JPH05153593A - テレビモニタ付ホームテレホン - Google Patents
テレビモニタ付ホームテレホンInfo
- Publication number
- JPH05153593A JPH05153593A JP31614991A JP31614991A JPH05153593A JP H05153593 A JPH05153593 A JP H05153593A JP 31614991 A JP31614991 A JP 31614991A JP 31614991 A JP31614991 A JP 31614991A JP H05153593 A JPH05153593 A JP H05153593A
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- Japan
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- home telephone
- camera
- video
- telephone
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ドアホン子機並びに局線が接続されたホームテ
レホン主装置を設ける。また、ホームテレホン主装置の
内線側の伝送路にドアホン子機とテレビカメラ付玄関子
機及び局線の音声信号を送受するホームテレホン用電話
機端末と、映像信号をモニタするテレビモニタを設け
る。映像信号はホームテレホン主装置の内線側の伝送路
にホームテレホン用電話機端末と一緒に接続されたテレ
ビモニタで受信し、音声信号はホームテレホン用電話機
端末で送受する。映像系及び音声系の制御は共通の制御
論理を有する制御信号で行こなう。 【効果】音声と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線
工事の標準化、運用中のホームテレホンに映像を追加す
る等の映像追加工事の手順化ができる。
レホン主装置を設ける。また、ホームテレホン主装置の
内線側の伝送路にドアホン子機とテレビカメラ付玄関子
機及び局線の音声信号を送受するホームテレホン用電話
機端末と、映像信号をモニタするテレビモニタを設け
る。映像信号はホームテレホン主装置の内線側の伝送路
にホームテレホン用電話機端末と一緒に接続されたテレ
ビモニタで受信し、音声信号はホームテレホン用電話機
端末で送受する。映像系及び音声系の制御は共通の制御
論理を有する制御信号で行こなう。 【効果】音声と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線
工事の標準化、運用中のホームテレホンに映像を追加す
る等の映像追加工事の手順化ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビモニタ付ホームテ
レホンに係わり、特にホームテレホン用電話機端末と共
にホームテレホン主装置の内線側の伝送路に接続された
テレビモニタを設けたテレビモニタ付ホームテレホンに
関する。
レホンに係わり、特にホームテレホン用電話機端末と共
にホームテレホン主装置の内線側の伝送路に接続された
テレビモニタを設けたテレビモニタ付ホームテレホンに
関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】従来の
テレビモニタ付ホームテレホンは図3に示すように、マ
イク33、スピーカ32、カメラアイ31及び呼出釦3
4を設けたテレビカメラ付玄関子機EQ11、マイク3
6、スピーカ35及び呼出釦37を設けたドアホン子機
EQ12、外線側に局線L3とドアホン子機EQ12が接続
されたホームテレホン主装置41、送受器42とテンキ
ー43を設けたホームテレホン用電話機端末TE11、T
E12・・・・・・並びにテレビモニタMQ11、MQ12・・・・・・で
構成される。
テレビモニタ付ホームテレホンは図3に示すように、マ
イク33、スピーカ32、カメラアイ31及び呼出釦3
4を設けたテレビカメラ付玄関子機EQ11、マイク3
6、スピーカ35及び呼出釦37を設けたドアホン子機
EQ12、外線側に局線L3とドアホン子機EQ12が接続
されたホームテレホン主装置41、送受器42とテンキ
ー43を設けたホームテレホン用電話機端末TE11、T
E12・・・・・・並びにテレビモニタMQ11、MQ12・・・・・・で
構成される。
【0003】テレビカメラ付玄関子機EQ11はテレビカ
メラ付玄関子機用ケーブルL1を介してテレビモニタM
Q11の端子T11と接続され、テレビモニタMQ11の映像
信号出力端子T9はテレビモニタMQ12の映像信号入力
端子T10と接続される。また、端子T11が接続されたテ
レビモニタMQ11の映像/音声分離回路38の映像側は
CRT39と映像信号出力端子T9が接続され、音声側
は端子T12と接続される。更に、端子T12は連絡ケーブ
ルL4でホームテレホン主装置41の端子T13と接続さ
れ、ホームテレホン主装置41の端子T14と端子T15に
はドアホン子機用ケーブルL2と局線L3がそれぞれ接続
される。更に、ホームテレホン主装置41の内線側は端
子T16に接続されたホームテレホン用伝送路L5を介し
てホームテレホン用電話機端末TE11、TE12・・・・・・と
接続される。
メラ付玄関子機用ケーブルL1を介してテレビモニタM
Q11の端子T11と接続され、テレビモニタMQ11の映像
信号出力端子T9はテレビモニタMQ12の映像信号入力
端子T10と接続される。また、端子T11が接続されたテ
レビモニタMQ11の映像/音声分離回路38の映像側は
CRT39と映像信号出力端子T9が接続され、音声側
は端子T12と接続される。更に、端子T12は連絡ケーブ
ルL4でホームテレホン主装置41の端子T13と接続さ
れ、ホームテレホン主装置41の端子T14と端子T15に
はドアホン子機用ケーブルL2と局線L3がそれぞれ接続
される。更に、ホームテレホン主装置41の内線側は端
子T16に接続されたホームテレホン用伝送路L5を介し
てホームテレホン用電話機端末TE11、TE12・・・・・・と
接続される。
【0004】ここで、テレビカメラ付玄関子機EQ1で
呼出釦34を押下すると、テレビモニタMQ11の映像/
音声分離回路38で分離された映像信号f1は図4に示
すスペクトルでCRT39でモニタされ、音声信号f2
は端子T12から連絡ケーブルL4を経由してホームテレ
ホン主装置41の端子T13へ送出される。この時の呼出
釦34に係わる制御は映像信号f1に含まれる同期信号
を使用する。なお、音声信号f2はベースバンド、映像
信号f1は6MHz帯の映像搬送波でFM変調する。局
線L3とドアホン子機EQ12が接続されたホームテレホ
ン系の音声信号f2は図5に示すようにベースバンドで
送受され、制御は32KHzのトーンバースト信号を使
用する。
呼出釦34を押下すると、テレビモニタMQ11の映像/
音声分離回路38で分離された映像信号f1は図4に示
すスペクトルでCRT39でモニタされ、音声信号f2
は端子T12から連絡ケーブルL4を経由してホームテレ
ホン主装置41の端子T13へ送出される。この時の呼出
釦34に係わる制御は映像信号f1に含まれる同期信号
を使用する。なお、音声信号f2はベースバンド、映像
信号f1は6MHz帯の映像搬送波でFM変調する。局
線L3とドアホン子機EQ12が接続されたホームテレホ
ン系の音声信号f2は図5に示すようにベースバンドで
送受され、制御は32KHzのトーンバースト信号を使
用する。
【0005】このように、テレビカメラ付玄関子機EQ
11及びテレビモニタMQ11、MQ12・・・・・・で構成される
映像信号f1の伝送系と局線L3、ドアホン子機EQ12、
ホームテレホン主装置41及びホームテレホン用電話機
端末TE11、TE12・・・・・・で構成された音声信号f2の
伝送系は相互に独立しているので、設計条件の煩雑、配
線工事の冗長、運用中のホームテレホンに映像を追加す
る等の映像追加工事が容易でない等の難点がある。
11及びテレビモニタMQ11、MQ12・・・・・・で構成される
映像信号f1の伝送系と局線L3、ドアホン子機EQ12、
ホームテレホン主装置41及びホームテレホン用電話機
端末TE11、TE12・・・・・・で構成された音声信号f2の
伝送系は相互に独立しているので、設計条件の煩雑、配
線工事の冗長、運用中のホームテレホンに映像を追加す
る等の映像追加工事が容易でない等の難点がある。
【0006】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けた
ドアホン子機並びに局線が接続されたホームテレホン主
装置と、ホームテレホン主装置の外線側に接続され、か
つ来訪者を撮像した映像信号を生成するテレビカメラ、
音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けたテレビ
カメラ付玄関子機と、ホームテレホン主装置の内線側の
伝送路に接続され、かつドアホン子機並びに局線とテレ
ビカメラ付玄関子機の音声信号を送受するホームテレホ
ン用電話機端末と、ホームテレホン用電話機端末と共に
前記伝送路に接続されテレビカメラで生成された映像信
号をモニタするテレビモニタとを設けることにより、音
声と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線工事の標準
化、運用中のホームテレホンに映像を追加する等の映像
追加工事の手順化が図れるテレビモニタ付ホームテレホ
ンを提供することを目的とする。
ので、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けた
ドアホン子機並びに局線が接続されたホームテレホン主
装置と、ホームテレホン主装置の外線側に接続され、か
つ来訪者を撮像した映像信号を生成するテレビカメラ、
音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けたテレビ
カメラ付玄関子機と、ホームテレホン主装置の内線側の
伝送路に接続され、かつドアホン子機並びに局線とテレ
ビカメラ付玄関子機の音声信号を送受するホームテレホ
ン用電話機端末と、ホームテレホン用電話機端末と共に
前記伝送路に接続されテレビカメラで生成された映像信
号をモニタするテレビモニタとを設けることにより、音
声と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線工事の標準
化、運用中のホームテレホンに映像を追加する等の映像
追加工事の手順化が図れるテレビモニタ付ホームテレホ
ンを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるテレビモニ
タ付ホームテレホンは、音声信号を送受するマイク及び
スピーカを設けたドアホン子機並びに局線が接続された
ホームテレホン主装置と、ホームテレホン主装置の外線
側に接続され、かつ来訪者を撮像した映像信号を生成す
るテレビカメラ、音声信号を送受するマイク及びスピー
カを設けたテレビカメラ付玄関子機と、ホームテレホン
主装置の内線側の伝送路に接続され、かつドアホン子機
並びに局線とテレビカメラ付玄関子機の音声信号を送受
するホームテレホン用電話機端末と、ホームテレホン用
電話機端末と共に伝送路に接続されテレビカメラで生成
された映像信号をモニタするテレビモニタとを備えたも
のである。
タ付ホームテレホンは、音声信号を送受するマイク及び
スピーカを設けたドアホン子機並びに局線が接続された
ホームテレホン主装置と、ホームテレホン主装置の外線
側に接続され、かつ来訪者を撮像した映像信号を生成す
るテレビカメラ、音声信号を送受するマイク及びスピー
カを設けたテレビカメラ付玄関子機と、ホームテレホン
主装置の内線側の伝送路に接続され、かつドアホン子機
並びに局線とテレビカメラ付玄関子機の音声信号を送受
するホームテレホン用電話機端末と、ホームテレホン用
電話機端末と共に伝送路に接続されテレビカメラで生成
された映像信号をモニタするテレビモニタとを備えたも
のである。
【0008】
【作用】テレビカメラ付玄関子機で生成される音声信号
はドアホン子機並びに局線の音声信号と共にホームテレ
ホン主装置の内線側の伝送路に接続されたホームテレホ
ン用電話機端末との間で送受される。テレビカメラ付玄
関子機から送出される映像信号はホームテレホン主装置
の内線側の伝送路にホームテレホン用電話機端末と一緒
に接続されたテレビモニタへ送出される。
はドアホン子機並びに局線の音声信号と共にホームテレ
ホン主装置の内線側の伝送路に接続されたホームテレホ
ン用電話機端末との間で送受される。テレビカメラ付玄
関子機から送出される映像信号はホームテレホン主装置
の内線側の伝送路にホームテレホン用電話機端末と一緒
に接続されたテレビモニタへ送出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるテレビモニタ付ホームテ
レホンの一実施例を図1、図2に従って詳述する。本発
明によるテレビモニタ付ホームテレホンは図1に示すよ
うに、マイク13、スピーカ12、カメラアイ11及び
呼出釦14を設けたテレビカメラ付玄関子機EQ1、マ
イク16、スピーカ15及び呼出釦17を設けたドアホ
ン子機EQ2、外線側に局線L3とドアホン子機EQ2が
接続されたホームテレホン主装置1、送受器21とテン
キー22を設けたホームテレホン用電話機端末TE1、
TE2・・・・・・及びCRT23を設けたテレビモニタM
Q1、テレビモニタMQ2・・・・・・で構成される。
レホンの一実施例を図1、図2に従って詳述する。本発
明によるテレビモニタ付ホームテレホンは図1に示すよ
うに、マイク13、スピーカ12、カメラアイ11及び
呼出釦14を設けたテレビカメラ付玄関子機EQ1、マ
イク16、スピーカ15及び呼出釦17を設けたドアホ
ン子機EQ2、外線側に局線L3とドアホン子機EQ2が
接続されたホームテレホン主装置1、送受器21とテン
キー22を設けたホームテレホン用電話機端末TE1、
TE2・・・・・・及びCRT23を設けたテレビモニタM
Q1、テレビモニタMQ2・・・・・・で構成される。
【0010】テレビカメラ付玄関子機EQ1はテレビカ
メラ付玄関子機用ケーブルL1を介してホームテレホン
主装置1の端子T1と、ドアホン子機EQ2はドアホン子
機用ケーブルL2を介して端子T2とそれぞれ接続され
る。また、局線L3は端子T3と接続される。更に、ホー
ムテレホン主装置1の内線側の端子T4に接続されたホ
ームテレホン用伝送路L5にはホームテレホン用電話機
端末TE1、TE2・・・・・・とテレビモニタMQ1、テレビ
モニタMQ2・・・・・・が接続される。
メラ付玄関子機用ケーブルL1を介してホームテレホン
主装置1の端子T1と、ドアホン子機EQ2はドアホン子
機用ケーブルL2を介して端子T2とそれぞれ接続され
る。また、局線L3は端子T3と接続される。更に、ホー
ムテレホン主装置1の内線側の端子T4に接続されたホ
ームテレホン用伝送路L5にはホームテレホン用電話機
端末TE1、TE2・・・・・・とテレビモニタMQ1、テレビ
モニタMQ2・・・・・・が接続される。
【0011】ホームテレホン主装置1は端子T1〜T3が
接続された玄関子機インタフェース2、ドアホン子機イ
ンタフェース3、局線インタフェース4及び映像/音声
多重化回路5、音声回路6,テレビカメラ用電源7、C
PU10で構成され、玄関子機インタフェース2は端子
T4が接続された映像/音声多重化回路5の入側と接続
される。また、ドアホン子機インタフェース3及び局線
インタフェース4は音声回路6を介して映像/音声多重
化回路5の音声側と接続され、テレビカメラ付玄関子機
EQ1へのテレビカメラ用電源7は玄関子機インタフェ
ース2を介して端子T1と接続される。更に、玄関子機
インタフェース2、ドアホン子機インタフェース3、局
線インタフェース4、映像/音声多重化回路5及び音声
回路6の制御側はCPU10と接続される。
接続された玄関子機インタフェース2、ドアホン子機イ
ンタフェース3、局線インタフェース4及び映像/音声
多重化回路5、音声回路6,テレビカメラ用電源7、C
PU10で構成され、玄関子機インタフェース2は端子
T4が接続された映像/音声多重化回路5の入側と接続
される。また、ドアホン子機インタフェース3及び局線
インタフェース4は音声回路6を介して映像/音声多重
化回路5の音声側と接続され、テレビカメラ付玄関子機
EQ1へのテレビカメラ用電源7は玄関子機インタフェ
ース2を介して端子T1と接続される。更に、玄関子機
インタフェース2、ドアホン子機インタフェース3、局
線インタフェース4、映像/音声多重化回路5及び音声
回路6の制御側はCPU10と接続される。
【0012】ここで、テレビカメラ付玄関子機EQ1で
呼出釦14を押下すると、映像信号f1はテレビカメラ
付玄関子機用ケーブルL1を経由してホームテレホン主
装置1の端子T1から玄関子機インタフェース2へ入力
される。玄関子機インタフェース2へ入力された映像信
号f1は映像/音声多重化回路5を経由して端子T4に接
続されたホームテレホン用伝送路L5へ送出され、図2
に示す6MHz帯の映像搬送波でFM変調されたスペク
トルでテレビモニタMQ1、テレビモニタMQ2・・・・・・の
CRT23へ送出される。
呼出釦14を押下すると、映像信号f1はテレビカメラ
付玄関子機用ケーブルL1を経由してホームテレホン主
装置1の端子T1から玄関子機インタフェース2へ入力
される。玄関子機インタフェース2へ入力された映像信
号f1は映像/音声多重化回路5を経由して端子T4に接
続されたホームテレホン用伝送路L5へ送出され、図2
に示す6MHz帯の映像搬送波でFM変調されたスペク
トルでテレビモニタMQ1、テレビモニタMQ2・・・・・・の
CRT23へ送出される。
【0013】局線L3及びドアホン子機EQ2のドアホン
子機用ケーブルL2を介して端子T3、端子T2へ入力さ
れた音声信号f2は音声回路6を介して映像/音声多重
化回路5に入力され図2に示すベースバンドでホームテ
レホン用電話機端末TE1、TE2・・・・・・相互で送受され
る。また、テレビカメラ付玄関子機EQ1からの音声信
号f2も同様にホームテレホン用電話機端末TE1、TE
2・・・・・・相互で送受される。映像系及び音声系の制御は
共通の制御論理を有する32KHzの制御信号で実行さ
れる。
子機用ケーブルL2を介して端子T3、端子T2へ入力さ
れた音声信号f2は音声回路6を介して映像/音声多重
化回路5に入力され図2に示すベースバンドでホームテ
レホン用電話機端末TE1、TE2・・・・・・相互で送受され
る。また、テレビカメラ付玄関子機EQ1からの音声信
号f2も同様にホームテレホン用電話機端末TE1、TE
2・・・・・・相互で送受される。映像系及び音声系の制御は
共通の制御論理を有する32KHzの制御信号で実行さ
れる。
【0014】
【発明の効果】本発明によるテレビモニタ付ホームテレ
ホンは、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設け
たドアホン子機並びに局線が接続されたホームテレホン
主装置と、ホームテレホン主装置の外線側に接続され、
かつ来訪者を撮像した映像信号を生成するテレビカメ
ラ、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けたテ
レビカメラ付玄関子機と、ホームテレホン主装置の内線
側の伝送路に接続され、かつドアホン子機並びに局線と
テレビカメラ付玄関子機の音声信号を送受するホームテ
レホン用電話機端末と、ホームテレホン用電話機端末と
共に伝送路に接続されテレビカメラで生成された映像信
号をモニタするテレビモニタとを備えているので、音声
と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線工事の標準
化、運用中のホームテレホンに映像を追加する等の映像
追加工事の手順化が図れる効果がある。
ホンは、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設け
たドアホン子機並びに局線が接続されたホームテレホン
主装置と、ホームテレホン主装置の外線側に接続され、
かつ来訪者を撮像した映像信号を生成するテレビカメ
ラ、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設けたテ
レビカメラ付玄関子機と、ホームテレホン主装置の内線
側の伝送路に接続され、かつドアホン子機並びに局線と
テレビカメラ付玄関子機の音声信号を送受するホームテ
レホン用電話機端末と、ホームテレホン用電話機端末と
共に伝送路に接続されテレビカメラで生成された映像信
号をモニタするテレビモニタとを備えているので、音声
と映像系に係わる設計条件の簡略化、配線工事の標準
化、運用中のホームテレホンに映像を追加する等の映像
追加工事の手順化が図れる効果がある。
【図1】本発明によるテレビモニタ付ホームテレホンの
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
【図2】本発明によるテレビモニタ付ホームテレホンの
信号波形の構成図。
信号波形の構成図。
【図3】本従来のテレビモニタ付ホームテレホンのブロ
ック図。
ック図。
【図4】従来のテレビモニタ付ホームテレホンの映像信
号波形の構成図。
号波形の構成図。
【図5】従来のテレビモニタ付ホームテレホンの音声信
号波形の構成図。
号波形の構成図。
1・・・・・・ホームテレホン主装置 EQ1・・・・・・テレビカメラ付玄関子機 EQ2・・・・・・ドアホン子機 TE1、TE2・・・・・・ホームテレホン用電話機端末 MQ1、MQ2・・・・・・テレビモニタ
Claims (1)
- 【請求項1】音声信号を送受するマイク及びスピーカを
設けたドアホン子機並びに局線が接続されたホームテレ
ホン主装置と、前記ホームテレホン主装置の外線側に接
続され、かつ来訪者を撮像した映像信号を生成するテレ
ビカメラ、音声信号を送受するマイク及びスピーカを設
けたテレビカメラ付玄関子機と、前記ホームテレホン主
装置の内線側の伝送路に接続され、かつ前記ドアホン子
機並びに局線と前記テレビカメラ付玄関子機の音声信号
を送受するホームテレホン用電話機端末と、前記ホーム
テレホン用電話機端末と共に前記伝送路に接続され前記
テレビカメラで生成された映像信号をモニタするテレビ
モニタとを設けたことを特徴とするテレビモニタ付ホー
ムテレホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316149A JP2978616B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テレビモニタ付ホームテレホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316149A JP2978616B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テレビモニタ付ホームテレホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05153593A true JPH05153593A (ja) | 1993-06-18 |
JP2978616B2 JP2978616B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18073823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3316149A Expired - Fee Related JP2978616B2 (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テレビモニタ付ホームテレホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978616B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63292891A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅監視通話システム |
JPH03172059A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-25 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅用電話機 |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3316149A patent/JP2978616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63292891A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 集合住宅監視通話システム |
JPH03172059A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-25 | Aiphone Co Ltd | 集合住宅用電話機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2978616B2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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