JP2000098867A - レベル変動型学習システム - Google Patents

レベル変動型学習システム

Info

Publication number
JP2000098867A
JP2000098867A JP10273682A JP27368298A JP2000098867A JP 2000098867 A JP2000098867 A JP 2000098867A JP 10273682 A JP10273682 A JP 10273682A JP 27368298 A JP27368298 A JP 27368298A JP 2000098867 A JP2000098867 A JP 2000098867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
question
answer
screen
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10273682A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Watanabe
紳一 渡辺
Koichi Yano
耕一 矢野
Nobuyoshi Fukumoto
信義 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gakken Holdings Co Ltd
Original Assignee
Gakken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gakken Co Ltd filed Critical Gakken Co Ltd
Priority to JP10273682A priority Critical patent/JP2000098867A/ja
Publication of JP2000098867A publication Critical patent/JP2000098867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】各学習者の能力に応じた問題を、より的確に、
学習者の学習意欲を損ねることなく与え、また、ドリル
後に正しく評価できるようにする。 【解決手段】学校で勉強する学科をパソコンを利用して
学習するシステムにおいて、問題をレベル別に複数段階
に分け、最初のレベルの問題を画面に表示する(ステッ
プA1)。答えを入力し「○×判定」ボタンをクリック
すると、答えの正否を判定し(ステップA2)、正しい
答えであれば次のレベルへ分岐する問題か否かを判定し
(ステップA3)、分岐しない場合であればステップA
1に戻って次の問題を表示する。次のレベルへ分岐する
場合であれば、現ブロックの得点を集計し(ステップA
4)、合格基準点と比較する(ステップA5)。得点が
合格基準点以上であれば1つ上のレベルの問題を表示し
(ステップA6)、合格基準点より低い場合は同レベル
又は下位レベルの問題を表示する(ステップA7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小学校、中学校等
で勉強する学科を各家庭でパソコン(パーソナル・コン
ピュータ)を利用して補助的に学習するレベル変動型学
習システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば小学校、中学校等で勉強す
る学科を各家庭でパソコンを利用して学習する学習方法
が種々実用化されている。一般的には、学習する各学科
の問題を予め記憶させたCD−ROMをCD−ROM装
置に装着し、上記CD−ROMから問題をパソコンに読
出して学習するシステムとなっている。
【0003】上記学習システムにおいて、従来では次の
ような出題方法が用いられている。 (1)固定の問題を与えるタイプのもの。 (2)固定問題を解いた後、改めて違うレベルの問題を
出題するタイプのもの。 (3)1問1問異なるレベルの問題を出すタイプのも
の。
【0004】そして、上記のようにして出された問題に
対し、学習者(生徒)が順次解答すると、パソコンが各
解答の正否を判断し、採点して画面上に表示する。学習
者は、出された問題を解き、また、画面上に表示される
正しい答えを参照することによって学力を向上させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(1)の
固定の問題を与えるタイプのものでは、学習者の能力に
応じた対応ができず、学力を効率的に向上することがで
きない。
【0006】また、上記(2)の固定問題を解いた後、
改めて違うレベルの問題を出題するタイプのものでは、
ドリルがいくつかに分割され、連続したものと受け止め
られない。
【0007】また、上記(3)の1問1問異なるレベル
の問題を出すタイプのものでは、ドリルが分割され過ぎ
て、学習者の思考が散漫になると共に、学習者を正しく
評価することが困難である。
【0008】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、各学習者の能力に応じた問題を、より的確
に、学習者の学習意欲を損ねることなく与えることがで
き、また、ドリル後に正しい評価を示すことができるレ
ベル変動型学習システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレベル変動
型学習システムは、複数の問題を記憶してなる問題記憶
手段と、この問題記憶手段に記憶する問題をレベル別に
複数段階に分け、且つ該各レベルの問題が複数の問題か
らなるように設定する問題設定手段と、学習を開始する
際、上記問題記憶手段から最初のレベルの問題を読出し
て画面上に表示する第1の問題表示手段と、上記画面上
に表示された問題に対して答えを入力する入力手段と、
上記入力された答えの正否を判定する正否判定手段と、
この判定手段により答えが正しいと判定された際に現在
実行しているレベルの問題の全てを終了したか否かを判
定する終了判定手段と、この終了判定手段により現在の
レベルの問題を終了していないと判定された場合に次の
問題を画面上に表示し、現在のレベルの問題を終了した
と判定された場合に現在のレベルの問題の得点を集計す
る集計手段と、上記集計された得点を合格基準点と比較
して合格/不合格を判定する合格判定手段と、この判定
手段により合格と判定された場合に上記問題記憶手段か
ら1つ上のレベルの問題を読出して画面上に表示し、不
合格と判定された場合に同レベルまたは下位レベルの問
題を読出して画面上に表示する第2の問題表示手段とを
具備したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0011】図1は、本発明に係るレベル変動型学習シ
ステムの全体構成を示すブロック図である。図1におい
て、1は例えばキーボード、マウス等の入力装置で、こ
の入力装置は入力インタフェース2を介して主制御部3
に接続される。この主制御部3には、演算部4が接続さ
れると共に、表示装置5及び音声出力装置6が接続され
る。上記表示装置5は、表示コントローラ5a及びディ
スプレイ5bにより構成され、音声出力装置6は、音声
コントローラ6a及びスピーカ6bにより構成されてい
る。
【0012】上記主制御部3には、プリンタドライバ7
を介してプリンタ8が接続されると共に、CD−ROM
コントローラ9を介してCD−ROM装置10が接続さ
れる。更に、主制御部3には、HDDコントローラ11
を介してHDD装置12が接続される。上記HDD装置
12には、例えばプログラム記憶部12a、問題/解答
記憶部12b、解説情報記憶部12c、事典記憶部12
d等が設けられる。
【0013】上記CD−ROM装置10には、学習用C
D−ROMが装着される。この学習用CD−ROMに
は、学習用プログラム、各種問題(ドリル)及びその解
答を示す情報、問題を解説する解説情報、問題に表れる
各種用語に対する事典、例えば数学事典、その他、各種
音声情報等が予め記憶されている。
【0014】そして、ドリル、例えば数学のドリルは、
「レベルアップ方式」になっている。例えば問題が全部
で12問の場合、最初の4問(Aレベル)で合格した場
合はBレベルの問題へ進める。更に、Bレベルの問題で
合格すると、Cレベルの問題(4問)へ進める。上記A
レベルの問題で、2回不合格になると、3問のフィード
バック問題が出される。
【0015】図2は、上記12問の問題のレベルアップ
方式を示したもので、最初に基本問題であるAレベルの
「a1−a2−a3−a4」の問題が出され、不合格の
場合は続いて現段階と同じAレベル(または低い段階の
レベル)の「a5−a6−a7−a8」の問題が出され
る。上記Aレベルの問題が2回不合格になると、フィー
ドバック問題「f1−f2−f3」が出される。上記A
レベルの2回目の問題「a5−a6−a7−a8」に合
格した場合は、Bレベルの「b1−b2−b3−b4」
の問題に進む。なお、上記Aレベルの2回目の問題「a
5−a6−a7−a8」に合格した場合、Bレベルの
「b5−b6−b7−b8」の問題に進むようにしても
良い。
【0016】上記最初の基本問題であるAレベルの4問
(a1−a2−a3−a4)に合格すると、標準問題で
あるBレベルの「b1−b2−b3−b4」の問題が出
され、不合格の場合は続いてBレベルの「b5−b6−
b7−b8」の問題が出される。
【0017】上記Bレベルの「b1−b2−b3−b
4」の問題に合格すると、発展問題であるCレベルの
「c1−c2−c3−c4」の問題が出される。
【0018】図3は、上記12問型のドリルにおける各
問題の配点を示したものである。
【0019】Aレベルの問題a1〜a4及びa5〜a8
はそれぞれ「7点」、フィードバックの問題f1〜f3
はそれぞれ「4点」、Bレベルの問題b1〜b4はそれ
ぞれ「8点」、問題b5〜b8はそれぞれ「9点」、C
レベルの問題「c1〜c4」はそれぞれ「10点」とな
っている。
【0020】また、合格基準は、Aレベルの問題a1〜
a4は「21〜28点」、問題a5〜a8は「21〜2
8点」、Bレベルの問題b1〜b4は「24〜32点」
となっている。
【0021】なお、ヒントを見たり、2回目で正解の場
合は、得点は半分になる。また、3回目以降に正解した
場合は1点となる。
【0022】そして、図2に示した12問型のドリルで
は、問題の合格/不合格によって次の4つのコースがあ
る。
【0023】 第1コース: 52点:a1〜a4/a5〜a8/f1〜f3 第2コース: 80点:a1〜a4/a5〜a8/b1〜b4 第3コース: 87点:a1〜a4/b1〜b4/b5〜b8 第4コース:100点:a1〜a4/b1〜b4/c1〜c4 上記第1コースの最高点は「52点」、第2コースの最
高点は「80点」、第3コースの最高点は「87点」、
第4コースの最高点(満点)は「100点」となってい
る。
【0024】以上は、12問型ドリルの場合について説
明したが、その他の問題数とするドリルの場合において
も同様にして設定する。
【0025】次に上記実施形態の動作を図4に示すフロ
ーチャートに従って説明する。
【0026】プログラム及び問題等が予め書き込まれた
CD−ROMをCD−ROM装置10に装着すると、C
D−ROMコントローラ9の制御によりCD−ROMの
内容が読出され、インストール用プログラムによりHD
D装置12にインストールされる。すなわち、CD−R
OMから読出された各データがHDD装置12のプログ
ラム記憶部12a、問題/解答記憶部12b、解説情報
記憶部12c、事典記憶部12dに書込まれる。
【0027】そして、主制御部3は、プログラム記憶部
12aに書き込まれたプログラムに従って動作し、問題
/解答記憶部12bから学習する学科の一覧を読出して
ディスプレイ5bに表示する。また、主制御部3は、学
習の進行に応じて情報の表示だけでなく、音声情報をC
D−ROMから読み出し、音声出力装置6により出力し
て学習が効果的に行なわれるようにしている。
【0028】上記のように画面上表示された学科の中か
ら学習者が学習したい学科例えば「中1数学」のボタン
をクリックすると、主制御部3は、例えば図5に示すよ
うに「中1数学」におけるAレベルの問題a1を画面に
表示する(ステップA1)。この問題の表示画面では、
問題の表示欄21に問題が表示されると共に、問題の空
欄に入力する解答候補欄22に複数の解答候補が示され
る。学習者が複数の解答の中から正解であると考えた答
のボタンをクリックすると、その答えが対応する問題の
空欄に入力、あるいは選択指定された答えのボタンが他
の解答候補とは異なる特定の色で表示される。更に、上
記答えの入力は、後述するキーパネルを利用して入力し
てもよい。
【0029】また、上記問題の表示欄21には、問題の
上方位置に現在の問題の番号、残り時間、現在の合計点
数等が表示されるようになっている。
【0030】更に、画面には問題の表示欄21に隣接し
て補助ボタン表示領域23が設けられると共に、キーパ
ネル表示領域24が設けられる。上記補助キー領域23
には、例えば「ヘルプ」、「キーパネル」、「プリン
ト」、「ギブアップ」、「ヒント」、「○×判定」、
「中断ボタン」、次ページあるいは前ページを指定する
矢印などの各種補助ボタンが表示される。
【0031】上記「ヘルプ」は画面上に表示された各ボ
タン、キー等の機能を解説するためのボタン、「キーパ
ネル」はキーパネル表示領域24に答えを入力するキー
パネルを表示するためのボタンである。このキーパネル
表示領域24には、「数」、「式」等を入力するための
英数字、記号等を含むキーパネルが表示される。このキ
ーパネルは、項目毎に最適なモードで初期表示される。
また、「プリント」は印刷を指示するボタン、「ギブア
ップ」は問題が解けないときに、解説を表示するための
ボタンである。このボタンは、正解後に「解説」に変わ
る。「ヒント」はヒントを表示するボタン、「○×判
定」は、入力した答えが正しいか否かを判定するための
ボタン、「中断ボタン」は、学習を中断するためのボタ
ンである。
【0032】学習者は、出された問題に対して答えを入
力した後、「○×判定ボタン」をクリックする。この
「○×判定ボタン」がクリックされると、主制御部3は
HDD装置12の問題/解答記憶部12bから上記問題
に対する正しい答えを読出し、入力された答えが正しい
か否かを演算部4にて比較判定し、その結果を画面に表
示する(ステップA2)。答えが間違っている場合に
は、答えを訂正入力できるようにする。また、答えが正
しい場合には、次にレベルが分岐する問題に進むか否
か、例えば現在Aレベル(a1〜a4)の問題を実行中
であれば、このAレベル(a1〜a4)の問題が全て終
了したか否かを判断し(ステップA3)、終了していな
ければステップA1に戻り、問題/解答記憶部12bか
ら次の問題を読出して画面に表示する。
【0033】そして、ステップA3で現在実行中のレベ
ルの問題が全て終了したと判断された場合には、現ブロ
ック(過去数問)の得点を演算部4で集計し(ステップ
A4)、合格基準点と比較する(ステップA5)。例え
ばAレベル(a1〜a4)の問題であれば、合格基準点
は21点であるので、学習者の得点が21点以上か否か
を判断し、21点以上であれば合格、21点未満であれ
ば不合格とする。合格の場合は、問題/解答記憶部12
bから1つ上のレベルの問題、この場合にはBレベルの
問題(b1〜b4)を読出し(ステップA6)、その
後、ステップA1に戻ってBレベルの最初の問題b1を
画面に表示する。問題がレベルアップする場合は、「レ
ベルアップ」のムービー及び音声と共に次のレベルに進
むようになっている。以下、上記Aレベルの場合と同様
の処理が実行される。
【0034】また、ステップA5で、学習者の得点が合
格基準点より低いと判断された場合には、問題/解答記
憶部12bから同レベル、または下位レベルの問題を読
出し(ステップA7)、例えばAレベル(a1〜a4)
の問題を終了した場合であれば、次にAレベルのa5〜
a8の問題を読出してステップA1に戻る。以下、同様
の処理が繰り返して実行される。
【0035】そして、あるコースの問題を全て終了する
と、成績表が画面に表示される。この成績表は、得点及
び所要時間が表示されると共に、各問題に対する正誤、
点数、各問題のレベル、配点が表示される。更に、成績
に応じたメッセージが表示される。
【0036】また、上記の学習の途中で、ちょっと問題
が難しいときは、図5に示すように画面の補助ボタン表
示領域23にある「ヒント」のボタンをクリックする。
この「ヒント」のボタンがクリックされると、主制御部
3は、HDD装置12の解説情報記憶部12cからヒン
トの情報を読出し、画面上にウインドウを開いて表示す
る。このヒントの一部には、「超ヒント」ボタンがあ
り、2段階のヒントが表示されるようになっている。
【0037】問題が難しくて答えが解らないときは、補
助ボタン表示領域23にある「ギブアップ」のボタンを
クリックする。主制御部3は、「ギブアップ」のボタン
がクリックされると、HDD装置12の解説情報記憶部
12cから解説情報を読出し、画面上にウインドウを開
いて表示する。例えば図6に示すように、問題の解説と
正しい答えを表示する。また、解説の途中に更に詳細な
説明を必要とする箇所例えば図6の例では「三角柱」の
文字の所に緑のアンダーライン(点線)を引き、「底
面」の文字の所に青のアンダーライン(点線)を引いて
ある。上記「三角柱」に対する緑のアンダーラインをク
リックすると解説情報記憶部12cから「サイド解説」
を読出して表示し、「底面」に対する青のアンダーライ
ンをクリックすると事典記憶部12dから「数学事典」
を読出して画面に表示するようにしている。
【0038】上記のように問題に対する各種解説を示す
ことにより、学習者に問題を容易に理解させることがで
きる。
【0039】更に画面に問題が表示されている状態で、
「プリンタ」のボタンをクリックすると、画面に表示さ
れている問題がプリンタ8に送られて印刷される。問題
を印刷することにより、問題の図に補助線等を書き入れ
て考えることができ、問題を詳細に検討することが可能
となる。
【0040】なお、上記実施形態において、CD−RO
Mに記憶しているプログラム、問題等の情報を最初にH
DD装置12にインストールしても、あるいは、最初は
必要な情報だけをHDD装置12にインストールし、そ
の後、学習の進行状況に合わせてCD−ROMの記憶情
報を順次HDD装置12に読出すようにしても良い。
【0041】また、上記実施形態では、大容量記憶装置
としてHDD装置12を用いた場合について説明した
が、例えばDVD−RAM等のその他の記憶装置を用い
ても良いことは勿論である。
【0042】更に上記実施形態では、CD−ROMに、
プログラム、問題、解答等の情報を記録する場合につい
て示したが、例えばDVD等、その他の記憶媒体を用い
ても良いことは勿論である。
【0043】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、小
学校、中学校等で勉強する学科をパソコンを利用して学
習するシステムにおいて、問題をレベル別に複数段階に
分け、最初のレベルの複数問で合格した学習者には、次
段階のレベルの問題を自動的に出題し、また、不合格の
場合には現段階と同じレベル、または低い段階の問題を
出題し、上記各段階を複数回繰り返してドリルを終了す
るようにしたので、各学習者の能力に応じた問題を、よ
り的確に、学習者の学習意欲を損ねることなく与えるこ
とができ、また、ドリル後に正しい評価を示すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るレベル変動型学習シ
ステムの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態における問題のレベルアップ方式を
説明するための図。
【図3】同実施形態における各問題の配点、組合わせ、
合格基準等の例を示す図。
【図4】同実施形態の動作を説明するためのフローチャ
ート。
【図5】同実施形態における問題の画面表示例を示す
図。
【図6】同実施形態におけるギブアップボタンをクリッ
クしたときの解説の画面表示例を示す図。
【符号の説明】
1 入力装置 2 入力インタフェース 3 主制御部 4 演算部 5 表示装置 5a 表示コントローラ 5b ディスプレイ 6 音声出力装置 6a 音声コントローラ 6b スピーカ 7 プリンタドライバ 8 プリンタ 9 CD−ROMコントローラ 10 CD−ROM装置 11 HDDコントローラ 12 HDD装置 21 問題の表示欄 22 解答候補欄 23 補助ボタン表示領域 24 キーパネル表示領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福本 信義 東京都大田区上池台4丁目40番5号 株式 会社学習研究社内 Fターム(参考) 2C028 BA02 BB04 BB06 BC01 BD02 CA13 CB13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の問題を記憶してなる問題記憶手段
    と、この問題記憶手段に記憶する問題をレベル別に複数
    段階に分け、且つ該各レベルの問題が複数の問題からな
    るように設定する問題設定手段と、学習を開始する際、
    上記問題記憶手段から最初のレベルの問題を読出して画
    面上に表示する第1の問題表示手段と、上記画面上に表
    示された問題に対して答えを入力する入力手段と、上記
    入力された答えの正否を判定する正否判定手段と、この
    判定手段により答えが正しいと判定された際に現在実行
    しているレベルの問題の全てを終了したか否かを判定す
    る終了判定手段と、この終了判定手段により現在のレベ
    ルの問題を終了していないと判定された場合に次の問題
    を画面上に表示し、現在のレベルの問題を終了したと判
    定された場合に現在のレベルの問題の得点を集計する集
    計手段と、上記集計された得点を合格基準点と比較して
    合格/不合格を判定する合格判定手段と、この判定手段
    により合格と判定された場合に上記問題記憶手段から1
    つ上のレベルの問題を読出して画面上に表示し、不合格
    と判定された場合に同レベルまたは下位レベルの問題を
    読出して画面上に表示する第2の問題表示手段とを具備
    したことを特徴とするレベル変動型学習システム。
JP10273682A 1998-09-28 1998-09-28 レベル変動型学習システム Pending JP2000098867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10273682A JP2000098867A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 レベル変動型学習システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10273682A JP2000098867A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 レベル変動型学習システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000098867A true JP2000098867A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17531089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10273682A Pending JP2000098867A (ja) 1998-09-28 1998-09-28 レベル変動型学習システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000098867A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000054682A (ko) * 2000-04-15 2000-09-05 허원 통신을 통한 문제출제 서비스방법
KR20000053985A (ko) * 2000-05-16 2000-09-05 이창주 학습수준 및 변형문제에 기초한 멀티스퀘어 학습방법
KR20000059136A (ko) * 2000-07-18 2000-10-05 김용훈 인터넷을 이용한 문제은행 운영 시스템 및 방법
KR20010000883A (ko) * 2000-10-25 2001-01-05 윤상우 인터넷 상에서 지능형 문제 선택 및 문장형 주관식 문제에의한 일반학습방법
KR20010079317A (ko) * 2001-07-06 2001-08-22 이창대 퀴즈 기반 온라인 교육 서비스 제공 방법
KR20020004392A (ko) * 2000-07-05 2002-01-16 백삼철 인터넷을 이용한 반복학습 방법
JP2002132126A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Pegasus Planning:Kk 学習支援システム
KR20020045476A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 심갑수 인터넷 문제은행 시스템
KR20020068750A (ko) * 2001-02-22 2002-08-28 주식회사 이노베이트 인터넷상에서의 문자 및 동영상을 이용한 암기학습 방법
JP2003084657A (ja) * 2001-09-11 2003-03-19 Act Technical Support:Kk オンデマンド方式学習システム、オンデマンド方式学習方法、オンデマンド方式学習方法を実行するためのプログラム、及びオンデマンド方式学習方法を実行するためのプログラムを記録可能な記録媒体
WO2016084519A1 (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
WO2017064890A1 (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2017116894A (ja) * 2015-12-26 2017-06-29 コニカミノルタ株式会社 オンライン学習システム及びオンライン学習方法並びにオンライン学習制御プログラム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000054682A (ko) * 2000-04-15 2000-09-05 허원 통신을 통한 문제출제 서비스방법
KR20000053985A (ko) * 2000-05-16 2000-09-05 이창주 학습수준 및 변형문제에 기초한 멀티스퀘어 학습방법
KR20020004392A (ko) * 2000-07-05 2002-01-16 백삼철 인터넷을 이용한 반복학습 방법
KR20000059136A (ko) * 2000-07-18 2000-10-05 김용훈 인터넷을 이용한 문제은행 운영 시스템 및 방법
JP2002132126A (ja) * 2000-10-20 2002-05-09 Pegasus Planning:Kk 学習支援システム
KR20010000883A (ko) * 2000-10-25 2001-01-05 윤상우 인터넷 상에서 지능형 문제 선택 및 문장형 주관식 문제에의한 일반학습방법
KR20020045476A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 심갑수 인터넷 문제은행 시스템
KR20020068750A (ko) * 2001-02-22 2002-08-28 주식회사 이노베이트 인터넷상에서의 문자 및 동영상을 이용한 암기학습 방법
KR20010079317A (ko) * 2001-07-06 2001-08-22 이창대 퀴즈 기반 온라인 교육 서비스 제공 방법
JP2003084657A (ja) * 2001-09-11 2003-03-19 Act Technical Support:Kk オンデマンド方式学習システム、オンデマンド方式学習方法、オンデマンド方式学習方法を実行するためのプログラム、及びオンデマンド方式学習方法を実行するためのプログラムを記録可能な記録媒体
WO2016084519A1 (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
JPWO2016084519A1 (ja) * 2014-11-27 2017-09-07 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム
US10847047B2 (en) 2014-11-27 2020-11-24 Sony Corporation Information processing device, information processing method, and computer program
WO2017064890A1 (ja) * 2015-10-13 2017-04-20 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JPWO2017064890A1 (ja) * 2015-10-13 2018-08-02 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2017116894A (ja) * 2015-12-26 2017-06-29 コニカミノルタ株式会社 オンライン学習システム及びオンライン学習方法並びにオンライン学習制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Van Eck Digital game-based learning: It's not just the digital natives who are restless
Martin et al. The impact of instructional elements in computer‐based instruction
US20040115597A1 (en) System and method of interactive learning using adaptive notes
JP2000098867A (ja) レベル変動型学習システム
Sireci et al. Computerized innovative item formats: Achievement and credentialing
KR19990045807A (ko) 인터넷상에서의전자교과서를이용한초.중.고교수-학습방법및수행평가시스템
Sanchez et al. Defining motivation in video game‐based training: Exploring the differences between measures of motivation
JP2002287608A (ja) 学習支援システム
Gropper A behavioral perspective on media selection
Becker Microcomputers in the Classroom--Dreams and Realities. Report No. 319.
Tanner et al. Marking and assessment
Russell et al. Computer anxiety and student teachers: Antecedent and intervention
JP7247481B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
Randall et al. A Comparison of Three Assessment Types on Student Engagement and Content Knowledge in Online Instruction.
Sivinskiy et al. Psychological and Pedagogical Components of the Readiness of Children with Hearing Impairments to Learn in the Context of Updated Content of Education
Kavčič et al. A platform for supporting learning process of visually impaired children
JP2002091283A (ja) 学習支援装置
Kolich The effects of computer-assisted vocabulary training on the vocabulary achievement of secondary school students
JP2789462B2 (ja) 電子学習機
JP2004029649A (ja) 学習装置
Murray et al. Evaluating Inquiry Learning Through Recognition-Based Tasks.
Graff Teachers in transition: The effect of teacher turnover on math achievement
JP2789463B2 (ja) 電子学習機
Ariew CALL today: Implications for multisectioned language programs
Azizan et al. ASIA PACIFIC JOURNAL OF EDUCATORS AND EDUCATION