:
1の範囲が好適である。本発明のストレッチラップ多層
フィルムは、上記した中間層樹脂組成物と外層樹脂組成
物を用い、複数の押出機を用いてインフレーション成形
またはTダイ成形による共押出成形法または押出ラミネ
ート法等の公知の方法で積層成形することができる。ま
た、特に、縦方向と横方向の引裂強度等バランスのよい
機械的強度を有するフィルムを得るためには、インフレ
ーション成形の共押出成形法を適用するのが好ましい。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。但し、本発明は下記実施例により制限されるもので
ない。なお、本実施例における各試験は下記の方法によ
り行った。 (1) 包装テスト 寺岡精機製のAW2600Jr.PE型機を用い、各実
施例で得られる3層フィルムを用いて発泡スチレントレ
ーに包装し、各包装状態を観察した。目視観察の結果、
包装状態が良好の場合を○、シワの発生がある場合を
△、不良である場合を×とした。 (2) シール温度範囲測定 (有)サンパック製のハンドラッパーARC450型プ
リパックEを用いて発泡スチレントレーに包装し、熱板
温度と加熱時間を変化させヒートシール温度範囲を測定
した。
【0012】(3) 各物性の測定 破断点強度(Kg/cm2):ASTM D 882 伸び (%):ASTM D 882 引裂強度(Kg/cm) :JIS P8116 突刺強度:万有引張試験機に、試験片をしわ及びたるみ
が生じないように均一に内径100mmのクランプに取
りつけ、次に、先端の曲率半径2mm、直径4mmの押
し棒をクロスヘッドに取付け、500mm/分の加圧速
度で加圧棒が試験片を突き破る強さ(g) と伸び(%) を測
定した。 粘着力(g/8cm) :80mm×150mmの試験片の2枚
を全面貼り合わせたものを、その短辺側端部から直角方
向にクロスヘッドスピード500mm/分で引き剥が
し、そのときの縦及び横方向の応力を求めた。 透明性 (ヘイズ) :ASTM D 1003
【0013】実施例1 エチレン含有量4重量%、MI2.7g/10分(23
0℃)のプロピレン−エチレンランダム共重合体60重
量%及び密度0.905g/cm3 、MI0.8g/1
0分(190℃)のエチレン−オクテン- 1共重合体4
0重量%を、スクリュー径55mmφ、L/D=28の押
出機を用いて190℃で混練して、中間層樹脂組成物を
得た。一方、エチレン含有量3重量%、MI9.0g/
10分(230℃)のプロピレン−エチレンランダム共
重合体6重量%、酢酸ビニル含有量15重量%、MI
0.8g/10分(190℃)のエチレン−酢酸ビニル
共重合体及び界面活性剤ジグリセリンステアート(理研
ビタミン(株)製)2.0重量%を二軸混練装置で調製
し、スクリュー径55mmφ、L/D=28の押出機を
用いて190℃で混練して外層樹脂組成物を得た。次い
で、上記のようにして得られた両組成物を中間層及びそ
の両面の外層が各5μmで積層されるように、一台の環
状ダイスに供給しブロー比3.5で、190℃でインフ
レーション成形してストレッチラップ多層フィルムを得
た。得られた3層フィルムの各物性測定、包装テスト及
びシール温度範囲をそれぞれ測定した。それらの結果を
表1に示した。
【0014】
【表1】
【0015】実施例2 中間層樹脂組成物としてエチレン−オクテン- 1共重合
体の代わりに、密度0.905g/cm3 、MI1.5
g/10分(190℃)のエチレン−ブテン-1共重合
体40重量%を用い、外層樹脂組成物に界面活性剤とし
てジグリセリンステアートの代わりにソルビタンモノオ
レート(第一工業製薬(株)製、商品名:ソルゲン40
A)2.0重量%を用いた以外は、実施例1と同様にし
て、ストレッチラップ多層フィルムを得た。得られた3
層フィルムの物性、包装テスト及びヒートシール範囲を
実施例1と同様に測定した。その結果を第1表に示し
た。
【0016】実施例3 中間層樹脂組成物としてエチレン−オクテン- 1共重合
体の代わりに、密度0.895g/cm3 、MI3.0
g/10分(190℃)のエチレン−ブテン-1共重合
体40重量%とした以外は、実施例1と同様にして、ス
トレッチラップ多層フィルムを得た。得られた3層フィ
ルムの物性、包装テスト及びヒートシール範囲を実施例
1と同様に測定した。その結果を第1表に示した。
【0017】実施例4 中間層樹脂組成物としてエチレン含有量4重量%、MI
2.7g/10分(230℃)のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体50重量%及び密度が0.905g/
cm3 、MI0.8g/10分(190℃)のエチレン
−オクテン- 1共重合体50重量%とした以外は、実施
例1と同様にしてストレッチラップ多層フィルムを得
た。得られた3層フィルムの物性、包装テスト及びヒー
トシール範囲を実施例1と同様に測定した。その結果を
第1表に示した。
【0018】実施例5 中間層樹脂組成物としてエチレン含有量4重量%、MI
2.7g/10分(230℃)のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体80重量%及び密度が0.905g/
cm3 、MI0.8g/10分(190℃)のエチレン
−オクテン- 1共重合体20重量%とした以外は、実施
例1と同様にしてストレッチラップ多層フィルムを得
た。得られた3層フィルムの物性、包装テスト及びヒー
トシール範囲を実施例1と同様に測定した。その結果を
第1表に示した。
【0019】比較例1 中間層樹脂組成物としてエチレン含有量4重量%、MI
2.7g/10分(230℃)のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体50重量%及び密度が0.905g/
cm3 、MI0.8g/10分(190℃)のエチレン
−オクテン−1共重合体50重量%とし、外層樹脂組成
物として酢酸ビニル含有量15重量%、MI0.8g/
10分(190℃)のエチレン−酢酸ビニル共重合体9
8重量%とジグリセリンオレート2重量%とした以外
は、実施例1と同様にしてストレッチラップ多層フィル
ムを得た。得られた3層フィルムの物性、包装テスト及
びヒートシール範囲を実施例1と同様に測定した。その
結果を第1表に示した。
【0020】比較例2 中間層樹脂組成物として密度が0.905g/cm3
MI1.5g/10分(190℃)のエチレン−ブテン
- 1共重合体100重量%とした以外は実施例1と同様
にしてストレッチラップ多層フィルムを得た。得られた
3層フィルムの物性、包装テスト及びヒートシール範囲
を実施例1と同様に測定した。その結果を第1表に示し
た。
【0021】比較例3 中間層樹脂組成物としてエチレン含有量4重量%、MI
2.7g/10分(230℃)のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体20重量%及び密度が0.905g/
cm3 、MI0.8g/10分(190℃)のエチレン
−オクテン- 1共重合体80重量%とした以外は、実施
例1と同様にしてストレッチラップ多層フィルムを得
た。得られた3層フィルムの物性、包装テスト及びヒー
トシール範囲を実施例1と同様に測定した。その結果を
第1表に示した。
【0022】比較例4 中間層樹脂組成物としてエチレン含有量4重量%、MI
2.7g/10分(230℃)のプロピレン−エチレン
ランダム共重合体100重量%とした以外は、実施例1
と同様にしてストレッチラップ多層フィルムを得た。得
られた3層フィルムの物性、包装テスト及びヒートシー
ル範囲を実施例1と同様に測定した。その結果を第1表
に示した。
【0023】
【発明の効果】本発明のストレッチラップ多層フィルム
は、中間層及び外層に共にプロピレン−エチレンランダ
ム共重合体を用いることにより、透明性等従来のラップ
用フィルムの特性を損なうことなく、ヒートシールの温
度範囲幅が広がり、各種、特に生鮮食品等のストレッチ
ラップフィルムとして有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロピレン−エチレンランダム共重合体
    を主成分とし、且つエチレンとC4 〜C8 のα- オレフ
    ィンとの共重合体を含む樹脂組成物を中間層とし、該中
    間層の両面に外層として、酢酸ビニル含有量が5〜25
    重量%、MIが0.2〜5.0g/10分であるエチレ
    ン−酢酸ビニル共重合体を主成分とし、且つプロピレン
    −エチレンランダム共重合体を2〜15重量%含有する
    樹脂組成物を積層してなることを特徴とするストレッチ
    ラップ多層フィルム。
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