JPH05158951A - メニュー自動作成帳票メールシステム - Google Patents

メニュー自動作成帳票メールシステム

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Publication number
JPH05158951A
JPH05158951A JP3322865A JP32286591A JPH05158951A JP H05158951 A JPH05158951 A JP H05158951A JP 3322865 A JP3322865 A JP 3322865A JP 32286591 A JP32286591 A JP 32286591A JP H05158951 A JPH05158951 A JP H05158951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
data
mail
guidance
identification code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3322865A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Murayama
勇 村山
Masayuki Motohashi
正行 本橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP3322865A priority Critical patent/JPH05158951A/ja
Publication of JPH05158951A publication Critical patent/JPH05158951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ホスト計算機で作成された帳票データをメール
データに変換する時に利用者の操作しやすい表現のメニ
ューガイダンスをデータ発生都度自動作成し、そのメニ
ューガイダンスを利用することにより、利用者の操作負
担を軽減させ、操作の簡素化を図る。 【構成】ガイダンスメニューを自動的にメニューファイ
ル6に設定するとともに相手先、帳票識別コード単位に
メールデータ7を作成する。メールデータの取り出し
は、利用者が端末よりメニュー表示要求をするとメニュ
ーファイルからその端末に属する相手先を判断して該当
のメニューガイダンスを表示する。利用者はそのメニュ
ーガイダンスに従って端末を操作する事により印刷装置
に該当したメールデータを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機で処理された帳票
結果を利用して相手先で利用しやすいメニューガイダン
スを用いてメールを出力する方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メニューを用いた処理方式において、利
用者の負担を軽減し、かつ操作ミスをなくす方式として
は特開昭63−25767号公報に示されるようにあら
かじめ使用目的に応じたメニューガイダンスを固定的に
作成しておき、操作性の向上省力化が可能となる方式が
知られている。なおこの種の関連する方法として特開昭
61−264837、特開昭63−185211号公報
が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術はメニュ
ーガイダンスがあらかじめ固定で設定されており、その
用途により必要なメニューを選択し処理する方式である
が、その都度発生したデータに対して対応する固定のメ
ニューガイダンスを表示し処理するため、利用者がメニ
ューガイダンスに対し慣れ、不慣れで操作時間の振れ、
操作ミスの発生が生じる。
【0004】本発明の目的はメニューガイダンスをデー
タが存在する時のみ作成し、さらに利用者の操作しやす
い表現で操作できるガイダンスを利用者が独自に設定で
き、その設定したメニューガイダンスを表示することで
不要な操作を極力無くしたメールシステムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】計算機で処理した帳票結
果に相手先、相手先識別コードをパラメタもしくはデー
タ中に設定しておくことで、その相手先、帳票識別コー
ドを利用して相手先ごとに、操作しやすい言葉で表現し
たメニューガイダンスをメニューファイルに自動的に作
成するとともにメールデータを作成し、相手先でそのメ
ニューガイダンスから端末装置を利用してメニューガイ
ダンスを呼出しその自動作成されたメニューガイダンス
に従ってメールを取り出せることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のメールシステムにおいては、メニュー
ガイダンスをデータに従って自動的に利用者の操作しや
すい言葉で表現したメニューガイダンスを作成して、利
用者がそのメニューガイダンスに従ってメール操作する
ことにより容易にメールを取り出せるようになる。
【0007】
【実施例】以下帳票データよりメールデータを作成し、
メール操作を行う場合を例として説明する。
【0008】図1はこのシステムが適用されるハードウ
ェア構成である。図1において1は帳票データをメール
ファイル、メールデータにするためのCPUで、2はメ
ールファイル、メールデータ、メニューテーブルを格納
する磁気ディスク装置、3はホストで帳票を印刷するた
めの印刷装置、4はCPUと端末をオンラインで接続す
るための通信制御装置、5はCPUを制御するためのコ
ンソール装置、6はメニューガイダンスを表示する表示
部8、メール取り出しを行う操作部9、メールを出力す
る印刷装置10から構成される端末である。
【0009】図2は帳票データ14をメニューファイル
18、メールデータ19に変換し、メール処理を行う手
順である。図2においてデータ作成準備100でユーザ
ーデータベース13より帳票データ14を帳票データ作
成処理12にて作成する、その帳票データ14をメール
データ変換200で示すようにメニューガイダンス自動
作成時のメニューテーブル16を利用して相手先ごとに
メニューファイル18を作成するとともに、相手先、帳
票識別コード単位にメニューデータ19をメールデータ
メニュー自動作成処理17で作成する。利用者は端末装
置6からメール処理11に対しガイダンスメニューの表
示要求をすることによりその表示部に図4に示すような
該当する相手先のガイダンスメニューを表示し、そのガ
イダンスメニューに従って操作部9より操作を行うこと
により印刷装置10にメールデータが印刷される。
【0010】帳票データ14、メールテーブル16、メ
ニューファイル18、メールデータ19、相手先指示パ
ラメタ15は図3に示すように帳票データ14は相手先
AITE01、帳票識別コードLIST01、データ部
データ1のレイアウトで構成、メニューテーブル16は
相手先AITE01、帳票識別コードLIST01、デ
ータ識別コードPとガイダンス、’A営業所日報出力
(A4用紙セットを確認してください’からなる利用者
設定メニュー165と相手先スペース、帳票識別コード
LIST01、データ識別コードPとガイダンス ’営
業所日報出力’のシステム標準設定メニュー161で構
成、メニューファイル18は相手先毎に相手先コードA
ITE01、帳票識別コードLIST01を発生した帳
票識別コードで一次元テーブルで構成、トメールデータ
19は相手先AITE01、帳票識別コードLIST0
1、データ識別コードP、連番(0001からNNN
N)、データ1からデータ5ブロック化したデータ部で
構成、相手先指示パラメタ15はメニューテーブル16
と同一レイアウトで構成される。
【0011】図4はメール処理11でメニュー要求した
時のメール処理メニュー画面21で、メニューファイル
18に設定された相手先識別コード、帳票識別コードを
表示した画面である。
【0012】図5はメールデータ、メニュー自動作成1
7の詳細処理を示したフローチャートである。以下に図
3を利用して機能詳細を示す。
【0013】帳票データ入力31で帳票データ14を入
力する、相手先識別コードAITE01がブレークした
場合、帳票データ141の相手先識別コードAITE0
1、帳票識別コードLIST01でキー作成37をし、
メニューテーブル16より該当のメニューテーブル16
5をメニューテーブル入力8で入力し利用者作成メニュ
ーファイル作成41でメニューファイル明細183を作
成する。
【0014】この際該当レコードが存在しない場合は、
相手先識別コードスペース、帳票識別コードLIST0
1でキー作成11をしメニューテーブル16よりメニュ
ーテーブル入力42で再入力し標準メニューファイル作
成44でメニューファイル明細を作成する。利用者作成
メニュー、システム標準メニューが存在しない場合は、
相手先指示パラメタ15より相手先識別コードAITE
01、帳票識別コードLIST01、データ識別コード
P、ガイダンス ’管理資料日報’を新設(相手先指
示)メニューファイル作成46でメニューファイル明細
を作成するとともにメニューテーブル16を新設する。
【0015】メニューファイル作成が終了したら、入力
した帳票データ141から帳票データの最終までメール
データ変換33をするとともに規定のブロック化係数
(使用例の場合は5)に従いメールデータブロック化3
4を実行してメニューファイル18のメニューファイル
出力47、メールデータ19のメールデータ出力48に
より帳票データ14、メニューテーブル16よりメニュ
ーファイル18、メールデータ19を作成する。
【0016】図5にて作成されたメニューファイル1
8、メールデータ19利用したメール処理11の詳細の
フローチャート図6によりメール処理を説明する。
【0017】端末装置6より要求がメニュー表示の場
合、端末装置6の所属する相手先コードAITE01で
メニューファイル入力65をしメニューファイル18を
取得する、メニューファイル18中のメニューファイル
明細181からメニューファイル明細183までの相手
先コード、帳票識別コードでキー作成66をしメニュー
テーブル16をメニューテーブル入力68で入力後メー
ル処理メニュー編集69でメニュー番号(メニューファ
イル明細の設定順に従って1から設定)、ガイダンスを
メニューファイル明細181 ’営業データ取得’、メ
ニューファイル明細182 ’顧客データ取得’、メニ
ューファイル明細183 ’A営業所日報出力(A4用
紙セットして下さい)’を編集しメニュー送信70にて
端末装置6に送信し、メール処理メニュー21を表示す
る。
【0018】表示したメール処理メニューの ’3’A
営業所日報出力を選択しPF1を押下すると選択番号の
チェック54で番号、及び範囲チェックする。チェック
OKの選択番号からメール処理を実行する相手先コード
AITE01、帳票識別コードLIST01を取得する
ためID取得55をし、メールデータ読み込み用連番に
1を設定後メールデータ19よりメールデータ入力57
で順次メールデータ191からメールデータ192まで
の相手先コードAITE01、帳票識別コードLIST
01がブレークする迄、連番を1ずつ加算しながら入力
する。
【0019】入力したメールデータ191からメールデ
ータ192はその都度送信データ編集59で端末装置6
に適合したフォーマットで編集し、メールデータ送信6
0で端末装置6へ送信する事により該当メールが印刷装
置10に印刷される。
【0020】印刷終了は表示部に終了メッセージ編集6
2で編集終了後メッセージ送信63で送信することで表
示される。
【0021】メールデータ19のデータ識別コードがD
(データ)の場合は、印刷せずに端末装置6にファイル
データとして送信する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、発生したメールデータ
のみメニューガイダンスが作成されるため、メール取り
出しの必要なもののみメニュー表示され、そのメニュー
に従って操作すれば良い。さらに具体的なガイダンスは
利用者が使い勝手で設定できるため操作性が良く、間違
いの少ない操作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するためのシステム構成図であ
る。
【図2】メールシステムの処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【図3】帳票データ、メールテーブル、メールデータ、
メニューファイルの関連図である。
【図4】メニューガイダンスの表示例を示す図である。
【図5】メールデータ、メニュー自動作成の詳細処理を
示すフローチャートである。
【図6】メール処理の詳細のフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、 2…磁気ディスク装置、 3…印刷装置、 4…通信制御装置、 5…コンソール装置、 6、7…表示部、 9、11…操作部、 10、12…端末装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本橋 正行 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12株 式会社日立製作所情報システム開発本部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末を接続した計算機システムの帳票メー
    ルシステムにおいて、計算機で処理した帳票結果をホス
    トプリンタに出力し利用する以外に帳票結果に相手先、
    帳票識別コードをパラメタもしくはデータ中に設定して
    おくことで、その相手先、帳票識別コードを利用して、
    相手先ごとに操作しやすい言葉で表現したガイダンスの
    メニューファイルを自動的に作成するとともにメールデ
    ータを作成し、相手先でそのメニューファイルから端末
    装置を利用してメニューガイダンスを呼出し、その自動
    作成されたメニューガイダンスにしたがってメール操作
    を行うことによりメールを取り出す方式で、メニューガ
    イダンスはあらかじめ帳票識別コードと操作上の表現を
    表したテーブルを用意しておき新規作成時は相手先、帳
    票識別コードの指定パラメタにメニューに表現するガイ
    ダンスを付加し随時にメール作成、メニュー変更を可能
    とすることを特徴とするメニュー自動作成帳票メールシ
    ステム。
JP3322865A 1991-12-06 1991-12-06 メニュー自動作成帳票メールシステム Pending JPH05158951A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3322865A JPH05158951A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 メニュー自動作成帳票メールシステム

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JPH05158951A true JPH05158951A (ja) 1993-06-25

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JP3322865A Pending JPH05158951A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 メニュー自動作成帳票メールシステム

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