JPH0515013B2 - - Google Patents

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JPH0515013B2
JPH0515013B2 JP8495885A JP8495885A JPH0515013B2 JP H0515013 B2 JPH0515013 B2 JP H0515013B2 JP 8495885 A JP8495885 A JP 8495885A JP 8495885 A JP8495885 A JP 8495885A JP H0515013 B2 JPH0515013 B2 JP H0515013B2
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JP
Japan
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lightning arrester
fitting
voltage
side electrode
lightning
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JP8495885A
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JPS61243616A (ja
Inventor
Tetsuya Nakayama
Takeshi Sugyama
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は避雷素子を内蔵した避雷碍子に係り、
さらに詳しくは特に架空送電線用の碍子装置に使
用される避雷碍子に関するものである。
(従来の技術) 従来、避雷素子を内蔵した避雷碍子として第9
図に示すものが提案されている。この避雷碍子に
ついて説明すると、中空状をなし、外側にひだ5
1aを有する碍管51の上下両端にはそれぞれフ
ランジ金具52,53が嵌合され、セメンチング
54により固定されている。両フランジ金具5
2,53の端面には碍管51との間にパツキン5
5,56を介して破裂板59,60を備えた端子
板57,58がボルト着されている。
碍管51内には素子組体63が挿入固定されて
いる。この素子組体63は避雷素子64を複数個
直列に積層し、その上下両端に接合した支持板6
5外周寄りに複数の絶縁ロツド66を挿通し、ナ
ツト67により締付けて一体的に挾持固定されて
おり、前記上部の端子板57の下面にばね68を
介して支持された押え金具69と、下部の端子板
58の上面に係合された押え金具70との間に押
圧保持され、電気的に接続されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来の避雷碍子は避雷素子64
の外周に絶縁ロツド66を配置し、同ロツド66
を用いて避雷素子64を固定しているため、半径
方向に大きな収納空間を必要とし、避雷碍子が横
方向に大型化するとともに、避雷素子64が電線
振動、地震や取付工事中の外力等によつて横方向
に位置ずれを生じ、電気的な障害を引き起こし易
いという問題点があつた。
又、素子組立体63の組付は碍管51内に収納
した後、ばね68の付勢力に抗して上部の端子板
57を下方へ押圧しつつ、ボルト着して行われる
ため、ばね68の位置がずれたり、押え金具69
が転倒したりして作業性が悪いという問題点があ
つた。
さらに、碍管51のセメンチング金具や放圧路
等の付属金具が取付くため全長が大きくなり、装
柱上の障害となる。又、予期しない規模の雷撃や
シール部の損傷による吸湿劣化等によつて素子部
が電気的に破壊し導通状態となり、高温・高圧の
アークが発生すると碍管51が破壊し易く、破片
が塔上から落下するという問題点があつた。
本発明は上記問題点を解決した避雷碍子を提供
することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、耐圧絶縁
筒内に複数の避雷碍子を直列に積層して収納し、
同耐圧絶縁筒の一端部には接地側電極を嵌合固定
するとともに、同接地側電極の内側に段差部を設
け、同段差部に素子押え金具を支持し、一方、前
記耐圧絶縁筒の他端部には課電側取付金具を嵌合
固定し、同取付金具の内周に雌ねじを設けて締付
金具を螺合し、同締付金具に課電側素子押え金具
を支持して両素子押え金具により前記避雷素子を
押圧保持し、さらに前記避雷素子と耐圧絶縁筒と
の間及び耐圧絶縁筒の外周をゴムモールドすると
いう構成を採用している。
(作用) 本発明は前記手段を採用したため、避雷素子の
組付が締付金具を螺入するだけで容易に行われ、
組付時における素子押え金具の位置ずれ、あるい
は転倒が防止されて作業性が向上される。避雷素
子には締付金具の締付量に応じた適宜の接触圧が
付与される。又、避雷素子と耐圧絶縁筒との間に
設けたゴムモールドにより避雷素子が積層回定さ
れ、その収納空間が小さくなるとともに放圧路そ
の他の付属金具が少なく、このため半径方向及び
全長方向に避雷碍子が小型化されるとともに、振
動等による避雷素子の位置ずれが防止され、より
機械的な信頼性が向上する。さらに、ゴムモール
ドで一体的に構成されることから避雷素子の吸湿
劣化もなく、内部でアークが発生しても耐圧絶縁
筒の作用により破損を生じることもない。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を1〜8図
に従つて説明する。第1図に示すように鉄塔1に
は吊下金具2がボルト3により締付固定され、同
吊下金具2には同吊下金具2と直交するように吊
下金具4が支持され、同吊下金具4には連結ピン
5を介して連結ヨーク6が支持され、この連結ヨ
ーク6の左右両端にはそれぞれ連結ピン8を介し
て懸垂碍子7,7が回動可能に支持されている。
両懸垂碍子7,7の下端部にはそれぞれ連結ピ
ン9を介して第1連結リンク10,10が支持さ
れ、両リンク10,10には連結ピン11,11
を介して連結ヨーク12が支持されている。同連
結ヨーク12には連結ピン13を介して第2連結
リンク14が支持され、同リンク14には連結ピ
ン15を介してクランプ16が支持され、このク
ランプ16に電線17が吊下支持されている。前
記連結ヨーク12の上面中央には放電電極12a
が設けられている。
又、前記連結ヨーク6にはブラケツト18及び
支持金具20を介して避雷碍子19が取付けられ
ている。
次に、避雷碍子19について詳細に説明する
と、第3,4図に示すように機械的強度に優れた
強化プラスチツク(FRP)等の材料よりなる耐
圧絶縁筒21の上端には段差部22aを有する筒
状の接地側電極22、下端には段差部23aを有
する筒状の課電側取付金具23がそれぞれ嵌合さ
れ、接着剤24により固着されている。なお、耐
圧絶縁筒21の両端外周面には環状溝21aが形
成され、接地側電極22及び課電側取付金具23
の内周面にも環状溝22b,23bが形成され、
接着面積を大きくして接着を強固にしている。接
地側電極22の上部外周には前記支持金具20が
嵌着されている。又、耐圧絶縁筒21の上部、中
央部及び下部には第5図に示すように同絶縁筒2
1の直径方向に180゜ごとにガス逃がし孔21bが
形成されている。同ガス逃がし孔21bは接地側
電極22、課電側取付金具23の近傍とその中間
部付近に設けると効率がよい。
前記課電側取付金具23の下部内周面に雌ねじ
23cが形成され、第6図に示すように外周面に
雄ねじ25aを有する締付金具25を螺合した
後、前記雌ねじ23c下部に嵌合したストツプリ
ング26によりゆるみを防止している。締付金具
25の内周面には雌ねじ25bが形成され、雄ね
じ27aを有するばね受け金具27が螺合されて
いる。
又、前記課電側取付金具23の下部外周面には
雄ねじ23dが形成され、雌ねじ28aを有する
有底筒状の課電側電極28が螺合固定されてい
る。この課電側電極28の底部中央寄りには環状
をなす突部28bが突設されており、前記ばね受
け金具27との間に課電側電極28のゆるみ防止
用の複数の皿ばね29が介在されている。又、こ
の課電側電極28下面には放電電極30が螺合固
定され、前記連結ヨーク12の放電電極12aと
の間に期中放電間隙Gを形成している。
耐圧絶縁筒21内には酸化亜鉛を主体とした電
圧電流特性が非直線性の材料よりなる避雷素子3
1が複数個直列に積層配置されている。第7図に
示すように、各避雷素子31の上下両面にはメタ
リコン32が施され、各素子31の間には軟金属
(本実施例では鉛(Pb))の薄板よりなる導電ス
ペーサ33が介在され、各避雷素子31の間の電
気的接続を良くしている。又、各避雷素子31の
外周面には絶縁層34が形成され、前記導電スペ
ーサ33の外周縁間でアークが飛ぶのを防止する
ようにしている。
避雷素子31の上端には導電スペーサ33を介
して素子押え金具35が配設され、第8図に示す
前記接地側電極22内側の挿通孔22cに筒状の
絶縁スペーサ37を介して貫通固定された漏れ電
流引出し端子36との間には、前記避雷素子31
に接触圧を付与する複数の皿ばね38及び接触圧
調節用の導電スペーサ39が介在されている。な
お、皿ばね38には断面状の導電部材40が3
箇所に介在され、電気的接続を良くしている。
又、避雷素子31の下端には導電スペーサ33
を介して素子押え金具35が配設され、前記締付
金具25上面に係合されたばね押え金具41との
間には前気と同様の皿ばね38及び導電スペーサ
39が介在され、皿ばね38には前記と同様の導
電部材40が介在されている。このようにして、
避雷素子31は漏れ電流引出し端子36と課電側
電極28との間に電気的に接続されるとともに、
付勢保持されている。
前記絶縁スペーサ37、漏れ電流引出し端子3
6の係止部36a、導電スペーサ39,39、ば
ね押え金具41、素子押え金具35,35及び避
雷素子31の外周面にはEPDMゴムよりなる剛
性保持機能を備えた熱収縮チユーブ42が被覆さ
れ、避雷素子31を漏れ電流引出し端子36及び
ばね押え金具41とともに一体状に包蔵固定して
いる。この熱収縮チユーブ42により避雷素子3
1の吸湿による劣化、振動等による位置のずれ及
び後記するゴムモールド44成形時の避雷素子3
1間へのゴムの進入が防止され、さらに避雷素子
31がコンパクト化され避雷碍子19の小型化が
可能となる。なお、この熱収縮チユーブ42は第
7図に示す絶縁層34及び導電スペーサ33によ
つて形成される状の環状溝43内になじんで空
隙が生じないように1〜4mmの厚さに形成されて
いる。熱収縮チユーブ42と避雷素子31とを接
着することにより空隙の発生をより完全に防止す
ることが出来るとともに、素子保持機能を向上さ
せることが出来る。
前記耐圧絶縁筒21と避雷素子31との間、接
地側電極22と漏れ電流引出し端子36との間及
び耐圧絶縁筒21の外側には熱収縮性を有する
EPDMゴムよりなるゴムモールド44が形成さ
れ、接地側電極22の下部外周面及び課電側電極
28の上部外周面にまで延在されて避雷碍子19
の沿面絶縁距離を長くしており、外周にはひだ4
4aが一体に形成されている。このゴムモールド
44は150℃程度の流動状態にあるEPDMゴムを
150Kg/cm2程度の圧力で注入して成形される。前
記接地側電極22の上部内側及び下部外側の環状
溝22d、課電側電極28外側の環状溝28c及
び漏れ電流引出し端子36外周の環状溝36b部
にはEPDMゴム注入時の条件下でEPDMゴムと
金属を接着し、気密性を向上させるための加硫接
着剤があらかじめ塗布してある。なお、接地側電
極22と漏れ電流引出し端子36との間のゴムモ
ールド44は成型時に接地側電極22内側の透孔
22eから流入したゴムによつて形成される。
さらに、ゴムモールド44には第5図に示すよ
うに前記耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21bと
対応する位置に放圧口44bが設けられている。
なお、避雷碍子19は同放圧口44bが電線17
と直交するように前記連結ヨーク6に取付けら
れ、異常時のアーク放出によつて、懸垂碍子7を
焼損しないようにしている。
前記支持金具20の一側に設けられた取付片2
0aにはアーキングリング腕部45がボルトによ
り固着され、同アーキングリング腕部45の先端
には前記上部の放圧口44bと対応するようにア
ーキングリング46が設けられている。一方、前
記課電側電極28の下部外周には取付金具47が
固着され、その取付片47aにもアーキングリン
ク腕部45がボルトにより固着され、同アーキン
グリング腕部45の先端には前記下部の放圧口4
4bとほぼ対応するようにアーキングリング46
が設けられている。
次に、前記のように構成した懸垂碍子装置につ
いてその作用を説明する。
今、電撃により、電線17に雷サージが侵入す
ると、電流は電線17からクランプ16→第2連
結リンク14→連結ヨーク12の放電電極12a
から気中放電間隙Gを介して放電電極30にアー
ク放電され、家電側電極28から課電側取付金具
23→締付金具25→ばね押え金具41→導電ス
ペーサ39→導電部材40→下部の素子押え金具
35を経て避雷素子31に流れ、さらに上部の素
子押え金具35→導電部材40→導電スペーサ3
9→漏れ電流引出し端子36→連結ヨーク6を経
て鉄塔1から大地へと流れる。これに伴う続流は
避雷素子31により遮断される。
又、予期しない大規模電撃によつて避雷素子3
1が異常放電して高温・高圧のアークが発生する
と、耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21b付近の
熱収縮チユーブ42の一部及びゴムモールド44
の一部が軟化又は溶融破壊され、高圧のガスによ
つて飛散され、外部に通ずるアーク放出路が強制
的に形成される。避雷碍子19外部に放出された
アークは上下互に繋がり、両アーキングリング4
6間へ移行する。
さて、本発明実施例では締付金具25を課電側
取付金具23に螺入するだけで避雷素子31の組
付を容易に行うことができ、この組立時における
素子押え金具35の位置ずれ、あるいは転倒等を
防止でき、作業性を向上できる。避雷素子31に
は締付金具25の締付量に応じた接触圧を付与で
きる。
又、熱収縮性を有するゴムモールド44により
避雷素子31を積層固定でき、その収納空間を小
さくして避雷碍子19を小型化できるとともに、
振動等により避雷素子31の位置ずれを防止で
き、又、ゴムモールド44で一体的に構成したの
で、避雷素子31の吸湿劣化を防止できる。
さらに、避雷素子31をFRPよりなる耐圧絶
縁筒21及びゴムモールド44により内蔵したの
で、機械的強度が向上し、避雷碍子19を大幅に
軽量化できるとともに、予期しない規模の電撃や
避雷素子31の吸湿劣化により素子部が電気的導
通状態となつて内受で高温・高圧のアークが発生
しても、耐圧絶縁筒21がこれを負担して、避雷
碍子19の破損を防止できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、次のように実施してもよい。
(1) 導電スペーサ33を鉛にかえて、例えばアル
ミニウム、銅等の軟金属よりなる薄板としても
よい。
(2) 熱収縮チユーブ42をEPDMゴムにかえて、
ポリエチレン、フツ素樹脂により形成してもよ
い。
(3) ゴムモールド44をEPDMゴムにかえて、
シリコンゴム、ブチルゴムにより形成してもよ
い。
なお、モールド材と熱収縮チユーブ42とは同
系統の材質にするのが望ましい。このようにすれ
ば、熱収縮チユーブ42とゴムモールド44との
接合性が向上する。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば締付金具
を課電側取付金具に螺入するだけで避雷素子の組
付を容易に行うことができ、この組付時における
素子押え金具の位置ずれ、あるいは転倒等を防止
でき、作業性を向上できる。飛来素子には締付金
具の締付量に応じた接触圧を付与できる。又、ゴ
ムモールドにより避雷素子を積層固定できるた
め、その収納空間を小さくして避雷碍子を小型化
でき、振動等による避雷素子の位置ずれを防止で
きるとともに、ゴムモールドにより一体的に構成
したので、避雷素子の吸湿劣化を防止できる。さ
らに、予期しない雷撃や吸湿劣化により素子部が
電気的導通状態となつて高温・高圧のアークが発
生しても、耐圧絶縁筒によりこれを負担して避雷
碍子の破損を防止できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の避雷碍子を装着した懸垂碍子
装置を示す正面図、第2図は避雷碍子を示す左側
面図、第3,4図は同じく要部を示す半縦断面
図、第5図は第3図のA−A線縮小端面図、第6
図は第4図のB−B線縮小端面図、第7図は避雷
素子の部分拡大断面図、第8図は第3図のC−C
線縮小端面図、第9図は従来の避雷碍子を示す縦
断面図である。 21……耐圧絶縁筒、22……接地側電極、2
2a……段差部、23……課電側取付金具、23
c……雌ねじ、25……締付金具、28……課電
側電極、31……避雷素子、35……素子押え金
具、44……ゴムモールド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 耐圧絶縁筒内に複数の避雷素子を直列に積層
    して収納し、同耐圧絶縁筒の一端部には接地側電
    極を嵌合固定するとともに、同接地側電極の内側
    に段差部を設け、同段差部に素子押え金具を支持
    し、一方、前記耐圧絶縁筒の他端部には課電側取
    付金具を嵌合固定し、同取付金具の内周に雌ねじ
    を設けて締付金具を螺合し、同締付金具に課電側
    素子押え金具を支持して両素子押え金具により前
    記避雷素子を押圧保持し、さらに前記避雷素子と
    耐圧絶縁筒との間及び耐圧絶縁筒の外周をゴムモ
    ールドしたことを特徴とする避雷碍子。 2 素子押え金具はばねを介して段差部又は締付
    金具に支持されている特許請求の範囲第1項に記
    載の避雷碍子。 3 ゴムモールドは接地側電極ならびに課電側電
    極の外周面に延在されている特許請求の範囲第1
    項に記載の避雷素子。
JP8495885A 1985-04-20 1985-04-20 避雷碍子 Granted JPS61243616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8495885A JPS61243616A (ja) 1985-04-20 1985-04-20 避雷碍子

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JP8495885A JPS61243616A (ja) 1985-04-20 1985-04-20 避雷碍子

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Publication Number Publication Date
JPS61243616A JPS61243616A (ja) 1986-10-29
JPH0515013B2 true JPH0515013B2 (ja) 1993-02-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146821A1 (ja) 2009-06-17 2010-12-23 新日本製鐵株式会社 絶縁被膜を有する電磁鋼板及びその製造方法
JP2012207462A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Toyota Auto Body Co Ltd 車両の折戸ドア装置

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WO2010146821A1 (ja) 2009-06-17 2010-12-23 新日本製鐵株式会社 絶縁被膜を有する電磁鋼板及びその製造方法
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