JPH05160397A - 入力保護回路 - Google Patents

入力保護回路

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JPH05160397A
JPH05160397A JP32576791A JP32576791A JPH05160397A JP H05160397 A JPH05160397 A JP H05160397A JP 32576791 A JP32576791 A JP 32576791A JP 32576791 A JP32576791 A JP 32576791A JP H05160397 A JPH05160397 A JP H05160397A
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JP
Japan
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input
transistor
input terminal
terminal
protection circuit
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Pending
Application number
JP32576791A
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English (en)
Inventor
Yukio Miyazaki
行雄 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力端子に(−)サージ等が入力されても同
一チップ上に形成されているDRAMやSRAMの記憶
が破壊されない入力保護回路を得ることを目的とする。 【構成】 ゲートが入力端子1に、一方電極が入力端子
1に、他方電極がGND端子5に各々接続されたPチャ
ネルMOSトランジスタ500を設ける。チップ上には
寄生NPNバイポーラトランジスタは形成されない。 【効果】 そのため、入力端子1に(−)サージが入力
されても寄生NPNバイポーラトランジスタがオンする
ことがなくなり、同一チップ上に形成されているDRA
MやSRAMの記憶が破壊されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メモリ内蔵IC等の
入力保護回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に使用される入力保護回路の
回路図を図5および図6に示す。図5において、1は入
力端子、2,3はダイオードである。ダイオード2は、
カソードが電源端子4に、アノードが入力端子1に各々
接続されている。ダイオード3は、カソードが入力端子
1に、アノードがGNDに各々接続されている。ダイオ
ード2のアノードとダイオード3のカソードとの共通接
続点は、内部回路に接続されている。この回路におい
て、入力端子1に(+)サージが印加されるとダイオー
ド2がオンし、(+)サージが電源端子4に抜ける。一
方、入力端子1に(−)サージが印加されるとダイオー
ド3がオンし、(−)サージが吸収される。
【0003】図6において、6はNチャネルMOSトラ
ンジスタ(以下NMOSトランジスタという)であり、
ドレインが入力端子1に、ソースがGNDおよびバルク
(バックゲート)に、ゲートがソースに各々接続されて
いる。7は、NMOSトランジスタ6に存在する寄生ダ
イオードであり、カソードが入力端子1に、アノードが
バルク(バックゲート)に各々接続されている。この回
路は入力電圧が電源Vccの電位より高い場合に使用する
回路である。入力端子1に(+)サージが印加されると
NMOSトランジスタ6のブレークダウン(オフ耐圧)
で吸収される。一方、(−)サージが入力されると寄生
ダイオード7がオンし、(−)サージが吸収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7は図5に示した入
力保護回路の問題点を説明するための回路図であり、入
力保護回路と同一チップ上にSRAM(スタティックR
AM)やDRAM(ダイナミックRAM)が形成された
場合の等価回路を示している。図において、200はS
RAM、300はDRAMである。SRAM200は、
NMOSトランジスタ201,202、抵抗203,2
04よりなる。NMOSトランジスタ201は、ドレイ
ンが抵抗203を介して電源端子4に、ソースがGND
端子5に、ゲートがNMOSトランジスタ202のドレ
インに各々接続されている。NMOSトランジスタ20
2は、ドレインが抵抗204を介して電源端子4に、ソ
ースがGND端子5に、ゲートがNMOSトランジスタ
201のドレインに各々接続されている。
【0005】DRAM300は、NMOSトランジスタ
301、キャパシタ302よりなる。NMOSトランジ
スタ301は、ゲートがワード線に、ドレインがビット
線に、ソースがキャパシタ302を介してGND端子5
に各々接続されている。
【0006】400は、図5に示した入力保護回路,S
RAM200およびDRAM300を同一チップ上に形
成した場合に形成される寄生NPNバイポーラトランジ
スタである。寄生NPNバイポーラトランジスタ400
は、ダイオード3のカソード、ダイオード3のアノー
ド、NMOSトランジスタ201のドレインおよびNM
OSトランジスタ301のソースにより形成されてい
る。
【0007】図8は図7に示した回路を1チップ上に形
成した場合の概略断面図である。この断面図においては
図7に示したダイオード2およびNMOSトランジスタ
202を省略している。p型基板100上にp- 型ウエ
ル110を形成し、該p- 型ウエル110内にn+ 型拡
散層120を形成する。p- 型ウエル110とn+ 型拡
散層120によりダイオード3が構成される。p- 型ウ
エル110はp型拡散層130を介してGND端子5に
接続されている。p型基板100上にn+ 型拡散層14
0,150,160,170が選択的に形成されてい
る。n+ 型拡散層140,150は各々NMOSトラン
ジスタ201のドレイン,ソースを形成する。n+ 型拡
散層140は抵抗203を介して電源端子4に、n+
拡散層150は直接GND端子5に各々接続されてい
る。NMOSトランジスタ201のゲートはNMOSト
ランジスタ201のドレインに接続されている。
【0008】n+ 型拡散層160,170は各々NMO
Sトランジスタ301のソース,ドレインを形成する。
+ 型拡散層160はコンデンサ302を介してGND
端子5に、n+ 型拡散層170はビット線に各々接続さ
れている。NMOSトランジスタ301のゲートはワー
ド線に接続されている。n+ 型拡散層120,140,
160およびp型基板100,p- 型ウエル110によ
り寄生NPNバイポーラトランジスタが形成される。
【0009】従来の入力保護回路を図8のようにSRA
MやDRAMとともに1チップ上に形成した場合、入力
端子1に印加される入力信号にアンダーシュートが生じ
ると寄生NPNバイポーラトランジスタ400がオン
し、n+ 型拡散層140,160から電流を引っ張り、
同一チップ内に形成されたSRAMやDRAMにおいて
メモリの情報が破壊されてしまうという問題点がある。
【0010】すなわち、図7,図8におけるSRAM2
00の負荷抵抗203はTΩ(テラオーム)のオーダー
であり、PA(ピコアンペア)オーダーの電流I1が引
っ張られるとNMOSトランジスタ201のドレインは
“H”レベルから“L”レベルに変化してしまう。
【0011】また、DRAM300ではキャパシタ30
2の電荷の有無で情報を記憶しているのだが、寄生NP
Nバイポーラトランジスタ400がオンして電流I2が
流れると、キャパシタ302の容量はfF(フェムトフ
ァラッド)のオーダーでありDRAMの情報は簡単に
“H”レベルから“L”レベルに変化する。
【0012】なお、図6に示した入力保護回路を用いた
場合にもNMOSトランジスタ6を構成するp型ウエル
およびn+ 型拡散層と、上述したSRAM200,DR
AM300を構成するNMOSトランジスタ201,3
01のn+ 型拡散層140,160とにより寄生NPN
バイポーラトランジスタが形成され、図5に示した入力
保護回路を用いた場合と同様の問題が生じる。
【0013】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、入力端子に(−)サージが入力
されたり、入力信号にアンダーシュートが生じてもSR
AMやDRAMの記憶が破壊されない入力保護回路を得
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入力保護
回路の第1の態様は、入力端子からの負の入力サージを
吸収するための入力保護回路であって、ゲートが前記入
力端子に、一方電極が前記入力端子に、他方電極が低電
位電源端子に各々接続されたPチャネルMOSトランジ
スタを備えたことを特徴とする。
【0015】この発明に係る入力保護回路の第2の態様
は、第1の態様におけるPチャネルMOSトランジスタ
のバルクを高電位電源端子に接続したことを特徴とす
る。
【0016】この発明に係る入力保護回路の第3の態様
は、第2の態様におけるPチャネルMOSトランジスタ
の閾値をチャネルドープにより設定したことを特徴とす
る。
【0017】この発明に係る入力保護回路の第4の態様
は、第2の態様における入力端子とPチャネルMOSト
ランジスタのゲートとの間に抵抗を設けたことを特徴と
する。
【0018】
【作用】この発明の第1の態様においては、ゲートが入
力端子に、一方電極が入力端子に、他方電極が低電位電
源端子に各々接続されたPチャネルMOSトランジスタ
を設けたので、チップ上に寄生NPNバイポーラトラン
ジスタが形成されない。
【0019】この発明の第2の態様においては、第1の
態様におけるPチャネルMOSトランジスタのバルクを
高電位電源端子に接続したので、PチャネルMOSトラ
ンジスタのバルク電位が不安定にならない。
【0020】この発明の第3の態様においては、第2の
態様のPチャネルMOSトランジスタをチャネルドープ
により閾値が設定されたトランジスタにしたので、Pチ
ャネルMOSトランジスタのバルクを高電位電源端子に
接続していても閾値を低くできる。
【0021】この発明の第4の態様においては、第2の
態様における入力端子とPチャネルMOSトランジスタ
のゲートとの間に抵抗を接続したので、入力端子にサー
ジが入力された場合、サージがなまってPチャネルMO
Sトランジスタのゲートに入力される。
【0022】
【実施例】図1はこの発明に係る入力保護回路の一実施
例を示す回路図である。図において、図5に示した従来
回路との相違点は、ダイオード3をなくし新たにPチャ
ネルMOSトランジスタ(以下PMOSトランジスタと
いう)500を設けたことである。PMOSトランジス
タ500は、ゲートが入力端子1に、ソースがGND端
子5に各々接続され、ドレインが入力端子1に接続され
るとともダイオード2を介して電源端子4にも接続され
ている。
【0023】次に動作について説明する。通常、入力端
子1への入力電圧はGND電位から電源電位Vccの間の
電圧であるので、PMOSトランジスタ500のゲート
電位はGND電位より大きい。そのため、PMOSトラ
ンジスタ500はオフ状態にあり、通常動作に影響を与
えない。
【0024】入力端子1への入力信号にアンダーシュー
トがあったり、入力端子1に(−)サージが印加される
と、PMOSトランジスタ500のゲート電位がソース
電位より低くなりPMOSトランジスタ500がオンす
る。すると、GND端子4→PMOSトランジスタ50
0のソース→PMOSトランジスタのドレイン→入力端
子1の方向に電流が流れ、入力信号のアンダーシュート
や(−)サージが吸収される。なお、入力端子1に
(+)サージが入力された場合には従来と同様ダイオー
ド2がオンして(+)サージを吸収する。
【0025】図4は図1に示した入力保護回路および図
6に示したSRAM,DRAMを同一チップ上に形成し
た場合の概略断面図である。p型基板100上にn型ウ
エル700を形成し、n型ウエル700上にp型拡散層
710,720を選択的に形成する。n型ウエル70
0,p型拡散層710,720によりPMOSトランジ
スタ500が形成されている。その他の構成は図8に示
した断面図と同様である。
【0026】この構成からわかるように、従来形成され
ていた寄生NPNバイポーラトランジスタ400(図
7,図8参照)が形成されないので、入力端子1に
(−)サージが入力されたり、入力信号にアンダーシュ
ートが生じてもNMOSトランジスタ201のドレイン
(n+ 拡散層140)およびNMOSトランジスタ30
1のドレイン(n+ 拡散層160)から電流が引き抜か
れることがなくなる。その結果、(−)サージや入力信
号のアンダーシュートが原因で従来のようにSRAMや
DRAMの記憶が破壊されることがなくなる。
【0027】上記実施例においては、PMOSトランジ
スタ500のn型ウエル700(バルク)をオープンに
している。このようにするとPMOSトランジスタ50
0のn型ウエル700の電位が不安定になり、PMOS
トランジスタ500のソース・ドレイン間にリーク電流
が生じる可能性がある。そこで、n型ウエル700を定
電位に固定する必要がある。
【0028】PMOSトランジスタ500のバルク(バ
ックゲート)をソースに接続した場合、入力端子1が寄
生ダイオードを介してGND端子5に接続されるため不
都合である。そのため、図2に示すように、バルクを電
源端子4に接続している。このようにしてバルク電位を
固定し、PMOSトランジスタ500のソース・ドレイ
ン間にリーク電流が生じることを防止している。
【0029】一方、PMOSトランジスタ500のバル
クを電源端子4に接続するとPMOSトランジスタ50
0のオン電圧がバックゲート効果により高くなる。PM
OSトランジスタ500のオン電圧が高くなると、より
低い(−)サージが入力されないとPMOSトランジス
タ500がオンせず、充分に(−)サージを吸収できな
い。そこで、図4に示すPMOSトランジスタ500の
ゲート領域の半導体面(n型ウエル700の表面)にボ
ロン等のp型不純物を注入(チャネルドープ)し、反転
層が形成され易くしてPMOSトランジスタ500の閾
値電圧を低くすることにより(−)サージを十分に吸収
できるようにすることが有効となる。なお、PMOSト
ランジスタ500のバルクをオープンにしている場合、
オン電圧が高くはならないので、上記実施例のようにチ
ャネルドープによりPMOSトランジスタ500の閾値
を低下させる必要はない。
【0030】図3はこの発明の他の実施例を示す回路図
である。この実施例では図2に示した実施例に抵抗60
0,610をさらに設けている。抵抗600,610は
入力端子1とPMOSトランジスタ500のゲートとの
間に直列に接続されている。抵抗600,610を設け
ることによりサージを緩和し、PMOSトランジスタ5
00のゲート酸化膜をサージによる破壊から保護してい
る。
【0031】なお、抵抗600,610は図1に示した
回路におけるPMOSトランジスタ500のゲートと入
力端子1との間に設けても同様の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、ゲートが入力端子に、一方電極が入力端子に、他
方電極が低電位電源端子に各々接続されたPチャネルM
OSトランジスタを設けたので、チップ上に寄生NPN
バイポーラトランジスタが形成されない。その結果、入
力端子に負のサージが入力されたり、入力信号にアンダ
ーシュート生じても寄生NPNバイポーラトランジスタ
がオンすることがなくなり、SRAMやDRAMの記憶
が破壊されないという効果がある。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
におけるPチャネルMOSトランジスタのバルクを高電
位電源端子に接続したので、PチャネルMOSトランジ
スタのバルク電位が不安定にならない。その結果、請求
項1の発明の効果に加えて、PチャネルMOSトランジ
スタのソース・ドレイン間にリーク電流が流れる可能性
がなくなるという効果がある。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
のPチャネルMOSトランジスタをチャネルドープによ
り閾値が設定されたトランジスタにしたので、Pチャネ
ルMOSトランジスタのバックゲートを高電位電源端子
に接続することにより本来なら閾値が高くなってしまう
場合であっても閾値を調整して低くできる。その結果、
請求項1,2に記載の発明の効果に加えて、入力端子に
入力される(−)サージのレベルが著しく低くならなく
てもPチャネルMOSトランジスタがオンして(−)サ
ージを吸収するという効果がある。
【0035】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
における入力端子とPチャネルMOSトランジスタのゲ
ートとの間に抵抗を接続したので、入力端子にサージが
入力された場合、サージがなまってPチャネルMOSト
ランジスタのゲートに入力される。その結果、請求項
1,2,3に記載の発明の効果に加えて、入力端子に入
力されるサージによりPチャネルMOSトランジスタの
ゲート酸化膜が破壊されにくくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る入力保護回路の一実施例を示す
回路図である。
【図2】この発明に係る入力保護回路の他の実施例を示
す回路図である。
【図3】この発明に係る入力保護回路のさらに他の実施
例を示す回路図である。
【図4】図1に示した回路を実際にチップ上に形成した
場合の概略断面図である。
【図5】従来の入力保護回路を示す回路図である。
【図6】従来の他の入力保護回路を示す回路図である。
【図7】図5に示した入力保護回路の問題点を説明する
ための回路図である。
【図8】図7に示した回路を実際にチップ上に形成した
場合の概略断面図である。
【符号の説明】
1 入力端子 3 電源端子 4 GND端子 500 PMOSチャネルトランジスタ 600,610 抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子からの負の入力サージを吸収す
    るための入力保護回路であって、 ゲートが前記入力端子に、一方電極が前記入力端子に、
    他方電極が低電位電源端子に各々接続されたPチャネル
    MOSトランジスタを備えたことを特徴とする入力保護
    回路。
  2. 【請求項2】 前記PチャネルMOSトランジスタのバ
    ルクを高電位電源端子に接続したことを特徴とする請求
    項1に記載の入力保護回路。
  3. 【請求項3】 前記PチャネルMOSトランジスタがチ
    ャネルドープにより閾値が設定されたトランジスタであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の入力保護回路。
  4. 【請求項4】 前記入力端子と前記PチャネルMOSト
    ランジスタのゲートとの間に抵抗を接続したことを特徴
    とする請求項2に記載の入力保護回路。
JP32576791A 1991-12-10 1991-12-10 入力保護回路 Pending JPH05160397A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137478A (ja) * 1986-11-28 1988-06-09 Ricoh Co Ltd 保護回路をもつ半導体装置の製造方法
JPH0362567A (ja) * 1989-07-31 1991-03-18 Nissan Motor Co Ltd 入力保護回路
JPH03136376A (ja) * 1989-10-23 1991-06-11 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路

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