JPS60250423A - 光方式座標入力装置 - Google Patents
光方式座標入力装置Info
- Publication number
- JPS60250423A JPS60250423A JP59105894A JP10589484A JPS60250423A JP S60250423 A JPS60250423 A JP S60250423A JP 59105894 A JP59105894 A JP 59105894A JP 10589484 A JP10589484 A JP 10589484A JP S60250423 A JPS60250423 A JP S60250423A
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- JP
- Japan
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- coordinate input
- coordinate
- signal
- input device
- optical
- Prior art date
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- Pending
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｆａｔ 発明の技術分野
本発明は光方式座標入力装置に係り、特に座標入力面へ
の意識的なタッチのみを有効な座標信号として出力し、
操作ミス等無意識による誤信号の発生を防止した装置に
関する。
の意識的なタッチのみを有効な座標信号として出力し、
操作ミス等無意識による誤信号の発生を防止した装置に
関する。
ｆｂ） 技術の背景
近年入力装置としてＸＹ座標面上の点を指等により直接
指差して、その位置座標を検出して信号を出力する座標
入力装置として光方式の座標入力装置が増加する傾向に
ある。
指差して、その位置座標を検出して信号を出力する座標
入力装置として光方式の座標入力装置が増加する傾向に
ある。
しかし、この種の装置は一般にＸＹ座標面上の光の通路
を遮断することにより、その位置を検出 −して座標信
号を発生するが、その動作原理上操作者の入力意志に関
係な、く光の通路が遮断されるだけで１、座標信号が送
り出されるという不都合がしばしば生ずる。そのため操
作者の意図する指差のみを有効な座標信号として出力さ
れ、操作者の意志に反して光が遮断されたときは座標信
号が出力されない光方式座標人力装置の開発が要望され
ている。
を遮断することにより、その位置を検出 −して座標信
号を発生するが、その動作原理上操作者の入力意志に関
係な、く光の通路が遮断されるだけで１、座標信号が送
り出されるという不都合がしばしば生ずる。そのため操
作者の意図する指差のみを有効な座標信号として出力さ
れ、操作者の意志に反して光が遮断されたときは座標信
号が出力されない光方式座標人力装置の開発が要望され
ている。
（Ｃ１従来技術と問題点
第１図および第２図は従来の光方式座標入力装置の原理
を説明するための平面図と側面図である。
を説明するための平面図と側面図である。
座標入力面１の横および縦の各−辺に発光ダイオード５
Ｈｏｏ〜５Ｈｔｓおよび５Ｖｏｏ””ＳＶ＋ｓで構成さ
れる発光ダイオード列２および３が配列され、該発光ダ
イオード列２および３に対向したそれぞれの辺に、前記
発光ダイオード５）ｔｏｏ−５ＩＩ＋ｓおよび５ｖｏｏ
〜ＳＶ、、、に対応して発光ダイオードの光を受光する
光検出素子ＤＨｏｏ”ＤＨ＋ｓおよびＤν。。〜ＤＶ＋
ｓで構成される光検出素子列４および５が配列されてい
る。
Ｈｏｏ〜５Ｈｔｓおよび５Ｖｏｏ””ＳＶ＋ｓで構成さ
れる発光ダイオード列２および３が配列され、該発光ダ
イオード列２および３に対向したそれぞれの辺に、前記
発光ダイオード５）ｔｏｏ−５ＩＩ＋ｓおよび５ｖｏｏ
〜ＳＶ、、、に対応して発光ダイオードの光を受光する
光検出素子ＤＨｏｏ”ＤＨ＋ｓおよびＤν。。〜ＤＶ＋
ｓで構成される光検出素子列４および５が配列されてい
る。
座標入力面１上に光を遮断する物がないと、発光ダイオ
ード５ＨＯＯより発した光は該発光ダイオード５Ｈｏｏ
に対応した光検出素子ＤＨｏｏで受光される。
ード５ＨＯＯより発した光は該発光ダイオード５Ｈｏｏ
に対応した光検出素子ＤＨｏｏで受光される。
他の発光ダイオード、光検出素子の組合せについても同
様である。今、座標入力面１上の一点を指示物例えば指
、ペン等で光の通路が遮断されると、その位置に対応し
たｘｙの光検出素子例えばＤＨ＋３とＤν１４には光が
入らず、その出力がＸ座標用スキャンコントローラ６お
よびＹ座標用スキャンコントローラ７により座標信号と
して検出される。
様である。今、座標入力面１上の一点を指示物例えば指
、ペン等で光の通路が遮断されると、その位置に対応し
たｘｙの光検出素子例えばＤＨ＋３とＤν１４には光が
入らず、その出力がＸ座標用スキャンコントローラ６お
よびＹ座標用スキャンコントローラ７により座標信号と
して検出される。
この種の光方式座標入力装置においては、光の通路が遮
断され光検出素子に光入力がなくなれば操作者の意志の
有無に関わらず、自動的に座標信号が発っせられて相手
側の装置に誤入力されるという欠点がある。
断され光検出素子に光入力がなくなれば操作者の意志の
有無に関わらず、自動的に座標信号が発っせられて相手
側の装置に誤入力されるという欠点がある。
（ｄ＋ 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、操作者の意図しない座
標信号の出力を防止し、必要な座標信号のみを出力でき
る使いやすい装置の提供を目的とする。
標信号の出力を防止し、必要な座標信号のみを出力でき
る使いやすい装置の提供を目的とする。
（Ｑ） 発明の構成
上記目的は光方式座標入力装置に座標入力面への意識的
なタッチを検出する手段を付加し、該タッチ検出手段か
らの信号で座標信号が出力されるよう構成されて成る本
発明の光方式座標入力装置により達成される。
なタッチを検出する手段を付加し、該タッチ検出手段か
らの信号で座標信号が出力されるよう構成されて成る本
発明の光方式座標入力装置により達成される。
すなわち本発明においては、座標入力面上の光の通路を
遮断しただけでは座標信号が検出されても自動的には座
標信号が出力されず、操作者が意識的に座標入力面を強
く押圧する等の方法により検出される信号と組合せて座
標信号が出力されるものである。
遮断しただけでは座標信号が検出されても自動的には座
標信号が出力されず、操作者が意識的に座標入力面を強
く押圧する等の方法により検出される信号と組合せて座
標信号が出力されるものである。
かくして、従来の方法に比べて操作者の意図する座標信
号のみが出力されるので著しく信頼性が向上する。
号のみが出力されるので著しく信頼性が向上する。
（ｆｌ 発明の実施例
以下本発明の実施例について図を参照して詳細に説明す
る。全回を通じ同一符号は同一対象物を示す。
る。全回を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第３図は本発明の一実施例である押圧手段による入力検
出機能を備えた光方式座標入力装置である。本装置にお
いては座標入力面１の下面に圧力センサー３１および基
板３２が配置されていることを除□けば、前記従来の光
方式座標入力装置と概略同じ構成である。 ” 座標入力面１上を規定以上の圧力で押圧すると下部の圧
力センサー３１が作動してタッチ信号を発する。このタ
ッチ信号によって光検出素子４および５によって検出さ
れた座標信号が有効な座標信号であるとして出力される
。この・場合操作者が単に座標入力面１を軽くタッチし
ただけでは圧力センサー３１が作動しないのでタッチ信
号は出す、従って座標信号は無効として出力されない。
出機能を備えた光方式座標入力装置である。本装置にお
いては座標入力面１の下面に圧力センサー３１および基
板３２が配置されていることを除□けば、前記従来の光
方式座標入力装置と概略同じ構成である。 ” 座標入力面１上を規定以上の圧力で押圧すると下部の圧
力センサー３１が作動してタッチ信号を発する。このタ
ッチ信号によって光検出素子４および５によって検出さ
れた座標信号が有効な座標信号であるとして出力される
。この・場合操作者が単に座標入力面１を軽くタッチし
ただけでは圧力センサー３１が作動しないのでタッチ信
号は出す、従って座標信号は無効として出力されない。
この方法により無意識のタッチによる座標入力装置の誤
動作が防止できる。
動作が防止できる。
圧力センサーとしては規定圧力以上でハネが圧縮され接
点のつながるスイッチでもよい。この構成は指示物とし
て光を遮断できるものなら何でも使用できるという従来
の光方式の特長を生かした状態で目的が達成できる利点
がある。
点のつながるスイッチでもよい。この構成は指示物とし
て光を遮断できるものなら何でも使用できるという従来
の光方式の特長を生かした状態で目的が達成できる利点
がある。
第４図は指タツチ検出回路を使用した他の実施例である
。指タッチによる共振回路の離調を利用してタッチを検
出する光方式座標入力装置で、座標入力面１上に導電膜
４１が配設され、コンデンサ４４とコイル４５で同調回
路が構成されている。指でタッチしない時に発振器４２
．抵抗４３に接続されたこの同調回路は同調がとられて
いる。座標人力面１上の導電膜４１を指でタッチすると
、人体容量を介して接地されるため同調がずれ、差動増
幅器４６によりタッチしたことが検出される。従って、
光が遮断されても座標入力面１上の導電膜４１が直接指
でタッチされるまでは、座標信号は出力されない。
。指タッチによる共振回路の離調を利用してタッチを検
出する光方式座標入力装置で、座標入力面１上に導電膜
４１が配設され、コンデンサ４４とコイル４５で同調回
路が構成されている。指でタッチしない時に発振器４２
．抵抗４３に接続されたこの同調回路は同調がとられて
いる。座標人力面１上の導電膜４１を指でタッチすると
、人体容量を介して接地されるため同調がずれ、差動増
幅器４６によりタッチしたことが検出される。従って、
光が遮断されても座標入力面１上の導電膜４１が直接指
でタッチされるまでは、座標信号は出力されない。
第５図はスイッチ付の専用ペンを使用した例を示す図で
、座標人力面１にペンの先端５１がタッチし押圧される
とハネ５２が圧縮され、規定圧力以上になるとペン本体
５０に設けられた内部スイッチの接点５３および５４が
接触し、ケーブル５５を経由して光方式座標人力装置に
送られ、光検出素子の信号が有効であるとして出力され
る。この方法も前記第３図の例と同様に操作者の軽い無
意識のタッチでは動作しない利点がある。
、座標人力面１にペンの先端５１がタッチし押圧される
とハネ５２が圧縮され、規定圧力以上になるとペン本体
５０に設けられた内部スイッチの接点５３および５４が
接触し、ケーブル５５を経由して光方式座標人力装置に
送られ、光検出素子の信号が有効であるとして出力され
る。この方法も前記第３図の例と同様に操作者の軽い無
意識のタッチでは動作しない利点がある。
＋ｇｌ 発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の光方式座標入力装
置によれば操作者の無意識のタッチ等による誤人力が防
１トでき、入力信号の信頼性が向上できるといった効果
がある。
置によれば操作者の無意識のタッチ等による誤人力が防
１トでき、入力信号の信頼性が向上できるといった効果
がある。
第１図および第２図は従来の光方式座標入力装置の動作
原理を説明するための平面図と側面図、第３図は本発明
の一実施例による圧力センサーを使用した座標入力装置
の側面図、第４図は指タツチ検出回路を使用した実施例
を示す図、第５図は専用ペンを使用した実施例を示す図
である。 図において、１は座標入力面、２．３は発光ダイオード
列、４．５は光検出素子列、６，７はＸおよびＹ座標用
スキャンコントローラ・、３１は圧力センサー、３２は
基板、４１は導電膜、４２は発振器、４３は抵抗、４４
はコンデンサ、４５はコイル、４６ば差動増幅器、５０
はペン本体、５Ｉはペンの先端、５２はハネ、５３．５
４は接点、５５はケーブルである。 第 １ 図 ／ 第３図 第４図
原理を説明するための平面図と側面図、第３図は本発明
の一実施例による圧力センサーを使用した座標入力装置
の側面図、第４図は指タツチ検出回路を使用した実施例
を示す図、第５図は専用ペンを使用した実施例を示す図
である。 図において、１は座標入力面、２．３は発光ダイオード
列、４．５は光検出素子列、６，７はＸおよびＹ座標用
スキャンコントローラ・、３１は圧力センサー、３２は
基板、４１は導電膜、４２は発振器、４３は抵抗、４４
はコンデンサ、４５はコイル、４６ば差動増幅器、５０
はペン本体、５Ｉはペンの先端、５２はハネ、５３．５
４は接点、５５はケーブルである。 第 １ 図 ／ 第３図 第４図
Claims (1)
- 座標入力面の縦横の各−辺に発光素子を配列し、該発光
素子列に対向する辺に前記各発光素子に対応して発光素
子からの光を受光する光検出素子を配設し、座標入力面
上の光の通路が遮断された光検出素子の出力を検出して
座標信号を発生する光方式座標入力装置において、座標
入力面への意識的なタッチのみを検出する手段を付加し
、該タッチ検出信号により座標信号を有効として出力す
る機能を有する先方式座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105894A JPS60250423A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光方式座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105894A JPS60250423A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光方式座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250423A true JPS60250423A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14419610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105894A Pending JPS60250423A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 光方式座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250423A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812833A (en) * | 1986-05-30 | 1989-03-14 | Hitachi, Ltd. | Touch panel input device |
| JPH02130033U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-26 | ||
| EP1059604A3 (en) * | 1999-06-08 | 2002-05-15 | Newcom Inc. | Coordinate input device allowing input by finger, pen or the like |
| US7435940B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-10-14 | Flatfrog Laboratories Ab | System and a method of determining the position of a radiation emitting element |
| US7442914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-10-28 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation emitting element |
| US7465914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-12-16 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation scattering/reflecting element |
| JP2011192314A (ja) * | 2011-07-05 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 座標入力装置 |
| JP2011258043A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105894A patent/JPS60250423A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4812833A (en) * | 1986-05-30 | 1989-03-14 | Hitachi, Ltd. | Touch panel input device |
| JPH02130033U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-26 | ||
| EP1059604A3 (en) * | 1999-06-08 | 2002-05-15 | Newcom Inc. | Coordinate input device allowing input by finger, pen or the like |
| US7435940B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-10-14 | Flatfrog Laboratories Ab | System and a method of determining the position of a radiation emitting element |
| US7442914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-10-28 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation emitting element |
| US7465914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-12-16 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation scattering/reflecting element |
| JP2011258043A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム |
| JP2011192314A (ja) * | 2011-07-05 | 2011-09-29 | Ricoh Co Ltd | 座標入力装置 |
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