JPH0312412B2 - - Google Patents

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JPH0312412B2
JPH0312412B2 JP60084956A JP8495685A JPH0312412B2 JP H0312412 B2 JPH0312412 B2 JP H0312412B2 JP 60084956 A JP60084956 A JP 60084956A JP 8495685 A JP8495685 A JP 8495685A JP H0312412 B2 JPH0312412 B2 JP H0312412B2
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JP
Japan
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lightning arrester
heat
rubber
shrinkable tube
tube
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JP60084956A
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JPS61243614A (ja
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Tetsuya Nakayama
Atsushi Atsumi
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は避雷素子を内蔵した避雷碍子に係り、
さらに詳しくは特に架空送電線用の碍子装置に使
用される避雷碍子に関するものである。 (従来の技術) 従来、避雷素子を内蔵した避雷碍子として、実
開昭57−48588号公報に示すものが使用されてい
る。この避雷碍子を第9図について説明すると、
複数の避雷素子61を積層し、その上下両端にそ
れぞれ電極62,63を設け、避雷素子61外周
を熱収縮チユーブ64により被覆して同素子61
を固定し、熱収縮チユーブ64外側にモールドレ
ジン65を設けている。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来の避雷碍子では避雷素子6
1の積層長を長くすると、電線振動、工事中の載
荷あるいは地震等の外力が加わつたような場合、
熱収縮チユーブ64に曲げ荷重がかかつて亀裂を
生じたり、又、予期しない規模の雷撃によつて素
子部が電気的に破壊し、導通状態となり高温・高
圧のアークが発生すると、飛散破壊したり、引張
荷重が加わるとモールドレジン65と熱収縮チユ
ーブ64が伸び、避雷素子61間の導通が保てな
くなるという問題点があつた。 本発明の目的は上記問題点を解決した避雷碍子
を提供することにある。 発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、一対の電
極間に複数の避雷素子を積層状に重ね合わせて介
在させるとともに、同避雷素子の外側に剛性保持
機能を有する熱収縮チユーブを被覆して避雷素子
を包蔵固定し、その外周に所定間隔をおいて、前
記両電極間の距離と対応する長さに形成され、か
つ、周面にガス逃がし部を有する耐圧絶縁筒を配
置し、さらに、前記熱収縮チユーブと耐圧絶縁筒
の間及び耐圧絶縁筒の外側をゴムモールドすると
いう構成を採用している。 (作用) 本発明は前記手段を採用したため、工事中の載
荷、地震あるいは電線振動による曲げあるいは引
張の外力が作用しても、これらがすべて耐圧絶縁
筒及びゴムモールドにより負担される。このた
め、熱収縮チユーブや素子部に影響を及ぼすこと
はなく、熱収縮チユーブや素子の亀裂破損が防止
され、避雷碍子の破損が防止される。又、素子部
でアークが発生したような場合でも、耐圧絶縁筒
がこれを負担するとともに、ガス逃がし部により
アーク放出路が強制的に形成され、飛散破壊を生
じることはない。 (実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜8
図に従つて説明する。第1図に示すように鉄塔1
には吊下金具2がボルト3により締付固定され、
同吊下金具2には同吊下金具2と直交するように
吊下金具4が支持され、同吊下金具4には連結ピ
ン5を介して連結ヨーク6が支持され、この連結
ヨーク6の左右両端にはそれぞれ連結ピン8を介
して懸垂碍子7,7が回動可能に支持されてい
る。 両懸垂碍子7,7の下端部にはそれぞれ連結ピ
ン9を介して第1連結リンク10,10が支持さ
れ、両リンク10,10には連結ピン11,11
を介して連結ヨーク12が支持されている。同連
結ヨーク12には連結ピン13を介して第2連結
リンク14が支持され、同リンク14には連結ピ
ン15を介してクランプ16が支持され、このク
ランプ16に電線17が吊下支持されている。前
記連結ヨーク12の上面中央には放電電極12a
が設けられている。 又、前記連結ヨーク6にはブラケツト18及び
支持金具20を介して避雷碍子19が取付けられ
ている。 次に、避雷碍子19について詳細に説明する
と、第3,4図に示すように機械的強度に優れて
いるとともに、耐熱性、耐圧性のある強化プラス
チツク(FRP)等の材料よりなる耐圧絶縁筒2
1の上端には段差部22aを有する筒状の接地側
電極22、下端には段差部23aを有する筒状の
課電側取付金具23がそれぞれ嵌合され、接着剤
24により固着されている。なお、耐圧絶縁筒2
1の両端外周面には環状溝21aが形成され、接
地側電極22及び課電側取付金具23の内周面に
も環状溝22b,23bが形成され、接着面積を
大きくして接着を強固にしている。接地側電極2
2の上部外周には前記支持金具20が嵌着されて
いる。又、耐圧絶縁筒21の上部、中央部及び下
部には第5図に示すように同絶縁筒21の直径方
向に180゜ごとにガス逃がし部としてのガス逃がし
孔21bが形成されている。同ガス逃がし孔21
bは接地側電極22及び課電側取付金具23の近
傍とその中間部付近に設けると効率が良い。 前記課電側取付金具23の下部内周面には雌ね
じ23cが形成され、第6図に示すように外周面
に雄ねじ25aを有する締付金具25を螺合した
後、前記雌ねじ23c下部に嵌合したストツプリ
ング26によりゆるみを防止している。締付金具
25の内周面には雌ねじ25bが形成され、雄ね
じ27aを有するばね受け金具27が螺合されて
いる。 又、前記課電側取付金具23の下部外周面には
雄ねじ23dが形成され、雌ねじ28aを有する
有底筒状の課電側電極28が螺合固定されてい
る。この課電側電極28の底部中央寄りには環状
をなす突部28bが突設されており、前記ばね受
け金具27との間に課電側電極28のゆるみ防止
用の複数の皿ばね29が介在されている。又、こ
の課電側電極28下面には放電電極30が螺合固
定され、前記連結ヨーク12の放電電極12aと
の間に気中放電間隙Gを形成している。 耐圧絶縁筒21内には酸化亜鉛を主体とした電
圧電流特性が非直線性の材料よりなる避雷素子3
1が複数個直列に積層配置されている。第7図に
示すように、各避雷素子31の上下両面にはメタ
リコン32が施され、各素子31の間には軟金属
(本実施例では鉛(Pb))の薄板よりなる導電ス
ペーサ33が介在され、各避雷素子31の間の電
気的接続を良くしている。又、各避雷素子31の
外周面には絶縁層34が形成され、前記導電スペ
ーサ33の外周縁間でアークが飛ぶのを防止する
ようにしている。 避雷素子31の上端には導電スペーサ33を介
して素子押え金具35が配設され、第8図に示す
前記接地側電極22内側の挿通孔22cに筒状の
絶縁スペーサ37を介して貫通固定された漏れ電
流引出し端子36との間には、前記避雷素子31
に接触圧を付与する複数の皿ばね38及び接触圧
調節用の導電スペーサ39が介在されている。な
お、皿ばね38には断面状の導電部材40が3
箇所に介在され、電気的接続を良くしている。 又、避雷素子31の下端には導電スペーサ33
を介して素子押え金具35が配設され、前記締付
金具25上面に係合されたばね押え金具41との
間には前記と同様の皿ばね38及び導電スペーサ
39が介在され、皿ばね38には前記と同様の導
電部材40が介在されている。このようにして、
避雷素子31は漏れ電流引出し端子36と課電側
電極28との間に電気的に接続されるとともに、
付勢保持されている。 前記絶縁スペーサ37、漏れ電流引出し端子3
6の係止部36a、導電スペーサ39,39、ば
ね押え金具41、素子押え金具35,35及び避
雷素子31の外周面にはEPDMゴムよりなる熱
収縮チユーブ42が被覆され、避雷素子31を漏
れ電流引出し端子36及びばね押え金具41とと
もに一体状に包蔵固定している。この熱収縮チユ
ーブ42により避雷素子31の吸湿による劣化、
振動等による位置のずれ及び後記するゴムモール
ド44成形時の避雷素子31間へのゴムの進入が
防止され、さらに避雷素子31がコンパクト化さ
れ碍子19の小型化が可能となる。なお、この熱
収縮チユーブ42は第7図に示す絶縁層34及び
導電スペーサ33によつて形成される状の環状
溝43内になじんで空隙が生じないように1〜4
mmの厚さに形成されている。熱収縮チユーブ42
と避雷素子31とを接着することにより、空隙の
発生をより完全に防止することが出来るととも
に、素子保持機能を向上させることが出来る。次
表に熱収縮チユーブ42と避雷素子31の直径及
び避雷素子31の積層長との好ましい関係を示
す。
【表】 熱収縮チユーブ42の厚さが1mm以下である
と、剛性保持機能が低下する。一方、同チユーブ
42の厚さが4mm以上であるとなじまなくなり、
環状溝43内に空隙が生じる。この結果、コロナ
放電し、避雷素子31の劣化が早期に進むととも
に、熱収縮チユーブ42が膨張収縮を繰り返して
空隙内に湿気が入り、避雷素子31が吸湿劣化す
ることになる。 前記耐圧絶縁筒21と避雷素子31との間、接
地側電極22と漏れ電流引出し端子36との間及
び耐圧絶縁筒21の外側には熱収縮性を有する
EPDMゴムよりなるゴムモールド44が形成さ
れ、接地側電極22の下部外周面及び課電側電極
28の上部外周面にまで延在され、外周にはひだ
44aが一体に形成されている。このゴムモール
ド44は150℃程度の流動状態にあるEPDMゴム
を150Kg/cm2程度の圧力で注入して成形される。
前記接地側電極22の上部内側及び下部外側の環
状溝22d、課電側電極28外側の環状溝28c
及び漏れ電流引出し端子36外周の環状溝36b
部にはEPDMゴム注入時の条件下でEPDMゴム
と金属を接着し、気密性を向上させるための加硫
接着剤があらかじめ塗布してある。なお、接地側
電極22と漏れ電流引出し端子36との間のゴム
モールド44は成型時に接地側電極22内側の透
孔22eから流入したゴムによつて形成される。 さらに、ゴムモールド44には第5図に示すよ
うに前記耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21bと
対応する位置に放圧口44bが設けられている。
なお、避雷碍子19は同放圧口44bが電線17
と直交するように前記連結ヨーク6に取付けら
れ、異常時のアーク放出によつて、懸垂碍子7を
焼損しないようにしている。 前記支持金具20の一側に設けられた取付片2
0aにはアーキングリング腕部45がボルトによ
り固着され、同アーキングリング腕部45の先端
には前記上部の放圧口44bと対応するようにア
ーキングリング46が設けられている。一方、前
記課電側電極28の下部外周には取付金具47が
固着され、その取付片47aにもアーキングリン
グ腕部45がボルトにより固着され、同アーキン
グリング腕部45の先端には前記下部の放圧口4
4bとほぼ対応するようにアーキングリング46
が設けられている。 次に、前記のように構成した懸垂碍子装置につ
いてその作用を説明する。 今、雷撃により電線17に雷サージが侵入する
と、電流は電線17からクランプ16→第2連結
リンク14→連結ヨーク12の放電電極12aか
ら気中放電間隙Gを介して放電電極30にアーク
放電され、課電側電極28から課電側取付金具2
3→締付金具25→ばね押え金具41→導電スペ
ーサ39→導電部材40→下部の素子押え金具3
5を経て避雷素子31に流れ、さらに上部の素子
押え金具35→導電部材40→導電スペーサ39
→漏れ電流引出し端子36→連結ヨーク6を経て
鉄塔1から大地へと流れる。これに伴う続流は避
雷素子31により遮断される。 又、予期しない大規模雷撃によつて避雷素子3
1が異常放電して高温・高圧のアークが発生する
と、耐圧絶縁筒21のガス逃がし孔21b付近の
熱収縮チユーブ42の一部及びゴムモールド44
の一部が軟化又は溶融破壊され、高圧のガスによ
つて飛散され、外部に通ずるアーク放出路が強制
的に形成される。碍子19外部に放出されたアー
クは上下互に繋がり、両アーキングリング46間
へ移行する。 さて、本発明実施例では工事中の載荷、地震あ
るいは電線振動による曲げあるいは引張の外力が
作用しても、これらすべてを耐圧絶縁筒21及び
ゴムモールド44により負担できるので、熱収縮
チユーブ42や素子部に影響を及ぼすことはな
く、熱収縮チユーブ42や避雷素子31の亀裂破
損を防止でき、避雷碍子19の破損を防止でき
る。又、素子部でアークが発生したような場合で
も、耐圧絶縁筒21によりこれを負担するととも
に、ガス逃がし孔21bを介してアーク放出路が
強制的に形成されるので、飛散破壊を防止でき
る。 又、本実施例では避雷素子31を漏れ電流引出
し端子36及びばね押え金具41とともに熱収縮
チユーブ42により包蔵したので、避雷素子31
をコンパクトに積層固定でき、その収納空間を小
さくして避雷碍子19を小型化できるとともに、
作業性を向上できる。又、この熱収縮チユーブ4
2によりゴムモールド44成形時の避雷素子31
間へのゴムの進入を防止できる。 さらに、熱収縮チユーブ42及びゴムモールド
44により避雷素子31を緊包したので、振動等
による避雷素子31の位置ずれを防止できるとと
もに、同素子31の吸湿劣化を防止できる。 又、避雷素子31をFRPよりなる耐圧絶縁筒
21及びゴムモールド44により内蔵したので、
機械的強度が向上し、避雷碍子19を大幅に軽量
化できる。 なおまた、本実施例では熱収縮チユーブ42の
厚さを1〜4mmに形成したので、環状溝43内に
なじんで空隙を形成せず、このためコロナ放電に
よる避雷素子31の劣化を防止できる。 さらに、耐圧絶縁筒21をゴム成形時の温度、
圧力に耐えるFRPにより形成しているので、製
作工程において機械的強度の信頼性を確保するこ
とが出来、接地側電極22、課電側電極金具23
の脱落や、耐圧絶縁筒21の変形が防止される。 なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、次のように実施してもよい。 (1) 導電スペーサ33を鉛にかえて、例えばアル
ミニウム、銅等の軟金属よりなる薄板としても
よい。 (2) 熱収縮チユーブ42をEPDMゴムにかえて、
ポリエチレン、フツ素樹脂により形成してもよ
い。 (3) ゴムモールド44をEPDMゴムにかえて、
シリコンゴム、ブチルゴムにより形成してもよ
い。 なお、モールド材と熱収縮チユーブ42は同系
統の材質にするのが望ましい。このようにすれ
ば、熱収縮チユーブ42とゴムモールド44との
接合性が向上する。 発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば工事中の
載荷、地震あるいは電線振動による曲げあるいは
引張の外力が作用しても、これらすべてを耐圧絶
縁筒及びゴムモールドにより負担でき、このた
め、熱収縮チユーブや素子部に影響を及ぼすこと
はなく、熱収縮チユーブや素子の亀裂破損を防止
でき、避雷碍子の破損を防止できる。又、素子部
でアークが発生したような場合でも、耐圧絶縁筒
によりこれを負担するとともに、ガス逃がし部を
介してアーク放出路が強制的に形成されるので、
飛散破壊を防止できる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の避雷碍子を装着した懸垂碍子
装置を示す正面図、第2図は避雷碍子を示す左側
面図、第3,4図は同じく要部を示す半縦断面
図、第5図は第3図のA−A線縮小端面図、第6
図は第4図のB−B線縮小端面図、第7図は避雷
素子の部分拡大断面図、第8図は第3図のC−C
線縮小端面図、第9図は従来の避雷碍子を示す縦
断面図である。 21……耐圧絶縁筒、21b……ガス逃がし部
としてのガス逃がし孔、22……接地側電極、2
8……課電側電極、31……避雷素子、42……
熱収縮チユーブ、44……ゴムモールド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の電極22,28間に複数の避雷素子3
    1を積層状に重ね合わせて介在させるとともに、
    同避雷素子31の外側に剛性保持機能を有する熱
    収縮チユーブ42を被覆して避雷素子31を包蔵
    固定し、その外周に所定間隔をおいて、前記両電
    極22,28間の距離と対応する長さに形成さ
    れ、かつ、周面にガス逃がし部21bを有する耐
    圧絶縁筒21を配置し、さらに、前記熱収縮チユ
    ーブ42と耐圧絶縁筒21の間及び耐圧絶縁筒2
    1の外側をゴムモールド44したことを特徴とす
    る避雷碍子。 2 前記熱収縮チユーブ42の厚さを1〜4mmに
    した特許請求の範囲第1項記載の避雷碍子。 3 前記熱収縮チユーブ42はEPDMゴム、ポ
    リエチレン、またはフツ素樹脂である特許請求の
    範囲第1項に記載の避雷碍子。 4 前記ゴムモールド44はEPDMゴム、シリ
    コンゴム、またはブチルゴムよりなる特許請求の
    範囲第1項に記載の避雷碍子。 5 熱収縮チユーブ42と避雷素子31とは接着
    して一体化されている特許請求の範囲第1項に記
    載の避雷碍子。
JP8495685A 1985-04-20 1985-04-20 避雷碍子 Granted JPS61243614A (ja)

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