JPH05152207A - 気相成長方法 - Google Patents
気相成長方法Info
- Publication number
- JPH05152207A JPH05152207A JP31441491A JP31441491A JPH05152207A JP H05152207 A JPH05152207 A JP H05152207A JP 31441491 A JP31441491 A JP 31441491A JP 31441491 A JP31441491 A JP 31441491A JP H05152207 A JPH05152207 A JP H05152207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- phase growth
- vapor
- vapor phase
- vapor growth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】気相成長速度を高めると共に、膜厚分布の良い
気相成長膜を得ることのできる気相成長方法を提供す
る。 【構成】ウェハWを気相成長温度に加熱し、該ウェハW
に反応ガスGを接触させてウェハWの表面に気相成長膜
を成長させる方法において、前記ウェハWをその中心を
回転中心として600〜1900rpm で回転させると共
に、50〜400Torrの圧力下で気相成長させるもので
ある。
気相成長膜を得ることのできる気相成長方法を提供す
る。 【構成】ウェハWを気相成長温度に加熱し、該ウェハW
に反応ガスGを接触させてウェハWの表面に気相成長膜
を成長させる方法において、前記ウェハWをその中心を
回転中心として600〜1900rpm で回転させると共
に、50〜400Torrの圧力下で気相成長させるもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンなどの気相成
長方法に係り、特に成長速度の向上を図り得るようにし
た気相成長方法に関する。
長方法に係り、特に成長速度の向上を図り得るようにし
た気相成長方法に関する。
【0002】
【従来の技術】気相成長は、気相成長温度に加熱されて
いるウェハ表面に対して反応ガスを流し、新たに流入し
てくる反応ガスを順次ウェハ表面に接触させることによ
り、ウェハ表面に気相成長膜を成長させる。従来の気相
成長は、ウェハを停止させるか、または均一の加熱や、
連続処理のために低速で回転ないし移動させるかのいず
れかであり、実質的にはウェハに対して反応ガスを流す
ことによって両者の積極的な接触を図って成長速度を高
めるようにしていた。なお、従来、ウェハの中心を回転
中心として数100〜1000rpm 程度の高速でウェハ
を回転させて気相成長させることも試みられたことがあ
った。
いるウェハ表面に対して反応ガスを流し、新たに流入し
てくる反応ガスを順次ウェハ表面に接触させることによ
り、ウェハ表面に気相成長膜を成長させる。従来の気相
成長は、ウェハを停止させるか、または均一の加熱や、
連続処理のために低速で回転ないし移動させるかのいず
れかであり、実質的にはウェハに対して反応ガスを流す
ことによって両者の積極的な接触を図って成長速度を高
めるようにしていた。なお、従来、ウェハの中心を回転
中心として数100〜1000rpm 程度の高速でウェハ
を回転させて気相成長させることも試みられたことがあ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ウェハを上記のように
高速で回転させると成長速度を高めることができること
は知られていた。しかし、ウェハは年々大口径化され、
また、デバイスの微細化に伴って気相成長の品質要求が
厳しくなってきている。ウェハが大口径化することによ
り、膜厚分布の均一性が大きな問題となっている。
高速で回転させると成長速度を高めることができること
は知られていた。しかし、ウェハは年々大口径化され、
また、デバイスの微細化に伴って気相成長の品質要求が
厳しくなってきている。ウェハが大口径化することによ
り、膜厚分布の均一性が大きな問題となっている。
【0004】本発明は、上記事情に基づきなされたもの
で、気相成長速度を高めると共に、膜厚分布の良い気相
成長膜を得ることのできる気相成長方法を提供すること
を目的としている。 [発明の構成]
で、気相成長速度を高めると共に、膜厚分布の良い気相
成長膜を得ることのできる気相成長方法を提供すること
を目的としている。 [発明の構成]
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ウェハを気相成長温度に加熱し、該ウェ
ハに反応ガスを接触させてウェハ表面に気相成長膜を成
長させる方法において、前記ウェハをその中心を回転中
心として600〜1900rpm で回転させると共に、5
0〜400Torrの圧力下で気相成長させることを特徴と
するものである。
決するために、ウェハを気相成長温度に加熱し、該ウェ
ハに反応ガスを接触させてウェハ表面に気相成長膜を成
長させる方法において、前記ウェハをその中心を回転中
心として600〜1900rpm で回転させると共に、5
0〜400Torrの圧力下で気相成長させることを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】すなわち、本発明の気相成長方法によれば、ウ
ェハをその中心を回転中心として600〜1900rpm
で回転させると共に、50〜400Torrの圧力下で気相
成長を行うものである。この条件下で気相成長を行う
と、成長速度はウェハを低速回転させた場合の10倍以
上が得られ、膜厚分布も6インチウェハで3〜5%が得
られる。
ェハをその中心を回転中心として600〜1900rpm
で回転させると共に、50〜400Torrの圧力下で気相
成長を行うものである。この条件下で気相成長を行う
と、成長速度はウェハを低速回転させた場合の10倍以
上が得られ、膜厚分布も6インチウェハで3〜5%が得
られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0008】図1は、本発明を実行するための気相成長
装置を示すもので、図中10はベ−スであり、このベ−
ス10の下面には上方に向かって伸びる中空円筒体11
が取り付けられ、その上端にヒ−タ支え12が取り付け
られている。ヒ−タ支え12には、絶縁棒13、反射板
14、絶縁棒15を介してヒ−タ16が取り付けられて
いる。17は中空円筒体11内を通ってヒ−タ16に接
続された給電配線であり、18は中空円筒体11の下端
開口部を閉塞する蓋である。
装置を示すもので、図中10はベ−スであり、このベ−
ス10の下面には上方に向かって伸びる中空円筒体11
が取り付けられ、その上端にヒ−タ支え12が取り付け
られている。ヒ−タ支え12には、絶縁棒13、反射板
14、絶縁棒15を介してヒ−タ16が取り付けられて
いる。17は中空円筒体11内を通ってヒ−タ16に接
続された給電配線であり、18は中空円筒体11の下端
開口部を閉塞する蓋である。
【0009】前記反射板14は、皿状に形成され、内部
にヒ−タ16を収容すると共に、上端にカ−ボン製の均
熱板19が取り付けられている。ヒ−タ16と均熱板1
9はほぼ平行に配置され、ヒ−タ16の上面と均熱板1
9に裏面(図において下面)との間には1〜数mmの間隔
が設けられている。
にヒ−タ16を収容すると共に、上端にカ−ボン製の均
熱板19が取り付けられている。ヒ−タ16と均熱板1
9はほぼ平行に配置され、ヒ−タ16の上面と均熱板1
9に裏面(図において下面)との間には1〜数mmの間隔
が設けられている。
【0010】また、中空円筒体11の周囲を囲むように
中空回転軸20が設けられている。この中空回転軸20
は、一対のベアリング21,21により、中空円筒体1
1と無関係に回転自在にべ−ス10に取り付けられてい
る。中空回転軸20には、プ−リ22が取り付けられ、
ベルト23により図示しないモ−タから回転を与えられ
るようになっている。
中空回転軸20が設けられている。この中空回転軸20
は、一対のベアリング21,21により、中空円筒体1
1と無関係に回転自在にべ−ス10に取り付けられてい
る。中空回転軸20には、プ−リ22が取り付けられ、
ベルト23により図示しないモ−タから回転を与えられ
るようになっている。
【0011】中空回転軸20の上端は、ベルジャ24に
よってベ−ス10の上面上方に形成される反応室(反応
炉)25内に伸び、その上端にはキ−26を介してカ−
ボン製のサセプタ支え27が固着されている。このサセ
プタ支え27は、浅いカップ状に形成され、ヒ−タ支え
12および反射板14の外周を囲んで均熱板19の上方
まで伸びている。また、サセプタ支え27の上端には、
座ぐり28が形成され、この座ぐり28内にカ−ボン製
のサセプタ(ウェハホルダ)29が嵌着されている。サ
セプタ29は、リング状であり、内周側に座ぐり30が
形成され、この座ぐり30内にウェハWの外周部を受入
れるようになっている。
よってベ−ス10の上面上方に形成される反応室(反応
炉)25内に伸び、その上端にはキ−26を介してカ−
ボン製のサセプタ支え27が固着されている。このサセ
プタ支え27は、浅いカップ状に形成され、ヒ−タ支え
12および反射板14の外周を囲んで均熱板19の上方
まで伸びている。また、サセプタ支え27の上端には、
座ぐり28が形成され、この座ぐり28内にカ−ボン製
のサセプタ(ウェハホルダ)29が嵌着されている。サ
セプタ29は、リング状であり、内周側に座ぐり30が
形成され、この座ぐり30内にウェハWの外周部を受入
れるようになっている。
【0012】ウェハWの裏面(図において下面)は、外
周部の極く狭い部分のみがサセプタ29に接触してお
り、残部は均熱板19の表面に向けて露出されている。
ウェハWと均熱板19はほぼ平行に配置され、ウェハW
の裏面と均熱板19の表面との間隔は3mm以上に設定さ
れる。
周部の極く狭い部分のみがサセプタ29に接触してお
り、残部は均熱板19の表面に向けて露出されている。
ウェハWと均熱板19はほぼ平行に配置され、ウェハW
の裏面と均熱板19の表面との間隔は3mm以上に設定さ
れる。
【0013】しかして、反応室25内のウェハWは、ヒ
−タ16にて加熱された均熱板19によって加熱され
る。また、このウェハWは、回転駆動装置(図示せず)
により回転されるサセプタ29に載置され、所望の回転
数に回転される。
−タ16にて加熱された均熱板19によって加熱され
る。また、このウェハWは、回転駆動装置(図示せず)
により回転されるサセプタ29に載置され、所望の回転
数に回転される。
【0014】ガス導入口40により導入された原料ガス
とキャリアガスとの混合ガスGはウェハWの回転に伴う
遠心力によって、ウェハWの上面中心部より放射状に流
れ、外周部へ掃き出される。このウェハWの外周部から
掃き出されたガスGは排気孔41から反応室25外に排
出される。
とキャリアガスとの混合ガスGはウェハWの回転に伴う
遠心力によって、ウェハWの上面中心部より放射状に流
れ、外周部へ掃き出される。このウェハWの外周部から
掃き出されたガスGは排気孔41から反応室25外に排
出される。
【0015】図2は、反応室25内の圧力と、ウェハW
の回転数に基づく遠心力によるポンプ効果、すなわち吐
き出し流量の関係を示す。反応室25内の圧力が大きく
なるにしたがって、ポンプ効果すなわち吐き出し流量が
大きくなることがわかる。すなわち、実際の気相成長に
おいて、原料ガスとキャリアガスとの混合ガスGの量が
吐き出し流量と一致すれば、反応室25内のガスGの流
れに渦の発生がなく、ウェハW上を一様にガスGが流れ
ることが推測される。
の回転数に基づく遠心力によるポンプ効果、すなわち吐
き出し流量の関係を示す。反応室25内の圧力が大きく
なるにしたがって、ポンプ効果すなわち吐き出し流量が
大きくなることがわかる。すなわち、実際の気相成長に
おいて、原料ガスとキャリアガスとの混合ガスGの量が
吐き出し流量と一致すれば、反応室25内のガスGの流
れに渦の発生がなく、ウェハW上を一様にガスGが流れ
ることが推測される。
【0016】図3は、実際に原料ガスGとして、ジクロ
−ルシランSiH2Cl2 1200cc/min 、キャリ
アガス20l/min の混合ガスを用いて、反応室25内
の圧力76TorrでウェハWの回転数を変化させた場合の
気相成長速度(グロスレ−ト)と膜厚分布の実験結果を
示す。
−ルシランSiH2Cl2 1200cc/min 、キャリ
アガス20l/min の混合ガスを用いて、反応室25内
の圧力76TorrでウェハWの回転数を変化させた場合の
気相成長速度(グロスレ−ト)と膜厚分布の実験結果を
示す。
【0017】気相成長速度は、ウェハ回転数が大きくな
るにしたがって徐々に上り、膜厚分布についてはウェハ
Wの回転数が1200rpm で最も分布が良いことが解っ
た。実用上の範囲は600〜1900rpm が好ましい。
るにしたがって徐々に上り、膜厚分布についてはウェハ
Wの回転数が1200rpm で最も分布が良いことが解っ
た。実用上の範囲は600〜1900rpm が好ましい。
【0018】また、図4に示すように、ウェハWの回転
数を900rpm で一定回転させ、反応室25の圧力を変
化させた場合、気相成長速度は直線的に上り、膜厚分布
は反応室25内圧力が150Torrで一番良いことが解っ
た。実用上の範囲は50〜400Torrが好ましい。ま
た、反応室25内の供給混合ガスGの濃度を上げるに従
って、気相成長速度が上ることも解った。以上、実用的
な気相成長条件は、ウェハ回転数は600〜1900rp
m 、反応炉内圧力は50〜400Torrであることが解っ
た。
数を900rpm で一定回転させ、反応室25の圧力を変
化させた場合、気相成長速度は直線的に上り、膜厚分布
は反応室25内圧力が150Torrで一番良いことが解っ
た。実用上の範囲は50〜400Torrが好ましい。ま
た、反応室25内の供給混合ガスGの濃度を上げるに従
って、気相成長速度が上ることも解った。以上、実用的
な気相成長条件は、ウェハ回転数は600〜1900rp
m 、反応炉内圧力は50〜400Torrであることが解っ
た。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の気相成長
方法によれば、ウェハをその中心を回転中心として60
0〜1900rpm で回転させると共に、50〜400To
rrの圧力下で気相成長を行うものである。この条件下で
気相成長を行うと、成長速度はウェハを低速回転させた
場合の10倍以上が得られ、膜厚分布も6インチウェハ
で3〜5%が得られる。このように、気相成長速度を高
めると共に、膜厚分布の良い気相成長膜を得ることので
きるといった効果を奏する。
方法によれば、ウェハをその中心を回転中心として60
0〜1900rpm で回転させると共に、50〜400To
rrの圧力下で気相成長を行うものである。この条件下で
気相成長を行うと、成長速度はウェハを低速回転させた
場合の10倍以上が得られ、膜厚分布も6インチウェハ
で3〜5%が得られる。このように、気相成長速度を高
めると共に、膜厚分布の良い気相成長膜を得ることので
きるといった効果を奏する。
【図1】図1は、本発明を実行するための気相成長装置
を示す図。
を示す図。
【図2】反応室内の圧力とウェハの回転数に基づく遠心
力による吐き出し流量の関係を示す図。
力による吐き出し流量の関係を示す図。
【図3】ウェハの回転数を変化させた場合の気相成長速
度と膜厚分布の関係を示す図。
度と膜厚分布の関係を示す図。
【図4】ウェハの回転数を一定とし反応室の圧力を変化
させた場合の気相成長速度と膜厚分布の関係を示す図。
させた場合の気相成長速度と膜厚分布の関係を示す図。
10…ベ−ス、11…中空円筒体、12…ヒ−タ支え、
13…絶縁棒、14…反射板、15…絶縁棒、16…ヒ
−タ、17…給電配線、18…蓋、19…均熱板、20
…中空回転軸、21…ベアリング、22…プ−リ、23
…ベルト、25…反応室、26…キ−、27…サセプタ
支え、28…座ぐり、29…サセプタ(ウェハホル
ダ)、30…座ぐり、40…ガス導入口、41…排気
孔、W…ウェハ、G…原料ガスとキャリアガスとの混合
ガス。
13…絶縁棒、14…反射板、15…絶縁棒、16…ヒ
−タ、17…給電配線、18…蓋、19…均熱板、20
…中空回転軸、21…ベアリング、22…プ−リ、23
…ベルト、25…反応室、26…キ−、27…サセプタ
支え、28…座ぐり、29…サセプタ(ウェハホル
ダ)、30…座ぐり、40…ガス導入口、41…排気
孔、W…ウェハ、G…原料ガスとキャリアガスとの混合
ガス。
Claims (1)
- 【請求項1】ウェハを気相成長温度に加熱し、該ウェハ
に反応ガスを接触させてウェハ表面に気相成長膜を成長
させる方法において、 前記ウェハをその中心を回転中心として600〜190
0rpm で回転させると共に、50〜400Torrの圧力下
で気相成長させることを特徴とする気相成長方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31441491A JPH05152207A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 気相成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31441491A JPH05152207A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 気相成長方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05152207A true JPH05152207A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18053060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31441491A Pending JPH05152207A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 気相成長方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05152207A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6464825B1 (en) | 1999-06-15 | 2002-10-15 | Ebara Corporation | Substrate processing apparatus including a magnetically levitated and rotated substrate holder |
JP2004288899A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Tokyo Electron Ltd | 成膜方法および基板処理装置 |
JP2007019350A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Nuflare Technology Inc | エピタキシャル成長装置 |
JP2010065303A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置および成膜方法 |
JP2010157629A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-07-15 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置 |
JP2010267782A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置 |
CN101944479A (zh) * | 2009-07-01 | 2011-01-12 | 株式会社东芝 | 基座、成膜装置及成膜方法 |
JP2011029592A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-02-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 表面処理シミュレーション装置、表面処理装置用制御装置及び表面処理システム |
US8257499B2 (en) | 2007-02-13 | 2012-09-04 | Nuflare Technology, Inc. | Vapor phase deposition apparatus and vapor phase deposition method |
US9518322B2 (en) | 2013-10-02 | 2016-12-13 | Nuflare Technology, Inc. | Film formation apparatus and film formation method |
US9598792B2 (en) | 2011-06-21 | 2017-03-21 | Nuflare Technology, Inc. | Film-forming apparatus and film-forming method |
US9735003B2 (en) | 2012-03-29 | 2017-08-15 | Nuflare Technology, Inc | Film-forming apparatus and film-forming method |
JP2018037456A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 気相成長方法 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP31441491A patent/JPH05152207A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6464825B1 (en) | 1999-06-15 | 2002-10-15 | Ebara Corporation | Substrate processing apparatus including a magnetically levitated and rotated substrate holder |
JP2004288899A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Tokyo Electron Ltd | 成膜方法および基板処理装置 |
JP2007019350A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Nuflare Technology Inc | エピタキシャル成長装置 |
US8257499B2 (en) | 2007-02-13 | 2012-09-04 | Nuflare Technology, Inc. | Vapor phase deposition apparatus and vapor phase deposition method |
JP2010065303A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置および成膜方法 |
JP2010157629A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-07-15 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置 |
JP2010267782A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置 |
JP2011029592A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-02-10 | Toyota Central R&D Labs Inc | 表面処理シミュレーション装置、表面処理装置用制御装置及び表面処理システム |
CN101944479A (zh) * | 2009-07-01 | 2011-01-12 | 株式会社东芝 | 基座、成膜装置及成膜方法 |
US8795435B2 (en) | 2009-07-01 | 2014-08-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Susceptor, coating apparatus and coating method using the susceptor |
US9598792B2 (en) | 2011-06-21 | 2017-03-21 | Nuflare Technology, Inc. | Film-forming apparatus and film-forming method |
US9735003B2 (en) | 2012-03-29 | 2017-08-15 | Nuflare Technology, Inc | Film-forming apparatus and film-forming method |
US9518322B2 (en) | 2013-10-02 | 2016-12-13 | Nuflare Technology, Inc. | Film formation apparatus and film formation method |
JP2018037456A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 株式会社ニューフレアテクノロジー | 気相成長方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05152207A (ja) | 気相成長方法 | |
US5904769A (en) | Epitaxial growth method | |
JPH1072281A (ja) | 基板の処理装置 | |
JPH05243166A (ja) | 半導体基板の気相成長装置 | |
JP2001351864A (ja) | 薄膜気相成長方法及び該方法に用いられる薄膜気相成長装置 | |
US4848272A (en) | Apparatus for forming thin films | |
KR100251877B1 (ko) | 기상성장장치 | |
JPS6090894A (ja) | 気相成長装置 | |
GB2168080A (en) | Vapour deposition apparatus and epitaxial layer growth methods | |
CN116555904A (zh) | 一种用于硅片外延生长的基座以及装置 | |
KR100674872B1 (ko) | 다중 기판의 화학 기상 증착 장치 | |
JP3694985B2 (ja) | 気相成長装置 | |
JPH05275355A (ja) | 気相成長装置 | |
JP3110978B2 (ja) | 気相成長装置用発熱体 | |
JPS58169906A (ja) | 気相成長装置 | |
JP3534866B2 (ja) | 気相成長方法 | |
JP3810752B2 (ja) | 気相成長装置および気相成長方法 | |
JPS6058613A (ja) | エピタキシャル装置 | |
JPH0570287A (ja) | 気相成長用ウエハ加熱装置 | |
JPH04313220A (ja) | 有機金属気相成長装置 | |
JPH0888180A (ja) | 基板処理装置 | |
JPH08250430A (ja) | 単結晶薄膜の製造方法 | |
JPH06349748A (ja) | 半導体気相成長装置 | |
JPH1053500A (ja) | 成膜装置及び成膜方法 | |
JPH02212393A (ja) | 気相成長方法及びその装置 |