JPH0515494A - 眼底カメラ - Google Patents
眼底カメラInfo
- Publication number
- JPH0515494A JPH0515494A JP3167208A JP16720891A JPH0515494A JP H0515494 A JPH0515494 A JP H0515494A JP 3167208 A JP3167208 A JP 3167208A JP 16720891 A JP16720891 A JP 16720891A JP H0515494 A JPH0515494 A JP H0515494A
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- JP
- Japan
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- image
- fundus
- imaging
- photographing
- recording
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影結果の良否を判断して撮影結果が不良の
場合に自動的に再撮影を実行することのできる眼底カメ
ラを提供することを目的とする。 【構成】 撮影光学系2は眼底像を形成する光束を分割
してその一方を撮像手段20に導き、その他方を記録手段
に導く光束分割部材としてのハーフミラー13を備えてい
る。撮影良否判断手段25は眼底像を形成する光束に基づ
き撮影結果の良否を判断する。再撮影制御手段26は、撮
影良否判断手段25の判断結果に基づいて自動的に撮影光
源5を閃光させると共に眼底像を記録手段17に再記録さ
せる。
場合に自動的に再撮影を実行することのできる眼底カメ
ラを提供することを目的とする。 【構成】 撮影光学系2は眼底像を形成する光束を分割
してその一方を撮像手段20に導き、その他方を記録手段
に導く光束分割部材としてのハーフミラー13を備えてい
る。撮影良否判断手段25は眼底像を形成する光束に基づ
き撮影結果の良否を判断する。再撮影制御手段26は、撮
影良否判断手段25の判断結果に基づいて自動的に撮影光
源5を閃光させると共に眼底像を記録手段17に再記録さ
せる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影結果の良否を判断
して撮影不良の場合に自動的に再撮影を実行することの
できる眼底カメラに関する。
して撮影不良の場合に自動的に再撮影を実行することの
できる眼底カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、眼底カメラには、被検者のま
ばたきを検出するまばたき検出機構が設けられ、被検者
が開眼しているときに撮影を行なうことができるように
して、撮影の失敗を避けることができるようにしたもの
が知られている。
ばたきを検出するまばたき検出機構が設けられ、被検者
が開眼しているときに撮影を行なうことができるように
して、撮影の失敗を避けることができるようにしたもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、まばた
き検出機構が設けられていたとしても、撮影スイッチを
押してから撮影光源が閃光を発生するまでの間には時間
的なずれがあるので、まばたきをその間にすると、その
まばたきによって眼底からの光束が遮られ、前眼部から
の過大な反射光が得られることがあり、撮影結果に不安
があるときには、再度撮影スイッチを操作して眼底像の
撮影を行なっていた。このような場合に、撮影結果の良
否を判断して自動的に再撮影することができればそれだ
け撮影に便利である。
き検出機構が設けられていたとしても、撮影スイッチを
押してから撮影光源が閃光を発生するまでの間には時間
的なずれがあるので、まばたきをその間にすると、その
まばたきによって眼底からの光束が遮られ、前眼部から
の過大な反射光が得られることがあり、撮影結果に不安
があるときには、再度撮影スイッチを操作して眼底像の
撮影を行なっていた。このような場合に、撮影結果の良
否を判断して自動的に再撮影することができればそれだ
け撮影に便利である。
【0004】そこで、本発明の目的は、撮影結果の良否
を判断して撮影不良の場合に自動的に再撮影を実行する
ことのできる眼底カメラを提供することにある。
を判断して撮影不良の場合に自動的に再撮影を実行する
ことのできる眼底カメラを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる眼底カメ
ラは、眼底像を形成する光束を分割してその一方を撮像
手段に導き、その他方を記録手段に導く光束分割部材を
備えた撮影光学系と、前記眼底像を形成する光束に基づ
き撮影結果の良否を判断する撮影良否判断手段と、撮影
良否判断手段の判断結果に基づいて自動的に撮影光源を
閃光させると共に眼底像を前記記録手段に再記録させる
再撮影制御手段とを備えていることを特徴とする。
ラは、眼底像を形成する光束を分割してその一方を撮像
手段に導き、その他方を記録手段に導く光束分割部材を
備えた撮影光学系と、前記眼底像を形成する光束に基づ
き撮影結果の良否を判断する撮影良否判断手段と、撮影
良否判断手段の判断結果に基づいて自動的に撮影光源を
閃光させると共に眼底像を前記記録手段に再記録させる
再撮影制御手段とを備えていることを特徴とする。
【0006】
【作 用】本発明に係わる眼底カメラによれば、撮影光
学系の光束分割部材は眼底像を形成する光束を分割して
その一方を撮像手段に導き、その他方を記録手段に導
く。撮影良否判断手段は眼底像を形成する光束に基づき
撮影結果の良否を判断する。再撮影制御手段は撮影良否
判断手段の判断結果に基づいて自動的に撮影光源を閃光
させると共に眼底像を記録手段に再記録させる。
学系の光束分割部材は眼底像を形成する光束を分割して
その一方を撮像手段に導き、その他方を記録手段に導
く。撮影良否判断手段は眼底像を形成する光束に基づき
撮影結果の良否を判断する。再撮影制御手段は撮影良否
判断手段の判断結果に基づいて自動的に撮影光源を閃光
させると共に眼底像を記録手段に再記録させる。
【0007】
【実施例】図1において、1は照明光学系、2は撮影光
学系である。照明光学系1は観察光源としてのハロゲン
ランプ3、コンデンサレンズ4、撮影光源としてのキセ
ノンランプ5、リングスリット6、投影レンズ7から概
略構成されている。撮影光学系2は被検眼8に対向する
対物レンズ9、有孔鏡10、合焦レンズ11、結像レンズ1
2、ハーフミラー13から概略なっている。ハロゲンラン
プ3からの観察用照明光はコンデンサレンズ4によりい
ったんキセノンランプ5の位置に集光されて、あたかも
キセノンランプ5の位置から出射されたかのようにして
リングスリット6に導かれる。観察用照明光はそのリン
グスリット6により輪帯光束とされて投影レンズ7を介
して有孔鏡10に導かれ、輪帯光束はその有孔鏡10により
反射されて対物レンズ9に向けられ、その対物レンズ9
を透過して被検眼8の眼底14を照明する。
学系である。照明光学系1は観察光源としてのハロゲン
ランプ3、コンデンサレンズ4、撮影光源としてのキセ
ノンランプ5、リングスリット6、投影レンズ7から概
略構成されている。撮影光学系2は被検眼8に対向する
対物レンズ9、有孔鏡10、合焦レンズ11、結像レンズ1
2、ハーフミラー13から概略なっている。ハロゲンラン
プ3からの観察用照明光はコンデンサレンズ4によりい
ったんキセノンランプ5の位置に集光されて、あたかも
キセノンランプ5の位置から出射されたかのようにして
リングスリット6に導かれる。観察用照明光はそのリン
グスリット6により輪帯光束とされて投影レンズ7を介
して有孔鏡10に導かれ、輪帯光束はその有孔鏡10により
反射されて対物レンズ9に向けられ、その対物レンズ9
を透過して被検眼8の眼底14を照明する。
【0008】眼底14からの反射光束は対物レンズ9を介
して有孔鏡10の孔部15を通り、合焦レンズ11、結像レン
ズ12を介してハーフミラー13に導かれる。その反射光束
はハーフミラー13によりその一部が反射されてフィール
ドレンズ16に導かれ、その残りはそのハーフミラー13を
透過して記録手段としてのスチルビデオカメラ17の撮像
部に導かれる。フィールドレンズ16には眼底像がいった
ん結像され、その眼底像を形成する光束は反射ミラー1
8、リレーレンズ19を介して撮像手段としてのCCD20に導
かれ、眼底像がCCD20に形成される。CCD20は映像信号処
理回路21に接続され、そのCCD20の出力は映像信号処理
回路21により映像処理されて、モニター手段22に入力さ
れ、モニター手段22に眼底像23が表示される。検者はそ
のモニター手段22に表示された眼底像23を見ながら、被
検眼8に対する眼底カメラの位置調整を行い、眼底撮影
部位の選定、合焦調節を行なう。
して有孔鏡10の孔部15を通り、合焦レンズ11、結像レン
ズ12を介してハーフミラー13に導かれる。その反射光束
はハーフミラー13によりその一部が反射されてフィール
ドレンズ16に導かれ、その残りはそのハーフミラー13を
透過して記録手段としてのスチルビデオカメラ17の撮像
部に導かれる。フィールドレンズ16には眼底像がいった
ん結像され、その眼底像を形成する光束は反射ミラー1
8、リレーレンズ19を介して撮像手段としてのCCD20に導
かれ、眼底像がCCD20に形成される。CCD20は映像信号処
理回路21に接続され、そのCCD20の出力は映像信号処理
回路21により映像処理されて、モニター手段22に入力さ
れ、モニター手段22に眼底像23が表示される。検者はそ
のモニター手段22に表示された眼底像23を見ながら、被
検眼8に対する眼底カメラの位置調整を行い、眼底撮影
部位の選定、合焦調節を行なう。
【0009】撮影スイッチ24を操作すると、発光制御回
路25が駆動されて、キセノンランプ5が閃光を発する。
同時に、後述する記録手段としてのスチルビデオカメラ
(電子映像記録装置)、撮影結果良否判断手段が駆動さ
れる。キセノンランプ5の閃光は撮影用照明光としてリ
ングスリット6、有孔鏡10、対物レンズ9を介して観察
用照明光源と同様に被検眼8の眼底14に導かれ、眼底14
を照明する。眼底14からの反射光束は対物レンズ9、有
孔鏡10の孔部15、合焦レンズ11、結像レンズ12を介して
ハーフミラー13に導かれる。ハーフミラー13は眼底像を
形成する光束を分割してその一方を撮像手段に導き、そ
の他方を記録手段に導く光束分割部材として機能する。
ハーフミラー13により反射された光束はフィールドレン
ズ16、反射ミラー18、リレーレンズ19、CCD20に導か
れ、眼底像がCCD20に形成される。CCD20の出力は映像信
号処理回路21に入力され、映像信号処理回路21の映像出
力はモニター手段22と撮影良否判断手段25とに入力され
ている。ハーフミラー13を透過した光束はスチルビデオ
カメラ17の撮像部に導かれ、ビデオスチルフロッピーの
所定のトラックに眼底像が記録される。
路25が駆動されて、キセノンランプ5が閃光を発する。
同時に、後述する記録手段としてのスチルビデオカメラ
(電子映像記録装置)、撮影結果良否判断手段が駆動さ
れる。キセノンランプ5の閃光は撮影用照明光としてリ
ングスリット6、有孔鏡10、対物レンズ9を介して観察
用照明光源と同様に被検眼8の眼底14に導かれ、眼底14
を照明する。眼底14からの反射光束は対物レンズ9、有
孔鏡10の孔部15、合焦レンズ11、結像レンズ12を介して
ハーフミラー13に導かれる。ハーフミラー13は眼底像を
形成する光束を分割してその一方を撮像手段に導き、そ
の他方を記録手段に導く光束分割部材として機能する。
ハーフミラー13により反射された光束はフィールドレン
ズ16、反射ミラー18、リレーレンズ19、CCD20に導か
れ、眼底像がCCD20に形成される。CCD20の出力は映像信
号処理回路21に入力され、映像信号処理回路21の映像出
力はモニター手段22と撮影良否判断手段25とに入力され
ている。ハーフミラー13を透過した光束はスチルビデオ
カメラ17の撮像部に導かれ、ビデオスチルフロッピーの
所定のトラックに眼底像が記録される。
【0010】撮影良否判断手段25は再撮影制御手段26に
接続されている。再撮影制御手段26は発光制御回路25と
スチルビデオカメラ17とを駆動する機能を有する。眼底
像23に図2に示すようにフレアー27があって良好な眼底
像が得られないとき、被検者のまばたきによりまぶたが
閉じられた瞬間に撮影が実行されて良好な眼底像23が得
られないときには、眼底14からの反射光束の光量が過大
となる。
接続されている。再撮影制御手段26は発光制御回路25と
スチルビデオカメラ17とを駆動する機能を有する。眼底
像23に図2に示すようにフレアー27があって良好な眼底
像が得られないとき、被検者のまばたきによりまぶたが
閉じられた瞬間に撮影が実行されて良好な眼底像23が得
られないときには、眼底14からの反射光束の光量が過大
となる。
【0011】たとえば、眼底像23にフレアー27が混在す
るときには、撮影良否判断手段25はフレアー27があるこ
とを検出する。フレアー27は画像の周辺部に発生し易い
ので、撮影良否判断手段25は、画像周辺部の出力が図3
に示すように閾値Lを越えているか否かにより画像の良
否を判断する。撮影良否判断手段25は画像周辺部の出力
が閾値Lを越えていると判断した時には、再撮影制御手
段26に向かって再撮影信号を出力する。再撮影制御手段
26はスチルビデオカメラ17と発光量制御回路25′とに駆
動信号を出力する。その発光量制御回路25′によりキセ
ノンランプ5が閃光を発し、かつ、スチルビデオカメラ
17が駆動されることにより再撮影が実行される。この再
撮影は、良好な眼底像が得られるまで繰り返される。そ
の図3において、横軸はCCD素子20の各番地を示し、縦
軸は映像出力を示し、曲線Kは図2の走査線Mにおける
出力特性を示している。また、図3において、符号N、
Nはフレアー部分の出力を、符号Pは図2に示す乳頭部
28の出力特性を示している。
るときには、撮影良否判断手段25はフレアー27があるこ
とを検出する。フレアー27は画像の周辺部に発生し易い
ので、撮影良否判断手段25は、画像周辺部の出力が図3
に示すように閾値Lを越えているか否かにより画像の良
否を判断する。撮影良否判断手段25は画像周辺部の出力
が閾値Lを越えていると判断した時には、再撮影制御手
段26に向かって再撮影信号を出力する。再撮影制御手段
26はスチルビデオカメラ17と発光量制御回路25′とに駆
動信号を出力する。その発光量制御回路25′によりキセ
ノンランプ5が閃光を発し、かつ、スチルビデオカメラ
17が駆動されることにより再撮影が実行される。この再
撮影は、良好な眼底像が得られるまで繰り返される。そ
の図3において、横軸はCCD素子20の各番地を示し、縦
軸は映像出力を示し、曲線Kは図2の走査線Mにおける
出力特性を示している。また、図3において、符号N、
Nはフレアー部分の出力を、符号Pは図2に示す乳頭部
28の出力特性を示している。
【0012】ここで、眼底カメラを白黒モードに設定し
ておくと、スチルビデオカメラ17はスチルビデオフロッ
ピーディスクの再撮影されるべき眼底像が記録されたト
ラックに重ねて記録される。また、眼底カメラをカラー
撮影モードに設定しておくと、スチルビデオカメラ17は
再撮影されるべき眼底像が記録されたトラックの画像情
報を消去し、このトラックに再撮影画像を記録させる。
なお、カラー撮影のときに、スチルビデオフロッピーの
そのトラックに記録されている撮影不良の眼底像の画像
情報をいったん消去してあらためてそのトラックに再撮
影眼底像を記録させることにしたのは、そのトラックに
記録されている撮影不良の眼底像に重ねて書き込むこと
にすると、モアレ縞による再生画像の劣化が生じるから
である。
ておくと、スチルビデオカメラ17はスチルビデオフロッ
ピーディスクの再撮影されるべき眼底像が記録されたト
ラックに重ねて記録される。また、眼底カメラをカラー
撮影モードに設定しておくと、スチルビデオカメラ17は
再撮影されるべき眼底像が記録されたトラックの画像情
報を消去し、このトラックに再撮影画像を記録させる。
なお、カラー撮影のときに、スチルビデオフロッピーの
そのトラックに記録されている撮影不良の眼底像の画像
情報をいったん消去してあらためてそのトラックに再撮
影眼底像を記録させることにしたのは、そのトラックに
記録されている撮影不良の眼底像に重ねて書き込むこと
にすると、モアレ縞による再生画像の劣化が生じるから
である。
【0013】本実施例によれば、蛍光眼底撮影のように
経時的に連続して撮影を行なう場合には、重ね書きによ
りトラックの節約を図ることができる効果がある。
経時的に連続して撮影を行なう場合には、重ね書きによ
りトラックの節約を図ることができる効果がある。
【0014】以上実施例について説明したが、本発明は
これに限らず以下のものを含むものである。
これに限らず以下のものを含むものである。
【0015】この実施例では、記録手段にスチルビデオ
カメラを用いることにしたが、フィルムを用いることも
できる。この場合には、再撮影制御手段は、再撮影の際
にフィルムを一駒送ることになる。
カメラを用いることにしたが、フィルムを用いることも
できる。この場合には、再撮影制御手段は、再撮影の際
にフィルムを一駒送ることになる。
【0016】また、観察光源の観察用照明光の一部と眼
底からの光束の一部とを抽出して、所定の光量比が得ら
れたか否かにより撮影結果の良否を判断する構成とする
こともできる。
底からの光束の一部とを抽出して、所定の光量比が得ら
れたか否かにより撮影結果の良否を判断する構成とする
こともできる。
【0017】
【効果】本発明に係わる眼底カメラは、以上説明したよ
うに構成したので、撮影結果の良否を判断して撮影不良
の場合に自動的に再撮影を実行できるという効果を奏す
る。
うに構成したので、撮影結果の良否を判断して撮影不良
の場合に自動的に再撮影を実行できるという効果を奏す
る。
【図1】 本発明に係わる眼底カメラの光学系を示す図
である。
である。
【図2】 眼底像に含まれるフレアーの説明図である。
【図3】 画像良否判断手段の判断を説明するための図
である。
である。
2 撮影光学系
5 キセノンランプ(撮影光源)
8 被検眼
13 ハーフミラー(光束分割部材)
14 眼底
17 スチルビデオカメラ
20 CCD(撮像手段)
23 眼底像
Claims (3)
- 【請求項1】 眼底像を形成する光束を分割してその一
方を撮像手段に導き、その他方を記録手段に導く光束分
割部材を備えた撮影光学系と、前記眼底像を形成する光
束に基づき撮影結果の良否を判断する撮影良否判断手段
と、撮影良否判断手段の判断結果に基づいて自動的に撮
影光源を閃光させると共に眼底像を前記記録手段に再記
録させる再撮影制御手段とを備えていることを特徴とす
る眼底カメラ。 - 【請求項2】 前記記録手段がスチルビデオフロッピー
であり、再撮影制御手段は白黒撮影の時に再撮影される
べき眼底像が記録されたトラックに再撮影画像を重ね書
きすることを特徴とする請求項1に記載の眼底カメラ。 - 【請求項3】 前記記録手段がスチルビデオフロッピー
であり、再撮影制御手段はカラー撮影の時に再撮影され
るべき眼底像が記録されたトラックの画像情報を消去
し、該トラックに再撮影画像を記録させることを特徴と
する請求項1に記載の眼底カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167208A JPH0515494A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 眼底カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167208A JPH0515494A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 眼底カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515494A true JPH0515494A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15845429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3167208A Pending JPH0515494A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 眼底カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515494A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6448492B1 (en) | 1997-12-24 | 2002-09-10 | Gunze Limited | Transparent member for shielding electromagnetic waves and method of producing the same |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3167208A patent/JPH0515494A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6448492B1 (en) | 1997-12-24 | 2002-09-10 | Gunze Limited | Transparent member for shielding electromagnetic waves and method of producing the same |
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