JPH05160702A - 赤外線タッチセンサ - Google Patents
赤外線タッチセンサInfo
- Publication number
- JPH05160702A JPH05160702A JP3322647A JP32264791A JPH05160702A JP H05160702 A JPH05160702 A JP H05160702A JP 3322647 A JP3322647 A JP 3322647A JP 32264791 A JP32264791 A JP 32264791A JP H05160702 A JPH05160702 A JP H05160702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch sensor
- touch panel
- infrared ray
- display device
- infrared
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- Withdrawn
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は静電容量方式タッチパネルを組合せ
プラズマディスプレイ・ユニットのような表示装置に使
用した赤外線タッチセンサに関し、人体接触のあったこ
とを静電容量方式タッチパネルにより検出してから、赤
外線タッチセンサの座標検出を行うことにより、誤動作
のない赤外線タッチセンサを提供することを目的とす
る。 【構成】 直交放射した赤外線の受光を遮断したことに
より、その位置を座標入力回路を介して表示装置に入力
する赤外線タッチセンサにおいて、該赤外線タッチセン
サ１の直下に静電容量方式タッチパネル４を設け、該静
電容量方式タッチパネル４の電極を単一組で構成し、該
静電容量方式タッチパネル４が人体５の接触を検出した
ときの信号により前記表示装置２への座標入力回路３を
制御することで構成する。
プラズマディスプレイ・ユニットのような表示装置に使
用した赤外線タッチセンサに関し、人体接触のあったこ
とを静電容量方式タッチパネルにより検出してから、赤
外線タッチセンサの座標検出を行うことにより、誤動作
のない赤外線タッチセンサを提供することを目的とす
る。 【構成】 直交放射した赤外線の受光を遮断したことに
より、その位置を座標入力回路を介して表示装置に入力
する赤外線タッチセンサにおいて、該赤外線タッチセン
サ１の直下に静電容量方式タッチパネル４を設け、該静
電容量方式タッチパネル４の電極を単一組で構成し、該
静電容量方式タッチパネル４が人体５の接触を検出した
ときの信号により前記表示装置２への座標入力回路３を
制御することで構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は静電容量方式タッチパネ
ルを組合せプラズマディスプレイ・ユニットのような表
示装置に使用した赤外線タッチセンサに関する。
ルを組合せプラズマディスプレイ・ユニットのような表
示装置に使用した赤外線タッチセンサに関する。
【０００２】赤外線タッチセンサは簡易な座標検出手段
として実用化されているが、赤外線に対して遮光された
ことで検出するため、誤動作することが多かった。オペ
レータが操作したことのみを検出するような有効な装置
を開発することが要望された。
として実用化されているが、赤外線に対して遮光された
ことで検出するため、誤動作することが多かった。オペ
レータが操作したことのみを検出するような有効な装置
を開発することが要望された。
【０００３】
【従来の技術】赤外線タッチセンサは透明平板上の周囲
の対向する位置に赤外線発光・受光素子群を設けたもの
である。例えば縦方向に３２組、横方向に６４組設けら
れている。縦横方向から直交放射された赤外線に対し
て、オペレータが平板上に指を触れると、遮光された受
光素子の位置を縦横座標として読取り、座標検出手段と
して使用する。座標値は例えばプラズマディスプレイ・
ユニットのような表示装置に対し座標入力回路を介して
印加され、そのディスプレイ上に、検出した座標に従っ
たプラズマ発光表示を行うように使用する。
の対向する位置に赤外線発光・受光素子群を設けたもの
である。例えば縦方向に３２組、横方向に６４組設けら
れている。縦横方向から直交放射された赤外線に対し
て、オペレータが平板上に指を触れると、遮光された受
光素子の位置を縦横座標として読取り、座標検出手段と
して使用する。座標値は例えばプラズマディスプレイ・
ユニットのような表示装置に対し座標入力回路を介して
印加され、そのディスプレイ上に、検出した座標に従っ
たプラズマ発光表示を行うように使用する。
【０００４】そのため指で絵模様を描いたとき，その絵
がプラズマディスプレイに表示される。表示装置はプラ
ズマディスプレイ以外の他の種類のものでも良い。また
プラズマディスプレイを赤外線タッチセンサとは離れた
位置に置いても良い。
がプラズマディスプレイに表示される。表示装置はプラ
ズマディスプレイ以外の他の種類のものでも良い。また
プラズマディスプレイを赤外線タッチセンサとは離れた
位置に置いても良い。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の赤外線タッチセ
ンサは遮光されたことにより、座標入力回路への入力信
号有りとみなして、検出した座標を表示装置に入力して
いる。そのため赤外線が遮光されて誤動作することが多
かった。即ち、鉛筆のような筆記具がセンサ上に置かれ
たとき、紙くずのようなごみがセンサ上に落ちたとき
も、信号有りと見なして座標を検出する。また赤外線を
発する機器を近くに持って来たときなどに赤外線の放射
・停止が行われると、何の入力も行っていないのに座標
検出を行うことがあった。
ンサは遮光されたことにより、座標入力回路への入力信
号有りとみなして、検出した座標を表示装置に入力して
いる。そのため赤外線が遮光されて誤動作することが多
かった。即ち、鉛筆のような筆記具がセンサ上に置かれ
たとき、紙くずのようなごみがセンサ上に落ちたとき
も、信号有りと見なして座標を検出する。また赤外線を
発する機器を近くに持って来たときなどに赤外線の放射
・停止が行われると、何の入力も行っていないのに座標
検出を行うことがあった。
【０００６】本発明の目的は前述の欠点を改善し、人体
接触のあったことをタッチパネルにより検出してから、
赤外線タッチセンサの座標検出を行うことにより、誤動
作のない赤外線タッチセンサを提供することにある。
接触のあったことをタッチパネルにより検出してから、
赤外線タッチセンサの座標検出を行うことにより、誤動
作のない赤外線タッチセンサを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理構成
を示す図である。図１において、１は赤外線タッチセン
サ、２は表示装置、３は座標入力回路、４は静電容量方
式タッチパネル、５は人体の例えば指を示す。
を示す図である。図１において、１は赤外線タッチセン
サ、２は表示装置、３は座標入力回路、４は静電容量方
式タッチパネル、５は人体の例えば指を示す。
【０００８】直交放射した赤外線の受光を遮断したこと
により、その位置を座標入力回路３を介して表示装置２
に入力する赤外線タッチセンサにおいて、本発明は下記
の構成とする。即ち、該赤外線タッチセンサ１の直下に
静電容量方式タッチパネル４を設け、該静電容量方式タ
ッチパネル４の電極を単一組で構成し、該静電容量方式
タッチパネル４が人体５の接触を検出したときの信号に
より前記表示装置４への座標入力回路３を制御すること
で構成する。
により、その位置を座標入力回路３を介して表示装置２
に入力する赤外線タッチセンサにおいて、本発明は下記
の構成とする。即ち、該赤外線タッチセンサ１の直下に
静電容量方式タッチパネル４を設け、該静電容量方式タ
ッチパネル４の電極を単一組で構成し、該静電容量方式
タッチパネル４が人体５の接触を検出したときの信号に
より前記表示装置４への座標入力回路３を制御すること
で構成する。
【０００９】
【作用】本発明においては赤外線タッチセンサ１と静電
容量方式タッチパネル４とを併設している。オペレータ
が赤外線タッチセンサ１に座標入力のため指を触れたと
き、静電容量方式タッチパネル４は人体容量の検出を行
ない、検出出力を座標入力回路３へ送出する。座標入力
回路は赤外線タッチセンサ１と表示装置４との間に在る
から、座標入力回路３が制御されたときのみ赤外線タッ
チセンサ１の座標が表示装置４へ正常に入力される。若
し、人体容量を検出することなく、赤外線タッチセンサ
１において座標出力信号を得ても、座標入力回路３が制
御されないので、その信号は表示装置へ入力されず、座
標信号があるとは判断されない。
容量方式タッチパネル４とを併設している。オペレータ
が赤外線タッチセンサ１に座標入力のため指を触れたと
き、静電容量方式タッチパネル４は人体容量の検出を行
ない、検出出力を座標入力回路３へ送出する。座標入力
回路は赤外線タッチセンサ１と表示装置４との間に在る
から、座標入力回路３が制御されたときのみ赤外線タッ
チセンサ１の座標が表示装置４へ正常に入力される。若
し、人体容量を検出することなく、赤外線タッチセンサ
１において座標出力信号を得ても、座標入力回路３が制
御されないので、その信号は表示装置へ入力されず、座
標信号があるとは判断されない。
【００１０】
【実施例】図２は本発明の実施例として静電容量方式タ
ッチパネル４とその出力回路の構成を示す図である。図
２において、４は静電容量方式タッチパネルを全体的に
示し、４１，４２は単一組の電極で、パネルの略対角線
上に設けたもの、４３は座標容量変換回路で、電極４
１，４２が、人体の一部がパネルに接触したとき生じた
電極・接地間の容量変化を検出し、更に後述の制御のた
め容量値変換を行う。図２において４４はパルス発振
器、４５はタイマ回路、４６は図示しない座標入力回路
への制御信号端子を示す。静電容量方式タッチパネル４
は表面に抵抗膜の蒸着を行ない、従来は縦横方向の電極
がそれぞれ４４個であったが、本発明では単に縦横方向
に各１個を設けて１組とし、人体接触があったときに生
じた容量変化を検出する。
ッチパネル４とその出力回路の構成を示す図である。図
２において、４は静電容量方式タッチパネルを全体的に
示し、４１，４２は単一組の電極で、パネルの略対角線
上に設けたもの、４３は座標容量変換回路で、電極４
１，４２が、人体の一部がパネルに接触したとき生じた
電極・接地間の容量変化を検出し、更に後述の制御のた
め容量値変換を行う。図２において４４はパルス発振
器、４５はタイマ回路、４６は図示しない座標入力回路
への制御信号端子を示す。静電容量方式タッチパネル４
は表面に抵抗膜の蒸着を行ない、従来は縦横方向の電極
がそれぞれ４４個であったが、本発明では単に縦横方向
に各１個を設けて１組とし、人体接触があったときに生
じた容量変化を検出する。
【００１１】静電容量方式タッチパネル４の電極４１，
４２が所定値以上の容量変化があったと検出したとき、
人体接触があったことと判断し、座標容量変換回路４３
に信号を与える。座標容量変換回路４３はその信号によ
り所定の容量に変換し、パルス発振器４４に印加する。
パルス発振器４４は容量が付加されたため、例えば発振
パルスの幅を広げるように動作する。タイマ回路４５は
所定幅のパルスが単位時間内に到達した数を数えている
が、本発明によるとパルス幅が変化したため、単位時間
内には所定の数が到達しないこととなる。タイマ回路４
５はそのようなパルスの発生に生じた異常のとき、端子
４６から座標入力回路に対し信号の通過を指令すれば良
い。
４２が所定値以上の容量変化があったと検出したとき、
人体接触があったことと判断し、座標容量変換回路４３
に信号を与える。座標容量変換回路４３はその信号によ
り所定の容量に変換し、パルス発振器４４に印加する。
パルス発振器４４は容量が付加されたため、例えば発振
パルスの幅を広げるように動作する。タイマ回路４５は
所定幅のパルスが単位時間内に到達した数を数えている
が、本発明によるとパルス幅が変化したため、単位時間
内には所定の数が到達しないこととなる。タイマ回路４
５はそのようなパルスの発生に生じた異常のとき、端子
４６から座標入力回路に対し信号の通過を指令すれば良
い。
【００１２】図３は静電容量タッチパネルと赤外線タッ
チセンサの部分の動作フローチャートである。図３にお
けるステップにおいて、所定の入力が与えられたこと
を検出したときに限り、ステップに進むことが出来
る。入力があっても、正規の容量変化を与えないときは
ステップに進むことが出来ない。したがって赤外線タ
ッチセンサにゴミが落ちたとき、鉛筆で指示したときな
どでは動作不十分であるから、正規入力とはしない。そ
のため正規入力のときステップにおいて、赤外線タッ
チセンサは所定のＸＹ座標検出を行う。
チセンサの部分の動作フローチャートである。図３にお
けるステップにおいて、所定の入力が与えられたこと
を検出したときに限り、ステップに進むことが出来
る。入力があっても、正規の容量変化を与えないときは
ステップに進むことが出来ない。したがって赤外線タ
ッチセンサにゴミが落ちたとき、鉛筆で指示したときな
どでは動作不十分であるから、正規入力とはしない。そ
のため正規入力のときステップにおいて、赤外線タッ
チセンサは所定のＸＹ座標検出を行う。
【００１３】図４はプラズマディスプレイ・ユニットを
本発明の赤外線タッチセンサと接近させて設けたことを
示す断面図である。図４において、１は赤外線タッチセ
ンサ、６はプラズマディスプレイ・ユニット、１１は赤
外線発光素子の一つ、１２は同受光素子の一つを示して
いる。４は静電容量方式タッチパネルであって、電極及
び回路は図示していない。プラズマディスプレイ・ユニ
ット６を静電容量方式タッチパネル４と比較的接近して
設けたときハ、プラズマディスプレイ・ユニット６の表
面側に従来置いていた光フィルタを使用する必要がなく
なる。即ち、静電容量方式タッチパネルが光フィルタの
役目を代行し、邪魔な外光の入力を防止するからであ
る。
本発明の赤外線タッチセンサと接近させて設けたことを
示す断面図である。図４において、１は赤外線タッチセ
ンサ、６はプラズマディスプレイ・ユニット、１１は赤
外線発光素子の一つ、１２は同受光素子の一つを示して
いる。４は静電容量方式タッチパネルであって、電極及
び回路は図示していない。プラズマディスプレイ・ユニ
ット６を静電容量方式タッチパネル４と比較的接近して
設けたときハ、プラズマディスプレイ・ユニット６の表
面側に従来置いていた光フィルタを使用する必要がなく
なる。即ち、静電容量方式タッチパネルが光フィルタの
役目を代行し、邪魔な外光の入力を防止するからであ
る。
【００１４】
【発明の効果】このようにして本発明によると、赤外線
タッチセンサへのオペレータ操作のような人体容量の付
加があったときのみ、正式に座標検出入力があったこと
と判断しているので、外光変化や異物によって発生する
誤動作は解消される。
タッチセンサへのオペレータ操作のような人体容量の付
加があったときのみ、正式に座標検出入力があったこと
と判断しているので、外光変化や異物によって発生する
誤動作は解消される。
【図１】本発明の原理構成を示す図である。
【図２】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図３】静電容量方式タッチパネルと赤外線タッチセン
サの部分の動作フローチャートである。
サの部分の動作フローチャートである。
【図４】本発明の実施例の断面図である。
１ 赤外線タッチセンサ ２ 表示装置 ３ 座標入力回路 ４ 静電容量方式タッチパネル ５ 人体
Claims (1)
- 【請求項１】 直交放射した赤外線の受光を遮断したこ
とにより、その位置を座標入力回路(3) を介して表示装
置(2) に入力する赤外線タッチセンサにおいて、 該赤外線タッチセンサ(1) の直下に静電容量方式タッチ
パネル(4)を設け、 該静電容量方式タッチパネル(4) の電極を単一組で構成
し、 該静電容量方式タッチパネル(4) が人体(5) の接触を検
出したときの信号により前記表示装置(2) への座標入力
回路(3) を制御することを特徴とする赤外線タッチセン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3322647A JPH05160702A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 赤外線タッチセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3322647A JPH05160702A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 赤外線タッチセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05160702A true JPH05160702A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18146040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3322647A Withdrawn JPH05160702A (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | 赤外線タッチセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05160702A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072475A (en) * | 1996-08-23 | 2000-06-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Touch screen |
| EP2093652A2 (en) * | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Samsung SDI Co., Ltd. | Plasma display device |
| JP2009287993A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Toto Ltd | 人体検出装置及びそれを用いた水栓装置 |
| WO2011011008A1 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Display with an optical sensor |
| US8558816B2 (en) | 2008-12-01 | 2013-10-15 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display device |
| US9104270B2 (en) | 2006-05-22 | 2015-08-11 | Thomson Licensing | Video system having a touch screen |
| US9274547B2 (en) | 2009-07-23 | 2016-03-01 | Hewlett-Packard Development Compamy, L.P. | Display with an optical sensor |
| US9471175B2 (en) | 2014-07-18 | 2016-10-18 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Touch sensing panel and touch sensing control unit thereof |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP3322647A patent/JPH05160702A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072475A (en) * | 1996-08-23 | 2000-06-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Touch screen |
| US9104270B2 (en) | 2006-05-22 | 2015-08-11 | Thomson Licensing | Video system having a touch screen |
| EP2093652A2 (en) * | 2008-02-25 | 2009-08-26 | Samsung SDI Co., Ltd. | Plasma display device |
| JP2009199050A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
| EP2093652A3 (en) * | 2008-02-25 | 2010-07-14 | Samsung SDI Co., Ltd. | Plasma display device |
| JP4549412B2 (ja) * | 2008-02-25 | 2010-09-22 | 三星エスディアイ株式会社 | プラズマディスプレイ装置 |
| US8093810B2 (en) | 2008-02-25 | 2012-01-10 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display device |
| JP2009287993A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Toto Ltd | 人体検出装置及びそれを用いた水栓装置 |
| US8558816B2 (en) | 2008-12-01 | 2013-10-15 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display device |
| GB2485086A (en) * | 2009-07-23 | 2012-05-02 | Hewlett Packard Development Co | Display with an optical sensor |
| GB2485086B (en) * | 2009-07-23 | 2014-08-06 | Hewlett Packard Development Co | Display with an optical sensor |
| WO2011011008A1 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Display with an optical sensor |
| US9274547B2 (en) | 2009-07-23 | 2016-03-01 | Hewlett-Packard Development Compamy, L.P. | Display with an optical sensor |
| US9471175B2 (en) | 2014-07-18 | 2016-10-18 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Touch sensing panel and touch sensing control unit thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |