JPH0515573U - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPH0515573U
JPH0515573U JP6851091U JP6851091U JPH0515573U JP H0515573 U JPH0515573 U JP H0515573U JP 6851091 U JP6851091 U JP 6851091U JP 6851091 U JP6851091 U JP 6851091U JP H0515573 U JPH0515573 U JP H0515573U
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ビデオカメラにおいて、リヤパネル5に位置
決め突片21,22を突設してプリント基板13を位置
決めし、このプリント基板13に端子ピン15を接続さ
れるパワートランジスタ14をリヤパネル5にビス止め
した。 【効果】 パワートランジスタ14の発する熱がリヤパ
ネル5を通じて良好に外方に放熱されるとともに、プリ
ント基板13が正確に位置決めされていることにより、
パワートランジスタ14の端子ピン15とプリント基板
13との接続部に過大な応力が加わらない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、撮像レンズにより形成される像を固体撮像素子により撮像するよう に構成された固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、撮像レンズと、この撮像レンズにより形成される像を撮像する固体撮像 素子とを有してなる固体撮像装置が提案されている。上記撮像レンズは、鏡筒と 、この鏡筒内に支持された複数のレンズ及び虹彩絞り機構等とを有して構成され ている。上記固体撮像素子は、上記撮像レンズの焦点面上に受光面を位置させて 配設される。
【0003】 このような固体撮像装置においては、上記撮像レンズと上記固体撮像素子とは 、フロントパネル部に支持され、互いに所定の位置関係となされて配設されてい る。このフロントパネル部は、金属等の材料により一体的に形成され、前面側に おいて上記撮像レンズを支持し、後面側において上記固体撮像素子を支持するよ うに構成されている。
【0004】 そして、この固体撮像装置は、上記フロントパネル部より後方側に延設された 側板部を有している。この側板部は、上記フロントパネル部と共働して、筺体を 形成している。これらフロントパネル部と側板部とにより構成される筺体内には 、この固体撮像装置を構成する電子回路部が収納されている。この電子回路部は 、上記固体撮像素子を駆動し、また、該固体撮像素子が撮像して出力する映像信 号に対し所定の信号処理を施して外部側に出力するための回路である。
【0005】 すなわち、この固体撮像装置においては、上記撮像レンズにより撮影された像 が上記固体撮像素子により電気信号である映像信号に変換され、さらに、この映 像信号が増幅等の所定の信号処理を施されて、外部側に出力される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述のような固体撮像装置においては、上記映像信号に対する信号 処理を行う電子回路部において、発熱を生ずる。この熱は、上記フロントパネル 部と上記側板部とで構成される筺体内の温度を上昇させる。該筺体内の温度が上 昇すると、上記固体撮像素子及び上記電子回路部の特性が劣化し、良好な映像信 号を得ることができなくなる。
【0007】 上記フロントパネル部と上記側板部とで構成される筺体内の温度を下げる手段 としては、例えば、ファン装置等を用いて、該筺体内の空気と外方側の空気とを 換気することが考えられる。しかしながら、このように換気を行うための機構を 設けると、この固体撮像装置の装置構成の大型化、複雑化が招来される。
【0008】 また、上記筺体内の温度を下げる手段として、上記電子回路部の一部、特に、 発熱量の大きいパワートランジスタ等を、該筺体に接触させ、該筺体を介して上 記電子回路部の発する熱を外方に放熱することが考えられる。この場合には、装 置構成の大型化が招来されることはないが、上記電子回路部の一部を上記筺体に 接触させると、該電子回路部を構成するプリント基板と電子素子との間の半田付 け部による接合部に過大な応力が印加され、該電子回路部が破損される虞れがあ る。
【0009】 そこで、本考案は、上述の実情に鑑みて提案されるものであって、装置構成の 大型化、複雑化を招くことなく、筺体内の温度上昇が良好に抑えられるようにな された固体撮像装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本考案に係る固体撮像装置は、 撮影レンズ及び固体撮像素子を支持するフロントパネル部と、このフロントパネ ル部に対し側板部を介して連結され該フロントパネル部に対向して支持されたリ ヤパネル部と、このリヤパネルの内面側に突設された位置決め突片と、この位置 決め突片の突端部に当接されて上記リヤパネル部との間の距離が定められ該リヤ パネルに支持されたプリント基板と、端子ピンが上記プリント基板上の回路パタ ーンに接続され本体部が上記リヤパネル部にネジ止めされて固定されたパワート ランジスタとを備えてなるものである。
【0011】
【作用】
本考案に係る固体撮像装置においては、プリント基板が、リヤパネルの内面側 に突設された位置決め突片の突端部に当接されて該リヤパネル部との間の距離が 定められて該リヤパネルに支持されるとともに、パワートランジスタが、端子ピ ンを上記プリント基板上の回路パターンに接続され本体部を上記リヤパネル部に ネジ止めされて固定されているので、上記パワートランジスタの発する熱が上記 リヤパネル部に対して良好に放熱されるとともに、上記パワートランジスタの端 子ピンと上記プリント基板との接続部に応力が加わらない。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の具体的な実施例を図面を参照しながら説明する。 本考案に係る固体撮像装置は、図1に示すように、撮像レンズ2と、この撮像 レンズ2により形成される像を撮像する図示しない固体撮像素子(CCD)とを 有している。上記撮像レンズ2は、鏡筒と、この鏡筒内に支持された複数のレン ズ及び虹彩絞り機構等とを有して構成されている。上記固体撮像素子は、略々矩 形状の受光面を有し、この受光面上に投射される映像を、電気信号である映像信 号に変換して出力するように構成されている。この固体撮像素子は、上記撮像レ ンズ2の焦点面上に上記受光面を位置させて配設される。
【0013】 上記撮像レンズ2と上記固体撮像素子とは、フロントパネル部1に支持され、 互いに所定の位置関係となされて配設されている。上記フロントパネル部1は、 金属等の材料により一体的に、略々矩形板状に形成され、前面側に上記撮像レン ズ2が取付けられ、後面側に上記固体撮像素子が取付けられている。
【0014】 そして、この固体撮像装置は、上記フロントパネル部1より後方側に延設され た上側及び下側側板部3,4を有している。これら上側及び下側側板部3,4は 、それぞれ断面コ字状となるように屈曲形成されており、互いに突き合わせ結合 されて、前方側及び後方側が開放された筺体を形成している。そして、上記上側 側板部3の前端側は、上記フロントパネル部1に対し、止めネジ6により取付け られている。すなわち、上記フロントパネル1は、上記各側板部3,4からなる 筺体の前方側を閉塞するようにして、該各側板部3,4の前端側に取付けられて いる。
【0015】 上記各側板部3,4の後端側には、リヤパネル部5が取付けられている。この リヤパネル部5は、上記上側側板部3の後端側に、止めネジ7により取付けられ ている。このリヤパネル部5は、上記フロントパネル部1と略々同一形状の矩形 板状に形成されており、上記各側板部3,4からなる筺体の後方側を閉塞するよ うにして、支持されている。すなわち、上記各側板部3,4、上記フロントパネ ル部1及び上記リヤパネル部5は、互いに共働して筺体を形成している。
【0016】 上記各側板部3,4、上記フロントパネル部1及び上記リヤパネル部5により 構成される筺体内には、この固体撮像装置を構成する電子回路部が収納されてい る。この電子回路部は、上記固体撮像素子を駆動し、また、該固体撮像素子が撮 像して出力する映像信号に対し所定の信号処理を施して外部側に出力するための 回路である。すなわち、この固体撮像装置においては、上記撮像レンズにより撮 影された像が上記固体撮像素子により電気信号である映像信号に変換され、さら に、この映像信号が増幅等の所定の信号処理を施されて、外部側に出力される。
【0017】 上記リヤパネル部5の後面部には、図2に示すように、複数のコネクタ端子8 ,9が設けられている。これらコネクタ端子8,9は、上記映像信号の出力や、 この固体撮像装置への電源供給等のために用いられるものであり、それぞれ複数 の接続ピンを有して構成されている。これらコネクタ端子8,9は、図3に示す ように、それぞれ、上記リヤパネル部5に設けられた開口部を挿通して、上記筺 体内に配設されるプリント基板13に対して上記接続ピンの基端側19,20が 半田付けにより接続されて、支持されている。このプリント基板13は、上記電 子回路部の一部をなし、絶縁材料からなる基材と、この基材上に被着形成された 所定の銅箔パターンとから構成されている。
【0018】 上記プリント基板13は、上記リヤパネル部5の前面側に対し、止めネジ18 により、固定されて取付けられている。上記止めネジ18は、上記プリント基板 13に設けられた透孔を挿通し、上記リヤパネル部5の前面部に設けられたネジ 孔に螺入されている。なお、この止めネジ18が螺入されるネジ孔は、上記リヤ パネル部5の後面側に膨出された膨出部10内に形成されている。
【0019】 上記リヤパネル部5の前面部には、上記プリント基板13に当接する第1及び 第2の突片部21,22が一体的に突出形成されている。すなわち、上記プリン ト基板13は、上記各突片部21,22の突端部に当接されることにより、上記 リヤパネル部5に対する距離を規制されて、上記リヤパネル部5に支持されてい る。
【0020】 そして、上記プリント基板13には、上記電子回路部の一部をなすパワートラ ンジスタ14が取付けられている。このパワートランジスタ14は、図3及び図 4に示すように、本体部とこの本体部より突出された端子ピン15とを有して構 成されている。このパワートランジスタ14は、上記端子ピン15を、上記プリ ント基板13上の銅箔パターン上に半田付けにより取付けられて、上記電子回路 部の一部をなしている。
【0021】 また、上記パワートランジスタ14は、止めビス16により、上記リヤパネル 部5の前面側に固定されて取付けられている。すなわち、上記止めビス16は、 上記パワートランジスタ14の本体部に設けられたビス挿通孔14aを挿通して 、上記リヤパネル部5に設けられたビス孔17に螺入される。上記パワートラン ジスタ14の本体部は、上記リヤパネル部5の前面部に設けられたトランジスタ 取付け部23に密着して取付けられる。なお、上記ビス孔17は、上記リヤパネ ル部5の後面側に膨出された膨出部11内に形成されている。
【0022】 なお、上記トランジスタ取付け部23は、上記リヤパネル部5に対する上記パ ワートランジスタ14の位置決めを容易かつ正確となすため、該パワートランジ スタ14の本体部が嵌入され得る大きさの凹部となされている。
【0023】 この固体撮像装置において、上記固体撮像素子による撮像が行われ、上記電子 回路部による信号処理が行われると、この電子回路部、特に、上記パワートラン ジスタ14において発する熱は、上記リヤパネル部5に伝導され、外方側に放熱 される。なお、上記パワートランジスタ14と上記リヤパネル部5との間の熱伝 導率をより良好となすため、上記トランジスタ取付け部23には、いわゆるサー マルコンパウンドを塗布するようにしてもよい。
【0024】 また、この固体撮像装置においては、上記プリント基板13が上記リヤパネル 5部に対して位置決めされているため、環境温度の変化等があっても、このプリ ント基板13の銅箔パターンと、該リヤパネル部5に本体部を固定されて支持さ れる上記パワートランジスタ14の端子ピン15との間に、過大が応力が印加さ れることがない。なお、この固体撮像装置において、上記パワートランジスタ1 4と上記プリント基板13との間の取付けは、まず、上記パワートランジスタ1 4の本体部の上記リヤパネル部5への取付け及び上記プリント基板13の上記リ ヤパネル部5への取付けを行い、次いで、上記端子ピン15の上記銅箔パターン への取付けを行うようにするとよい。
【0025】
【考案の効果】
上述のように、本考案に係る固体撮像装置においては、プリント基板が、リヤ パネルの内面側に突設された位置決め突片の突端部に当接されて該リヤパネル部 との間の距離が定められて該リヤパネルに支持されるとともに、パワートランジ スタが、端子ピンを上記プリント基板上の回路パターンに接続され本体部を上記 リヤパネル部にネジ止めされて固定されている。
【0026】 そのため、この固体撮像装置においては、上記パワートランジスタの発する熱 が上記リヤパネル部に対して良好に放熱される。また、この固体撮像装置におい ては、上記プリント基板が上記リヤパネル部に対して位置決めされていることに より、上記パワートランジスタの端子ピンと上記プリント基板との接続部に過大 な応力が加わることがない。
【0027】 すなわち、本考案は、装置構成の大型化、複雑化を招くことなく、筺体内の温 度上昇が良好に抑えられるようになされた固体撮像装置を提供することができる ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る固体撮像装置の構成を示す斜視図
である。
【図2】上記固体撮像装置のリヤパネル部近傍の構成を
示す要部拡大斜視図である。
【図3】上記固体撮像装置のリヤパネル部近傍の構成を
示す要部拡大縦断面図である。
【図4】上記リヤパネル部のパワートランジスタ取付け
部の構成を示す要部拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・フロントパネル部 2・・・・・・・・・・・・撮像レンズ 3・・・・・・・・・・・・上側側板部 4・・・・・・・・・・・・下側側板部 5・・・・・・・・・・・・リヤパネル部 13・・・・・・・・・・・・プリント基板 14・・・・・・・・・・・・パワートランジスタ 15・・・・・・・・・・・・端子ピン 16・・・・・・・・・・・・止めビス 21・・・・・・・・・・・・第1の位置決め突片 22・・・・・・・・・・・・第2の位置決め突片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズ及び固体撮像素子を支持する
    フロントパネル部と、 上記フロントパネル部に対し側板部を介して連結され、
    該フロントパネル部に対向して支持されたリヤパネル部
    と、 上記リヤパネルの内面側に突設された位置決め突片と、 上記位置決め突片の突端部に当接されて上記リヤパネル
    部との間の距離が定められ、該リヤパネルに支持された
    プリント基板と、 端子ピンが上記プリント基板上の回路パターンに接続さ
    れ、本体部が上記リヤパネル部にネジ止めされて固定さ
    れたパワートランジスタとを備えてなる固体撮像装置。
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JPH01160892U (ja) * 1988-04-08 1989-11-08

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