JPH05154098A - 電子内視鏡装置の信号処理回路 - Google Patents

電子内視鏡装置の信号処理回路

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JPH05154098A
JPH05154098A JP3347848A JP34784891A JPH05154098A JP H05154098 A JPH05154098 A JP H05154098A JP 3347848 A JP3347848 A JP 3347848A JP 34784891 A JP34784891 A JP 34784891A JP H05154098 A JPH05154098 A JP H05154098A
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electronic endoscope
sampling
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video signal
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Seiji Matsumoto
征二 松本
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる長さの電子内視鏡を使用する場合で
も、動作タイミングを変換することなく、相関二重サン
プリング回路等を有効に動作させると共に、回路構成が
簡略化され、取扱いが容易となるようにする。 【構成】 CCD4が内蔵された電子内視鏡14を外部
プロセッサ装置15に接続してなる電子内視鏡装置にお
いて、上記CCD4で得られたビデオ信号をサンプルホ
ールドするCDS回路18及びサンプルホールドパルス
発生回路19を操作部17又はコネクタ部へ配設する。
これにより、個々の電子内視鏡14に適合したタイミン
グの動作が確保され、各種の電子内視鏡14の使用に容
易に対応できるようになる。この場合、上記CCD4を
駆動する駆動回路を上記サンプルホールド回路と共に配
設することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子で得られ
たビデオ信号に対して画像表示のための処理を施す電子
内視鏡装置の信号処理回路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野及び工業分野で利用される電子
内視鏡装置が周知であり、この種の電子内視鏡装置は、
例えば消化管、構造物等の被観察体内へ電子内視鏡(電
子スコープ)を挿入し、先端部に設けられた固体撮像素
子であるCCD(Charge Coupled Device )にて被観察
体内を観察することができる。
【0003】図9には、従来の電子内視鏡装置の構成が
示されており、図示されるように、電子内視鏡(電子ス
コープ)1は外部プロセッサ装置2にコネクタにて着脱
自在に接続される。この電子内視鏡1の先端部内には、
観察窓3に光学的に接続されたCCD4及びCCD駆動
回路5が配設され、一方被観察体内へ観察光を照射する
照射窓6及びこの照射窓6に光を供給するライトガイド
(光ファイバ)7が配設される。また、外部プロセッサ
装置2内には、前置増幅器8を介して相関二重サンプリ
ング(CDS−Correlated Double Sampling)回路9が
上記CCD4に接続して設けられ、このCDS回路9に
はサンプリングパルス発生回路10からサンプリングパ
ルスが与えられる。このCDS回路9には、ガンマ補
正、ホワイトバランス処理等を行い、かつメモリ等を有
するビデオ信号処理部11が接続される。更に、光源装
置12及び集光レンズ13を有しており、この光源装置
12によって上記電子内視鏡1のライトガイド7に所定
の光(面順次式においてはRGB光)が供給される。
【0004】以上の構成によれば、上記光源装置12で
出力された光が電子内視鏡1の照射窓6から被観察体内
へ照射され、これによって現出した被観察体像は、観察
窓3を介してCCD駆動回路5で駆動されたCCD4で
捉えられ、ビデオ信号が出力される。このCCD4から
出力されたビデオ信号は、前置増幅器8を介してCDS
回路9へ供給され、このCDS回路9においてはCCD
4の出力がクランプ処理されると共に、画像情報が包含
されたビデオ信号部分がサンプルホールドされる。この
場合のサンプリング処理は、サンプリングパルス発生回
路10の出力に基づいて行われ、クランプパルスと関連
をもって位相調整されたサンプリングパルスによりサン
プルホールド処理されることになり、この相関二重サン
プリングにより、ビデオ信号中の雑音は良好に低減され
る。
【0005】そして、CDS回路9の出力はビデオ信号
処理部11でガンマ補正処理等が行われた後に、外部プ
ロセッサ装置2に接続されたモニタへ出力されており、
このようにしてモニタには被観察体内の画像がカラー表
示されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おける電子内視鏡装置の信号処理回路では、異なる長さ
の電子内視鏡1を用いる場合は、上記CCD4から出力
されたビデオ信号をクランプし、サンプルホールドする
タイミングが相違することになり、CDS回路9を有効
に動作させることができないという問題があった。すな
わち、従来から適用対象部位に応じて各種の長さの電子
内視鏡1が存在しており、異なる長さの電子内視鏡1を
外部プロセッサ装置2へ接続する場合には、その長さを
伝送するビデオ信号の時間を考慮した動作タイミングで
上記サンプルパルス等を上記CDS回路8に供給する必
要がある。この場合、各種の電子内視鏡1に対応して上
記動作タイミングを切り換える回路等を設けることも考
えられるが、これでは回路が複雑になると共に、電子内
視鏡1の取替え作業も煩雑になる。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、異なる長さの電子内視鏡を使用す
る場合でも、動作タイミングを変換することなく、相関
二重サンプリング回路等を有効に動作させると共に、回
路構成が簡略化され、取扱いが容易となる電子内視鏡装
置の信号処理回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項に係る発明は、固体撮像素子が内蔵され
た電子内視鏡を外部プロセッサ装置に接続してなる電子
内視鏡装置の信号処理回路において、上記固体撮像素子
で得られたビデオ信号をサンプルホールドするサンプル
ホールド回路を電子内視鏡側へ配設したことを特徴とす
る。第2請求項に係る発明は、上記固体撮像素子を駆動
する駆動回路をサンプルホールド回路と共に、電子内視
鏡の操作部又はコネクタ部へ配設したことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、上記サンプルホールド回
路を操作部あるいはコネクタ部内のセットアップボード
に配設することができるが、このサンプルホールド回路
が電子内視鏡内に配置されることにより、個々の電子内
視鏡の長さに応じたタイミングのサンプリングパルスを
容易に形成することができる。従って、種類の異なる電
子内視鏡を外部プロセッサ装置に接続する際には、サン
プルホールド回路の動作に関しては配慮を払う必要がな
い。
【0010】上記の場合には、CCDを駆動する駆動回
路をサンプルホールド回路と共に配設することができ、
この場合は回路構成を簡略化できると共に、先端部へ駆
動回路を置くことによって生じる、例えば発生熱による
影響等が防止される。
【0011】
【実施例】図1には、第1実施例に係る電子内視鏡装置
の信号処理回路の構成が示されており、図において電子
内視鏡(電子スコープ)14は外部プロセッサ装置15
に接続される。この電子内視鏡14の先端には、観察窓
3に光学系部材16を介してCCD4が接続され、電子
内視鏡14のほぼ中間部には操作部17が設けられてお
り、この操作部17には図示していないが、電子内視鏡
14の先端部を上下、左右に曲げ操作するアングルツマ
ミやフリーズ、ハードコピー等の制御釦等が配置され
る。第1実施例では、この操作部17にサンプルホール
ド回路としてのCDS回路18及びサンプリングパルス
発生回路19を配設している。
【0012】また、上記電子内視鏡14のコネクタ部2
0内にはビデオ信号処理に必要な条件を設定又は調整す
るセットアップボード21が設けられ、このセットアッ
プボード21を介して接続される外部プロセッサ装置1
5内にはビデオ信号処理部23、タイミングパルス発生
回路24等が設けられている。
【0013】図2には、上記CDS回路18内の回路構
成が示されており、このCDS回路18はアンプ26、
コンデンサCc、アンプ27が直列接続されると共に、
このコンデンサCcの直後に基準電源Vcがスイッチン
グ回路28を介して並列に接続され、このスイッチング
回路28に図1のサンプリングパルス発生回路19から
出力されるクランプパルスが与えられる。また、上記ア
ンプ27にはゲート回路29を介してアンプ30が接続
され、このゲート回路29の直後にコンデンサCH が並
列に接続されており、上記ゲート回路29にサンプリン
グパルス発生回路19から出力されるサンプリングパル
スが与えられる。このサンプリングパルスは、上記クラ
ンプパルスと相関関係にあって、位相調整されたタイミ
ングパルスとなっており、これによって相関二重サンプ
リングが行われる。そして、上記クランプパルス及びサ
ンプリングパルスは、サンプリング回路が配設される電
子内視鏡の固有長さに対応したタイミングパルスに基づ
いて形成されることになる。
【0014】第1実施例は以上の回路構成からなり、図
3に基づいてその作用を説明する。図1の観察窓3を介
してCCD4で被観察体像が捉えられることになるが、
このCCD4の出力は、直接CDS回路18へ入力され
る。このCCD4の出力は、図3(a)に示されるよう
に、リセットパルス100、フィードスルー部(黒レベ
ル)101、ビデオ情報を包含したビデオ信号部102
から構成される。そうして、このCDS回路18には、
図(b)に示されるクランプパルスと、図(c)に示さ
れるサンプリングパルスがサンプリングパルス発生回路
19から入力されており、上記クランプパルスが図2の
スイッチング回路28に与えられると、フィードスルー
部101が基準電圧Vcによって直流再生される。そし
て、所定時間後に、サンプリングパルスがゲート回路2
9へ与えられることになり、これによってビデオ信号部
102がサンプルホールドされる。
【0015】上記サンプリングパルスは、クランプパル
スと相関関係にあるので、CCD4の出力ビデオ信号は
相関二重サンプリングされ、雑音を有効に除去したビデ
オ信号が得られることになる。このようにして、第1実
施例では操作部17にCDS回路18及びサンプリング
パルス発生回路19を配設し、当該電子内視鏡14の固
有の長さに対応したビデオ信号のサンプリング動作を実
現することが可能となる。
【0016】図4には、上記サンプルホールド回路とし
て上記相関二重サンプリング回路に類似する遅延差雑音
除去回路を用いた例が示されている。図において、アン
プ32の一方の出力を作動アンプ33の正側端子に接続
し、他方の出力は遅延線34を介して作動アンプ33の
負側端子に接続するように各回路が設けられており、上
記作動アンプ33ではCCD4の出力信号と遅延線34
で時間τだけ遅らせた信号(図5)とを差引いて雑音成
分を除去する。そして、上記作動アンプ33にはゲート
回路35が接続され、このゲート回路35には低域通過
フィルタ(LPF)36が接続されており、上記ゲート
回路35にサンプリングパルス発生回路19からサンプ
リングパルスが与えられる構成となっている。
【0017】この例によれば、図5に示される図(a)
のCCD出力から図(b)の遅延線出力が差引かれるこ
とになり、従ってビデオ信号部102はフィードスルー
部101が引算されるので、基準レベルとなるフィード
スルー部101に存在する雑音を除去する形でビデオ信
号に混入した雑音を除去することができる。そして、ゲ
ート回路35ではサンプリングパルスに基づいてビデオ
信号部102がサンプルホールドされることになり、こ
の遅延差雑音除去回路によっても上記相関二重サンプリ
ングと同様の結果の良好なビデオ信号を抽出することが
可能となる。
【0018】次に、図6に基づいて第1実施例のサンプ
ルホールド回路の操作部への配設構造を説明する。すな
わち、図示の操作部17は片手で握れる大きさとされ、
電子内視鏡14の先端部を曲げ操作するアングルツマミ
(回転体)38が配設され、また撮影釦39等が設けら
れており、ケーブル40にて外部プロセッサ装置15へ
接続される。この操作部17の頂点部に回路基板41が
取付け、収納された回路基板収納部42が配置され、こ
の回路基板41に上記CDS回路18及びサンプリング
パルス発生回路19が取り付けられる。
【0019】そして、上記回路基板収納部42には雄ネ
ジ部43が形成されており、この雄ネジ部43に螺合す
る雌ネジ部44を形成したキャップ45が着脱自在に取
り付けられる。従って、上記キャップ45を取り外すこ
とによって上記回路基板41上のサンプリングパルス発
生回路19の位相調整が容易になっている。すなわち、
上記サンプルホールド回路では製造時等にサンプリング
パルスの位相調整をする必要が生じるが、この位相調整
等が上記の着脱自在のキャップ45の構成によって容易
に行うことが可能となる。
【0020】図7には、本発明の第2実施例の構成が示
されており、この第2実施例は、サンプルホールド回路
をコネクタ部20内に配設したものである。すなわち、
図7のコネクタ部20内のセットアップボード47にC
DS回路48及びサンプリングパルス発生回路49が配
設されており、この場合も電子内視鏡14側にサンプル
ホールド回路が配設されることになり、個々の電子内視
鏡14の長さに対応した動作タイミングのクランプパル
ス、サンプリングパルスを一義的に決定することができ
る。
【0021】上記CDS回路48としては、上記図2に
示される回路が用いられるが、図4の遅延差雑音除去回
路を適用することもでき、この第2実施例の構成によっ
ても、第1実施例と同様に、相関二重サンプリング動作
等によって雑音を有効に除去したビデオ信号を得ること
が可能となる。
【0022】次に、図8に基づいて本発明の第3実施例
を説明する。この第3実施例は、サンプルホールド回路
と共に、パルス駆動回路、波形整形回路、電源回路を操
作部17へ配設したものである。すなわち、電子内視鏡
14の先端に設けられたCCD4を駆動するための駆動
回路についても電子内視鏡14側に設け、個々のCCD
4に対応した駆動制御を行うようにしている。
【0023】図8において、上記操作部17に配置され
た回路基板41(図6)には、CDS回路18及びサン
プリングパルス発生回路19が設けられると共に、波形
整形回路51、水平レジスタクロックφH1,φH2を駆動
するφH1,φH2駆動回路52、撮像部クロックφ1 〜φ
4 を駆動するφ1 〜φ4 駆動回路53、蓄積部駆動クロ
ックφS1〜φS4を駆動するφS1〜φS4駆動回路54が設
けられる。更に、電源VDDを形成出力する電源VDD回路
55、その他のDC電源回路が設けられ、これらの駆動
回路52,53,54及び電源回路はCCD4へ接続さ
れている。
【0024】この第3実施例の構成によれば、外部プロ
セッサ装置15のタイミングパルス発生回路24から供
給される上記水平レジスタクロックφH1,φH2、撮像部
クロックφ1 〜φ4 、蓄積部駆動クロックφS1〜φS4が
各駆動回路52,53,54へ供給されることになり、
この駆動回路52,53,54によってCCD4が駆動
される。なお、上記水平レジスタクロックφH1はサンプ
リングパルス発生回路19にも出力されており、これに
基づいてサンプリングパルスが形成される。
【0025】従来においては、上記駆動回路及び電源回
路が電子内視鏡14の先端部に配設された装置もある
が、この場合には駆動回路等によって先端部の径が太く
なるという問題があり、また駆動回路等の発熱により固
体撮像素子の性能を劣化させるという問題があった。し
かし、第3実施例では駆動回路及び電源回路を操作部1
7に配設しているので、上記問題点を解決することがで
き、信頼性のある装置を提供することができる。また、
上記図6に示されるように、着脱自在のキャップ45に
よって回路基板41を容易に露出することができるの
で、駆動回路等のチェック、基板の交換等が容易とな
る。
【0026】上記第3実施例では、CCD4の駆動回路
及び電源回路をサンプルホールド回路と共に、操作部1
7へ配設したが、これらの回路は、サンプルホールド回
路と共に、コネクタ部20のセットアップボード47へ
配設することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、固体撮像素子で得られたビデオ信号をサンプ
ルホールドするサンプルホールド回路を、電子内視鏡側
である操作部又はコネクタ部へ配設したので、各種の電
子内視鏡における個々の長さに対応してサンプルホール
ド回路の動作タイミングを設定すれば、異なる種類毎に
動作タイミングの調整をすることなく、各種の電子内視
鏡を使用することが可能となる。この結果、回路構成が
簡略化され、かつ取扱いが容易となる。
【0028】また、第2請求項の発明によれば、上記固
体撮像素子を駆動する駆動回路をサンプルホールド回路
と共に、電子内視鏡の操作部又はコネクタ部へ配設した
ので、駆動回路、電源回路による熱の影響を防止して信
頼性のあるビデオ信号処理動作を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子内視鏡装置の信
号処理回路の構成を示す図である。
【図2】第1実施例のCDS回路内の構成を示す回路図
である。
【図3】図2のCDS回路での動作を示す波形図であ
る。
【図4】第1実施例におけるサンプルホールド回路の他
の例である遅延差雑音除去回路の構成を示す回路図であ
る。
【図5】図4の遅延差雑音除去回路での動作を示す波形
図である。
【図6】第1実施例における操作部での回路基板の取付
け構造を示す図である。
【図7】本発明の第2実施例の構成を示す図である。
【図8】本発明の第3実施例の構成を示す図である。
【図9】従来の電子内視鏡装置における信号処理回路の
構成を示す図である。
【符号の説明】
1,14 … 電子内視鏡、 4 … CCD、 9,18,48 … CDS(相関二重サンプリング)
回路、 10,19,49 … サンプリングパルス発生回路、 11,23 … ビデオ信号処理部、 2,15 … 外部プロセッサ装置、 17 … 操作部、 20 … コネクタ部、 21,47 … セットアップボード、 41 … 回路基板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子が内蔵された電子内視鏡を
    外部プロセッサ装置に接続してなる電子内視鏡装置の信
    号処理回路において、上記固体撮像素子で得られたビデ
    オ信号をサンプルホールドするサンプルホールド回路を
    電子内視鏡側へ配設したことを特徴とする電子内視鏡装
    置の信号処理回路。
  2. 【請求項2】 上記固体撮像素子を駆動する駆動回路を
    サンプルホールド回路と共に、電子内視鏡の操作部又は
    コネクタ部へ配設したことを特徴とする電子内視鏡の信
    号処理回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06105807A (ja) * 1992-09-25 1994-04-19 Fuji Photo Optical Co Ltd 電子内視鏡装置の信号処理回路
WO2014081512A1 (en) 2012-11-22 2014-05-30 Gyrus Acmi, Inc. (D.B.A. Olympus Surgical Technologies America) Endoscope camera head memory

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06105807A (ja) * 1992-09-25 1994-04-19 Fuji Photo Optical Co Ltd 電子内視鏡装置の信号処理回路
WO2014081512A1 (en) 2012-11-22 2014-05-30 Gyrus Acmi, Inc. (D.B.A. Olympus Surgical Technologies America) Endoscope camera head memory

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