JPH05150710A - 学習支援システム - Google Patents

学習支援システム

Info

Publication number
JPH05150710A
JPH05150710A JP34191591A JP34191591A JPH05150710A JP H05150710 A JPH05150710 A JP H05150710A JP 34191591 A JP34191591 A JP 34191591A JP 34191591 A JP34191591 A JP 34191591A JP H05150710 A JPH05150710 A JP H05150710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
question
questions
learner
field
learning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34191591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2685681B2 (ja
Inventor
Koichi Honma
孝一 本間
Kayoko Kato
加代子 加藤
Shuji Miyazawa
修二 宮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AITETSUKU KK
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
AITETSUKU KK
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AITETSUKU KK, Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical AITETSUKU KK
Priority to JP34191591A priority Critical patent/JP2685681B2/ja
Publication of JPH05150710A publication Critical patent/JPH05150710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2685681B2 publication Critical patent/JP2685681B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 学習者単位に、弱点分野を中心に個々の学力
に応じた問題を自動的に選定して出題し、学習者別に効
率良い学習を支援する。 【構成】 CD−ROM31は問題・正解・解説の各フ
ァイル及び問題のインデックスを収録している。磁気デ
ィスク32は学習者の学習状況や採点情報を収録してい
る。問題出題部11は問題選定部12で選定した問題を
CD−ROM31より読出して出力する。採点部13は
学習者の解答を採点し、弱点判定部14は採点結果より
学習者の分野別の弱点を判定する。問題選定部12は、
弱点分野を重点に、学習者の学力に応じた問題を選定す
る。さらに、問題選定部12では、試験問題を所定回数
選定する都度、学力チェック問題を選定する。管理者用
情報編集部16は、学習者に関する各種情報を編集して
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機による学習支援シ
ステムに係り、特に企業や学校等において、種々の試験
の合格のための学習を支援するのに好適な学習支援シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】企業や学校において、例えば情報処理技
術者試験など、特定の試験の合格率を向上させようとし
た場合、個人の学力に応じてマンツーマンによる学習を
行うことが効果的である。このためには学習者個人の学
習の進捗度、学習態度等を定量的に把握し、その結果に
基づいて指導を行う必要ある。
【0003】従来、学習を効果的に行わせるために、パ
ーソナルコンピュータを用いた学習支援システムとして
CAI(Computer Aided Instruction)の手法が存在
する。CAIは、コンピュータの画面に出力された問題
を学習者に順次解答させ、学力を向上させるシステムで
あるが、学習者の学習進捗、学習態度については、その
解答結果に応じて指導者が逐一指導を行う必要がある。
しかし、学習者個人の学習の進捗度、学習態度を管理者
(指導者)が定量的に把握すること、把握した学力に応
じて学習者の学力を向上させるための問題を選択するこ
とは非常に難しく、又、多くの時間を要するため、管理
者に対する負荷が大きかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のCAIの問題点
は、各学習者の学習の進捗度、学習態度等を定量的に把
握することが出来ないということ、把握した学力に応じ
て学習者の学力を向上させるための問題を選択すること
が難しいということ、及び、これらのために管理者によ
り指導の内容に差が生じるということである。さらに、
従来のCAIでは、問題はあらかじめツリー状(階層構
造)などで固定的に管理され、学習者の前回の解答結果
により、ツリーをたどって次の問題が一義的に選択され
るだけであり、問題の選定を自由に変更できないことも
問題点としてあげられる。
【0005】本発明の目的は、個人別に、その学力に応
じた問題を任意に自動編集して出題し、各種試験の学習
を支援する学習支援システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の学習支援システムは、請求項1の記載のよ
うに多数の問題とその正解、及び、問題のインデックス
を収録した問題データベース、学習者の学習環境、学習
状況及び採点情報を収録した学習データベースの外部記
憶装置と、学習者に問題を出力したり、学習者からの解
答を入力する入出力装置と、学習者に学力チェック問題
を出題し、その解答を採点して学力を分野別に判定し、
該判定結果により、弱点分野を重点に学習者の学力に応
じた練習問題を選定して出題し、採点する処理装置とか
らなることを基本とする。
【0007】請求項2では、処理装置は、練習問題を所
定回数出題する毎に、学力チェック問題を1回出題する
ことを特徴とする。
【0008】請求項3では、処理装置は、練習問題の選
定要件に、問題の難易度を出題頻度の一方あるいは両方
を加えることを特徴とする。
【0009】請求項4では、問題データベースは問題の
解説も収録しており、処理装置は、学習者への問題の解
説を出力することを特徴とする。
【0010】請求項5では、処理装置は、学習データベ
ースを参照して、学習者に関する管理者用の各種情報を
編集して出力することを特徴とする。
【0011】
【作用】学習を開始するにあたり、学習対象となる各種
分野の中から代表的な問題を分野に応じて選択し、それ
を学習者に解答させる。この解答を採点することによ
り、学習者の分野対応の学力を定量的に把握できる。次
に、この把握した学力に応じ、弱点分野を中心にした練
習問題を選定して出題する。また、練習問題を連続して
数回出題する毎に、学力チェック問題を出題し、この解
答を採点して、その後に出題する練習問題の選定に利用
する。管理者は、このようにして得られた学習者の各種
情報を入手することにより、学習者に対する指導を効率
よく行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、情報処理技
術者試験用の学習支援システムについて図面により説明
する。
【0013】図1は本発明の学習支援システムの一実施
例の全体構成図を示す。本学習支援システムは中央処理
装置1、キーボード21とディスプレィ22とプリンタ
23などの入出力装置群2、CD−ROM(読出し専用
光ディスク)31と磁気ディスク32などの外部記憶装
置群3からなる。また、中央処理装置1は、学習者に問
題を出題する問題出題部11、出題する問題を選定する
問題選定部12、問題の解答を採点する採点部13、学
習者の弱点分野を判定する弱点判定部14、学習者のプ
ロフィールを登録するプロフィール登録部15、管理者
への各種情報類を編集する管理者用情報編集部16、入
出力装置群2との入出力動作を行う入出力インタフェー
ス部17、及び外部記憶装置群3のアクセス制御を行う
外部記憶インタフェース部18からなる。CD−ROM
31には多数の問題が収録され、また、磁気ディスク装
置32は学習者のプロフィール、学習状況などを蓄積す
るのに用いられる。
【0014】図2はCD−ROM31内のファイル構成
図である。CD−ROM31内のファイルはインデック
スファイル310、問題アドレスファイル311と問題
ファイル312、正解アドレスファイル313と正解フ
ァイル314、解説アドレスファイル315と解説ファ
イル316に大別される。インデックスファイル310
は、問題ファイル312に収録されている問題のインデ
ックス(ここでは学力チエック用、試験用、ドリル用、
難易度、分野など)を登録しておくものである。登録に
は問題のID(識別子)を用いる。なお、情報処理技術
者試験では、分野には必須分野(ハードウエア、ソフト
ウエア、計算システム、データ通信、情報一般など)、
選択分野(商業、工業、数学、英語など)、大分野(ハ
ードウエア、ソフトウエア、計算システムなど)、中分
野(ハードウエアではアーキテクチャ、中央処理装置、
入出力装置、外部記憶装置群、通信制御装置など)等に
分けられる。問題ファイル312には、例えば過去10
年間に出題された問題のほか、オリジナルの問題などが
多数収録され、学力チエック用、試験用、ドリル用など
に共通に使用される。問題アドレスファイル311は該
問題ファイル312の各問題のメモリアドレスを一括し
て収容している。問題ファイル312の各問題の正解、
解説は、それぞれ正解ファイル314、解説ファイル3
16に収録され、それらのメモリアドレスは正解アドレ
スファイル313、解説アドレスファイル315に収容
されている。
【0015】図3は磁気ディスク32内のファイル構成
図である。磁気ディスク32内のファイルはプロフィー
ルファイル321、学習状況ファイル322、学習環境
ファイル323、採点情報ファィル324に大別され
る。これらのファイルの中で、プロフィールファイル3
21と学習状況ファイル322と採点情報ファイル32
4は学習者の人数分存在する。プロフィールファイル3
21は学習者の通番、番号、パスワード、氏名、その他
のプロフィールを登録するものである。学習状況ファイ
ル322は学習者の学習状況を管理しているもので、出
題状況テーブル、出題管理テーブル、弱点分野テーブ
ル、設定難易度テーブル出題順大/中分野テーブル、問
題使用状況テーブルなどからなる。学習環境ファイル3
23は学習者の学習環境を選択するのに用いられるもの
で、出題数テーブル、出題対象中分野数テーブル、出題
順テーブル、中分野合格難易度テーブル、難易度設定基
準テーブル、出題頻度テーブル、第1回学力チエック出
題管理テーブル、分野対応テーブル、問題数テーブル、
解答基準テーブルなどからなる。採点情報ファイル32
4は学習者の解答、得点、配点、正答率、重み付け正答
率を管理しているファイルである。
【0016】学習環境ファイル323の各テーブルの概
要は以下の通りである。 出題数テーブル:ハードウェアとソフトウェアと選択分
野(4分野の合計)の弱点分野のパターンにより、20
通りに分類し、そのパターン別に、必須と選択の10問
の内分け、及び、ハードウェアとソフトウェアの出題数
を設定する(図11)。
【0017】出題対象中分野数テーブル:出題対象中分
野数を設定する。大分野内の全中分野から順に出題して
いると、優先順位の高い分野もなかなか合格レベルに達
しない。そこで、優先順位の高い方から、約半数(出題
対象中分野数)の中分野を出題対象中分野とし、まず、
その中分野内から出題し、合格レベルに上げるようにす
る。
【0018】出題順テーブル:中分野別の出題頻度等を
考慮し、優先順位の高い順に中分野を並べたテーブルで
ある。
【0019】中分野合格難易度テーブル:中分野別に合
格レベルの難易度を設定する。
【0020】難易度設定基準テーブル:中分野別の設定
難易度を上下させる際の正答率の基準値を設定する。ま
た、プロフィール登録時に初期設定する初期設定難易度
を設定する。
【0021】出題頻度テーブル:出題頻度が高い方から
30%以内の中分野を高(0.8)、低い方から30%
以内の中分野を低(1.2)、残りの中分野を中(1.
0)というように、出題頻度別に評価係数を設定する。
また、難易度1〜5に対応して、各々、0.8〜1.2
まで、0.1きざみで、難易度別に評価係数を設定す
る。
【0022】第1回学力チェック出題管理テーブル:第
1回学力チェック問題として出題する問題の問題IDを
設定する。
【0023】分野対応テーブル:大分野数と総中分野を
設定する。また、各大分野別に、大分野コード、必須と
選択の区別、大分野内の中分野数、先頭中分野コードを
設定する。
【0024】問題数テーブル:学力チェック及び試験問
題(練習問題)で1回に出題する問題数を設定する。実
施例では、学力チェックは100問、試験問題は10問
としている。
【0025】解答基準テーブル:合格点(合格レベルを
判定する基準値)、弱点(弱点かどうかを判定する基準
値)、得点伸び率(得点伸び率別に出力する評価の判定
基準値)等、採点時に必要となる様々な基準値を設定す
る。
【0026】学習状況ファイル322の各テーブルの概
要は以下の通りである。 出題状況テーブル:実施予定の試験回数、解答回数(採
点を行った回数)、出題が済んだ時点か、採点が済んだ
時点かという解答状況などを設定する。
【0027】出題管理テーブル:問題選定で選定した問
題の問題IDを設定する(第1回学力チェックについて
は、プロフィール登録時に学習環境ファイルより設
定)。問題出題では、このテーブルに設定された問題I
Dを用いて出題する。
【0028】弱点分野テーブル:学力チェック問題採点
時に、弱点分野と判定された大分野を設定する。試験問
題選定時に、大分野出題数を設定する際に参照する。
【0029】設定難易度テーブル:採点で得られた中分
野別の正答率により、問題選定において、1〜5の間
で、難易度レベルを上下させる。試験問題選定時に、中
分野の設定難易度にできるだけ近い難易度の問題から選
定する。
【0030】出題順大分野テーブル:大分野の出題順を
設定する。試験問題選定の大分野出題数設定では、ハー
ド、ソフト以外は、各大分野から順に1問ずつ選定して
いく。よって、このテーブルに設定された前回、最後に
出題した大分野の次の分野から選定する。大分野出題数
設定で、どの大分野まで出題したかを設定しておく(必
須と選択は別々に設定)。
【0031】出題順中分野テーブル:中分野の出題順を
設定する。問題選定では、大分野内の各中分野から順に
1問ずつ選定していく。よって、このテーブルに設定さ
れた前回、最後に出題した中分野の次の中分野から選定
する。問題選定で、どの中分野まで出題したかを設定し
ておく(学力チェックと試験は別々に設定)。
【0032】問題使用状況テーブル:分野別に出題済み
の問題の問題IDを設定しておく。問題選定では、この
テーブルで出題済みと設定されている以外の問題の中か
ら選定する。
【0033】図4に図1の全体の処理フロー図を示す。
図1と図4の対応は、問題出題部11がステップS2と
S6の処理、問題選定部12がステップS5とS8の処
理、採点部13がステップS3とS7の処理、学習判定
部14がステップS4の処理、プロフィール登録部15
がステップS1の処理をそれぞれ受け持つ。なお、管理
者用情報編集部16での処理は必要に応じて随時行われ
るものであるため、図4では省略してある。以下、図4
にもとづいて説明する。
【0034】ステップS1:プロフィール登録 学習者は新規に学習を始める際に、自分の氏名、学習者
番号、学習開始日、目標合格時期などのプロフィールを
キーボード21から入力する。プロフィール登録部15
は、この入力されたプロフィールを磁気ディスク32内
のプロフィールファイル321に登録する。さらに、プ
ロフィール登録部15では、第1回学力チエック問題の
採点後は、随時、学習状況ファイル322を参照して目
標合格時期や非選択分野などを変更することも可能であ
る。図7にプロフィール新規登録とプロフィール更新処
理の概念図を示す。
【0035】ステップS2:学力チエック問題出題 問題出題部11は、個人のプロフィールが入力された
後、学習者に学力チエック用の問題を出題する。また、
所定回数(本実施例では3回)の反復学習のたびにも、
学習者に学力チエック用の問題を出題する。
【0036】第1回学力チエックについては、磁気ディ
スク323内の学習環境ファイル323の第1回学力チ
エック出題管理テーブルに予め設定されている問題ID
にもとづいて、CD−ROM31内の問題ファイル31
2より問題を読み出し、プリンタ23より出力する。こ
の第1回学力チエック用問題は各学習者に共通の固定問
題であり、この問題の解答状況により、各学習者が理解
している分野、理解できていない分野を知ることができ
る。第2回以降の学力チエックについては、後述のステ
ップS8の学力チエック問題選定処理により、学習者の
学習進捗状況に応じて個別に選定された学力チエック問
題を問題ファイル312より読み出し、プリンタ23よ
り出力する。学習者に出題した問題は、各学習者別に学
習状況ファイル322の出題管理テーブルに問題IDで
登録しておく。
【0037】図8に学力チエック問題の出題処理に関す
る概念図を示す。第1回学力チエックでは学習環境ファ
イル323の第1回学力チエック出題管理テーブル内の
問題IDが、また、第2回以降は学習者毎に個別に選定
された問題の問題IDが、一旦、学習状況ファイル32
2の出題管理テーブルに登録される。この出題管理テー
ブルの問題IDで問題アドレスファイル311を検索
し、検索されたメモリアドレス(ポインタ)で問題ファ
イル312をアクセスして問題を読み出す。問題はプリ
ンタ23から出力される。
【0038】ステップS3:学力チエック問題採点 学習者はキーボード21により、出題された問題の解答
を入力する。なお、図1では示されていないが、OM
R、OCR等のマーク/キャラクタ読取り器を用いて、
自動的に学習者の解答を入力するようにしてもよい。入
力された解答は磁気ディスク32の採点情報ファイル3
24に個人別に格納される。
【0039】採点部13は、採点情報ファイル324の
学習者の解答とCD−ROM31内の正解ファイル31
4の正解と照合して正誤を判定し、得点、配点、正答率
等を算出する。また、磁気ディスク32内の学習環境フ
ァイル323の出題頻度テーブルに予め設定してある分
野別の係数により、得点及び配点に重み付けを行い、分
野別の重み付け正答率を算出する。このような重み付け
正答率を用いると、合格するためには必ずできなくては
ならない、よく出る問題の重み付け正答率は低くなり、
弱点かどうかを厳しく判定するので、学習者の学力を正
当に評価することができる。算出した得点、配点、正答
率、重み付け正答率は解答とともに採点情報ファイル3
24に各学習者別に格納しておく。
【0040】図9に採点処理に関する概念図を示す。学
習者に出題した問題は、学習状況ファイル322の出題
管理テーブルに、その問題IDで格納されている(図8
参照)。この出題管理テーブルの問題IDで正解アドレ
スファイル313を検索し、検索されたメモリアドレス
(ポインタ)で正解ファイル314をアクセスして正解
を読み出す。これを繰り返すことで、学習者に出題した
各問題の正解を得ることができる。一方、学習者の解答
は採点情報ファイル324に格納されている。これらの
解答を、その正解と一対一に参照して採点し、また、採
点結果から正答率を算出する。さらに、学習環境ファイ
ル323の出題頻度テーブルより問題の難易度や出題頻
度の係数を得て重み付け正答率も算出する。ここで、正
答率や重み付け正答率は分野別に算出する。学習環境フ
ァイル323内の出題頻度テーブルの係数値は、キーボ
ード21やディスプレィ22を用いて外部から容易に変
更することが可能である。
【0041】ステップS4:弱点分野判定 弱点判定部14では、採点情報ファイル324の分野別
の重み付け正答率について、学習環境ファイル323の
解答基準テーブルに設定されている基準値と比較し、学
習者がどの分野が弱点か判定する。例えばある分野の重
み付け正答率が40%以下の場合、その分野は弱点とす
る。なお、本実施例では、弱点は大分野単位に判定す
る。これは中分野では問題の区分が細かくなりすぎるこ
とによる。このようにして判定された各学習者の弱点分
野を学習状況ファイル322の弱点分野テーブルに登録
する。図10に弱点分野判定処理に関する概念図を示
す。
【0042】ステップS5:試験問題選定 問題選定部12は、磁気ディスク32内のプロフィール
ファイル321、学習状況ファイル322、採点情報フ
ァイル324の学習者の個別の情報、及び、学習環境フ
ァイル323に設定されいている情報に基づき、学習者
に適した問題の選定を行う。本実施例では、試験問題
(練習問題)は1回につき10問を出題する。問題は必
須分野と選択分野で構成される。問題の選定は、弱点が
ある場合、弱点分野の問題を優先して出題する。弱点が
無い場合は、よく出題される問題、理解するのに時間を
要する問題などを優先して出題する。但し、弱点が在る
場合でも、弱点分野中の問題の選定にあたっては、よく
出る問題、理解するのに時間を要する問題を優先させ
る。さらに未出の問題を優先させる。
【0043】図5に試験問題選定処理の詳細フロー図を
示す。ステップS51は学習者の弱点をもとに各大分野
の出題数を設定する処理、ステップS52以降は、この
大分野の出題数分、各々の中分野の問題を設定する処理
である。以下、図5の各ステップについて説明する。
【0044】(ステップS51)まず、必須分野と選択
分野との弱点分野数によって、学習環境ファイル323
内の出題数テーブルのパターンを決定する。次に、この
パターンをもとに、必須分野のうち、出題数テーブルに
値が設定されている分野については、その値に基づき、
値が設定されていない分野については、値が設定されて
いない分野の中で、必須の出題数からハードウエアとソ
フトウエアの出題数を引いた出題数分、順に出題する。
選択分野については、プロフィールファイル321に設
定されている非選択分野以外の弱点分野に、まず、1問
ずつ出題する。あとは選択分野の出題数から、弱点分野
に出題した分を引いた残りの出題数を、非選択分野以外
の選択分野の各々に、1問ずつ順に出題する。
【0045】図11は学習環境ファイル323内の出題
数テーブルの構成例を示したものである。いま、プロフ
ィール321に非選択分野として工業が、学習状況ファ
イル322の弱点分野テーブルにソフトウエア(必須)
と数学(選択)が設定されているとする。この場合、弱
点分野数のパターンは「011」であり、出題数の割り
振りは必須が6、選択が4である(問題数は全部で10
問)。必須分野の6問のうち、まず、ハードウエアに2
問、ソフトウエアに3問と、それぞれ出題数テーブルの
設定通りに割り振る。残り1問は、値が設定されていな
い分野(計算システム、データ通信、情報一般)に順に
割り振る。例えば、1回目は計算システム、2回目はデ
ータ通信というように、1問ずつ順に出題する。選択分
野にいては、4問のうち、まず、1問を弱点分野の数学
に割り振る。残り3問は非選択分野以後の選択分野に各
々分り振る。結局、図11の例では、選択分野について
は、数学に2問、商業と英語に各々1問題ずつ出題され
ることになる。
【0046】(ステップS52)採点情報ファイル32
4を参照して、前回の出題中分野の正答率が、学習環境
フアィル323の難易度設定基準テーブルの上基準値よ
り高い場合は難易度を上げ、下基準値より低い場合は難
易度を下げたりして、学習状況ファイル322の設定難
易度テーブルにおける各中分野の難易度を設定する。図
12は、この説明図を示したものである。
【0047】(ステップS53)CD−ROM3のイン
デックスファイル310にあらかじめ設定されている各
分野の試験問題数から、学習状況ファイル322の問題
使用状況テーブルの出題済み問題数を引いて、未出題数
を算出する。図13に、一例として分野1の未出題数を
算出する処理の概念図を示す。同様の処理を各分野につ
いて行う。
【0048】(ステップS54)未出問題が存在し、合
格レベルに達していない中分野の中で、学習環境ファイ
ル323の出題順テーブルの上位のものから、出題対象
中分野数分、出題対象中分野を設定する。該当する中分
野数が出題対象中分野数より少い場合は、出題対象中分
野は設定しない。
【0049】(ステップS55) (1)出題対象中分野が設定されている場合 未出問題の存在する出題対象中分野の中で、出題順テー
ブルの上位の中分野から順に出題中分野とする。ただ
し、出題対象中分野の未出問題が足りない場合には、出
題対象中分野以外の中分野から、(2)の方法に基いて
出題中分野を設定する。
【0050】(2)出題対象中分野が設定されていない
場合 未出問題の存在する合格レベルに達していない中分野の
中で、出題順テーブルの上位の中分野から順に出題中分
野とする。
【0051】上記に該当する中分野数が、大分野の出題
数より少い場合は、未出問題の存在する合格レベルに達
した中分野の中で、出題順テーブルの上位の中分野から
順に出題中分野とする(大分野の出題数分、出題中分野
を設定し終わるまで(2)の処理を繰り返す。)。ただ
し、(1)、(2)の途中で、大分野内の全問題が既出
の場合は、今回の出題問題以外の問題を未出と再設定
し、出題中分野の設定を続行する。
【0052】図14に処理の具体例を示す。これはハー
ドウエア(大分野)の例で、ハードウエアの出題対象中
分野数は3、ハードウエア内の中分野の合格難易度は4
とした場合を示したものである。
【0053】(ステップS56)設定された出題中分野
について、インデックスファイル310の該当中分野
で、設定難易度の問題、かつ学習状況ファイル322の
問題使用状況テーブルの未出問題を検索し、出題問題と
する。また、その問題は、問題使用状況テーブルに既出
と設定する。該当する問題が存在しない場合は、該当中
分野で、設定難易度にできるだけ近い難易度の未出問題
を検索し、出題問題とする。図15に、この出題問題の
設定処理の概念図を示す。
【0054】ステップS6:試験問題出題 問題出題部11は、問題選定部12において上記のよう
にして選定した学習者毎の試験問題(練習問題)を問題
ファイル312から読み出して出題する。同時に、学習
者に出題した問題(問題ID)は学習状況ファイル32
2の出題管理テーブルに登録する。この学習者個別の試
験問題の出題処理は、図8において、問題選定として学
力チエック用問題を試験問題に置き替えるだけでよい。
【0055】ステップS7:試験問題採点 試験問題に対する学習者からの解答は採点情報ファイル
324に格納される。採点部13は、この採点情報ファ
イル324の学習者の解答と正解ファイル314の正解
を照合して得点を算出する。同時に、学習環境ファイル
323の出題頻度テーブルの分野別(中分野別)、及
び、難易度別の係数を用いて重み付け正答率を算出す
る。この試験問題の採点処理は、ステップS3の学力チ
エック問題の採点の場合と基本的に同じである。
【0056】採点部13では、また、解説ファイル31
6から解説(コメント)を読み出し、採点結果に該解説
をつけて出力するようにしてもよい。これは、学習者に
とって正しく解答できなかった問題の内容を理解するう
えで大いに役に立つ。
【0057】ステップS8:学力チエック問題選定 問題選定部12では、試験問題を所定回数(本実施例で
は3回)出題する度に、学習の進捗度をチエックするた
め、学習者別に、学力チエック問題を選定して出題す
る。図6は、この学習者別の学力チエック問題選定処理
の詳細フローチャートを示したもので、以下、これにも
づとづいて説明する。
【0058】(ステップS81)CD−ROM31のイ
ンデックスファイル310の各分野の学力チエック問題
数から、磁気ディスク32内の学習ファイル322の問
題使用状況テーブルの出題済み問題数を引いて、各分野
毎(大分野毎)に未出問題数を算出する。図16は、こ
の処理の説明図を示したものである。
【0059】(ステップS82)プロフィールファイル
321に設定されている非選択分野以外の各大分野に対
して、ステップS81で算出した各未出問題数に比例す
るように学力チエック問題数を割り振る。図17に処理
の具体例を示す。ここでは、学力チエック問題は1回あ
たり100間出題するとしている。
【0060】(ステップS83)各大分野について、ス
テップS82で求まった出題数分、当該大分野に含まれ
る各中分野の出題数を分り振る。具体的には、大分野の
出題数を、未出問題の存在する各中分野に1問ずつ順に
割り振る。この時、大分野の出題数が未出問題の存在す
る中分野数より小さくて、中分野全てにゆきわたらない
場合は、次回の学力チエックでは、次の中分野から割り
振りを始める。逆に、大分野の出題数が未出問題の存在
する中分野数より大の場合は、残りの出題数について、
各中分野の未出の問題数に比例するように割り振る。
【0061】図18に処理の具体例を示す。ここで、
(a)は大分野の出題数(本例では4)が未出問題の存
在する中分野数(本例では5)より小さい場合、(b)
は逆に大分野の出題数(本例では11)が未出問題の存
在する中分野数(5)より大の場合である。
【0062】(ステップS84)インデックスファイル
の310の該当中分野の学力チエック問題で、かつ、学
習状況ファイル322の問題使用状況テーブルの未出問
題を、ステップS83で求まった各中分野の出題数分検
索し、学力チエック問題とする。図19は、この学力チ
エック問題の選定処理の説明図である。
【0063】以上のようにして、本実施例においては、
学習者別に、試験問題(1回10題)を連続3回出題し
ては、学力チエック問題(1回100問)を1回出題す
る。そして、その都度、学習者の弱点分野の有無をチエ
ックし、次の試験問題の選定に反映させる。
【0064】一方、管理者用情報編集部16は、管理者
の指示にもとづいで磁気ディスク32の各ファイルを参
照し、学習者の成績一覧表、プロフィール一覧、進捗管
理表等の帳票を編集して出力する。例えば成績一覧表に
は各回毎の得点、合格可能性、得点の伸び等が示されて
おり、個人別の学力を判定することができる。プロフィ
ール一覧には、各学習者のプロフィールが示されてお
り、どのような学習者がいるのか常に把握することがで
きる。進捗管理表には予定時期に対していつ問題を実施
したかが示されており、学習者の進捗管理に利用するこ
とができる。
【0065】以上、実施例の説明では情報処理技術者試
験の学習を例にしたが、本発明の学習支援システムの対
象はこれに限定されるものでないことは云うまでもな
い。
【0066】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の学
習支援システムでは、学習者の学力を定量的に把握し、
その学力に応じて問題を解答させることにより、学習者
の学力を向上させることができる。また、問題は一括管
理し、その中から任意・自由に問題を選択できるように
したため、個々の学習者の学力に応じた問題をきめこま
かに選定することができる。さらに、管理者にとって
も、学習者の学習状況を把握するための各種情報を逐次
入手することができるため、その労力を削減でき、効率
の良い指導を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の学習支援システムの一実施例の全構成
図である。
【図2】図1のCD−ROM内のファイル構成図であ
る。
【図3】図1の磁気ディスク内のファイル構成図であ
る。
【図4】図1の全体の処理フロー図である。
【図5】図4中の試験問題選定の詳細処理フロー図であ
る。
【図6】図4中の学力チエック問題選定の詳細処理フロ
ー図である。
【図7】プロフィール登録処理の説明図である。
【図8】問題出題処理の説明図である。
【図9】採点処理の説明図である。
【図10】弱点分野判定処理の説明図である。
【図11】各大分野の試験問題数の設定処理の説明図で
ある。
【図12】各中分野の難易度の設定処理の説明図であ
る。
【図13】試験問題選定のための未出問題数の設定処理
の説明図である。
【図14】試験問題の中分野の設定処理の説明図であ
る。
【図15】試験問題出題の選定処理の説明図である。
【図16】学力チエック問題のための未出問題数の設定
処理の説明図である。
【図17】各大分野の学力チエック問題数の設定処理の
説明図である。
【図18】各中分野の学力チエック問題数の設定処理の
説明図である。
【図19】学力チエック問題の検索処理の説明図であ
る。
【符号の説明】
11 問題出題部 12 問題選定部 13 採点部 14 弱点判定部 15 プロフィール登録部 16 管理者用情報編集部 21 キーボード 22 ディスプレイ 23 プリンタ 31 CD−ROM 32 磁気ディスク
フロントページの続き (72)発明者 加藤 加代子 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 宮沢 修二 東京都中央区日本橋本町4丁目15番1号 株式会社アイテツク内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の問題とその正解、及び、問題のイ
    ンデックスを収録した問題データベース、学習者の学習
    環境、学習状況及び採点情報を収録した学習データベー
    スの外部記憶装置と、 学習者に問題を出力したり、学習者からの解答を入力す
    る入出力装置と、 学習者に学力チェック問題を出題し、その解答を採点し
    て学力を分野別に判定し、該判定結果により、弱点分野
    を重点に学習者の学力に応じた練習問題を選定して出題
    し、採点する処理装置と、を具備していることを特徴と
    する学習支援システム。
  2. 【請求項2】 処理装置は、練習問題を所定回数出題す
    る毎に、学力チェック問題を1回出題することを特徴と
    する請求項1記載の学習支援システム。
  3. 【請求項3】 処理装置は、練習問題の選定要件に、問
    題の難易度を出題頻度の一方あるいは両方を加えること
    を特徴とする請求項1又は2記載の学習支援システム。
  4. 【請求項4】 前記問題データベースは問題の解説も収
    録しており、前記処理装置は、学習者へ問題の解説を出
    力することを特徴とする請求項1、2又は3記載の学習
    支援システム。
  5. 【請求項5】 前記処理装置は、前記学習データベース
    を参照して、学習者に関する管理者用の各種情報を編集
    して出力することを特徴とする請求項1、2、3又は4
    記載の学習支援システム。
JP34191591A 1991-11-29 1991-11-29 学習支援システム Expired - Fee Related JP2685681B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34191591A JP2685681B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 学習支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34191591A JP2685681B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 学習支援システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05150710A true JPH05150710A (ja) 1993-06-18
JP2685681B2 JP2685681B2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=18349738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34191591A Expired - Fee Related JP2685681B2 (ja) 1991-11-29 1991-11-29 学習支援システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2685681B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100314591B1 (ko) * 1996-12-28 2001-12-28 오봉환 캡션데이타가저장된외국어학습용비디오씨디
WO2003007208A1 (fr) * 2001-06-25 2003-01-23 Nova Co., Ltd. Systeme de service d'enseignement utilisant une ligne de communication et procede de fourniture de service d'enseignement
WO2003040978A1 (fr) * 2001-11-07 2003-05-15 Takafumi Terasawa Procede d'evaluation de la distribution de donnees de programme
JP2005209220A (ja) * 2001-11-07 2005-08-04 Takafumi Terasawa スケジュールの作成方法及びスケジュールテーブルを記憶した記憶媒体並びに呈示リストの作成方法並びに学習スケジュールデータ配信評価方法及びそのシステム
JP2009104003A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 教材選択システムの方法とプログラム
JP2010096961A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Advanced Telecommunication Research Institute International 能力評価方法、および能力評価システムのサーバ
JP2012068572A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Hitachi Solutions Ltd 出題頻度と学習者の弱点を考慮した問題抽出機能を備えるe−learningシステム及び方法
JP2016177263A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 宏鼎資訊股▲ふん▼有限公司 インタラクティブ授業統合プラットフォームシステム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4863431B2 (ja) * 2005-02-07 2012-01-25 株式会社ワオ・コーポレーション 情報処理システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61252575A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 株式会社 クリエイテイブテクノロジ−センタ− 教育用学習機
JPH01189679A (ja) * 1988-01-26 1989-07-28 Brother Ind Ltd 電子学習機
JPH0511679A (ja) * 1991-07-06 1993-01-22 Kibi Syst Kk 学習問題の作成及び学習成績の処理システム
JPH0520273A (ja) * 1991-07-12 1993-01-29 Brother Ind Ltd 電子学習機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61252575A (ja) * 1985-05-02 1986-11-10 株式会社 クリエイテイブテクノロジ−センタ− 教育用学習機
JPH01189679A (ja) * 1988-01-26 1989-07-28 Brother Ind Ltd 電子学習機
JPH0511679A (ja) * 1991-07-06 1993-01-22 Kibi Syst Kk 学習問題の作成及び学習成績の処理システム
JPH0520273A (ja) * 1991-07-12 1993-01-29 Brother Ind Ltd 電子学習機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100314591B1 (ko) * 1996-12-28 2001-12-28 오봉환 캡션데이타가저장된외국어학습용비디오씨디
WO2003007208A1 (fr) * 2001-06-25 2003-01-23 Nova Co., Ltd. Systeme de service d'enseignement utilisant une ligne de communication et procede de fourniture de service d'enseignement
WO2003040978A1 (fr) * 2001-11-07 2003-05-15 Takafumi Terasawa Procede d'evaluation de la distribution de donnees de programme
JPWO2003040978A1 (ja) * 2001-11-07 2005-03-03 孝文 寺澤 スケジュールの作成方法及びスケジュールテーブルを記憶した記憶媒体並びに呈示リストの作成方法並びに学習スケジュールデータ配信評価方法及びそのシステム
JP2005209220A (ja) * 2001-11-07 2005-08-04 Takafumi Terasawa スケジュールの作成方法及びスケジュールテーブルを記憶した記憶媒体並びに呈示リストの作成方法並びに学習スケジュールデータ配信評価方法及びそのシステム
KR100737363B1 (ko) * 2001-11-07 2007-07-09 다카후미 데라사와 스케줄 작성 방법 및 스케줄 작성 방법의 프로그램을 저장한 기억 매체
JP2009104003A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 教材選択システムの方法とプログラム
JP2010096961A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Advanced Telecommunication Research Institute International 能力評価方法、および能力評価システムのサーバ
JP2012068572A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Hitachi Solutions Ltd 出題頻度と学習者の弱点を考慮した問題抽出機能を備えるe−learningシステム及び方法
JP2016177263A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 宏鼎資訊股▲ふん▼有限公司 インタラクティブ授業統合プラットフォームシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2685681B2 (ja) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5788504A (en) Computerized training management system
Cabonero et al. Cataloging and classification skills of library and information science practitioners in their workplaces: A case analysis
KR20120049178A (ko) 테스트 작성 서버, 결과 리포트 작성 서버, 연습 문제집 작성 서버, 문제 메인터넌스 서버, 테스트 작성 프로그램, 결과 리포트 작성 프로그램, 연습 문제집 작성 프로그램 및 문제 메인터넌스 프로그램
JP6917664B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2685681B2 (ja) 学習支援システム
JP2000098867A (ja) レベル変動型学習システム
JP2787823B2 (ja) 自動採点装置と採点表示方法及びこれらに用いられる解答用紙
Miller A Method for Determining Task Strategies.
JP4328492B2 (ja) 学習指導及び絶対評価の支援システム
Vassileva et al. E-learning model for personalised online education based on data analysis and competence profile
JP2950742B2 (ja) 問題作成装置
JP2911375B2 (ja) 問題作成装置
JP2880326B2 (ja) 学習問題の作成及び学習成績の処理システム
TW201935333A (zh) 可適化智能型學生學習與就業媒合系統及其方法
TW202203133A (zh) 多維度職業性格動態檢測方法及動態檢測裝置
JP2950741B2 (ja) 問題作成装置
JPH08179682A (ja) 問題作成装置の成績処理手段
ROBARDEY SR A STUDY OF SELECTED MICHIGAN ELEMENTARY AND SECONDARY TEACHERS'AND PRINCIPALS'ATTITUDE TOWARD COMPUTER ASSISTED INSTRUCTION
JP2902556B2 (ja) 問題作成装置
Kumar et al. Trends in computer applications in science assessment
JP3773960B2 (ja) 学習成績の処理システム
JPH11143347A (ja) テスト出題装置
JPH07140891A (ja) 教育支援システム
Raths et al. Grading problems: A matter of communication
Twining Towards an understanding of the links between conceptual understanding of computer systems and information technology competence

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees