JPH05161320A - アーマチュアシャフトの圧入方法及びその圧入装置 - Google Patents

アーマチュアシャフトの圧入方法及びその圧入装置

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JPH05161320A
JPH05161320A JP3317077A JP31707791A JPH05161320A JP H05161320 A JPH05161320 A JP H05161320A JP 3317077 A JP3317077 A JP 3317077A JP 31707791 A JP31707791 A JP 31707791A JP H05161320 A JPH05161320 A JP H05161320A
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shaft
press
iron core
hole
fitting
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    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53143Motor or generator

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な機構、制御および計測作業を必要とせ
ずに、迅速かつ高精度に鉄心の所定の端面から規定寸法
だけシャフトを突出させることが可能なアーマチュアシ
ャフトの圧入方法およびその圧入装置を提供することを
目的とする。 【構成】 略筒状の鉄心2に形成された軸孔6にシャフ
ト1を圧入する際に、鉄心2の所定の端面から規定寸法
だけシャフト1を突出させるアーマチュアシャフトの圧
入方法及び圧入装置である。シャフト1が通過するシャ
フト通過孔5を形成し、かつ規定されたシャフト1の突
出寸法と同一の厚さに設定されたゲージ台3が設けられ
ている。このゲージ台3に鉄心2を規定された端面2a
を下面にして載置する。そして、上方からシャフト1を
圧入してシャフト通過孔5より下方に突出させ、さらに
シャフト通過孔5より突出したシャフト1を押し戻すこ
とによりシャフト1の突出寸法が設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アーマチュアの構成部
材である略筒状の鉄心に形成された軸孔にシャフトを圧
入する際に、該鉄心の所定の端面から規定寸法だけシャ
フトを突出させるアーマチュアシャフトの圧入方法及び
その圧入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モーター等の回転部であるアーマチュア
の構成部材の鉄心2は、図5に示すように、薄肉(0.
35mm〜1.00mm程)のケイ素鋼板が複数枚積層され、
周面に複数のスロット(みぞ)2cを有した筒形状に形
成されているとともに、軸P中心に、アーマチュアシャ
フト1が圧入装着される軸孔が上下端面で開口して形成
されたものである。前記アーマチュアシャフト1は、軸
孔の内径と略同一に設定された軸体の周面に複数本の突
条が形成されたものであり、軸孔内部に圧力を加えて挿
入されるようになっている。
【0003】また、このアーマチュアシャフト(以下、
シャフトと略称する。)1は、鉄心2高さより長い部材
が使用され、鉄心の両端面からその端部が突出するよう
になっている。
【0004】ここで、凹部2dが形成されていない一方
の端面(以下、規定端面と略称する。)2aからのシャ
フト1の端部は、所定の突出寸法の-0.1mm<X<0の範
囲の寸法公差で突出するように規定されている。しか
し、凹部2dが形成されている他方の端面(以下、モー
ルド端面と略称する。)2bからのシャフト1の端部
は、この端部を被覆して他の回転部材と連結するための
連結体がモールド加工されるため、特に突出寸法(さら
には、寸法公差)は規定されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におけ
る鉄心2の軸孔へのシャフト1の圧入方法は、油圧等を
利用した圧入装置を使用して行われていた。すなわち、
シャフト1をモールド端面2b側から軸孔内部へ挿入
し、圧入装置の圧入部によりシャフト1を圧入してい
き、モールド端面2bからのシャフト1の突出寸法が所
定の寸法となるまで、随時圧入装置の作動停止を繰り返
し行い、かつ突出寸法を計測しながら圧入作業を行って
いた。そして、モールド端面2b側からの突出寸法が所
定の寸法となったときに、規定端面2a側のシャフトの
突出寸法が割り出されるようにされていた。
【0006】しかしながら、従来のシャフトの圧入方法
にあっては、モールド端面2b側の突出寸法を計測しな
がら圧入装置の作動停止を繰り返し行っていたため、圧
入作業に多くの時間と手間がかかっていた。
【0007】また、圧入装置の機構や制御方法が複雑に
なるおそれがあった。さらに、鉄心に圧入されるシャフ
ト1は、その全体長の寸法公差が、-0.2mm<Y<+0.2mm
であり、前述した規定端面2aからのシャフト1の突出
寸法の寸法公差より大きく設定されているため、従来の
圧入方法では、規定端面2a側からの突出寸法が確実に
保証できないという問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、複雑な機構、制御および計測作業を必要とせずに、
迅速かつ高精度に鉄心の所定の端面から規定寸法だけシ
ャフトを突出させることが可能なアーマチュアシャフト
の圧入方法およびその圧入装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のアーマチュアシャフトの圧入方法は、アーマチュア
の構成部材である略筒状の鉄心に形成された軸孔にシャ
フトを圧入する際に、該鉄心の所定の端面から規定寸法
だけシャフトを突出させるアーマチュアシャフトの圧入
方法であって、シャフトの突出寸法が規定される端面を
下面として軸孔を鉛直方向に向けた鉄心を、規定された
シャフトの突出寸法と同一の厚さに設定され、かつ鉛直
方向にシャフト通過孔が形成されたゲージ台上に、軸孔
とシャフト通過孔とを対応させて載置し、ゲージ台の上
方から鉄心押圧部を下降させ、この鉄心押圧部の下面に
設けられ、圧入体仮固定部により鉛直方向の移動が拘束
された圧入体によりシャフトを軸孔内部に圧入してい
き、圧入されたシャフトの下端部がシャフト通過孔を通
過してゲージ台の下面から突出し、かつ鉄心押圧部が鉄
心の上端面に当接した際に、鉄心押圧部の下降を停止さ
せるとともに、圧入体仮固定部による圧入体の鉛直方向
の拘束を解除し、ゲージ台の下方に配設されたシャフト
押し戻し部を、シャフトを上方に押し戻しながらゲージ
台の下面に当接するまで上昇させていくことを特徴とす
るものである。
【0010】請求項2記載のアーマチュアシャフトの圧
入装置は、アーマチュアの構成部材である略筒状の鉄心
に形成された軸孔にシャフトを圧入する際に、該鉄心の
所定の端面から規定寸法だけシャフトを突出させるアー
マチュアシャフトの圧入装置であって、規定された突出
寸法と同一の厚さに設定され、かつ鉛直方向にシャフト
通過孔が形成されてなり、シャフトの突出寸法が規定さ
れる端面を下端面として軸孔を鉛直方向に向けた鉄心
が、軸孔とシャフト通過孔とを対応させて載置されるゲ
ージ台と、このゲージ台の上方から下降することにより
前記シャフトを圧入していくとともに、前記鉄心の上端
面に当接して鉄心をゲージ台方向に押圧固定する鉄心押
圧部と、この鉄心押圧部下面のシャフトを圧入する位置
に設けられ、圧入体仮固定部により鉛直方向の移動の拘
束又は解除がなされる圧入体と、ゲージ台の上方に配設
され、シャフトを上方に押し戻しながらゲージ台の下面
に当接するまで上昇していくシャフト押し戻し部とを具
備していることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の請求項1記載のアーマチュアシャフト
の圧入方法によれば、突出寸法が規定される端面を下面
として、ゲージ台上に鉄心を載置し、圧入体仮固定部に
より圧入体の鉛直方向の移動を拘束させた状態で、鉄心
押圧部を下降させてシャフトを軸孔内部に圧入してい
き、シャフトの下端部がゲージ台の下面から突出する
と、圧入体仮固定部による圧入体の鉛直方向の拘束を解
除した状態で、ゲージ台の下方からシャフト押し戻し部
を上昇させて、シャフトの下端部を下面と同一レベルの
シャフト連通孔内部まで押し戻すだけで、規定される端
面から要求する規定寸法でシャフトを突出させることが
できるので、短時間でかつ省力化が図られてシャフト圧
入作業が行われる。
【0012】また、請求項2記載のアーマチュアシャフ
トの圧入装置によれば、規定された突出寸法と同一の厚
さに設定され、かつ鉛直方向にシャフト通過孔が形成さ
れてなり、シャフトの突出寸法が規定される端面を下端
面として軸孔を鉛直方向に向けた鉄心が、軸孔とシャフ
ト通過孔とを対応させて載置されるゲージ台と、このゲ
ージ台の上方から下降することによりシャフトを圧入し
ていくとともに、鉄心の上端面に当接して鉄心をゲージ
台方向に押圧固定する鉄心押圧部と、この鉄心押圧部下
面のシャフトを圧入する位置に設けられ、圧入体仮固定
部により鉛直方向の移動の拘束又は解除がなされる圧入
体と、ゲージ台の上方に配設され、シャフトを上方に押
し戻しながらゲージ台の下面に当接するまで上昇してい
くシャフト押し戻し部とを具備した構成とされ、従来の
ような複雑な機構、制御さらには突出寸法の計測等を採
用せずに、鉛直方向へのシャフトの圧入及び押し戻し動
作を簡単な構成部材で行うことにより、高精度にシャフ
ト圧入作業が行われる。
【0013】さらには、本発明においては、鉄心に圧入
されるシャフトの全体長の寸法精度がさほど要求されて
いなくても、規定された端面からの突出寸法は確実に保
証される。
【0014】
【実施例】本発明について、図1ないし図5を参照して
説明する。図1において、符号3は、シャフト1が圧入
される鉄心2を載置して受け治具となるゲージ台であ
る。
【0015】このゲージ台3の上面は、鉄心2の直径よ
り僅かに大径で、所定の深さを有するざぐり穴4が形成
されている。また、ざぐり穴1と軸線を一致させたざぐ
り穴4の下部には、ざぐり穴1とゲージ台3の下面とで
開口するシャフト通過孔5が形成されている。
【0016】ここで、ゲージ台3のシャフト通過孔5を
形成する肉厚Lは、前述した鉄心2の規定端面2aから
のシャフトの突出寸法と同一の長さで、かつ同一の寸法
公差(-0.1mm<X<0)の範囲で形成されている。そし
て、鉄心2は、軸孔6を鉛直方向に向け、かつ規定端面
2aを下面としてざぐり穴4内部に嵌め込まれて載置さ
れる。
【0017】また、ゲージ台3の上方には、圧入用シリ
ンダ7により鉄心2のモールド端面2b側へ下降する鉄
心押圧部8が配設されている。鉄心押圧部8は、ゲージ
台3に載置された鉄心2のモールド端面2bを押さえ込
むとともに、この鉄心押圧部8に、シャフト1を軸孔6
内部に圧入していく圧入体9と、この圧入体9の鉛直方
向の移動の拘束又は解除を行う圧入体仮固定部10と、
圧入体仮固定部10を移動させる圧入体固定部シリンダ
11とが備えられている。
【0018】鉄心押圧部8は、上端部が圧入用シリンダ
7と連結された円筒状部材である。そして、この鉄心押
圧部8の下部には、下端面中央で開口するシャフト挿入
孔12が軸線上に形成されている。また、鉄心押圧部8
の周面には、軸線と直交する方向にシリンダ貫通孔13
が形成されている。さらに、これらシリンダ貫通孔13
とシャフト挿入孔12との間には、シリンダ貫通孔13
及びシャフト挿入孔12内部で開口し、かつシャフト挿
入孔12より大径とされた圧入体装着孔14が形成され
ている。そして、圧入体装着孔14内部には、圧入体9
が上下方向に移動可能にセットされている。
【0019】この圧入体9は、圧入体装着孔14の内径
より僅かに径が小さく、高さが略同一の筒状体であると
ともに、かつ下端面が平坦で、上端面が球面形状に形成
された部材である。そして、この圧入体9の上下方向の
移動を拘束するか、若しくは圧入体9の上下移動を可能
とさせる圧入体仮固定部10が、シリンダ貫通孔13内
部に配設されている。
【0020】圧入体仮固定部10は、シリンダ貫通孔1
3の内径より僅かに縮径された円筒状部材で、シリンダ
貫通孔13内部を摺動自在となるように配設されてい
る。また、圧入体仮固定部10の先端部には、この圧入
体固定部10の軸線に沿って切欠部15が形成されてい
る。さらに、圧入体仮固定部10の切欠部15が形成さ
れていない一端部には、圧入体固定部シリンダ11が連
結されている。
【0021】この圧入体固定部シリンダ11は、ロッド
ストローク11aが伸びることにより、圧入体仮固定部
10の周面10aと圧入体9の上面とが当接して、圧力
体9の圧入体装着孔14内部での上下方向の移動が拘束
されるようになっている。また、ロッドストローク11
aが縮むことにより、圧入体仮固定部10の切欠部15
が圧入体装着孔14の上部まで移動してくる。これによ
り、切欠部15の高さTの距離だけ圧入体9が上下方向
に移動可能となるようになっている。この切欠部15の
高さTは、ゲージ台3の下面3aからシャフト1が突出
した際のシャフト1の突出寸法より長くなるように設定
されている。
【0022】一方、ゲージ台3の下方には、下部におい
て押し戻し用シリンダ16と連結されたシャフト押し戻
し部17が設けられている。このシャフト押し戻し部1
7は、円筒形状に形成され、かつ上端面が平坦に形成さ
れてた部材であり、ロッドストローク16aが伸びるこ
とにより、上端面17aがゲージ台3の下面3aで開口
するシャフト通過孔5の周縁部と当接するようになって
いる。
【0023】次に、上記構成からなる圧入装置を使用し
たシャフト1の鉄心2の軸孔6への圧入方法について説
明する。先ず、図1に示すように、ゲージ台3のざぐり
孔4に、規定端面2aを下面として鉄心2を載置する。
また、モールド端面2b側の軸孔6開口部にシャフト1
を仮に挿入しておく。
【0024】次に、圧入用シリンダ7を作動させて、ゲ
ージ台3の上方に配設されている鉄心押圧部8を下降さ
せていく。この際、鉄心押圧部8内部の圧入体9は、そ
の上端部が圧入体仮固定部10の周面10aに固定され
て上下方向の移動が拘束されている。
【0025】そして、圧入体9の下面と、シャフト挿入
孔12を通過したシャフト1の上端部とが当接し、鉄心
押圧部8がさらに下降していくことにより、シャフト1
は軸孔6内部に圧入されていく。そして、鉄心押圧部8
の底面が、鉄心2のモールド端面2bと当接することに
より、圧入用シリンダ7の作動を停止する。これによ
り、鉄心押圧部8は、鉄心2をゲージ台3に押圧固定す
る。そして、軸孔6内部に圧入されたシャフト1は、図
2に示すように、ゲージ台3の下面3aよりさらに下方
に突出した状態となる。
【0026】次に、圧入シリンダ7の圧力を弱めて圧入
体仮固定部10にかかる圧力を小さくした後、圧入体固
定部シリンダ11のロッドストローク11aを縮めるこ
とにより、圧入体仮固定部10を、図2の矢印方向に移
動させる。続いて、圧入シリンダ7に再度圧力を加え
て、鉄心押圧部8を介して、鉄心2をゲージ台3に押圧
固定する。これにより、圧入体9の上部には、図3に示
すように、切欠部15が位置し、切欠部15の高さTま
での距離だけ圧入体9が上下方向に移動可能となる。
【0027】次に、ゲージ台3の下方に配設されたシャ
フト押し戻し部17を、押し戻し用シリンダ16のロッ
ドストローク16aを伸ばして上昇させる。そして、シ
ャフト押し戻し部17は、その上面17aでシャフト1
を、上方に押し戻していきながら上昇していく。そし
て、図4に示すように、シャフト押し戻し部17の上端
面17aがシャフト通過孔5の周縁部に当接すると、押
し戻し用シリンダ16の作動を停止する。
【0028】したがって、ゲージ台3の下面3aから下
方に突出していたシャフト1の下端部は、ゲージ台3の
下面3aと同一レベルのシャフト通過孔5内部まで押し
戻される。これにより、ゲージ台3のシャフト通過孔5
を形成する肉厚Lは、鉄心2の規定端面2aからのシャ
フトの突出寸法と同一の長さで、かつ同一の寸法公差で
形成されているので、規定端面から規定寸法(L)でシ
ャフト1を突出させることができる。
【0029】以上、述べたことから容易に理解できるよ
うに、本実施例の圧入方法は、規定端面2aを下面とし
てゲージ台3上に鉄心2を載置し、圧入体仮固定部10
により圧入体9の鉛直方向の移動を拘束させた状態で鉄
心押圧部8を下降させてシャフト1を軸孔6内部に圧入
していき、シャフト1の下端部がゲージ台3の下面3b
から突出すると、圧入体仮固定部10による圧入体9の
鉛直方向の拘束を解除させた状態で、ゲージ台3の下方
からシャフト押し戻し部17を上昇させて、シャフト1
の下端部を下面3aと同一レベルのシャフト通過孔5内
部まで押し戻すだけで、規定端面2aから規定寸法
(L)でシャフト1を突出させることができる。したが
って、迅速にシャフトの圧入作業を行うことができると
ともに、高精度に規定端面2aから規定寸法でシャフト
を突出させることができる。
【0030】また、本実施例においては、複雑な機構、
制御さらには突出寸法の計測等を採用せずに、簡単な構
成部材を使用して鉛直方向にシャフト1の圧入及び押し
戻し動作だけでシャフト圧入作業を完了することができ
る。
【0031】なお、本実施例において、圧入体固定部1
0の切欠部15の高さTと、ゲージ台3の肉厚Lを適宜
変化させることにより、規定端面2aからのシャフト1
の種々の突出寸法に対応することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載のアーマチュアシャフトの圧入方法は、突出寸法が
規定される端面を下面として、ゲージ台上に鉄心を載置
し、圧入体仮固定部により圧入体の鉛直方向の移動を拘
束させた状態で、鉄心押圧部を下降させてシャフトを軸
孔内部に圧入していき、シャフトの下端部がゲージ台の
下面から突出すると、圧入体仮固定部による圧入体の鉛
直方向の拘束を解除した状態で、ゲージ台の下方からシ
ャフト押し戻し部を上昇させて、シャフトの下端部を下
面と同一レベルのシャフト連通孔内部まで押し戻すだけ
で、規定される端面から要求する規定寸法でシャフトを
突出させることができるため、短時間でかつ省力化を図
ってシャフト圧入作業を行うことができる。
【0033】また、請求項2記載のアーマチュアシャフ
トの圧入装置は、規定された突出寸法と同一の厚さに設
定され、かつ鉛直方向にシャフト通過孔が形成されてな
り、シャフトの突出寸法が規定される端面を下端面とし
て軸孔を鉛直方向に向けた鉄心が、軸孔とシャフト通過
孔とを対応させて載置されるゲージ台と、このゲージ台
の上方から下降することによりシャフトを圧入していく
とともに、鉄心の上端面に当接して鉄心をゲージ台方向
に押圧固定する鉄心押圧部と、この鉄心押圧部下面のシ
ャフトを圧入する位置に設けられ、圧入体仮固定部によ
り鉛直方向の移動の拘束又は解除がなされる圧入体と、
ゲージ台の上方に配設され、シャフトを上方に押し戻し
ながらゲージ台の下面に当接するまで上昇していくシャ
フト押し戻し部とを具備した構成とされ、従来のような
複雑な機構、制御さらには突出寸法の計測等を採用せず
に、鉛直方向へのシャフトの圧入及び押し戻し動作を簡
単な構成部材で行うことにより、高精度にシャフト圧入
作業を行うことができる。
【0034】さらには、本発明にあっては、鉄心に圧入
されるシャフトの全体長の寸法精度がさほど要求されて
いなくても、規定された端面からの突出寸法を確実に保
証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において、シャフトが鉄心の軸孔内部に
圧入される前の状態を示す図である。
【図2】本発明において、シャフトが鉄心の軸孔内部に
圧入されている状態を示す図である。
【図3】本発明において、鉄心の軸孔内部に圧入された
シャフトが、さらにゲージ台の下面から突出している状
態を示す図である。
【図4】本発明において、鉄心の軸孔内部に圧入された
シャフトが押し戻されている状態を示す図である。
【図5】アーマチュアを構成する鉄心とシャフトを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 鉄心 2a 鉄心のシャフトの突出寸法が規定されている端面 3 ゲージ台 3a ゲージ台の下面 5 シャフト通過孔 6 軸孔 7 圧入用シリンダ 8 鉄心押圧部 9 圧入体 10 圧入体仮固定部 12 シャフト挿入孔 13 シリンダ貫通孔 14 圧入体装着孔 15 切欠部 16 押し戻し用シリンダ 17 シャフト押し戻し部 T 切欠部の高さ L ゲージ台の厚さ(肉厚)
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】この圧入体9は、圧入体装着孔14の内径
より僅かに径が小さく、高さが圧入体装着孔14の深さ
より僅かに短く設定された筒状体であり、下端面が平坦
で、上端面が球面形状に形成された部材である。そし
て、この圧入体9の上下方向の移動を拘束するか、若し
くは圧入体9の上下移動を可能とさせる圧入体仮固定部
10が、シリンダ貫通孔13内部に配設されている。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】この圧入体9は、圧入体装着孔14の内径
より僅かに径が小さく、高さが圧入体装着孔14の深さ
より僅かに短く設定された筒状体であり、下端面が平坦
で、上端面が球面形状に形成された部材である。そし
て、この圧入体9の上下方向の移動を拘束するか、若し
くは圧入体9の上下移動を可能とさせる圧入体仮固定部
10が、シリンダ貫通孔13内部に配設されている。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項2記載のアーマチュアシャフトの圧
入装置は、アーマチュアの構成部材である略筒状の鉄心
に形成された軸孔にシャフトを圧入する際に、該鉄心の
所定の端面から規定寸法だけシャフトを突出させるアー
マチュアシャフトの圧入装置であって、規定された突出
寸法と同一の厚さに設定され、かつ鉛直方向にシャフト
通過孔が形成されてなり、シャフトの突出寸法が規定さ
れる端面を下端面として軸孔を鉛直方向に向けた鉄心
が、軸孔とシャフト通過孔とを対応させて載置されるゲ
ージ台と、このゲージ台の上方から下降することにより
前記シャフトを圧入していくとともに、前記鉄心の上端
面に当接して鉄心をゲージ台方向に押圧固定する鉄心押
圧部と、この鉄心押圧部下面のシャフトを圧入する位置
に設けられ、圧入体仮固定部により鉛直方向の移動の拘
束又は解除がなされる圧入体と、ゲージ台の下方に配設
され、シャフトを上方に押し戻しながらゲージ台の下面
に当接するまで上昇していくシャフト押し戻し部とを具
備していることを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、請求項2記載のアーマチュアシャフ
トの圧入装置によれば、規定された突出寸法と同一の厚
さに設定され、かつ鉛直方向にシャフト通過孔が形成さ
れてなり、シャフトの突出寸法が規定される端面を下端
面として軸孔を鉛直方向に向けた鉄心が、軸孔とシャフ
ト通過孔とを対応させて載置されるゲージ台と、このゲ
ージ台の上方から下降することによりシャフトを圧入し
ていくとともに、鉄心の上端面に当接して鉄心をゲージ
台方向に押圧固定する鉄心押圧部と、この鉄心押圧部下
面のシャフトを圧入する位置に設けられ、圧入体仮固定
部により鉛直方向の移動の拘束又は解除がなされる圧入
体と、ゲージ台の下方に配設され、シャフトを上方に押
し戻しながらゲージ台の下面に当接するまで上昇してい
くシャフト押し戻し部とを具備した構成とされ、従来の
ような複雑な機構、制御さらには突出寸法の計測等を採
用せずに、鉛直方向へのシャフトの圧入及び押し戻し動
作を簡単な構成部材で行うことにより、高精度にシャフ
ト圧入作業が行われる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】また、請求項2記載のアーマチュアシャフ
トの圧入装置は、規定された突出寸法と同一の厚さに設
定され、かつ鉛直方向にシャフト通過孔が形成されてな
り、シャフトの突出寸法が規定される端面を下端面とし
て軸孔を鉛直方向に向けた鉄心が、軸孔とシャフト通過
孔とを対応させて載置されるゲージ台と、このゲージ台
の上方から下降することによりシャフトを圧入していく
とともに、鉄心の上端面に当接して鉄心をゲージ台方向
に押圧固定する鉄心押圧部と、この鉄心押圧部下面のシ
ャフトを圧入する位置に設けられ、圧入体仮固定部によ
り鉛直方向の移動の拘束又は解除がなされる圧入体と、
ゲージ台の下方に配設され、シャフトを上方に押し戻し
ながらゲージ台の下面に当接するまで上昇していくシャ
フト押し戻し部とを具備した構成とされ、従来のような
複雑な機構、制御さらには突出寸法の計測等を採用せず
に、鉛直方向へのシャフトの圧入及び押し戻し動作を簡
単な構成部材で行うことにより、高精度にシャフト圧入
作業を行うことができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーマチュアの構成部材である略筒状の
    鉄心に形成された軸孔にシャフトを圧入する際に、該鉄
    心の所定の端面から規定寸法だけシャフトを突出させる
    アーマチュアシャフトの圧入方法であって、 シャフトの突出寸法が規定される端面を下面として軸孔
    を鉛直方向に向けた鉄心を、前記規定されたシャフトの
    突出寸法と同一の厚さに設定され、かつ鉛直方向にシャ
    フト通過孔が形成されたゲージ台上に、軸孔とシャフト
    通過孔とを対応させて載置し、 前記ゲージ台の上方から鉄心押圧部を下降させ、この鉄
    心押圧部の下面に設けられ、圧入体仮固定部により鉛直
    方向の移動が拘束された圧入体によりシャフトを軸孔内
    部に圧入していき、 圧入されたシャフトの下端部がシャフト通過孔を通過し
    てゲージ台の下面から突出し、かつ前記鉄心押圧部が鉄
    心の上端面に当接した際に、鉄心押圧部の下降を停止さ
    せるとともに、圧入体仮固定部による圧入体の鉛直方向
    の拘束を解除し、 前記ゲージ台の下方に配設されたシャフト押し戻し部
    を、シャフトを上方に押し戻しながらゲージ台の下面に
    当接するまで上昇させていくことを特徴とするアーマチ
    ュアシャフトの圧入方法。
  2. 【請求項2】 アーマチュアの構成部材である略筒状の
    鉄心に形成された軸孔にシャフトを圧入する際に、該鉄
    心の所定の端面から規定寸法だけシャフトを突出させる
    アーマチュアシャフトの圧入装置であって、 前記規定された突出寸法と同一の厚さに設定され、かつ
    鉛直方向にシャフト通過孔が形成されてなり、シャフト
    の突出寸法が規定される端面を下端面として軸孔を鉛直
    方向に向けた鉄心が、軸孔とシャフト通過孔とを対応さ
    せて載置されるゲージ台と、 このゲージ台の上方から下降することにより前記シャフ
    トを圧入していくとともに、前記鉄心の上端面に当接し
    て鉄心をゲージ台方向に押圧固定する鉄心押圧部と、 この鉄心押圧部下面のシャフトを圧入する位置に設けら
    れ、圧入体仮固定部により鉛直方向の移動の拘束又は解
    除がなされる圧入体と、 前記ゲージ台の上方に配設され、シャフトを上方に押し
    戻しながらゲージ台の下面に当接するまで上昇していく
    シャフト押し戻し部とを具備していることを特徴とする
    アーマチュアシャフトの圧入装置。
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