JPH05159658A - 消弧装置 - Google Patents

消弧装置

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JPH05159658A
JPH05159658A JP31908191A JP31908191A JPH05159658A JP H05159658 A JPH05159658 A JP H05159658A JP 31908191 A JP31908191 A JP 31908191A JP 31908191 A JP31908191 A JP 31908191A JP H05159658 A JPH05159658 A JP H05159658A
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JP
Japan
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arc
parts
insulator
extinguishing device
loop
Prior art date
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Pending
Application number
JP31908191A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Takayama
晋治 高山
Tomoyuki Sawada
知行 澤田
Yukihiro Matsuoka
幸弘 松岡
Akihiko Hirao
昭彦 平尾
Yoichi Aoyama
洋一 青山
Tatsuo Hiroshima
達男 広島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数が少なく組み立て容易でしかも遮断性
能が優れる消弧装置を提供する。 【構成】接点4,5間に発生したアークQ1 ,Q2 の中
間部が転流する一対のアーク転流部1,2を両端に有し
てアークQ1 ,Q2 に鎖交する磁束Φを発生するループ
電路部3を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器等に適用
される消弧装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図16および図17に示す。す
なわち、図16の消弧装置は、前縁に切欠90を形成し
た複数枚の磁性板91を間隔をおいて積層し絶縁板92
により支持したグリッドであり、アークを切欠90に吸
引し、磁性板91に接触して冷却するとともに、アーク
分割することによりアークの電極降下電圧を増加し、放
電を維持するための電圧を上昇させて消弧するものであ
る。
【0003】図17の消弧装置は、U字形に折曲した磁
性体93の内側にアークを吸引しかつ伸長させて消弧す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図16の消弧
装置は、部品点数が多く組み立てが煩雑でコストが高く
なるという欠点があった。また図17の消弧装置は、前
記従来例と比較して部品点数が少なく組み立て不要で安
価であるが、図18のように接点94,95間の直流電
圧125V1kAの短絡試験では磁性体93にアーク9
6が転流した。このため、この消弧装置は遮断性能が損
なわれるという欠点があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、部品点数
が少なく組み立て容易でしかも遮断性能が優れる消弧装
置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の消弧装置は、
接点間に発生したアークの中間部が転流する一対のアー
ク転流部を両端に有して前記アークに鎖交する磁束を発
生するループ電路部を備えたものである。請求項2の消
弧装置は、請求項1において、前記ループ電路部が、前
記アーク転流部と前記接点との間に生じる各アークに対
応してそれぞれ設けられかつ互いに直列に接続された一
対の小ループ部からなるものである。
【0007】請求項3の消弧装置は、請求項1または請
求項2において、前記アークに対して前記ループ電路部
を遮蔽する絶縁体を有するものである。請求項4の消弧
装置は、請求項3において、前記絶縁体はメラミン樹脂
もしくはポリメチルペンテン樹脂を主成分とする材料よ
りなるものである。
【0008】
【作用】請求項1の消弧装置によれば、アーク電路部の
両端のアーク転流部に接点間に発生したアークの中間部
が転流すると、アークを通じてループ電路部に電流が流
れ、ループ電路部に磁束が発生する。この磁束がアーク
転流部と接点との間のアークに鎖交するので、そのアー
クを伸長させアーク電圧が上昇して消弧する。この場
合、消弧装置はアーク転流部を両端に有するループ電路
部により構成されるため、部品点数が少なく組み立て容
易で安価にできるとともに、ループ電路部によりアーク
を伸長するので遮断性能が優れる。
【0009】請求項2の消弧装置によれば、請求項1に
おいて、前記ループ電路部が、前記アーク転流部と前記
接点との間に生じる各アークに対応してそれぞれ設けら
れかつ互いに直列に接続された一対の小ループ部からな
るため、請求項1の作用を有するとともにアークの伸長
効果がより一層大きくなる。請求項3の消弧装置によれ
ば、請求項1または請求項2において、前記アークに対
して前記ループ電路部を遮蔽する絶縁体を有するため、
請求項1の作用を有するほか、アークがループ電路部へ
転流するのを防止することができる。
【0010】請求項4の消弧装置によれば、請求項3に
おいて、前記絶縁体はメラミン樹脂もしくはポリメチル
ペンテン樹脂を主成分とする材料よりなるため、アーク
に加熱された絶縁体から発生するガスの流れによりアー
クを伸長するので消弧性能が向上する。
【0011】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1ないし図4に
より説明する。すなわち、この消弧装置は、ループ電路
部3を備え、その両端にアーク転流部1,2を有するも
のである。アーク転流部1,2は接点4,5間に発生し
たアークの中間部が転流するもので、開極した接点4,
5間に配設される。
【0012】ループ電路部3は、アークすなわちアーク
転流部1,2と接点4,5との間のアークQ1 ,Q2
鎖交する磁束Φを発生するものである。磁束Φの方向は
ループ電路部3に矢印の方向にアークによる電流が流れ
るとき紙面から表側へ向く方向である。実施例では、接
点4は電源端子に接続される固定接触子15に設けた固
定接点であり、接点5は接点4に接離可能に可動接触子
16に設けられた可動接点であり、可動接触子16は回
路遮断器の開閉機構部(図示せず)に連結されている。
【0013】ループ電路部3は、図4に示すように一対
の逆U字部6,7と、逆U字部6,7間の両端同士をつ
なぐ連結部8,9を一体に形成し、連結部9は平面コ字
形に形成されている。これは展開状態で略長円形状のリ
ングをなすもので導電板からプレス加工により打ち抜か
れ、逆U字部6,7と連結部8,9の境界で図4のよう
にU字形に折曲したものである。この場合、アーク転流
部1は連結部9の中央部を直角に折曲することにより形
成し、アーク転流部2はL字形板により形成し、その一
端13を連結部8に溶接等により接続し、他端14をア
ーク転流部1の下を潜って連結部9のコ字状の内側に位
置している。11,12は逆U字部6,7に形成された
かしめ突起である。
【0014】また、実施例は、アークに対してループ電
路部3を遮蔽する絶縁体17を有する。この絶縁体17
は、ファイバ製であってU字折曲形をなし、底部にアー
ク転流部1,2を貫通するスリット18,19を形成す
るとともに、両側部の上端に折返し部20を形成し、折
返し部20にかしめ突起11,12が係止するかしめ孔
20を形成している。これにより、図3のように絶縁体
17の外側にループ電路部3が位置しアーク転流部1,
2が絶縁体17の内側に露出し、絶縁体17によりアー
クQ1 ,Q2 に対してループ電路部3を被覆して、ルー
プ電路部3へアークQ1 ,Q2 が転流するのを防止して
いる。
【0015】この消弧装置は、図2に示すように回路遮
断器の消弧室21に配設し、消弧室21の底部の両側に
排気部22,23を形成している。24は固定接触子1
5を支持する消弧室21の成形部材、25は開極位置の
可動接触子16を支持する消弧室21の成形部材であ
る。そして、接点4,5間に発生したアークQ1 ,Q2
が消弧装置により駆動されて排気部22,23の方向N
1 ,N2 に伸長する。
【0016】この実施例によれば、アーク電路部3の両
端のアーク転流部1,2に接点4,5間に発生したアー
クQ1 ,Q2 の中間部が転流すると、アークQ1 ,Q2
を通じてループ電路部3に電流が流れ、ループ電路部3
に磁束Φが発生する。この磁束Φがアーク転流部1,2
と接点4,5との間のアークQ1 ,Q2 に鎖交するの
で、そのアークQ1 ,Q2 を伸長させアーク電圧が上昇
して消弧する。
【0017】この場合、消弧装置はアーク転流部1P2
を両端に有するループ電路部3により構成されるため、
部品点数が少なく組み立て容易で安価にできるととも
に、ループ電路部3によりアークQ1 ,Q2 を伸長する
ので遮断性能が優れる。またアークQ1 ,Q2 に対して
ループ電路部3を遮蔽する絶縁体17を有するため、ア
ークQ1 ,Q2 がループ電路部3へ転流するのを防止す
ることができる。
【0018】この発明の第2の実施例を図5により説明
する。すなわち、この消弧装置は、第1の実施例におい
て、絶縁体17をメラミン樹脂もしくはポリメチルペン
テン樹脂を主成分とする材料により形成したものであ
る。また折返し部19がなく、逆U字形部6,7にかし
め突起11,12がない例であり、逆U字部6,7と連
結部8,9により絶縁体17を挟持固定している。
【0019】このように、絶縁体17がメラミン樹脂も
しくはポリメチルペンテン樹脂を主成分とする材料より
なるため、絶縁体17がアークQに加熱されるとガスが
発生し、これが排気部22,23の方向に流れる。その
結果、アークQ1 ,Q2 に加熱された絶縁体17から発
生するガスの流れによりアークQ1 ,Q2 を伸長するの
で消弧性能が向上する。
【0020】この発明の第3の実施例を図6ないし図9
により説明する。すなわち、この消弧装置は、第1の実
施例において、ループ電路部3は、アーク転流部1,2
と接点4,5との間に生じる各アークQ1 ,Q2 に対応
してそれぞれ設けられかつ互いに直列に接続された一対
の小ループ部24,25からなる。実施例のループ電路
部3は図9に示すように展開状態で矩形状のリングをな
し、これは導電板をプレス加工により形成されている。
そして、その両端部をそれぞれ中央方向に円形に折曲し
て図8のように小ループ部24,25をそれぞれ一対ず
つ形成し、両端部の端縁を小ループ部24,25の中心
方向に折曲してアーク転流部1,2としたものである。
【0021】またメラミン樹脂もしくはポリメチルペン
テン樹脂を主成分とする材料よりなるU字折曲形の絶縁
体17の底部にアーク転流部1,2を貫通するスリット
18,19を形成し、絶縁体17を小ループ部24,2
5の内側に嵌合してアーク転流部1,2をスリット18
に貫通し、小ループ部24,25が絶縁体17の外側に
位置するようにしている。
【0022】この実施例によれば、小ループ部24,2
5により生じる各磁束Φ1 ,Φ2 がアーク転流部1,2
と接点4,5との間の各アークQ1 ,Q2 にそれぞれ鎖
交するため、アークQ1,Q2 の伸長効果がより一層大
きくなる。この発明の第4の実施例を図10ないし図1
3に示す。すなわち、この消弧装置は、ループ電路部3
が展開状態で図12のように形成されるように、導電板
をプレス加工している。すなわち、小ループ形成部2
8,29は略台形状のリングをなして両端に頂部が向か
い合うように位置し、その頂部間を一対の連結部26,
27で連結している。連結部26,27の中央部は広幅
に形成してアーク転流部1,2となしている。図10の
ようにアーク転流部1,2を底部として連結部26,2
7をU字形に折曲し、連結部26,27の両端すなわち
小ループ形成部28,29のつなぎ部を180度に互い
に外向きに折返し、アーク転流部1,2の互いに反対側
の縁部を連結部26,27の両端に向く方向に約45度
程度折曲している。この結果、小ループ形成部28,2
9と連結部26,27とにより図10に示すように小ル
ープ部24,25がそれぞれ一対ずつ軸上に形成され
る。また絶縁体17はメラミン樹脂もしくはポリメチル
ペンテン樹脂を主成分とする材料によりU字折曲形に形
成され、底部にアーク転流部1,2を通すスリット1
8,19を形成し、U字形をなす連結部26,27で絶
縁体17の外面を挟持して、絶縁体17の内面にアーク
転流部1,2を露出している。
【0023】図13はアークQ1 ,Q2 の転流状態を示
し、アークQ1 ,Q2 の中間がアーク転流部1,2に転
流し、小ループ部24,25を矢印のようにアーク電流
が流れることにより小ループ部24,25に磁束Φ1
Φ2 が発生し、アークQ1,Q2 に鎖交して、アークQ
1 ,Q2 を矢印の方向に伸長させる。また絶縁体17に
よりアークQ1 ,Q2が小ループ部24,25および連
結部26,27に転流するのが防止され、さらにアーク
1 ,Q2 により絶縁体17が加熱されて発生したガス
が矢印N1 ,N2 のようにアークQ1 ,Q2 の伸長方向
に流れるのでアークQ1 ,Q2 の伸長を促進する。
【0024】この発明の第5の実施例を図14および図
15に示す。すなわち、この消弧装置は、第4の実施例
において、ループ形成部28,29にかしめ突起11,
12を形成し、ファイバ製の絶縁体17に折返し部19
を形成するとともにかしめ突起11,12が係止するか
しめ孔20を形成したものである。その他は第4の実施
例と同様である。
【0025】
【発明の効果】請求項1の消弧装置によれば、接点間に
発生したアークの中間部が転流する一対のアーク転流部
を両端に有して前記アークに鎖交する磁束を発生するル
ープ電路部を備えたため、消弧装置はアーク転流部を両
端に有するループ電路部により構成されるため、部品点
数が少なく組み立て容易で安価にできるとともに、ルー
プ電路部によりアークを伸長するので遮断性能が優れる
という効果がある。
【0026】請求項2の消弧装置によれば、請求項1に
おいて、前記ループ電路部が、前記アーク転流部と前記
接点との間に生じる各アークに対応してそれぞれ設けら
れかつ互いに直列に接続された一対の小ループ部からな
るため、請求項1の効果を有するとともにアークの伸長
効果がより一層大きくなる。請求項3の消弧装置によれ
ば、請求項1または請求項2において、前記アークに対
して前記ループ電路部を遮蔽する絶縁体を有するため、
請求項1の効果を有するほか、アークがループ電路部へ
転流するのを防止することができる。
【0027】請求項4の消弧装置によれば、請求項3に
おいて、前記絶縁体はメラミン樹脂もしくはポリメチル
ペンテン樹脂を主成分とする材料よりなるため、アーク
に加熱された絶縁体から発生するガスの流れによりアー
クを伸長するので消弧性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の原理説明図である。
【図2】消弧室の側面図である。
【図3】消弧装置の斜視図である。
【図4】その分解斜視図である。
【図5】第2の実施例の分解斜視図である。
【図6】第3の実施例の原理説明図図である。
【図7】消弧装置の斜視図である。
【図8】その分解斜視図である。
【図9】そのループ電路部の展開図である。
【図10】第4の実施例の分解斜視図である。
【図11】その斜視図である。
【図12】そのループ電路部の展開図である。
【図13】動作説明図である。
【図14】第5の実施例の分解斜視図である。
【図15】その斜視図である。
【図16】従来例の斜視図である。
【図17】他の従来例の斜視図である。
【図18】そのアークの転流状態の斜視図である。
【符号の説明】
1,2 アーク転流部 3 ループ電路部 4,5 接点 Q1 ,Q2 アーク Φ 磁束
フロントページの続き (72)発明者 平尾 昭彦 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 青山 洋一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 広島 達男 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点間に発生したアークの中間部が転流
    する一対のアーク転流部を両端に有して前記アークに鎖
    交する磁束を発生するループ電路部を備えた消弧装置。
  2. 【請求項2】 前記ループ電路部は、前記アーク転流部
    と前記接点との間に生じる各アークに対応してそれぞれ
    設けられかつ互いに直列に接続された一対の小ループ部
    からなる請求項1記載の消弧装置。
  3. 【請求項3】 前記アークに対して前記ループ電路部を
    遮蔽する絶縁体を有する請求項1または請求項2記載の
    消弧装置。
  4. 【請求項4】 前記絶縁体はメラミン樹脂もしくはポリ
    メチルペンテン樹脂を主成分とする材料よりなる請求項
    3記載の消弧装置。
JP31908191A 1991-12-03 1991-12-03 消弧装置 Pending JPH05159658A (ja)

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JP31908191A JPH05159658A (ja) 1991-12-03 1991-12-03 消弧装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005259434A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 回路遮断器
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