JPH05154472A - 浄水器用の水拡散盤 - Google Patents
浄水器用の水拡散盤Info
- Publication number
- JPH05154472A JPH05154472A JP14850192A JP14850192A JPH05154472A JP H05154472 A JPH05154472 A JP H05154472A JP 14850192 A JP14850192 A JP 14850192A JP 14850192 A JP14850192 A JP 14850192A JP H05154472 A JPH05154472 A JP H05154472A
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- purifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】浄水器の処理層内に水圧の偏りによる水の道が
できないようにして、水が処理層内の処理材を万遍なく
通り、処理剤全体が有効に作用するようにして、浄水器
の浄水効率を向上させ、処理層の処理材の交換の頻度を
少なくする。 【構成】浄水器の処理層内に配設される水拡散盤Aは、
円形の基盤38と金網37を備えている。基盤38には
所要数の通水窓部303を有し、金網37は二枚の基盤
38で挟持されている。
できないようにして、水が処理層内の処理材を万遍なく
通り、処理剤全体が有効に作用するようにして、浄水器
の浄水効率を向上させ、処理層の処理材の交換の頻度を
少なくする。 【構成】浄水器の処理層内に配設される水拡散盤Aは、
円形の基盤38と金網37を備えている。基盤38には
所要数の通水窓部303を有し、金網37は二枚の基盤
38で挟持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浄水器の処理層内に配
設される水拡散盤に関するものである。
設される水拡散盤に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般家庭で使用される浄水器は、大小いろ
いろなものがあるが、最近では浄化能力に優れた、やや
大型のものが主流である。大型の浄水器は水を浄化する
処理層も断面積が大きくなっており、多量の水を短時間
で浄化できるようになっている。
いろなものがあるが、最近では浄化能力に優れた、やや
大型のものが主流である。大型の浄水器は水を浄化する
処理層も断面積が大きくなっており、多量の水を短時間
で浄化できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】けれども、上記した従
来の浄水器には次のような課題があった。すなわち、ケ
ーシング内に設けられた浄水部である処理層は、ただ数
種類の処理材を多層に設けただけの配置になっている。
このため、処理層のうち道管に近くて水圧の高い部分が
いわゆる水の道となり、特に処理層の断面積が大きいも
のにおいてはケーシングの壁部に近い部分は水が澱んで
しまう。つまり、水の浄化のほとんどは処理層のうち水
の道部分の処理材だけで行われ、ケーシングの壁部に近
い部分の処理材は浄水能力が十分に発揮されない。従っ
て、この構造の浄水器は処理材の持つ本来の浄水能力を
生かせないので浄化力が不十分である。また各処理層の
交換は水の道以外の部分の処理材の浄水能力を十分残し
たまま行わなければならず、無駄が多く不経済である。
来の浄水器には次のような課題があった。すなわち、ケ
ーシング内に設けられた浄水部である処理層は、ただ数
種類の処理材を多層に設けただけの配置になっている。
このため、処理層のうち道管に近くて水圧の高い部分が
いわゆる水の道となり、特に処理層の断面積が大きいも
のにおいてはケーシングの壁部に近い部分は水が澱んで
しまう。つまり、水の浄化のほとんどは処理層のうち水
の道部分の処理材だけで行われ、ケーシングの壁部に近
い部分の処理材は浄水能力が十分に発揮されない。従っ
て、この構造の浄水器は処理材の持つ本来の浄水能力を
生かせないので浄化力が不十分である。また各処理層の
交換は水の道以外の部分の処理材の浄水能力を十分残し
たまま行わなければならず、無駄が多く不経済である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。浄水器の処
理層に配設される水拡散盤であって、この水拡散盤は、
所要数の通水窓部を有する基盤と、この基盤に張設され
る金網と、を備えた浄水器用の水拡散盤である。基盤の
形状は一般的には円形であるが、限定はされない。基盤
の通水窓部の形状、数も限定せず、適宜設定される。金
網の網目の大きさは処理層内の処理材の大きさ等によっ
て適宜設定されるものである。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。浄水器の処
理層に配設される水拡散盤であって、この水拡散盤は、
所要数の通水窓部を有する基盤と、この基盤に張設され
る金網と、を備えた浄水器用の水拡散盤である。基盤の
形状は一般的には円形であるが、限定はされない。基盤
の通水窓部の形状、数も限定せず、適宜設定される。金
網の網目の大きさは処理層内の処理材の大きさ等によっ
て適宜設定されるものである。
【0005】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明にかかる水拡散盤の一実施
例を示す平面図である。水拡散盤Aは、二枚の基盤38
と金網37を備えている。(図1参照)基盤38は、同
心円状に三重に設けられた基幹301を有している。各
基幹301は、その中心部から放射状に設けられた所要
数の支幹302で連結されている。これにより、基盤3
8には多数の通水窓部303が形成されている。金網3
7は円形に成形され、二枚の基盤38で挟持されている
(図2参照)。これにより、基盤38の通水窓部303
には金網37が張設される。なお、本実施例における金
網37の網目の大きさは40メッシュとなっている。
細に説明する。図1は本発明にかかる水拡散盤の一実施
例を示す平面図である。水拡散盤Aは、二枚の基盤38
と金網37を備えている。(図1参照)基盤38は、同
心円状に三重に設けられた基幹301を有している。各
基幹301は、その中心部から放射状に設けられた所要
数の支幹302で連結されている。これにより、基盤3
8には多数の通水窓部303が形成されている。金網3
7は円形に成形され、二枚の基盤38で挟持されている
(図2参照)。これにより、基盤38の通水窓部303
には金網37が張設される。なお、本実施例における金
網37の網目の大きさは40メッシュとなっている。
【0006】(作 用)図2は使用状態を示す浄水器の
断面図である。図1および図2を参照して本実施例の作
用を説明する。まず、ここで浄水器1の構造を説明す
る。浄水器1は、基台10と濾過器2および浄水体3を
備えている。基台10の上面には内周壁にネジを形成し
た濾過器取付孔11と浄水器取付孔12とが設けてあ
り、後述する濾過筒20と浄水体3が取付けてある。上
記濾過器2は濾過筒20と外筒21を備えている。濾過
筒20は素焼きの円筒20aに合成樹脂製の取付部材2
0b、20cを上下に接着した構造であるが、これに限
定はしない。取付部材20b、20cの中心部には螺合
部22が突出して設けてあり、その中心には貫通孔23
が設けてある。なお上部の取付部材20bには貫通孔2
3は必ずしも必要としない。そして濾過筒20は濾過器
取付孔11に取付部材20cの螺合部22を螺合して立
設してある。
断面図である。図1および図2を参照して本実施例の作
用を説明する。まず、ここで浄水器1の構造を説明す
る。浄水器1は、基台10と濾過器2および浄水体3を
備えている。基台10の上面には内周壁にネジを形成し
た濾過器取付孔11と浄水器取付孔12とが設けてあ
り、後述する濾過筒20と浄水体3が取付けてある。上
記濾過器2は濾過筒20と外筒21を備えている。濾過
筒20は素焼きの円筒20aに合成樹脂製の取付部材2
0b、20cを上下に接着した構造であるが、これに限
定はしない。取付部材20b、20cの中心部には螺合
部22が突出して設けてあり、その中心には貫通孔23
が設けてある。なお上部の取付部材20bには貫通孔2
3は必ずしも必要としない。そして濾過筒20は濾過器
取付孔11に取付部材20cの螺合部22を螺合して立
設してある。
【0007】外筒21は有底円筒形で上面部の中心には
取付部材20bの螺合部22を挿入する挿着孔24と袋
ナット250を螺着したエア抜き25が形成されてい
る。外筒21は開口部側を下にし、挿着孔24に取付部
材20bの螺合部22を挿入して、基台10に設けられ
た溝部13に嵌め込まれている。溝部13にはオーリン
グ130が埋設され、取付部材20bと外筒21との接
面部にもパッキン201が設けてある。そして挿着孔2
4から突出した螺合部22に袋ナット200を螺着して
濾過器2内を水密構造としている。また基台10の側壁
には注水口14が形成されている。注水口14は基台1
0の上面の注水口出口140と連通している。注水口出
口140は基台10上面の濾過筒20と外筒21との隙
間部分に形成されている。なお濾過筒20の材質は素焼
きであるので、汚れてもワイヤブラシなどで擦り、汚れ
を取り除けば簡単に再生できる。本実施例において使用
される素焼きは、土をこねる際に、草木あるいは豆など
の粉末を土に混ぜて焼いたものである。これは普通の素
焼きに比べ、より多孔質で浸水性が良好であるが、この
焼き方に限定するものではない。
取付部材20bの螺合部22を挿入する挿着孔24と袋
ナット250を螺着したエア抜き25が形成されてい
る。外筒21は開口部側を下にし、挿着孔24に取付部
材20bの螺合部22を挿入して、基台10に設けられ
た溝部13に嵌め込まれている。溝部13にはオーリン
グ130が埋設され、取付部材20bと外筒21との接
面部にもパッキン201が設けてある。そして挿着孔2
4から突出した螺合部22に袋ナット200を螺着して
濾過器2内を水密構造としている。また基台10の側壁
には注水口14が形成されている。注水口14は基台1
0の上面の注水口出口140と連通している。注水口出
口140は基台10上面の濾過筒20と外筒21との隙
間部分に形成されている。なお濾過筒20の材質は素焼
きであるので、汚れてもワイヤブラシなどで擦り、汚れ
を取り除けば簡単に再生できる。本実施例において使用
される素焼きは、土をこねる際に、草木あるいは豆など
の粉末を土に混ぜて焼いたものである。これは普通の素
焼きに比べ、より多孔質で浸水性が良好であるが、この
焼き方に限定するものではない。
【0008】上記浄水体3は、ほぼ同形の二個の有底円
筒30、30aの開口部側を螺合した構造である。浄水
体3の上面および下面の中心部には、周壁に螺合部を形
成した取付部31、31aが突出して設けてある。取付
部31、31aの中心には貫通孔33が設けてあり、浄
水体3は濾過器取付孔11と通水路15で連通した浄水
体取付孔12に取付部31aを螺合し立設してある。浄
水体3の内部には処理層が内蔵してある。処理層は、下
から活性炭層34、イオン交換樹脂層35、カルシウム
剤層36、活性炭層34aの順であるが、種類、順番共
にこれに限定されない。また各処理層の境界部には金網
37と水拡散盤Aが配置されている。金網37と水拡散
盤Aは、各処理層の処理材が混じり合うことがないよう
にし、且つ、水の道ができないように流水を拡散させて
各処理層の隅々まで行き渡らせ、処理層全体を無駄なく
有効利用するためのものである。なお符号39はシート
状のフィルターである。
筒30、30aの開口部側を螺合した構造である。浄水
体3の上面および下面の中心部には、周壁に螺合部を形
成した取付部31、31aが突出して設けてある。取付
部31、31aの中心には貫通孔33が設けてあり、浄
水体3は濾過器取付孔11と通水路15で連通した浄水
体取付孔12に取付部31aを螺合し立設してある。浄
水体3の内部には処理層が内蔵してある。処理層は、下
から活性炭層34、イオン交換樹脂層35、カルシウム
剤層36、活性炭層34aの順であるが、種類、順番共
にこれに限定されない。また各処理層の境界部には金網
37と水拡散盤Aが配置されている。金網37と水拡散
盤Aは、各処理層の処理材が混じり合うことがないよう
にし、且つ、水の道ができないように流水を拡散させて
各処理層の隅々まで行き渡らせ、処理層全体を無駄なく
有効利用するためのものである。なお符号39はシート
状のフィルターである。
【0009】また基台10には濾過器2と浄水体3を覆
うカバー100が装着されている。カバー100は有底
筒形で上面には挿着孔101が設けてある。そしてカバ
ー100は開口部を下にして挿着孔101に浄水体3の
取付部31を挿入し、基台10の上面に形成された溝1
13に嵌め込んである。挿着孔101から突出した取付
部31には給水管40を取付けた袋ナット300が螺着
され、浄水体3に給水管40を連結すると共にカバー1
00を基台10に固定している。なお本実施例では濾過
器2と浄水体3を基台10を介して連通させているが、
直結するようにしてもよい。そして、浄水器1の使用を
始めるときには、まずカバー100を外し、濾過器2の
エア抜き25の袋ナット250を緩める。そして注水口
14から水を注入すると、水は外筒21と濾過筒20と
の隙間を上昇する。濾過筒20と外筒21との隙間のエ
アが抜けきった後、袋ナット250を締めると、水は素
焼きの円筒20a内に浸水し濾過される。このエア抜き
が終わったらカバー100を取付ける。なお、以後はエ
ア抜きの必要はない。濾過された水は通水路15を通
り、浄水体3に導入され、浄水体3内の金網37、水拡
散盤Aにより拡散されながら各処理層で浄水され、給水
管40から給水される。この際、流通する水が適度に拡
散されるので、水圧も分散され処理層内に水の道ができ
ない。従って、水は各処理層の処理材を万遍なく通るの
で処理材全体が有効に作用する。なお、本発明は図示の
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記
載内において種々の変形が可能である。
うカバー100が装着されている。カバー100は有底
筒形で上面には挿着孔101が設けてある。そしてカバ
ー100は開口部を下にして挿着孔101に浄水体3の
取付部31を挿入し、基台10の上面に形成された溝1
13に嵌め込んである。挿着孔101から突出した取付
部31には給水管40を取付けた袋ナット300が螺着
され、浄水体3に給水管40を連結すると共にカバー1
00を基台10に固定している。なお本実施例では濾過
器2と浄水体3を基台10を介して連通させているが、
直結するようにしてもよい。そして、浄水器1の使用を
始めるときには、まずカバー100を外し、濾過器2の
エア抜き25の袋ナット250を緩める。そして注水口
14から水を注入すると、水は外筒21と濾過筒20と
の隙間を上昇する。濾過筒20と外筒21との隙間のエ
アが抜けきった後、袋ナット250を締めると、水は素
焼きの円筒20a内に浸水し濾過される。このエア抜き
が終わったらカバー100を取付ける。なお、以後はエ
ア抜きの必要はない。濾過された水は通水路15を通
り、浄水体3に導入され、浄水体3内の金網37、水拡
散盤Aにより拡散されながら各処理層で浄水され、給水
管40から給水される。この際、流通する水が適度に拡
散されるので、水圧も分散され処理層内に水の道ができ
ない。従って、水は各処理層の処理材を万遍なく通るの
で処理材全体が有効に作用する。なお、本発明は図示の
実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記
載内において種々の変形が可能である。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。すなわち浄水器の処理層内に水拡散盤が備えてあ
ることにより、流通する水が適度に拡散され、水圧も分
散されるので処理層内に水の道ができない。従って、水
は各処理層の処理材を万遍なく通り、処理材全体が有効
に作用するので、浄水器の浄水効率が向上すると共に処
理層の処理材の交換の頻度も少なくできる。
する。すなわち浄水器の処理層内に水拡散盤が備えてあ
ることにより、流通する水が適度に拡散され、水圧も分
散されるので処理層内に水の道ができない。従って、水
は各処理層の処理材を万遍なく通り、処理材全体が有効
に作用するので、浄水器の浄水効率が向上すると共に処
理層の処理材の交換の頻度も少なくできる。
【図1】本発明にかかる水拡散盤の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】使用状態を示す浄水器の断面図である。
A 水拡散盤 38 基盤 37 金網 303 通水窓部
Claims (1)
- 【請求項1】 浄水器の処理層に配設される水拡散盤で
あって、 この水拡散盤は、 所要数の通水窓部を有する基盤と、 この基盤に張設される金網と、を備えた浄水器用の水拡
散盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4148501A JPH07108393B2 (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 浄水器用の水拡散盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4148501A JPH07108393B2 (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 浄水器用の水拡散盤 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004327A Division JPS61164693A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 浄水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154472A true JPH05154472A (ja) | 1993-06-22 |
JPH07108393B2 JPH07108393B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=15454175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4148501A Expired - Lifetime JPH07108393B2 (ja) | 1992-05-16 | 1992-05-16 | 浄水器用の水拡散盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07108393B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008156168A1 (ja) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Mitsubishi Rayon Cleansui Company, Limited | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
JP2009006239A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Mrc Home Products Kk | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
CN102616877A (zh) * | 2007-06-20 | 2012-08-01 | 三菱丽阳可菱水有限公司 | 净水盒及净水器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028723A (ja) * | 1973-05-08 | 1975-03-24 | ||
JPS50154859A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-13 |
-
1992
- 1992-05-16 JP JP4148501A patent/JPH07108393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028723A (ja) * | 1973-05-08 | 1975-03-24 | ||
JPS50154859A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-13 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008156168A1 (ja) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Mitsubishi Rayon Cleansui Company, Limited | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
CN102616877A (zh) * | 2007-06-20 | 2012-08-01 | 三菱丽阳可菱水有限公司 | 净水盒及净水器 |
JP2009006239A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Mrc Home Products Kk | 浄水カートリッジおよび浄水器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07108393B2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |