JPH05160662A - Lcフィルタ及びその形成方法 - Google Patents
Lcフィルタ及びその形成方法Info
- Publication number
- JPH05160662A JPH05160662A JP32417791A JP32417791A JPH05160662A JP H05160662 A JPH05160662 A JP H05160662A JP 32417791 A JP32417791 A JP 32417791A JP 32417791 A JP32417791 A JP 32417791A JP H05160662 A JPH05160662 A JP H05160662A
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- Japan
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- film
- insulating
- insulating film
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- conductor film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板上の配線パターンと一体的に形成される
LCフィルタ及びその形成方法を提供する。 【構成】 絶縁基板12と、絶縁基板12上に形成され
た、グランドパターンと導通する第一導体皮膜14と、
第一導体皮膜14上に形成された磁性かつ誘電性の第一
絶縁皮膜16と、第一絶縁皮膜16上に形成された配線
導体皮膜18と、第一絶縁皮膜16とにより配線導体皮
膜18を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性の第
二絶縁皮膜20と、第二絶縁皮膜20上に形成された、
第一導体皮膜14と導通する第二導体皮膜22とを備え
ている。
LCフィルタ及びその形成方法を提供する。 【構成】 絶縁基板12と、絶縁基板12上に形成され
た、グランドパターンと導通する第一導体皮膜14と、
第一導体皮膜14上に形成された磁性かつ誘電性の第一
絶縁皮膜16と、第一絶縁皮膜16上に形成された配線
導体皮膜18と、第一絶縁皮膜16とにより配線導体皮
膜18を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性の第
二絶縁皮膜20と、第二絶縁皮膜20上に形成された、
第一導体皮膜14と導通する第二導体皮膜22とを備え
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路、特に混成集
積回路に最適に使用されるLCフィルタに関する。
積回路に最適に使用されるLCフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】高速、高周波用半導体チップ等を基板上
に実装する場合に、実装された半導体チップから発生す
る高周波のノイズが問題となることがある。このノイズ
対策として、半導体チップの入出力部などにノイズ除去
用のフィルタ回路が設けられている。このフィルタ回路
は、コイルLやコンデンサCなどから構成され、従来
は、チップコイルやチップコンデンサなどのディスクリ
ート部品が基板上に予め形成された電極パッドにハンダ
付けされることにより形成されていた。
に実装する場合に、実装された半導体チップから発生す
る高周波のノイズが問題となることがある。このノイズ
対策として、半導体チップの入出力部などにノイズ除去
用のフィルタ回路が設けられている。このフィルタ回路
は、コイルLやコンデンサCなどから構成され、従来
は、チップコイルやチップコンデンサなどのディスクリ
ート部品が基板上に予め形成された電極パッドにハンダ
付けされることにより形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記チップコイルやチ
ップコンデンサ等のディスクリート部品は一般に数ミリ
角の大きさであり、これらは電極パッドにハンダ付けを
することにより実装される。このため、フィルタが必要
とされる入出力ピン数の多い半導体チップの場合、フィ
ルタ回路の数が増加し、これとともに、この回路を構成
するチップコイル、チップコンデンサの実装に必要なス
ペースも増大する。このため、フィルタ回路が形成され
る基板の外形が大きくなるという問題がある。
ップコンデンサ等のディスクリート部品は一般に数ミリ
角の大きさであり、これらは電極パッドにハンダ付けを
することにより実装される。このため、フィルタが必要
とされる入出力ピン数の多い半導体チップの場合、フィ
ルタ回路の数が増加し、これとともに、この回路を構成
するチップコイル、チップコンデンサの実装に必要なス
ペースも増大する。このため、フィルタ回路が形成され
る基板の外形が大きくなるという問題がある。
【0004】また、半導体チップの入出力ピンのピッチ
よりも、チップコイル等のディスクリート部品の長さが
数ミリと長いため、フィルタ回路形成のための導体皮膜
の配線パターンの引き回しが複雑になるという問題もあ
る。本発明の目的は、上記問題に鑑み、基板上の配線パ
ターンと一体的に形成されるLCフィルタ及びその形成
方法を提供することにある。
よりも、チップコイル等のディスクリート部品の長さが
数ミリと長いため、フィルタ回路形成のための導体皮膜
の配線パターンの引き回しが複雑になるという問題もあ
る。本発明の目的は、上記問題に鑑み、基板上の配線パ
ターンと一体的に形成されるLCフィルタ及びその形成
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のLCフィルタは、絶縁基板と、該絶縁基板上
に形成された、グランドパターンと導通する第一導体皮
膜と、該第一導体皮膜上に形成された磁性かつ誘電性の
第一絶縁皮膜と、該第一絶縁皮膜上に形成された配線導
体皮膜と、前記第一絶縁皮膜とにより前記配線導体皮膜
を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性の第二絶縁
皮膜と、該第二絶縁皮膜上に形成された、前記第一導体
皮膜と導通する第二導体皮膜とを備えたことを特徴とす
る。
の本発明のLCフィルタは、絶縁基板と、該絶縁基板上
に形成された、グランドパターンと導通する第一導体皮
膜と、該第一導体皮膜上に形成された磁性かつ誘電性の
第一絶縁皮膜と、該第一絶縁皮膜上に形成された配線導
体皮膜と、前記第一絶縁皮膜とにより前記配線導体皮膜
を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性の第二絶縁
皮膜と、該第二絶縁皮膜上に形成された、前記第一導体
皮膜と導通する第二導体皮膜とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】また、このLCフィルタは、基板上にグラ
ンドパターンと導通する第一導体皮膜を形成し、該第一
導体皮膜上に磁性かつ誘電性の第一絶縁皮膜を形成し、
該第一絶縁皮膜上に配線導体皮膜を形成し、前記第一絶
縁皮膜とにより前記配線導体皮膜を取り巻くように磁性
かつ誘電性の第二絶縁皮膜を形成し、該第二絶縁皮膜上
に前記第一導体皮膜と導通する第二導体皮膜を形成する
ことにより形成される
ンドパターンと導通する第一導体皮膜を形成し、該第一
導体皮膜上に磁性かつ誘電性の第一絶縁皮膜を形成し、
該第一絶縁皮膜上に配線導体皮膜を形成し、前記第一絶
縁皮膜とにより前記配線導体皮膜を取り巻くように磁性
かつ誘電性の第二絶縁皮膜を形成し、該第二絶縁皮膜上
に前記第一導体皮膜と導通する第二導体皮膜を形成する
ことにより形成される
【0007】。
【作用】上記配線導体皮膜は、磁性を有する第一絶縁皮
膜と第二絶縁皮膜とにより取り巻かれているため、これ
により配線導体皮膜の長手方向に沿って所望の値のイン
ダクタンスを得ることができる。また上記第一絶縁皮膜
および第二絶縁皮膜は誘電性を有し、これら第一絶縁皮
膜および第二絶縁皮膜を挟んで上記配線導体皮膜に近接
して第一導体皮膜および第二導体皮膜が形成されている
ため、これら第一導体皮膜および第二導体皮膜と、上記
配線導体皮膜との間にコンデンサが形成され、しかも第
一導体皮膜および第二導体皮膜は互いに導通し、かつグ
ランドと導通しているため、このコンデンサは配線導体
皮膜とグランドとの間に形成されることになる。このよ
うにして、インダクタンスLとコンデンサCとによる、
ノイズ除去用の低域通過型LCフィルタが配線パターン
と一体的に基板上に形成され、したがって全体として小
さな回路が構成される。
膜と第二絶縁皮膜とにより取り巻かれているため、これ
により配線導体皮膜の長手方向に沿って所望の値のイン
ダクタンスを得ることができる。また上記第一絶縁皮膜
および第二絶縁皮膜は誘電性を有し、これら第一絶縁皮
膜および第二絶縁皮膜を挟んで上記配線導体皮膜に近接
して第一導体皮膜および第二導体皮膜が形成されている
ため、これら第一導体皮膜および第二導体皮膜と、上記
配線導体皮膜との間にコンデンサが形成され、しかも第
一導体皮膜および第二導体皮膜は互いに導通し、かつグ
ランドと導通しているため、このコンデンサは配線導体
皮膜とグランドとの間に形成されることになる。このよ
うにして、インダクタンスLとコンデンサCとによる、
ノイズ除去用の低域通過型LCフィルタが配線パターン
と一体的に基板上に形成され、したがって全体として小
さな回路が構成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照
しながら、本発明の実施例を説明する。図1は本発明の
一実施例に係るLCフィルタの配線の長手方向と垂直な
方向に断面して示した図、図2は図1に示すLCフィル
タの長手方向に断面した図、図3はこのLCフィルタの
等価回路図である。
しながら、本発明の実施例を説明する。図1は本発明の
一実施例に係るLCフィルタの配線の長手方向と垂直な
方向に断面して示した図、図2は図1に示すLCフィル
タの長手方向に断面した図、図3はこのLCフィルタの
等価回路図である。
【0009】本実施例のLCフィルタ10は、絶縁基板
12と、絶縁基板12上に形成された第一導体皮膜14
と、第一導体皮膜14上に形成された磁性かつ誘電性の
第一絶縁皮膜16と、第一絶縁皮膜16上に形成された
配線導体皮膜18と、第一絶縁皮膜16とにより配線導
体皮膜18を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性
の第二絶縁皮膜20と、第二絶縁皮膜20上に形成され
た第二導体皮膜22とを備えている。第一導体皮膜14
は、グランドパターン(図示せず)と導通しており、第
二導体皮膜22は第一導体皮膜14と導通している。
12と、絶縁基板12上に形成された第一導体皮膜14
と、第一導体皮膜14上に形成された磁性かつ誘電性の
第一絶縁皮膜16と、第一絶縁皮膜16上に形成された
配線導体皮膜18と、第一絶縁皮膜16とにより配線導
体皮膜18を取り巻くように形成された磁性かつ誘電性
の第二絶縁皮膜20と、第二絶縁皮膜20上に形成され
た第二導体皮膜22とを備えている。第一導体皮膜14
は、グランドパターン(図示せず)と導通しており、第
二導体皮膜22は第一導体皮膜14と導通している。
【0010】本実施例では、絶縁基板12としてアルミ
ナ基板を用い、第一導体皮膜14および第二導体皮膜2
2の材料としてはAgとPdとの複合材料が用いられ
る。第一絶縁皮膜16および第二絶縁皮膜20の材料と
しては、例えば高透磁率磁性材料であるフェライトと高
誘電率をもったチタン酸バリウムとを所定の割合で混
合、焼成し、この焼結体粉末を有機ビヒクルと混練して
ペースト化して使用される。混合するフェライトとチタ
ン酸バリウムとの割合を変えることにより、インダクタ
ンスLとキャパシタンスCの割合を調整することができ
る。
ナ基板を用い、第一導体皮膜14および第二導体皮膜2
2の材料としてはAgとPdとの複合材料が用いられ
る。第一絶縁皮膜16および第二絶縁皮膜20の材料と
しては、例えば高透磁率磁性材料であるフェライトと高
誘電率をもったチタン酸バリウムとを所定の割合で混
合、焼成し、この焼結体粉末を有機ビヒクルと混練して
ペースト化して使用される。混合するフェライトとチタ
ン酸バリウムとの割合を変えることにより、インダクタ
ンスLとキャパシタンスCの割合を調整することができ
る。
【0011】次に、このLCフィルタ10の形成方法を
説明する。各皮膜14,16,18,20,22は、周
知のスクリーン印刷法により、基板上に印刷、焼成され
ることによって形成される。まず、基板12上にグラン
ドパターンと導通する第一導体皮膜14が形成され、こ
の第一導体皮膜14上に磁性かつ誘電性の第一絶縁皮膜
16が形成される。次に、この第一絶縁皮膜16上に配
線導体皮膜18が形成され、第一絶縁皮膜16とにより
この配線導体皮膜18を取り巻くように磁性かつ誘電性
の第二絶縁皮膜20が形成される。次に、第二絶縁皮膜
20上に第一導体皮膜14と導通する第二導体皮膜22
が形成される。このようにして、配線導体皮膜18を取
り巻くように磁性かつ誘電性の第一及び第二絶縁皮膜1
6,20が形成され、さらにそれらの周りにグランドパ
ターンと導通する第一及び第二導体皮膜14、22が形
成され、これにより図3に示すLCフィルタ24と等価
な回路が形成される。このLCフィルタは、従来のよう
にディスクリート部品を基板上の電極パッドにハンダ付
けして形成されたLCフィルタではなく、基板上に配線
と一体的に形成された皮膜により形成されたものである
ため、基板の小型化、部品実装密度の向上が達成でき
る。
説明する。各皮膜14,16,18,20,22は、周
知のスクリーン印刷法により、基板上に印刷、焼成され
ることによって形成される。まず、基板12上にグラン
ドパターンと導通する第一導体皮膜14が形成され、こ
の第一導体皮膜14上に磁性かつ誘電性の第一絶縁皮膜
16が形成される。次に、この第一絶縁皮膜16上に配
線導体皮膜18が形成され、第一絶縁皮膜16とにより
この配線導体皮膜18を取り巻くように磁性かつ誘電性
の第二絶縁皮膜20が形成される。次に、第二絶縁皮膜
20上に第一導体皮膜14と導通する第二導体皮膜22
が形成される。このようにして、配線導体皮膜18を取
り巻くように磁性かつ誘電性の第一及び第二絶縁皮膜1
6,20が形成され、さらにそれらの周りにグランドパ
ターンと導通する第一及び第二導体皮膜14、22が形
成され、これにより図3に示すLCフィルタ24と等価
な回路が形成される。このLCフィルタは、従来のよう
にディスクリート部品を基板上の電極パッドにハンダ付
けして形成されたLCフィルタではなく、基板上に配線
と一体的に形成された皮膜により形成されたものである
ため、基板の小型化、部品実装密度の向上が達成でき
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
配線パターンを形成する方法と同じ方法を用いて、配線
部分に一体的に導体皮膜、絶縁皮膜を形成してノイズ除
去を目的とするLCフィルタを形成しているため、ディ
スクリート部品の実装スペースが不要となり、基板の小
型化、部品実装密度の向上が達成できる。
配線パターンを形成する方法と同じ方法を用いて、配線
部分に一体的に導体皮膜、絶縁皮膜を形成してノイズ除
去を目的とするLCフィルタを形成しているため、ディ
スクリート部品の実装スペースが不要となり、基板の小
型化、部品実装密度の向上が達成できる。
【図1】配線の長手方向と垂直な方向に断面して示した
LCフィルタの断面図である。
LCフィルタの断面図である。
【図2】図1に示すLCフィルタを配線長手方向に断面
して示した図である。
して示した図である。
【図3】図1、図2に示すLCフィルタの等価回路図で
ある。
ある。
10 LCフィルタ 12 絶縁基板 14 第一導体皮膜 16 第一絶縁皮膜 18 配線導体皮膜 20 第二絶縁皮膜 22 第二導体皮膜
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁基板と、 該絶縁基板上に形成された、グランドパターンと導通す
る第一導体皮膜と、 該第一導体皮膜上に形成された磁性かつ誘電性の第一絶
縁皮膜と、 該第一絶縁皮膜上に形成された配線導体皮膜と、 前記第一絶縁皮膜とにより前記配線導体皮膜を取り巻く
ように形成された磁性かつ誘電性の第二絶縁皮膜と、 該第二絶縁皮膜上に形成された、前記第一導体皮膜と導
通する第二導体皮膜とを備えたことを特徴とするLCフ
ィルタ。 - 【請求項2】 基板上にグランドパターンと導通する第
一導体皮膜を形成し、 該第一導体皮膜上に磁性かつ誘電性の第一絶縁皮膜を形
成し、 該第一絶縁皮膜上に配線導体皮膜を形成し、 前記第一絶縁皮膜とにより前記配線導体皮膜を取り巻く
ように磁性かつ誘電性の第二絶縁皮膜を形成し、 該第二絶縁皮膜上に前記第一導体皮膜と導通する第二導
体皮膜を形成することを特徴とするLCフィルタの形成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32417791A JPH05160662A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Lcフィルタ及びその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32417791A JPH05160662A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Lcフィルタ及びその形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05160662A true JPH05160662A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18162949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32417791A Withdrawn JPH05160662A (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Lcフィルタ及びその形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05160662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102635A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Tokin Corp | Lcr複合部品 |
JP2020515075A (ja) * | 2017-03-23 | 2020-05-21 | スミダ・コンポーネンツ・アンド・モジュールズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 誘導性部品および誘導性部品を製造する方法 |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP32417791A patent/JPH05160662A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08102635A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Tokin Corp | Lcr複合部品 |
JP2020515075A (ja) * | 2017-03-23 | 2020-05-21 | スミダ・コンポーネンツ・アンド・モジュールズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 誘導性部品および誘導性部品を製造する方法 |
US11955265B2 (en) | 2017-03-23 | 2024-04-09 | SUMIDA Components & Modules GmbH | Inductive component |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |