JPH05160229A - ボンディングパッド検査装置 - Google Patents

ボンディングパッド検査装置

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JPH05160229A
JPH05160229A JP3325538A JP32553891A JPH05160229A JP H05160229 A JPH05160229 A JP H05160229A JP 3325538 A JP3325538 A JP 3325538A JP 32553891 A JP32553891 A JP 32553891A JP H05160229 A JPH05160229 A JP H05160229A
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bonding
pad
lead frame
terminal
bondability
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JP3325538A
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Mitsuo Kato
光雄 加藤
Ryoichi Kajiwara
良一 梶原
和弥 ▲高▼橋
Kazuya Takahashi
Setsuo Sekine
節夫 関根
Tokiyuki Sedou
時幸 瀬藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ボンディング前に端子,パッド及びリードフレ
ーム2の反射光量または反射率を測定装置8と、標準の
反射光量または反射率の許容範囲内であるか否かを判定
する判定装置9と、判定結果の表示装置10と、判定結
果をボンディング装置に指令する制御装置11をもった
ボンディングパッド検査装置。 【効果】端子,パッド及びリードフレームのきず,ピン
ホール,ごみ,汚れなどの微小な欠陥,表面粗さ,酸化
皮膜及び材質変化などの不良を発見し、接続部の未接
合,界面剥離欠陥や接合強度の低下を低減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品,半導体素子
などのボンディング用端子,パッド及びリードフレーム
の新規な検査装置とボンディング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金線,銅線などを電子部品,半導
体素子などのボンディング用端子,パッド及びリードフ
レームに接続する場合、はんだ付け(リフロー法含
む)、超音波接合,熱圧着,抵抗接合等によって接続が
行なわれており、特に超音波ボンディング(ウエッジ,
ボール)の適用が多い。リード線とボンディング用端
子,パッド及びリードフレームとの接続部の検査はボン
ディング中またはボンディング後に行われ、数多くの検
査方法がある。
【0003】電子部品,半導体素子などのボンディング
用端子,パッド及びリードフレームは、受入れのままか
受入れ後洗浄を行い、さらに外観検査を行いボンディン
グに供されているのが現状であり、ボンディング用端
子,パッド及びリードフレームのボンディングすべき表
面のきず,ピンホールなどの微小な欠陥,表面粗さ,酸
化皮膜,材質変化などがあるにもかかわらず、ボンディ
ング前のボンディング用端子,パッド及びリードフレー
ムの検査が行き届いてないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術であるボ
ンディング用端子,パッド及びリードフレームの検査で
は、ボンディングすべき表面のきず,ピンホールなどの
微小な欠陥,表面粗さ,酸化皮膜,材質変化などの点を
考慮されておらず、ボンディング後の接続部の未接合,
界面剥離欠陥の発生や接合強度の低下などにより品質に
問題があり不良が多いため経済性にも問題がある。
【0005】また上記従来技術では、使用中に接続抵抗
が増加したり、接続部から断線したりして、電子部品,
半導体素子の機能低下や使用不能が起こるなど信頼性に
問題がある。
【0006】本発明の目的は、高品質で信頼性の高いボ
ンディングが可能となるボンディング用端子,パッド及
びリードフレームの検査装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はボンディング前に端子,パッド及びリード
フレームのボンダビリティの良否を判定する手段と、判
定結果を表示する手段と、判定結果をボンディング装置
に指令,制御する手段を設けることを特徴とする。
【0008】本発明は、ボンディング前に端子,パッド
及びリードフレームのボンダビリティの良否を判定する
手段として、端子,パッドまたはリードフレームに光を
照射して、前記端子,パッドまたはリードフレームから
の反射光量または反射率を計測し、標準の反射光量また
は反射率の許容範囲内であるか否かを判定し、ボンダビ
リティの良否を判定することを特徴とする。
【0009】本発明は、ボンディング前に端子,パッド
及びリードフレームのボンダビリティの良否を光の反射
光量または反射率によって判定する手段と同様に光吸収
率,上昇温度または温度上昇率を計測し、標準の光吸収
率,上昇温度または温度上昇率の許容範囲内であるか否
かを判定し、ボンダビリティの良否を判定することを特
徴とする。
【0010】本発明の端子、パッドまたはリードフレー
ムに照射する光の波長は780nm〜30μm赤外光と
した。
【0011】また、本発明はボンディングする前に端
子,パッド及びリードフレームのボンダビリティの良否
を判定する手段と、判定結果に基づきボンダビリティの
悪い端子,パッド及びリードフレームのボンダビリティ
を改善する手段をもつことを特徴とする。
【0012】さらに、本発明は、端子,パッド及びリー
ドフレームのボンダビリティを改善する手段としてレー
ザ,赤外線またはイオンビームを照射して端子,パッド
及びリードフレームのボンダビリティを改善することを
特徴とする。
【0013】
【作用】電子部品,半導体素子などのボンディング用端
子,パッド及びリードフレームの検査方法及び装置とし
て、図1に従い説明する。代表的な例として図1は本発
明のボンディング用端子,パッド及びリードフレームの
検査装置を示す図である。図1に示すように、治具1上
のリードフレーム2のボンディング面3にレーザ発振器
4からのレーザ光5をレンズ6を通して照射して、リー
ドフレーム2のボンディング面からの反射光12をレン
ズ6及びフィルタ13を通してセンサ7により反射光1
2を検出し、測定装置8で反射光量または反射率を算出
し、判定装置9により標準の反射光量または反射率の許
容範囲内であるか否かを判定し、表示装置10で判定結
果を表示するとともに制御装置11でボンディング装置
を制御する検査装置及びボンディング装置である。
【0014】本発明のボンディング方法及び装置では、
判定装置9により標準の反射光量または反射率の許容範
囲内であるか否かを判定後、表示装置10で判定結果を
表示し、特に汚れ,きず等がひどく、判定結果が不良と
判定されたリードフレーム2についてボンダビリティ改
善する改善装置により改善を図り、リードフレーム2に
リード線12をボンディングする方法及び装置である。
【0015】本発明の検査方法は、ボンディング用端
子,パッド及びリードフレームに波長780nm〜30
μm赤外光を照射し、照射した赤外光の反射光を計測し
反射率または反射光量を算出する方法である。ボンディ
ング用端子,パッド及びリードフレーム表面に酸化皮膜
や汚れが存在すると波長780nm〜30μm赤外光を
照射すると赤外光を吸収して反射率または反射光量が減
少したり、きずや大きなごみが存在すると波長780n
m〜30μm赤外光を照射すると赤外光は乱反射して反
射率または反射光量が減少したり、ボンディング用端
子,パッド及びリードフレームの材質が変化すると赤外
光を吸収しやすくなったり,反射しやすくなったり変化
する。そこでボンダビリティが良好なボンディング用端
子,パッド及びリードフレーム表面の反射光量または反
射率を標準として、その許容範囲内であるか否かで判定
した。同様に光吸収率,上昇温度または温度上昇率も酸
化皮膜,汚れ,きず,ごみ及び材質変化によって変化す
るため判定方法に有効である。本発明では、ボンディン
グ前に端子,パッド及びリードフレームのボンディング
すべき表面のきず,ピンホール,ごみ,汚れなどの微小
な欠陥,表面粗さ,酸化皮膜及び材質変化などを評価で
きるために、接続部の未接合,界面剥離欠陥の発生や接
合強度の低下を未然に防止し、不良を低減することがで
き、経済的効果が大きい。また、電子部品、半導体素子
を使用した場合に起こる接続抵抗の増加、接続部から断
線などを抑制し、製品の寿命を向上させる効果がある。
【0016】本発明の装置と、ボンディング方法及び装
置では、ボンディング前に端子,パッド及びリードフレ
ームのボンディングすべき表面に光を照射し、反射光,
温度を検出する方式であり、非接触式で短時間にきず,
ピンホール,ごみ,汚れなどの微小な欠陥,表面粗さ,
酸化皮膜及び材質変化が判別でき、ボンダビリティの判
定が可能である。
【0017】本発明の検査方法及び装置と、ボンディン
グ方法及び装置では、判定結果をボンディング装置に指
令,制御する装置11を設けることにより、端子,パッ
ド及びリードフレームのボンディングすべき表面のき
ず,ピンホール,ごみ,汚れなどの微小な欠陥,表面粗
さ,酸化皮膜及び材質変化を判別し、判別結果に基づき
最適なボンディング条件を選定でき、高品質のボンディ
ングが可能となる。
【0018】また、本発明のボンディング方法及び装置
では、端子,パッド及びリードフレームのボンダビリテ
ィを改善する装置として、レーザ,イオンビーム,赤外
線の照射装置を設け、ボンディングすべき面に照射する
ことにより、不良と判定された端子,パッド及びリード
フレームを清浄にし、再生することが可能である。さら
にボンディングすべき面にレーザ,イオンビーム,赤外
線を照射する場合、不活性または還元性ガス中で行うと
良い。
【0019】
【実施例】〈実施例1〉図1に示す本発明のボンディン
グ用端子,パッド及びリードフレームの検査方法及び装
置を用いてリードフレーム上のボンディングパッド(A
gめっき)の検査を行い、ボンディング装置によりAu
リード線(φ38μm)をリードフレームにボンディン
グした。
【0020】リードフレーム上のボンディングパッド
(Agめっき)の検査は、検査個数五百個を行い、標準
の光反射率を80%とし、光反射率が80%以上を良
品、光反射率が80%未満を不良品と判定した。
【0021】個数五百個のリードフレーム上のボンディ
ングパッド(Agめっき)面を検査した結果、光反射率
が80%以上で良品と判定されたのが490個、光反射
率が75〜80%で不良品と判定されたのが七個、光反
射率が70〜75%で不良品と判定されたのが3個であ
った。
【0022】そこで本発明のボンディング装置を用いて
個数五百個のリードフレーム上のボンディングパッド
(Agめっき)面にAuリード線(φ38μm)をボン
ディングした。良品であるリードフレームには、表1に
示すように通常(No.1)のボンディング条件(60kH
z,0.2W ,120gf,20ms,240℃一定)
でボンディングを行い、接合強度約15gfでボールボ
ンディング部のネック破断であつた。これに対し、不良
品であるリードフレームには、表1に示すように本発明
の制御装置を用いて、No.4の光反射率が75〜80%
の場合通常のボンディング条件より超音波出力を0.3
W と大きく設定しボンディングすることで良品と同等
の品質となった。
【0023】
【表1】
【0024】同様にNo.5の光反射率が70〜75%の
場合通常のボンディング条件より超音波出力を0.3W
と大きく、時間を30msと長く設定しボンディングす
ることで良品と同等の品質となった。なお表1に示すN
o.2,3の不良品に通常のボンディング条件でボンディ
ングした場合、接合強度は約3〜5gfと低く、界面剥
離を呈した。
【0025】不良品と判定されたパッド(Agめっき)
面を観察及び分析した結果、パッド表面にきず,汚れ及
び酸化被膜が形成されており、本発明のボンディング用
端子,パッド及びリードフレームの検査方法及び装置は
ボンディング不良防止に有効であることがわかった。
【0026】〈実施例2〉図2はボンディングパッドの
構造を示す図である。図1に示す本発明のボンディング
用端子,パッド及びリードフレームの検査方法及び装置
を用いて、図2に示すアルミナ基板上にモリブデン層,
ニッケル層,金層を形成されたボンディングパッドの検
査を行い、その後、ボンディング装置によりAuリード
線(φ30μm)をパッド面にボールボンディングし
た。このボンディングパッドの検査は、検査個数250
個を行い、標準の光反射率を75%とし、光反射率75
%以上を良品、光反射率75%未満を不良品と判定し
た。なお、ボンディングパッドには、熱処理としてN2
雰囲気中で780℃×15min 施してある。
【0027】パッド面の検査結果は、250個中234
個が良品と判定され、250個中16個が不良品と判定
された。
【0028】そこで本発明のボンディング装置を用いて
個数250個のアルミナ基板上のボンディングパッド
(Auめっき)面にAuリード線(φ30μm)をボン
ディングした。良品であるアルミナ基板上のボンディン
グパッドには、表2に示すように通常(No.11)のボ
ンディング条件(60kHz,0.2W 、80gf,2
0ms,200℃一定)でボンディングを行い、接合強
度約10gfでボールボンディング部のネック破断であ
つた。
【0029】
【表2】
【0030】これに対し、不良品であるアルミナ基板上
のボンディングパッドには、本発明の制御装置を用い
て、No.13の光反射率が75%以下の場合通常のボン
ディング条件より超音波出力を0.3W 、加圧力を10
0gfと大きく、時間を30msと長く設定しボンディ
ングすることで良品と同等の品質となった。なお、No.
12の不良品に通常のボンディング条件でボンディング
した場合、約2〜3gfで接合強度が低く、ボールボン
ディング部とパッド面の界面から剥離した。そこで不良
品と判定され、ボールボンディングされたパッド(Ag
めっき)の剥離面を観察及び分析した結果、熱処理によ
り相互拡散しパッド材質が硬化していることがわかっ
た。このように本発明のボンディング用端子,パッド及
びリードフレームの検査方法及び装置はボンディング不
良防止に有効であることがわかった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ボンディング前に端
子,パッド及びリードフレームのボンディングすべき表
面のきず,ピンホール,ごみ,汚れなどの微小な欠陥,
表面粗さ,酸化皮膜及び材質変化などの不良を未然に防
止し、接続部の未接合、界面剥離欠陥や接合強度の低下
不良を低減することができ、高品質の接続部が得られ、
経済的効果が大きい。
【0032】また、本発明によれば、電子部品,半導体
素子を使用した場合に起こる接続抵抗の増加,接続部か
ら断線などを抑制し、製品の寿命を延ばすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のボンディング用端子,パッ
ド及びリードフレームの検査装置のブロック図。
【図2】ボンディングパッドの構造を示す断面図。
【符号の説明】
1…治具、2…リードフレーム、3…ボンディング面、
4…レーザ発振器、5…レーザ光、6…レンズ、7…セ
ンサ、8…測定装置、9…判定装置、10…表示装置、
11…制御装置、12…反射光、13…フィルタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関根 節夫 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内 (72)発明者 瀬藤 時幸 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所小田原工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品,半導体素子などの端子、パッド
    及びリードフレームにおいて、ボンディング前に前記端
    子,前記パッドまたは前記リードフレームのボンダビリ
    ティの良否を判定する手段と、判定結果を表示する手段
    と、判定結果をボンディング装置に指令,制御する手段
    とを含むことを特徴とするボンディングパッド検査装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記端子,前記パッド
    または前記リードフレームに光を照射して、前記端子,
    前記パッドまたは前記リードフレームからの反射光量ま
    たは反射率を計測する手段と、標準の反射光量または反
    射率の許容範囲内であるか否かを判定し、ボンダビリテ
    ィの良否を判定する手段を含むボンディングパッド検査
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記端子,前記パッド
    または前記リードフレームに光を照射して、前記端子,
    前記パッドまたは前記リードフレームの光吸収率を計測
    する手段と、標準の光吸収率の許容範囲内であるか否か
    を判定し、ボンダビリティの良否を判定する手段とを含
    むボンディングパッド検査装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記端子,前記パッド
    または前記リードフレームに光を照射して、前記端子,
    前記パッドまたは前記リードフレームの光による上昇す
    る温度を計測する手段と、標準の上昇温度及び温度上昇
    率の許容範囲内であるか否かを判定し、ボンダビリティ
    の良否を判定する手段とを含むボンディングパッド検査
    装置。
  5. 【請求項5】請求項2,3または4において、前記端
    子,前記パッドまたは前記リードフレームに照射する光
    の波長は780nm〜30μm赤外光とするボンディン
    グパッド検査装置。
  6. 【請求項6】電子部品,半導体素子などの端子,パッド
    及びリードフレームにリード線をボンディングするボン
    ディング装置おいて、ボンディングする前に前記端子,
    前記パッド及び前記リードフレームのボンダビリティの
    良否を判定する手段と、判定結果に基づきボンデビリテ
    ィの悪い前記端子,前記パッド及び前記リードフレーム
    のボンダビリティを改善する手段を設けたことを特徴と
    するボンディング装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、レーザ,赤外線を照射
    して前記端子,前記パッド及び前記リードフレームのボ
    ンダビリティを改善するボンディング装置。
  8. 【請求項8】請求項6において、イオンビームを照射し
    て前記端子,前記パッド及び前記リードフレームのボン
    ダビリティを改善するボンディング装置。
JP3325538A 1991-12-10 1991-12-10 ボンディングパッド検査装置 Pending JPH05160229A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6339337B1 (en) 1997-03-27 2002-01-15 Nec Corporation Method for inspecting semiconductor chip bonding pads using infrared rays
JP2007205974A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Toppan Printing Co Ltd メッキの検査方法及びリードフレームの検査方法
CN107457494A (zh) * 2016-06-02 2017-12-12 株式会社迪思科 漏光检测方法
CN108573894A (zh) * 2017-03-14 2018-09-25 欧姆龙株式会社 管理装置及其控制方法、信息处理程序及记录媒体

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