JPH05158517A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH05158517A
JPH05158517A JP3348689A JP34868991A JPH05158517A JP H05158517 A JPH05158517 A JP H05158517A JP 3348689 A JP3348689 A JP 3348689A JP 34868991 A JP34868991 A JP 34868991A JP H05158517 A JPH05158517 A JP H05158517A
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machining
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Yasushi Fukaya
安司 深谷
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Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】加工プログラムを読込んで実行する数値制御装
置において、加工工程単位で実行、停止を繰返す。 【構成】加工工程実行/停止制御部8がプログラム解釈
部4からの加工プログラムを構成する加工工程単位毎に
付加された工程識別情報を基に前記加工工程の区切りを
認識し、認識した加工工程単位毎に実行、停止を繰返
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工プログラムを読込
んで実行する数値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図16は従来の数値制御装置の一例を示
すブロック図であり、オペレータによる操作パネル1の
操作により入力される加工プログラムPGがプログラム
編集部7を介してメモリ2に書込まれ、また、加工プロ
グラムの読込開始ブロックRBが開始ブロック制御部3
を介してメモリ2にセットされる。そして、メモリ2内
の加工プログラムが1ブロックずつプログラム解釈部4
に読込まれて解釈され、ブロックデータBDがブロック
実行部5に送出されて実行される。また、1ブロックの
実行及び停止がブロック実行制御部6で制御される。な
お、図17は操作パネル1の詳細例を示す図である。図
23はメモリ2に記憶されている加工プログラムの一例
を示す図であり、オペレータが加工プログラムを見て加
工工程の区別が容易に出来るように、予め加工工程単位
毎に加工工程種類を示すコメント文がN0001,N0
010,N0020,N0030,N0040,N00
50のブロックに挿入されている。
【0003】オペレータが試切削のために加工工程単位
毎に実行、停止を繰返して加工プログラムの動作を確認
しようとする場合の従来の数値制御装置の動作例を図1
8のフローチャートで説明する。オペレータは操作パネ
ル1からプログラム編集部7を介してメモリ2内の加工
プログラムのコメント文の存在するブロックにM00と
いうプログラムストップのMコードを図24に示すよう
に挿入し(ステップS1)、操作パネル1の起動ボタン
1aを押下して加工プログラムの実行を開始させる(ス
テップS2)。ブロック実行制御部6は、起動ボタン1
aの押下による起動信号Bsが入力されると、プログラ
ム解釈部4へ読込開始信号Rsを送出する(ステップS
3)。プログラム解釈部4は、読込開始信号Rsが入力
されると、メモリ2から加工プログラムの読込みを開始
し、1ブロック解釈してM00か否かを判定し(ステッ
プS4、S5)、M00でない場合はそのブロックデー
タをブロック実行部5へ送出する(ステップS6)。ブ
ロック実行部5は、受取ったブロックデータに基づいて
実行し(ステップS7)、ステップS4に戻って上述し
た動作を繰返す。一方、ステップS5において、プログ
ラム解釈部4がM00を読込むと、M00信号をブロッ
ク実行制御部6へ送出する(ステップS8)。ブロック
実行制御部6は、M00信号を受取ると、プログラム解
釈部4に読込停止信号Rtを送出する(ステップS
9)。これにより、プログラム解釈部4の読込みが停止
し、ブロック実行部5の実行が停止する。ここで、オペ
レータの起動ボタン1aの押下待ちとなり(ステップS
10)、再びオペレータが起動ボタン1aを押下する
と、ステップS3に戻って次のM00まで実行して停止
する動作を繰返す。
【0004】オペレータが一度加工した後に、追い加工
として再度仕上外径加工のみを行なおうとする場合の従
来の数値制御装置の動作例を図19のフローチャートで
説明する。オペレータは操作パネル1からプログラム編
集部7を介してメモリ2内の加工プログラムの仕上外径
加工の次の加工工程である仕上内径加工のコメント文の
ブロックにM00を図25に示すように挿入し(ステッ
プS11)、さらに、操作パネル1のカーソルキー1d
を用いて開始ブロック制御部3を介して読込開始ブロッ
クRBを仕上外径加工のコメント文のブロックにセット
し(ステップS12)、操作パネル1の起動ボタン1a
を押下して加工プログラムの実行を開始させる(ステッ
プS13)。ブロック実行制御部6は、起動ボタン1a
の押下による起動信号Bsが入力されると、プログラム
解釈部4へ読込開始信号Rsを送出する(ステップS1
4)。プログラム解釈部4は、読込開始信号Rsが入力
されると、読込開始ブロックRBとしてセットされた仕
上外径加工から加工プログラムの読込みを開始し、1ブ
ロック解釈してM00か否かを判定し(ステップS1
5、S16)、M00でない場合はそのブロックデータ
をブロック実行部5へ送出する(ステップS17)。ブ
ロック実行部5は、受取ったブロックデータに基づいて
実行し(ステップS18)、ステップS15に戻って上
述した動作を繰返す。一方、ステップS16において、
プログラム解釈部4がM00を読込むと、M00信号を
ブロック実行制御部6へ送出する(ステップS19)。
ブロック実行制御部6は、M00信号を受取ると、プロ
グラム解釈部4に読込停止信号Rtを送出する(ステッ
プS20)。これにより、プログラム解釈部4の読込み
が停止し、ブロック実行部5が仕上外径加工のみ実行し
て停止し、全ての処理を終了する。
【0005】オペレータが一度加工した後に、全ての仕
上加工工程を再度行なおうとする場合の従来の数値制御
装置の動作例を図20のフローチャートで説明する。オ
ペレータは操作パネル1のカーソルキー1dを用いて開
始ブロック制御部3を介してメモリ2内の加工プログラ
ムの仕上端面加工のコメント文のブロックに読込開始コ
ードRBを図26に示すようにセットし(ステップS2
1)、操作パネル1の起動ボタン1aを押下して加工プ
ログラムの実行を開始させる(ステップS22)。ブロ
ック実行制御部6は、起動ボタン1aの押下による起動
信号Bsが入力されると、プログラム解釈部4へ読込開
始信号Rsを送出する(ステップS23)。プログラム
解釈部4は、読込開始信号Rsが入力されると、読込開
始ブロックとしてセットされた仕上端面加工から加工プ
ログラムの読込みを開始し、1ブロック解釈してM02
か否かを判定し(ステップS24、S25)、M02で
ない場合はそのブロックデータをブロック実行部5へ送
出する(ステップS26)。ブロック実行部5は、受取
ったブロックデータに基づいて実行し(ステップS2
7)、ステップS24に戻って上述した動作を繰返す。
一方、ステップS25において、プログラム解釈部4が
M02を読込むと読込みが停止し(ステップS28)、
ブロック実行部5の実行が停止して全ての処理を終了す
る。
【0006】オペレータが仕上外径加工のみを飛ばそう
とする場合の従来の数値制御装置の動作例を図21のフ
ローチャートで説明する。オペレータは操作パネル1か
らプログラム編集部7を介してメモリ2内の加工プログ
ラムの仕上外径加工工程の全てのブロックにブロックス
キップコードBSを図27に示すように挿入し(ステッ
プS29)、さらに、操作パネル1のブロックスキップ
スイッチ1gをオンにして操作パネル1の起動ボタン1
aを押下して加工プログラムの実行を開始させる(ステ
ップS30、S31)。ブロック実行制御部6は、起動
ボタン1aの押下による起動信号Bsが入力されると、
プログラム解釈部4へ読込開始信号Rsを送出する(ス
テップS32)。プログラム解釈部4は、読込開始信号
Rsが入力されると、プログラムの読込みを開始し、1
ブロック解釈してブロックスキップコードBSか否かを
判定し(ステップS33、S34)、ブロックスキップ
コードBSである場合はステップS33に戻って上述し
た動作を繰返す。このとき、プログラム解釈部4は、操
作パネル1のブロックスキップスイッチ信号Skを受取
り、ブロックスキップコードBSが付加されたブロック
を解釈せずに読飛ばす。一方、ステップS34におい
て、ブロックスキップコードBSでない場合はそのブロ
ックデータをブロック実行部5へ送出する(ステップS
35)。ブロック実行部5は、受取ったブロックデータ
に基づいて実行し(ステップS36)、ステップS33
に戻って上述した動作を繰返す。なお、仕上外径加工の
全てのブロックはブロックスキップコードBSが付加さ
れており、プログラム解釈部4で読飛ばされているので
仕上外径加工の全てのブロックを実行しない。
【0007】オペレータが仕上外径加工まで実行して停
止したい場合の従来の数値制御装置の動作例を図22の
フローチャートで説明する。オペレータは操作パネル1
からプログラム編集部7を介してメモリ2内の加工プロ
グラムの仕上外径加工の次の加工工程である仕上内径加
工のコメント文のブロックにM00を図28に示すよう
に挿入し(ステップS37)、操作パネル1の起動ボタ
ン1aを押下して加工プログラムの実行を開始させる
(ステップS38)。ブロック実行制御部6は、起動ボ
タン1aの押下による起動信号Bsが入力されると、プ
ログラム解釈部4へ読込開始信号Rsを送出する(ステ
ップS39)。プログラム解釈部4は、読込開始信号R
sが入力されると、プログラムの読込みを開始し、1ブ
ロック解釈してM00か否かを判定し(ステップS4
0、S41)、M00でない場合はそのブロックデータ
をブロック実行部5へ送出する(ステップS42)。ブ
ロック実行部5は、受取ったブロックデータに基づいて
実行し(ステップS43)、ステップS40に戻って上
述した動作を繰返す。一方、ステップS41において、
プログラム解釈部4がM00を読込むと、M00信号を
ブロック実行制御部6へ送出する(ステップS44)。
ブロック実行制御部6は、M00信号を受取ると、プロ
グラム解釈部4に読込停止信号Rtを送出する(ステッ
プS45)。これにより、プログラム解釈部4の読込み
が停止し、ブロック実行部5が仕上外径加工まで実行し
て停止し、全ての処理を終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の数値制
御装置にて、オペレータが加工工程単位で実行、停止を
繰返したり、所望の加工工程のみ実行したり、所望の加
工工程から実行したり、所望の加工工程のみ実行を飛ば
したり、所望の加工工程まで実行して停止したりする場
合、その都度、加工プログラム上から所望の加工工程を
捜し出して、適切な位置にMコードや読込開始コードや
ブロックスキップコードを挿入しなければならず、非常
に煩雑な操作になるという問題があった。本発明は上述
した事情から成されたものであり、本発明の目的は、加
工工程単位で実行、停止を繰返したり、所望の加工工程
のみ実行したり、所望の加工工程から実行したり、所望
の加工工程のみ実行を飛ばしたり、所望の加工工程まで
実行して停止したりすることが容易にできる数値制御装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は加工プログラム
を読込んで実行する数値制御装置に関するものであり、
本発明の上記目的は、前記加工プログラムを構成する加
工工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工
工程の区切りを認識し、認識した加工工程単位毎に実
行、停止を繰返す実行/停止制御手段を具備することに
より、又は前記加工プログラムを構成する加工工程単位
毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プログラム
を構成する加工工程を表示する表示手段と、表示された
加工工程の中で単独で実行したい加工工程を指定する単
独実行指定手段と、指定された加工工程のみを実行する
単独実行制御手段とを具備することにより、又は前記加
工プログラムを構成する加工工程単位毎に付加された工
程識別情報を基に前記加工プログラムを構成する加工工
程を表示する表示手段と、表示された加工工程の中で実
行を開始したい加工工程を指定する実行開始指定手段と
を具備することにより、又は前記加工プログラムを構成
する加工工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前
記加工プログラムを構成する加工工程を表示する表示手
段と、表示された加工工程の中で実行を飛ばしたい加工
工程を指定する実行スキップ指定手段と、指定された加
工工程の実行を飛ばす実行スキップ制御手段とを具備す
ることにより、又は前記加工プログラムを構成する加工
工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プ
ログラムを構成する加工工程を表示する表示手段と、表
示された加工工程の中で実行を停止したい加工工程を指
定する実行停止指定手段と、指定された加工工程まで実
行して停止する実行停止制御手段とを具備することによ
り達成される。
【0010】
【作用】本発明にあっては、加工プログラムを構成する
加工工程単位毎に付加された工程識別情報を基に加工工
程の区切りを認識し、又は加工工程を表示するようにし
ているので、加工工程単位で実行、停止を繰返したり、
所望の加工工程のみ実行したり、所望の加工工程から実
行したり、所望の加工工程のみ実行を飛ばしたり、所望
の加工工程まで実行して停止したりすることが容易にで
きる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の数値制御装置の一例を図16
に対応させて示すブロック図であり、同一構成箇所は同
符号を付して説明を省略する。プログラム解釈部4から
の工程識別情報Prを基に加工工程の区切りが加工工程
実行/停止制御部8にて認識されて加工工程単位の実
行、停止が制御される。また、加工工程が加工工程表示
部9により操作パネル1のCRT1bに表示され、操作
パネル1からの単独で実行したい加工工程の指定が加工
工程単独実行指定部10にて制御され、単独で実行する
ように指定された加工工程のみの実行が加工工程単独実
行制御部11にて制御される。また、操作パネル1から
の実行開始したい加工工程の指定が加工工程実行開始指
定部12にて制御される。さらに、操作パネル1からの
実行を飛ばしたい加工工程の指定が加工工程実行スキッ
プ指定部13にて制御され、実行を飛ばすように指定さ
れた加工工程の実行が加工工程実行スキップ制御部14
にて制御される。そして、操作パネル1からの実行を停
止したい加工工程の指定が加工工程実行停止指定部15
にて制御され、実行を停止するように指定された加工工
程での実行停止が加工工程実行停止制御部16にて制御
される。尚、図2は操作パネル1の詳細例を示す図であ
る。図8はメモリ2に記憶されている加工プログラムの
一例を図23に対応させて示す図である。この加工プロ
グラムのブロックN0001,N0010,N002
0,N0030,N0040,N0050にはそれぞれ
工程識別情報として加工工程の開始を定義するコードD
EFPが付加されている。また、ブロックN0001,
N0010,N0020には加工工程種類として荒加工
工程を示すコードK1が、ブロックN0030,N00
40,N0050には加工工程種類として仕上加工工程
を示すコードK3が、ブロックN0001,N0030
には切削方向として端面↓を示すコードD3が、ブロッ
クN0010,N0040には切削方向として外径←を
示すコードD1が、ブロックN0020,N0050に
は切削方向として内径←を示すコードD2が付加されて
いる。
【0012】オペレータが試切削のために加工工程単位
毎に実行、停止を繰返して加工プログラムの動作を確認
しようとする場合の本発明の数値制御装置の動作例を図
3のフローチャートで説明する。オペレータは操作パネ
ル1の加工工程単位毎に実行、停止を行なわせるシング
ル工程スイッチ1cをオンにし(ステップS46)、起
動ボタン1aを押下して加工プログラムの実行を開始さ
せる(ステップS47)。ブロック実行制御部6は、起
動ボタン1aの押下による起動信号Bsが入力される
と、プログラム解釈部4へ読込開始信号Rsを送出する
(ステップS48)。プログラム解釈部4は、読込開始
信号Rsが入力されると、メモリ2から加工プログラム
の読込みを開始し、1ブロック解釈してブロック実行部
5へ送出するとともに(ステップS49、S50)、読
込んだブロックに工程識別情報Prが付加されているか
否かを判定し(ステップS51)、工程識別情報Prが
付加されていない場合はそのブロックデータをブロック
実行部5へ送出する。ブロック実行部5は、受取ったブ
ロックデータに基づいて実行し(ステップS52)、ス
テップS49に戻って上述した動作を繰返す。一方、工
程識別情報Prが付加されている場合は、この工程識別
情報Prを加工工程実行/停止制御部8に送出する(ス
テップS53)。ここで、操作パネル1から起動信号B
sとシングル工程信号Spが加工工程実行/停止制御部
8に入力されているので、加工工程実行/停止制御部8
は、最初の起動信号Bsを受取った直後にプログラム解
釈部4から工程識別情報Prを受取った場合を除いて、
工程識別情報Prを受取ったらプログラム解釈部4に読
込停止信号Rtを送出する(ステップS54)。これに
より、N0010でプログラム解釈部4の読込みが停止
し、ブロック実行部5の実行が停止する。ここで、オペ
レータの起動ボタン1aの押下待ちとなり(ステップS
55)、再びオペレータが起動ボタン1aを押下する
と、ステップS49に戻って次のN0020の工程識別
情報まで読込んで停止する動作を繰返す。
【0013】オペレータが一度加工した後に、追い加工
として再度仕上外径加工のみを行なおうとする場合の本
発明の数値制御装置の動作例を図4のフローチャートで
説明する。オペレータは操作パネル1の加工工程表示ス
イッチ1eを押下する(ステップS56)。これにより
加工工程表示部9は、加工工程表示信号Dsを受取って
プログラム解釈部4に読込開始信号Rsを送出する(ス
テップS57)。プログラム解釈部4は、加工プログラ
ムの読込みを開始し、工程識別情報Prを加工工程表示
部9に送出する(ステップS58)。加工工程表示部9
は、受取った工程識別情報Prを構成する加工工程開始
コードと加工工程種類コードと切削方向コードとから、
加工工程名Psを操作パネル1のCRT1bに表示させ
る(ステップS59)。図8に示した加工プログラムの
場合は、図11に示すような加工工程名を表示する。例
えば、N0001の加工種類コードK1(荒加工工程)
と切削方向コードD3(端面↓)とから荒端↓を表示
し、N0010の加工種類コードK1(荒加工工程)と
切削方向コードD1(外径←)とから荒外←を表示す
る。
【0014】ここで、オペレータは、操作パネル1のカ
ーソルキー1dを用いて図12に示すように開始加工工
程ポインタSMPを仕上外径加工を表わす仕上←にセッ
トする(ステップS60)。加工工程単独実行指定部1
0は、ポインタの信号Pdを受取って、読込みを開始す
るブロックがN0040になるように開始ブロック制御
部3に開始ブロック制御信号Bdを送出する(ステップ
S61)。開始ブロック制御部3は、図9に示すように
読込開始ブロックRBをN0040にセットする(ステ
ップS62)。ここで、オペレータが、操作パネル1の
加工工程を単独で実行する工程単独スイッチ1fをオン
にし(ステップS63)、起動ボタン1aを押下して加
工プログラムの実行を開始させる(ステップS64)。
ブロック実行制御部6は、起動ボタン1aの押下による
起動信号Bsが入力されると、プログラム解釈部4へ読
込開始信号Rsを送出する(ステップS65)。プログ
ラム解釈部4は、読込開始信号Rsが入力されると、加
工プログラムの読込みを開始し、1ブロック解釈してブ
ロック実行部5へ送出すると共に(ステップS66、S
67)、読込んだブロックに工程識別情報Prが付加さ
れているか否かを判定し(ステップS68)、工程識別
情報Prが付加されていない場合はそのブロックデータ
をブロック実行部5に送出する。ブロック実行部5は、
受取ったブロックデータに基づいて実行し(ステップS
69)、ステップS66に戻って上述した動作を繰返
す。一方、工程識別情報が付加されている場合は、この
工程識別情報Prを加工工程単独実行制御部11に送出
する(ステップS70)。ここで、操作パネル1から起
動信号Bsと工程単独信号Sbが加工工程単独実行制御
部11に入力されているので、加工工程単独実行制御部
11は、最初の起動信号Bsを受取った直後にプログラ
ム解釈部4から工程識別情報Prを受取った場合を除い
て、工程識別情報Prを受取ったらプログラム解釈部4
に読込停止信号Rtを送出する(ステップS71)。こ
れにより、N0050でプログラム解釈部4の読込みが
停止し、ブロック実行部5は仕上外径加工のみ実行して
停止し、全ての処理を終了する。
【0015】オペレータが一度加工した後に、全ての仕
上加工工程を再度行なおうとする場合の本発明の数値制
御装置の動作例を図5のフローチャートで説明する。オ
ペレータは操作パネル1の加工工程表示スイッチ1eを
押下する(ステップS72)。これにより、加工工程名
が操作パネル1のCRT1bに表示されるのは前述の通
りである(ステップS73〜S75)。ここで、オペレ
ータは、操作パネル1のカーソルキー1dを用いて図1
3に示すように開始加工工程ポインタSMPを仕上端面
加工を表す仕端↓にセットする(ステップS76)。加
工工程実行開始指定部12は、ポインタの信号Pdを受
取って読込みを開始するブロックがN0030になるよ
うに開始ブロック制御部3に開始ブロック制御信号Bd
を送出する(ステップS77)。開始ブロック制御部3
は、図10に示すように読込開始ブロックRBをN00
30にセットする(ステップS78)。ここで、オペレ
ータが、操作パネル1の起動ボタン1aを押下して加工
プログラムの実行を開始させる(ステップS79)。ブ
ロック実行制御部6は、起動ボタン1aの押下による起
動信号Bsが入力されると、プログラム解釈部4へ読込
開始信号Rsを送出する(ステップS80)。プログラ
ム解釈部4は、読込開始信号Rsが入力されると、加工
プログラムの読込みを開始し、1ブロック解釈してMO
2か否かを判定し(ステップS81、S82)、MO2
でない場合はそのブロックデータをブロック実行部5へ
送出する(ステップS83)。ブロック実行部5は、受
取ったブロックデータに基づいて実行し(ステップS8
4)、ステップS81に戻って上述した動作を繰返す。
一方、ステップS82においてMO2である場合はプロ
グラム解釈部4は、加工プログラムの読込みを停止し
(ステップS85)、全ての処理を終了する。
【0016】オペレータが仕上外径加工のみ実行を飛ば
そうとする場合の本発明の数値制御装置の動作例を図6
のフローチャートで説明する。オペレータは操作パネル
1の加工工程表示スイッチ1eを押下する(ステップS
86)。これにより、加工工程名が操作パネル1のCR
T1bに表示されるのは前述の通りである(ステップS
87〜S89)。ここで、オペレータは、操作パネル1
のカーソルキー1dを用いて、図14に示すように加工
工程スキップポインタMSPを仕上外径加工を表す仕外
←にセットする(ステップS90)。加工工程実行スキ
ップ指定部13は、ポインタの信号Pdを受取って、ポ
インタがセットされている加工工程の工程識別情報Pk
を加工工程実行スキップ制御部14へ送出する(ステッ
プS91)。ここで、オペレータが、操作パネル1の工
程スキップスイッチ1hをオンにして(ステップS9
2)、起動ボタンを押下して加工プログラムの実行を開
始させる(ステップS93)。ブロック実行制御部6
は、起動ボタン1aの押下による起動信号Bsが入力さ
れると、プログラム解釈部4へ読込開始信号Rsを送出
する(ステップS94)。プログラム解釈部4は、読込
開始信号Rsが入力されると、加工プログラムの読込み
を開始し、1ブロック解釈してブロック実行部5へ送出
するとともに(ステップS95、S96)、読込んだブ
ロックに工程識別情報Prが付加されているか否かを判
定し(ステップS97)、工程識別情報Prが付加され
ていない場合はそのブロックデータを実行し(ステップ
S98)、ステップS95に戻って上述した動作を繰返
す。
【0017】一方、工程識別情報Prが付加されている
場合は、この工程識別情報Prを加工工程実行スキップ
制御部14へ送出する(ステップS99)。加工工程実
行スキップ制御部14は、起動信号Bsと工程スキップ
信号Ppが入力されると加工工程実行スキップ指定部1
3から受取った工程識別情報Pkとプログラム解釈部4
から受取った工程識別情報Prとを比較し(ステップS
100)、両者が一致する場合は読込スキップ信号Rp
をプログラム解釈部4に送出する(ステップS10
1)。プログラム解釈部4は、読込スキップ信号Rpを
受取ると、加工プログラムを1ブロック読込んで(ステ
ップS102)、次の工程識別情報が現れるまで解釈を
飛ばす(ステップS103)。すなわち、N0040の
ブロック以降、N0050のブロックまでブロックを解
釈してブロック実行部5に送出するという動作を飛ば
す。従って、仕上外径加工のみ実行が飛ばされる。そし
て、ステップS100において工程識別情報PkとPr
が一致しない場合、又はステップS103において次の
工程識別情報が現れたら、ステップS95に戻って上述
した動作を繰返す。
【0018】オペレータが仕上外径加工まで実行して停
止したい場合の本発明の数値制御装置の動作例を図7の
フローチャートで説明する。オペレータは操作パネル1
の加工工程表示スイッチ1eを押下する(ステップS1
04)。これにより、加工工程名が操作パネル1のCR
T1bに表示されるのは前述の通りである(ステップS
105〜S107)。ここで、オペレータは、操作パネ
ル1のカーソルキー1dを用いて図15に示すように実
行停止ポインタSTPを仕上外径加工を表す仕外←にセ
ットする(ステップS108)。加工工程実行停止指定
部15は、ポインタの信号Pdを受取って、実行停止ブ
ロックが仕上外径加工の次の仕上内径加工の開始ブロッ
クN0050になるように仕上内径加工の工程識別情報
Ptを加工工程実行停止制御部16へ送出する(ステッ
プS109)。ここで、オペレータが、操作パネル1の
工程停止スイッチ1iをオンにして(ステップS11
0)、起動ボタン1aを押下して加工プログラムの実行
を開始させる(ステップS111)。ブロック実行制御
部6は、起動ボタン1aの押下による起動信号Bsが入
力されると、プログラム解釈部4へ読込開始信号Rsを
送出する(ステップS112)。プログラム解釈部4
は、読込開始信号Rsが入力されると、プログラムの読
込みを開始し、1ブロック解釈してブロック実行部5へ
送出するとともに(ステップS113、S114)、読
込んだブロックに工程識別情報Prが付加されているか
否かを判定し(ステップS115)、工程識別情報Pr
が付加されていない場合はそのブロックデータを実行し
(ステップS116)、ステップS113に戻って上述
した動作を繰返す。一方、工程識別情報Prが付加され
ている場合は、この工程識別情報Prを加工工程実行停
止制御部16へ送出する(ステップS117)。加工工
程実行停止制御部16は、起動信号Bsと工程停止信号
Poが入力されると、加工工程実行停止部15から受取
った工程識別情報Ptとプログラム解釈部4から受取っ
た工程識別情報Prとを比較し(ステップS118)、
両者が一致する場合は読込停止信号Rtをプログラム解
釈部4に送出する(ステップS119)。これにより、
プログラム解釈部4は、N0050を読込んで停止し、
ブロック実行部5が仕上外径加工までを実行して停止
し、全ての処理を終了する。一方、ステップS118に
おいて工程識別情報PkとPrが一致しない場合はステ
ップS113に戻って上述した動作を繰返す。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の数値制御装置によ
れば、加工工程単位毎に実行、停止を繰返して試切削を
行なったり、一度加工をした後に所望の加工工程のみ再
度加工したり、所望の加工工程から加工を再開したり、
所望の加工工程のみ加工を飛ばしたり、所望の加工工程
まで加工したりすることが自由自在に、かつ容易に行な
えるようになり、大幅な工数低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の数値制御装置の一例を示すブロック図
である。
【図2】本発明装置の操作盤の一例を示す図である。
【図3】本発明装置の第1の動作例を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明装置の第2の動作例を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明装置の第3の動作例を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明装置の第4の動作例を示すフローチャー
トである。
【図7】本発明装置の第5の動作例を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明装置に用いるプログラムの第1の例を示
す図である。
【図9】本発明装置に用いるプログラムの第2の例を示
す図である。
【図10】本発明装置に用いるプログラムの第3の例を
示す図である。
【図11】本発明装置に用いるプログラムの第4の例を
示す図である。
【図12】本発明装置に用いるプログラムの第5の例を
示す図である。
【図13】本発明装置に用いるプログラムの第6の例を
示す図である。
【図14】本発明装置に用いるプログラムの第7の例を
示す図である。
【図15】本発明装置に用いるプログラムの第8の例を
示す図である。
【図16】従来の数値制御装置の一例を示すブロック図
である。
【図17】従来装置の操作盤の一例を示す図である。
【図18】従来装置の第1の動作例を示すフローチャー
トである。
【図19】従来装置の第2の動作例を示すフローチャー
トである。
【図20】従来装置の第3の動作例を示すフローチャー
トである。
【図21】従来装置の第4の動作例を示すフローチャー
トである。
【図22】従来装置の第5の動作例を示すフローチャー
トである。
【図23】従来装置に用いるプログラムの第1の例を示
す図である。
【図24】従来装置に用いるプログラムの第2の例を示
す図である。
【図25】従来装置に用いるプログラムの第3の例を示
す図である。
【図26】従来装置に用いるプログラムの第4の例を示
す図である。
【図27】従来装置に用いるプログラムの第5の例を示
す図である。
【図28】従来装置に用いるプログラムの第6の例を示
す図である。
【符号の説明】
8 加工工程実行/停止制御部 9 加工工程表示部 10 加工工程単独実行指定部 11 加工工程単独実行制御部 12 加工工程実行開始指定部 13 加工工程実行スキップ指定部 14 加工工程実行スキップ制御部 15 加工工程実行停止指定部 16 加工工程実行停止制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工プログラムを読込んで実行する数値
    制御装置において、前記加工プログラムを構成する加工
    工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工工
    程の区切りを認識し、認識した加工工程単位毎に実行、
    停止を繰返す実行/停止制御手段を備えたことを特徴と
    する数値制御装置。
  2. 【請求項2】 加工プログラムを読込んで実行する数値
    制御装置において、前記加工プログラムを構成する加工
    工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プ
    ログラムを構成する加工工程を表示する表示手段と、表
    示された加工工程の中で単独で実行したい加工工程を指
    定する単独実行指定手段と、指定された加工工程のみを
    実行する単独実行制御手段とを備えたことを特徴とする
    数値制御装置。
  3. 【請求項3】 加工プログラムを読込んで実行する数値
    制御装置において、前記加工プログラムを構成する加工
    工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プ
    ログラムを構成する加工工程を表示する表示手段と、表
    示された加工工程の中で実行を開始したい加工工程を指
    定する実行開始指定手段とを備えたことを特徴とする数
    値制御装置。
  4. 【請求項4】 加工プログラムを読込んで実行する数値
    制御装置において、前記加工プログラムを構成する加工
    工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プ
    ログラムを構成する加工工程を表示する表示手段と、表
    示された加工工程の中で実行を飛ばしたい加工工程を指
    定する実行スキップ指定手段と、指定された加工工程の
    実行を飛ばす実行スキップ制御手段とを備えたことを特
    徴とする数値制御装置。
  5. 【請求項5】 加工プログラムを読込んで実行する数値
    制御装置において、前記加工プログラムを構成する加工
    工程単位毎に付加された工程識別情報を基に前記加工プ
    ログラムを構成する加工工程を表示する表示手段と、表
    示された加工工程の中で実行を停止したい加工工程を指
    定する実行停止指定手段と、指定された加工工程まで実
    行して停止する実行停止制御手段とを備えたことを特徴
    とする数値制御装置。
  6. 【請求項6】 前記工程識別情報は、加工工程の開始を
    定義するコードと、加工工程種類を定義するコードと、
    切削方向を定義するコードとから構成されている請求項
    1,2,3,4又は5に記載の数値制御装置。
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